JPH01297484A - 水系ゲル化剤および水系ゲル - Google Patents

水系ゲル化剤および水系ゲル

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JPH01297484A JP63126935A JP12693588A JPH01297484A JP H01297484 A JPH01297484 A JP H01297484A JP 63126935 A JP63126935 A JP 63126935A JP 12693588 A JP12693588 A JP 12693588A JP H01297484 A JPH01297484 A JP H01297484A
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は水系ゲル化剤およびそれを含有する水系ゲルに
関する。
〔従来の技術〕
水系のゲル化剤としてはゼラチン等のポリペプチド、カ
ラギーナン等の多糖、ポリアクリル酸ナトリウムなどが
あり、また特公昭60−29291号にはエチレンオキ
シドとプロピレンオキシドのブロック共重合体が提案さ
れ、特公昭59−46541号には(ポリ)アルキレン
グリコールメタクリレートを重合させて使用することが
提案されている。
〔発明が解決しようとする課題〕
ところが、ゼラチンやカラギーナンでは水に不溶性の化
合物、たとえば香料等を加えると均一なゲル化が形成で
きず、エチレンオキシドとプロピレンオキシドのブロッ
ク共重合体や(ポリ)アルキレングリコールメタクリレ
ートの重合体の場合には、親水性の強い界面活性剤等を
加えるとゲルが形成されず、またゲル化剤を多量に使用
する必要があり、揮発性成分を閉じこめて使用する際に
は不揮発分すなわち残渣が多くなりすぎる問題があるた
め、使用2が少なく、かつ水溶性でない化合物や親水性
の強い界面活性剤が存在しても均一なゲルを形成する水
系ゲル化剤が要望されていた。
〔課題を解決するだめの手段〕
本発明者ら、は鋭意検討した結果、ゼラチンまたはコラ
ーゲンとオレフイン−無水マレイン酸共重合体との反応
生成物が適用範囲の広い水系ゲル化剤であることを見出
し、本発明に到達した。
すなわち、本発明はゼラチンまたはコラーゲンとオレフ
イン−無水マレイン酸共重合体との反応生成物からなる
水系ゲル化剤およびそれを含有する水系ゲルである。
本発明に使用するゼラチンまたはコラーゲンは少なくと
も1個の遊離のアミン基を持っていればよく、分子量と
しては5. OOO〜200. OOOが好ましく、と
くにゲルに透明性が要求される場合には分子量50,0
00〜100,000が好ましい。
オレフイン−無水マレイン酸共重合体としては、エチレ
ン、プロピレン、ブチレン、インブチレン、イノプレ/
、ジインブチレン、ドデセン、テトラデセン、ヘキサデ
セン、オクタデセン、スチレン、メチルスチレン等の炭
素数2〜24のオレフィンと無水マレイン酸との共重合
体があり、分子1としてはλOOO〜100. OOG
のものが使用できる。ゼラチンまたはコラーゲンとオレ
フイン−無水マレイン酸共重合体の使用比率は、ゼラチ
ンまたはコラーゲンの遊離アミノ基の数により一概に特
定はできないが、透明ゲルを形成するにはゼラチンまた
はコラーゲン100重量部に対してオレフイン−無水マ
レイン酸共重合体10〜40重量部で反応させるのが適
当である。
ゼラチンまたはコラーゲンとオレフイン−無水マレイン
酸共重合体の反応方法としては、それぞれの水溶液をあ
らかじめ調製したのち両者を混合するのが均一なゲルを
得やすく、好ましい方法である。また、反応時のpHは
5〜9、好ましくはpH6〜8にするとよい結果が得ら
れる。
この水系ゲルとして、香料、フェロモン、忌避剤等の揮
発成分を閉じこめたゲルを製造する場合、揮発成分の中
にカルボン麺無水物基と反応する水酸基等を含むことが
多いので、ゼラチンまたはコラーゲン、揮発成分、必要
により可溶化剤または乳化剤、ゲル強化剤等からなる水
溶液を調製しておき、これにオレフイン−無水マレイン
酸共重合体を含有する水溶液を加えると良い。
