JPH01306113A - プリント基板の外形加工方法 - Google Patents
プリント基板の外形加工方法Info
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- JPH01306113A JPH01306113A JP13553288A JP13553288A JPH01306113A JP H01306113 A JPH01306113 A JP H01306113A JP 13553288 A JP13553288 A JP 13553288A JP 13553288 A JP13553288 A JP 13553288A JP H01306113 A JPH01306113 A JP H01306113A
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- JP
- Japan
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- spindle
- circuit board
- printed circuit
- machining
- hole
- Prior art date
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- Pending
Links
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Landscapes
- Milling Processes (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は、プリント基板の外形加工方法に関するもので
ある。
ある。
プリント基板は、穴明け、エツチング後所要の形状に外
形加工されて形成される。
形加工されて形成される。
そして、外形加工は、陣形加工機のテーブル上に下板と
プリント基板を重ねて固定し、プリント基板の加工開始
点に、外形加工用刃具で、プリント基板を貫通して下板
に達する穴を形成したのち、プリント基板と外形加工用
刃具を、テーブルの載置面と平行に所要の径路に宿って
相対移動させてプリント基板の外形を加工する。
プリント基板を重ねて固定し、プリント基板の加工開始
点に、外形加工用刃具で、プリント基板を貫通して下板
に達する穴を形成したのち、プリント基板と外形加工用
刃具を、テーブルの載置面と平行に所要の径路に宿って
相対移動させてプリント基板の外形を加工する。
このため、プリント基板の外形加工機のスピンドルは、
ラジアル方向の負荷を多く受けるので、ラジアル方向の
負荷に対し高い剛性を持つように設計されている。
ラジアル方向の負荷を多く受けるので、ラジアル方向の
負荷に対し高い剛性を持つように設計されている。
また、外形加工用刃具は、一般に、２〜３枚刃のエンド
はルが用いられる。
はルが用いられる。
このため、加工開始点における穴明は時に、外形加工用
刃具を介して、スピンドルにスラスト方向の負荷が作用
し、スピンドルの寿命を短くする原因となっていた。ま
た、加工開始点に、銅箔が残っている場合、スラスト方
向の負荷がさらに犬きくなり、スピンドルの寿命がさら
に短くなる。
刃具を介して、スピンドルにスラスト方向の負荷が作用
し、スピンドルの寿命を短くする原因となっていた。ま
た、加工開始点に、銅箔が残っている場合、スラスト方
向の負荷がさらに犬きくなり、スピンドルの寿命がさら
に短くなる。
本発明の目的は、上記の課題に鑑み、外形加工の加工開
始点における穴明は時に生じるスラスト方向の９荷を軽
減し、外形加工機のスピンドルの長寿命化を計る外形加
工方法を提供するにある。
始点における穴明は時に生じるスラスト方向の９荷を軽
減し、外形加工機のスピンドルの長寿命化を計る外形加
工方法を提供するにある。
上記の目的を達成するため、本発明においては、加工開
始点に下穴を明ける１穆を入れることを特徴とする。
始点に下穴を明ける１穆を入れることを特徴とする。
セして１ ドリルによシ形成された下穴に、エンドミル
を挿入して外形加工を行なうことによシ１加工開始点の
穴明は時に、スピンドルに作用するスラスト方向の負荷
を軽減する。
を挿入して外形加工を行なうことによシ１加工開始点の
穴明は時に、スピンドルに作用するスラスト方向の負荷
を軽減する。
以下、本発明の一実施例を、第１図ないし第３図に基づ
いて説明する。
いて説明する。
同図において、１はプリント基板で、鋼箔層ａ１〜ｍｌ
と、樹脂層ｂｓ−，−１）７で構成されている。
と、樹脂層ｂｓ−，−１）７で構成されている。
２は下板で、外形加工機のテーブル（図示せず）とプリ
ント基板１の間に位置するように配置される。
ント基板１の間に位置するように配置される。
３はスピンドルで、前記テーブルと対向するように配置
されている。
されている。
４はエンドミルで、スピンドル３に着脱可能に保持され
る。
る。
５はドリルで、スピンドル３に着脱可能に保持される。
６は加工径路である。
そして、まず、スピンドル３にドリル５を取付け、プリ
ント基板１の加工開始点に穴７を穿設する。
ント基板１の加工開始点に穴７を穿設する。
ついで、スピンドル３に保持されたドリル５を取外し、
スピンドル３にエンドミル４を取付ける。゛そして、エ
ンドミル４を穴７に挿入したのち、加工径路６に沿って
、プリント基板１とエンドミル４を相対移動させ、製品
８を切出す。
スピンドル３にエンドミル４を取付ける。゛そして、エ
ンドミル４を穴７に挿入したのち、加工径路６に沿って
、プリント基板１とエンドミル４を相対移動させ、製品
８を切出す。
上述のように、ドリル５で穴７を穿設し、この穴７にエ
ンドミル４を挿入することにより、スピンドル３に加わ
るスラスト方向の負荷を軽減することができる。
ンドミル４を挿入することにより、スピンドル３に加わ
るスラスト方向の負荷を軽減することができる。
