JPH01304471A - 多色電子写真装置 - Google Patents
多色電子写真装置Info
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- JPH01304471A JPH01304471A JP63136538A JP13653888A JPH01304471A JP H01304471 A JPH01304471 A JP H01304471A JP 63136538 A JP63136538 A JP 63136538A JP 13653888 A JP13653888 A JP 13653888A JP H01304471 A JPH01304471 A JP H01304471A
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Landscapes
- Color Electrophotography (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
産、l−の−11分
本発明は、Hg像形成、現像の各−1−程を複数回繰返
して潜像担持体に複数色の顕画像を形成した後、該顕画
像を記録体上に転写する多色電子写真装置に関するもの
であり、電子写真方式の2色又は3色以上の多色レーザ
ーヒーム・プリンタ等に好適に具現化し得るものである
。
して潜像担持体に複数色の顕画像を形成した後、該顕画
像を記録体上に転写する多色電子写真装置に関するもの
であり、電子写真方式の2色又は3色以上の多色レーザ
ーヒーム・プリンタ等に好適に具現化し得るものである
。
【え立且遣
現在、電’f’j真方式を用いたプリンタはコンピュー
タ1 ファクシミリ、CAD等の出力装置として広く用
いられている。
タ1 ファクシミリ、CAD等の出力装置として広く用
いられている。
これらの装置は画像情報をレーザー、LED、LCD等
により、電子写真感光体の如き潜像担持体上に形成し、
それを現像装置により顕像化し。
により、電子写真感光体の如き潜像担持体上に形成し、
それを現像装置により顕像化し。
その後、該顕画像を転写紙等のような記録体に帳写し、
定着する一■二程により記録像を得る構成とされる。
定着する一■二程により記録像を得る構成とされる。
従来のプリンターでは記録像は1例えば黒色だけの1色
とされたが、岐近では、記録像がより明瞭となり、几つ
情報の理解がより容易となる等の理由から例えばフォー
マット色と計算値やデータ−のイボ1の色とが異なる色
で表現されたり、CADにより出力された図面の一部が
他の色で出力される等、2色以とで区別されることが♀
まれている。
とされたが、岐近では、記録像がより明瞭となり、几つ
情報の理解がより容易となる等の理由から例えばフォー
マット色と計算値やデータ−のイボ1の色とが異なる色
で表現されたり、CADにより出力された図面の一部が
他の色で出力される等、2色以とで区別されることが♀
まれている。
このような多色記録をiir能とする電子写真装置の−
・例とし2て2色プリンターを例にとって説11すると
、例えば第2図に示すような画像形成プロセスが知られ
ている(特開昭52−LO6743)。
・例とし2て2色プリンターを例にとって説11すると
、例えば第2図に示すような画像形成プロセスが知られ
ている(特開昭52−LO6743)。
この画像形成プロセスにおいては、例えばドラム状の°
電子写真感光体とされ矢印方向に回転自在に担持された
潜像担持体1の表面上は、第1帯電器2により均一・に
帯電され、次いで第1の画像情報に応じて変調されたレ
ーザー光3が照射されることにより、静電潜像が形成さ
れる0次に、該酸71i潜像は第1現像器41.″より
第1色目のトナーにて顕像化、即ち現像ごねる0次いで
、感光体ドラム1の表面は再帯電器5により再帯電され
、前記現像された第1の画像部電位及び非画像部電位が
それぞれ持ち上げられ、引続いて第2の画像情報に応じ
てtJ:Aされたレーザー光6が照射され、2色[1の
静心Wr像が形成される。該2色目の静電潜像は第2現
像器7により第2色目のトナーにて現像される。
電子写真感光体とされ矢印方向に回転自在に担持された
潜像担持体1の表面上は、第1帯電器2により均一・に
帯電され、次いで第1の画像情報に応じて変調されたレ
ーザー光3が照射されることにより、静電潜像が形成さ
れる0次に、該酸71i潜像は第1現像器41.″より
第1色目のトナーにて顕像化、即ち現像ごねる0次いで
、感光体ドラム1の表面は再帯電器5により再帯電され
