JPH01306185A - 紙綴じ針除去器具及びその製造方法 - Google Patents

紙綴じ針除去器具及びその製造方法

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JPH01306185A
JPH01306185A JP1074772A JP7477289A JPH01306185A JP H01306185 A JPH01306185 A JP H01306185A JP 1074772 A JP1074772 A JP 1074772A JP 7477289 A JP7477289 A JP 7477289A JP H01306185 A JPH01306185 A JP H01306185A
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JP
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staple
lever
pusher
levers
remover
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JP1074772A
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Yun L Wang
ユン エル ワン
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    • B25CHAND-HELD NAILING OR STAPLING TOOLS; MANUALLY OPERATED PORTABLE STAPLING TOOLS
    • B25C11/00Nail, spike, and staple extractors
    • B25C11/02Pincers
    • YGENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
    • Y10TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC
    • Y10TTECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER US CLASSIFICATION
    • Y10T29/00Metal working
    • Y10T29/49Method of mechanical manufacture
    • Y10T29/49826Assembling or joining
    • Y10T29/4984Retaining clearance for motion between assembled parts
    • Y10T29/49845Retaining clearance for motion between assembled parts by deforming interlock
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    • YGENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
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  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Mechanical Engineering (AREA)
  • Portable Nailing Machines And Staplers (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明はパン7レツトなどからの紙綴じ針(以下ステー
プル)の除去器具(以下リムーバー)に関するものであ
る。本発明の詳細はパンフレット等の紙または紙類似物
を破損せずにステープルを一定不変に除去するステープ
ルリムーバーである。
ステープルはパンフレット等が離別しないように固着す
るために使用される。しかしながら、パンフレットの組
み替え紙の分離は頻繁に意図される。
過去の文献に現れたこのようなステープル除去用の用尺
は末端の一方を連結した一対のレバーと、そのレバーの
反対側の末端を互いに開離した位置に固定するための偏
心スプリングから構成されている。ステープルリムーバ
ーのレバーの他端は一対の突出部(以下ポイント)がも
