JPH0324481Y2 - - Google Patents
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- JPH0324481Y2 JPH0324481Y2 JP1986041371U JP4137186U JPH0324481Y2 JP H0324481 Y2 JPH0324481 Y2 JP H0324481Y2 JP 1986041371 U JP1986041371 U JP 1986041371U JP 4137186 U JP4137186 U JP 4137186U JP H0324481 Y2 JPH0324481 Y2 JP H0324481Y2
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- slurry
- slurry tank
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- 239000002699 waste material Substances 0.000 claims description 30
- XLYOFNOQVPJJNP-UHFFFAOYSA-N water Substances O XLYOFNOQVPJJNP-UHFFFAOYSA-N 0.000 claims description 23
- 239000000843 powder Substances 0.000 claims description 11
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- 239000007924 injection Substances 0.000 claims description 4
- 238000003860 storage Methods 0.000 claims description 2
- 238000007599 discharging Methods 0.000 claims 1
- 239000003245 coal Substances 0.000 description 25
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Landscapes
- Refuse Collection And Transfer (AREA)
- Air Transport Of Granular Materials (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本考案は、微粉炭吹込み設備、コークス工場、
石炭岸壁、石炭ヤード等の石炭、鉱石等を扱う設
備から発生する塊状及び粉状体を作業環境の劣化
なく分離回収する装置に関する。
石炭岸壁、石炭ヤード等の石炭、鉱石等を扱う設
備から発生する塊状及び粉状体を作業環境の劣化
なく分離回収する装置に関する。
微粉炭吹込み設備、コークス工場、石炭岸壁、
石炭ヤード等の石炭、鉱石等を扱う設備からは、
塊状及び粉状の廃棄物が発生する。この廃棄物を
そのままの形態でペレツト化処理、廃棄処理等の
工程で取り扱うとき、粉塵が飛散し作業環境を悪
化させる。そこで、従来は、この廃棄物から塊状
成分を取り除いた後、撹拌器により粉状廃棄物を
水と混和するか或いは沈降剤による処理等を行う
ことにより、粉状廃棄物のハンドリング性を改善
し、二次飛散による環境の悪化を防いでいた(特
開昭60−71695号公報、特開昭60−94497号公報等
参照)。
石炭ヤード等の石炭、鉱石等を扱う設備からは、
塊状及び粉状の廃棄物が発生する。この廃棄物を
そのままの形態でペレツト化処理、廃棄処理等の
工程で取り扱うとき、粉塵が飛散し作業環境を悪
化させる。そこで、従来は、この廃棄物から塊状
成分を取り除いた後、撹拌器により粉状廃棄物を
水と混和するか或いは沈降剤による処理等を行う
ことにより、粉状廃棄物のハンドリング性を改善
し、二次飛散による環境の悪化を防いでいた(特
開昭60−71695号公報、特開昭60−94497号公報等
参照)。
しかし、このように塊状物の分離工程を伴う二
次処理は、本来の生産工程に益するものではな
い。
次処理は、本来の生産工程に益するものではな
い。
また、その二次処理で使用される水、沈降剤等
の薬液の後処理が更に必要になるため、できれば
この二次処理を省いた簡単な工程により微粉炭等
の微粉体を含有する廃棄物を処理することが望ま
れていた。
の薬液の後処理が更に必要になるため、できれば
この二次処理を省いた簡単な工程により微粉炭等
の微粉体を含有する廃棄物を処理することが望ま
れていた。
本考案は、この要望に応えるべく開発されたも
のであり、格別の二次処理を必要とせずに、しか
も作業環境を悪化させることなく、塊状物及び粉
状物を含む廃棄物を一括して取り扱うことが可能
な装置を堤供することを目的とする。
のであり、格別の二次処理を必要とせずに、しか
