JPH01297133A - 水和性乾燥化学薬品を搬送し、スラリー化または溶解する装置及び方法 - Google Patents

水和性乾燥化学薬品を搬送し、スラリー化または溶解する装置及び方法

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JPH01297133A
JPH01297133A JP63306760A JP30676088A JPH01297133A JP H01297133 A JPH01297133 A JP H01297133A JP 63306760 A JP63306760 A JP 63306760A JP 30676088 A JP30676088 A JP 30676088A JP H01297133 A JPH01297133 A JP H01297133A
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dry chemical
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JP63306760A
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Robert A Kemp
ロバート アーサー ケンプ
William I Nelson
ウィリアム アーヴィング ネルソン
Gary W Foley
ギャリー ウェイン フォリー
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    • B65GTRANSPORT OR STORAGE DEVICES, e.g. CONVEYORS FOR LOADING OR TIPPING, SHOP CONVEYOR SYSTEMS OR PNEUMATIC TUBE CONVEYORS
    • B65G53/00Conveying materials in bulk through troughs, pipes or tubes by floating the materials or by flow of gas, liquid or foam
    • B65G53/30Conveying materials in bulk through pipes or tubes by liquid pressure

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  • Feeding, Discharge, Calcimining, Fusing, And Gas-Generation Devices (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [発明の目的] (産業上の利用分野) 本発明は、例えば軌道車両等の収容器から乾燥化学薬品
を搬送し、液状搬送媒体中で該薬品の溶液又はスラリー
を形成する装置及び方法に関する。本発明は、水和物を
形成する乾燥化学薬品、特にソーダ灰、及び従来の搬送
手段を用いては処理することが困難である乾燥化学薬品
に特に適するものである。
(従来の技術) 従来、乾燥材料を容器から搬送する種々の手段が知られ
ている。例えば、米国特許筒3,512,842号には
、軌道車両内でスラリーが形成された後、スラリーをポ
ンプで吸引することによりスラリーを軌道車両から搬出
する方法が記載されている。
しかしながら、この方法は以下のような多くの問題点を
有する。即ち、(1)車両内でオーバーフロ−又は泡沫
発生の虞があること。(2)スラリー化に適合するよう
な特殊な軌道車両が必要となること。
(3)腐食性溶液が形成され、軌道車両を腐蝕する虞が
あること。(4)搬出後、残った水分によって後の積込
みに際し、ケーキングを起こす問題がおること。(5)
大量の固体に対し液体を加えたときに溶解が遅く、固い
