JPH0130656B2 - - Google Patents
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- JPH0130656B2 JPH0130656B2 JP57178497A JP17849782A JPH0130656B2 JP H0130656 B2 JPH0130656 B2 JP H0130656B2 JP 57178497 A JP57178497 A JP 57178497A JP 17849782 A JP17849782 A JP 17849782A JP H0130656 B2 JPH0130656 B2 JP H0130656B2
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- lock
- locking
- plate
- lock plate
- locking pawl
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- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 3
- 230000001133 acceleration Effects 0.000 description 1
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
- 238000009434 installation Methods 0.000 description 1
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- B60—VEHICLES IN GENERAL
- B60N—SEATS SPECIALLY ADAPTED FOR VEHICLES; VEHICLE PASSENGER ACCOMMODATION NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- B60N2/00—Seats specially adapted for vehicles; Arrangement or mounting of seats in vehicles
- B60N2/02—Seats specially adapted for vehicles; Arrangement or mounting of seats in vehicles the seat or part thereof being movable, e.g. adjustable
- B60N2/04—Seats specially adapted for vehicles; Arrangement or mounting of seats in vehicles the seat or part thereof being movable, e.g. adjustable the whole seat being movable
- B60N2/06—Seats specially adapted for vehicles; Arrangement or mounting of seats in vehicles the seat or part thereof being movable, e.g. adjustable the whole seat being movable slidable
- B60N2/07—Slide construction
- B60N2/0702—Slide construction characterised by its cross-section
- B60N2/0715—C or U-shaped
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- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B60—VEHICLES IN GENERAL
- B60N—SEATS SPECIALLY ADAPTED FOR VEHICLES; VEHICLE PASSENGER ACCOMMODATION NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
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- B60N2/0702—Slide construction characterised by its cross-section
- B60N2/072—Complex cross-section, e.g. obtained by extrusion
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- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B60—VEHICLES IN GENERAL
