JP2000289853A - 粉体吸引ノズル - Google Patents

粉体吸引ノズル

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JP2000289853A
JP2000289853A JP11094449A JP9444999A JP2000289853A JP 2000289853 A JP2000289853 A JP 2000289853A JP 11094449 A JP11094449 A JP 11094449A JP 9444999 A JP9444999 A JP 9444999A JP 2000289853 A JP2000289853 A JP 2000289853A
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Japan
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powder
air
suction nozzle
mixing chamber
suction
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JP11094449A
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Yasuhiro Matsuzawa
泰博 松沢
Yuki Sakurai
祐樹 櫻井
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Ricoh Co Ltd
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Ricoh Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 付着性、凝集性の大きな粉体を輸送元の容器
から、容器内に粉体を残すことのないように輸送元に輸
送すること。特に、吸引輸送中の粉体内に異物、オイ
ル、水分等が混入することなく、且つ、粉体の凝集物を
発生させないことが可能な粉体吸引ノズルを提供するこ
と。 【解決手段】 粉体を輸送する装置のうち、粉体貯槽と
輸送先であるバグフィルターと吸引力を発生させる真空
発生装置とから構成される真空吸引式粉体輸送装置にお
いて、輸送運転時に輸送元の粉体が貯蔵された容器から
粉体を吸引する口の部分で吸引した粉体に空気を噴射
し、粉体と空気を混合室内で混合して空気を含ませた粉
体を輸送することを特徴とする粉体吸引ノズル。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、粉体を吸引輸送す
る設備に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来の吸引式輸送装置は、本発明と同様
に、輸送元の粉体貯槽と輸送先であるバグフィルターと
吸引力を発生させる真空発生装置とから構成される(図
1参照)。その際用いられる粉体吸引ノズルには、図2
に示すような単管で吸引輸送するタイプがある。粉体は
空気を含むと粉体の粒子間摩擦が少なくなり、流動性が
よくなる。空気を含んだ粉体でも放置しておくと粉体の
自重で空気が抜けてしまう。したがって、図2のタイプ
では粉体を吸引することは難しく、例え吸引できたとし
ても粉体は付着性があるので粉体貯槽容器と輸送先を結
ぶ輸送管の途中で閉塞することがある。そこで、図3の
ように管を二重にして外側の管に対して内側の管の位置
を上下に調整することによって、吸引する粉体と外側の
管から入り込む二次空気を同時に吸引して流動性をよく
して輸送するのが一般的である。
【0003】しかし、輸送元の容器内の粉体量は輸送に
より量が変わるので、吸引ノズルを自然挿入した状態で
使用する場合は吸引する粉体と二次空気量が一定になら
ないことや、二次空気に混ざって異物や水分等も一緒に
吸引してしまうという問題点がある。また、粉体は凝集
性があり、特開平6−246196号公報記載のよう
に、吸引ノズルや粉体貯槽容器との接触で容易に粉体は
凝集してしまう問題がある。特に、粉体貯槽容器の底部
に残った粉体は、吸引ノズルが容器底面を吸着してしま
い、粉体の凝集物発生原因となったり、粉体が吸引でき
ない等の問題がある。また、粉体貯槽容器底面の粉を吸
