JPH01305867A - 彎曲タイルの製造方法 - Google Patents

彎曲タイルの製造方法

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JPH01305867A
JPH01305867A JP63136497A JP13649788A JPH01305867A JP H01305867 A JPH01305867 A JP H01305867A JP 63136497 A JP63136497 A JP 63136497A JP 13649788 A JP13649788 A JP 13649788A JP H01305867 A JPH01305867 A JP H01305867A
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JP
Japan
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curved
tile
base
curvature
heat
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JP63136497A
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Setsuji Nakayama
中山 節治
Koichi Fujitani
藤谷 幸市
Hajime Uno
羽野 肇
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Inax Corp
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Inax Corp
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野] 本発明は、平板状態又は予め適宜彎曲状態に成型したタ
イル素地を、素地軟化温度で焼成することにより所望曲
率に彎曲したタイルを製造する方法に関する。
[従来の技術] 従来、彎曲したタイルを製造する方法は、乾式プレス成
型法で所定曲率に彎曲したタイル素地を成型し、このタ
イル素地を専用敷台の上に載置した状態で焼成すること
によって行なわれていた。
この製造方法は、曲率の小さな役物タイルの製造に応用
されている。
[発明が解決しようとする課題] しかし、従来の製造方法は、タイル素地の曲率が異る毎
に、乾式プレス成型装置の金型を対応する専用金型に交
換する必要がある。そのため、従来の¥J造方法では、
高価な専用金型の製造コストがタイル単価の上昇に直結
すると共に、曲率の異なる多くの専用金型を在庫管理す
る手間を必要とする問題点があった。殊に、大型の彎曲
タイルにおいては、この問題点が著しかった。
本発明は、上記問題点に鑑み、共通した金型で曲率の異
なる大型薄肉の彎曲タイル(例えば、甲面に投影した外
形寸法が600x60h+m以上でタイル肉厚が20I
nlll以下のもの)を製造することができる彎曲タイ
ルの製造方法を提供することを目的とする。
[課題を解決するための手段] 水弟−の発明に係る彎曲タイルの製造方法の要旨は、焼
成中にタイル素地の彎曲度を変化さぜその後に冷却する
彎曲タイルの製造方法において、予め平板状態又は適宜
彎曲状態に成型したタイル木地を、耐熱支持具で支持し
た状態で素地軟化温度まで昇温し、耐熱支持具で支持さ
れていない非支持部分を、耐熱支持具に形成された素地
撓み用空間に向って軟化変形させて所望彎曲状態となる
まで加熱維持することである。
本第二の発明に係る彎曲タイルの製造方法の要旨は、焼
成中にタイル素地の彎曲度を変化させその後に冷却する
彎曲タイルの製造方法において、予め平板状態又は適宜
彎曲状態に成型したタイル素地を、耐熱支持具の所望曲
率に曲成した載置面の適所にta置した状態で素地軟化
温度まで昇温し、載置面に当接していない部分を軟化変
形させて載置面に当接するまで加熱維持することである
なお、前記水弟−5二の発明において、前記加熱維持の
途中に、前記タイル素地の適所を押圧具で強制押圧する
ことにより、前記タイル素地の軟化変形を促進させても
よい。
[作 用] 水弟−の発明にあっては、タイル素地の非支持部分は、
素地軟化温度になると、自重及び/又は強制抑圧により
素地撓み空間に向って軟化変形して下方に凸状態となる
。この非支持部分は、所望彎曲状態となるまで加熱維持
した後に冷却すると、冷7JI 11.iの収縮が一定
であるために、タイル素地における彎曲の有無や曲率の
大小に関係なく所望曲率に彎曲した彎曲タイルとなる。
本第二の発明にあっては、タイル素地は、素地軟化温度
になると、自m及び/又は強制押圧により軟化変形を開
始して耐熱支持具の載置面に向って彎曲変形する。この
タイル素地は、耐熱支持具の載置面に当接するまで加熱
維持した後に冷却すると、耐熱支持具の連続的又は断続
的に形成された載置面の曲率が予め決定され且つ冷却時
の収縮が一定であるために、タイル素地における彎曲の
有無や曲率の大小に関係なく所望曲率に彎曲した彎曲タ
イルとなる。
[実施例の説明1 以下、本発明に係る彎曲タイルの製造方法(以下、「本
発明方法」という)を図面に示す実施例に基づいて説明
覆る。
(第1、実施例) 第1図(8)〜C)は本発明方法の第1実施例における
工程手順を示すものであって、同図へは焼成前の状態を
示し、同図(81は焼成中の状態を示し、同図(C)は
冷却中の状態を示すものである。
第1王程は、同図四に示す如く、タイル素地1の両端縁
寄りに形成された被支持部1a、 lbを、耐熱支持具
2の直立部3.4の上端に形成された支持部3a、 4
aに支持することである。このタイル素地1は、乾式プ
レス成型法又は湿式押出し成型法等の適宜成型法で平板
状に成型して予め準備される。タイル素地1は、被支持
部1a、 1bを切欠き形成して、この被支持7g51
a、 1bと耐熱支持具2の支持部3a、 4aとの間
で滑りが発生するのを防止しである。前記耐熱支持具2
は、後述する素地軟化温度1℃以上の耐熱温度を有して
おり、直立部3゜4の間に素地撓み用空間5を形成しで
ある。耐熱支持具2の直立部3.4は、平行状態又は直
立部仮想延長軸線が適宜交差角度で交差する状態に配δ
される。
第2工程は、耐熱支持具2に支持されたタイル素地1を
焼成炉(図示は省略)に挿入し、適宜加熱速度で素地軟
化温度T’C(例えば、妬器質タイル用又11員蚤器質
タイル用のタイル素地1の場合には、1,100〜1,
200℃)まで加熱し、この素地軟(ヒ渇1αT”Cで
所定時間ト1(例えば、120〜150分)だ+J I
ff持して焼成することである。この所定時間)=1と
は、同図+B)に示す如く、タイル素地1の非支持部分
1Cが、自重により素地撓み用空間5に向って軟化変形
して曲率ρ1の彎曲状態となるまでの時間をいう。
第3■程は、前記所定時間F」の経過直後から彎曲焼成
体6を適宜冷却速度で冷却して曲率ρ2の彎曲タイル7
(同図(C1参照)とすることである。
彎曲焼成体6は冷fJlに伴ない収縮しするので、この
彎曲タイル7の曲率ρ2と高温の彎曲焼成体6の曲率ρ
lとは異る。ところが、冷却時の収縮率は試験等で予め
判明しているので、彎曲タイルの曲率ρ2が決れば彎曲
焼成体6の曲率ρ1は一義的に決るものである。1りら
れた彎曲タイル7は、必要に応じて、両端縁寄り箇所x
、yで切断して14喘部7a、 7bを切除する。
なお、彎曲タイル7は、非支持面である上面1dを施釉
什土面とすることも可能である。また、前記タイル素地
1は、焼成前の形状を平板状に限定するものではなく、
図示は省略したが、予め適宜彎曲状態(例えば、曲率半
径が1,000〜2.000111111)に成型して
おくことにより、前記軟化変形のための前記所定時間H
を短くすることが可能となる。
(第2実施例) 第2図へ〜(C)は本発明方法の第2実施例における工
程手順を示すものであって、同図(8)は焼成前の状態
を示し、同図fB)は焼成中の状態を示し、同図(C)
は冷却中の状態を示すものである。
本実施例は枝根状の彎曲タイル17を製造するものであ
り、前記第1実施例と大きく異なる所は、耐熱支持具1
2の両側直立部13.14の間に中間直立部18.18
・・・を適宜間隔Pに配置した点である。
第1工程は、同図穴に示す如く、予め準備したタイル素
地1を耐熱支持具12に支持させることである。
第2工程は、耐熱支持具12に支持されたタイル素地1
を焼成炉(図示は省略)に挿入し、適宜加熱速度で素地
軟化温度T’Cまで加熱し、この素地軟化温度T’Cで
所定時間Hだけ維持して焼成することである。この所定
時間1−1とは、同図(Blに示1如く、タイル素地1
の非支持部分1c、 1c・・・が、自重により素地撓
み用空間15.15・・・に向って軟化変形して曲率p
Hの彎曲状態となるまでの時間をいう。
第3工程は、前記所定時間Hの経過直後から彎曲焼成体
16を適宜冷却速度で冷却し、同図(C1に示す如く、
枝部17c 、 17c・・・を曲率ρ12とした彎曲
タイル17を得ることである。得られた彎曲タイル17
は、必要に応じて、両端縁寄り箇所x、■で切断して耳
端部17a 、 17bを切除する。
(第3実施例) 第3図へ〜fc)は本発明方法の第3実施例における工
程手順を示すものであって、同図穴は焼成前の状態を示
し、同図(Blは焼成中の状態を示し、同図(C1は冷
却中の状態を示すものである。
本実施例が前記第1実施例(第1図参照)と大きく異な
る所は、耐熱支持具22の両側直立部23゜24の間に
、適宜高さの中間直立部28の適数本を適宜間隔に配冒
し、百立部23.24.28・・・の上端支持面23a
 、 24a 、 28a・・・で所望曲率ρ21の仮
想彎曲面25を形成した点である。
第1工程は、同図穴に示ず如く、予め準備したタイル素
地1の両端縁寄りに形成された被支持部la、 lbを
、耐熱支持具22の両側支持部23a 、 24aに支
持させることである。
第2工程は、耐熱支持具22に支持されたタイル素地1
を焼成炉(図示は省略)に挿入し、適宜加熱速度で素地
軟化温度T’Cまで加熱し、この素地軟化温度T’Cで
所定時間Hだけ維持して焼成することである。この所定
時間Hとは、同図(B)に示す如く、タイル素地1の中
間部分1Cが、自重による軟化変形により耐熱支持具2
2の中間支持部28.28・・・の上端支持面28a 
、 28a・・・に当接して曲率ρ21の彎曲状fil
となるまでの時間をいう。
第3工程は、前記所定時間Hの経過直後から彎曲焼成体
26を適宜冷却速度で冷却し、同図[C)に示す如く、
曲率ρ22の彎曲タイル27を得ることである。得られ
た彎曲タイル27は、必要に応じて、両端縁寄り箇所x
、yで切断して耳端部27a 、 27bを切除する。
(第4実施例) 第4図へ〜(C1は本発明方法の第4実施例における工
程手順を示すものであって、同図へは焼成前の状態を示
し、同図+B)は焼成中の状態を示し、同図(C)は冷
部中の状態を示すものである。
本実施例が前記第1実施例(第1図参照)と大きく異な
る所は、耐熱支持具32の上面に所望曲率ρ3! (例
エバ、+031 = 500〜1000 am )の支
持面32aを形成した点である。
第1工程は、同図へに示す如く、予め準備したタイル素
地1を耐熱支持具32の支持部32aの適所に支持させ
ることである。タイル素地1は、予め彎曲成型され、そ
の曲率ρ33を耐熱支持具32の支持面32aの曲率ρ
31よりも大きくしである。
なお、タイル素地1は、耐熱支持具32の支持部32a
の曲率ρ31が大きい場合には、平板状のものを用いる
ことがある。
第2ゴー程は、耐熱支持具32に支持されたタイル素地
1を焼成炉(図示は省略)に挿入し、適宜加熱速度で素
地軟化温度T’Cまで加熱し、この素地軟化温度T’C
で所定時間Hだけ維持して焼成することである。この所
定時間Hとは、同図(B)に示す如く、タイル素地1を
、山川による軟化変形によりその裏面1eが耐熱支持具
32の支持面32aに密着当Iシシて曲率ρ31の彎曲
状態となるまでの時間をいう。
第3工程は、前記所定時間l」の経過直後から彎曲焼成
体36を適宜冷却速度で冷却し、曲率ρ32の彎曲タイ
ル31(同図(C) 参照)を得ることである。
なお、前記耐熱支持具32の支持面32aは、凸状の彎
曲面に限定するものではなく、図示は省略したが、全体
若しくは一部が凹状の彎曲面又は凸状彎曲面と凹状彎曲
部とを交互に繰返す波状の彎曲面等の適宜彎曲面とする
ことができる。
(第5実施例) 第5図へ〜(C1は本発明方法の第5実施例における工
程手順を示すものであって、同図囚は焼成前の状態を示
し、同図(Blは焼成中の状態を示し、同図[C)は冷
却中の状態を示ずものである。
本実施例が前記第4実施例と大きく異なる所は、タイル
素地1の曲率ρ33を耐熱支持具32の支持部32aの
曲率ρ31よりも小さくした点である。
第1工程は、同図四に示す如く、予め準備したタイル素
地1の両端支持部1a、 1bを耐熱支持具32の支持
面32aに支持させることである。
第2工程は、耐熱支持具32に支持されたタイル素地1
を焼成炉(図示は省略)に挿入し、適宜加熱速度で素地
軟化温度T’Cまで加熱し、この素地軟化温度T”Cで
所定時間Hだけ維持して焼成することである。この所定
時間l」とは、同図(B)に示す如く、タイル素地1を
、自重による軟化変形によりその裏面1eが耐熱支持具
32の支持部32aに密着当接して曲率ρ31の彎曲状
態となるまでの時間をいう。
第3工程は、前記所定時間41の経過直後から彎曲焼成
体36を適宜冷却速度で冷却し、曲率ρ32の彎曲タイ
ル37(同図(C)参照)を得ることである。
(第6実施例) 第6図は本発明方法の第6実論例における焼成中の状態