、前記現像された第1の画像部電位及び非画像部電位が
それぞれ持ち上げられ、引続いて第2の画像情報に応じ
てtJ:Aされたレーザー光6が照射され、2色[1の
静心Wr像が形成される。該2色目の静電潜像は第2現
像器7により第2色目のトナーにて現像される。
以1;のようにして感光ドラム1上に形成された2色の
顕画像、即ちトナー像は転写帯電器8により記録体P
lに転写される。トナー像が転写された記録体Pは分離
除電器9により感光体ドラムlから分離され定着器10
にて加熱又は加圧等の手段によって、記録体P上に固着
される。
顕画像、即ちトナー像は転写帯電器8により記録体P
lに転写される。トナー像が転写された記録体Pは分離
除電器9により感光体ドラムlから分離され定着器10
にて加熱又は加圧等の手段によって、記録体P上に固着
される。
又、感光体ドラムl J二の残留トナーはクリーナー1
1によってかき落される。更に、光メモリーや、転写]
二程等で受けた不均一な電荷を有する感光体トラム1は
前露光12によって均一照射を受け、大略OVにまで除
電され、再び同じ画像形成上程が繰り返される。
1によってかき落される。更に、光メモリーや、転写]
二程等で受けた不均一な電荷を有する感光体トラム1は
前露光12によって均一照射を受け、大略OVにまで除
電され、再び同じ画像形成上程が繰り返される。
第3図はこのような1像形成プロセスにおける感光体ド
ラム1Fの表面電位の推移を示したものである。
ラム1Fの表面電位の推移を示したものである。
感光体ドラム1は、最初に第1帯電器2及び画像露光3
により第1暗部電位Vdl及び第1露光部′屯位V見1
が形成される(第3図(a))次いで、第1現像器4に
より第1′A光部電位■p、1部分が1色目のトナーに
て現像される。このときi・十−層の電荷により5画像
部の電位は多少性−1−り第1画像部電位V見11とな
る(第3図(b))。
により第1暗部電位Vdl及び第1露光部′屯位V見1
が形成される(第3図(a))次いで、第1現像器4に
より第1′A光部電位■p、1部分が1色目のトナーに
て現像される。このときi・十−層の電荷により5画像
部の電位は多少性−1−り第1画像部電位V見11とな
る(第3図(b))。
次に、再帯電器5により再帯電を!〔えると感光体トラ
ムl−上の電位は、暗部電位VdlはVd2に、露光8
′3電位■交1tはVd2見しに1−昇する(第3図(
C))、その後第2画像露光6を照射すると、第2A光
都電位V見2が形成ごれる(第3図(d))。該露光部
は第2現像器7の2色目のトナーにて現像される。
ムl−上の電位は、暗部電位VdlはVd2に、露光8
′3電位■交1tはVd2見しに1−昇する(第3図(
C))、その後第2画像露光6を照射すると、第2A光
都電位V見2が形成ごれる(第3図(d))。該露光部
は第2現像器7の2色目のトナーにて現像される。
一ヒ記画像形成プロセスにて、第1色「Jの画像と第2
色14の画像とが毛なり合う場合、第2色目の作像上程
(第3図(d))において光が照射されても、第1画像
部電位Vd2交り部分は第1色目トナーを有しているた
め電位がそれ程低下せず、・丘なり部分には2色1−1
トナーが現像されないという問題(−J、がある。
色14の画像とが毛なり合う場合、第2色目の作像上程
(第3図(d))において光が照射されても、第1画像
部電位Vd2交り部分は第1色目トナーを有しているた
め電位がそれ程低下せず、・丘なり部分には2色1−1
トナーが現像されないという問題(−J、がある。
この解決手段として、特開昭62−81669は、多色
画像形成装置に、優先すべき一つの画像を選択するため
の画像選択手段と、この画を選択手段によって選択され
ない非優先画像であって、優先画像よりも先に形成され
る非優先画像の該優先画像と重なり合う部分を消去する
ための画像消去手段と設けることを提案している。
画像形成装置に、優先すべき一つの画像を選択するため
の画像選択手段と、この画を選択手段によって選択され
ない非優先画像であって、優先画像よりも先に形成され
る非優先画像の該優先画像と重なり合う部分を消去する
ための画像消去手段と設けることを提案している。
(が じようとして る′1
しかしながら、」二記従来装置は、(1)例えば第1色
目の画像と第2色目の画像のうち第2色l]の画像を優
先し、第1色目の画像を打消した場合には1第1色目、
第2色目の画像部aがズしたとき(レジストズレ)に、
第2色目のセ要(セ複)画像位置は第1色目が消され、
且つ第2色目の光の1L要画像位とが第1色目の消され