塊が形成される問題が市ること。同様なアプローチが米
国特許第4.189.262号に記載されている。
一方、乾燥化学薬品をスラリー、溶液又は固体状態で搬
送するためにエダクタが従来から用いられ、今も用いら
れている。例えば、液体駆動型エダクタは水処理工業に
おいて乾燥ポリマー及び活性炭をスラリー化するのに用
いられており、また電力業界においてはフライアツシ1
の搬送に用いられている。更に、空気駆動型、蒸気駆動
型、及び液体駆動型エダクタは固体の搬送に用いれてい
る。しかしながら、これらエダクタを用いた処理システ
ムにも問題があることが知られている。
例えば、空気駆動型エダクタは搬送される固体の単位質
量当りの高い駆動力及び空気流口を必要とし、この結果
、エネルギー費用が増加し、更に、集塵装置にかかる資
本費用がより増加する。一方、蒸気駆動型エダクタでは
乾燥固体を固−液混合装置に空気圧式に搬送するための
減圧を発生させる。
本発明者の知る蒸気駆動型エダクタを用いたシステムで
は、固−液混合に際し気圧附を含む蒸気凝縮のための多
くの支持装置を要し、更に大量の蒸気を供給する必要も
ある。こめような蒸気駆動型エダクタを用いたシステム
では減圧によって固体が搬送されるので、経済的に乾燥
薬品の容器の近く、例えば、200−300フイートに
設置されるという制限がおる。
これに対し、液体駆動型エダクタは多用の空気又は蒸気
を必要とせず、軌道車両等の容器から乾燥化学薬品を搬
送し液状搬送媒体中で該桑Iりの溶液又スラリーを形成
することができる。液体駆動型エダクタを用いれば、例
えば、活性炭等の不溶性物質をスラリーとして貯留器に
搬送するだ(プでなく、ポリマーの希釈水溶液を生成す
ることが知られている。しかしながら、駆動用液体が搬
送されてくる水相性乾燥固体の濃縮溶液でおる場合、そ
の固体を搬送しかつ溶解又はスラリー化するのに用いる
液体駆動型エダクタは知られていない。
(発明が解決しようとする課題) 駆動用液体として水和性乾燥固体(例えば、ソーダ灰)
の濃縮液体を用いた試験を行った結果、エダクタの喉部
が水和物によって早急に閉塞されてしまうので洗浄を頓
繁に行う必要がおった。同様に、駆動用液体として水を
用いて水相性固体(例えば、ソーダ灰)を搬送する試験
を行った結果でもエダクタの閉塞は起こり、洗浄をする
必要があった。
本発明は上記の問題点を解決するためになされたもので
、その目的は、固体、特に水和性乾燥化学薬品を貯留容
器から搬送するに当り、従来のような閉塞の問題のない
搬送処理装置及び方法を提供することでおる。更に、本
発明の他の目的は従来の軌道車両と共に使用される簡単
な構成の搬送処理装置及び方法を提供することで必る。
U発明の構成J (課題を解決するための手段) 本発明による乾燥化学薬品の搬送処理装置は液体駆動型
エダクタと駆動車両等の貯留容器への連結手段との間に
配置された密閉溶媒和ホッパを備えている。溶媒和ホッ
パの入口端部には乾燥化学薬品導入パイプが設けられ、
溶媒和ホッパの内部と外部とを連結している。更に、溶
媒和用液体を溶媒和ホッパ内に導入するための複数のノ
ズルが乾燥化学薬品導入パイプを包囲するように設けら
れている。ノズルは、そこから噴出する溶媒和用液体が
溶媒和ホッパの内面を洗浄するように配向され、もって
溶媒和ホッパ内で形成される水和物(溶媒和物)による
溶媒和ホッパの閉塞を防止する。溶媒和ホッパの出口端
部には液体駆動型エダクタの吸引間口部が連結されてい
る。
(作 用) 使用に際し、乾燥化学薬品導入パイプの外端部が乾燥化
学薬品の貯留容器に連結されている。
エダクタを流れる液体により減圧が発生し、それにより
乾燥化学薬品を貯留容器から溶媒和ホッパ内に吸引する
。溶媒和ホッパ内では、溶媒和用液体がノズルを介して
供給され、乾燥化学薬品が該液体によって濡らされる一
方、溶媒和ホッパの内面が洗浄される。それと同時に、
該液体で濡れた薬品は溶媒和ホッパの出口端部に向って
押出される。溶媒和ホッパの出口端部では薬品がエダク
タに吸引され、エダクタを流れる液体と混合される。
次いで、エダクタを出た物質は回収されて、貯留槽に送
られるかあるいは直接処理工程に供される。
(実施例) 以下、本発明の一実施例を図面を参照しながら詳細に説
明する。
第2図において、本発明による装置は壁部材9と入口部
材6とから構成される溶媒和ホッパを有する。乾燥化学
薬品の導入パイプ13が入口部材6を貫通して設けられ
、溶媒和ホッパの内部と外部とを連結している。
導入パイプ13のうち溶媒和ホッパの内側におる部分は
溶媒和用液体で濡れることはやむを得ないことである。
即ら、溶媒和用液体が導入パイプ13の外壁に何首して
液体の静止領域を形成するのを防ぐことは困難である。
例えば、導入パイプ13の外壁が液体で濡れると、液体
は導入パイプ13の端部及び毛細管現象によりその内壁
にまで侵入し、そこで比較的静止した状態になる。水和
物はこのような液体の静止領域において集合し、導入パ
イプ13を閉塞する虞がある。更に、導入パイプ13の
溶媒和ホッパ内部にある部分は、ホッパ及びエダクタか
らの液体の跳ね返りによってやむを得ず濡れることもあ
る。この対策として、本実施例によれば、導入パイプ1
3の溶媒和ホッパ内部にある部分はポリテトラフルオロ
エチレン(テフロン:P丁FE)等の低摩擦係数を有す
る非付着性材料で被覆するか又はその材料で形成するこ
とが望ましい。一方、導入パイプ13のうち溶媒和ホッ
パより外側におる部分は閉塞する虞はないので強度を考
慮して運択された材料(例えば、金属)から構成するこ
とができる。おるいは、この部分は溶媒和ホッパの内側
におる部分と同材料で形成することもできる。以上のよ
うに、壁部材9と入口部材6とからなる溶媒和ホッパ及
び導入パイプ13の外端部1は金属等の強度材料から構
成され、導入パイプ13の内端部8はポリテトラフルオ
ロエチレン等の低摩擦係数を有する材料から形成するか
あるいは同材料で被覆されている。
導入パイプ13の外端部1には本発明の装置に乾燥化学
薬品を搬送するための導管に対して導入パイプ13を連
結するための手段が設けられている。第2図においては
、この連結手段は螺合手段として示されているが、他の
手段、例えば、フランジでもって連結することもできる
溶媒和ホッパの入口端には導入パイプ13の内端部8を
包囲するように複数のノズル7が設けられている。ノズ
ル7は市販の液体スプレーノズル(例えば、スプレーイ
ンク・システムズ・カンパニー・ビージェット)を具備
した管体からなる。
ノズル7により溶媒和用液体の圧力エネルギーは運動エ
ネルギーに変換される。即ち、ノズル7から液体は溶媒
和ホッパの壁部材9に向けて噴出され、壁部材9を洗浄
するように、ノズル7は配置されている。本実施例によ
れば、ノズル7は水平面より下方に45°の角度に配向
されており、溶媒和用液体がホッパの壁部材9に対して
ほぼ接線方向に当たるように該液体を送給する。これに
より、溶媒和ホッパの壁部材9の全内面が溶媒和用液体
によって洗浄される。ノズル7は溶媒和用液体を供給す
る手段、例えば、環状マニホールドに連結されている。
第2図においては、このマニホールドは環状頂部2、環
状外壁3、環状底部4、溶媒和用液体入口部5、及び環
状内壁12とから構成されている。第1図には、このマ
ニホールドの配置と形状が明瞭に示されている。
第1図に示されるように、溶媒和ホッパの出口端部10
は液体駆動型エダクタの吸引間口部に連結されている。
本実施例においては、溶媒和用液体とエダクタ駆動用液
体は同一液体を使用している。この場合、第3図に示さ
れるように、エダクタの液体導入パイプを第2図に示す
各部材2,3,4,5.12から構成されるマニホール
ドに連結するパイプが設けられる。
使用に際し、導入パイプ13の外端部1は導管の一端に
連結され、該導管の他端は乾燥化学薬品の貯留容器に対
し該薬品を導管に導入可能なように連結される。該導管
は、例えば、柔軟性のあるホースから構成でき、搬送さ