う一方のレバーの一対のポイントと向かい合う噛合顎金
(以下噛合ジョー)から形成されている。各々の噛合ジ
ョーのポイントはステープル除去の際にステープルが乗
り上がるように、紙表面から空隙が生じるためのテーパ
ーが付けである。各々の噛合ジョーのポイントはレバー
が力を加えられて綴じられる際相互に重ね合わされるよ
うに設計されている。この方法においては、対の顎金(
以下ジョー)をバンクレットを綴じているステープルを
挟み込むように位置させて、ステープルと噛み合わせる
。レバーが重ね合わされるとジョーはステープルの下で
噛み合わされ、ステープルはジョーのテーパーのついた
面に押し上げられる。ステープルがジョーのテーパー面
に押し上げられるにつれて、ステープルの両端が固着さ
れた位置から引き伸ばされパンフレットから除去される
前述のような器具ではステープル除去の際に、バンクレ
ット等の紙等の綴じ穴の拡大、また頻繁に裂は破れ、損
傷等の好ましくない問題が起きる。
前述の器具の他の欠点はステープル除去の最中に、頻繁
にパンフレットを綴じであるステープルの一端のみがぬ
けて、他の一端がパンフレットに抜き残り、ステープル
の除去が非常に困難で、繁雑になることである。これら
の問題は固着しているステープルの各々の両端に力が等
分に加えられないことによる。器具に加えられる力は、
綴じ曲げられたステープルを伸ばすのに要する力が不均
等にある場合、そしてジョーとステープルの最初の噛み
合わせの位置がずれている場合には不等分になってしま
う。故にステープルの両端が常に完全かつ等分に引き伸
ばされる訳ではなくなり部分的に伸ばされたステープル
の引き抜きによるパンフレット等の破損、または部分的
に伸ばされたステープルの不完全な除去が成起する。
それ故に、上述の欠点を持たずより有効で、しかも簡単
なデザイン、特に容易に製造されるステープルリムーバ
ーが望まれる。
本発明の目的は、固着されたステープルの中央部に接触
することによりステープルの両端を完全にかつ等分に引
き伸ばし、ステープルを確実に除去する噛合機構を備え
たステープルリムーバー及びその製造方法を提供するこ
とである。噛合機構はステープルと本器具の引抜照会(
以下引抜ジョー)が、だいたい同時に接触し、ステープ
ルの固着両端が等分に伸ばされるようにステープルの中
央部に固着するように作動する。
本発明の他の目的はパン7レツト等からのステープルの
除去がステープルの綴じ穴の拡大、及び破損なしに達成
される機能を提供することである。
本発明の目的はステープルの抜出にあたって、ステープ
ルの両端を同時に均等に除去するための装置を提供する
ことである。
本発明の別述目的としてステープル引き抜きの際に、ス
テープルを非平面形態にする装置を提供することがあげ
られる。ここで非平面形態とは机上面から廃棄する場合
、簡単につまむことが可能であるものを言う。
本発明の追加目的としては、上述の利点を与えるために
、特別の追加工程を必要としない、簡単かつ効果的な方
法で組み立てられるステープルの引き抜き器具の製造方
法を提供することもあげられる。
本発明の目的そして利点は通常、一端が連結してあり、
多端が引き抜きジョーを備えた第1と第2のレバーとか
ら構成されているステープル引き抜き装置によって達成
される。引き抜きジョーは相互のレバーに向かって伸び
る各々のレバー上に作製しである一対のポイントから構
成され、パンフレット等に固着しているステープルと噛
合わせることが可能である。引き抜きジョーのポイント
は相互のレバーの各々の後方に向かってテーパー(傾斜
)が付けてあり、−度ステープルが噛合うとパンフレッ
ト等から引き抜かれ、乗り上がるような表面を形成でき
るようなっている。
本器具はまた、一方の引き抜きジョーのポイント対の中
間部に取り付けられ、そしてジョーに隣接する反対側の
レバーに向かって伸ばされる噛合メンバー(以下押金)
を包含する。本押金は通常、ピン型に形成されており、
ステープルの下部で引き抜きジョーのポイントが噛合う
のと同時にしっかりとステープルの上側部分に噛合うよ
うに、ジョーの基端部の上方に配置取り付けされている
。本押金は、ステープル下脚部をパンフレット等からき
ちんと等分に除去するため、引き抜きジョーによって適
正な応力が加わって、ステープル中央部に固定するよう
に機能する。本引き抜き装置は通常、一端で連結されて
いて、スプリングが開位置に偏心させている、引き抜き
ジョーを備えた引き抜き金属板部品から組み立てること
ができる。選択として、本装置はまた弾力的なプラスチ
ックスプリングと引き抜きジョーを取り付けたレバーか
らも組み立てられる。
実施例 以下、本発明の実施例を各図を参照することにより記述
する。
図1において、本発明の1実施例としての引き抜き装置
は共通参照番号lOによって表されている。装置10は
11.12の二つのレバーから構成され、器具を通して
伸びるビンの働きによって一端を旋回軸で連結されてい
る。レバー11と12は、開離位置によって参照される
。そして、14で表示されるスプリングによってこの開
離位置に偏心バネが、固定されている。即ち、レバー1
1と12は連結部の他端を相互に綴じ合わせることがで
きる。レバー11と12は親指または指台15が、使用
者の手で加えられる力がレバー11と12を綴じ合わせ
られるように、取り付けである。
し/<−11と12の連結部の多端には、パンフレット
等に固着しているステープルに噛み合う、対のポイント
を有する引き抜きジョーが取り付けである。この構造は
図2を参照することによってより明確になる。即ち引き
抜きジョー17の各々のジョーに作られた対ポイントを
より明確に参照できる。引き抜き17はパン7レツトに
固着しているステープルの頭部での噛合わせが可能とな
っている。引き抜きジョー17は、レバー11と12が
相互に綴じ合わされる時、噛合わせたステープルがその
上に乗り上がるようにテーパーが付けられた表面18を
備えている。
図1における器具の説明は、この部分までは、既存文献
に現れる通常の構造のステープルリムーバーのものであ
る。本発明においては、固着せるステープルの除去を促
進助長させるための、別付の押金16が付加されている
。図1に見られるように、押金16はレバー12上の引
き抜きジョー17の下端に平行した上部に位置している
この方式では、押金16は、引き抜きジョー17のポイ
ント対が固着せるステープルの下部において噛合わせの
邪魔にならないようになっている。
押金16は引き抜きジョー17のポイント対の中間部に
伸び出しており、ポイント対と同じ長さに設計されてい
る。
押金16の端と引き抜きジョー17の二つのポイントは
図1参照の小間隙、またはスロット19を形成する。
以下、スロット19は、ステープル・ワイヤの厚みによ
って調整され、本器具による噛合わせ開始時のスロット
19の内側にステープルを固定もしくわ押し込むのに適
当な寸法であるものとする。
本器具の策動は以下にわたってより充分に説明されるが
、しかし、それはパンフレット等に固着せるステープル
を、引き抜き時にステープル引端の均等、かつ完全なる
引き伸ばしを確実にすることによって、適切に除去する
ことについての説明である。
図3に参照されるように押金16は適当な形状に曲げら
れる圧延金属板からなるレバー12と不可分に製造され
る。レバー11と12は図3と4において平板金属片か
ら打ち抜かれるように参照される。
そうして一対の相対して離れている傾斜形状またはポイ
ントと、テーパーのついた表面18とを備えた引き抜さ
ジョー17と共に作られる。
押金16は単にレバー12に結合して、打ち抜かれ、引
き抜きジョー17のポイント対の中間部に隣接した位置
内に曲げ入れられる。レバー11は既存する装置と同様
に組み立てられ、図2参照の様にU字型の位置に曲げ入
れられる傾斜表面18と引き抜さジー1−17とから構
成される。押金16は双方のレバーのどちらにでも取り
付は可能で、上述と同様な具合に機能する。
図1参照の装置の作動は以下、図7(a)参照のパンフ
レット等51に固着せるステープル50を引き抜く作業
の各位の段階を表現する図7を参考として説明される。
1mlのレバー12と組み合わされた引き抜きジ3−1
7は図7(b)に参照される。そして反対側のレバー1
1(図に現れていない)はステープル引き抜きの際、反
対側からステープル50に噛合わされる押金16はほぼ
中央の位置でステープル50の上端部に噛合うように参
照される。押金16はステープル50の下側部分で引き
抜きジョー17のポイント対が食い込むのと同時または
その直後にステープル50と噛合う。
図7(c)参照の押金16は引き抜きジョー17のポイ
ント対がパンフレットの紙からステープルの一端を抜き
あげる間にパンフレット51に対するステープル50の
中央部に固定するように機能する。レバー11と12が
綴じ合わされると、ステープル50は図7(c)参照の
パンフレット51から末端を引き伸ばされ、奇麗に抜き
取られて、テーパー表面18に乗り上がってくる。押金
16は図1参照の製作19の中で紙に近接した位置でス