た近傍トナー」、而より照射されると第1色目及び第2
色1共消去され2文字や画像が不明瞭になり画像が見7
qシくなるという問題を有し、更に(2)高解像111
[、例えば1mm当りlO木〜100本を得る装置では
、光学系の取付部ITffiや感光体ドラムの周速を充
分に配慮しなければならず、且つ取付部品等の温度によ
る膨張等をも配慮しなければならず装置が非常に高価に
なるという欠点を有していた。
目の画像と第2色目の画像のうち第2色l]の画像を優
先し、第1色目の画像を打消した場合には1第1色目、
第2色目の画像部aがズしたとき(レジストズレ)に、
第2色目のセ要(セ複)画像位置は第1色目が消され、
且つ第2色目の光の1L要画像位とが第1色目の消され
た近傍トナー」、而より照射されると第1色目及び第2
色1共消去され2文字や画像が不明瞭になり画像が見7
qシくなるという問題を有し、更に(2)高解像111
[、例えば1mm当りlO木〜100本を得る装置では
、光学系の取付部ITffiや感光体ドラムの周速を充
分に配慮しなければならず、且つ取付部品等の温度によ
る膨張等をも配慮しなければならず装置が非常に高価に
なるという欠点を有していた。
色且立1」
従って1本発明の目的は、複数色の画像が重なるような
多色画像形成において1画像の重なり部分にて文字や画
像が不明瞭になり画像が見苦しくなるという問題を解決
し、且つ簡単な構造にてしかも低価格にて高解像度の画
像を得ることのできる多色電子写真装置を提供すること
である。
多色画像形成において1画像の重なり部分にて文字や画
像が不明瞭になり画像が見苦しくなるという問題を解決
し、且つ簡単な構造にてしかも低価格にて高解像度の画
像を得ることのできる多色電子写真装置を提供すること
である。
m見訣」−(L−な9二L」
L足口的は本発明に係る多色電子写真装aにて達成され
る。要約すれば本発明は、?FI像形成、現像の各工程
を複数回繰返してH1g像担持体に複数色の顕画像を形
成した後、該顕画像を記録体上に転写17多色画像を得
る多色電子写真装置において、多色に応じた画像情報が
記録体上で重なり合うことを検知する手段と、上記画像
情報の重なり合い部では各色の画像優先度に応じて潜像
形成時の露光量を変調するための手段と・を有すること
を特徴とする多色電子写真装置である。
る。要約すれば本発明は、?FI像形成、現像の各工程
を複数回繰返してH1g像担持体に複数色の顕画像を形
成した後、該顕画像を記録体上に転写17多色画像を得
る多色電子写真装置において、多色に応じた画像情報が
記録体上で重なり合うことを検知する手段と、上記画像
情報の重なり合い部では各色の画像優先度に応じて潜像
形成時の露光量を変調するための手段と・を有すること
を特徴とする多色電子写真装置である。
凡ム1
次に、本発明に係る多色電子写真装置を図面に即して更
に詳しく説明する。
に詳しく説明する。
本発明は、第2図に関連して説明した多色画像形成装置
を利用して好適に具現化し得る。つまり、第2図、及び
本実施例の画像形成プロセスを感光体ドラム1七の表面
電位の推移にて示す第1図を参照すると、本実施例にて
、感光体ドラムlは、最初に第1帯電器2及び第1画像
露光3により、251暗部電位Vdl及び第1′A光部
電位V文1が形成される(第1図(a))。
を利用して好適に具現化し得る。つまり、第2図、及び
本実施例の画像形成プロセスを感光体ドラム1七の表面
電位の推移にて示す第1図を参照すると、本実施例にて
、感光体ドラムlは、最初に第1帯電器2及び第1画像
露光3により、251暗部電位Vdl及び第1′A光部
電位V文1が形成される(第1図(a))。
次いで、第1現像器4により第1露光部電位VMlは1
色目のトナーにて現像される。このときトナー層の電荷
により画像部の電位は多少持上り第1画像部電位はv見
1tとなる(第1図(b))。
色目のトナーにて現像される。このときトナー層の電荷
により画像部の電位は多少持上り第1画像部電位はv見
1tとなる(第1図(b))。
次に、再帯電器5により再帯電を与えると感光体トラム
ILの電位VdlはVd2に、第1画像部電位V交1t
はVd2交tへと上昇する(第1図(C) ) 。
ILの電位VdlはVd2に、第1画像部電位V交1t
はVd2交tへと上昇する(第1図(C) ) 。
その後、第1画像部電位’Vd2Qtの上面を従来どお
りの露光量で第2画像露光6を与えた場合には、第1図
(d)の左側の電位で示ず如<Vd21を交2は犬きく
下らず、該露光部には2色目のトナーが付着することは
ない、従って、従来の方式にて露光した場合には2色目