れる薬品と適合可能な材料ならばよい。エダクタ駆動用
液体がパイプを介してエダクタに供給されるとホッパ内
が減圧されるので乾燥化学薬品は貯留容器から前記導管
及び導入パイプ13を介して部材9,6から構成される
溶媒和ホッパ内に供給される。しかして、吸引された薬
品はノズル7から噴出された溶媒和用液体と混合された
後、エダクタに導かれる。エダクタを最も効率よく利用
するために、エダクタは乾燥化学薬品の貯留容器の近く
に設置することが必要である。このように設置すること
によって、高い固体−空気質量比(例えば、100)を
1qることかできる。
溶媒和用液体は環状マニホールドからノズル7を介して
供給される。また、本実施例においては、環状マニホー
ルドにはエダクタの液体導入側から溶媒和用液体が供給
されるようになっている。ホッパに供給される液体の体
積流量は使用されるエダクタの吸引能力に比べ小さくな
るようにノズル7が選択される。第3図に上記の構成を
概略図にて示す。
第1図に示すように、溶媒和ホッパはその出口端部に向
けて下方にテーバした円錐状断面を有するが、該ホッパ
は円筒状おるいは湾曲状断面に形成してもよい。しかし
、ホッパの内壁には、その出口端部に向かう溶媒和した
薬品の移動を邪魔しホッパの閉塞を助長するような突起
を形成しないことが望ましい。本実施例では、特にソー
ダ灰や塩化カルシウム等の水和性物質が好適に用いられ
るが、本発明はそのような物質に限定されるものではな
く、重炭酸ソーダ等の非水和性物質及び砂等の不溶性物
質を含む広範な乾燥化学薬品の搬送に適用可能でおる。
溶媒和用液体と吸引用液体(これらは同−又は異なって
もよい)の種類及び流量は搬送処理工程を最適化するよ
うに選択される。即ち、溶媒和用液体は溶媒和ホッパの
閉塞を防止するのに十分な流量で供給されることが望ま
しい。流口が多すぎると所定流量の吸引用液体に対し搬
入される乾燥化学薬品の処理aが減少するので望ましく
ない。
本発明の方法によれば、装置の寸法を適正に決めるにあ
たって実験的な相関関係が提供される。
この相関関係は使用するエダクタの吸引能力(実ft3
 /min;  ACFM)に基づくものである。一般
に、エダクタの製造者はこの吸引能力のデータを空気の
標準rt3/min (SCFM)で表している。後者
の表記による場合、おるエダクタの吸引能力はその入口
圧、吐出圧及び減圧度に大きく関係してくる。
しかし、SCFMで表した吸引能力のデータをACFM
に変換した場合、エダクタの吸引能力は減圧度に比較的
依存しなくなる。従って、エダクタの入口圧の選択及び
必要な吐出圧の概略の見積がACF)1表記の吸引能力
を決定する。こデータから乾燥化学薬品の搬送速度、溶
媒和用液体のノズルへの供給速度及びホッパの容量の多
値が概算できる。
本実施例の装置を実験スケールと実地スケールでテスト
1ノだ結果、固体搬送速度は以下に示す式1式% ここで、T=固体搬送速度  (tb/m1n)C=エ
ダクタの吸引容量当りの固体容量D=固体かさ密度  
(ib/rt3 )E=エダクタの吸引都力  (AC
FM )本発明装置において、上記“Cp+の値は通常
0、02−0.20.特に0.05−0.10であり、
この値は搬送されている固体の物性に依存する。例えば
、高密度ソーダ灰等の流動性微粉の場合では0.085
でおり、フレーク状塩化カルシウム等の粗い物質の場合
では0.07でおった。
円滑な作用を確保するに必要な溶媒和用液体の吊は溶媒
和ホッパの大きざ(例えば、ホッパが大きいほど、水和
物の蓄積に利用できる表面積は大きい)、ノズルの方向
及び処理される乾燥化学薬品の種類に依存する。例えば
、活性炭や重炭酸ソ−ダ等の非水和性薬品の場合、溶媒
和用液体をノズルから供給しないでも円滑な作用が得ら
れるが、ホッパの壁部材9を清浄に保つためには受樋の
液体をノズルから供給することが望ましい。一方、本発
明装置で処理されるソーダ灰等の水和性乾燥化学薬品の
場合では、ホッパの大きさを下記のようにしたときに要
