JP4288034B2 - ブラスト装置 - Google Patents

ブラスト装置 Download PDF

Info

Publication number
JP4288034B2
JP4288034B2 JP2002029538A JP2002029538A JP4288034B2 JP 4288034 B2 JP4288034 B2 JP 4288034B2 JP 2002029538 A JP2002029538 A JP 2002029538A JP 2002029538 A JP2002029538 A JP 2002029538A JP 4288034 B2 JP4288034 B2 JP 4288034B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
blast
gas
blasting
nozzle
slurry
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired - Fee Related
Application number
JP2002029538A
Other languages
English (en)
Other versions
JP2003225865A (ja
Inventor
八朗 平野
俊男 磯和
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Tomoe Engineering Co Ltd
AGC Inc
Original Assignee
Asahi Glass Co Ltd
Tomoe Engineering Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Asahi Glass Co Ltd, Tomoe Engineering Co Ltd filed Critical Asahi Glass Co Ltd
Priority to JP2002029538A priority Critical patent/JP4288034B2/ja
Publication of JP2003225865A publication Critical patent/JP2003225865A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP4288034B2 publication Critical patent/JP4288034B2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Fee Related legal-status Critical Current

Links

Images

Landscapes

  • Cleaning In General (AREA)

Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明はブラスト装置に係わり、特に下地を傷めずに十分な剥離効果が得られるブラスト装置に関する。
【0002】
【従来の技術】
ブラスト処理は、固体粒子を高速で被処理物に噴射して、被処理物の表面の研削又は表面層の剥離などを行う処理である。このとき用いる固体粒子をブラストメディア(研削材)という。
【0003】
従来、このブラストメディアとしては、通常、砂(サンド)が使用されるが、砂を回収するための専用の設備が必要であり、また周囲への砂の飛散や機械の摺動部分への砂の混入などの問題が発生するため使用が限定されていた。
また、砂はモース高度が高いため、金属材料に対しては傷を付け易かった。
【0004】
一方、これらの問題を解決するため、従来、水溶性ブラストメディアである炭酸水素ナトリウム(重曹)が提案されている(特公平6−69668号公報、特公平7−55451号公報)。
【0005】
これは重曹の結晶を使用したもので、平均粒子径が0.5mm以下であり、主に航空機やステンレス機器等の金属表面や構築物の壁からの塗装剥離や汚れ除去に用いられている。水溶性のブラストメディアを用いた場合は、使用後のブラストメディアを溶解して除去できる利点がある。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】
しかしながら、上述した従来の炭酸水素ナトリウムを用いたブラスト処理は、廃棄物処理の容易性から塩化メチレンを代替えするペイントリムーバーとして使用されているに過ぎない。
【0007】
従って、この炭酸水素ナトリウムを用いたブラスト処理を、従来サンドブラストや鋼球によるショットブラスト等が使用されていた、アスファルト舗装を施した覆工板状の横断歩道用の白線の除去等に適用する場合には、剥離能力が十分でなく、作業に時間も要していた。
【0008】
本発明はこのような従来の課題に鑑みてなされたもので、下地を傷めずに十分な剥離効果が得られるブラスト装置を提供することを目的とする。
【0009】
【課題を解決するための手段】
このため本発明(請求項1)は、気体により加圧されたブラストメディア及び液体のスラリーが吐出されるブラストノズルと、該ブラストノズルに対し前記気体により加圧されたブラストメディア及び液体のスラリーを供給する加圧容器を備えたブラスト装置であって、前記加圧容器には、スラリー状に充填されたブラストメディア及び液体と、底部より上方に向けて配設され、外部より加圧された気体が導入される気体入口ノズルと、該気体入口ノズルの先端と所定距離隔てて対峙され、前記気体及び該気体に混合された前記ブラストメディア及び前記液体のスラリーが導入され、前記ブラストノズルに向けて送出する内部配管とを備え、該内部配管の下端周囲及び前記気体入口ノズルの先端周囲が前記ブラストメディア及び前記液体のスラリーが前記気体と攪拌混合され易いように開放されていることを特徴とする。
【0010】
加圧容器内部でブラストメディア及び液体をスラリー状とするか、あるいはブラストメディアと液体よりなるスラリーを加圧容器に導入する。その後、気体入口ノズルから導入された加圧された気体により、このブラストメディア及び液体のスラリーを気体と攪拌混合する。そして、この混合されたブラストメディア及び液体のスラリーと気体を内部配管に導入し、ブラストノズルに向けて送出する。
【0011】
このように構成することで、加圧容器内でのブラストメディアの沈降を防止し、均一なスラリーの排出を可能とし、更に加圧された気体による流れを最適に維持しつつ、ブラストメディアのブラストノズル等における詰まりを防止できる。スラリーとされた分、粒体のとき以上に流れは円滑に行われる。
【0012】
このため、ブラストメディアによる剥離能力を一層高め、かつメディア消費量を一層抑えることができる。
【0013】
また、本発明(請求項2)は、前記ブラストメディアが炭酸水素ナトリウムで、前記スラリーを構成する液体が水で、前記気体が空気であることを特徴とする。
【0014】
このことにより、対象物に損傷を与えず、剥離できる。剥離後は、ブラストメディア自体は水溶性のため、水にて洗い流せ、排水管理も塩化メチレンと比較すると容易である。
【0015】
更に、本発明(請求項3)は、前記ブラストメディアの平均粒子径は、0.5mm〜5mmであることを特徴とする。
以上により、剥離能力を高めることができる。
【0016】
【発明の実施の形態】
以下、本発明の実施形態について説明する。本発明の実施形態の全体構成図を図1に示す。図1において、エンジン駆動のコンプレッサー1で加圧された空気は、配管3を通じてエアードライヤー5の内部を通ることで乾燥されるようになっている。エアードライヤー5は、発電機7により電力供給されている。
【0017】
そして、このエアードライヤー5で乾燥された空気は、配管9を通じてエアクリーナー11でミストとダストを除去して浄化された後、加圧容器13底部に導入されている。
【0018】
加圧容器13内部には、炭酸水素ナトリウムのブラストメディア14及び水が入れられ、スラリー状にされており、導入された空気と混合された後、配管15を通り、ノズル17から吐出されるようになっている。
【0019】
図2に加圧容器13の縦断面図を示す。加圧容器13の上部13aには、ブラストメディア14と水を投入する投入口18が配設されている。加圧容器13の胴部13bはほぼ円筒状に構成され、この同部13bに続く底部13cは下方に向けて円錐状に狭まるように形成されている。
【0020】
そして、この底部13cの中心には、空気入口ノズル19が上方に向けて挿入されている。空気入口ノズル19の上方には、この空気入口ノズル19と所定距離隔てて内部配管21の下端部21aが対峙されている。一方、内部配管21の上端部21bには、配管15が接続されている。
【0021】
次に、ノズル17について説明する。図3にノズル17の平面構成図、図4に側面構成図、図5に正面構成図を示す。図3〜図5において、配管接続口23には、配管15の一端が接続されるようになっている。
【0022】
配管接続口23には回動部25が取り付けられ、回動部25により、連設される円筒状の配管27は、配管接続口23に対し360度回動自在なようになっている。配管27の先端には絞り部29が配設され、先端に行くほど径が絞られるようになっている。
【0023】
そして、絞り部29の先端には断面が楕円形状のオリフィス部31が配設されている。そして、このオリフィス部31には、断面が長方形状の長尺ノズル33が固着されている。長尺ノズル33の内部には、角形状の通路34が配設されている。
【0024】
次に、本発明の実施形態の動作を説明する。
加圧容器13の投入口18より粒状の炭酸水素ナトリウムのブラストメディア14と水を投入する。ブラストメディア14及び水は、加圧容器13内部でスラリー状になっている。
【0025】
使用されるブラストメディア14は、直径0.5mm〜5mmであるが、実用上は直径0.5mm〜2mmが好ましい。空気入口ノズル19より加圧された空気が吐出されることで、ブラストメディア14と水よりなるスラリーが攪拌され、同時に内部配管21の下端部21aよりこのブラストメディア14及び水のスラリーが空気と共に導入される。
【0026】
その後、空気に混合されたブラストメディア14及び水のスラリーは、ノズル17に導かれる。ノズル17内部では、絞り部29で絞られた後、オリフィス部31を経て長尺ノズル33の先端より外部に向けてブラストメディア14及び水のスラリーが吐出される。
【0027】
オリフィス部31は開口の最短径が1mm〜20mmであるが、加圧された空気による流れを最適に維持しつつ、ブラストメディア14及び水のスラリーの詰まりを防止し、かつ加圧空気によるブラストメディアのスラリーを加速するため、2mm〜15mmが好ましい。
【0028】
なお、このオリフィス部31開口の最短径の大きさは、使用されるブラストメディア14の平均粒子径と密接な関係を有し、平均粒子径の2〜20倍程度が好ましい。
【0029】
一方、長尺ノズル33の通路34の高さHは、同様に加圧された空気による流れを最適に維持しつつ、ブラストメディア14及び水のスラリーの詰まりを防止し、かつ加圧空気によるブラストメディアのスラリーを加速するため2mm〜10mmが好ましい。
【0030】
なお、この通路34の高さHは、使用されるブラストメディア14の平均粒子径と密接な関係を有し、平均粒子径の2〜10倍が好ましい。また、長尺ノズル33の通路34の幅Wは、高さHの3〜10倍が好ましい。長尺ノズル33の流路長Lは、オリフィス部31開口の最短径の10〜50倍であるが、20〜40倍が好ましい。
【0031】
以上により、ブラストメディア14及び水のスラリーを剥離対象物に衝突させた際の剥離能力を従来以上に向上させることができる。また、ブラストメディア14のモース硬度が2.5程度と低く、従来行われていた水圧ジェットの20MPaほどの圧力を必要とせず、0.3〜0.8MPaの圧力で洗浄できる。
【0032】
従って、剥離対象物に対し損傷を与えることなく、汚れ等を剥離できる。
更に、炭酸水素ナトリウム自身は安全性が高く、水溶性であり廃棄も容易である。
【0033】
なお、ブラストメディア14は、炭酸水素ナトリウム以外に炭酸カルシウム、プラスチックス(メラミン樹脂、ナイロン、ユリア樹脂等)、セスキ炭酸ナトリウム、氷、ドライアイス等を使用してもよい。
【0034】
【実施例】
次に、実施例について説明する。
本実施例の施工対象は、アスファルト舗装を施した覆工板上の横断歩道用の白線を除去するものである。ノズル17は、通路34の高さHの寸法が4mm、幅Wが25mm、流路長Lの長さ280mmである。絞り部29の形状は直径20mmの円形が次第に絞られて直径9mmの円形となっている。
【0035】
比較されるノズルとしては、米国MMLJ社の直圧式ノズルを使用した。噴射部分の形状は円状で、開口部分の寸法が直径9.5mmである。飛散防止用の噴霧水は、ブラストメディア14を噴出する開口部分を覆うように設置された円筒との隙間から噴射されるようになっている。なお、このノズルの形状については、米国特許公報USP2717476に詳しい。飛散防止用の噴霧水は0.05m3/h使用した。
【0036】
加圧容器13には、株式会社エコグローバル研究所のエコシャワーSB400を使用した。配管15としては全長15mで内径25.4mmの高圧ホースを使用した。
【0037】
コンプレッサー1は、デンヨー株式会社のDPS−180SSBであり、エンジン駆動の50PS(37kw相当)のスクリュー回転型油冷方式一段圧縮機を使用した。コンプレッサー1から供給される空気圧力は0.79MPaである。施工時に加圧容器13から吐出される空気圧力は0.65MPaであった。所要空気量はコンプレッサーの能力より5m3−N/分と推定される。
【0038】
また、ブラストメディア14としては、旭硝子株式会社の平均粒子径0.1mm、0.3mm、1.0mmの炭酸水素ナトリウム(商品名、エコブラスト)を使用した。スラリーの調合は、炭酸水素ナトリウムを25kg投入し、水を75kg投入した。
表1に試験結果を示す。
【0039】
【表1】
Figure 0004288034
【0040】
表1において、本品と記載したのが本発明の実施品であり、比較と記載したのがMMLJ社の直圧式ノズルである。表中の×は白線を除去できなかったことを示す。ブラストメディア14は平均粒子径を示す。
【0041】
剥離能力は、1m2剥離するのに要した時間を示し、メディア消費量は、1m2剥離するのに要したブラストメディア14の量を示している。この結果、ノズル17により、平均粒子径1.0mmのブラストメディア14を使用した試験番号3が最も剥離能力が高く、メディア消費量も低かった。
【0042】
同じ条件であっても比較ノズルを使用した場合には、剥離能力、メディア消費量共に3倍程度の相違があった。なお、平均粒子径0.1mmのブラストメディア14を使用した場合には、いずれのノズルであっても白線を除去できなかった。
【0043】
また、加圧容器13には、粒状の炭酸水素ナトリウムのブラストメディア14のみを投入し、ノズル17より空気により加圧されたブラストメディア14を吐出した場合の試験結果を試験番号7として表2に示す。
【0044】
【表2】
Figure 0004288034
【0045】
表2より、ブラストメディア14及び水をスラリー状にして使用したことで、剥離能力及びメディア消費量共にブラストメディア14のみの場合に比べ2割程度よくなっていることが分かる。
【0046】
また、いずれの試験においても、下地であるアスファルト舗装の傷みの程度はわずかであった。
【0047】
【発明の効果】
以上説明したように本発明によれば、加圧容器内部でブラストメディア及び液体をスラリー状とし、このスラリーを加圧された気体によりブラストノズルから吐出させるように構成したので、下地を傷めずに十分な剥離効果を得ることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明の実施形態の全体構成図
【図2】 加圧容器の縦断面図
【図3】 ノズルの平面構成図
【図4】 同上側面構成図
【図5】 同上正面構成図
【符号の説明】
1 コンプレッサー
3、9、15、27 配管
13 加圧容器
14 ブラストメディア
17 ノズル
18 投入口
19 空気入口ノズル
21 内部配管
25 回動部
29 絞り部
31 オリフィス部
33 長尺ノズル
34 通路

