JP2008291140A - 水性ゲル用組成物、水性ゲル及びゲル状消臭・芳香剤 - Google Patents
水性ゲル用組成物、水性ゲル及びゲル状消臭・芳香剤 Download PDFInfo
- Publication number
- JP2008291140A JP2008291140A JP2007139073A JP2007139073A JP2008291140A JP 2008291140 A JP2008291140 A JP 2008291140A JP 2007139073 A JP2007139073 A JP 2007139073A JP 2007139073 A JP2007139073 A JP 2007139073A JP 2008291140 A JP2008291140 A JP 2008291140A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- composition
- aqueous gel
- gel
- maleic anhydride
- solution
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
Landscapes
- Disinfection, Sterilisation Or Deodorisation Of Air (AREA)
- Agricultural Chemicals And Associated Chemicals (AREA)
- Compositions Of Macromolecular Compounds (AREA)
Abstract
【解決手段】本発明の水性ゲル用組成物は、ゼラチンと、エチレン性不飽和化合物−無水マレイン酸共重合体のアルカリ中和物と、カルボジイミドとを含む。本発明の水性ゲルは、本発明の組成物を架橋させた架橋物を含む。本発明のゲル状消臭・芳香剤は、本発明の水性ゲルと、芳香性材料及び/又は消臭性材料とを含む。
【選択図】なし
Description
しかし、エチレン性不飽和化合物−無水マレイン酸共重合体のアンモニア反応物を架橋剤として配合した水性液用ゲル化剤は、ゼラチンとの架橋反応が進むにつれアンモニアが脱離され、アンモニア臭が発生する。このため、このようなゲル化剤は、消臭芳香剤用途には不向きであり、その用途が限定される。
また、架橋剤とゼラチンとの反応の進行に長時間を要するため、上記水性液用ゲル化剤を、例えば、容器等に充填して芳香剤として使用する場合に、架橋が十分に進行する前に該容器が転倒等することにより、充填した水性液用ゲル化剤が流出する恐れがある。
すなわち、本発明によれば、ゼラチンと、エチレン性不飽和化合物−無水マレイン酸共重合体のアルカリ中和物と、カルボジイミドとを含むことを特徴とする水性ゲル用組成物(以下、本発明の組成物ということがある)が提供される。
また本発明によれば、本発明の組成物を架橋させた架橋物を含むことを特徴とする水性ゲルが提供される。
更に本発明によれば、上記水性ゲルと、芳香性材料及び/又は消臭性材料とを含むゲル状消臭・芳香剤が提供される。
本発明のゲル状消臭・芳香剤は、室内用、自動車用、トイレ用等の消臭剤、芳香剤若しくは消臭芳香剤として有用である。
本発明の組成物に用いるゼラチンとしては、動物の骨、皮、靱帯又は腱を、酸処理又はアルカリ処理して得られるコラーゲンを熱変性したものであれば全て使用でき、好ましくは、食用ゼラチン、日本薬局ゼラチン又はその規格に準ずるものが挙げられる。
ゼラチンの形状は特に限定されず、例えば、粒状、粉末、シート状にすることができる。
ゼラチンの重量平均分子量は、3000〜30000が好ましく、特に、得られるゲルの透明性及び保形性に優れる点からは、5000〜20000が好ましい。
上記エチレン性不飽和化合物−無水マレイン酸共重合体の重量平均分子量は、通常、2000〜5000000、好ましくは3000〜3000000である。
上記エチレン性不飽和化合物は、無水マレイン酸を共重合しうる不飽和化合物であれば特に限定されず、例えば、直鎖状又は分岐状の炭素数2〜24のオレフィン類又はビニルエーテルが挙げられる。具体的には例えば、イソブチレン、メチルビニルエーテル、ポリオキシアルキレンモノアリルモノアルキルエーテルが好ましく挙げられ、特に好ましくはイソブチレン又はメチルビニルエーテルが挙げられる。
前記アルカリ化合物としては、例えば、水酸化ナトリウム、水酸化カリウム、炭酸水素ナトリウム、炭酸ナトリウムが挙げられる。
前記アルカリ中和物の水溶液において、アルカリ中和物の濃度は、通常0.3〜3質量%、好ましくは0.5〜1.5質量%である。0.3質量%未満では、得られるゲルの強度が弱くなる傾向にあり、3質量%を超えると水溶液の粘度が高すぎてゲルの調製が困難になる恐れがある。
