JPH01301438A - 車両の視界確保装置 - Google Patents

車両の視界確保装置

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Publication number
JPH01301438A
JPH01301438A JP63129553A JP12955388A JPH01301438A JP H01301438 A JPH01301438 A JP H01301438A JP 63129553 A JP63129553 A JP 63129553A JP 12955388 A JP12955388 A JP 12955388A JP H01301438 A JPH01301438 A JP H01301438A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
door mirror
switch
wiper
mirror heater
vehicle
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP63129553A
Other languages
English (en)
Inventor
Hikari Tanaka
光 田中
Eiki Noro
栄樹 野呂
Masashi Midorikawa
緑川 雅志
Akio Kagaya
加賀谷 昭夫
Yujiro Tajima
雄二郎 田島
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Honda Motor Co Ltd
Original Assignee
Honda Motor Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Honda Motor Co Ltd filed Critical Honda Motor Co Ltd
Priority to JP63129553A priority Critical patent/JPH01301438A/ja
Publication of JPH01301438A publication Critical patent/JPH01301438A/ja
Pending legal-status Critical Current

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  • Rear-View Mirror Devices That Are Mounted On The Exterior Of The Vehicle (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本発明は車両のサイドウィンド及びドアミラーの視界を
確保する車両の視界確保装置に関する。
(従来の技術) 従来、サイドウィンドガラスの外面を払拭するサイドワ
イパ(例えば実開昭59−76457号公報)と、ドア
ミラーの曇りを除去するドアミラーヒータ(例えば実開
昭58−47531号公報及び実開昭58−11804
8号公報)とを具備した車両の視界確保装置が知られて
いる。
(発明が解決しようとする課題) 斯かる従来のものは、サイドワイパの作動スイッチとド
アミラーヒータの作動スイッチとを夫々設け、それらの
作動スイッチをそれぞれ操作しなければならないので、
構成部品が多いと共に、サイドウィンドとドアミラーの
両方の視界を同時に確保するための操作が煩雑であると
いう問題点があった。
本発明は上記事情に鑑みてなされたもので、サイドワイ
パの作動スイッチとドアミラーヒータとを共通のスイッ
チとして、コストダウンを図ると共に、サイドウィンド
とドアミラーの両方の視界を確保するための操作を簡略
化した車両の視界確保装置を提供することを目的として
いる。
(課題を解決するための手段) 」二記の目的を達成するため本発明は、サイドウィンド
ガラス外面を払拭するサイドワイパと、ドアミラーの曇
りを除去するドアミラーヒータとを具備した車両の視界
確保装置において、前記サイドワイパと前記ドアミラー
ヒータとを共通のスイッチとし、該スイッチをオンした
とき、前記サイドワイパが作動すると共に、これと連動
して前記ドアミラーヒータを所定時間作動させるべく制
御する制御手段を設けたものである。
(作用) スイッチをオンするとサイドワイパが作動すると共に、
これと連動してドアミラーヒータが所定時間作動して、
サイドウィンドとドアミラーの視界が同時に確保される
(実施例) 以下、本発明の一実施例を図面に基づき説明する。第1
図は本発明の車両の視界確保装置の全体ブロック構成図
であり、同図中1は制御回路(制御手段)で、その入力
側には操作スイッチ2とサイドウィンドガラス位置検出
手段3がそれぞれ電気的に接続されている。操作スイッ
チ2は後述するサイドワイパとドアミラーヒータを作動
させるための共通の単一のものである。この操作スイッ
チ2は押している間オンし、離すとオフする自己復帰型
の常開スイッチであって、そのオン、オフ信号が制御回
路lに入力される。サイドウィンドガラス位置検出手段
3は、第2図に示す如くサイドワイパ4により払拭され
るサイドウィンドガラス(サイドドアガラス)5が所定
値以上閉まっているか否かを検出するものであって、そ
の検出信号が制御回路1に入力される。
この制御回路lの出力側にはサイドワイパ4とドアミラ
ーヒータ(図示省略)とがそれぞれ電気的に接続されて
いる。サイドワイパ4は、ワイパアーム4aの先端に取
り付けられたワイパブレード4bを有し、このワイパブ
レード4bの基端はワイパモータ(図示省略)に動力伝
達可能に接続されている。そして、このモータの正逆回
動によりワイパアーム4aを介してワイパブレード4b
が所定範囲」二下動して、サイドウィンドガラス5の外
面を払拭するようになっている。即ち、ワイパブレード
4bはその非作動時第2図Aの格納位置にあり、この状
態から上昇して第2図Bの作動下限位置から第2図Cの
作動上限位置までの間で2度上昇、下降を繰り返した後
、再び第2図Aの格納位置に戻り停止保持される。この
ようにワイパブレード4bが格納位置Aから上昇して、
作動下限位置Bと作動上限位置Cとの間において上昇、
下降を2度繰り返した後、再び格納位置Aに戻って停止
するまでが1サイクルとなっている。ドアミラーヒータ
は従来公知のもので、ドアミラー(図示省略)の内側に
熱線をプリントしてなり、この熱線に通電することによ
り、ドアミラーの曇りを除去するものである。
次に、本発明の視界確保装置の作動を第3図に基づいて
説明する。第3図は制御回路1の制御手順を示すフロー
チャートである。
まず、ステップIにおいて操作スイッチ2がら出力され
るオン、オフ信号に基づき、操作スイッチ2がオンか否
かを判別し、その答が否定(NO)、即ち、操作スイッ
チ2がオフであれば、サイドワイパ4を非作動(ステッ
プ2)として、制御動作を終了する。一方、ステップ1
の答が肯定(Yes)、即ち、操作スイッチ2がオンで
あれば、ドアミラーヒータを所定時間作動させ(ステッ
プ3)、次のステップ4に進んで、サイドウィンドガラ
ス位置検出手段3から出力される検出信号を基に、サイ
ドウィンドガラス3が所定値以上閉まっているか否かを
判別する。その答が否定(No)、即ち、サイドウィン
ドガラス3が所定値以上閉まっていなければ、サイドワ
イパ4を作動させると、その払拭した水が室内に入って
しまうので、上述したステップ2を実行してサイドワイ
パ4を非作動として制御動作を終了する。
また、ステップ4の答が肯定(Yes)、即ち、サイド
ウィンドガラス3が所定値以上閉まっていれば、サイド
ワイパ4により払拭された水が車室内に入ることはない
のでサイドワイパ4を所定サイクル(例えばlサイクル
)作動させて(ステップ5)、制御動作を終了する。
このような制御動作において、上述した如く操作スイッ
チ2をオンすると、サイドワイパ4が作動すると共に、
これと連動してドアミラーヒータが所定時間作動するの
で、サイドワイパ4及びドアミラーヒータを作動させる
ためのスイッチをそれぞれ設けたり、そのスイッチの操
作をそれぞれ行なう必要がない。
(発明の効果) 以上の如く本発明の車両の視界確保装置においては、サ
イドウィンドガラス外面を払拭するサイドワイパと、ド
アミラーの曇りを除去するドアミラーヒータとを具備し
た車両の視界確保装置において、前記サイドワイパと前
記ドアミラーヒータとを共通のスイッチとし、該スイッ
チをオンしたとき、前記サイドワイパが作動すると共に
、これと連動して前記ドアミラーヒータを所定時間作動
させるべく制御する制御手段を設けたものである。
従って、スイッチをオンするだけで、サイドワイパが作
動すると共にこれと連動してドアミラーヒータが所定時
間作動するので、1つのスイッチがサイドワイパスイッ
チとドアミラーヒータスイッチを共用し、コストダウン
を図ることができると共に、サイドウィンドとドアミラ
ーの視界を同時に確保するためのスイッチの操作が簡単
となる。
【図面の簡単な説明】
図面は本発明の一実施例を示し、第1図は本発明の車両
の視界確保装置の全体ブロック構成図、第2図はサイド
ワイパの正面図、第3図は本発明装置の制御手順を示す
フローチャートである。 1・・・制御回路(制御手段)、2・・・操作スイッチ
(スイッチ)、4・・・サイドワイパ、5・・・サイド
ウィンドガラス。 出願人  本田技研工業株式会社

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 1、サイドウインドガラス外面を払拭するサイドワイパ
    と、ドアミラーの曇りを除去するドアミラーヒータとを
    具備した車両の視界確保装置において、前記サイドワイ
    パと前記ドアミラーヒータとを共通のスイッチとし、該
    スイッチをオンしたとき、前記サイドワイパが作動する
    と共に、これと連動して前記ドアミラーヒータを所定時
    間作動させるべく制御する制御手段を設けたことを特徴
    とする車両の視界確保装置。
JP63129553A 1988-05-27 1988-05-27 車両の視界確保装置 Pending JPH01301438A (ja)

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Application Number Priority Date Filing Date Title
JP63129553A JPH01301438A (ja) 1988-05-27 1988-05-27 車両の視界確保装置

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JP63129553A JPH01301438A (ja) 1988-05-27 1988-05-27 車両の視界確保装置

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JPH01301438A true JPH01301438A (ja) 1989-12-05

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ID=15012350

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Application Number Title Priority Date Filing Date
JP63129553A Pending JPH01301438A (ja) 1988-05-27 1988-05-27 車両の視界確保装置

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