のトナーによる第2画像が得られない。
りの露光量で第2画像露光6を与えた場合には、第1図
(d)の左側の電位で示ず如<Vd21を交2は犬きく
下らず、該露光部には2色目のトナーが付着することは
ない、従って、従来の方式にて露光した場合には2色目
のトナーによる第2画像が得られない。
本発明者等は、VdZ交ti2を下げ、このような混色
の第2画像を得るべく多くの実験を行なった。
の第2画像を得るべく多くの実験を行なった。
本発明者等は、先ず、第1現像後のVd2立を上面のト
ナーI逢とVd2交を文2との関係を実験的に調べたと
ころ、第4図に示すような結果が得られた。第4図から
Vd2交を上面のトナー量が少ない程VdZ見ti2の
電位が下ることが理解される。又、Vd21を上面のト
ナー礒が多い場合には、露光量を増大することによって
Vd2J1を見2の電位を下げることができることを本
発明者等は実験的に確認した。
ナーI逢とVd2交を文2との関係を実験的に調べたと
ころ、第4図に示すような結果が得られた。第4図から
Vd2交を上面のトナー量が少ない程VdZ見ti2の
電位が下ることが理解される。又、Vd21を上面のト
ナー礒が多い場合には、露光量を増大することによって
Vd2J1を見2の電位を下げることができることを本
発明者等は実験的に確認した。
このような実験結果を基に1本発明によれば、第1図に
おいて第2画像露光6の露光量を増大させることにより
第1図(e)の左側の電位にて示す如<Vd2fLL9
.2が下り、第1図(f)に示すように該露光部は2色
目トナーにて好適に現像される。断る方法にて、2色目
のトナーによる第2画像を鮮明に得ることができた。
おいて第2画像露光6の露光量を増大させることにより
第1図(e)の左側の電位にて示す如<Vd2fLL9
.2が下り、第1図(f)に示すように該露光部は2色
目トナーにて好適に現像される。断る方法にて、2色目
のトナーによる第2画像を鮮明に得ることができた。
次に、第2′A光以降の画像形成について具体的数イ1
を使用しながら更に詳しく説明する。
を使用しながら更に詳しく説明する。
感光体ドラム1としては、アモルファスシリコン、セレ
ン、硫化カドニウム、酸化亜鉛又は有機光導電体を使用
することができるが、本実施例では第5図に示す如く、
導ta、層アルミ基板1aに感光体層ibとして有機光
導電体層(OP C)を積層した感光体を使用した。該
有機光導電体層(Opc)はアソ顔料をCGL層(キャ
リア発生層)とし、そのLにヒドラゾンと樹脂を混合し
たものをCTL層(キャリア発生層)として積層(厚さ
19gm)することにより形成された。このOFCの光
感度は、第1帯11によってVdlが一600■になる
゛ようにa)電し、785nmの波艮を有する半導体レ
ーザーにて画像露光3を行なった場合、感光体ドラム1
の上[I′Ijにて4.8μJ/crn’が照射された
時に感光体ドラムの表面電位が−80Vになるようなも
のであった。
ン、硫化カドニウム、酸化亜鉛又は有機光導電体を使用
することができるが、本実施例では第5図に示す如く、
導ta、層アルミ基板1aに感光体層ibとして有機光
導電体層(OP C)を積層した感光体を使用した。該
有機光導電体層(Opc)はアソ顔料をCGL層(キャ
リア発生層)とし、そのLにヒドラゾンと樹脂を混合し
たものをCTL層(キャリア発生層)として積層(厚さ
19gm)することにより形成された。このOFCの光
感度は、第1帯11によってVdlが一600■になる
゛ようにa)電し、785nmの波艮を有する半導体レ
ーザーにて画像露光3を行なった場合、感光体ドラム1
の上[I′Ijにて4.8μJ/crn’が照射された
時に感光体ドラムの表面電位が−80Vになるようなも
のであった。
今、第111(a)〜第1図(C)の工程をへた後、第
1画像部電位Vd2文thimにはト升−1辻として1
モ方am当り0.54mg付看していたが、この時の平
均トナー粒径は12pmのものを使用した。第1図(c
)後の感光体トラム1の表面電位を測定した時Vd2見
tは一600■であり、Vd2は一640Vであッ’1
:、 −コ17)場合第2画像露光6にて照射光績を感
光体ドラムIL面で4 、84 J / c m’とな
るようにり−えるとVd21を又2は一380Vl、か
ドらず、これに対しVd2部分はV交2が一90Vまで
ドる。しかしながら、このような画像形成方法は、+r
i7述したように第2画像が第11IIi像より優先す
る場合は不都合が生じる。
1画像部電位Vd2文thimにはト升−1辻として1
