JPH01297980A - 輪郭改善回路 - Google Patents

輪郭改善回路

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JPH01297980A
JPH01297980A JP63128952A JP12895288A JPH01297980A JP H01297980 A JPH01297980 A JP H01297980A JP 63128952 A JP63128952 A JP 63128952A JP 12895288 A JP12895288 A JP 12895288A JP H01297980 A JPH01297980 A JP H01297980A
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JP
Japan
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signal
circuit
output
output signal
input signal
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Application number
JP63128952A
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English (en)
Inventor
Yasutoshi Yamamoto
靖利 山本
Masahiro Honjo
本城 正博
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Panasonic Holdings Corp
Original Assignee
Matsushita Electric Industrial Co Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 産業上の利用分野 本発明はVTRの再生信号のように帯域の劣化した信号
の輪郭を改善する輪郭改善回路に関するものである。
従来の技術 近年VTRの画質の改善を行うために、種々の輪郭改善
回路が提案されている。
以下図面を参照しながら、従来の輪郭改善回路の一例に
ついて説明する。
第5図、第6図は従来の輪郭改善回路のブロック図とそ
の各部における波形を示すものである。
第5図において、■は入力端子、2.3は遅延回路、4
.6は微分回路、5は全波整流回路、7はスイッチ切換
回路、8は出力端子である。
以上のように構成された輪郭改善回路について、以下そ
の動作について説明する。
まず入力端子1に入来した信号aは、遅延回路2によっ
て遅延され信号すとなり、信号すは遅延回路3によって
遅延され信号Cとなる。また信号すは微分回路4によっ
て微分され信号dとなり、全波整流回路5によって全波
整流され信号eとなり、微分回路6によって信号fとな
る。スイッチ切換回路7では、信号fがある所定値より
大きい場合は信号Cを選択し、信号fがある所定の値よ
り小さい場合は信号aを選択し、その他の場合は信号す
を選択し、端子8に出力信号gを出力する。
発明が解決しようとする課題 しかしながら、上記のような構成では、第6図aの右側
のパルス波形のような変化の激しい信号を入力した場合
、波形のピーク部でも、他の遅延量の波形で代用するの
で、出力波形がgのように太き(劣化してしまうという
課題があった。
本発明は上記課題に鑑み、パルス波形のように変化の激
しい信号のピーク部分でも、信号の劣化の少ない輪郭改
善回路を提供するものである。
課題を解決するための手段 上記課題を解決するために本発明の輪郭改善回路は、入
力信号に遅延時間をもたせて少なくとも2種類の遅延時
間の異なる信号を出力する遅延信号発生回路と、入力信
号もしくは前記遅延信号発生回路の出力信号を入力とし
、少なくとも2回の微分操作を行うことにより制御信号
を発生する制御信号発生回路と、入力信号と遅延信号発
生回路の出力信号の最大値を検出する最大値検出回路と
、入力信号と遅延信号発生回路の出力信号の最小値を検
出する最小値検出回路とを備え、前記制御信号により最
大値検出回路の出力信号と最小値検出回路の出力信号と
遅延信号発生回路の出力信号から1つを選択して出力す
ることを特徴とする。
作用 本発明は上記した構成によって、パルス波形のような変
化の激しい波形のピーク部分では最大又は最小の値を示
す信号を用いることによって、ピーク部分における信号
の劣化を少なくすることができる。
実施例 以下本発明の一実施例の輪郭改善回路について、図面を
参照しながら説明する。
第1図は本発明の第1の実施例における輪郭改善回路の
ブロック図を示すものである。第1図において、12は
遅延信号発生回路、13は制御信号発生回路、14は最
大値検出回路、15は最小値検出回路、16はスイッチ
切換回路、18゜19は遅延回路、20.21は微分回
路、22は波形整形回路である。第2図は第1図のa 
−iにおける波形を示すものである。
以上のように構成された輪郭改善回路について、以下第
1図及び第2図を用いてその動作を説明する。
第1図で、端子11に入来した信号aを遅延回路18で
所定の時間遅延し信号すを得、遅延回路19で所定の時
間遅延し信号Cを得る。最大値検出回路14では信号a
、b、cのうち最大の値を示す信号を選択し信号dとし