引させるために人が吸引ノズルを出し入れし、粉体を吸
引させる作業を行なうと、粉体貯槽容器と吸引ノズル間
で、粉体の凝集物を発生させるという問題がある。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】したがって、本発明の
目的は、付着性、凝集性の大きな粉体を輸送元の容器か
ら、容器内に粉体を残すことのないように輸送元に輸送
する、特に、吸引輸送中の粉体内に異物、オイル、水分
等が混入することなく、且つ、粉体の凝集物を発生させ
ないことが可能な粉体吸引ノズルを提供することにあ
る。
【0005】
【課題を解決するための手段】上記課題は、本発明の
(1)「粉体を輸送する装置のうち、粉体が貯蔵された
容器である粉体貯槽と輸送先であるバグフィルターと吸
引力を発生させる真空発生装置とから構成される真空吸
引式粉体輸送装置において、輸送運転時に輸送元の粉体
が貯蔵された容器から粉体を吸引する口の部分で吸引し
た粉体に空気噴射手段により空気を噴射し、粉体と空気
を混合室内で混合して空気を含ませた粉体を輸送するこ
とを特徴とする粉体吸引ノズル」、(2)「前記粉体に
噴射する空気圧を可変できることを特徴とする前記
(1)項に記載の粉体吸引ノズル」、(3)「前記粉体
に噴射する空気を混合室の内壁面に当てる構造にしたこ
とを特徴とする前記(1)又は(2)項に記載の粉体吸
引ノズル」、(4)「前記粉体に噴射する空気として水
分レス、オイルレスの圧縮空気を使用することを特徴と
する前記(1)乃至(3)項のいずれかに記載の粉体吸
引ノズル」、(5)「前記混合室をゴム、ポリウレタン
等の軟質材料で製作することを特徴とする前記(1)乃
至(4)項のいずれかに記載の粉体吸引ノズル」、
(6)「前記混合室の材質をポリウレタン等の耐可塑性
にしたことを特徴とする前記(1)乃至(5)項のいず
れかに記載の粉体吸引ノズル」、(7)「少なくとも前
記空気噴射手段はSUS材質であり、この空気噴射手段
の噴射先端を混合室に挿入するようにしたことを特徴と
する前記(1)乃至(6)項のいずれかに記載の粉体吸
引ノズル」、(8)「前記粉体吸引口をV字型に加工し
たことを特徴とする前記(1)乃至(7)項のいずれか
に記載の粉体吸引ノズル」によって達成される。
【0006】
【発明の実施の形態】以下、本発明を図面によって具体
的に説明する。吸引式粉体輸送装置において、輸送元の
粉体貯槽容器から粉体を吸引する本発明のノズルを図4
に示す。吸引ノズルの粉体吸引口は、軟質ポリウレタン
樹脂等の耐可塑性材質でできた混合室(6)を従来の金
属性(SUS)ノズル管(2)に取り付けてある。この
混合室は粉体と接触しても粉体の凝集物を発生すること
なく、また、トナー等の可塑剤で侵されることもないよ
うな材質でなければならない。また、容器底部の粉体を
吸引しやすくするように吸引口(3)の対面2か所をV
字型にカットしてある。真空吸引された粉体は、圧縮空
気供給口(4)から供給されるオイルレス、水分レスの
圧縮空気が空気噴射としてのノズル(5)より混合室
(6)に噴射される。圧縮空気供給口(4)から圧縮空
気噴射手段としてのノズル(5)までは一体のものであ
り、SUS材質を使用し、錆、粉体の付着等を防止して
いる。また、圧縮空気供給口(4)は容易にエアーチュ
ーブ等が挿入でき、圧縮空気が供給できる。圧縮空気噴
射ノズル(5)より粉体の流れと垂直に噴射された空気
は混合室の対内壁面に当たり、空気の乱入によって吸引
した粉体と空気が混合され輸送される。この噴射ノズル
は混合室に挿入することによって脱落防止(固定)の機
能がある。圧縮空気はレギュレーター(7)により圧力
を一定に保ち、且つ可変できるようにしてある。
【0007】また、図2に示すような従来のノズルで粉
体を吸引した場合、付着性、凝集性の大きな粉体に空気
が含まれていないため、輸送管の途中で凝集した粉体が
輸送管に付着することにより輸送管を塞いで詰まり、吸
引できなくなってしまう。また、図3に示すような他の
従来例のノズルでは空気の吸引量の調整が難しく、粉体
貯槽に入っている粉体の量によっても粉体と空気の混ざ
り方が変わってしまい、輸送される粉体の量がばらつい
てしまう。そこで、本発明のノズルにおいては、圧縮空
気を強制的に送ることにより、空気量の調整を必要とせ
ず、粉体貯槽に入っている粉体量に関係なく、粉体を輸