モ方am当り0.54mg付看していたが、この時の平
均トナー粒径は12pmのものを使用した。第1図(c
)後の感光体トラム1の表面電位を測定した時Vd2見
tは一600■であり、Vd2は一640Vであッ’1
:、 −コ17)場合第2画像露光6にて照射光績を感
光体ドラムIL面で4 、84 J / c m’とな
るようにり−えるとVd21を又2は一380Vl、か
ドらず、これに対しVd2部分はV交2が一90Vまで
ドる。しかしながら、このような画像形成方法は、+r
i7述したように第2画像が第11IIi像より優先す
る場合は不都合が生じる。
そこで、末完151に従んば、第1画像型位VdZ交を
部のみを第2画像露光6からの照射光lを8.4用J
/ c m’に増大することによってVd2旦tは一1
00Vまで下り、第2色目のトナーが第2曳像奏7によ
り好適に供給され現像されることが理解される。
部のみを第2画像露光6からの照射光lを8.4用J
/ c m’に増大することによってVd2旦tは一1
00Vまで下り、第2色目のトナーが第2曳像奏7によ
り好適に供給され現像されることが理解される。
第6 INは、感光体ドラムlの第1画を部Vd2it
上面に1色目のトナーが0.54mg/crrr’付着
された場合の(露光値)対(感光体ドラム11−、面の
表面電位(Vd2交り見2))を表わしたものである。
上面に1色目のトナーが0.54mg/crrr’付着
された場合の(露光値)対(感光体ドラム11−、面の
表面電位(Vd2交り見2))を表わしたものである。
又、この第1画像部のトナー明度は第2画像部の明度よ
り明るいことが、VdZ見りへの光ψを少なくすること
に対して有効であり、例えば第1現像には、シアン、マ
ゼンタ、イエロー、赤、i¥、M等の有彩色トナーを使
用し、第2現像は黒、茶等のトナーを使用するのが好ま
しい。
り明るいことが、VdZ見りへの光ψを少なくすること
に対して有効であり、例えば第1現像には、シアン、マ
ゼンタ、イエロー、赤、i¥、M等の有彩色トナーを使
用し、第2現像は黒、茶等のトナーを使用するのが好ま
しい。
又1本発明によれば、第1jIj像及び第2画像のレジ
ストがずれた場合に、予めレジストのずれの許容範囲を
定めておき(例えば0.1〜0.3mm)、第1画像と
第2画像が画像信号りで東なり合う所から主走査方向及
び副走査方向に対して一定領域中(例えば、前後左右0
.05〜0.15mmの間)で上記露光強度を変調させ
る処理を行なうことにより優先画像が欠けることなく、
ライン幅、濃度の安定した画像をIりることができる。
ストがずれた場合に、予めレジストのずれの許容範囲を
定めておき(例えば0.1〜0.3mm)、第1画像と
第2画像が画像信号りで東なり合う所から主走査方向及
び副走査方向に対して一定領域中(例えば、前後左右0
.05〜0.15mmの間)で上記露光強度を変調させ
る処理を行なうことにより優先画像が欠けることなく、
ライン幅、濃度の安定した画像をIりることができる。
このす夫について更に詳しく説明すれば次の通りである
。
。
第8図は、再化電を受けた後のVd2とVd2旦t部の
照射光績に対する感光体トラムl j−の表面電位変化
を示した[Δである。このとき、VdZgLt部のトナ
ーtよは前記と同様に0.54mg/crrr’とする
。
照射光績に対する感光体トラムl j−の表面電位変化
を示した[Δである。このとき、VdZgLt部のトナ
ーtよは前記と同様に0.54mg/crrr’とする
。
第8図から分かるように、VdZQt部は、例えば照射
先着を4 、8 p、 J / c rn’から8.4
.J/cm′に増加させることにより、感光体ドラム1
にの表面電位は、−380Vから一100Vまで変化す
るが、Vd2部は同様の闇用尤埴変化で一90Vから一
65Vまでしか変化しない、これは感光体トラム1の残
留を位近くまで、表面電位が1・−っているため、照射
光量に対する表面電位変化が少なくなっているためであ
る、この結果、画像信号の重なり合う部分の近傍の一定
領域内においては、最悪−100Vから一65Vまでの
第2画像部電位レベルが存在することになる。一方、第
2色[1の現像コントラストは、300〜5QOVの間
とされることが多く、第2画像部電位レベルが35V程
度の差があったとしても、全体の現像コントラストから
みると高々10%程度に過ず実際の画像りでのライン幅
、濃度への′#響は僅かであって実用1−はとんど闇題
ない。
先着を4 、8 p、 J / c rn’から8.4
.J/cm′に増加させることにより、感光体ドラム1