する溶媒和用液体の流量の概算値は下記に示す式(2)
によって表される。
7=溶媒和用液体の流m (gal/Ib、固体)固体
かざ密度(tbs/ft3 ) ノズル7に供給される溶媒和用液体の必要流口は上記の
値Zの0.01−4倍の範囲でおり、望ましくは0.5
−2倍である。従って、該液体の流口は上記両式(2)
、(1)によって決定される。この観点から、ノズル7
における圧力が低い場合(例えば、60 PSIG以下
)、上記範囲のうち高域側での流口が必要となり、一方
、ノズル7における圧力が高い場合(例えば、140 
PSIG以上)、上記範囲のうち低域側での流量が必要
となる。
壁部材9と入口部材6とからなる溶媒和ホッパの容量は
、該ホッパ内に滞留する溶媒和用液体の公称滞留時間、
即ち、ホッパの客足を溶媒和用液体の流量で除した値が
0.5−30秒、望ましくは0.5−10秒であるよう
な容量に設定する必要かめる。
溶媒和用液体及び吸引用液体は搬送される乾燥化学薬品
との適合性及び該薬品の用途によって選択される。通常
は水等の溶媒バ両液体に使用される。可溶性薬品のスラ
リーが必要な場合は溶媒m用液体及び/又は吸引用液体
として該薬品の飽和溶液を用いることが有効である。
乾燥化学薬品の貯留容器と処理装置とを連結する導管は
あらゆる径の配管が可能で市るが、エダクタの吸引連結
部と同径のものを用いることが望ましい。
以下、水又は飽和溶液を用いてソーダ灰及び塩化カルシ
ウムを搬送する場合の実施例を説明する。
これらの実施例は種々の工程パラメータを単一のシステ
ムに適用した場合を例示するもので必って、本発明の範
囲は特定の乾燥化学薬品、溶媒和用液体又は吸引用液体
に限定されるものではない。
〈実施例1〉 減圧発生用の1インチエダクタを有する実験スクールの
装置を用いて、貯留ホッパからソーダ灰を吸引し、本発
明による装置の溶媒和ホッパに空圧的に搬送し、該ホッ
パ内でソーダ灰を水和し、形成された溶液及びスラリー
を貯留タンクに搬送した。使用した装置のホッパ合口は
1/8ガロンであり、ソーダ灰導入パイプは1インヂ径
のものを使用した。ホッパ内に溶媒和用液体を供給する
ノズルは2個使用し、ホッパに対し接線状に配向させた
操作条件は以下の通りである。
エダクタの吸引能カニ  2.8 ACFM (上記条
件下)吸引用液体:ソーダ灰の飽和溶液 駆動圧: 60 PSIG 装置の吐出圧:  5 PSIG 吸引用液体の流量:9i;lpm 溶媒m用液体の′a@ :  1.7 (lpm(0,
11gal/Ib、固体) ソーダ灰の搬送速度: 15.21bs/m1n(0,
45ton/hour) ソーダ灰のかさ密度:  64 lbs#t3本実施例
1によれば、水和も適正に行われ、装置の閉塞も起こら
ず円滑な動作が得られた。
〈実施例2〉 実施例1の装置を用いて、貯留ホッパからソーダ灰を吸
引し、本発明による装置の溶媒和ホッパに空圧的に搬送
し、該ホッパ内でソーダ灰を水和し、形成された溶液及
びスラリーを貯留タンクに搬送した。
操作条件は以下の通りである。
エダクタの吸引能カニ  3.3 ACF’H(上記条
件下)吸引用液体:ソーダ灰の飽和溶液 駆動圧: 60 PSIG 装置の吐出圧:  3 PSIG 吸引用液体の流量:9gpm 溶媒和用液体の流口:<Igpm ソーダ灰の搬送速度ニー− ソーダ灰のかざ密度:  64 lbs/ft3本例に
おいては、溶媒和用液体の流量が小さいために装置が水
和したソーダ灰によって閉塞された。従って、装置の洗
浄のため、ソーダ灰の搬送速度の測定は行われなかった
本例かられかるように、溶媒和用液体の流量は本発明に
より限定される範囲内にすることが必要である。
〈実施例3〉 減圧発生用の1.5インチエダクタを有する実験スケー
ルの装置を用いて、貯留ホッパからソーダ灰を吸引し、
本発明による装置の溶媒和ホッパに空圧的に搬送し、該
ホッパ内でソーダ灰を水和及び溶解し、形成された溶液
及びスラリーを貯留タンクに搬送した。使用した装置の
