JPH01293475A - 雑誌編集システムにおけるレイアウトデータ管理装置 - Google Patents

雑誌編集システムにおけるレイアウトデータ管理装置

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Publication number
JPH01293475A
JPH01293475A JP63123938A JP12393888A JPH01293475A JP H01293475 A JPH01293475 A JP H01293475A JP 63123938 A JP63123938 A JP 63123938A JP 12393888 A JP12393888 A JP 12393888A JP H01293475 A JPH01293475 A JP H01293475A
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JP
Japan
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graphic
magazine
plotting
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Pending
Application number
JP63123938A
Other languages
English (en)
Inventor
Yoichi Yoshida
陽一 吉田
Atsuhiro Fukumuro
福室 淳宏
Masashi Iwamoto
岩本 正志
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Dai Nippon Printing Co Ltd
Original Assignee
Dai Nippon Printing Co Ltd
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Publication date
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Publication of JPH01293475A publication Critical patent/JPH01293475A/ja
Pending legal-status Critical Current

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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 この発明は、入力されるレイアウト情報に基づいて電子
イメージで雑誌編集レイアウトを設計する装置に係り、
特に表示手段に雑誌レイアウトを描画するための描画制
御情報を管理する雑誌編集システムにおけるレイアウト
データ管理装置に関するものである。
〔従来の技術〕
従来、雑誌編集を行う場合は、例えば季節もので行くと
か、20代後半の女性を対象とするとかの企画段階から
スタートし、具体的な製作段階に穆行して行く。
まず、雑誌の企画段階では、何の目的で、誰に、いつ頃
出版するのかを明確化し、テーマを設定し、テーマ毎の
内容検討に入り、盛り込む内容の材料を検討し、続いて
、雑誌全体の構成を案出し、例えばテーマの内容、ペー
ジ数、写真の構成およびそれぞれの優先順位(強弱を考
慮して)を整理し、ページ毎の章・項目の流れを検討す
る。
続いて、製作者が今回発行する雑誌の具体的な記事や写
真等について、外部の人に依頼するのか、印刷担当者が
作成するか等の方針を決定する。例えば、発行される雑
誌が文章中心のものであれば、文字原稿中心に写真、カ
ット(主にイラスト)等を準備し、写真等のビジュアル
が中心の場合は、カメラマンに写真の依頼等を指示する
次いで、文字原稿、写真原稿が準備できたらレイアウト
を決定して行く。次いで、各テーマ毎に写真と文意の構
成を決定するサムネイル段階に移行する。サムネイル段
階では、各テーマ毎の文章総量から文章と写真の配置構
成を行う。
通常、ビジュアル誌では文章と写真の比率は、4:6(
雑誌の種類により決定される)の比率で、写真にウエー
トが置かれる。続いて、詳細なレイアウト(本文原稿、
見出し原稿、カラー原稿の配置決定)作成段階に移行し
、配置された角板に投影されるカラー写真の輪郭を書き
なぞる等の作業を行っていた。
ところが、文章総量は固定であっても、文字サイズ(級
数、ポイント)1字詰め数1字詰め間隔(文字ピッチ)
により可変するので、写真原稿が決定されても、文字サ
イズを変えることにより、そのページ数に収まらない場
合が生じたり、逆に、文章を流した場合に無駄な空白が
生じたりしてしまい、カットアンドトライによりレイア
ウターまたはコーデイネータ−が両者の関係が満足する
ような写真の配置1文字サイズの選定を行いながら最終