- B60N—SEATS SPECIALLY ADAPTED FOR VEHICLES; VEHICLE PASSENGER ACCOMMODATION NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
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- B60N2/08—Seats specially adapted for vehicles; Arrangement or mounting of seats in vehicles the seat or part thereof being movable, e.g. adjustable the whole seat being movable slidable characterised by the locking device
- B60N2/0812—Location of the latch
- B60N2/0825—Location of the latch outside the rail
-
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- B60N2/08—Seats specially adapted for vehicles; Arrangement or mounting of seats in vehicles the seat or part thereof being movable, e.g. adjustable the whole seat being movable slidable characterised by the locking device
- B60N2/0831—Movement of the latch
- B60N2/0837—Movement of the latch pivoting
- B60N2/0843—Movement of the latch pivoting about a longitudinal axis
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- Aviation & Aerospace Engineering (AREA)
- Transportation (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Seats For Vehicles (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、自動車のシートを前後方向の摺動自
在に支承し、かつ、所望の位置にロツクし得るよ
うに構成されたシートアジヤスタに関するもので
ある。
在に支承し、かつ、所望の位置にロツクし得るよ
うに構成されたシートアジヤスタに関するもので
ある。
第1図はシートアジヤスタの一例の平面図、第
2図は同側面図、第3図は第1図のA―A断面図
である。これらの図に示されているように、シー
トアジヤスタは一般にロワレール1を自動車車体
(図示せず)の前後方向に、車室の床面に固定し、
このロワレール1には長手方向に多数のロツク孔
2を列設する。
2図は同側面図、第3図は第1図のA―A断面図
である。これらの図に示されているように、シー
トアジヤスタは一般にロワレール1を自動車車体
(図示せず)の前後方向に、車室の床面に固定し、
このロワレール1には長手方向に多数のロツク孔
2を列設する。
上記のロワレール1により、シート(図示せ
ず)を担持するアツパレール3をボール、ローラ
(共に図示を省略)を介して摺動自在に案内して
いる。
ず)を担持するアツパレール3をボール、ローラ
(共に図示を省略)を介して摺動自在に案内して
いる。
上記のアツパレール3に対して、ロツクプレー
ト4のブラケツトの役目をするアツパプレート5
を固定し、ロツクプレート軸6によりロツクプレ
ート4を回動自在に枢支する。このロツクプレー
ト4に複数個のロツク用爪4aを形成し、ロツク
プレート4の回動に伴つて前記のロツク孔2に自
在に係脱せしめ得るように構成する。7は上記の
ロツクプレート4に係合方向の回動力を付勢する
ように設けたスプリングである。
ト4のブラケツトの役目をするアツパプレート5
を固定し、ロツクプレート軸6によりロツクプレ
ート4を回動自在に枢支する。このロツクプレー
ト4に複数個のロツク用爪4aを形成し、ロツク
プレート4の回動に伴つて前記のロツク孔2に自
在に係脱せしめ得るように構成する。7は上記の
ロツクプレート4に係合方向の回動力を付勢する
ように設けたスプリングである。
第4図は上記と異なるシートアジヤスタの断面
図で、前掲の例における第3図に対応する図であ
る。第4図のシートアジヤスタは第3図のシート
アジヤスタと類似の構成であるが、次記の点が異
つている。
図で、前掲の例における第3図に対応する図であ
る。第4図のシートアジヤスタは第3図のシート
アジヤスタと類似の構成であるが、次記の点が異
つている。
即ち、第3図のシートアジヤスタのロツクプレ
ート軸6は、ロワレール1のロツク孔2を設けた