ホッパ容量は174ガロンであり、ソーダ灰導入パイプ
は1インチ径のものを使用した。ホッパ内には溶媒和用
液体を供給するノズルは2個使用し、ホッパに対し接線
状に配向させた。
操作条件は以下の通りである。
エダクタの吸引能カニ  7.OACFM  (上記条
件下)吸引用液体:水 駆動圧: 40 PSIG 装置の吐出圧:3PSIG 吸引用液体の流量: 23 gpm 溶媒和用液体の流量:2gpm (0,049(Ial/lb、固体) ソーダ灰の搬送速度:41 lbs/m1n(1,23
℃on/hour) ソーダ灰のかさ密度:  641bs/ft3本実施例
3によれば、水和も適正に行われ、装置の閉塞も起こら
ず円滑な動作が得られた。本実施例かられかるように、
ソーダ灰の飽和溶液(実施例1)と同様に水を用いても
装置を作動することができる。
〈実施例4〉 実施例3の装置を用いて、貯留ホッパからソーダ灰を吸
引し、本発明による装置の溶媒和iI(ツバに空圧的に
搬送し、該ホッパ内でソーダ灰を水和し、形成された溶
液及びスラリーを貯溜タンクに搬送した。
操作条件は以下の通りである。
エダクタの吸引能カニ  8.OACF)l  (上記
条件下)吸引用液体:ソーダ灰の飽和溶液 駆動圧: 49 PSIG 装置の吐出圧:  3 PSIG 吸引用液体の流星: 24 gom 溶媒和用液体の流量:4gpm (0,10gal/Ib、固体) ソーダ灰の搬送速度:381bs/mi口(1,1to
n/hour) ソーダ灰のかぎ密度:  641f)S#t3本実施例
装置4によれば、水和も適性に行われ、装置の閉塞も起
こらず円滑な動作が得られた。
〈実施例5〉 減圧発生用の3インチエダクタを有する実施スケールの
装置を用いて、軌道車両からソーダ灰を吸引し、本発明
による装置の溶媒和ホッパに空圧的に搬送し該ホッパ内
でソーダ灰を水和し、形成されたれ溶液及びスラリーを
貯留池に搬送した。
使用した装置のホッパ容量は2ガロンであり、ソーダ灰
導入パイプは3インチ径のものを使用した。
ホッパ内に溶媒和用液体を供給するノズルは4個使用し
、水平面より下方に45°の角度でホッパに対して接線
状に配向させた。
操作条件は以下の通りである。
エダクタの吸引能カニ  65 ACFM <上記条件
下)吸引用液体:水 駆動圧: 100 PSIG 装置の吐出圧: 10 PSIG 吸引用液体の流量: 200 gpm 溶媒和用液体の流星: 20 gpm (0,05gat/lb、固体) ソーダ灰の搬送速度: 4001bs/m1n(12t
on/hour) ソーダ灰のかさ密度:  641bs/ft3本実施例
5によれば、水和も適正に行われ、装置の閉塞も起こら
ず円滑な動作が得られた。本実施例かられかるように、
水和性薬品を収容する軌道車輌から該薬品を搬出し、本
発明装置で得られたスラリー及び/又は溶液を貯留池に
搬送することができる。
〈実施例6〉 実施例5の装置を用いて、軌道車輌からフレーク状塩化
カルシウムを吸引し、本発明による装置の溶媒和ホッパ
に空圧的に搬送し、該ホッパ内で塩化カルシウムを水和
及び溶解し、形成された溶液をほぼ250フイートの4
インチ配管を介して貯留タンクに搬送した。
操作条件は以下の通りである。
エダクタの吸引能カニ 71 ACFM  (上記条イ
1下)吸引用液体:水 駆動圧     : 140 PSIG装置の吐出圧:
  25 PSIG 吸引用液体の流量: 230 gpm 溶媒和田液体の流口;34g凹 (0,126gal/lb、固体) 塩化カルシウムの搬送速度: 2701bs/m1n(
8ton/hour) 塩化カルシウムのかざ密度:  551bs/ft3本
実施例6によれば、水和も適正に行われ、装置の閉塞も
起こらず円滑な動作が得られた。吐出配管に沿った種々
の位置でサンプルを採取した結果、フレーク状薬品は装
置から排出された後5秒以内で完全に溶解されることが
わかった。本実施例かられかるように、水、相性薬品を