も作業環境を悪化させることなく、塊状物及び粉
状物を含む廃棄物を一括して取り扱うことが可能
な装置を堤供することを目的とする。
本考案は、広範囲の場所に散在する複数の塊
状、粉状の廃棄物置場から夫々乾式ホツパまで廃
棄物を気流搬送する吸引管を設け、前記乾式ホツ
パで塊状の廃棄物を分離除外した後の粉状廃棄物
のみを含有する気流をスラリータンクに送る気流
搬送管を前記乾式ホツパとスラリータンクとの間
に延在させ、前記気流に水を注入する給水管を該
気流搬送管の中途に取り付け、該給水管からの注
水によつて生成したスラリーを前記スラリータン
クから取り出す排出管をスラリータンクの底部に
設け、スラリーから分離された気体を系外に排出
する排出管を前記スラリータンクに付設し、且つ
該排気管の途中に真空ポンプを配置してなること
を特徴とする塊状及び粉状体の分離回収装置であ
る。
状、粉状の廃棄物置場から夫々乾式ホツパまで廃
棄物を気流搬送する吸引管を設け、前記乾式ホツ
パで塊状の廃棄物を分離除外した後の粉状廃棄物
のみを含有する気流をスラリータンクに送る気流
搬送管を前記乾式ホツパとスラリータンクとの間
に延在させ、前記気流に水を注入する給水管を該
気流搬送管の中途に取り付け、該給水管からの注
水によつて生成したスラリーを前記スラリータン
クから取り出す排出管をスラリータンクの底部に
設け、スラリーから分離された気体を系外に排出
する排出管を前記スラリータンクに付設し、且つ
該排気管の途中に真空ポンプを配置してなること
を特徴とする塊状及び粉状体の分離回収装置であ
る。
次いで、図面に示した実施例により、本考案の
特徴を具体的に説明する。
特徴を具体的に説明する。
図は、本考案実施例におけるフローを示すもの
である。
である。
たとえば、製鉄所の各種工程で発生し集塵され
た廃棄物1a,1b…は、その発生工程に応じて
粒度の大きいものから小さいものまで多岐にわた
つている。従来は、これら廃棄物1a,1b…を
個別に扱つていたものであるが、本実施例におい
ては次に述べるように一括して処理することが可
能となつた。
た廃棄物1a,1b…は、その発生工程に応じて
粒度の大きいものから小さいものまで多岐にわた
つている。従来は、これら廃棄物1a,1b…を
個別に扱つていたものであるが、本実施例におい
ては次に述べるように一括して処理することが可
能となつた。
すなわち、各工程で発生した廃棄物1a,1b
…を、それぞれ吸引管2a,2b…を介して乾式
ホツパ3に気流搬送する。この乾式ホツパ3内
で、粒度の大きい塊状廃棄物4は重力により下降
して乾式ホツパ3底部に溜まる。このようにして
廃棄物1a,1b…から分離された塊状廃棄物4
は、適宜ゲート弁5を操作することにより、塊処
理場6に移行させる。
…を、それぞれ吸引管2a,2b…を介して乾式
ホツパ3に気流搬送する。この乾式ホツパ3内
で、粒度の大きい塊状廃棄物4は重力により下降
して乾式ホツパ3底部に溜まる。このようにして
廃棄物1a,1b…から分離された塊状廃棄物4
は、適宜ゲート弁5を操作することにより、塊処
理場6に移行させる。
他方、塊状廃棄物4が分離された廃棄物1a,
1b…は、更に搬送管7を介して気流搬送されス
ラリータンク8に至る。このとき、乾式ホツパ3
からスラリータンク8に至る搬送管7の中途に、
水源9からポンプ10により水を圧送する給水管
11の先端が接続されている。気流搬送されてい
る微粉炭に水を吹き付けると、浮遊している微粉
炭粒子は、その吹き付けられた水により捕足され
気相から液相に移行する。すなわち、微粉炭粒子
は、スラリーとなつて、スラリータンク8に蓄え
られる。
1b…は、更に搬送管7を介して気流搬送されス
ラリータンク8に至る。このとき、乾式ホツパ3
からスラリータンク8に至る搬送管7の中途に、
水源9からポンプ10により水を圧送する給水管
11の先端が接続されている。気流搬送されてい
る微粉炭に水を吹き付けると、浮遊している微粉
炭粒子は、その吹き付けられた水により捕足され
気相から液相に移行する。すなわち、微粉炭粒子
は、スラリーとなつて、スラリータンク8に蓄え
られる。
このとき、搬送管7を介してスラリータンク8
内に気液混合流を吹き込む吹込み口8aによりス
ラリータンク8内の水位を高く維持しておけば、
依然として圧送気流に浮遊している残存微粉炭粒
子が完全に液相に移行する。このようにして、微
粉炭粒子が取り除かれた気流は、排気管12を介
して真空ポンプ13により系外に排出される。こ
の排気管12は、前記のスラリータンク8内の水
位より高い位置8bでスラリータンク8に取り付
けられている。
内に気液混合流を吹き込む吹込み口8aによりス
ラリータンク8内の水位を高く維持しておけば、
依然として圧送気流に浮遊している残存微粉炭粒
子が完全に液相に移行する。このようにして、微
粉炭粒子が取り除かれた気流は、排気管12を介
して真空ポンプ13により系外に排出される。こ