、最小値検出回路15では信号a、b、cのうち最小の
値を示す信号を選択し信号eとする。制御信号発生回路
13では、信号すを微分回路20で微分し信号fを得、
更に微分回路21で微分し信号gを得、波形整形回路2
2で波形整形し制御信号りを得る。スイッチ切換回路1
6では制御信号りが所定の値より大きい場合は最小値検
出回路の出力eを選択し、制御信号りが所定の値より小
さい場合は最大値検出回路の出力dを選択し、その他の
場合は遅延信号発生回路の出力すを選択し、信号iとし
て出力端子17より出力する。
以上のように本実施例によれば、入力信号に遅延時間を
もたせて少なくとも2種類の遅延時間の異なる信号を出
力する遅延信号発生回路と、入力信号もしくは遅延信号
発生回路の出力信号を入力とし、少なくとも2回の微分
操作を行うことにより制御信号を発生する制御信号発生
回路と、入力信号と遅延信号発生回路の出力信号の最大
値を検出する最大値検出回路と、入力信号と遅延信号発
生回路の出力信号の最小値を検出する最小値検出回路と
を備え、前記制御信号により最大値検出回路の出力信号
と最小値検出回路の出力信号と遅延信号発生回路の出力
信号のうちから1つを選択して出力することにより、パ
ルス波形のような変化の激しい波形のピーク部分では、
最大又は最小の値を示す信号を用いるので、ピーク部分
における劣化を少なくすることができる。
以下本発明の第2の実施例について図面を参照しながら
説明する。
第3図は本発明の第2の実施例を示す輪郭改善回路のブ
ロック図である。同図において、32は遅延信号発生回
路、34は最大値検出回路、35は最小値検出回路、4
5はスイッチ切換回路で、以上は第1図の構成と同様な
ものである。第1図の構成と異なるのは極性一致回路3
6を制御信号発生回路内に設けた点である。第1図は第
3図のa−1における各部の波形図である。
上記のように構成された輪郭改善回路について、以下そ
の動作を説明する。第1の実施例と第2の実施例では制
御信号発生回路以外の部分は全く同じ働きをするので、
制御信号発生回路の動作のみについて説明する。第3図
において、入力端子31に入力した第1の入力信号と相
関の強い入力端子37に入力した第2の入力信号aと、
遅延信号発生回路の出力信号eは制御信号発生回路33
の内部の極性一致回路36に入力される。極性一致回路
36では、信号aを遅延回路38で遅延させ遅延信号発
生回路32の出力信号eと同じ遅延時間の信号すとし、
微分回路39で微分し信号Cとし、全波整流回路40で
全波整流し信号dとする。遅延信号発生回路32の出力
信号eを微分回路41で微分し信号fとする。信号dと
信号fを平衡変調回路42で平衡変調し信号gとし、信
号gを微分回路43で微分し信号りとし、波形整形回路
44で波形整形し制御信号iを得る。
以上のように、制御信号発生回路内に、第1の人力信号
もしくは遅延信号発生回路の出力信号と、第1の入力信
号と相関をもつ第2の入力信号を入力とし、2つの信号
の変化部の極性を一致させる極性一致回路を設けること
により、SN比の高い信号から制御信号を得ることがで
きる。
なお、実施例において、遅延時間の異なる信号を入力信
号を含めて3種類としたが、それ以上の種類を用いても
良い、その場合はピーク部分における劣化を減らすこと
ができる。
また、本発明による輪郭改善回路はデジタル信号処理を
用いて行ってもよい。その場合最大値検出回路及び最小
値検出回路の出力は、入力データの近傍のサンプル点の
最大値及び最大値としてもよい、この場合サンプル点を
多くとることにより第1図の遅延信号発生回路における
遅延回路を多く設けるのと等価になり、出力信号を第2
図jのようにすることができる。
発明の効果 以上のように本発明は入力信号に遅延時間をもたせて少
なくとも2種類の遅延時間の異なる信号を出力する遅延
信号発生回路と、入力信号もしくは遅延信号発生回路の
出力信号を入力とし、少なくとも2回の微分操作を行う
ことにより制御信号を発生する制御信号発生回路と、入
力信号と遅延信号発生回路の出力信号の最大値を検出す
る最大値検出回路と、入力信号と遅延信号発生回路の出
力信号の最小値を検出する最小値検出回路とを備え、制
御信号により最大値検出回路の出力信号と最小値検出回
路の出力信号と遅延信号発生回路の出力信号から1つを
選択して出力することにより、パルス波形のような変化
の激しい波形のピーク部分における信号の劣化を少なく
することができる。
また、制御信号発生回路内に入力信号もしくは遅延信号
発生回路の出力信号と、入力信号と相関をもつ信号を入
力し、2つの信号の極性を一致させる極性一致回路を設
けることにより、SN比の高い信号から制御信号を得る
ことができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の第1の実施例における輪郭改善回路の
ブロック図、第2図は第1図の各波形を表す波形図、第
3図は本発明の第2の実施例における輪郭改善回路のブ
ロック図、第1図は第3図の各波形を表す波形図、第5
図は従来の輪郭改善回路のブロック図、第6図は第5図
の各部の波形を表す波形図である。 12.32・・・・・・遅延信号発生回路、13.33
・・・・・・制御信号発生回路、14.34・・・・・
・最大値検出回路、15.35・・・・・・最小値検出
回路、7816.45・・・・・・スイッチ切換回路、
2,3.18゜19.38・・・・・・遅延回路、4.