テープル50の中央部に固定された状態を保っている。
押金16の固定作動によって、ステープルの両端はパン
フレット51から均等に抜き取られるように、等分に、
かつ完全に引き伸ばされる。
押金16は加力、または引き伸ばし運動がステープル両
脚に等分に作用することによって、パンフレット51の
中にステープルの脚部分が抜き残る可能性がなくなるこ
とを確実にする。押金16の作動によるステープル50
の両脚の完全な引さ伸ばしが両脚の均等な抜き取りとパ
ン7レツ1−51の紙の裂は破れ、破損なしの適正なス
テープル除去を可能にする訳である。
レバー11と12が途切れなく綴じ合わされると、ステ
ープル50はパン7レツト51から完全に除去されて図
7(c)参照の位置に曲げ込まれる。即ち、その位置に
おいて、ステープル50の両脚は引き抜きジョー17の
テーパー表面と押金16の間の間隙19から抜き出され
る。この方式では、ステープルは、廃棄の際に簡単につ
まむことが可能であるように、パンフレットからの除去
の後は真ん中が曲げ上がった形態となる。これは図8の
(a)から(e)の参照によって、より詳細に見ること
が出来る。
図8において本発明使用による引き抜かれた結果として
のステープルの見通し形状を参照することが出来る。図
8(b)と(C)において、ステープル50が両脚部5
3から上方に伸びている形状52であることが観察され
る。両脚部53は除去されたステープルの容易な把握を
可能とするように表面54から離れるように突き出され
る。ステープル50の両脚部が押し出し金16の働きに
よってバンブレッドから奇麗にかつ等分に除去されるこ
とは本引き抜き装置の作動の参照により観察することが
出来る。
第2の実施例は通常参考番号20によって表されている
引き抜き装置の図5と6を参照することによって観察さ
れる。本装置20もまた初期開脚位置から相互に曲げ合
わすことが可能な二つのレバー21と22から構成され
る。レバー21と22は本装置の初期開脚位置に保つの
に必要な偏心力を供与できる湾曲部分23と不可分に製
造されている。レバー21.21そして湾曲部23はレ
バー21と21を相互に曲げ合わすことが可能であり、
そして直後にその原型と開脚位置にバネ復元することが
可能である弾力性のプラスデック物質から製造される。
そのようなプラスチック物質の使用は図1参照のビンの
働さによって連結された分離したレバーの必要性を除外
する。レバー21と22は図1参照の類似親指台は指金
24と共に不可分に製造できる。本機構20はプラスチ
ック物質の整形によっても製造できる。そしてまた1組
のスロット25はレバー21と22の末端に作ることが
可能である。スロット対25は分離した引き抜きジョ一
部品26と27と組み合わせることが可能である。
引き抜きジョー26と27は図1参照のテーパー表面2
9を有するポイント対28と同様に作製される。図7に
参照されるように、引き抜きジョーは引き抜きジョーを
はめこむための、レバー21と22の条溝作り込むこと
ができる。この構造は余分の取り付けの必要性を解消す
るが、必要な場合には引き抜きジョー26と27はレバ
ー21と22に適当な取り付は方法によって作り付ける
こともできる。別件の押金30は図1の押金16と同様
に引き抜さジa−27のポイント対の間に伸びるように
用意される 本発明が、ステープルをそれが固着している紙を破損、
または裂は破れなしに簡単に除去し、かつステープルを
紙から確実に除去するようにステープルの両脚を等分に
引き伸ばすことによるステープル除去機構の機能を向上
させることは明らかである。本発明の実施例中に見られ
るところの別件の押金と共に、本発明の目的と利点は、
向上した構造を供与する簡単な製造方法と非常に価格効
果的であることの中に見いだされる本発明の実施例がこ
こに明示される間に発明の詳細実施例の改善が追加請求
が見られるときは発明の領域から離れずに再分類される
ことを歓迎する。
【図面の簡単な説明】
図1は本発明の除去器具の側面図である。 図2は引き抜きジョーと押金を示す該器具の底面図であ
る。 図3及び図4は本発明の引き抜きジョーを形成する打ち
抜き金属板片の該略図である。 図5は本発明の他の実施例を示す側面図である。 図6は図5の線6−6に沿った断面図である。 図7の(a)〜(e)は本発明の実施例によるステープ
ル引き抜きの態様を示す該略図である。 図8の(a)〜(c)は本発明の器具を使用して引き抜
いたステープルを示す該略図である。 出願人 ユ ン  エ ル  ワ ン 代理人 弁理士(8838)曽 我 部  久FI5.
