JPH01306000A - 送風機付きアイロン - Google Patents
送風機付きアイロンInfo
- Publication number
- JPH01306000A JPH01306000A JP13786388A JP13786388A JPH01306000A JP H01306000 A JPH01306000 A JP H01306000A JP 13786388 A JP13786388 A JP 13786388A JP 13786388 A JP13786388 A JP 13786388A JP H01306000 A JPH01306000 A JP H01306000A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- electrification
- iron
- electrically operated
- storage process
- ironing
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- XEEYBQQBJWHFJM-UHFFFAOYSA-N Iron Chemical compound [Fe] XEEYBQQBJWHFJM-UHFFFAOYSA-N 0.000 title claims abstract description 26
- 229910052742 iron Inorganic materials 0.000 title claims abstract description 13
- 230000037303 wrinkles Effects 0.000 claims description 2
- 238000010409 ironing Methods 0.000 abstract description 13
- 238000001816 cooling Methods 0.000 abstract description 11
- 238000000034 method Methods 0.000 abstract description 9
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 4
- 238000007664 blowing Methods 0.000 description 3
- 238000005338 heat storage Methods 0.000 description 3
- 238000010438 heat treatment Methods 0.000 description 2
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
- 235000000396 iron Nutrition 0.000 description 1
- 238000005507 spraying Methods 0.000 description 1
- 239000007858 starting material Substances 0.000 description 1
- 238000009423 ventilation Methods 0.000 description 1
Landscapes
- Irons (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
利用分野
本発明は電気アイロンを使用する過程における収納工程
に関するものである。
に関するものである。
従来の技術
従来電気アイロンにおいては、加熱機能にのみ目を向け
て、収納工程時のアイロン本体の冨熱の冷却については
、自然冷却に任せていた。
て、収納工程時のアイロン本体の冨熱の冷却については
、自然冷却に任せていた。
発明が解決しようとする課題
アイロンは衣類等の被加熱物が冷えていたり、霧吹きで
濡れていることが多いので、アイロンのかけ面部の熱′
41を多くして、使用時のアイロンの該かけ面の温度変
化を極力少くするような構造としている。このため使用
後の収納工程におけるアイロン本体の冷却速度が遅く、
冷却に長時間を要していた。そのため充分に冷却する萌
に熱い部分に触れて火傷を負ったり、また熱の影Jf:
受けやすい物がかけ面等に触れて事故を起こす欠点があ
った。
濡れていることが多いので、アイロンのかけ面部の熱′
41を多くして、使用時のアイロンの該かけ面の温度変
化を極力少くするような構造としている。このため使用
後の収納工程におけるアイロン本体の冷却速度が遅く、
冷却に長時間を要していた。そのため充分に冷却する萌
に熱い部分に触れて火傷を負ったり、また熱の影Jf:
受けやすい物がかけ面等に触れて事故を起こす欠点があ
った。
課題を解決する手段
前記欠点を解決する手段として、電気ヒーターの熱を利
用して、被服類のしわ延ばしゃ、折目付けをするアイロ
ンにおいて、電動モーターと該N動子−ターと連、L(
した送風用羽根からなる送風機を設けて、アイロンかけ
終了後の収納工程に3いて、アイロンのかけ面及びその
他の蓄熱部に送風することによって強制冷却を行う。
用して、被服類のしわ延ばしゃ、折目付けをするアイロ
ンにおいて、電動モーターと該N動子−ターと連、L(
した送風用羽根からなる送風機を設けて、アイロンかけ
終了後の収納工程に3いて、アイロンのかけ面及びその
他の蓄熱部に送風することによって強制冷却を行う。
作用
アイロン使用後の収納工程時に、送風機によって送風し
てアイロンのかけ面及び蓄熱部の冷却速度を早くするこ
とができることによって、安全にかつ短時間に収納工程
全完了することができる。
てアイロンのかけ面及び蓄熱部の冷却速度を早くするこ
とができることによって、安全にかつ短時間に収納工程
全完了することができる。
実施例
この発明の一実施例について、第1図及び第2図に基づ
いて説明する、 第1図は本発明による実施例の概要図で、第2図はその
回路図である0手元スイッチ6を加熱に合せると、ヒー
ター2に電流が流れて加熱を開始し、その熱でアイロン
のかけ面1を熱する。かけ面1の一度調節は、アイロン
に組込まれて、かけ面1の温度を感知するように早付け
られたサーモスタット5によって調節する。パイロット
ランプ7はヒーター2に通電されているかどうかの確認
用に設けられている。かけ面1が一定の温度になったと