本発明の組成物において、エチレン性不飽和化合物−無水マレイン酸共重合体のアルカリ中和物とカルボジイミドとの含有割合は、後述する本発明の水性ゲルを調製する際の各濃度となるように決定することが好ましい。
消臭性材料としては、例えば、稲、松、ヒノキ、笹等の植物からの抽出物、酸又はアルカリ性の水溶液が挙げられる。使用に際しては、これらを必要に応じて水又は一部溶剤を含む水溶液で希釈した水溶液とすることができる。
芳香性材料としては、例えば、天然香料、合成香料が挙げられる。使用に際しては、これらを必要に応じて希釈、乳化して利用することができる。香料は、1種類又は2種類以上を調合した調合香料でも良い。
防虫や忌避効果を有する材料としては、例えば、植物精油、天然香料、合成香料の他、各種の合成化学物質を挙げることができる。
これらの含有割合は、その目的に応じて適宜決定することができる。
これら添加剤の含有割合は、目的に応じて適宜選択して決定することができる。しかし、水不溶性の添加剤を配合する場合には、得られるゲルの光透過率が低下するので、得られるゲルに透明感を出すためには、水不溶性の添加剤は、得られるゲルの光透過率が70%以上となるようにその含有割合を制限することが好ましい。
水性ゲルの調製は、例えば、本発明の組成物における、ゼラチンとエチレン性不飽和化合物−無水マレイン酸共重合体のアルカリ中和物とを含む水溶液に、水溶性カルボジイミドを加えて混合する方法により得ることができる。具体的には、例えば、通常0.1〜10質量%、好ましくは1〜7質量%のゼラチンと、通常0.01〜5質量%のエチレン性不飽和化合物−無水マレイン酸共重合体のアルカリ中和物とを含む混合水溶液100質量部に対して、0.001〜50質量%の水溶性のカルボジイミド水溶液を1質量部以上、好ましくは1〜100質量部、若しくはカルボジイミド粉末を0.001質量部以上、好ましくは0.001〜50質量部混合することにより調製することができる。
上記適当な濃度による混合により、ゼラチン中のアミノ基とエチレン性不飽和化合物−無水マレイン酸共重合体のアルカリ中和物のカルボキシル基との間でアミド結合が形成され、これらの分子間あるいは分子内で架橋が生じてゲル化する。
前記カルボジイミド水溶液又はカルボジイミド粉末を混合してからゲル化に要する時間は特に限定されない。また、ゲル化する際の温度も特に限定されない。
本発明のゲル状消臭・芳香剤は、上述の消臭性材料及び/又は芳香性材料、更には、必要に応じて防虫や忌避効果を有する材料を、上記添加剤と同様に混合し、ゲル化することにより得ることができる。
尚、第二液のカルボジイミド水溶液を加えて、攪拌を続けるとゲル化が進行し、所望容器等への充填が困難になるので、ゲル化の進行状況に応じて、攪拌時間等を決定することが好ましい。より好ましい調製法としては、前記第一液と第二液とを、別々のシリンダーから流出させて、スタティックミキサー内で第一液と第二液とを混合後、充填ノズルで所望の容器に充填する方法が挙げられる。
実施例1
溶液(A−1)の調製
牛骨由来のアルカリ処理ゼラチン2gに、蒸留水28gを加え、60℃に加温して均一な溶液(A−1)を調製した。
溶液(B−1)の調製
イソブチレン−無水マレイン酸共重合体(商品名「イソバン18」、重量平均分子量350000、クラレ社製)0.5gに、蒸留水26.24g及び水酸化ナトリウム0.26gを加え、90℃以上で2時間攪拌して均一の溶液(B−1)を調製した。
溶液(C−1)の調製
香料2gに酸化防止剤0.1g、紫外線吸収剤0.1g、防腐剤0.1g、アルコール4.7g及び界面活性剤6gを加え均一に溶解した。
ゲル状芳香剤の調製
溶液(A−1)に、溶液(B−1)及び(C−1)を加えて均一に攪拌し、1−エチレン−3−(3−ジメチルアミノプロピル)カルボジイミド塩酸塩0.17質量%水溶液30gを混合し透明ゲル状芳香剤組成物を調製した。続いて、ゼラチンがゲル化して回転子が止まるまでの時間を測定した。結果を表1に示す。
溶液(B−2)の調製
イソブチレン−無水マレイン酸共重合体(商品名「イソバン18」、重量平均分子量350000、クラレ社製)0.5gに、蒸留水26.32g及び水酸化ナトリウム0.18gを加え中和度を0.7に調整し、90℃以上で2時間攪拌して均一の溶液(B−2)を調製した。
ゲル状芳香剤の調製
実施例1で調製した溶液(A−1)に、溶液(B−2)及び実施例1で調製した(C−1)を加えて均一に攪拌し、1−エチレン−3−(3−ジメチルアミノプロピル)カルボジイミド塩酸塩0.17質量%水溶液30gを混合し透明ゲル状芳香剤組成物を調製した。続いて、ゼラチンがゲル化して回転子が止まるまでの時間を測定した。結果を表1に示す。
