JPH01298661A - コンセント - Google Patents
コンセントInfo
- Publication number
- JPH01298661A JPH01298661A JP12868288A JP12868288A JPH01298661A JP H01298661 A JPH01298661 A JP H01298661A JP 12868288 A JP12868288 A JP 12868288A JP 12868288 A JP12868288 A JP 12868288A JP H01298661 A JPH01298661 A JP H01298661A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- spring
- terminal
- plug
- contact piece
- contact
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- 239000004020 conductor Substances 0.000 claims abstract description 6
- 230000001105 regulatory effect Effects 0.000 claims abstract description 3
- 238000005452 bending Methods 0.000 claims abstract 2
- 230000037431 insertion Effects 0.000 claims description 7
- 238000003780 insertion Methods 0.000 claims description 7
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 3
- 210000000988 bone and bone Anatomy 0.000 description 2
- 239000002184 metal Substances 0.000 description 2
- 239000011810 insulating material Substances 0.000 description 1
- 238000009413 insulation Methods 0.000 description 1
Landscapes
- Coupling Device And Connection With Printed Circuit (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
[産業上の利用分野]
本発明は、接地極付きのコンセントに関するものである
。
。
【従来の技術]
この種のコンセント1こおいて、プラグの栓刃をフンセ
ントの栓刃挿入孔に挿入して内部の刃受ばねと接触接続
した場合に、通常、刃受ばねは一対のばね板から構成さ
れているため、ばね板の幅方向に対して栓刃の傾きが生
じる。そのため、従来では第6図に示すように社なって
いた。すなわち、内部の刃受ばね43に対してカバー4
1の栓刃挿入孔42を介して栓刃44を挿入する場合、
栓刃44の傾きを規制するため、カバー41の下面ぶつ
り141aを一体に突設し、このリプ41aに栓刃44
が当たることにより、ある程度の傾きを防止していた。
ントの栓刃挿入孔に挿入して内部の刃受ばねと接触接続
した場合に、通常、刃受ばねは一対のばね板から構成さ
れているため、ばね板の幅方向に対して栓刃の傾きが生
じる。そのため、従来では第6図に示すように社なって
いた。すなわち、内部の刃受ばね43に対してカバー4
1の栓刃挿入孔42を介して栓刃44を挿入する場合、
栓刃44の傾きを規制するため、カバー41の下面ぶつ
り141aを一体に突設し、このリプ41aに栓刃44
が当たることにより、ある程度の傾きを防止していた。
また、第7図はボディ側に上記と同様なリプ45を設け
たものである。
たものである。
かかる従来例において、前者の場合では、栓刃挿入孔の
寸法は規格寸法であり、リプ41aの効果が少なく、ま
た、後者にあっては、成形品のリプ45が折れでしまう
ことが発生するという問題がある。
寸法は規格寸法であり、リプ41aの効果が少なく、ま
た、後者にあっては、成形品のリプ45が折れでしまう
ことが発生するという問題がある。
]発明が解決しようとする′fJ題1
本発明は、上述の点に鑑みて提供したものであって、栓
刃の傾き角度を小さくし、また、強度的にも強いコンセ
ントを提供することを目的としたものである。
刃の傾き角度を小さくし、また、強度的にも強いコンセ
ントを提供することを目的としたものである。
E課題を解決するための手段)
本発明は、刃受ばねの一対のばね板の端部間に栓刃の傾
きを規制する当接片を端子板に一体に形成したものであ
る。
きを規制する当接片を端子板に一体に形成したものであ
る。
[作用1
栓刃の傾きを規制する当接片を端子板に一体に形成する
ことにより、栓刃が当たる当接片を強度的に強くすると
共に、栓刃が該当接片に当たって栓刃の傾きを小さくす
るようにしたものである。
ことにより、栓刃が当たる当接片を強度的に強くすると
共に、栓刃が該当接片に当たって栓刃の傾きを小さくす
るようにしたものである。
また、端子板の下方に鎖錠ばねと解除釦とを配置して幅
寸法を小さくするようにしたものである。
寸法を小さくするようにしたものである。
[*施例1
以下、本発明の実施例を図面を参照して説明する。第3
図はフンセント全体の分解斜視図を示し、絶縁材からな
るボディ1の上面には絶縁Q 2を介して、両側に充電
用で金属製の一対の端子板3が収納配wtされ、中央に
は接地用で金属製の端子板4が配置される。つまり、端
子板3は収納凹所5に配置され、端子板4が中央の収納
凹所6に配置されるようになっている。i子板30両端
には夫々刃受ばね7が一体に形成され、中央には外部か
らの電線の導体を接続する端子部8がL型に延出形成し
である。刃受ばね7は一対のばね板7a、 7 bから
形成され、両ばね板71t 7 bが互いに弾接して、
挿入される栓刃を受けて接触接続を得るようになってい
る。端子部8はコ字型に形成されていて、FFFJ側に
夫々接触片8aを形成し、接触片8aの外側に電線の導
体を接触片8aに接触接続する鎖錠ばね9と、該接触を
解除する解除釦1oが配置される。鎖錠ばね9及1解除
釦1oはボディ1の凹所11内に夫々配置される。接地
用の端子板4においても、両端に夫々刃受ばね7′を有
し、中央には端子g8″が形成しである。さらに、鎖錠
ばね9及び解除釦10が端子板4の下方に配置されるよ
うになっており、この鎖錠ばね9及び解除釦10は収納
凹所6の略中央に配置される。ボディ1の上面にはカバ
ー12が覆設され、上面には一対の栓刃挿入孔13と接
地極用の接地孔14が夫々2組穿設されている。尚、本
フンセントは埋込用であり、コンセントを設置する場合
には取付枠15が用いられる。
図はフンセント全体の分解斜視図を示し、絶縁材からな
るボディ1の上面には絶縁Q 2を介して、両側に充電
用で金属製の一対の端子板3が収納配wtされ、中央に
は接地用で金属製の端子板4が配置される。つまり、端
子板3は収納凹所5に配置され、端子板4が中央の収納
凹所6に配置されるようになっている。i子板30両端
には夫々刃受ばね7が一体に形成され、中央には外部か
らの電線の導体を接続する端子部8がL型に延出形成し
である。刃受ばね7は一対のばね板7a、 7 bから
形成され、両ばね板71t 7 bが互いに弾接して、
挿入される栓刃を受けて接触接続を得るようになってい
る。端子部8はコ字型に形成されていて、FFFJ側に
夫々接触片8aを形成し、接触片8aの外側に電線の導
体を接触片8aに接触接続する鎖錠ばね9と、該接触を
解除する解除釦1oが配置される。鎖錠ばね9及1解除
釦1oはボディ1の凹所11内に夫々配置される。接地
用の端子板4においても、両端に夫々刃受ばね7′を有
し、中央には端子g8″が形成しである。さらに、鎖錠
ばね9及び解除釦10が端子板4の下方に配置されるよ
うになっており、この鎖錠ばね9及び解除釦10は収納
凹所6の略中央に配置される。ボディ1の上面にはカバ
ー12が覆設され、上面には一対の栓刃挿入孔13と接
地極用の接地孔14が夫々2組穿設されている。尚、本
フンセントは埋込用であり、コンセントを設置する場合
には取付枠15が用いられる。
次に、本発明の要旨について説明する。$2図に示すよ
うに、端子板3の端部に形成している刃受ばね7は折曲
形成した当接片16を介して一体に設けられているもの
であり、この当接片16は刃受ぽね7の両ばね板7 a
、 7 bの端部間に位置するように形成されている。
うに、端子板3の端部に形成している刃受ばね7は折曲
形成した当接片16を介して一体に設けられているもの
であり、この当接片16は刃受ぽね7の両ばね板7 a
、 7 bの端部間に位置するように形成されている。
すなわち、一方のばね板7bは第3図に示すように、中
央側からL型片17を介して一体に形成され、他方のば
ね板7aは上記当接片16を介して形成されて、両ばね
板7 a、 7 bがNrMする形で刃受ぽね7を形成
しているものである。従って、第1図に示すように、プ
ラグ18の栓刃19を栓刃挿入孔13を介して挿入して
刃受ばね7に接触した場合に、栓刃19が傾いていると
、栓刃19の先端が当接片1Gに当たり、傾きを規制し
て傾きを小さくするものである。尚、ボディ1gAには
上記当接片16とは反対側に位置する箇所にリブ20が
設けてあり、当接片16と共に栓刃19の傾きを小さ(
している。
央側からL型片17を介して一体に形成され、他方のば
ね板7aは上記当接片16を介して形成されて、両ばね
板7 a、 7 bがNrMする形で刃受ぽね7を形成
しているものである。従って、第1図に示すように、プ
ラグ18の栓刃19を栓刃挿入孔13を介して挿入して
刃受ばね7に接触した場合に、栓刃19が傾いていると
、栓刃19の先端が当接片1Gに当たり、傾きを規制し
て傾きを小さくするものである。尚、ボディ1gAには
上記当接片16とは反対側に位置する箇所にリブ20が
設けてあり、当接片16と共に栓刃19の傾きを小さ(
している。
また、ボディ1の外側面には、絶縁取付枠15のリプ逃
がし用の溝21が形成されている。
がし用の溝21が形成されている。
ところで、第4図は接地用の端子板4を示し、端子板4
を構成する2枚の板体4aの端部に夫々ばね板7 at
7 bを形成して刃受ばね7′を形成している。また
、ばね板7 a、 7 bの各基部には上記と同様に夫
々当接片16aを形成している。更に、板体4aの中央
部から、その長手方向と直交する方向にL型の接触片2
2を外側に折曲形成してあり、第5図に示すように、こ
の接触片22の間で且つ端子板4の下方に鎖錠ばね9を
配置し、また、解除釦10を端子板4の下方に配置して
いる。従って、端子部8′の部分においては、省スペー
ス化でさて、幅寸法を小さくすることができ、全体とし
てコンセントの外形幅を小さくすることができるらので
ある。
を構成する2枚の板体4aの端部に夫々ばね板7 at
7 bを形成して刃受ばね7′を形成している。また
、ばね板7 a、 7 bの各基部には上記と同様に夫
々当接片16aを形成している。更に、板体4aの中央
部から、その長手方向と直交する方向にL型の接触片2
2を外側に折曲形成してあり、第5図に示すように、こ
の接触片22の間で且つ端子板4の下方に鎖錠ばね9を
配置し、また、解除釦10を端子板4の下方に配置して
いる。従って、端子部8′の部分においては、省スペー
ス化でさて、幅寸法を小さくすることができ、全体とし
てコンセントの外形幅を小さくすることができるらので
ある。
[発明の効果]
本発明は上述のように、刃受ばねの一対のばね板の端部
間に栓刃の傾きを規制する当接片を端子板に一体に形成
したものであるから、栓刃が当たる当接片を端子板と一
体に形成していることで、強度的に強くすることができ
、また、栓刃が該当接片に当たって栓刃の傾きを小さく
することができる効果を奏するものである。
間に栓刃の傾きを規制する当接片を端子板に一体に形成
したものであるから、栓刃が当たる当接片を端子板と一
体に形成していることで、強度的に強くすることができ
、また、栓刃が該当接片に当たって栓刃の傾きを小さく
することができる効果を奏するものである。
また、端子板の下部要所より板状の端子部を端子板の長
手方向と直交する方向に折曲形成し、端子板の下方であ
って電線の導体を端子部に弾発して接触させる鎖錠ばね
を端子部に対面配置し、鎖錠ばねを押接して端子部と電
線との接触の解除を行なう解除釦を端子板の下方に配置
することにより、端子板の下方に鎖錠ばねど解除釦とを
配置して幅寸法を小さくすることができるものである。
手方向と直交する方向に折曲形成し、端子板の下方であ
って電線の導体を端子部に弾発して接触させる鎖錠ばね
を端子部に対面配置し、鎖錠ばねを押接して端子部と電
線との接触の解除を行なう解除釦を端子板の下方に配置
することにより、端子板の下方に鎖錠ばねど解除釦とを
配置して幅寸法を小さくすることができるものである。
第1図は本発明の実施例の断面図、第2図は同上の要部
斜視図、第3図は同上のコンセント全体の斜視図、第4
図は同上の接地用端子板の斜視図、第5図は同上の要部
平面図、#S6図は従来例の断面図、第7図は他の従来
例の断面図である。 3・・・端子板、7・・・刃受ばね、7 a、 7 b
・・・ばね板、8・・・端子部、13・・・栓刃挿入孔
、16・・・当接片、19・・・栓刃。 代理人 弁理士 石 1)艮 七 3・・・端子板 】9・・・栓刃 第2図 第6図 第7図
斜視図、第3図は同上のコンセント全体の斜視図、第4
図は同上の接地用端子板の斜視図、第5図は同上の要部
平面図、#S6図は従来例の断面図、第7図は他の従来
例の断面図である。 3・・・端子板、7・・・刃受ばね、7 a、 7 b
・・・ばね板、8・・・端子部、13・・・栓刃挿入孔
、16・・・当接片、19・・・栓刃。 代理人 弁理士 石 1)艮 七 3・・・端子板 】9・・・栓刃 第2図 第6図 第7図
Claims (2)
- (1)栓刃挿入孔に対応して一対のばね板を対面させた
刃受ばねを一端側に有し、他端側に外部からの電線が接
続される端子部を設けた端子板を有するコンセントにお
いて、刃受ばねの一対のばね板の端部間に栓刃の傾きを
規制する当接片を端子板に一体に形成して成ることを特
徴とするコンセント。 - (2)上記端子板の下部要所より板状の端子部を端子板
の長手方向と直交する方向に折曲形成し、端子板の下方
であって電線の導体を端子部に弾発して接触させる鎖錠
ばねを端子部に対面配置し、鎖錠ばねを押接して端子部
と電線との接触の解除を行なう解除釦を端子板の下方に
配置した請求項1記載のコンセント。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP12868288A JPH01298661A (ja) | 1988-05-26 | 1988-05-26 | コンセント |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP12868288A JPH01298661A (ja) | 1988-05-26 | 1988-05-26 | コンセント |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH01298661A true JPH01298661A (ja) | 1989-12-01 |
Family
ID=14990826
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP12868288A Pending JPH01298661A (ja) | 1988-05-26 | 1988-05-26 | コンセント |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH01298661A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2006228707A (ja) * | 2005-01-18 | 2006-08-31 | Matsushita Electric Works Ltd | コンセント |
-
1988
- 1988-05-26 JP JP12868288A patent/JPH01298661A/ja active Pending
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2006228707A (ja) * | 2005-01-18 | 2006-08-31 | Matsushita Electric Works Ltd | コンセント |
JP4552841B2 (ja) * | 2005-01-18 | 2010-09-29 | パナソニック電工株式会社 | コンセント |
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