の排気管12は、前記のスラリータンク8内の水
位より高い位置8bでスラリータンク8に取り付
けられている。
なお、該排ガス中に微粒子が含まれているこが
依然として懸念されるような場合には、排気管1
2の途中に集塵機を付設するとよい。
依然として懸念されるような場合には、排気管1
2の途中に集塵機を付設するとよい。
他方、搬送気流から分離されて液相に移行した
微粉炭は、スラリータンク8に蓄えられ、その底
部にある取出し口8cから逐次取り出され、スラ
リー排出ポンプ14により排出管15を経てスラ
リーピツト16に送られる。スラリーピツト16
内で水が再分離することがないので、微粉炭スラ
リー17を安定した状態でバキユームカー等によ
り適時取り出し、後工程18に送ることができ
る。
微粉炭は、スラリータンク8に蓄えられ、その底
部にある取出し口8cから逐次取り出され、スラ
リー排出ポンプ14により排出管15を経てスラ
リーピツト16に送られる。スラリーピツト16
内で水が再分離することがないので、微粉炭スラ
リー17を安定した状態でバキユームカー等によ
り適時取り出し、後工程18に送ることができ
る。
ここで、具体的な操業条件を示す。定格電力が
27.1KWの真空ポンプを1,500r.p.mで駆動し、
配管サイズが直径50mmの吸引管2a,2bを介し
て微粉炭を吸引した。このとき、吸引管2a,2
b内に発生した真空圧は−420mmHgであり、風量
22.2m3/minで微粉炭が吸引された。このような
真空系を用いるとき、計算上の処理能力は2,
000Kg/hrであつた。該真空吸引によつて気流搬
送される廃棄物のうち最小径が1mm以上の塊状体
は、乾式ホツパ3で捕集された。乾式ホツパ3で
捕足されない残りの塊状体及び粉状体は、微粉炭
をスラリー化する湿式処理によつて充分捕足する
ことができた。
27.1KWの真空ポンプを1,500r.p.mで駆動し、
配管サイズが直径50mmの吸引管2a,2bを介し
て微粉炭を吸引した。このとき、吸引管2a,2
b内に発生した真空圧は−420mmHgであり、風量
22.2m3/minで微粉炭が吸引された。このような
真空系を用いるとき、計算上の処理能力は2,
000Kg/hrであつた。該真空吸引によつて気流搬
送される廃棄物のうち最小径が1mm以上の塊状体
は、乾式ホツパ3で捕集された。乾式ホツパ3で
捕足されない残りの塊状体及び粉状体は、微粉炭
をスラリー化する湿式処理によつて充分捕足する
ことができた。
この気流搬送されている微粉炭に対して注入さ
れる水の量を種々変えることにより、微粉炭の混
合割合を調べた。その結果を、第2図に示す。こ
こでいう混合割合100%とは、排出管12から排
出される排ガスに浮遊する粉粒体が目視によつて
検出されない状態をいう。第2図から明らかなよ
うに、水量70/minで水を搬送気流に注入する
ことにより、排ガスに浮遊粉塵が含まれることが
なくなる。
れる水の量を種々変えることにより、微粉炭の混
合割合を調べた。その結果を、第2図に示す。こ
こでいう混合割合100%とは、排出管12から排
出される排ガスに浮遊する粉粒体が目視によつて
検出されない状態をいう。第2図から明らかなよ
うに、水量70/minで水を搬送気流に注入する
ことにより、排ガスに浮遊粉塵が含まれることが
なくなる。
以上に説明したように、本考案においては、各
工程で発生する塊状、粉状の廃棄物をそのままの
形態で気流搬送しながら、その搬送過程で大粒径
の塊状廃棄物を分離し、小粒径の粉状廃棄物をス
ラリー状にするものである。したがつて、粒度分
布が広範囲にわたる廃棄物であつても、後処理工
程を考慮した分級を行う必要がない。また、粉状
廃棄物はスラリータンクを介して真空ポンプによ
り吸引されるので、吸引がその濃度に関係なく行
われる。また、気流搬送している微粉炭の流れに
直接水を注入することによりスラリー化した微粉
炭を、搬送の対象としている。このとき湿式状態
で真空ポンプが運転されるので、スラリータンク
から排出されてる浮遊粒子は、真空ポンプ内で水
と混和され二次スラリーとなる。したがつて、各
設備から排出された微粉炭を目的とする場所に移
送するときに、微粉体の飛散に起因する作業環境
の悪化は生じない。そして、微粉炭をスラリータ
ンクに移送する吸引管の内部でスラリー化が行わ
れるものであるから、別途撹拌器を必要とするこ
ともない。この一旦スラリー化した微粉体は、水
分離を起こさずにスラリーピツト内で安定して維
持される。このようにして、微粉体堆積場所に堆
積した微粉体を簡単な操作によりスラリーピツト
から取扱いの容易なスラリーとして搬出すること
ができるようになつたことは、種々の分野で多大
の利益を産み出すものである。
工程で発生する塊状、粉状の廃棄物をそのままの
形態で気流搬送しながら、その搬送過程で大粒径
の塊状廃棄物を分離し、小粒径の粉状廃棄物をス
ラリー状にするものである。したがつて、粒度分
布が広範囲にわたる廃棄物であつても、後処理工
程を考慮した分級を行う必要がない。また、粉状