溶液(B−3)の調製
イソブチレン−無水マレイン酸共重合体(商品名「イソバン18」、重量平均分子量350000、クラレ社製)1.0gに、蒸留水25.636g及び水酸化ナトリウム0.364gを加え中和度を0.7に調整し、90℃以上で2時間攪拌して均一の溶液(B−3)を調製した。
ゲル状芳香剤の調製
実施例1で調製した溶液(A−1)に、溶液(B−3)及び実施例1で調製した(C−1)を加えて均一に攪拌し、1−エチレン−3−(3−ジメチルアミノプロピル)カルボジイミド塩酸塩0.17質量%水溶液30gを混合し透明ゲル状芳香剤組成物を調製した。続いて、ゼラチンがゲル化して回転子が止まるまでの時間を測定した。結果を表1に示す。
溶液(B−4)の調製
イソブチレン−無水マレイン酸共重合体(商品名「イソバン18」、重量平均分子量350000、クラレ社製)1.5gに、蒸留水24.67g及び炭酸ナトリウム0.83gを加え、90℃以上で2時間攪拌して均一の溶液(B−4)を調製した。
ゲル状芳香剤の調製
実施例1で調製した溶液(A−1)に、溶液(B−4)及び実施例1で調製した(C−1)を加えて均一に攪拌し、1−エチレン−3−(3−ジメチルアミノプロピル)カルボジイミド塩酸塩0.17質量%水溶液30gを混合し透明ゲル状芳香剤組成物を調製した。続いて、ゼラチンがゲル化して回転子が止まるまでの時間を測定した。結果を表1に示す。
溶液(B−5)の調製
メチルビニルエーテル−無水マレイン酸共重合体(商品名「Ganterz AN-139」、重量平均分子量950000、アイエスピー・ジャパン(株)製)0.5gに、蒸留水26.24g及び水酸化ナトリウム0.26gを加え、90℃以上で2時間攪拌して均一の溶液(B−5)を調製した。
ゲル状芳香剤の調製
実施例1で調製した溶液(A−1)に、溶液(B−5)及び実施例1で調製した(C−1)を加えて均一に攪拌し、1−エチレン−3−(3−ジメチルアミノプロピル)カルボジイミド塩酸塩0.17質量%水溶液30gを混合し透明ゲル状芳香剤組成物を調製した。続いて、ゼラチンがゲル化して回転子が止まるまでの時間を測定した。結果を表1に示す。
溶液(B−6)の調製
イソブチレン−無水マレイン酸共重合体(商品名「イソバン18」、重量平均分子量350000、クラレ社製)0.5gに、蒸留水46.14g及び25質量%アンモニア水0.36gを加え、90℃以上で1時間攪拌して均一の溶液(B−6)を調製した。
ゲル状芳香剤の調製
実施例1で調製した溶液(A−1)に、溶液(B−6)及び実施例1で調製した(C−1)を加えて均一に攪拌、混合し透明ゲル状芳香剤組成物を調製した。続いて、ゼラチンがゲル化して回転子が止まるまでの時間を測定した。結果を表1に示す。
溶液(B−7)の調製
メチルビニルエーテル−無水マレイン酸共重合体(商品名「Gantritz AN-139」、重量平均分子量950000、アイエスピー・ジャパン社製)0.5gに、蒸留水46.14g及び25質量%アンモニア水0.36gを加え、90℃以上で1時間攪拌して均一の溶液(B−7)を調製した。
ゲル状芳香剤の調製
実施例1で調製した溶液(A−1)に、溶液(B−7)及び実施例1で調製した(C−1)を加えて均一に攪拌、混合し透明ゲル状芳香剤組成物を調製した。続いて、ゼラチンがゲル化して回転子が止まるまでの時間を測定した。結果を表1に示す。
Claims (5)
- ゼラチンと、エチレン性不飽和化合物−無水マレイン酸共重合体のアルカリ中和物と、カルボジイミドとを含むことを特徴とする水性ゲル用組成物。
- エチレン性不飽和化合物−無水マレイン酸共重合体のアルカリ中和物が、エチレン性不飽和化合物−無水マレイン酸共重合体と、アルカリ化合物とを反応させた反応生成物である請求項1記載の組成物。
- エチレン性不飽和化合物が、イソブチレン又はメチルビニルエーテルである請求項2記載の組成物。
- 請求項1〜3のいずれか1項記載の組成物を架橋させた架橋物を含むことを特徴とする水性ゲル。
- 請求項4記載の水性ゲルと、芳香性材料及び/又は消臭性材料とを含むゲル状消臭・芳香剤。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2007139073A JP5006105B2 (ja) | 2007-05-25 | 2007-05-25 | 消臭・芳香・防虫剤用水性ゲル組成物、水性ゲル及びゲル状消臭・芳香剤 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2007139073A JP5006105B2 (ja) | 2007-05-25 | 2007-05-25 | 消臭・芳香・防虫剤用水性ゲル組成物、水性ゲル及びゲル状消臭・芳香剤 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2008291140A true JP2008291140A (ja) | 2008-12-04 |