送することができる。空気と粉体の混合は、混合室を設
けることにより、常に粉体に空気が混合された状態にな
り、輸送管の途中で粉体付着が発生せず、詰まりを防止
することができる。
【0008】更に、輸送量を一定にするためには、粉体
と混合する空気の量を一定に供給しなければならない。
これは圧縮空気を、レギュレーターを使用して空気圧を
一定に保つことにより空気量を一定に供給することが可
能である。また、レギュレーターで空気圧を変えること
により空気量を可変できるので、粉体の時間当たりの輸
送量も可変できるようにした。
【0009】また、粉体と空気の混合は混合室にて行な
うが、粉体と空気の混合を確実にするために粉体の吸引
される流れ方向に対して垂直に圧縮空気を噴射し、且つ
混合室の内壁面に圧縮空気を当てることにより、空気を
乱流させ粉体と空気の混合を確実にさせた。
【0010】また、従来例の図3の方法では、空気中の
紙粉やゴミを二次空気と一緒に吸引してしまうという問
題があったが、本発明では、圧縮空気をフィルターによ
り0.01μm(95%捕集粒径)以下の水分レス、オ
イルレスとし、空気中の1μm以上の異物を除去するこ
とにより、粉体に異物が混入したり、水分、オイルによ
って粉体の凝集や品質の悪化を防止した。
【0011】また、粉体吸引ノズル先端(吸引口)に取
り付けた混合室を軟質ポリウレタン製にすることによ
り、人が吸引ノズルを出し入れする作業を行なっても、
粉体貯槽容器と吸引ノズル間で粉体の凝集物発生、粒径
の変化を防止することができる。
【0012】また、粉体吸引ノズル先端(吸引口)に取
り付けた混合室を軟質ポリウレタン製にすることによ
り、トナー等の粉体に含まれる可塑剤により粉体吸引ノ
ズルの劣化を防止した。
【0013】また、粉体と空気を混合するために、圧縮
空気を噴射する噴射ノズルは錆及びトナー等の粉体の付
着を防止するためSUS材質であり、粉体吸引ノズルの
先端部(ポリウレタン製)がノズル管から脱落しないよ
うにするため噴射ノズルを差し込むことにより粉体吸引
ノズルの先端部が外れないようにした。
【0014】また、輸送元の粉体を貯槽している容器の
底部に残った粉体を吸引する場合、粉体吸引ノズルの吸
引口が貯槽容器の底部を吸引してしまい、粉体を吸引で
きないという問題があったが、本発明のノズルでは吸引
口の2か所をV字型にカットすることにより、貯槽容器
の底部を粉体吸引ノズルの吸引口が吸着することなく、
容易に粉体のみを吸引できるようにした。
【0015】
【実施例】[実施例]粉体を輸送する装置として、赤武
エンジニアリング製のバキュスピード10型又は15型
を使用し、紙製又はSUS製の粉体貯槽容器に粉体を8
0〜300kg入れた。輸送管は、タイガースポリマー
製、タイフレキホースの内径φ38mmを使用し、これ
に本発明のノズル管及び粉体吸引ノズルを取り付け、粉
体貯槽容器内に自然挿入してある。粉体には粒径が3〜
5μmのトナーを使用し、1回の粉体の吸引輸送量は吸
引時間を10〜20秒程度で自動停止するように設定し
てある。粉体と混合する圧縮空気のレギュレーター圧
は、0.05〜0.60MPaの範囲で可変できるよう
にした。圧縮空気のレギュレーター圧を0.5MPaに
設定し、空気噴射ノズル管は内径φ3mmにて混合室へ
空気を送った場合、1秒当たり500gの輸送が可能で
あった。この吸引輸送した粉体を#270メッシュ(目
開き53μm)の篩いにかけ、検査したところ、粉体に
凝集、粒子の変形、異物の混入等は発生していなかっ
た。
【0016】[比較例]実施例と同様の条件で輸送管に
図2のノズル管を取り付けた場合、輸送管の途中で粉体
の閉塞が発生し、吸引不可能となった。また、粉体貯槽
容器底部にノズル管でキズ付けられた跡があり、輸送さ
れた粉体を#270メッシュ篩いにて検査した結果、擦
れによる凝集物や粉体貯槽容器が削られたものが混入し
ていた。また、図3の二重ノズル管を使用した場合、輸
送管での閉塞は見られなかったが、#270メッシュ篩
いにて輸送された粉体を検査したところ、二次空気と一
緒に吸引されたと見られる紙粉、繊維等の異物混入があ
った。また、粉体貯槽底部とノズル管との擦れによる凝
集物も発生していた。
【0017】
【発明の効果】以上、詳細且つ具体的な説明より明らか
なように、本発明の粉体吸引ノズルは、付着性、凝集性
の大きな粉体を輸送元の容器から、容器内に粉体を残す
