JPH01296482A - メモリカード - Google Patents

メモリカード

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JPH01296482A
JPH01296482A JP63127476A JP12747688A JPH01296482A JP H01296482 A JPH01296482 A JP H01296482A JP 63127476 A JP63127476 A JP 63127476A JP 12747688 A JP12747688 A JP 12747688A JP H01296482 A JPH01296482 A JP H01296482A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
terminal
voltage
connector
write
vpp
Prior art date
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Pending
Application number
JP63127476A
Other languages
English (en)
Inventor
Masaharu Mizuta
水田 正治
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Mitsubishi Electric Corp
Original Assignee
Mitsubishi Electric Corp
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Filing date
Publication date
Application filed by Mitsubishi Electric Corp filed Critical Mitsubishi Electric Corp
Priority to JP63127476A priority Critical patent/JPH01296482A/ja
Publication of JPH01296482A publication Critical patent/JPH01296482A/ja
Pending legal-status Critical Current

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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 この発明は情報を記憶するEPROMなどを内蔵するメ
モリカードに関するものである。
〔従来の技術〕
メモリカードは、例えば社団法人・日本電子工業振興協
会・パーソナルコンピュータ業務委員会の作成の「IC
メモリカードガイドライン」に述べられているように、
ROMカードとRAMカードとに大別される。RAMカ
ードはRAMとメモリ保持のための電池とを内蔵するメ
モリカードであり、ROMカードはマスクROM、EP
ROM。
EBPROM、  ワンタイムPROMなどを内蔵する
メモリカードである。本件は後で説明するように、EP
ROM又はワンタイムFROMに関するものであり、こ
れら2つのPROMについての構成上の差は何もない。
第2図は、前述の文献に記載されているメモリカードの
基本構成図であり、図中、1はメモリカ−ドをリーダ装
置などに接続するためのインターフェース・コネクタ、
2は情報を記憶したメモリチップ、3はメモリチップ2
へのアドレスなどをデコードするアドレスデコーダ(又
はチップセレクト回路)、4は制御信号が流れる制御線
、5゜6は各々下位と上位のアドレス線、7はデータ信
号が流れるデータ線、8.9は各々電源線とグランド線
である。各々の詳細な説明は同文献に詳述されているの
で省略する。
また、第3図は、FROMを内蔵するROMカードに必
要なインターフェース・コネクタ1に供給される信号の
具体例であって、前述の文献のコネクタ・ビン・アサイ
ン表から抜粋したものであり、各々の信号の機能は同文
献に詳細に記載されている。
一方、ROMカードに内蔵するEPROMには、書き込
み電源の端子の取り扱いから256にピントの商品名2
7256のEPROMと512にビットの商品名275
12のEPROMとの間に大きな相違がある。すなわち
、28ピンのソケットにEPROMの機能を収納する場
合、そのソケットは27256のBPROMの端子で満
杯となり、27512のEPROMの方は272560
E I)ROMと同じ扱いではそのソケットは1ピン不
足する。ずなわち、512ビットのメモリ容量をザボー
トするためにアドレス15(A15)が増え、上記ソケ
ットは29ピンを必要とすることになる。
27512のEPROMでは、28ピンのパッケージに
収納するために、データ読み出し端子OEと書き込み電
源端子vppとを共用し、端子OB/Vppとしている
。第4図は、以上述べた2種類のEPROM (272
56と27512>の相違点を対照表にし理解し易くし
たものである。
上記のような2種類のBFROMを使用して、ROMカ
ードを構成した場合の内部回路図が第5図(al、 (
blである。第5図(alが27256のE P RO
MによるROMカードの回路図、第5図(b)が275
1、2のEPROMによるROMカートの回路図である
。両方のROMカードとも内蔵するEFROMの各端子
信号を直接にカードのインク−フェース・コネクタの端
子に接続しただけのものである。
〔発明が解決しようとする課題〕
従来のメモリカード(ROMカード)は上述したように
構成されているので、リーダ装置などにセントされるイ
ンターフェース・コネクタの入出力信号の性格が内蔵す
るEPROMの種類により異なり、また、インターフェ
ース・コネクタが前記文献に記載の標準ピン・アサイン
に合致していなく、更に例えば標準電圧5■より高い電
圧12.5■を印加してEPROMにデータの書き込み
を行うライタ装置の出力が2種類必要となるなどの問題
点があった。
この発明は上記のような問題点を解消するためになされ
たもので、内蔵するEPROMの種類に関係なく、−船
釣なROMカードと同一仕様のインターフェース・コネ
クタを用いたメモリカードを得ることを目的とする。
〔課題を解決するための手段〕
この発明に係るメモリカードは、メモリチップ2の書き
込み動作を行うためのインターフェース・コネクタ1の
書き込み電源コネクタ端子Vlljpへの入力電圧を検