JP5006105B2 JP5006105B2 (ja) | 2012-08-22 |
Family
ID=40166212
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2007139073A Expired - Fee Related JP5006105B2 (ja) | 2007-05-25 | 2007-05-25 | 消臭・芳香・防虫剤用水性ゲル組成物、水性ゲル及びゲル状消臭・芳香剤 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP5006105B2 (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2011256280A (ja) * | 2010-06-09 | 2011-12-22 | Shozo Endo | ゼラチン架橋ゲル系冷熱媒体および保冷熱材 |
JP2012001659A (ja) * | 2010-06-18 | 2012-01-05 | Shozo Endo | ゼラチン架橋ゲル−ポリウレタン系冷熱媒体および保冷熱材 |
Citations (6)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH01297484A (ja) * | 1988-05-26 | 1989-11-30 | Nippon Oil & Fats Co Ltd | 水系ゲル化剤および水系ゲル |
JPH08311290A (ja) * | 1995-05-23 | 1996-11-26 | Showa Denko Kk | 吸液材料用組成物、吸液材料成形体およびその製造方法 |
JPH11314456A (ja) * | 1998-05-08 | 1999-11-16 | Fuji Photo Film Co Ltd | 感熱記録材料 |
JP2001171227A (ja) * | 1999-12-17 | 2001-06-26 | Daicel Chem Ind Ltd | 記録シート用樹脂組成物及びそれを使用した記録シート |
JP2003171512A (ja) * | 2001-12-05 | 2003-06-20 | Unitika Ltd | ポリオレフィン樹脂水性分散体、及びその製造方法 |
JP2003327756A (ja) * | 2002-05-14 | 2003-11-19 | Unitika Ltd | 水性分散体 |
-
2007
- 2007-05-25 JP JP2007139073A patent/JP5006105B2/ja not_active Expired - Fee Related
Patent Citations (6)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH01297484A (ja) * | 1988-05-26 | 1989-11-30 | Nippon Oil & Fats Co Ltd | 水系ゲル化剤および水系ゲル |
JPH08311290A (ja) * | 1995-05-23 | 1996-11-26 | Showa Denko Kk | 吸液材料用組成物、吸液材料成形体およびその製造方法 |
JPH11314456A (ja) * | 1998-05-08 | 1999-11-16 | Fuji Photo Film Co Ltd | 感熱記録材料 |
JP2001171227A (ja) * | 1999-12-17 | 2001-06-26 | Daicel Chem Ind Ltd | 記録シート用樹脂組成物及びそれを使用した記録シート |
JP2003171512A (ja) * | 2001-12-05 | 2003-06-20 | Unitika Ltd | ポリオレフィン樹脂水性分散体、及びその製造方法 |
JP2003327756A (ja) * | 2002-05-14 | 2003-11-19 | Unitika Ltd | 水性分散体 |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2011256280A (ja) * | 2010-06-09 | 2011-12-22 | Shozo Endo | ゼラチン架橋ゲル系冷熱媒体および保冷熱材 |