面とほぼ同一の面に配設してあるが、これに比較
して第4図のシートアジヤスタのロツクプレート
軸6は、ロワレール1のロツク孔2を設けた面よ
りも寸法lだけ離して配設してある。上記第3
図、第4図ともに、ロツクプレート軸6はリベツ
ト状の部材を用い、カシメ加工で取付けてある。
ート軸6は、ロワレール1のロツク孔2を設けた
面とほぼ同一の面に配設してあるが、これに比較
して第4図のシートアジヤスタのロツクプレート
軸6は、ロワレール1のロツク孔2を設けた面よ
りも寸法lだけ離して配設してある。上記第3
図、第4図ともに、ロツクプレート軸6はリベツ
ト状の部材を用い、カシメ加工で取付けてある。
上記の両者の長短について次に説明する。自動
車車体が急加速又は急減速を受けたとき、シート
を担持するアツパレール3はレール長手方向の慣
性力を受け、この慣性力はロツクプレート4のロ
ツク爪4aとロツク孔2との係合によつて支承さ
れる。自動車が急ブレーキ又は衝突によつて減速
方向に衝撃を受けた場合、上記の係合部は大きい
衝撃荷重を受けてロツク用爪4aがロツク孔2か
ら外れようとする方向に変形しようとする。第5
図は上記の変形状態の説明図である。矢印Bはア
ツパプレート5に軸支されたロツクプレート4が
受ける慣性力の方向を示し、矢印Cは上記の慣性
力を係止するロツク用爪4aがロワレール1から
受ける反力を示している。この場合、ロワレール
1のロツク孔2を設けた面とロツクプレート軸6
との上下方向距離lが大きいほどロツクプレート
4に大きいモーメントが掛かり、ロツク用爪4a
がロツク孔2から外れ易くなる。
車車体が急加速又は急減速を受けたとき、シート
を担持するアツパレール3はレール長手方向の慣
性力を受け、この慣性力はロツクプレート4のロ
ツク爪4aとロツク孔2との係合によつて支承さ
れる。自動車が急ブレーキ又は衝突によつて減速
方向に衝撃を受けた場合、上記の係合部は大きい
衝撃荷重を受けてロツク用爪4aがロツク孔2か
ら外れようとする方向に変形しようとする。第5
図は上記の変形状態の説明図である。矢印Bはア
ツパプレート5に軸支されたロツクプレート4が
受ける慣性力の方向を示し、矢印Cは上記の慣性
力を係止するロツク用爪4aがロワレール1から
受ける反力を示している。この場合、ロワレール
1のロツク孔2を設けた面とロツクプレート軸6
との上下方向距離lが大きいほどロツクプレート
4に大きいモーメントが掛かり、ロツク用爪4a
がロツク孔2から外れ易くなる。
アツパプレート5には舌片状のロツク支持部5
aが形成されていて、その側面5a-1がロツク用
爪4aに当接してロツク用爪4aの脱出を阻止す
るように作用する。上記のロツクプレート4が別
段の慣性力を受けていないときは、第1図に示す
ように該ロツクプレート4がロツクプレート軸6
の回りに円滑に回転できるよう、ロツク支持部5
aとの間に僅少のギヤツプgが設けられている。
そして、大きい慣性力を受けると第5図に示すよ
うにロツクプレート4がロツク支持部5aの側面
5a-1に当接してロツク孔2からの脱出を阻止す
るが、このときロツクプレート4は慣性力によつ
て歪みを生じる。第6図は上記ロツクプレート4
の歪みを説明するために該ロツクプレート4を抽
出して描いた斜視図である。
aが形成されていて、その側面5a-1がロツク用
爪4aに当接してロツク用爪4aの脱出を阻止す
るように作用する。上記のロツクプレート4が別
段の慣性力を受けていないときは、第1図に示す
ように該ロツクプレート4がロツクプレート軸6
の回りに円滑に回転できるよう、ロツク支持部5
aとの間に僅少のギヤツプgが設けられている。
そして、大きい慣性力を受けると第5図に示すよ
うにロツクプレート4がロツク支持部5aの側面
5a-1に当接してロツク孔2からの脱出を阻止す
るが、このときロツクプレート4は慣性力によつ
て歪みを生じる。第6図は上記ロツクプレート4
の歪みを説明するために該ロツクプレート4を抽
出して描いた斜視図である。
ロツク用爪4aに矢印C方向の力が掛かると、
同ロツク用爪4aが矢印C方向に倒れる形に変形
するがこれと同時に、ロツク用爪4aを支承して
いるフランジ部4bが捩りの力を受けて、仮想の
軸E―Eの回りに矢印F方向の捩り変形をする。
同ロツク用爪4aが矢印C方向に倒れる形に変形
するがこれと同時に、ロツク用爪4aを支承して
いるフランジ部4bが捩りの力を受けて、仮想の
軸E―Eの回りに矢印F方向の捩り変形をする。
ここでロツク用爪4aの剛性と、フランジ部4
bの剛性とのバランスが問題となる。ロツク用爪
4aの矢印C方向の変形が比較的大きければ、第
1図に示したギヤツプgが無くなつてロツクプレ
ート4とロツク支持部5aとが当接し、ロツク用
爪4aが脱出しにくくなる。その反対に、ロツク
用爪4aが変形せずにフランジ部4bが矢印F方
向に捩り変形するとロツク用爪4aはロツク孔2
から脱出し易くなる。
bの剛性とのバランスが問題となる。ロツク用爪
4aの矢印C方向の変形が比較的大きければ、第
1図に示したギヤツプgが無くなつてロツクプレ
ート4とロツク支持部5aとが当接し、ロツク用
爪4aが脱出しにくくなる。その反対に、ロツク