6,20,21゜39.41.43・・・・・・微分回
路、5,40・・・・・・全波整流回路、22.44・
・・・・・波形整形回路、36・・・・・・極性一致回
路、42・・・・・・平衡変調回路。 代理人の氏名 弁理士 中尾敏男 ばか1名第2図 第1図 第6図

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)入力信号に遅延時間をもたせて少なくとも2種類
    の遅延時間の異なる信号を出力する遅延信号発生回路と
    、前記入力信号もしくは前記遅延信号発生回路の出力信
    号を入力とし、少なくとも2回の微分操作を行うことに
    より制御信号を発生する制御信号発生回路と、前記入力
    信号と遅延信号発生回路の出力信号の最大値を検出する
    最大値検出回路と、前記入力信号と遅延信号発生回路の
    出力信号の最小値を検出する最小値検出回路とを備え、
    前記制御信号により前記最大値検出回路の出力信号と前
    記最小値検出回路の出力信号と前記遅延信号発生回路の
    出力信号のうちから1つを選択して出力することを特徴
    とする輪郭改善回路。
  2. (2)制御信号発生回路は、少なくとも2つの微分回路
    と、波形整形回路で構成され、制御信号を生成し、前記
    制御信号により入力信号の立ち上がり変化部の前半もし
    くは立ち下がり変化部の後半においては最小値検出回路
    の出力信号を選択し、入力信号の立ち上がり変化部の後
    半もしくは立ち下がり変化部の前半においては最大値検
    出回路の出力信号を選択し、それ以外は遅延信号発生回
    路の出力信号を選択することを特徴とする請求項(1)
    記載の輪郭改善回路。
  3. (3)第1の入力信号に遅延時間をもたせて少なくとも
    2種類の遅延時間の異なる信号を出力する遅延信号発生
    回路と、前記第1の入力信号もしくは前記遅延信号発生
    回路の出力信号と前記第1の入力信号と相関を持つ第2
    の入力信号を入力とし、前記第2の入力信号の変化部の
    極性を、前記第1の入力信号もしくは前記遅延信号発生
    回路の出力信号の変化部の極性を一致させる極性一致回
    路と微分操作を行う微分回路を含む制御信号発生回路と
    、前記第1の入力信号と前記遅延信号発生回路の出力信
    号の最大値を検出する最大値検出回路と、前記第1の入
    力信号と前記遅延信号発生回路の出力信号の最小値を検
    出する最小値検出回路とを備え、前記制御信号発生回路
    の出力である制御信号により前記最大値検出回路の出力
    信号と前記最小値検出回路の出力信号と前記遅延信号発
    生回路の出力信号のうちから1つを選択して出力するこ
    とを特徴とする輪郭改善回路。
  4. (4)極性一致回路は、第1の入力信号もしくは遅延信
    号発生回路の出力信号を微分する第1の微分回路と、前
    記第1の入力信号と相関を持つ第2の入力信号を微分す
    る第2の微分回路と、前記第2の微分回路の出力信号を
    全波整流する全波整流回路と、前記第1の微分回路の出
    力信号と前記全波整流回路の出力信号を平衡変調する平
    衡変調回路を備え、前記第2の入力信号から得られる微
    分信号の極性を前記第1の入力信号もしくは遅延信号発
    生回路の出力信号から得られる微分信号の極性を等しく
    するものであり、前記極性一致回路の出力情報により制
    御信号発生回路の出力である制御信号を生成し、前記制
    御信号により前記第1の入力信号の立ち上がり変化部の
    前半もしくは立ち下がり変化部の後半においては最小値
    検出回路の出力信号を選択し、前記第1の入力信号の立
    ち上がり変化部の後半もしくは立ち下がり変化部の前半
    においては最大値検出回路の出力信号を選択し、それ以
    外は遅延信号発生回路の出力信号を選択することを特徴
    とする請求項(3)記載の輪郭改善回路。
JP63128952A 1988-05-26 1988-05-26 輪郭改善回路 Pending JPH01297980A (ja)

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