 I            Fつ、2−F5,6 (a) F+3.(= CC) 手続補正書(ヵよ)(。5. 1.事件の表示 平成1年特許願第74772号 2、発明の名称 紙綴じ針除去器具及びその製造方法 3、補正をする者 事件との関係   出願人 氏 名  ユン エル ワン 4、代理人 ^103 住 所  東京都中央区日本橋兜町18−5日本橋兜町
ビル6、補正の対象

Claims (10)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)以下のような条件を持った紙綴じ針除去器具(ス
    テープルリムーバー);二つのレバーが一端で留めてあ
    り他の端はお互いに近寄るような動きを持っており、こ
    のレバーは開いた位置に戻る傾向があり、このレバーの
    閉じた端とは反対側の開いた端が、紙等の材料をとじて
    いるステープルの下がわに食い込んで、ステープルを紙
    から外し、このレバーの一つについている押金は、ステ
    ープル取り外し部分に近接していて、そのうえに位置し
    ているため押金とステープル取り外し部分の間に隙間が
    できて、ステープルの表側にこの取り外し部分が当てら
    れると押金がステープルを押えるので、ステープルの両
    端が同じように取り除かれるようなステープルリムーバ
    ー。
  2. (2)請求項1で述べたステープルリムーバーで、ステ
    ープルの内側にステープル取り除き部分が食い込むと殆
    ど同時に押金がステープルの表面の真ん中に位置して、
    この押金がレバーの中心軸とステープル取り外し部分の
    端を含む表面に伸びているようなステープルリムーバー
  3. (3)請求項1のようなステープルリムーバーで、レバ
    ーがメタルの板からくりぬかれており双方のレバーの一
    端はピンで一つに留められており、このレバーには親指
    あるいは指置きがあって二つのレバーをお互いに近ずけ
    易くしてあるようなステープルリムーバー。
  4. (4)請求項1のようなステープルリムーバーで、レバ
    ーが弾力あるプラスチックでできており、一枚に続いた
    材料が曲がっているため弾力でお互いに近づけることが
    出来るようなステープルリムーバー。
  5. (5)請求項1のステープルリムーバーで、ステープル
    取り外しに際して、押金とレバーの間の間隔がステープ
    ルワイヤーの厚さとほぼ同じであるようなステープルリ
    ムーバー。
  6. (6)二つのレバーが一端で留めてあり、他の端はお互
    いに寄り合うようになっていて、一方のレバーのステー
    プル取り除き部分についている押金が他のレバーに向か
    っていて、ステープル取り除き部分とそのすぐ側の押金
    の間にステープルのワイヤーの厚さが入れる隙間があり
    、取り除き部分がステープルの上方に食い込むと、押金
    がステープルを押えるのでステープルの両端が同時に真
    っすぐ伸びて抜けるようなステープルリムーバー。
  7. (7)ステープルリムーバーの以下のような製造方法;
    二つのレバーにそれぞれステープル取り外し部分が備わ
    っている;二つのレバーは向かい合って離れているが、
    それぞれの端は細まっており、一つのステープル取り外
    し部分には押金がついており;レバーの開いた端を押す
    と、突出した部分が反対側のレバーに向かって動くよう
    にステープル取り外しの部分を曲げる;押金をレバーの
    二つの端と直角になるように曲げて、レバーと押金の間
    に隙間を作る;一端で留まった二つのレバーが互いに近
    付くにしたがってステープルにより深く食い込み、この
    ステープルは押金とてこの間の隙間に挟まっているため
    ステープルの両端が同じように抜けるようにする。
  8. (8)請求項7のステープルリムーバーで、レバーが弾
    力性のあるプラスチックで作ってあり、お互いに引き合
    うように曲がっていて;このレバーにはステープル取り
    除き部分をはめられるように隙間があるようなステープ
    ルリムーバー。
  9. (9)請求項7のステープルリムーバーで、レバーと押
    金を曲げる工程で、レバーのステープル取り除き部分と
    押金を同時に曲げる方法。
  10. (10)以下のような工程過程を持って作られたステー
    プルリムーバ;一枚の平面に二つの鋭角のステープル取
    り除き部分がそれぞれ反対の端に突出しており;そのて
    この一つには第3の鋭い切っ先が二つの鋭角の間に突出
    しており;この二つの離れた鋭角と第3の押金を平たい
    板と直角に曲げるが、この時この鋭角と押金の間に取り
    除くステープルが入れる間隔を空けておき、ステープル
    取り除きに際して、ステープルの両端が同じように抜け
    るようにしておく。
JP1074772A 1988-03-25 1989-03-27 紙綴じ針除去器具及びその製造方法 Pending JPH01306185A (ja)

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Application Number Priority Date Filing Date Title
US07/173,267 US4903945A (en) 1988-03-25 1988-03-25 Staple remover
US173267 1988-03-25

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JPH01306185A true JPH01306185A (ja) 1989-12-11

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ID=22631242

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