用爪4aが変形せずにフランジ部4bが矢印F方
向に捩り変形するとロツク用爪4aはロツク孔2
から脱出し易くなる。
本発明は上述の技術的考察に基づき、ロツクプ
レートのロツク用爪とフランジ部との剛性をバラ
ンスさせてロツク用爪の脱出を防止し、かつ、ロ
ツクプレート軸の設定位置に関する自由度を大き
く強度をもつても、シートが慣性力を受けたとき
充分の強度をもつてアツパレールの摺動を係止し
得るシートアジヤスタを提供することを目的とす
る。
レートのロツク用爪とフランジ部との剛性をバラ
ンスさせてロツク用爪の脱出を防止し、かつ、ロ
ツクプレート軸の設定位置に関する自由度を大き
く強度をもつても、シートが慣性力を受けたとき
充分の強度をもつてアツパレールの摺動を係止し
得るシートアジヤスタを提供することを目的とす
る。
上記の目的を達成するため、本発明のシートア
ジヤスタは、自動車の床に固定されてその長手方
向にロツク孔を列設されたロワレールと、上記の
ロワレールに沿つて摺動自在に案内されてシート
を担持するアツパレールと、上記のアツパレール
に固着されたアツパプレートと、上記のアツパプ
レートに回動自在に枢支されて前記のロツク孔に
係合する複数個のロツク用爪を一体的に連設され
たロツクプレートと、前記アツパプレートに固定
され上記ロツクプレートに対し微小間隙を介して
対向するロツク支持部とからなるシートアジヤス
タにおいて、前記複数個のロツク用爪の内の少な
くとも1個のロツク用爪は他のロツク用爪よりも
幅の狭いものとして該幅狭のロツク用爪とロツク
孔とのギヤツプを増加させ、前記ロツクプレート
に加えられた慣性力が比較的小さい場合に上記幅
狭のロツク用爪以外のロツク用爪が慣性力を受
け、前記微小間隙を介して対向するロツクプレー
トとロツク支持部とが当接する構造としたことを
特徴とする。
ジヤスタは、自動車の床に固定されてその長手方
向にロツク孔を列設されたロワレールと、上記の
ロワレールに沿つて摺動自在に案内されてシート
を担持するアツパレールと、上記のアツパレール
に固着されたアツパプレートと、上記のアツパプ
レートに回動自在に枢支されて前記のロツク孔に
係合する複数個のロツク用爪を一体的に連設され
たロツクプレートと、前記アツパプレートに固定
され上記ロツクプレートに対し微小間隙を介して
対向するロツク支持部とからなるシートアジヤス
タにおいて、前記複数個のロツク用爪の内の少な
くとも1個のロツク用爪は他のロツク用爪よりも
幅の狭いものとして該幅狭のロツク用爪とロツク
孔とのギヤツプを増加させ、前記ロツクプレート
に加えられた慣性力が比較的小さい場合に上記幅
狭のロツク用爪以外のロツク用爪が慣性力を受
け、前記微小間隙を介して対向するロツクプレー
トとロツク支持部とが当接する構造としたことを
特徴とする。
次に、本発明の一実施例を第7図及び第8図に
ついて説明する。
ついて説明する。
第7図は本発明を適用して改良したロツクプレ
ート4′がロワレール1に列設されたロツク孔2
に係合した状態を示している。ロワレール1は従
来形のシートアジヤスタにおけると同様の構成部
材で、幅W0のロツク孔2が等間隔に設けられて
いる。
ート4′がロワレール1に列設されたロツク孔2
に係合した状態を示している。ロワレール1は従
来形のシートアジヤスタにおけると同様の構成部
材で、幅W0のロツク孔2が等間隔に設けられて
いる。
本実施例のロツクプレートは2本のロツク用爪
4a-1同4a-2を一体形成し、上記のロツク用爪4
a-2の幅W2を同4a-1の幅W1よりも狭く形成す
る。
4a-1同4a-2を一体形成し、上記のロツク用爪4
a-2の幅W2を同4a-1の幅W1よりも狭く形成す
る。
幅の広い方のロツク用爪4a-1の幅W1は、ロツ
ク孔2の幅W0に対して摺動自在に嵌合するよう
に設定する。従つて、この幅の広い方のロツク用
爪4a-1の幅W1は従来形のロツク用爪の幅と同寸
に設定することになる。幅の狭い方のロツク用爪
4a-2の幅W2は、従来形のロツク用爪の幅よりも
狭く形成することになり、ロツク孔2に対して若
干のギヤツプg1,g2を介して遊合する。仮想線で
示した4aは参考のために付記した従来形のロツ
ク用爪の輪郭である。破線で表わしてある4bは
ロツクプレート4′のフランジ部の面である。
ク孔2の幅W0に対して摺動自在に嵌合するよう
に設定する。従つて、この幅の広い方のロツク用
爪4a-1の幅W1は従来形のロツク用爪の幅と同寸
に設定することになる。幅の狭い方のロツク用爪
4a-2の幅W2は、従来形のロツク用爪の幅よりも
狭く形成することになり、ロツク孔2に対して若
干のギヤツプg1,g2を介して遊合する。仮想線で
示した4aは参考のために付記した従来形のロツ
ク用爪の輪郭である。破線で表わしてある4bは
ロツクプレート4′のフランジ部の面である。
本実施例のロツクプレート4′は以上のように
構成してあるので、シートを担持しているアツパ
レールが比較的小さい慣性力を受けた際は、幅広
のロツク用爪4a-1が慣性力を支承してロツク孔
2に当接し、幅狭のロツク用爪4a-2は遊んでい
る状態となる。このように、ロツク用爪が1個だ