的なレイアウトを作成していた。そして、レイアウト作
成段階において、雑誌に掲載する今回のテーマの詳細な
レイアウトを決定する。
例えば、テーマが「郷土のお料理とその隠し味」であっ
た場合には、その郷土の紹介と美味に関する写真原稿の
中から、採用する写真の決定に並行して、各写真毎にそ
の文章原稿が作成される。そして、小組領域と文章領域
を台紙上に張り込んでいた。
〔発明が解決しようとする課題〕
ところが、最終的に決定されたレイアウトに文章を流し
込み、写真原稿都の相対関係およびシート番号等をビジ
ュアルで判定したり、作成された雑誌レイアウトの変更
、修正に対しては、実際に ゛印刷されたゲラを見るま
で対応できず、最適な最終雑誌レイアウトを得るまでに
は、何度となくゲラ出力を繰り返す必要があった。この
ため、最終的なレイアウトを決定するまでに相当の時間
を要し、レイアウト編集効率を著しく阻害してしまう等
の重大な問題があった。
この発明は、上記の問題点を解決するためになされたも
ので、入力される雑誌版データに基づいて雑誌レイアウ
トに必要な図形レイアウト情報を更新管理することによ
り、記事原稿または図形原稿に階層する図形要素割付け
を簡単な操作で、かつリアルタイムで電子イメージ化で
きるとともに、レイアウターがイメージする雑誌レイア
ウトモチーフをリアルタイムでシュミレーションできる
レイアウトデータ管理装置を得ることを目的とする。
〔課題を解決するための手段〕
この発明に係る雑誌編集システムにおけるレイアウトデ
ータ管理装置は、記事情報2図形情報。
シート情報および各図形情報に順次階層する図形属性情
報1図形描画開始位置情報からなる図形レイアウト情報
を入力される所定の雑誌版形式に準じて記憶するレイア
ウトデータメモリと、このレイアウトデータメモリに所
定の雑誌版形式に準じて記憶された記事情報または図形
情報に順次階層する図形属性情報9図形描画開始位置情
報を順次参照して図形レイアウトを描画する描画手段と
、入力される文字割付は描画コマンドに対応して描画手
段が表示手段に描画する図形レイアウトの描画サイズを
コンテ、見開き、原寸に可変する描画サイズ制御手段と
、人力されるレイアウト描画要求に対応してレイアウト
データメモリに記憶された記事情報または図形情報に順
次階層する図形属性情報1図形描画開始位置情報を順次
更新管理するレイアウトデータ管理手段とから構成した
ものである。
(作用) この発明においては、所定の雑誌版形式が人力されると
、記事情報9図形情報、シート情報および各図形情報に
順次階層する図形属性情報9図形描画開始位置情報とか
らなる図形レイアウト情報がレイアウトデータメモリに
記憶される。そして、描画手段がレイアウトデータメモ
リに記憶された記事情報9図形情報、シート情報および
各図形情報に順次階層する図形属性情報1図形描画開始
位置情報からなる図形レイアウト情報に基づいて表示手
段に図形レイアウトを描画する。その際、入力される描
画サイズコマンドに対応して描画手段が表示手段に描画
する図形レイアウト描画サイズをコンテ、見開き、原寸
に可変させ、ラフから詳細レイアウト描画を行う。そし
て、表示手段に描画された図形レイアウトに対して所定
のレイアウト描画要求が入力される毎に、レイアウトデ
ータ管理手段がレイアウト描画要求そりに記憶された記
事情報1図形情報、シート情報および各図形情報に順次
階層する図形属性情報1図形描画開始位置情報をリアル
タイムに順次更新し、レイアウトデータメモリに更新記
憶される最新の記事情報0図形情報、シート情報および
各図形情報に順次階層する図形属性情報9図形描画開始
位音情報に基づいて描画手段が表示手段に図形レイアウ
トを更新描画させ、雑誌レイアウトシュミレーションを
実行する。
(実施例) 第1図はこの発明の一実施例を示す雑誌編集システムに
おけるレイアウトデータ管理装置の構成を説明するブロ
ック図であり、1は入力部で、ポインティングデバイス
1a、ディジタイザ1b等から構成され、コントローラ
2に対して座標情報および描画制御コマンド(罫線、信
販等の描画に関する描画要求コマンド)を指示入力する
。コントローラ2は、レイアウト編集プログラムメモリ
7に記憶されたレイアウト編集プログラムに準じて起動
する描画手段2a、描画サイズ制御手段2b、 レイア
ウトデータ管理手段2C等を有し、所定の雑誌版形式が
ポインティングデバイス1aまたはディジタイザ1bよ
り所定の雑誌版形式が人力されると、コントローラ2が
記事情報2図形情報、シート情報および各図形情報に順
次階層する図形属性情報2図形描画開始位置情報からな
るレイアウト情報3aをレイアウトデータメモリ3の記
事情報エリア3b、図形情報エリア3c、シート情報エ
リ、ア3dにそれぞれセットする。そして、描画手段2
aがレイアウトデータメモリ3に記憶された記事情報9
図形情報、シート情報および各図形情報に順次階層する
図形属性情報1図形描画開始位置情報とからなる図形レ
イアウト情報に基づいて表示手段5に雑誌レイアウトと
なる図形レイアウトを描画する。その際、描画サイズ制
御手段2bが入力される描画サイズコマンドに対応して
描画手段2aが表示情報記憶手段4を介して表示手段5
に描画する雑誌レイアウト描画サイズをコンテ、見開き
、原寸に可変描画させ、ラフから詳細レイアウト描画を
行う。
そして、表示手段5に描画された雑誌レイアウトに対し
て所定のレイアウト描画要求が入力される毎に、レイア
ウトデータ管理手段2Cがレイアウトデータメモリ3に
記憶された記事情報1図形情報、シート情報および各図
形情報に順次階層する図形属性情報1図形描画開始位置
情報をリアルタイムに順次更新し、レイアウトデータメ
モリ3に更新記憶される最新の記事情報9図形情報、シ
ート情報および各図形情報に順次階層する図形属性情報
1図形描画開始位置情報に基づいて描画手段2aが表示
情報記憶手段4を介して表示手段5に雑誌レイアウトの
うちの、図形要素、例えば角板、罫線等の図形レイアウ
トを更新描画させる雑誌レイアウトシュミレーションを
実行し、雑誌レイアウトシュミレーション結果、すなわ
ちレイアウトデータメモリ3に記憶された記事情報1図
形情報、シート情報および各図形情報に順次階層する図
形属性情報1図形描画開始位置情報に基づいて雑誌レイ
アウトを画像出力手段6がゲラとして画像出力する。
第2図(a)は、第1図に示したレアウトデータメモリ
のデータ構造を説明する階層構造図であり、第1図と同
一のものには同じ符号を付しである。
この図において、11−1〜11−Nは例えば文字原稿
のレイアウトに関する記事情報(NEWS−INF)で
、雑誌版形式に準じた割付は情報(級数1字詰め1行数
等)1段数1行数2段情報開始アドレス、1段分の各モ
ード表示用イメージ、余り行、流し込み情報アドレス、
文書データアドレス等から構成され、これらの記事情報
11−1〜1l−N1.:は段情報(STG−INF)
12−1〜l2−N(シート原点0に対する段左上点P
、、P2の位置座標(歯数単位)情報(第2図(b)参
照)等)および各段情報(STG−INF)12−1〜
12−Nに従属する行情報(LINE−INF)13−
1〜l3−N(段情報(STG−INF)12−1〜1
2−Nのシート原点0からの相対位置座標情報P2  
(第2図(b)参照)等)およびこれらの行情報(LI
NE−INF)13−1〜13−Nに従属する文字正情
報(C−INF)14−1〜14−N等(行情報(LI
NE−INF)13−1〜13−Nのシート原点0から
の相対位置座標情報p3 (第2図(b)参照)等)が
順次階層され、相互に関連し、随時所望の情報を引き出
すためのパラメータが記憶される。なお、詳細について
は後述する。
15−1〜15−Nは図形情報(F I G−I NF
)で、雑誌レイアウト中の信販(枠)、罫線に関する割
付は情報(各図形情報に順次階層する図形属性情報1図
形描画開始位置情報)が記憶され、各図形情報15−1
〜15−Nは相互に関連し、さらに上記記事情報11−
1〜11−Nおよびこれらの記事情報11−1〜11−
Nには段情報(STG−INF)12−1〜12−N、
さらにはこれらの段情報(STG−INF)12−1〜
12−Nに従属する行情報(LINE−INF)13−
1〜13−Nに従属する文字正情報(C−INF)14
−1〜14−N等(行情報(LINE!INF)13−
1〜l3−N)のレイアウト要求に牽連しながら、随時
所望の図形情報を引き出すためのパラメータがレイアウ
トデータメモリ3に記憶される。
16−1〜16−Nはシート情報(SHT−INF)で
、レイアウトする雑誌シートのページ情報および該当ペ
ージに従属する段数情報1図形情報がレイアウト編集進
行とともに記憶される。
第3図は、第2図(a)に示した記事情報11−1〜1
1−Nのデータ構造を説明する模式図であり、第2図(
a)と同一のものには同じ符号を付しである。この図に
おいて、21はフォーマット情報で、雑誌版形式に沿っ
た組方情報21a。
段数情報21b1級数情報21c3字詰情報21d、字
送り情報21e9行数情報21f1行送り情報21g1
段間情報21h1字体情報211゜字種情報21j等か
ら構成され、これらの上記21a〜21jにより雑誌版
形式が規定される。
22は記事内紛段数情報で、記事情報11−1〜11−
N毎に規定され、例えば2段の場合を示しである。23
は記事的総行数情報で、記事内紛段数情報22で規定さ
れる各段の行数の累計値が記憶され、例えば20行の場
合を示しである。
24は第1段情報アドレスで、記事情報11−1に対応
する段情報格納アドレス、例えば5TG−INFIが記
憶されている状態に対応する。
25は記事開始シート情報で、例えば「1」が指定され
ている状態に対応する。26はモード別設イメージアド
レスで、コンテモード、見開きモード、原寸モードの各
モードに対応する段イメージ情報の格納アドレス、例え
ばI MAGE−I NF [3]が記憶されている状
態に対応する。
27は行管理フラグで、行に対するレイアウト編集が指
示されて、任意の行が抹消される場合にセットされるフ
ラグ情報で、現在は未編集状態で行管理フラグ27がO
FF状態である場合を示しである。
28は余り行数情報で、行に対するレイアウト編集が指
示されて、指定されたページ内から溢れたり不足する行
が発生した場合に、その行数がセットされ、現在は行過
不足が発生していない状態に対応する。
第4図は、第3図に示した第1段情報アドレス24に指
示される段情報構造を説明する模式図であり、31aは
股座標で、例えば第5図に示す段41aの基準座標が左
上点を基準として定義され、その開始座標が歯数単位で
格納され、この股座欅31aを基準として各段および各
段の幅、各段の高さが定義される。31bは膜幅情報で
、例えば第5図に示す膜幅42aが歯数で定義され、例
えば210歯の場合を示しである。31cは段高さ情報
で、例えば第5図に示す段高さ43aが歯数で定義され
、例えば168歯の場合を示しである。
31dは段の存在シート情報で、例えば第1シート目で
ある場合を示しである。31eは段にある行数情報で、
例えば第5図に示すように10行の場合を示しである。
31fは行情報開始アドレスで、行開始アドレスLIN
E−INFIが格納されている場合に相当し、この行開
始アドレスLINE−INFIに指示されるエリアに行
番号32a1段番号32b1行座標32c1行幅情報3
2d9行高情報32e2文字玉情報32f1文字玉情報
アドレス32g、消去文字玉数情報32h、消去文字正
位置情報32j、クロスフラグ情報32j (図形属性
情報)、イレーズフラグ情報32に、アフターフラグ情
報321 (行管理フラグ)、タイトルフラグ情報32
m (図形属性情報)が順次セットされる。
31gは前段アドレス情報で、該当する段この場合には
、先頭段であるので、前段アドレスはNULLとなる。
31hは次段アドレス情報で、第1段情報アドレス24
に後続する段情報、この実施例の場合には、第2段情報
アドレス5TAGE−INF2がセットされる。
次に第6図(a)、(b)を参照しながら各段における
行数情報管理処理について説明する。
第6図(a)、(b)はこの発明による行数情報管理処
理を説明する図であり、第1図、第4図と同一のものに
は同じ符号を付しである。
同図(a)において、51aは第1段を示し、例えば行
L1〜LIOから構成されている場合に相当し、これを
表示手段5に表示した状態に対応する。
51bは第2段を示し、例えば行L1〜L6から構成さ
れ、行L7〜LIOが消去されている状態に相当し、こ
れを表示手段5に表示した状態に対応する。
同図(b)は同図(a)に示した第2段51bの段情報
(STG−INF2)12−2を示し、これがレイアウ
トデータメモリ3の記事情報エリア3bに記憶され、ポ
インティングデバイス1a。
ディジタイザ1bにより指示された行レイアウト編集要
求に応じてレイアウトデータ管理手段2cが該当する記
事情報および描画制御パラメータ、例えばアフターフラ
グ321をセットした状態に対応し、このアフターフラ
グ321の0N10FF状態に応じて描画手段2aが表
示手段5に第2段51bの行L1〜L6を描画し、行L
7〜L10を消去描画した状態に対応する。
例えば第5図に示したような初期レイアウトが表示手段
5に描画された状態で、ポインティングデバイスIa、
ディジタイザ1bより、所望とするレイアウト編集要求
、例えば第2段51bの行L7〜LIOを消去する要求
が入力されると、レイアウトデータ管理手段2cがレイ
アウトデータメモリ3の記事情報エリア3bに記憶され
る第2段51bの段情報(STG−INF2)12−2
に従属する行情報開始アドレス31fから行開始アドレ
スLINE−INF2を記事情報(NES−INFI)
11−1に基づいて検索して、第2段51bの行L7〜
LIOに対応するアフターフラグ321をrONJにセ
ットする。
これにより、描画手段2aが表示手段5に描画されてい
た第2段51bの行L7〜LIOを、第6図(a)に示
すように消去表示する。
次に第7図(a)、(b)を参照しながら各段における
文字玉車位の行数情報管理処理について説明する。
第7図(a)、(b)はこの発明による文字玉単位の行
数情報管理処理を説明する図であり、第1図、第4図と
同一のものには同じ符号を付しである。
同図(a)において、口は文字圧を示し、第1段51a
の行L6〜LIOにおける文字エコを消去して表示手段
5に描画した状態を示す。
同図(b)は、同図(a)に示した第1段51aの段情
報(STG−INFI)12−1を示し、これがレイア
ウトデータメモリ3の記事情報エリア3bに記憶され、
ポインティングデバイスIa、ディジタイザ1bにより
指示された行レイアウト編集要求に応じてレイアウトデ
ータ管理手段2Cが該当する記事情報、例えば消去文字
正位置情報32iにr3FFFJをセットするとともに
、従属する描画制御パラメータを設定した状態を示しで
ある。
この図から分かるように、文字圧単位でレイアウトデー
タが上位の記事情報11−1に従属しながら管理される
ため、表示手段5に描画された雑誌レイアウトに対して
、所望の文字圧が行単位に消去されても、その位置情報
がレイアウトデータメモリ3に常時更新されて管理され
る。このため、消去された文字数をコントローラ2が常
時監視でき、文字総数に対する余りまたは不足文字数を
レイアウターに指示できる。
次に第8図(a)、(b)を参照しながら各段における
文字正情報管理処理について説明する。
第8図(a)、(b)はこの発明による文字正情報管理
処理を説明する図であり、第1図、第4図と同一のもの
には同じ符号を付しである。
同図(a)において、口は文字圧を示し、第1段51a
の行L3〜LIOにおける文字エコのうち、第10番目
〜第14番目の文字エコを消去して表示手段5に描画し
た状態を示す。
同図(b)は、同図(a)に示した第1段51aの段情
報(STG−INFI)12−1を示し、これがレイア
ウトデータメモリ3の記事情報エリア3bに記憶され、
ポインティングデバイスIa、ディジタイザ1bにより
指示された行レイアウト編集要求に応じてレイアウトデ
ータ管理手段2Cが該当する記事情報、例えば消去文字
正位置情報32iに「IF」をセットするとともに、消
去文字玉数情報32hに「5」をセットし、さらに従属
する描画制御パラメータを設定した状態を示しである。
なお、消去された文字エコのアドレスは、文字圧情報ア
ドレス32gにより個別に管理される。
次に第9(a)〜(C)を参照しながら小見出し割付け
に伴うレイアウトデータ管理処理について説明する。
第9図(a)〜(C)はこの発明による小見出し割付け
に伴う記事情報管理処理を説明する図であり、第1図、
第7図と同一のものには同じ符号を付しである。
同図(a)において、61a、61bは小見出し領域で
、第1段51aの行L1〜L3に割付けられた小見出し
領域61aを描画手段2aが表示手段5に描画した状態
に対応し、第2段51bの行Ll、L2に割付けられた
小見出し領域61bを描画手段2aが表示手段5に描画
した状態に対応する。
同図(b)、(c)は同図(a)に示した第1段51a
、第2段51bの段情報(STG−I NFl)12−
t、12−2を示し、これがレイアウトデータメモリ3
の記事情報エリア3bに記憶され、ポインティングデバ
イスIa、ディジタイザ1bにより指示された行レイア
ウト編集要求に応じてレイアウトデータ管理手段2cが
該当する記事情報および従属する描画制御パラメータ、
例えばクロスフラグ32j、タイトルフラグ32mを設
定した状態に対応する。
これらの図から分かるように、後述するレイアウト編集
メニューにより、小見出し描画要求がポインティングデ
バイスla、ディジタイザ1b等から指示されると、コ
ントローラ2がレイアウトデータメモリ3の記事情報エ
リア3b中の、第1段51a、第2段51bの段情報(
STG−I NFl)12−1.12−1に従属するク
ロスフラグ32j、タイトルフラグ32mを図示される
ようにセットする。そして、描画手段2aがセットされ
た描画制御パラメータ、例えばクロスフラグ32j、タ
イトルフラグ32m等を参照しながら表示手段5に小見
出し領域61a、61bを描画する。
そして、何らかの行消去2文字玉消去等を実行すると、
各小見出し領域61a、61bの描画位置が常時更新管
理されるため、配置した小見出し領域61a、61bの
段別れ発生状態を即座に認知できる。
次に第10図(a)、(b)を参照しながら図形要素割
付けに伴うレイアウトデータ管理処理について説明する
第10図(a)、(b)はこの発明による図形要素割付
けに伴うレイアウトデータ管理処理を説明する図であり
、第1図、第4図と同一のものには同じ符号を付しであ
る。
同図(a)において、口は文学上を示し、第1段51a
の行L1〜L6に角板枠62(例えば写真等が配置され
る領域)を割付けて表示手段5に表示した状態に対応す
る。
同図(b)は、同図(a)に示した第1段51aの段情
報(STG−INFI)12−1を示し、これがレイア
ウトデータメモリ3の記事情報エリア3bに記憶され、
ポインティングデバイス1a、ディジタイザ1bにより
指示された行レイアウト編集要求に応じてレイアウトデ
ータ管理手段2cが該当する角板枠62に対応する図形
情報となるクロスフラグ32Jをセットした状態に対応
する。
これらの図から分かるように、後述するレイアウト編集
メニューにより、角板描画要求がポインティングデバイ
ス1a、ディジタイザ1b等から指示されると、コント
ローラ2がレイアウトデータメモリ3の記事情報エリア
3b中の、第1段51aの段情報(STG−INFI)
12−1に従属するクロスフラグ32jを図示されるよ
うにセットする。そして、描画手段2aがセットされた
描画制御パラメータ、例えばクロスフラグ32j等を参
照しながら表示手段5に角板枠62を描画する。
このとき、第1図に示したレイアウトデータメモリ3の
図形情報エリア3Cには、図形情報となる図形シート番
号9図形種別8前後図形情報アドレス(FIG−INF
)等がセットされ、特に枠装置の場合には、シート原点
からの図形左位置情報9図形の幅、高さ、4辺の線幅、
イメージ情報アドレス(I MAGE−I NF)等が
順次セットされるとともに、配置した枠に文字等を割付
ける場合には、上述した割付は情報(級数9字詰め。
行数等)1段数2行数1段情報開始アドレス、余り行数
、流し込み情報アドレス(FLOW−INF)1文書デ
ータアドレスがセットされる。
また、罫線を描画する場合には、描画開始点。
描画終了点、線幅1色情報アドレス(COLOR−IN
F)等がセットされる。
なお、色情報アドレス(COLOR−INF)とは、識
別テーブル値、カラ一番号、YMCK値等からなり、レ
イアウトデータ管理手段2Cにより色情報アドレス(C
OLOR−INF)が管理される。
また、流し込み情報アドレス(FLOW−INF)は、
流し込みフラグ、文書ファイル名、流し込み開始文書番
号等からなり、レイアウトデータ管理手段2Cにより流
し込み情報アドレス(FLOW−I NF)が管理され
る。
さらに、イメージ情報アドレス(IMAGE−INF)
は、図示しない画像ファイルメモリ中の格納メモリのI
D、メモリのオフセット、メモリの幅、高さ、拡大縮小
率1回転角度、イメージのファイル名よりなり、レイア
ウトデータ管理手段2cによりイメージ情報アドレス(
IMAGE−INF)が管理される。
第11図は、第1図に示した表示手段5に表示されるレ
イアウト編集メニューの一例を説明する模式図であり、
71はレイアウト編集メニュ一部で、表示手段5の所定
の位置または指定された位置に描画手段2aにより描画
される。72はメインメニ豊一部で、例えば割付け、枠
配置、枠変更、消去、小見出し、罫線描画、罫変更、移
動等のレイアウト編集コマンドが描画された状態に対応
する。なお、図示していないがこれらのメインメニュ一
部72の各レイアウト編集コマンドに従属可能なサブ編
集メニューがあり、これらのメニューをポインティング
デバイス18等で指示することにより、コントローラ2
にレイアウト編集コマンドを人力できるように構成され
ている。
73はテンキー人力部で、レイアウト編集に必要な数値
情報および編集中の処理を確定するためのOK部をポイ
ンティングデバイス1a等で指示することにより、コン
トローラ2にレイアウト編集に必要な数値データまたは
確定状態を人力できるように構成されている。
74はレイアウト編集描画コマンド部で、コンテ74a
、見開き74b、原寸74c等をポインティングデバイ
ス1aで指示することにより、表示手段5にコンテサイ
ズ、見開きサイズ、原寸サイズのいずれかのサイズで雑
誌編集レイアウトを随時描画できるように構成されてい
る。
次に第12図を参照しながらこの発明によるレイアウト
データ管理処理動作について説明する。
第12図はこの発明によるレイアウトデータ管理処理手
順の一例を説明するフローチャートである。なお、(1
)〜(15)は各ステップを示す。
まず、コントローラ2のレイアウトデータ管理手段2c
がレイアウトデータメモリ3の記事情報エリア3b、図
形情報エリア3c、シート情報エリア3dを初期化する
(1)。
次いで、レイアウト編集描画サイズに対応する各1段ぶ
んのイメージを図示しないメモリに展開する(2)。次
いで、ポインティングデバイス1aおよびディジタイザ
1bによりレイアウト版情報、例えば版サイズ、膜構成
等が指示人力されるのを待機しく3)、レイアウト版情
報が入力されたら、レイアウトデータ管理手段2cがレ
イアウトデータメモリ3の記事情報エリア3b、図形情
報エリア3c、シート情報エリア3dをアクセスして、
該当するレイアウトデータおよび描画制御フラグをセッ
トする(4)。
次いで、表示手段5に描画するレイアウトの描画サイズ
指定が人力されるのを待機しく5)、レイアウトの描画
サイズ指定が人力されたら、描画サイズに合致する段イ
メージを指定された段数分表示手段5に描画する(6)
次いで、第11図に示したレイアウト編集メニュ一部7
1のコマンド選択を待機しく7)、選択されたら、指示
入力されたレイアウト編集コマンドの解析を実行しく8
)、指示入力されたレイアウト編集コマンドに対応する
処理対象位置がポインティングデバイス1aおよびディ
ジタイザ1bにより指示されるのを待機する(9)。
次いで、レイアウトデータ管理手段2cがレイアウトデ
ータメモリ3をアクセスして、例えば第1段51a、第
2段51bの段情報(STG−INFI)12−1.1
2−2を参照しく10)、さらに第1段51a、第2段
51bの段情報(STG−INFI)12−1.12−
2に従属する行開始アドレスLINE−INF1.2等
を参照しく工1)、レイアウトデータメモリ3中の記事
情報エリア3b、図形情報エリア3c、シート情報3d
等に記憶される雑誌レイアウト情報(記事情報。
図形情報、シート情報等)を従属更新する(12)。
次いで、描画手段2aがレイアウトデータメンモリ3に
記憶されている雑誌レイアウト情報に基づいて雑誌レイ
アウト描画データを表示情報記憶手段4にビットマツプ
に展開し、展開さ、れた雑誌レイアウト描画データを表
示手段5に描画する(13)。
次いで、販出力指令がポインティングデバイス1aおよ
びディジタイザ1b等により指示されたかどうかを判断
しく14)、NOならばステップ(7)に戻り、YES
ならば画像出力手段6が表示情報記憶手段4に展開され
た雑誌レイアウト描画データに基づいて雑誌レイアウト
をゲラ出力して(15)、処理を終了する。
第13図はこの発明による記事情報および図形情報管理
処理手順の一例を説明するフローチャートである。なお
、(1)〜(17)は各ステップを示す。
先ず、コントローラ2の描画手段2aがあらかじめ作成
されたレイアウト編集メニューに関する描画データを表
示情報記憶手段4に展開して、しイアウド編集メニュー
、例えば第11図に示したレイアウト編集メニュ一部7
1を表示手段5に描画する(1)。
次いで、ポインティングデバイス1aおよびディジタイ
ザ1bを操作して表示手段5に描画されたレイアウト編
集メニュ一部71中の所定の編集コマンド(割付け、枠
配置、枠変更、消去、小見出し、罫線描画、罫変更、移
動等)が指示されるのを待機しく2)、指示されたら、
編集コマンドが記事割付けかどうかを判断しく3)、Y
ESならばポインティングデバイス1aおよびディジタ
イザ1bにより割付は位置が指示されるのを待機しく4
)、指示されたら、レイアウトデータ管理手段2Cが割
付は位置に対応する段情報を検索しく5)、さらに検索
された段情報に対応する行情報を検索しく6)、該当す
る描画制御フラグを設定する(7)。次いで、描画手段
2aがレイアウトデータメモリ3の記事情報エリア3b
に記憶された記事情報に応じて記事情報描画データを表
示情報記憶手段4に展開し、表示手段5に記事情報を割
付は描画する(8)。
次いで、表示手段5に描画された記事情報でOKかどう
かを判断しく9)、Noならばステップ(1)に戻り、
YESならばポインティングデバイス1aおよびディジ
タイザ1bにより描画された記事情報に対応するデータ
セーブ要求が入力されるのを待機しくlO)、人力され
たら、レイアウトデータメモリ3に登録しく11)、処
理を終了する。
一方、ステップ(3)の判断で、Noの場合は図形情報
に対する割付は位置がポインティングデバイス1aおよ
びディジタイザ1bにより指示されるのを待機しく12
)、指示入力されたら、レイアウトデータ管理手段2c
がレイアウトデータメモリ3の記事情報エリア3bの図
形情報に関するレイアウト描画フラグを設定するととも
に(13)、レイアウトデータメモリ3の図形情報エリ
ア3aに所定の図形描画制御情報(描画開始位置等)を
セットする(14)。
次いで、描画手段2aがレイアウトデータメモリ3に格
納された図形描画データを読み出して表示情報記憶手段
4に展開しく15)、表示手段5に図形情報(角板、罫
線等の図形要素)を図形種別情報(クロスフラグ情報3
2j (図形属性情報)。
イレーズフラグ情報32に、アフターフラグ情報321
 (行管理フラグ)、タイトルフラグ情報32m  (
図形属性情報))に応じて描画する(16)。
次いで、表示手段5に表示された図形でOKかどうかを
判断しく17)、Noならばステップ(1)に戻り、Y
ESならばステップ(10)に戻る。
なお、上記実施例では、表示手段5に描画させる雑誌レ
イアウト描画サイズについて言及していないが、この発
明においては、雑誌レイアウトを第14図(a)〜(C
)に示すように雑誌レイアウト描画サイズをコンテ、見
開き、原寸で描画させることが可能であり、レイアウタ
ーが要求する描画サイズでの雑誌レイアウトシミュレー
ションが実現可能となっており、ラフレイアウトから詳
細レイアウトまでを一貫したシステムでシミュレーショ
ンできることは言うまでもない。
第14図(a)〜(C)は雑誌レイアウト描画サイズを
説明する扱式図であり、(a)はコンテ状態の雑誌レイ
アウトを示し、(b)は見開き状態の雑誌レイアウトを
示し、(C)は原寸状態の雑誌レイアウトを示す。
〔発明の効果) 以上説明したように、この発明は記事情報1図形情報、
シート情報および各図形情報に順次階層する図形属性情
報1図形描画開始位置情報からなる図形レイアウト情報
を入力される所定の雑誌版形式に準じて記憶するレイア
ウトデータメモリと、このレイアウトデータメモリに所
定の雑誌版形式に準じて記憶された記事情報または図形
情報に順次階層する図形属性情報1図形描画開始位置情
報を順次参照して図形レイアウトを描画する描画手段と
、入力される文字割付は描画コマンドに対応して描画手
段が表示手段に描画する図形レイアウトの描画サイズを
コンテ、見開き、原寸に可変する描画サイズ制御手段と
、人力されるレイアウト描画要求に対応してレイアウト
データメモリに記憶された記事情報または図形情報に順
次階層する図形属性情報1図形描画開始位置情報を順次
更新管理するレイアウトデータ管理手段とから構成した
ので、初期設定された雑誌成形式を維持した状態の下で
、各記事情報に関連する図形情報に順次階層する図形情
報に順次階層する図形属性情報2図形描画開始位置情報
がレイアウト要求発生毎に一括して更新管理されるため
、図形割付は要素となる枠配置位置、罫線配置位置を随
意に変更配置でき、雑誌レイアウトにおける図形要素の
シミュレーションを効率よく実行できる。
また、レイアウターがイメージする雑誌レイアウターを
コンテ段階から見開き、原寸という具合に発展させなが
ら随意に描画できるため、雑誌レイアウトモチーフを短
時間に具現化できる等の効果を奏する。
【図面の簡単な説明】
第1図はこの発明の一実施例を示す雑誌編集システムに
おけるレイアウトデータ管理装置の構成を説明するブロ
ック図、第2図(a)は、第1図に示したレアウトデー
タメモリのデータ構造を説明する階層構造図、第2図(
b)はレイアウトデータに対応する位置座標を説明する
模式図、第3図は、第2図(a)に示した記事情報のデ
ータ構造を説明する模式図、第4図は、第3図に示した
第1段情報アドレスに指示される段情報構造を説明する
模式図、第5図はレイアウト情報の構成を説明する模式
図、第6図(a)、(b)はこの発明による行数情報管
理処理を説明する図、第7図(a)、(b)はこの発明
による文字上単位の行数情報管理処理を説明する図、第
8図(a)。 (b)はこの発明による文字正情報管理処理を説明する
図、第9図(a)〜(C)はこの発明による小見出し割
付けに伴う記事情報管理処理を説明する図、第10図(
a)、(b)はこの発明による図形要素割付けに伴うレ
イアウトデータ管理処理を説明する図、第11図は、第
1図に示した表示手段に表示されるレイアウト編集メニ
ューの一例を説明する模式図、第12図はこの発明によ
るレイアウトデータ管理処理手順の一例を説明するフロ
ーチャート、第13図はこの発明による記事情報および
図形情報管理処理手順の一例を説明するフローチャート
、第14図(a)〜(C)は雑誌レイアウト描画サイズ
を説明する模式図である。 図中、1は入力部、1aはポインティングデバイス、1
bはディジタイザ、2はコントローラ、2aは描画手段
、2bは描画サイズ制御手段、2Cはレイアウトデータ
管理手段、3はレイアウトデータメモリ、4は表示情報
記憶手段、5は表示手段、6は画像出力手段である。 第1図 第2図(b) 第5図 第6図(a) のど 第7図(a) のど 第8図(a) 第9図(a) Uノこ 第10図(a)

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 記事情報、図形情報、シート情報および前記各図形情報
    に順次階層する図形属性情報、図形描画開始位置情報か
    らなる図形レイアウト情報を入力される所定の雑誌版形
    式に準じて記憶するレイアウトデータメモリと、このレ
    イアウトデータメモリに所定の雑誌版形式に準じて記憶
    された前記記事情報または図形情報に順次階層する図形
    属性情報、図形描画開始位置情報を順次参照して図形レ
    イアウトを描画する描画手段と、入力される文字割付け
    描画コマンドに対応して描画手段が表示手段に描画する
    図形レイアウトの描画サイズをコンテ、見開き、原寸に
    可変する描画サイズ制御手段と、入力されるレイアウト
    描画要求に対応して前記レイアウトデータメモリに記憶
    された前記記事情報または図形情報に順次階層する図形
    属性情報、図形描画開始位置情報を順次更新管理するレ
    イアウトデータ管理手段とからなることを特徴とする雑
    誌編集システムにおけるレイアウトデータ管理装置。
JP63123938A 1988-05-23 1988-05-23 雑誌編集システムにおけるレイアウトデータ管理装置 Pending JPH01293475A (ja)

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH07134733A (ja) * 1993-11-11 1995-05-23 Dainippon Screen Mfg Co Ltd 製版用部品データ管理方法

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* Cited by examiner, † Cited by third party
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