この水系ゲルに揮発成分を閉じこめる場合の組成はとく
に限定されないが、つき゛の組成のものが良好な結果を
与える。
本発明のゲル化剤(有効分)0.5〜40 重量%揮発
成分        1〜20 重量%水      
          15〜98.5重tq&乳化剤ま
たは可溶化剤   θ〜20 重gkチゲル強化剤  
      0〜5を量チ揮発成分としては、たとえば
リナロール、ゲラニオール、シトロネロール、オイゲノ
ール、ベンジルアルコール、フェネチルアルコール、桂
皮アルコール、アニスアルデヒド、シトラール、フェニ
ルアセトアルデヒド、シクロヘプタデカノ/、ジャスモ
ン、シペトン、ムスコン、安息香酸エチル、酢酸ゲラニ
ル、アニソール、クマリン、ケイ皮酸、シトロネル酸、
フェニル酢酸、α−ピネン、カンフエン、リモネン等の
香料、9−テトラデセン−1−オール、6−メチル−5
−へブテン−1−オール、ボンビコール等の7エロモン
、シトロネラール、フタル酸ジメチル、N、N−ジエチ
ルトルアミド、p−メンタン−3,8−ジオール等の忌
避剤などがある。
また、可溶化剤または乳化剤としては、メタノール、エ
タノール、インプロパ、ノール、アセトン、エチレング
リコールメチルエーテル、エチレングリコールエチルエ
ーテル、エチレンクリコールブチルエーテル等の水溶性
溶媒、ポリオキシアルキレ/アルキルエーテル、ポリオ
ギシアルキレンアルキルフェニルエーテル、ポリオキシ
アルキレングリコール脂肪酸エステル、ポリオキシアル
キレン多価アルコール脂肪酸エステル、脂肪酸アルカノ
ールアミド、トリアルギルアミンオキシド、アルキル硫
酸エステル塩、ポリオキシアルキレンアルキルエーテル
硫酸エステル塩等、通常可溶化剤または乳化剤として使
用されている化合物が使用できる。またゲル強化剤とし
ては、エチレングリコール、プロピレングリコール、ク
リセリン、トリメチロールプロパン、ソルビトール、ポ
リクリセリン等の多価アルコール類、クルコース、フル
クトース、マンノース、シュークロース、トレハロース
等の糖類、あるいはそれらにアルキレンオキ7ドの付加
し九ポリエーテルポリオール類がちげられる。
本発明の水性ゲルはさらに種々のものを閉じこめること
ができる。たとえば、界面活性剤を閉じこめてゲル状洗
浄剤とすることができる。ゲル状洗浄剤においては用途
によって組成が異なるためとくに組成は限定されないが
、たとえばつぎの範囲の組成のものが使用される。
本発明のゲル化剤(有効分)0.5〜40 重量%界面
活性剤      10〜30 孟量チ水      
          28 〜89.5重量%その他(
香料、着色料、ビルダー等) O〜 211チ このゲル状洗浄剤をスポンジ、布、不織布、紙等の多孔
質体に含浸させ、洗浄材として使用することができる。
界面活性剤としては、脂肪酸セッケン、アルキルベンゼ
ンスルホン酸塩、アルキル硫酸エステル塩、アルキルリ
ン酸エステル塩等の陰イオン界面活性剤、ポリオ中ジア
ルキレングリコールのアルギルエーテル、アルキルフェ
ニルエーテル、脂肪酸エステルや多価アルコールの脂肪
酸エステル等の非イオン界面活性剤、第四アンモニウム
;等の陽イオン界面活性剤がある。
〔発明の効果〕
本発明はゼラチンまたはコラーゲンとオレフイン−無水
マレイン酸共重合体との反応生成物を水系ゲル化剤とす
るように構成したことにより、広い温度範囲で安定であ
るとともに、適用範囲の広い水系ゲルを得ることができ
る。
〔実施例〕
以下、実施例により説明する。
実施例 1 (透明ゲル状芳香剤) 分子25氏000〜100.000のゼラチン4゜57
と砂@o、syにp H7,0の水75?をIJOえ、
60〜70℃に加温して均一に溶解した。40℃に冷却
し、あらかじめ調製しておいた以下に示す香料を含む水
溶液20ノを加え、均一透明になるまでかくはんしたの
ち容器に充てんし、25℃で1時間静置した。
香料を含む水溶液の組成 フローラル系香料          6.02C9H
+*+(CzHaO)ioH4,0?イソブチレンー無
水マレイン酸共重合体(数平均分子量8,000)0.
8f エタノール              2.Ofプロ
ピレングリコール        0.2f水(pH7
,0)          7.Of得られた芳香剤は
均一透明ゲル状であった。
実施例 2 (透明ゲル状芳香剤) 実施例1の香料を含む水溶液の組成を下記のよう和変え
、実施例1と同様にしてシトラス系香料を含む透明ゲル
状芳香剤を製造した。得られた芳香剤は均一透明ゲル状
であった。
シトラス系香料           6.0?Cl2
H250(C2H40)7H4,8fICtzHzsO
(CzHaO)3SO3Na        o、 2
 fイソブチレン−無水マレイン酸共重合体(数平均分
子i1a、000)0.8y エタノール              3.Of水(
pH7,0)          5.2r実施例 3
 (ゲル状防虫剤) 実施例1の香料を含む水溶液の組成を下記のように変え
、実施例1と同様にしてゲル状防虫剤を調製した。得ら
れたゲルは均一乳白色ゲル状であり、衣料等の防虫剤と
して適していた。
ナフタリン             9.02C*H
u−@)−0(CzHaO)a、sH3,2fイソブチ
レン−無水マレイン酸共重合体(数平均分子ta、oo
o)1.0? 水(pH7,0)          6.8F実施例
 4 (ゲル状ペット忌避剤) 実施例1の香料を含む水溶液の組成を下記のように変え
、実施例1と同様にして、ペット忌避効果のあるシトロ
ネラ油を含むゲルを調製した。得られたゲルは均一白色
ゲル状であり、犬および猫の通路に置くことにより、ペ
ット忌避の効果を示した。
シトロネラ油            6.02C1a
H370(CzH40)7H4,OS’Cl2H25C
ON(C2H40H)2        0.29エタ
ノール              2.01インブチ
レン−無水マレイン酸共重合体C数平均分子量&ooo
)0.92 水(pH7,0)          6.9f比較例
 1 (ゲル状芳香剤) 実施例1のゲル状芳香剤組成物のうち、イソブチレン−
無水マレイン酸共重合体のかわりにゼラチンを増量した
組成で、芳香剤を製造した。得られたゲルは不透明であ
った。
比較例 2 (ゲル状芳香剤) 下記組成物を65℃の恒温槽中に7時間静置して均一透
明なゲル状芳香剤を得た。
CHz−CHCOO(CzH40)sH10,0?Hs CH2=CC00(C2H40)17C16H3320
,OSFフローラル系香料          6.C
1水(pH7,0)         63.9 ?コ
ハク酸ペルオキシド        0.1f実施例 
5 (得られたゲルの性能評価)実施例1〜4および比
較例1〜2で得られたゲルを用い、下記項目について測
定l−た。その結果を表1に示す。
1、冷温安定性:0℃恒温槽中に24時間放置して分離
物の有無を調べた。
2、高温安定性ニア0℃恒温槽中に24時間放置して、
ゲルが破壊されて液状になるかどうかを調べた。
3、放出性=25℃恒温槽中に15日間放置し、その減
量から放出性を算出した。数値Vよ下記計算式で計算し
た結果をチで示した。
4、不揮発分=25℃恒温槽中に45日間放置したのち
残渣の重量を測定し、下記計算式で不揮発分を算出した
表1の結果より、本発明のゲル化剤は適用範用が広く、
低温でも高温でも安定であり、また吏用俣の残渣も少な
く、優れたゲル化剤であることがわかる。
実施例 6 (ゲル状洗浄剤) 下記の成分を用いてゲル状洗浄剤を調製した。
Cl2H25COO(C2F(40)3 SO3Na 
    15. OfC12H25CON(C2H4O
H)2        10?Cl2H25(CH3)
2N −+o          Z O?ゼラチン(
分子155,000〜100,000)   18 ?
インブチレンー無水マレイン酸共重合体(数平均分子u
8,000)0.62 砂糖                  0.31エ
タノール               102水  
                        7
 λ3 ?インブチレン−無水マレイン酸共重合体0.
61を3.02のエタノールと22−39の水との混合
容液に溶解した。一方、上記以外の成分を60〜70℃
に加温して均一に溶解した。45℃に冷却し、前述のイ
ンブチレン−無水マレイン酸共重合体を含有する水滓液
を7JTlえ、均一になるまでかくはんしたのちチュー
ブに充てんし、1時間静置した。
得られた洗浄剤は透明ゲル状であり、O℃〜70℃で安
定であった。
実施例 7 (洗浄材)

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、ゼラチンまたはコラーゲンとオレフイン−無水マレ
    イン酸共重合体との反応生成物からなる水系ゲル化剤。 2、請求項1記載の水系ゲル化剤を含有する水系ゲル。
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