収容する軌道車輌から該薬品を搬出し、本発明装置で1
qられた溶液を貯留タンクに搬送することができる。
[発明の効果] 上記各実施例に示された実験スケール及び実施例スケー
ルのシステムを用いた試験によってわかるように、本発
明による装置及び方法は装置の閉塞の問題もなく水相性
乾燥化学薬品を有効に搬送し、かつ水和、スラリー化及
び/又は溶解することができる。更に、本発明装置は簡
単な構成でおるので容易かつ安価に設置することができ
る。
また、本発明装置によれば、本質的に必らゆる貯留容器
から乾燥化学薬品を取り出すに当り、該容器に適合する
連結装置以外に何等必要としない。
従って、本発明装置を用いた方法によれば、従来のよう
に軌道車輌に特別な構造を必要とするかもしくは軌道下
に穴を掘る必要がないので、従来方法に比して実質的に
優れている。
種々の試験を行った結果、ホッパの内面全体がノズルか
らの噴流によって十分洗浄されないことがわかった。特
に、乾燥化学薬品導入パイプは溶媒和用液体で濡らされ
ても十分に洗浄することは困難であった。このため、水
和物は導入パイプの表面に堆積し、装置の閉塞を引き起
こしやすい。
この問題を解消するために、従来は多くのノズルを適当
に配向させて設けることがなされたが、本発明によれば
、導入パイプの少なくともホッパ内に露出する部分を形
成するにあたって、ポリテトラフルオロエチレン等の非
付着性材料を用いることが望ましいことがわかった。し
かしながら、ホッパをこれと同様な材料で形成すること
はノズルからの噴流によって当該材料が摩耗を受けやす
いので、経済的に妥当でないと考えられる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一実施例による装置の等角図、第2図
はエダクタを除いた第1図に示す装置の正面図、第3図
は本発明の装置を設置するための配管図でおって、乾燥
化学薬品の貯留容器に軌道車輌が適用され、本発明によ
り製造された溶液又はスラリーは貯留タンクに搬送され
る。同図に示す実施例においては、飽和状態まで)層線
される溶液及び飽和溶液中の固体スラリーはエダクタに
用いる吸引用液体とし貯留タンクから再生された溶液を
用いて調整される。 1・・・外端部、6・・・入口部材、7・・・ノズル、
8・・・・内端部、9・・・壁部材、10・・・出口端
部、13・・・導入パイプ。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 (1)乾燥化学薬品の搬送処理装置であって、 (a)壁部材と入口部材とから形成され、該入口部材に
    対向する出口端部を有する溶媒和ホッパと、 (b)前記ホッパの前記入口部材の中に配置された複数
    のノズルと、 (c)前記ノズルに溶媒和用液体を供給する手段と、 (d)前記ホッパの内部と外部とを連結するように前記
    入口部材に貫挿された乾燥化学薬品導入パイプであつて
    、乾燥化学薬品の外部収容器に連結可能な外部端と前記
    ホッパ内に配置された内端部とを有する導入パイプと、 (e)液体導入パイプと液体排出パイプと吸引間口部と
    を有する液体駆動型エダクタとのそれぞれから成り、前
    記ホッパは前記エダクタを流れる液体が前記化学薬品導
    入パイプ内に負圧を発生させるようなシールユニットで
    あり、更に前記ノズルはそれらを流れる溶媒和用液体が
    前記壁部材の内面を洗浄するような方向に配向されてい
    ることを特徴とする乾燥化学薬品の搬送処理装置。 (2)前記乾燥化学薬品導入パイプの内端部は溶媒和さ
    れた乾燥化学薬品が付着しないような非付着性表面を有
    することを特徴とする請求項1記載の搬送処理装置。 (3)前記エダクタの前記液体導入パイプを、前記溶媒
    和用液体を前記ノズルに供給する手段に連結する連結パ
    イプを更に有することを特徴とする請求項1記載の搬送
    処理装置。(4)前記ノズルは水平面より下方に45°