にの表面電位は、−380Vから一100Vまで変化す
るが、Vd2部は同様の闇用尤埴変化で一90Vから一
65Vまでしか変化しない、これは感光体トラム1の残
留を位近くまで、表面電位が1・−っているため、照射
光量に対する表面電位変化が少なくなっているためであ
る、この結果、画像信号の重なり合う部分の近傍の一定
領域内においては、最悪−100Vから一65Vまでの
第2画像部電位レベルが存在することになる。一方、第
2色[1の現像コントラストは、300〜5QOVの間
とされることが多く、第2画像部電位レベルが35V程
度の差があったとしても、全体の現像コントラストから
みると高々10%程度に過ず実際の画像りでのライン幅
、濃度への′#響は僅かであって実用1−はとんど闇題
ない。
以I−説明したように、本発明によれば改なり合い部の
第2画像が優先する部分の光量を上昇さ仕ることによっ
て、第1画像、第2画像共欠けのない!T川な画像を得
ることができる。
第2画像が優先する部分の光量を上昇さ仕ることによっ
て、第1画像、第2画像共欠けのない!T川な画像を得
ることができる。
又、第1画像が優先する場合には第2画像の露光6を通
常通りに照射又は光1砂を減らせばよく。
常通りに照射又は光1砂を減らせばよく。
斯る光朋射にてはVdZflt見2の電位は下らず第2
現像で2色目のトナーが第1画像部分に+1着すること
はない。
現像で2色目のトナーが第1画像部分に+1着すること
はない。
未発【91の他の実施例によれば、第1画像露光の光は
を変化させることにより第1画像への第1現象器からの
第1のトナーの供給量を変化させ5次いで第1トナー供
給量に応じて重なり合う位置の第2画像露光の光値を変
化させることにより第2現像器からの第2のトナーの供
給量、を変化させ、これによって第1トナーと第2トナ
への重なり部での混合率を変え、その混合率によって、
2J1!類のトナーから3色量ヒの多色の画像形成を行
なうことができる。以下に更に詳しく説明する。
を変化させることにより第1画像への第1現象器からの
第1のトナーの供給量を変化させ5次いで第1トナー供
給量に応じて重なり合う位置の第2画像露光の光値を変
化させることにより第2現像器からの第2のトナーの供
給量、を変化させ、これによって第1トナーと第2トナ
への重なり部での混合率を変え、その混合率によって、
2J1!類のトナーから3色量ヒの多色の画像形成を行
なうことができる。以下に更に詳しく説明する。
第7図に本発明の他の実施例を示す0本実施例にて多色
電子写真装置は、第11Lli像露光3として第ル−ザ
ー光(第1L)の、又第2画像露光6として第2レーザ
ー光(第27−)の光値調整回路を有する。該光性調製
回路によると、ホスト側より出力された画像信号は、第
1両像1.から重複画像信号I′lの信号を選び、この
信号は記憶回路Mに入れられる。この重複した画像信号
I′1の出力レベルはホス)・側からの命令に従って、
東なり部における第1の画像信号I、の信号を変化させ
るべく第2レーザー尤(第1L)のドライバー回路(第
1 LD)を制御し、第ル−ザー光(第1L)の光ψを
変化させる。
電子写真装置は、第11Lli像露光3として第ル−ザ
ー光(第1L)の、又第2画像露光6として第2レーザ
ー光(第27−)の光値調整回路を有する。該光性調製
回路によると、ホスト側より出力された画像信号は、第
1両像1.から重複画像信号I′lの信号を選び、この
信号は記憶回路Mに入れられる。この重複した画像信号
I′1の出力レベルはホス)・側からの命令に従って、
東なり部における第1の画像信号I、の信号を変化させ
るべく第2レーザー尤(第1L)のドライバー回路(第
1 LD)を制御し、第ル−ザー光(第1L)の光ψを
変化させる。
一方、第2の画像信号IZは5重複した画像信号I′l
に対応した位tが検出回路りにて検知され1重なり部の
第2の画像信号I′Zはホスト側からの命令に従って出
力レベルが変化させられ、第2レーザー光(第2L)の
ドライへ−回路(第2LD)を制御する。これによって
第2レーザー光(第2L)の光値は変化し、第1画像の
第1]・ナーと第2画像の第2トナーの混合率を変化さ
せることができ、複数色以上の色を得ることが可能とな
る。
に対応した位tが検出回路りにて検知され1重なり部の
第2の画像信号I′Zはホスト側からの命令に従って出
力レベルが変化させられ、第2レーザー光(第2L)の
ドライへ−回路(第2LD)を制御する。これによって
第2レーザー光(第2L)の光値は変化し、第1画像の
第1]・ナーと第2画像の第2トナーの混合率を変化さ