廃棄物はスラリータンクを介して真空ポンプによ
り吸引されるので、吸引がその濃度に関係なく行
われる。また、気流搬送している微粉炭の流れに
直接水を注入することによりスラリー化した微粉
炭を、搬送の対象としている。このとき湿式状態
で真空ポンプが運転されるので、スラリータンク
から排出されてる浮遊粒子は、真空ポンプ内で水
と混和され二次スラリーとなる。したがつて、各
設備から排出された微粉炭を目的とする場所に移
送するときに、微粉体の飛散に起因する作業環境
の悪化は生じない。そして、微粉炭をスラリータ
ンクに移送する吸引管の内部でスラリー化が行わ
れるものであるから、別途撹拌器を必要とするこ
ともない。この一旦スラリー化した微粉体は、水
分離を起こさずにスラリーピツト内で安定して維
持される。このようにして、微粉体堆積場所に堆
積した微粉体を簡単な操作によりスラリーピツト
から取扱いの容易なスラリーとして搬出すること
ができるようになつたことは、種々の分野で多大
の利益を産み出すものである。
第1図は、本考案実施例のフローを示し、第2
図はその実施例における微粉炭混合率を示す。
図はその実施例における微粉炭混合率を示す。
Claims (1)
- 広範囲の場所に散在する複数の塊状、粉状の廃
棄物置場から夫々乾式ホツパまで廃棄物を気流搬
送する吸引管を設け、前記乾式ホツパで塊状の廃
棄物を分離除外した後の粉状廃棄物のみを含有す
る気流をスラリータンクに送る気流搬送管を前記
乾式ホツパとスラリータンクとの間に延在させ、
前記気流に水を注入する給水管を該気流搬送管の
中途に取り付け、該給水管からの注水によつて生
成したスラリーを前記スラリータンクから取り出
す排出管をスラリータンクの底部に設け、スラリ
ーから分離された気体を系外に排出する排気管を
前記スラリータンクに付設し、且つ該排気管の途
中に真空ポンプを配置してなることを特徴とする
塊状及び粉状体の分離回収装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1986041371U JPH0324481Y2 (ja) | 1986-03-19 | 1986-03-19 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1986041371U JPH0324481Y2 (ja) | 1986-03-19 | 1986-03-19 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS62153206U JPS62153206U (ja) | 1987-09-29 |
JPH0324481Y2 true JPH0324481Y2 (ja) | 1991-05-28 |
Family
ID=30856309
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP1986041371U Expired JPH0324481Y2 (ja) | 1986-03-19 | 1986-03-19 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH0324481Y2 (ja) |
Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5324579B2 (ja) * | 1975-06-23 | 1978-07-21 | ||
JPS567943A (en) * | 1979-06-30 | 1981-01-27 | Matsushita Electric Works Ltd | Foot warmer in floor |
Family Cites Families (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5324579U (ja) * | 1976-08-09 | 1978-03-02 |
-
1986
- 1986-03-19 JP JP1986041371U patent/JPH0324481Y2/ja not_active Expired
Patent Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5324579B2 (ja) * | 1975-06-23 | 1978-07-21 | ||
JPS567943A (en) * | 1979-06-30 | 1981-01-27 | Matsushita Electric Works Ltd | Foot warmer in floor |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPS62153206U (ja) | 1987-09-29 |
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