第３図は、加工開始点の穴明は時におけるスピンドル３
の送シモータの電流を調べたもので、（＆）における
イはエンドミル４で穴明けを行なつ死時の電流値、口は
ドリル５で穴明けを行なった時の電流値を示す。
の送シモータの電流を調べたもので、（＆）における
イはエンドミル４で穴明けを行なつ死時の電流値、口は
ドリル５で穴明けを行なった時の電流値を示す。
同図から明らかなように、ドリル５により穴明けを行な
うことにより、電流値の増加、すなわちスラスト方向の
負荷の増加を小さくすることができる。
うことにより、電流値の増加、すなわちスラスト方向の
負荷の増加を小さくすることができる。
以上述べたように、本発明の外形加工方法によれば、加
工開始点にドリルで下穴を形成し、この下穴にエンドミ
ルを挿入して外形加工するようにしたので、加工開始時
にスピンドルに加わるスラスト方向に負荷を軽減するこ
とができ、スピンドルの寿命を延すことかできる。
工開始点にドリルで下穴を形成し、この下穴にエンドミ
ルを挿入して外形加工するようにしたので、加工開始時
にスピンドルに加わるスラスト方向に負荷を軽減するこ
とができ、スピンドルの寿命を延すことかできる。
第１図は、本発明の外形加工方法を示す正面断面図、第
２図は、第１図の平面図、第３図は、加工時の負荷の変
動を示す特性図である。 １・・・プリント基板、 ４・・・エンドミル、
５・・・。
２図は、第１図の平面図、第３図は、加工時の負荷の変
動を示す特性図である。 １・・・プリント基板、 ４・・・エンドミル、
５・・・。
Claims (1)
- １．プリント基板の外形加工開始点に穴明け用刃具で下
穴を明け、この下穴に外形加工用刃具を挿入したのち、
プリント基板と外形加工用刃具を所定の径路に沿つて相
対移動させて、プリント基板の外形を加工することを特
徴とするプリント基板の外形加工方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP13553288A JPH01306113A (ja) | 1988-06-03 | 1988-06-03 | プリント基板の外形加工方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP13553288A JPH01306113A (ja) | 1988-06-03 | 1988-06-03 | プリント基板の外形加工方法 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH01306113A true JPH01306113A (ja) | 1989-12-11 |
Family
ID=15153976
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP13553288A Pending JPH01306113A (ja) | 1988-06-03 | 1988-06-03 | プリント基板の外形加工方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH01306113A (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US6174113B1 (en) * | 1998-02-06 | 2001-01-16 | Stmicroelectronics S.A. | Method and apparatus for machining a cavity in a smart card |
| JP5964533B1 (ja) * | 2015-08-31 | 2016-08-03 | 株式会社松風 | 貫通孔を有する歯科用被切削体から歯科修復物を製造する歯科修復物製造システム、該システムの動作方法、該システム用プログラム、及び、該システムで使用する歯科用被切削体 |
| CN106879175A (zh) * | 2017-02-15 | 2017-06-20 | 深圳市景旺电子股份有限公司 | 一种pcb板的成型方法 |
Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS63292309A (ja) * | 1987-05-26 | 1988-11-29 | Daifuku Co Ltd | 移動車の誘導設備 |
-
1988
- 1988-06-03 JP JP13553288A patent/JPH01306113A/ja active Pending
Patent Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS63292309A (ja) * | 1987-05-26 | 1988-11-29 | Daifuku Co Ltd | 移動車の誘導設備 |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US6174113B1 (en) * | 1998-02-06 | 2001-01-16 | Stmicroelectronics S.A. | Method and apparatus for machining a cavity in a smart card |
| JP5964533B1 (ja) * | 2015-08-31 | 2016-08-03 | 株式会社松風 | 貫通孔を有する歯科用被切削体から歯科修復物を製造する歯科修復物製造システム、該システムの動作方法、該システム用プログラム、及び、該システムで使用する歯科用被切削体 |
| CN106879175A (zh) * | 2017-02-15 | 2017-06-20 | 深圳市景旺电子股份有限公司 | 一种pcb板的成型方法 |
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