出する電圧検出回路10と、この電圧検出回路10で検
出された書き込み電源コネクタ端子電圧が一定値以下の
場合にはメモリチップ2の読み出し動作を行うためのイ
ンターフェース・コネクタ1の読み出し信号コネクタ端
子OEとメモリチップ2の読み出し/書き込み端子OB
/Vppとを接続するように切り換え、上記書き込み電
源コネクタ端子電圧が一定値を越える場合には書き込み
電源コネクタ端子Vl)I)と読み出し/書き込み端子
OE/Vppとを接続するように切り換える切換回路1
1とを設けたことを特徴とするものである。
〔作用〕
電圧検出回路10は、書き込み電源コネクタ端子VpI
)への入力電圧を検出する。切換回路11は、電圧検出
回路10で検出された書き込み電源コネクタ端子電圧が
一定値以下の場合にはインターフェース・コネクタ1の
読み出し信号コネクタ端子OBとメモリチップ2の読み
出し/書き込み端子○E/Vppとを接続するように切
り換え、上記書き込み電源コネクタ端子電圧が一定値を
越える場合には書き込み電源コネクタ端子vppと読み
出し/書き込み端子OE/Vppとを接続するように切
り換える。
〔発明の実施例〕
第1図(a)、 (blはこの発明の一実施例に係るメ
モリカードの構成を示すブロック図である。図において
、10は例えば商品名27512のEPROMなどのメ
モリチップ2の書き込み動作を行うためのインターフェ
ース・コネクタ1の書き込み電源コネクタ端子vppへ
の入力電圧を検出する電圧検出回路である。11はこの
電圧検出回路10で検出された書き込み電源コネクタ端
子電圧が一定値以下の場合にはメモリチップ2の読み出
し動作を行うためのインターフェース・コネクタ1の読
み出し信号コネクタ端子面とメモリチップ2の読み出し
/書き込み端子OE/Vppとを接続するように切り換
え、上記書き込み電源コネクタ端子電圧が一定値を越え
る場合には書き込み電源コネクタ端子vp’pと読み出
し/書き込み端子OE/VpT)とを接続するように切
り換える切換回路である。Ao”A+sはアドレス信号
を入力するためのアドレス入力端子、D o −D 7
はデータ信号を入出力するためのデータ端子、面はメモ
リチップ2を選択するチップイネーブル信号を入力する
ためのチップイネーブル端子である。
次に動作について説明する。説明の都合上、インターフ
ェース・コネクタ1の書き込み電源コネクタ端子Vl)
I)への入力電圧(例えばリーダ装置やライタ装置など
の出力)は5Vと12.5Vとがあるものとする。また
、電圧検出回路1oの電圧判定レヘルを5Vとする。例
えば、書き込み電源コネクタ端子電圧が5■の場合、電
圧検出回路1゜はそのコネクタ端子電圧が5vであるこ
とを検出し、第1図(a)に示すように切換回路11を
制御し、読み出し信号コネクタ端子面と読み出し/書き
込み端子OB/Vppとを接続する。一方、書き込み電
源コネクタ端子電圧が12.5Vの場合、電圧検出回路
10はそのコネクタ端子電圧が5■を越える電圧である
ことを検出し、第1図(blに示すように切換回路11
を制御し、書き込み電源コネクタ端子Vl)pと読み出
し/書き込み端子OB/vppとを接続する。
このように切換回路11を制御すれば、メモリカード(
詳しくはインターフェース・コネクタ1)の書き込み電
源コネクタ端子Vll)pや読み出し信号コネクタ端子
OE、そしてその他の入出力端子からメモリカード内部
を見た場合、内部のEFROMが27256のEFRO
Mの場合でも、27215のEPROMの場合でも同じ
仕様になり、メモリカード(ROMカード)の入出力信
号の統一を図ることが可能となり、従来例のような問題
点は解消される。切換回路11を制御する切換信号を発
生する電圧検出回路10は例えば電圧レヘルを検出する
レヘル検出器などで、二つの入力信号を切り換える切換
回路11は例えばアナログスイッチなどで簡単に実現さ
れる。
上記実施例によれば、27512のEPROMを内蔵し
たメモリカードの仕様を27256のEPROMを内蔵
したメモリカードの仕様に合わせることができ、また、
インターフェース・コネクタのレヘルで27512のB
PROMや27256のEPROMに依らない共通のイ
ンターフェースを持つROMカードを得ることができる
なお、上記実施例では1個のEPROMを内蔵したRO
Mカードを示したが、EPROMを複数個あってもよい
。また、上記実施例では電圧検出回路と切換回路とをR
OMカードに内蔵した場合について説明したが、ROM
カードとライタ装置等との間に設けるアダプタ・ボート
内に設置しても同様の効果を奏する。
〔発明の効果〕
以上のように本発明によれば、書き込み電源コネクタ端
子への入力電圧を検出する電圧検出回路と、そのコネク
タ端子電圧が一定値以下の場合には読み出し信号コネク
タ端子とメモリチップの読み出し/書き込み端子とを接
続するように切り換え、そのコネクタ端子電圧が一定値
を越える場合には書き込み電源コネクタ端子と読み出し
/書き込み端子とを接続するように切り換える切換回路
とを設けて構成したので、内蔵するEPROMの種類に
関係なく、−船釣なROMカードと同一仕様のインター
フェース・コネクタが実現でき、したがって同一仕様の
ROMカード用のリーグ装置やライタ装置等と接続でき
、汎用性が高まるという効果が得られる。
【図面の簡単な説明】
第1図(a)、 (blはこの発明の一実施例に係るメ
モリカードの構成を示すブロック図、第2図は従来のメ
モリカードの構成を示すブロック図、第3図は標準のイ
ンターフェース・コネクタの各端子に対する入出力信号
を示す図、第4図は27256のEPROMと2751
2のEFROMとの対応を示す図、第5図falは27
256のEPROMの周辺回路図、第5図C:b)は2
7512のEPROMの周辺回路図である。 1・・・インターフェース・コネクタ、2・・・メモリ
チップ、10・・・電圧検出回路、11・・・切換回路
、Vl)p・・・書き込み電源コネクタ端子、0E=−
−読み出し信号コネクタ端子、OE/Vpp・・・読み
出し/書き込み端子。 代理人  大  岩  増  雄くほか2名)t   
  。 0ン 手続補正書(自発) 1、事件の表示  特願昭63−127476号2、発
明の名称 メモリカード 3、補正をする者 代表者志岐守哉 5、補正の対象 発明の詳細な説明の欄。 6 補正の内容 (1)明細書第4頁第5行目「512ピツ1への」とあ
るのをr512にビットの」と補正する。 (2)同書第9頁第11行目乃至第12行目[2721
5のEPROMJとあるのをr27512のEPROM
J と補正する。 以」ニ

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 情報を記憶するメモリチップと、このメモリチップの各
    端子を外部装置に接続するためのインターフェース・コ
    ネクタとを備えたメモリカードにおいて、上記メモリチ
    ップの書き込み動作を行うための上記インターフェース
    ・コネクタの書き込み電源コネクタ端子への入力電圧を
    検出する電圧検出回路と、この電圧検出回路で検出され
    た書き込み電源コネクタ端子電圧が一定値以下の場合に
    は上記メモリチップの読み出し動作を行うための上記イ
    ンターフェース・コネクタの読み出し信号コネクタ端子
    と上記メモリチップの読み出し/書き込み端子とを接続
    するように切り換え、上記書き込み電源コネクタ端子電
    圧が一定値を越える場合には上記書き込み電源コネクタ
    端子と上記読み出し/書き込み端子とを接続するように
    切り換える切換回路とを設けたことを特徴とするメモリ
    カード。
JP63127476A 1988-05-24 1988-05-24 メモリカード Pending JPH01296482A (ja)

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US8230156B2 (en) 1997-08-08 2012-07-24 Kabushiki Kaisha Toshiba Method for controlling non-volatile semiconductor memory system

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US8230156B2 (en) 1997-08-08 2012-07-24 Kabushiki Kaisha Toshiba Method for controlling non-volatile semiconductor memory system
US8756401B2 (en) 1997-08-08 2014-06-17 Kabushiki Kaisha Toshiba Method for controlling non-volatile semiconductor memory system

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