ことのないように輸送元に輸送することが可能で、特
に、吸引輸送中の粉体内に異物、オイル、水分等が混入
することなく、且つ、粉体の凝集物を発生させないこと
が可能であるという優れた効果を発揮する。
【図面の簡単な説明】
【図1】従来の一般的な真空吸引装置を示した図であ
る。
【図2】従来のノズル管を示した図である。
【図3】従来のノズル管の他の例を示した図である。
【図4】本発明の粉体吸引ノズル管を示した図である。
【符号の説明】
2 ノズル管 3 V字型カット吸引口 4 圧縮空気供給口 5 圧縮空気噴射手段(ノズル) 6 混合室(ポリウレタン製) 7 レギュレーター

Claims (8)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 粉体を輸送する装置のうち、粉体が貯蔵
    された容器である粉体貯槽と輸送先であるバグフィルタ
    ーと吸引力を発生させる真空発生装置とから構成される
    真空吸引式粉体輸送装置において、輸送運転時に輸送元
    の粉体が貯蔵された容器から粉体を吸引する口の部分で
    吸引した粉体に空気噴射手段により空気を噴射し、粉体
    と空気を混合室内で混合して空気を含ませた粉体を輸送
    することを特徴とする粉体吸引ノズル。
  2. 【請求項2】 前記粉体に噴射する空気圧を可変できる
    ことを特徴とする請求項1に記載の粉体吸引ノズル。
  3. 【請求項3】 前記粉体に噴射する空気を混合室の内壁
    面に当てる構造にしたことを特徴とする請求項1又は2
    に記載の粉体吸引ノズル。
  4. 【請求項4】 前記粉体に噴射する空気として水分レ
    ス、オイルレスの圧縮空気を使用することを特徴とする
    請求項1乃至3のいずれかに記載の粉体吸引ノズル。
  5. 【請求項5】 前記混合室をゴム、ポリウレタン等の軟
    質材料で製作することを特徴とする請求項1乃至4のい
    ずれかに記載の粉体吸引ノズル。
  6. 【請求項6】 前記混合室の材質をポリウレタン等の耐
    可塑性にしたことを特徴とする請求項1乃至5のいずれ
    かに記載の粉体吸引ノズル。
  7. 【請求項7】 少なくとも前記空気噴射手段はSUS材
    質であり、この空気噴射手段の噴射先端を混合室に挿入
    するようにしたことを特徴とする請求項1乃至6のいず
    れかに記載の粉体吸引ノズル。
  8. 【請求項8】 前記粉体吸引口をV字型に加工したこと
    を特徴とする請求項1乃至7のいずれかに記載の粉体吸
    引ノズル。
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Cited By (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2007219042A (ja) * 2006-02-15 2007-08-30 Ricoh Co Ltd 粉体供給装置及び画像形成装置
JP2007283253A (ja) * 2006-04-19 2007-11-01 Taiyo Nippon Sanso Corp 充填剤充填装置
KR100840119B1 (ko) 2006-10-24 2008-06-19 주식회사 케이.알.티 분말 슬래그 이송용 흡입노즐
JP2016153338A (ja) * 2015-02-18 2016-08-25 日本アエロジル株式会社 粉体吸引抜出管及び粉体吸引抜出装置
EP3762320B1 (de) * 2018-03-05 2022-05-11 Windmöller & Hölscher KG Ansaugvorrichtung für die ansaugung von extrusionsmaterial zu einem vorlagebehälter einer extrusionsvorrichtung und verfahren zu ihrer leerung

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Effective date: 20061012

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Effective date: 20070307