けしか慣性力を支えないので、幅広のロツク用爪
4a-1は慣性力が比較的小さくても弾性的に撓む。
従つて、この状態ではロツクプレート4′のフラ
ンジ部4bはほとんど捩り変形を生じない。
構成してあるので、シートを担持しているアツパ
レールが比較的小さい慣性力を受けた際は、幅広
のロツク用爪4a-1が慣性力を支承してロツク孔
2に当接し、幅狭のロツク用爪4a-2は遊んでい
る状態となる。このように、ロツク用爪が1個だ
けしか慣性力を支えないので、幅広のロツク用爪
4a-1は慣性力が比較的小さくても弾性的に撓む。
従つて、この状態ではロツクプレート4′のフラ
ンジ部4bはほとんど捩り変形を生じない。
以上の作動を要約すると、ロツク用爪の剛性が
減少して弾性が増した形となり、相対的にフラン
ジ部4bの捩り剛性が増加したように作用するも
のである。
減少して弾性が増した形となり、相対的にフラン
ジ部4bの捩り剛性が増加したように作用するも
のである。
このように、ロツク用爪の剛性が減少して弾性
的に撓み易くなり、ロツクプレート4のロツク支
持部5aに対する当接が早くなるので、該ロツク
プレート4は上記の当接によつて爪脱出方向の回
動を阻止される。その上、ロツク用爪の剛性に比
してロツクプレートフランジ部4bの剛性が相対
的に増加して捩り変形しにくくなるので、ロツク
用爪はロツク孔2から脱出する虞れが無くなる。
的に撓み易くなり、ロツクプレート4のロツク支
持部5aに対する当接が早くなるので、該ロツク
プレート4は上記の当接によつて爪脱出方向の回
動を阻止される。その上、ロツク用爪の剛性に比
してロツクプレートフランジ部4bの剛性が相対
的に増加して捩り変形しにくくなるので、ロツク
用爪はロツク孔2から脱出する虞れが無くなる。
以上に述べた比較的小さい慣性力を受けた場合
に比して比較的大きい慣性力を受けると、慣性力
の増加に伴つて幅広のロツク用爪4a-1の撓み量
が増加する。
に比して比較的大きい慣性力を受けると、慣性力
の増加に伴つて幅広のロツク用爪4a-1の撓み量
が増加する。
上記幅広のロツク用爪4a-1の撓み量が増える
と、幅狭のロツク用爪4a-2もロツク孔2に当接
するようになる。この状態では、2本のロツク用
爪4a-1,4a-2がロツク孔2に当接しているの
で、これ以上の大きい慣性力を受けたときは2本
のロツク用爪4a-1,4a-2ともに慣性力を支承し
て摺動係止の作用をする。従つて、片方のロツク
用爪4a-2の幅を狭くしたことによる強度低下は
実用上無視することができる。
と、幅狭のロツク用爪4a-2もロツク孔2に当接
するようになる。この状態では、2本のロツク用
爪4a-1,4a-2がロツク孔2に当接しているの
で、これ以上の大きい慣性力を受けたときは2本
のロツク用爪4a-1,4a-2ともに慣性力を支承し
て摺動係止の作用をする。従つて、片方のロツク
用爪4a-2の幅を狭くしたことによる強度低下は
実用上無視することができる。
第8図は2個のロツク用爪4aによつて比較的
大きい慣性力を支承している状態を描いた側面図
である。
大きい慣性力を支承している状態を描いた側面図
である。
本実施例においては先に説明したように比較的
小さい慣性力を受けたときでもロツクプレート4
とロツク支持部5aとが当接してロツク用爪の抜
け止め作用をするが、第8図のように大きい慣性
力を受けたときでも上記と同様に、ロツクプレー
ト4とロツク支持部5aとがH部で当接してロツ
ク用爪の抜け出し方向の回動を阻止する。
小さい慣性力を受けたときでもロツクプレート4
とロツク支持部5aとが当接してロツク用爪の抜
け止め作用をするが、第8図のように大きい慣性
力を受けたときでも上記と同様に、ロツクプレー
ト4とロツク支持部5aとがH部で当接してロツ
ク用爪の抜け出し方向の回動を阻止する。
上述のようにして、ロツクプレート4が大きい
慣性力を支承し、ロツク用爪4a-1,4a-2がロツ
ク孔2から脱出する虞れが無くなるので、一方に
おいてはロツクプレート軸6を設ける位置につい
て設計面の制約を受けなくなり、設計の自由度が
大きくなる。その結果として組立容易で組立工数
の小さいシートアジヤスタを構成することが可能
となる。
慣性力を支承し、ロツク用爪4a-1,4a-2がロツ
ク孔2から脱出する虞れが無くなるので、一方に
おいてはロツクプレート軸6を設ける位置につい
て設計面の制約を受けなくなり、設計の自由度が
大きくなる。その結果として組立容易で組立工数
の小さいシートアジヤスタを構成することが可能
となる。
以上詳述したように、本発明を適用すると、ロ
ツクプレートのロツク用爪とフランジ部との剛性
がバランスして、ロツク用爪の脱出が防止され、
ロツクプレート軸の設置位置に関する設計的自由
度が増し、シートが慣性力を受けたとき充分の強
度をもつてアツパレールの摺動を係止することが
できるという顕著な実用的効果が得られる。
ツクプレートのロツク用爪とフランジ部との剛性
がバランスして、ロツク用爪の脱出が防止され、
ロツクプレート軸の設置位置に関する設計的自由
度が増し、シートが慣性力を受けたとき充分の強
度をもつてアツパレールの摺動を係止することが