せることができ、複数色以上の色を得ることが可能とな
る。
■−記説明では、第ル−ザー(第1L)、第2レーザー
(第2L)の光量を変化させることにより画像形成を行
なうものとしたが、光量を変化させる代りに点燈時間(
照射時間)を変化させてもよい。
(第2L)の光量を変化させることにより画像形成を行
なうものとしたが、光量を変化させる代りに点燈時間(
照射時間)を変化させてもよい。
以−1−の各実施例においては、2種類のトナーを用い
た2色電子写真装置について説明したが、本発明は、3
種類以1−のトナーを用いた多色電子写真装置にても好
適に実現し得るものである。
た2色電子写真装置について説明したが、本発明は、3
種類以1−のトナーを用いた多色電子写真装置にても好
適に実現し得るものである。
つまり、このような多色電子写X装とにおいて1回の複
写サイクルでフルカラー等を得ようとした場合には、従
来実用的な色画像を得ることができなかったが、本発明
によれば第1のトナーにイエロー、第2のトナーにシア
ン、第3のトナーにマセンタ色等を使用することによっ
て高品質のフルカラー画像をも同様に得ることが確認さ
れた。
写サイクルでフルカラー等を得ようとした場合には、従
来実用的な色画像を得ることができなかったが、本発明
によれば第1のトナーにイエロー、第2のトナーにシア
ン、第3のトナーにマセンタ色等を使用することによっ
て高品質のフルカラー画像をも同様に得ることが確認さ
れた。
本発明の他の実施例によれば、感光体ドラム1として長
波従側では光エネルギーを多く必安どし 短波長側では
光エネルギーが少なくても感度を有する感光材料を使用
した場合には、第ル−ザーを隆波長、第2レーザーを短
波長、第3レーザーを更に短波長、・・・と構成するこ
とにより、各レーザーの光出力レベルを略凹−にしても
同様に実施することができる。勿論、斯る感光体ドラム
1とは逆の波長感度を有する感光材料を使用した場合に
はレーザーの波長構成を逆にしても良い。
波従側では光エネルギーを多く必安どし 短波長側では
光エネルギーが少なくても感度を有する感光材料を使用
した場合には、第ル−ザーを隆波長、第2レーザーを短
波長、第3レーザーを更に短波長、・・・と構成するこ
とにより、各レーザーの光出力レベルを略凹−にしても
同様に実施することができる。勿論、斯る感光体ドラム
1とは逆の波長感度を有する感光材料を使用した場合に
はレーザーの波長構成を逆にしても良い。
え乱立j]
以」−説明したように1本発明に係る多色電子写真装置
は、画像屯なり位置にて優先ずべき第2′A光以降の露
光量を変化させることによって優先画像が形成される構
成とされるために、重要な画像を鮮明に再現し、かつ、
レジスト不良等で起こる第1画像、第2画像等が欠ける
ことがなく、且つ簡単な構造にてしかも低価格にて高解
像度の画像を得ることができるという特長を有する。
は、画像屯なり位置にて優先ずべき第2′A光以降の露
光量を変化させることによって優先画像が形成される構
成とされるために、重要な画像を鮮明に再現し、かつ、
レジスト不良等で起こる第1画像、第2画像等が欠ける
ことがなく、且つ簡単な構造にてしかも低価格にて高解
像度の画像を得ることができるという特長を有する。
第1図は、本発明の一実施例に係る2色電子写真装置の
画像形成プロセスを説明するための感光体表面上の電位
図である。 第2図は、本発明を実施し得る2色電子写真装置の構成
断面図である。 第3図は、従来の2色電子写真装置の画像形成プロセス
を説明するための感光体表面ヒの電位図である。 第4図は、第1画像部のトナー量と光照射したときの表
面電位の変化との関係を示すグラフである。 第5図は、本発明に使用し得る感光体の一構成例を示す
断面図である。 第6図は、感光体表面のi・ナー捕〜定としたときの第
2レーザー照射光槍と感光体表面電位との関係を示すグ
ラフである。 第7図は、末完IJIの他の実施例を示すブロック図で
ある。 第8図は、再帯電後の感光体表面電位と照射光iJとの
関係を示すグラフである。 l:像担持体 2ニ一次帯電器 3:第1画像露光 4:第1現像器 5:再帯°市器 6:第2画像露光 7:第2現像器 8:転写帯電器 第1図 ○マ 第3図 v Vd2Jt上面のトナー量
画像形成プロセスを説明するための感光体表面上の電位
図である。 第2図は、本発明を実施し得る2色電子写真装置の構成
断面図である。 第3図は、従来の2色電子写真装置の画像形成プロセス
を説明するための感光体表面ヒの電位図である。 第4図は、第1画像部のトナー量と光照射したときの表