Claims (3)

  1. 気体により加圧されたブラストメディア及び液体のスラリーが吐出されるブラストノズルと、
    該ブラストノズルに対し前記気体により加圧されたブラストメディア及び液体のスラリーを供給する加圧容器を備えたブラスト装置であって、
    前記加圧容器には、スラリー状に充填されたブラストメディア及び液体と、
    底部より上方に向けて配設され、外部より加圧された気体が導入される気体入口ノズルと、
    該気体入口ノズルの先端と所定距離隔てて対峙され、前記気体及び該気体に混合された前記ブラストメディア及び前記液体のスラリーが導入され、前記ブラストノズルに向けて送出する内部配管とを備え、
    該内部配管の下端周囲及び前記気体入口ノズルの先端周囲が前記ブラストメディア及び前記液体のスラリーが前記気体と攪拌混合され易いように開放されていることを特徴とするブラスト装置。
  2. 前記ブラストメディアが炭酸水素ナトリウムで、前記スラリーを構成する液体が水で、前記気体が空気であることを特徴とする請求項1記載のブラスト装置。
  3. 前記ブラストメディアの平均粒子径は、0.5〜5mmであることを特徴とする請求項1又は請求項2記載のブラスト装置。
JP2002029538A 2002-02-06 2002-02-06 ブラスト装置 Expired - Fee Related JP4288034B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2002029538A JP4288034B2 (ja) 2002-02-06 2002-02-06 ブラスト装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2002029538A JP4288034B2 (ja) 2002-02-06 2002-02-06 ブラスト装置

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JP2003225865A JP2003225865A (ja) 2003-08-12
JP4288034B2 true JP4288034B2 (ja) 2009-07-01

Family

ID=27750173

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2002029538A Expired - Fee Related JP4288034B2 (ja) 2002-02-06 2002-02-06 ブラスト装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP4288034B2 (ja)

Families Citing this family (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US7134945B2 (en) * 2005-02-04 2006-11-14 Joe Alexander Soda blasting apparatus
JP4878150B2 (ja) * 2005-11-18 2012-02-15 安部ガナイト工業株式会社 ブラスト方法
JP5187498B2 (ja) * 2008-01-18 2013-04-24 株式会社日立プラントテクノロジー ブラスト装置の運転方法

Also Published As

Publication number Publication date
JP2003225865A (ja) 2003-08-12

Similar Documents

Publication Publication Date Title
KR101789244B1 (ko) 베이킹소다를 포함하는 습식 블라스트 공법을 이용한 세척장치 및 세척방법
WO1994016833A1 (en) Less aggressive blast media formed from compacted particles
JP2007291747A (ja) アスベストの回収・分離・濾過方法及びそのための装置
JP4878150B2 (ja) ブラスト方法
EP0767010A1 (en) System and method for cleaning liuid passage by negative pressure
JP2007289869A (ja) 骨材用砂洗浄分級システム
JP4288034B2 (ja) ブラスト装置
US6663017B2 (en) Device for generating a pressurized stream of treating media
JP2008023673A (ja) スポンジブラスト装置
JP3485215B2 (ja) 洗浄装置
JP6096526B2 (ja) 研磨機及びこれを用いた汚染物質除去システム並びに汚染物質除去方法
JP4110215B2 (ja) ブラストノズル及びブラスト装置
JP2002103230A (ja) 表面研磨方法
JP2004276137A (ja) ブラスト用噴射ノズル装置及びブラストホースと噴射ノズルとの連結構造
JP2814228B2 (ja) ブラストクリーニング用研装材供給装置
JPH01288385A (ja) 管の清掃方法及び装置
KR19980034459A (ko) 폐주물사의 재생방법 및 그 장치
JP4433602B2 (ja) ブラスト処理方法
CN209632800U (zh) 干冰喷砂装置
JP2007125676A (ja) 直圧式ブラスト加工における研掃材の連続供給方法及び直圧式ブラスト装置における研掃材の連続供給装置
JPH09174038A (ja) 廃液処理装置
JP7163098B2 (ja) 湿式ブラスト装置および湿式ブラスト方法
KR200434872Y1 (ko) 스노우 아이스 크리닝장치
JP2004122296A (ja) アイスウォーターブラスト装置
JP2004017215A (ja) ブラスト研磨方法

Legal Events

Date Code Title Description
A621 Written request for application examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

Effective date: 20050131

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20070521

A977 Report on retrieval

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007

Effective date: 20070524

A521 Written amendment

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20070614

A02 Decision of refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02

Effective date: 20071023

A521 Written amendment

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20071129

A521 Written amendment

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A821

Effective date: 20071129

A911 Transfer of reconsideration by examiner before appeal (zenchi)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A911

Effective date: 20080108

A711 Notification of change in applicant

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A711

Effective date: 20080304

A521 Written amendment

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A821

Effective date: 20080304

A912 Removal of reconsideration by examiner before appeal (zenchi)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A912

Effective date: 20080418

A521 Written amendment

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20090123

A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

A61 First payment of annual fees (during grant procedure)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61

Effective date: 20090330

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20120403

Year of fee payment: 3

R150 Certificate of patent or registration of utility model

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20120403

Year of fee payment: 3

S531 Written request for registration of change of domicile

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R313531

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20120403

Year of fee payment: 3

R350 Written notification of registration of transfer

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R350

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20120403

Year of fee payment: 3

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20130403

Year of fee payment: 4

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20130403

Year of fee payment: 4

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20140403

Year of fee payment: 5

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

S531 Written request for registration of change of domicile

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R313531

R350 Written notification of registration of transfer

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R350

LAPS Cancellation because of no payment of annual fees