を示すものである。
本実施例が前記第4実施例(第4図参照)と異る所は、
焼成工程である第2工程において、タイル素地1を素地
軟化温度T’Cまで昇温した後に、タイル素地1におけ
る耐熱支持具32の支持面32aと当接していない箇所
の上面適所を、焼成炉40に配置した押圧具41.41
を用いて適宜押圧速度で強制押圧することにより、タイ
ル素地1の軟化変形を促進させる点である。この軟化変
形の促進は、焼成時間の短縮となり、焼成中のタイル素
地1内部に空気が侵入するのを防止して焼肌れを阻止す
ることかできる。
なお、押圧具Ill、 41でタイル素地1の適所を押
圧して軟化変形を促進させることは、前記第1゜2.3
.5実施例においても応用づ−ることが可能である。
[発明の効果] 以上詳述の如く、本発明方法は、タイル素地の初期曲率
に関係なく所望曲率に彎曲した彎曲タイルを(りること
かできるので、次の如き優れた効果をイーiづる。
■ タイル素地の初期形状を平板状又は適宜曲率の彎曲
状と1にとができるため、彎曲タイルの形状が異’(K
つでいて6、タイル素地を成型づるための乾式プレス成
型装置の金型又は湿式押出装置の押出ダイを共用するこ
とができる。その結果、多種の金型又は押出ダイを準備
する必要がなくなり、彎曲タイル製造中価に占める金型
又1ユ押出ダイのコス1〜を低減することができる。
■ 耐熱支持具の支持間隔又は支持面の大きさを適宜選
IRするだけで、小型の彎曲タイルから大型の彎曲タイ
ルまでを簡単に製造することができる。本発明者の確認
試験によれば、従来製造不可能とされていた900〜1
500mm角の大型彎曲タイルを製造することができた
【図面の簡単な説明】
図面はいずれも本発明方法の実施例を示すものであって
、第1図へ〜(C1は第1実施例における工程手順を示
づ斜視図であって、同図(5)は焼成前の状態を示し、
同図fB)は焼成中の状態を示し、同図fc)は冷JJ
I中の状態を示す、第2図(8)〜fC)は第2実施例
における工程手順を示す斜視図であって、同図穴は焼成
前の状態を示し、同図(Blは焼成中の状態を示し、同
図(C1は冷却中の状態を示す、第3図(5)〜fc)
は第3実施例における工程手順を示す斜視図であって、
同図穴は焼成前の状態を示し、同図+Blは焼成中の状
態を示し、同図(C1は冷却中の状態を示す、第4図へ
〜(C)は第4実施例における工程手順を示す正面図で
あって、同図(9)は焼成前の状態を示し、同図(B)
は焼成中の状態を示し、同図[C)は冷却中の状態を示
す、第5図へ〜(C)は第5実施例における工程手順を
示す正面図であって、同図(8)は焼成前の状態を示し
、同図(B)は焼成中の状態を示し、同図(C)は冷却
中の状態を示ず、第6図は第6実施例における焼成中の
状態を示す正面断面図である。 1・・・タイル素地 2 (12,22,32)・・・耐熱支持具6 (16
,26,36)・・・彎曲タイル特許出願人  株式会
社イナックス 代 理 人  弁理士 内1)敏彦 1(B) 第1図 (B) 第2図 第3図

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 1.焼成中にタイル素地の彎曲度を変化させその後に冷
    却する彎曲タイルの製造方法において、予め平板状態又
    は適宜彎曲状態に成型したタイル素地を、耐熱支持具で
    支持した状態で素地軟化温度まで昇温し、耐熱支持具で
    支持されていない非支持部分を、耐熱支持具に形成され
    た素地撓み用空間に向って軟化変形させて所望彎曲状態
    となるまで加熱維持することを特徴とする彎曲タイルの
    製造方法。
  2. 2.焼成中にタイル素地の彎曲度を変化させその後に冷
    却する彎曲タイルの製造方法において、予め平板状態又
    は適宜彎曲状態に成型したタイル素地を、耐熱支持具の
    所望曲率に曲成した載置面の適所に載置した状態で素地
    軟化温度まで昇温し、載置面に当接していない部分を軟
    化変形させて載置面に当接するまで加熱維持することを
    特徴とする彎曲タイルの製造方法。
  3. 3.前記載置面が連続的又は断続的に形成された耐熱支
    持具を使用する請求項2に記載の彎曲タイルの製造方法
  4. 4.前記加熱維持の途中に、前記タイル素地の適所を押
    圧具で強制押圧することにより、前記軟化変形を促進さ
    せる請求項1,2又は3に記載の彎曲タイルの製造方法
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