JPH01295962A - コンビネーションタイル - Google Patents
コンビネーションタイルInfo
- Publication number
- JPH01295962A JPH01295962A JP12323088A JP12323088A JPH01295962A JP H01295962 A JPH01295962 A JP H01295962A JP 12323088 A JP12323088 A JP 12323088A JP 12323088 A JP12323088 A JP 12323088A JP H01295962 A JPH01295962 A JP H01295962A
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- Japan
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- tile
- tiles
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- adhesive
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- Pending
Links
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Landscapes
- Floor Finish (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は、接着剤を使用しないで、下地にタイル張りを
行うのに適したコンビネーションタイルに関する。
行うのに適したコンビネーションタイルに関する。
従来、タイルを下地上に施工するためには、通常、接着
剤を用いてタイルを下地に接着する工法が行われていた
。しかしながら、このような施工方法は、タイル施工に
要する時間が長くかかる上、接着剤を平均的に下地等に
塗布する必要があるため施工に熟練を必要とした。又、
これらタイルの補修を行うためには、接着剤の接着力に
抗してタイルと接着剤をはがさねばならず、相当の労力
を必要とした。
剤を用いてタイルを下地に接着する工法が行われていた
。しかしながら、このような施工方法は、タイル施工に
要する時間が長くかかる上、接着剤を平均的に下地等に
塗布する必要があるため施工に熟練を必要とした。又、
これらタイルの補修を行うためには、接着剤の接着力に
抗してタイルと接着剤をはがさねばならず、相当の労力
を必要とした。
さらに、最近の床暖房システムになると、下地に接着剤
でタイルを直接接着する方式による場合には、下地とタ
イルの熱膨張率が同じでない場合には、タイルにはがれ
やひび割れがおこる等の問題が発生していた。
でタイルを直接接着する方式による場合には、下地とタ
イルの熱膨張率が同じでない場合には、タイルにはがれ
やひび割れがおこる等の問題が発生していた。
本発明は、下地にタイルを施工するにあたり、接着剤を
使用することなく、素人でも簡単に施工ができるような
コンビネーションタイルを提供することを目的とするも
のである。
使用することなく、素人でも簡単に施工ができるような
コンビネーションタイルを提供することを目的とするも
のである。
本発明は、（１）タイルの端部にタイル連結用ピンの凸
部又は凹部と嵌合するための凹部又は凸部を設けたタイ
ルと、（２）前記タイルの凹部又は凸部と嵌合するため
の凸部又は凹部を設けたタイル連結用ピン、とを組合せ
たことを特徴とするコンビネーションタイルに関する。
部又は凹部と嵌合するための凹部又は凸部を設けたタイ
ルと、（２）前記タイルの凹部又は凸部と嵌合するため
の凸部又は凹部を設けたタイル連結用ピン、とを組合せ
たことを特徴とするコンビネーションタイルに関する。
タイルおよびタイル連結用ピンの構成材料は、木材、合
成樹脂１合成ゴムおよび金属など従来公知の材料を使用
することができる。
成樹脂１合成ゴムおよび金属など従来公知の材料を使用
することができる。
実施例１
第１図の平面図で示されるようにタイル１の四角に嵌合
用の孔２を設け、第２図に示すタイル連結用ピン３の足
部４を前記孔２に嵌合することによりタイル施工を行う
。第３図は施工状態を示す断面図であり、５は下地のコ
ンクリートを示す。第１図点線で示す３の部分はたとえ
ば連結用ピンの形状が円形であるものの場合の連結態様
を平面図で示すものである。ピンの平面形状は円形であ
ろうと四角形であろうと六角形であろうと差し支えない
。又、タイル連結用ピンはタイルが木材や合成樹脂であ
るのに対して金属、たとえばステンレス、アルミニウム
、真ちゅうなどを使用することもできる。
用の孔２を設け、第２図に示すタイル連結用ピン３の足
部４を前記孔２に嵌合することによりタイル施工を行う
。第３図は施工状態を示す断面図であり、５は下地のコ
ンクリートを示す。第１図点線で示す３の部分はたとえ
ば連結用ピンの形状が円形であるものの場合の連結態様
を平面図で示すものである。ピンの平面形状は円形であ
ろうと四角形であろうと六角形であろうと差し支えない
。又、タイル連結用ピンはタイルが木材や合成樹脂であ
るのに対して金属、たとえばステンレス、アルミニウム
、真ちゅうなどを使用することもできる。
実施例２
第４図は、四枚のタイルをならべた平面図である。タイ
ル１には、四角に図示するような凹部２を設け、その凹
部２に嵌合するリング形状のタイル連結用ピン３（第５
図に斜視図を示す）をはめこみ、第６図のように施工し
て連結する。この場合は、タイル連結用ピン全体がタイ
ル凹部に嵌合する凸部を形成しているケースである。
ル１には、四角に図示するような凹部２を設け、その凹
部２に嵌合するリング形状のタイル連結用ピン３（第５
図に斜視図を示す）をはめこみ、第６図のように施工し
て連結する。この場合は、タイル連結用ピン全体がタイ
ル凹部に嵌合する凸部を形成しているケースである。
実施例３
実施例３は、実施例１の場合のタイル連結用ピンをタイ
ル中に埋めこむ形式の実施態様を示すものである。
ル中に埋めこむ形式の実施態様を示すものである。
実施例４
第８図にみられるようにタイル１の凸部相当個所はテー
パーを持つ凸部２として成形したタイルを用い、タイル
連結用ピン３はタイルのテーパーに合わせた凹部４をも
ち、比較的重量のある材質を用いる。
パーを持つ凸部２として成形したタイルを用い、タイル
連結用ピン３はタイルのテーパーに合わせた凹部４をも
ち、比較的重量のある材質を用いる。
本発明は接着剤を床面に塗布して施工しないため施工が
迅速にでき、改修の時タイルはがしが容易で下地を傷め
ず、施工単価が低減できる。また、タイルとタイルに連
結用ピンを組合せるだけのため、施工に熟練度を要せず
、加えてタイル連結用ピンの材質、デザイン、色を選ぶ
ことにより意匠効果を併せて得ることができる。
迅速にでき、改修の時タイルはがしが容易で下地を傷め
ず、施工単価が低減できる。また、タイルとタイルに連
結用ピンを組合せるだけのため、施工に熟練度を要せず
、加えてタイル連結用ピンの材質、デザイン、色を選ぶ
ことにより意匠効果を併せて得ることができる。
第１図は、本発明実施例１のタイル施工のための配置を
平面図で示す。第２図は第１図のタルを連結するための
タイル連結用ピンの断面図であり、その上面図は第１図
の点線で示されている。第３図は、本発明実施例１のタ
イル張りセットを用いて下地に施工した場合の断面図で
ある。第４〜６図は実施例２を説明するためのものであ
り、第４図はタイル配置の平面図、第５図はタイル連結
用ピンの斜視図、第６図はそれらを用いて下地に施工し
た場合の断面図であり、第７図は、実施例３を説明する
ためのものであり、実施例３のタイルとタイル連結用ピ
ンを用いて下地に施工した場合の断面図である。 又、第８図は、実施例４を説明するためのものであり、
実施例４のタイルとタイル連結用ピンを用いて下地に施
工した場合の断面図である。
平面図で示す。第２図は第１図のタルを連結するための
タイル連結用ピンの断面図であり、その上面図は第１図
の点線で示されている。第３図は、本発明実施例１のタ
イル張りセットを用いて下地に施工した場合の断面図で
ある。第４〜６図は実施例２を説明するためのものであ
り、第４図はタイル配置の平面図、第５図はタイル連結
用ピンの斜視図、第６図はそれらを用いて下地に施工し
た場合の断面図であり、第７図は、実施例３を説明する
ためのものであり、実施例３のタイルとタイル連結用ピ
ンを用いて下地に施工した場合の断面図である。 又、第８図は、実施例４を説明するためのものであり、
実施例４のタイルとタイル連結用ピンを用いて下地に施
工した場合の断面図である。
Claims (1)
- １、（１）タイルの端部にタイル連結用ピンの凸部又は
凹部と嵌合するための凹部又は凸部を設けたタイルと、
（２）前記タイルの凹部又は凸部と嵌合するための凸部
又は凹部を設けたタイル連結用ピン、とを組合せたこと
を特徴とするコンビネーションタイル。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP12323088A JPH01295962A (ja) | 1988-05-20 | 1988-05-20 | コンビネーションタイル |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP12323088A JPH01295962A (ja) | 1988-05-20 | 1988-05-20 | コンビネーションタイル |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH01295962A true JPH01295962A (ja) | 1989-11-29 |
Family
ID=14855422
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP12323088A Pending JPH01295962A (ja) | 1988-05-20 | 1988-05-20 | コンビネーションタイル |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH01295962A (ja) |
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0287851U (ja) * | 1988-12-26 | 1990-07-11 | ||
| JPH0395437U (ja) * | 1990-01-18 | 1991-09-30 | ||
| US6598366B2 (en) * | 2001-11-06 | 2003-07-29 | Juu Rong Hsieh | Modular raised floor system with cable-receiving groove network |
| KR100508004B1 (ko) * | 2002-07-22 | 2005-08-17 | 임명란 | 연 염료제조방법 및 그에 의해 제조되어지는 연 염료 |
-
1988
- 1988-05-20 JP JP12323088A patent/JPH01295962A/ja active Pending
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0287851U (ja) * | 1988-12-26 | 1990-07-11 | ||
| JPH0395437U (ja) * | 1990-01-18 | 1991-09-30 | ||
| US6598366B2 (en) * | 2001-11-06 | 2003-07-29 | Juu Rong Hsieh | Modular raised floor system with cable-receiving groove network |
| KR100508004B1 (ko) * | 2002-07-22 | 2005-08-17 | 임명란 | 연 염료제조방법 및 그에 의해 제조되어지는 연 염료 |
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