できるという顕著な実用的効果が得られる。
第1図乃至第3図は従来形シートアジヤスタの
一例を示し、第1図は平面図、第2図は側面図、
第3図は第1図のA―A断面図である。第4図は
上記と異なる従来形シートアジヤスタの断面図で
ある。第5図及び第6図は従来形シートアジヤス
タの作動説明図である。第7図及び第8図は本発
明のシートアジヤスタの一実施例を示し、第7図
はロツクプレートのロツク用爪がロワレールのロ
ツク孔に嵌合した状態を描いた説明図、第8図は
大きい慣性力を受けた状態を描いた側面図であ
る。 1……ロワレール、2……ロツク孔、3……ア
ツパレール、4,4′……ロツクプレート、4a
……従来形のロツク用爪、4a-1……本発明の一
実施例における幅広のロツク用爪、4a-2……同
じく幅狭のロツク用爪、5……アツパプレート、
5a……アツパプレートのロツク支持部、5a-1
……上記ロツク支持部の側面、6……ロツクプレ
ート軸、7……スプリング。
一例を示し、第1図は平面図、第2図は側面図、
第3図は第1図のA―A断面図である。第4図は
上記と異なる従来形シートアジヤスタの断面図で
ある。第5図及び第6図は従来形シートアジヤス
タの作動説明図である。第7図及び第8図は本発
明のシートアジヤスタの一実施例を示し、第7図
はロツクプレートのロツク用爪がロワレールのロ
ツク孔に嵌合した状態を描いた説明図、第8図は
大きい慣性力を受けた状態を描いた側面図であ
る。 1……ロワレール、2……ロツク孔、3……ア
ツパレール、4,4′……ロツクプレート、4a
……従来形のロツク用爪、4a-1……本発明の一
実施例における幅広のロツク用爪、4a-2……同
じく幅狭のロツク用爪、5……アツパプレート、
5a……アツパプレートのロツク支持部、5a-1
……上記ロツク支持部の側面、6……ロツクプレ
ート軸、7……スプリング。
Claims (1)
- 1 自動車の車室の床に固定されてその長手方向
にロツク孔を列設されたロワレールと、上記のロ
ワレールに沿つて摺動自在に案内されてシートを
担持するアツパレールと、上記のアツパレールに
固着されたアツパプレートと、上記のアツパプレ
ートに回動自在に枢支されて前記のロツク孔に係
合する複数個のロツク用爪を一体的に連設された
ロツクプレートと、前記アツパプレートに固定さ
れ上記ロツクプレートに対し微小間隙を介して対
向するロツク支持部とからなるシートアジヤスタ
において、前記複数個のロツク用爪の内の少なく
とも1個のロツク用爪は他のロツク用爪よりも幅
の狭いものとして該幅狭のロツク用爪とロツク孔
とのギヤツプを増加させ、前記ロツクプレートに
加えられた慣性力が比較的小さい場合に上記幅狭
のロツク用爪以外のロツク用爪が慣性力を受け、
前記微小間隙を介して対向するロツクプレートと
ロツク支持部とが当接する構造としたことを特徴
とするシートアジヤスタ。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP57178497A JPS5970243A (ja) | 1982-10-13 | 1982-10-13 | シ−トアジヤスタ |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP57178497A JPS5970243A (ja) | 1982-10-13 | 1982-10-13 | シ−トアジヤスタ |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5970243A JPS5970243A (ja) | 1984-04-20 |
| JPH0130656B2 true JPH0130656B2 (ja) | 1989-06-21 |
Family
ID=16049485
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP57178497A Granted JPS5970243A (ja) | 1982-10-13 | 1982-10-13 | シ−トアジヤスタ |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS5970243A (ja) |
Families Citing this family (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH03110927U (ja) * | 1990-02-28 | 1991-11-13 | ||
| JP5176313B2 (ja) * | 2006-12-08 | 2013-04-03 | 日産自動車株式会社 | 車両用シート |
-
1982
- 1982-10-13 JP JP57178497A patent/JPS5970243A/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS5970243A (ja) | 1984-04-20 |
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