面電位の変化との関係を示すグラフである。 第5図は、本発明に使用し得る感光体の一構成例を示す
断面図である。 第6図は、感光体表面のi・ナー捕〜定としたときの第
2レーザー照射光槍と感光体表面電位との関係を示すグ
ラフである。 第7図は、末完IJIの他の実施例を示すブロック図で
ある。 第8図は、再帯電後の感光体表面電位と照射光iJとの
関係を示すグラフである。 l:像担持体 2ニ一次帯電器 3:第1画像露光 4:第1現像器 5:再帯°市器 6:第2画像露光 7:第2現像器 8:転写帯電器 第1図 ○マ 第3図 v Vd2Jt上面のトナー量
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1)潜像形成、現像の各工程を複数回繰返して潜像担持
体に複数色の顕画像を形成した後、該顕画像を記録体上
に転写し多色画像を得る多色電子写真装置において、多
色に応じた画像情報が記録体上で重なり合うことを検知
する手段と、上記画像情報の重なり合い部では各色の画
像優先度に応じて潜像形成時の露光量を変調するための
手段とを有することを特徴とする多色電子写真装置。 2)露光量を変調するための手段は、露光照射光量又は
照射時間を変化させて成る特許請求の範囲第1項記載の
多色電子写真装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP63136538A JP2832832B2 (ja) | 1988-06-02 | 1988-06-02 | 多色電子写真装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP63136538A JP2832832B2 (ja) | 1988-06-02 | 1988-06-02 | 多色電子写真装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH01304471A true JPH01304471A (ja) | 1989-12-08 |
JP2832832B2 JP2832832B2 (ja) | 1998-12-09 |
Family
ID=15177533
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP63136538A Expired - Fee Related JP2832832B2 (ja) | 1988-06-02 | 1988-06-02 | 多色電子写真装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2832832B2 (ja) |
Citations (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS56122044A (en) * | 1980-02-29 | 1981-09-25 | Hitachi Ltd | Electronic photography method |
JPS62230160A (ja) * | 1986-03-31 | 1987-10-08 | Canon Inc | 多色レ−ザビ−ムプリンタ |
JPS6365460A (ja) * | 1986-09-08 | 1988-03-24 | Konica Corp | 多色像形成方法 |
-
1988
- 1988-06-02 JP JP63136538A patent/JP2832832B2/ja not_active Expired - Fee Related
Patent Citations (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS56122044A (en) * | 1980-02-29 | 1981-09-25 | Hitachi Ltd | Electronic photography method |
JPS62230160A (ja) * | 1986-03-31 | 1987-10-08 | Canon Inc | 多色レ−ザビ−ムプリンタ |
JPS6365460A (ja) * | 1986-09-08 | 1988-03-24 | Konica Corp | 多色像形成方法 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP2832832B2 (ja) | 1998-12-09 |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |