JPH01300895A - ホスホリラーゼの回収方法 - Google Patents

ホスホリラーゼの回収方法

Info

Publication number
JPH01300895A
JPH01300895A JP12997188A JP12997188A JPH01300895A JP H01300895 A JPH01300895 A JP H01300895A JP 12997188 A JP12997188 A JP 12997188A JP 12997188 A JP12997188 A JP 12997188A JP H01300895 A JPH01300895 A JP H01300895A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
phosphorylase
anion exchange
exchange resin
resin
potato starch
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Granted
Application number
JP12997188A
Other languages
English (en)
Other versions
JP2598677B2 (ja
Inventor
Shigeto Kayane
滋人 茅根
Takashi Kawai
隆 川合
Hisakazu Furugaki
久和 古垣
Takashi Imamura
孝 今村
Masanobu Tanigaki
谷垣 雅信
Tomihiro Kurosaki
黒崎 富裕
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Kao Corp
Original Assignee
Kao Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Kao Corp filed Critical Kao Corp
Priority to JP12997188A priority Critical patent/JP2598677B2/ja
Publication of JPH01300895A publication Critical patent/JPH01300895A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP2598677B2 publication Critical patent/JP2598677B2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Fee Related legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Immobilizing And Processing Of Enzymes And Microorganisms (AREA)
  • Enzymes And Modification Thereof (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明はホスホリラーゼの回収方法に関し、更に詳細に
は、馬鈴薯澱粉工場排水を利用するホスホリラーゼの回
収方法に関する。
〔従来の技術及びその課題〕
ホスホリラーゼは、例えば医薬用抗菌剤、抗腫瘍剤(白
金錯体)、心臓病の治療薬(アミン塩)等として有用な
解糖系の初期化合物であるグルコース−1−リン酸(以
下1’−c−1−P」と略称する)を合成する際に、非
常に有用な酵素であり、これは馬鈴薯塊茎等の植物、ウ
サギ筋肉等の動物、酵母などの微生物等に広く分布して
いる、 G−1−Pの製造において、ホスホリラーゼ源としては
、馬鈴薯の汁や家兎筋肉抽出液をそのまま用いたり、或
いはそれらを精製し念のちセルロース系イオン交換樹脂
に固定して用いられている。
しかしながら、家兎筋肉抽出液を利用する方法は家兎の
入手に限りがあり、馬鈴薯の汁をそのまま用いる方法は
ホスホリラーゼの濃度や不純物等の問題がある。!た、
馬鈴薯の汁を精製したのち七西ロース系イオン交換樹脂
に固定化する方法は操作が煩雑な上、副生ずる廃棄物が
大量に生産されるため好ましくない。
〔課題を解決するための手段〕
そこで、本発明者は上記問題点を解決すべく、馬鈴薯澱
粉製造工場から排出される排水に着目し鋭意検討を行な
った結果、この排水を合成高分子系アニオン交換樹脂に
接触させれば、高収率で高活性の固定化ホスホリラーゼ
が得られること、更にこれは容易に溶出できることを見
い出し本発明を完成した。
すなわち、本発明は馬鈴薯澱粉工場排水を合成高分子系
アニオン交換樹脂に接触させてホスホリラーゼを固定化
し、必要に応じ溶出することを特徴とするホスホリラー
ゼの回収方法を提供するものである。
本発明において馬鈴薯澱粉工場排水としては、通常の澱
粉製°造工場において排出されるものが使用される。
また、本発明に用いるアニオン交換樹脂としては、例え
ばスチレン系、ビニル系、プロピレン系、エチレン系、
ゾタゾエン系、アクリロニトリル系、インゾレン系、ア
クリル酸・メタアクリル酸系、フェノール系、フェノー
ル・m−フェニレンシアミン系、エピクロルヒドリン系
が挙げられ、その中でも特にスチレン系、アクリル酸系
の樹脂が好ましい。アニオン交換基としては、第一級〜
第三級アミノ基、第四級アンモニウム基、ホスホニウム
基、スルホニウム基等が挙げられ、特に第三級アミン基
、第四級アンモニウム基が好ましい。交換容量、粒径に
関しては特に限定されないが、交換容量は0.01〜1
0 IT++eq / d樹脂が好ましく、特に0.1
〜3 meq / m樹脂が好ましい。粒径は50〜1
000μmが好ましい。
本発明方法は上記アニオン交換樹脂に馬鈴薯澱粉工場排
水を接触させることにより実施することができる。
具体的には、例えば活性化したアニオン交換樹脂もしく
は活性化したのち緩衝溶液で平衡化したアニオン交換樹
脂と馬鈴薯澱粉工場排水とを混合し攪拌もしくは振盪す
るか、または活性化したアニオン交換樹脂もしくは活性
化したのち緩衝溶液で平衡化したアニオン樹脂をカラム
につめ、馬鈴薯澱粉工場排水を流通させることにより、
馬鈴薯澱粉工場排水中のホスホリラーゼを該樹脂に吸着
して回収する。
回収時の馬鈴薯澱粉工場排水に対するアニオン交換樹脂
の使用量は特に限定されないが、体積比で1,0以上、
ホスホリラーゼ全活性(U)に対しアニオン交換樹脂5
.0(U/f)以上を使用するのが望ましい。また固定
化温度は0〜50℃、特に0〜30℃が好ましい。
上記固定化におけるその他の条件、例えば攪拌もしくは
振盪時間、カラム流通時間、防腐剤の添加等については
目的に応じて設定すればよい。
ホスホリラーゼを固定化したアニオン交換樹脂からホス
ホリラーゼを溶出するには、通常の酵素精製で行なわれ
ている方法が採用される。具体的には、例えばホスホリ
ラーゼを固定化したアニオン交換樹脂に溶離剤を加え溶
出する方法、ホスホリラーゼを固定化したアニオン交換
樹脂をカラムにっめ溶離剤を流し溶出する方法、ホスホ
リラーゼを固定化したアニオン交換樹脂をカラムにっめ
溶離剤を直線塩濃度勾配をかけ溶出する方法等によって
行なわれる。NaCt等の溶離剤の種類、溶離剤濃度、
溶出温度等の条件は特に限定されないが、ホスホリラー
ゼが失活しない条件で行なわなければならない。
〔発明の効果〕
本発明方法は馬鈴薯澱粉工場排水中のボスホリラーゼを
合成高分子系アニオン交換樹脂に吸着固定化することに
より、■高収率でホスホリラーゼを回収し利用できる、
■G−1−Pを安価に製造できる、■馬鈴薯澱粉製造工
場における排水処理の一助になる等の利点がある。
〔実施例〕
以下に実施例を挙げて説明する。
実施例1 再生した?リアクリル系合成高分子樹脂(粒径120μ
m)に第三級アミノ基(ジエチルアミンメチル基)を導
入したアニオン交換樹脂(交換容量012 no@q 
/ yxl樹脂)50fに馬鈴薯澱粉工場排水700 
weを加え、25℃で5時間振盪(100ストローク/
分)し、アニオン交換樹脂にホスホリラーゼを吸着せし
めた。次いでこのホスホリラーゼの吸着したアニオン交
換樹脂に0.5 n+ol / tのN a C110
0Nlを加え、ホスホリラーゼを溶出した。
その結果、馬鈴薯澱粉工場排水700 mlに含まれる
4746Uのホスホリラーゼのうち、3037Uのホス
ホリラーゼが回収された。
なお、ここで示すホスホリラーゼ活性1Uとは、30℃
で1分間に1μrII01の生成物を得るのに必要なホ
スホリラーゼ量と定義する。
また馬鈴薯澱粉工場排水は、北海道上用北部合理化澱粉
工場から出る排水を用いた。
実施例2 再生したポリビニルビリシン系合成高分子樹脂(粒径8
00μm)に第四級アンモニウム基(トリメチルアンモ
ニオメチル基)全導入した強アニオン交換樹脂(交換容
to、48meq/1ILt樹脂)60tに馬鈴薯澱粉
工場排水700dを加え、25℃で5時間振盪(100
ストローク/分)シ、アニオン交換樹脂にホスホリラー
ゼを吸着せしめた。次いでこのホスホリラーゼの吸着し
たアニオン交換樹脂に0、5 rr+ol / lのN
aCtl 00 d k加え、ホスホリラーゼを溶出し
た。その結果、馬鈴薯澱粉工場排水700dに含まれる
4746Hのホスホリラーゼのうち、17ooUのホス
ホリラーゼが回収された。
実施例3 再生した。7517アクリル系合成高分子樹脂(粒径1
20μm)に第三級アミノ基(ジエチルアミンメチル基
)を導入したアニオン交換樹脂(交換容i Q、12r
r+eq / ME/樹脂)50tをカラムにつめ、馬
鈴薯澱粉工場排水400dを80 d / brの速度
で流し、ホスホリラーゼをアニオン交換樹脂に吸着せし
めた。次いで、2 Q rnMクエン酸緩衝溶液(pH
&o)400111t−同速度で流し洗浄後、Q、5t
nol/lのNaC1100m/を同速度で流しホスホ
リラーゼを溶出した。その結果、馬鈴薯澱粉工場排水4
00−に含まれる3 390Uのホスホリラーゼのうち
、2130Uのホスホリラーゼが回収された。
実施例4 再生した?リスチレン系(スチレ/ゾビニルベンゼン)
合成高分子樹脂(粒径380μIt+)ニ第四級アンモ
ニウム基(トリメチルアンモニオメチル基)を導入した
強アニオン交換樹脂(交換容量0.65 m@q / 
d樹脂)50fに馬鈴薯澱粉工場排水700dを加え、
25℃で5時間振盪(100ストローク/分)し、アニ
オン交換樹脂にホスホリラーゼを吸着せしめた。その結
果、アニオン交換樹脂に吸着したホスホリラーゼは馬鈴
薯澱粉工場排水700MIに含まれる4746Uのホス
ホリラーゼのうち、2804Uであった。
次に、このホスホリラーゼの吸着したアニオン交換相M
7. I PKDE 3.97のデキスト17ン10.
 Of 、 KH2PO412,7f 、 K2HPO
418,4?を含有する80rxlの水溶液と防腐剤と
してトルエン2dを加え、100RIIIC調整後40
℃で48時間振盪し反応した。その結果、j 140 
mmol/lのG−1−Pが合成された。
実施例5 再生した?リスチレン系(スチレンノビニルベンゼン)
合成高分子樹脂(粒径380μm)に第四級アンモニウ
ム基(トリメチルアンモニオメチル基)を導入した強ア
ニオン交換樹脂(交換容量0.65 meq /ml樹
脂)50fに馬鈴薯澱粉工場排水700w1を加え、2
5℃で5時間振盪(100ストローク/分)し、アニオ
ン交換樹脂にホスホリラーゼを吸着せしめた。その結果
、アニオン交換樹脂に吸着したホスホリラーゼは馬鈴薯
澱粉工場排水700dに含まれる4746Uのホスホリ
ラーゼのうち、2804Uであった。
次に、このホスホリラーゼの吸着したアニオン交換樹脂
3.6fKDK3.97のデキストリ/aOf、KH2
PO4a 4 fSK、HPo、9.3 ff含有する
40yxlの水溶液と防腐剤としてトルエン111Iを
加え、50dに調整後40℃で48時間振盪し反応せし
めた。その結果、111.6mrr+o1 / tのG
−1−Pが合成された。
次いで反応液を濾過して回収したアニオン交換樹脂にD
E3.97のデキストリン!1LOf1KH2PO4a
 4 f 、x=apo4a 3 fを含有する40a
tの水溶液と防腐剤としてトルエン1Miを加え、50
dK調整後40℃で48時間振盪し反応せしめた。その
結果、1 j 3.9 mmol/lのG−1−Pが合
成された。
次いでさらに反応液を濾過して回収したアニオン交換樹
脂にDE3.97のデキストリンaor、KH,PO4
a 4 f 、 K2HPO49,3fを含有する40
dの水溶液と防腐剤としてトルエン1dを加え、50 
wtl VC調整後40°Cで48時間振盪し反応せし
めた。その結果、112.8n+rnol / lのG
−1−Pが合成された。
実施例6 再生した?リスチレン系(スチレンジビニルベンゼン)
合成高分子樹脂(粒径380μm)に第四級アンモニウ
ム基(トリメチルアンモニオメチル基)を導入した強ア
ニオン交換樹脂(交換容量o、 65 m@q / d
樹脂)180fに馬鈴薯澱粉工場排水2500dを加え
、25℃で5時間振盪(100ストローク/分)し、ア
ニオン交換樹脂にホスホリラーゼを吸着せしめた。
このホスホリラーゼの吸着したアニオン交換樹脂167
 f’をカラムにつめ、カラムのまわりに40℃の水を
流通させカラムを保温する。DE3.97のデキストリ
ン10. Of /マ係、KH鵞PO412,7r/マ
係およびに、HPo、 1 & 6277%の水溶液を
流速& 6 mol hr、空間速度α024/hrで
カラムに供給し、カラム出口でのG−1−P合成量を測
定した。その結果、少なくとも3ケ月は安定にG−1−
Pが合成された。結果を第1表に示す。
以下余白 tlc1表 比較例1 再生したセルロース系樹脂(粒径200μm)に第三級
アミン基(ジエチルアミンエチル基)を導入したアニオ
ン交換樹脂(交換容to、6meq/d樹脂)50fに
馬鈴薯澱粉工場排水700dを加え、25℃で5時間振
盪(100ストローク/分)シ、アニオン交換樹脂にホ
スホリラーゼを吸着せしめた。次いでこのホスホリラー
ゼの吸着したアニオン交換樹脂にα5 mol / t
のNaC210,Odを加え、ホスホリラーゼを溶出し
た。その結果馬鈴薯澱粉排水700dに含まれる474
6Uのホスホリラーゼのうち、1090Uのホスホリラ
ーゼが回収された。
比較例2 再生したセルロース系合成高分子樹脂(粒径200μm
)に第四級アンモニウム基(トリエチルアミノエチル基
)を導入した強アニオン交換樹脂(交換容量α75 m
e+q / ml樹脂)50tに馬鈴薯澱粉工場排水7
00IIE/を加え、25℃で5時間振盪(100スト
ローク/分)し、アニオン交換樹脂にホスホリラーゼを
吸着せしめた。その結果、アニオン交換樹脂に吸着した
ホスホリラーゼは馬鈴薯澱粉工場排水700 wlに含
まれる4746Uのホスホリラーゼのうち、1417U
であった。
次に、このホスホリラーゼの吸着したアニオン交換樹脂
4.6fUICDE197のデキストリン5.OfXK
H2PO46,4f、 K、HPO49,3fを含有す
る40dの水溶液と防腐剤としてトルエン1mj’(i
−加え、50rxlに調整後40℃で48時間振盪し反
応させた。その結果、112、1 mmol / Lの
G−1−Pが合成された。
次いで反応液を濾過して回収したアニオン交換樹脂にD
E3.97のデキストリン&of。
KH,PO4a 4 f、K2HPO49,3fを含有
する40dの水溶液と防腐剤としてトルエン1j!/を
加え、50rttlVC調整後40℃で48時間振盪し
反応せしめた。その結果、812 mmol / Lの
G−1−Pが合成された。
次いでさらに反応液を濾過して回収したアニオン交換樹
脂KDE197のデキストリン502、K)I、PO4
a 4 t XK、HPO,l 3 Fを含有する40
1Llの水溶液と防腐剤としてトルエン1dを加え、5
0m1に調整後40℃で48時間振盪し反応せしめた。
その結果、73.2mmol / lのG−1−Pが合
成された。
以上

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 1、馬鈴薯澱粉工場排水を合成高分子系アニオン交換樹
    脂に接触させてホスホリラーゼを固定化し、必要に応じ
    溶出することを特徴とするホスホリラーゼの回収方法。
JP12997188A 1988-05-27 1988-05-27 ホスホリラーゼの回収方法 Expired - Fee Related JP2598677B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP12997188A JP2598677B2 (ja) 1988-05-27 1988-05-27 ホスホリラーゼの回収方法

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP12997188A JP2598677B2 (ja) 1988-05-27 1988-05-27 ホスホリラーゼの回収方法

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPH01300895A true JPH01300895A (ja) 1989-12-05
JP2598677B2 JP2598677B2 (ja) 1997-04-09

Family

ID=15022963

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP12997188A Expired - Fee Related JP2598677B2 (ja) 1988-05-27 1988-05-27 ホスホリラーゼの回収方法

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP2598677B2 (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
EP0608040A3 (en) * 1993-01-22 1994-12-21 Avebe Coop Verkoop Prod Starch fractionation process.

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
EP0608040A3 (en) * 1993-01-22 1994-12-21 Avebe Coop Verkoop Prod Starch fractionation process.

Also Published As

Publication number Publication date
JP2598677B2 (ja) 1997-04-09

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US4808232A (en) Separation and purification of cyclodextrins
JP2002505310A (ja) 陰イオン交換クロマトグラフィーを使用した有機酸の精製
JP2005225889A (ja) 精製血清アルブミン
EP0382836B1 (en) Fractionation of branched beta cyclodextrins
US4743551A (en) Purification of microbial rennet from Mucor miehei
US6150504A (en) Process for the purification of serum albumin
JPS6049479B2 (ja) グルコ−スイソメラ−ゼ失活防止材およびグルコ−ス異性化反応方法
JPH01300895A (ja) ホスホリラーゼの回収方法
WO1998006829A1 (fr) Procedes pour preparer des bioreacteurs
CN1125037C (zh) 生产谷氨酸的方法
JPH0466559B2 (ja)
Calmon The development of reactive polymers
JPH01285195A (ja) ジフルクトース・ジアンヒドリドの製造方法
US5543310A (en) Immobilized phosphorylase
JPH02115193A (ja) ジフルクトース・ジアンヒドリドの精製方法
JP4630284B2 (ja) ガバペンチンを精製するためのプロセス
US5273820A (en) Separation and purification of cyclodextrins
US5001063A (en) Treatment of cellulosic ion exchange composites in hot aqueous medium to increase adsorption of macromolecules
DE2339111C3 (de) Verfahren zur Reinigung von Proteinen und anderen biospezifisch adsorbierbaren Substanzen
JP2778975B2 (ja) マルトシル―サイクロデキストリンの製造方法
Pirotta Ion exchangers in pharmacy, medicine and biochemistry
JP4070904B2 (ja) イオン化する化合物用の分離剤およびその製造方法
JPH01141593A (ja) ウロキナーゼの回収方法及びそれにより得られるウロキナーゼ含有画分
JP2537074B2 (ja) 酸性プロテア―ゼの精製法
JPH0317095A (ja) ビタミンb↓1↓2およびその誘導体の分離回収方法

Legal Events

Date Code Title Description
R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

LAPS Cancellation because of no payment of annual fees