ころでアイロンかけ作業を行う、アイロンかけ作業終了
後、手元スイッチ6によりヒーター2への通電から電動
そ一ター3への通電に切換える。これにより送風用羽根
4が回転し、冷却用空気を送ることによってアイロンの
かけ面1やケース8の熱い部分を冷やす、熱い部分が冷
却した後、手元スイッチ6″citeモーター3への通
電を停止する。
いて説明する、 第1図は本発明による実施例の概要図で、第2図はその
回路図である0手元スイッチ6を加熱に合せると、ヒー
ター2に電流が流れて加熱を開始し、その熱でアイロン
のかけ面1を熱する。かけ面1の一度調節は、アイロン
に組込まれて、かけ面1の温度を感知するように早付け
られたサーモスタット5によって調節する。パイロット
ランプ7はヒーター2に通電されているかどうかの確認
用に設けられている。かけ面1が一定の温度になったと
ころでアイロンかけ作業を行う、アイロンかけ作業終了
後、手元スイッチ6によりヒーター2への通電から電動
そ一ター3への通電に切換える。これにより送風用羽根
4が回転し、冷却用空気を送ることによってアイロンの
かけ面1やケース8の熱い部分を冷やす、熱い部分が冷
却した後、手元スイッチ6″citeモーター3への通
電を停止する。
本実施例では、電動モーターへの通電を手元スイッチの
操作のみで行っていたが、温度感知装置を11電動モー
ターと直列に接続することにより、冷却時に自動+ry
に電動モーターへの通電を停止することもできる。
操作のみで行っていたが、温度感知装置を11電動モー
ターと直列に接続することにより、冷却時に自動+ry
に電動モーターへの通電を停止することもできる。
効果
本発明によれば、電気ヒーターを利用したアイロンにお
いて、電動モーターと該tlIIIlモーターと連設し
た送風用羽根からなる送風機を設けることによって、ア
イロンかけ終了後の収納工程において、アイロンのかけ
面及びその他の蓄熱部に送風して強制冷却を行うことに
よって、収納工程を安全にかつ短時間で済ますことが可
能となった。
いて、電動モーターと該tlIIIlモーターと連設し
た送風用羽根からなる送風機を設けることによって、ア
イロンかけ終了後の収納工程において、アイロンのかけ
面及びその他の蓄熱部に送風して強制冷却を行うことに
よって、収納工程を安全にかつ短時間で済ますことが可
能となった。
第1図は本発明の一実施例によるアイロンの概要図、第
2図は回路図である。 1・・・かけ面 2・・・ヒーター 3゛゛電動モータ
ー4・・・送風用羽根 (外1名)
2図は回路図である。 1・・・かけ面 2・・・ヒーター 3゛゛電動モータ
ー4・・・送風用羽根 (外1名)
Claims (1)
- 電気ヒーターの熱を利用して、被服類のしわ延ばしや、
折目付けをするアイロンにおいて、電動モーターと該電
動モーターと連設した送風用羽根を設けたことを特徴と
する電気アイロン。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP13786388A JPH01306000A (ja) | 1988-06-04 | 1988-06-04 | 送風機付きアイロン |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP13786388A JPH01306000A (ja) | 1988-06-04 | 1988-06-04 | 送風機付きアイロン |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH01306000A true JPH01306000A (ja) | 1989-12-11 |
Family
ID=15208509
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP13786388A Pending JPH01306000A (ja) | 1988-06-04 | 1988-06-04 | 送風機付きアイロン |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH01306000A (ja) |
-
1988
- 1988-06-04 JP JP13786388A patent/JPH01306000A/ja active Pending
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JP4931806B2 (ja) | スチームアイロン処理の間のアイロン処理温度を制御する方法およびそのようなスチームアイロン | |
JPH1057700A (ja) | 衣類乾燥機 | |
JPH0128505Y2 (ja) | ||
JPH01306000A (ja) | 送風機付きアイロン | |
JP2652408B2 (ja) | 送風温度制御回路 | |
JP2950976B2 (ja) | 衣類乾燥機 | |
JP2597884B2 (ja) | 頭髪処理装置 | |
JP3840748B2 (ja) | 衣類乾燥機 | |
KR950025152A (ko) | 드럼 세탁기의 건조장치 및 방법 | |
JP3807095B2 (ja) | 衣類乾燥機 | |
JPH114999A (ja) | 衣類乾燥機 | |
IT1225129B (it) | Dispositivo di protezione per macchine asciugatrici di biancheria | |
JPS63286188A (ja) | 衣類乾燥装置 | |
JP3011540B2 (ja) | 衣類乾燥機 | |
JPS54136962A (en) | Hair drier | |
JPH03139304A (ja) | 温熱発生装置 | |
JPH05228016A (ja) | ヘアドライヤ | |
JPS6123361U (ja) | 温水洗浄便座の温風乾燥装置 | |
JPS6138014Y2 (ja) | ||
JPS62101296A (ja) | ドラム式乾燥機 | |
JPH05345098A (ja) | ふとん乾燥機 | |
JPS5858345A (ja) | 衛生洗浄装置 | |
JPH04307100A (ja) | 衣類乾燥機 | |
JPH03275019A (ja) | ハンドドライヤ | |
JPS607181B2 (ja) | 暖房装置 |