    の角度に配向されており、前記溶媒和用液体が前記ホッ
    パの前記壁部材に対してほぼ接線方向に当たるように前
    記溶媒和用液体を送給することを特徴とする請求項1記
    載の搬送処理装置。 (5)乾燥化学薬品を容器から搬出し、該薬品を液状搬
    送媒体に導入する方法であつて、(a)壁部材と入口部
    材とから形成され、該入口部材に対向する出口端部を有
    する溶媒和ホッパと、前記ホッパの前記入口部材の中に
    配置された複数のノズルと、前記ノズルに溶媒和用液体
    を供給する手段と、前記ホッパの内部と外部とを連結す
    るように前記入口部材に貫挿された乾燥化学薬品導入パ
    イプであつて、乾燥化学薬品の外部収容器に連結可能な
    外部端と前記ホッパ内に配置された内端部とを有する導
    入パイプと、液体導入パイプと液体排出パイプと吸引開
    口部とを有する液体駆動型エダクタとのそれぞれから成
    り、前記ホッパは前記エダクタを流れる液体が前記化学
    薬品導入パイプ内に負圧を発生させるようなシールユニ
    ットであり、更に前記ノズルはそれらを流れる溶媒和用
    液体が前記壁部材の内面を洗浄するような方向に配向さ
    れていることを特徴とする乾燥化学薬品の搬送処理装置
    を前記容器に連結する工程と、 (b)吸引用液体を前記液体駆動型エダクタに供給して
    乾燥化学薬品を前記容器から前記ホッパに吸引する工程
    と、 (c)溶媒和用液体を前記ノズルに供給し、前記ホッパ
    内に乾燥化学薬品を前記溶媒和用液体と混合させて溶媒
    和薬品を形成し、該溶媒和薬品を前記エダクタの吸引開
    口部を介して前記ホッパから吸引する工程と、 (d)前記液状搬送媒体は溶媒和用液体と吸引用液体の
    組合せから成り、該液状搬送媒体内の化学薬品を前記エ
    ダクタの液体排出パイプから回収する工程とからなる搬
    送処理方法。 (6)前記溶媒和用液体は前記溶媒和薬品による前記ホ
    ッパの閉塞を防止し得るに十分な流速で供給されること
    を特徴とする請求項5記載の搬送処理方法。 (7)前記容器は軌道車両であることを特徴とする請求
    項5記載の搬送処理方法。 (8)前記乾燥化学薬品はソーダ灰又は塩化カルシウム
    であって、前記溶媒和用液体は水であることを特徴とす
    る特許請求の範囲第6項記載の搬送処理方法。 (9)前記溶媒和用液体は下記規定量Zの0.1乃至4
    倍の量で供給されることを特徴とする請求項8記載の搬
    送処理方法。 Z=7.5(1−固体かさ密度(1bs/ft^3)/
    156)/固体かさ密度(1bs/ft^3) (10)前記溶媒和用液体は下記規定長Zの0.5乃至
    2倍の量で供給されることを特徴とする請求項7記載の
    搬送処理方法。 Z=7.5(1−固体かさ密度(1bs/ft^3)/
    156)/固体かさ密度(1bs/ft^3) (11)前記溶媒和用液体及び/又は前記吸引用液体は
    搬送されてくる乾燥化学薬品の飽和溶液であることを特
    徴とする請求項7記載の搬送処理方法。 (12)前記溶媒和ホッパの容量は該ホッパ内に滞留す
    る溶媒和用液体の公称滞留時間が0.5乃至30秒であ
    るような容量であることを特徴とする請求項4記載の搬
    送処理装置。 (13)前記溶媒和ホッパの容量は該ホッパ内に滞留す
    る溶媒和用液体の公称滞留時間が0.5乃至10秒であ
    るような容量であることを特徴とする請求項4記載の搬
    送処理装置。
JP63306760A 1987-12-04 1988-12-03 水和性乾燥化学薬品を搬送し、スラリー化または溶解する装置及び方法 Pending JPH01297133A (ja)

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