JP2012001659A (ja) * | 2010-06-18 | 2012-01-05 | Shozo Endo | ゼラチン架橋ゲル−ポリウレタン系冷熱媒体および保冷熱材 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP5006105B2 (ja) | 2012-08-22 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
CN110913836A (zh) | 聚(氨基酸)流变改性剂组合物以及使用方法 | |
CN102504302B (zh) | 一种胶原蛋白膜的制备方法 | |
JP5006105B2 (ja) | 消臭・芳香・防虫剤用水性ゲル組成物、水性ゲル及びゲル状消臭・芳香剤 | |
MXPA04001941A (es) | Composicion del gel polimerica clara y metodo para fabricar la misma. | |
EP1485136B1 (en) | Process for the preparation of gel compositions for diffusion devices | |
JP3321123B2 (ja) | 水性液用ゲル化剤およびその物品 | |
JP4791143B2 (ja) | 透明ゲル化剤組成物、透明ゲルおよび透明ゲルの製造方法 | |
JPWO2009072232A1 (ja) | 耐光性に優れた保水剤及び吸水ゲル組成物 | |
JP3558899B2 (ja) | 水系ゲルおよびその物品 | |
JP2006321729A (ja) | 毛髪用化粧料組成物 | |
JP6362854B2 (ja) | ゲル状組成物、及びその製造方法 | |
JP2007289229A (ja) | ゲル状芳香剤、消臭剤用ゲル化材 | |
US20020155087A1 (en) | Instant air freshener composition | |
JP2006008896A (ja) | 装飾用膨潤性成形体及びそれを使用した物品 | |
JP4079915B2 (ja) | ゼラチン系吸水性樹脂粉末 | |
JP2009185117A (ja) | 耐光性に優れた保水剤及び吸水ゲル組成物 | |
JP4686040B2 (ja) | ゲル状芳香剤組成物 | |
JP2006169505A (ja) | 水性ゲル組成物及びその製造方法 | |
JPH04108714A (ja) | 水性ゲル状化粧料 | |
JP5148317B2 (ja) | 水性液用ゲル化剤、水性液ゲル及び水性液ゲルの製造方法 | |
GB2286531A (en) | Air freshener gel | |
JP2007275343A (ja) | 芳香剤 | |
JP5322538B2 (ja) | 消臭及び/又は芳香剤用吸収性樹脂 | |
JP5048551B2 (ja) | 水性液用ゲル化剤、水性液ゲル及び水性液ゲルの製造方法 | |
JP2006167202A (ja) | 透明ゲル状芳香剤 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20100108 |
|
A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20110922 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20111018 |
|
TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20120508 |
|
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 |
|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20120524 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20150601 Year of fee payment: 3 |
|
R150 | Certificate of patent or registration of utility model |
Ref document number: 5006105 Country of ref document: JP Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |