JPH01291563A - ビデオテックスマルチ受信システム - Google Patents
ビデオテックスマルチ受信システムInfo
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- JPH01291563A JPH01291563A JP63121191A JP12119188A JPH01291563A JP H01291563 A JPH01291563 A JP H01291563A JP 63121191 A JP63121191 A JP 63121191A JP 12119188 A JP12119188 A JP 12119188A JP H01291563 A JPH01291563 A JP H01291563A
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- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 9
- 239000013256 coordination polymer Substances 0.000 description 8
- 230000006870 function Effects 0.000 description 4
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- 238000000034 method Methods 0.000 description 3
- 241001590997 Moolgarda engeli Species 0.000 description 1
- 230000003213 activating effect Effects 0.000 description 1
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
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- 238000012986 modification Methods 0.000 description 1
- 230000004044 response Effects 0.000 description 1
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- Information Retrieval, Db Structures And Fs Structures Therefor (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
(産業上の利用分野)
本発明は一対の電話回線に対し複数の利用者端末各々が
同時にビデオテックス通信網を介して情報センタの情報
を検索するビデオテックス通信システムに関する。
同時にビデオテックス通信網を介して情報センタの情報
を検索するビデオテックス通信システムに関する。
(従来の技術)
従来は、特開昭61−276491号公報に示されるよ
う一対の電話回線と複数の利用者端末との間に端末制御
装置を設け、この中に操作者から選択された選択番号を
直接画面検索要求のできる絶対画面番号に変更するテー
ブルを備える。そして操作者の選択する次画面情報をす
べて直接画面検索要求としていた。
う一対の電話回線と複数の利用者端末との間に端末制御
装置を設け、この中に操作者から選択された選択番号を
直接画面検索要求のできる絶対画面番号に変更するテー
ブルを備える。そして操作者の選択する次画面情報をす
べて直接画面検索要求としていた。
(発明が解決しようとする課題)
そのため端末制御装置のテーブルを常に新しいものに書
き直しておく必要があったり、またすべての絶対画面を
記憶する必要があるため、多くの記憶容量を確保する必
要があった。
き直しておく必要があったり、またすべての絶対画面を
記憶する必要があるため、多くの記憶容量を確保する必
要があった。
(課題を解決するための手段)
本発明は従来の欠点を解消するため以下の手段を採用し
た。
た。
ビデオテックス通信網を介し情報センタの情報を複数の
利用者端末から検索するビデオテックス通信システムに
おいて、情報センタから到来する画面情報を記憶する第
1の記憶部を設け、この画面情報を情報センタに画面番
号を用いて呼び出す゛ための直接画面検索要求データを
記憶する第2の記憶部とを利用者端末側々に対応して設
け、情報センタとの送受を行うためのモデムを設け、一
対の電話回線に対し、複数の利用者端末を切替接続する
制御を行い、第1の記憶部の画面情報から画面番号を読
み出し、この画面番号を用い直接画面検索要求データを
作成して第2の記憶部へ格納する制御を行い、さらに情
報センタへ検索要求信号を送出する前に、第2の記憶部
に記憶されている直接画面検索要求データを読み出しモ
デムで信号に変換して送出する制御を行う制御部を設け
たことを特徴とするビデオテックスマルチ受信システム
。
利用者端末から検索するビデオテックス通信システムに
おいて、情報センタから到来する画面情報を記憶する第
1の記憶部を設け、この画面情報を情報センタに画面番
号を用いて呼び出す゛ための直接画面検索要求データを
記憶する第2の記憶部とを利用者端末側々に対応して設
け、情報センタとの送受を行うためのモデムを設け、一
対の電話回線に対し、複数の利用者端末を切替接続する
制御を行い、第1の記憶部の画面情報から画面番号を読
み出し、この画面番号を用い直接画面検索要求データを
作成して第2の記憶部へ格納する制御を行い、さらに情
報センタへ検索要求信号を送出する前に、第2の記憶部
に記憶されている直接画面検索要求データを読み出しモ
デムで信号に変換して送出する制御を行う制御部を設け
たことを特徴とするビデオテックスマルチ受信システム
。
(作 用)
同時に2台以上の利用者端末が情報センタの情報を検索
しているときにある一つの利用者端末から発呼する場合
、ビデオテックスユニットの第1の記憶部を動作させ利
用者端末に現在表示されている画面を画面番号で呼び出
すための信号を送ったのち次画面の検索要求信号を送る
ようにした。
しているときにある一つの利用者端末から発呼する場合
、ビデオテックスユニットの第1の記憶部を動作させ利
用者端末に現在表示されている画面を画面番号で呼び出
すための信号を送ったのち次画面の検索要求信号を送る
ようにした。
そのため、自己の利用者端末が検索要求した画面が情報
センタから確実に得られる。
センタから確実に得られる。
(実施例)
図面に基づいて本発明の一実施例であるビデオテックス
マルチ受信システムを説明する。
マルチ受信システムを説明する。
第1図は本発明をホームテレホンに実施したブロック図
を示す。1はホームテレホンの主装置、11は通話路ス
イッチ、12は中央処理装置(以下CPUmという)、
31.32.33はホームテレホンの電話機であり、C
PU12からの制御による通話路スイッチ11の動作で
選択され、電話回線に接続制御される。また電話機には
各々利用者端末41.42.43が接続されている。5
は電話回線であり、図面では省略しであるがこの先には
ビデオテックス通信網を介してキャプテンの情報センタ
が接続されている。2はビデオテックスユニット(以下
ユニットという)である。21.22.23は利用者端
末41.42.43に各々対応する記憶部である。第2
図に示すのが一例として記憶部21の内容であり、21
Aが直接画面検索要求データを格納する第2の記憶部で
ある。21Bが利用者端末に表示されている画面と同じ
画面情報を記憶する第1の記憶部である。24は情報セ
ンタへデータ75b/sの信号に変換して送出させると
共に情報センタからの4.8 Kb/Sの信号をデータ
に変換するモデム、26は利用者端末が出力する75b
/sの信号をデータに変換するモデム、25はユニット
の中央処理装置(以下CPUaという)であり、主装置
のCPUm12の制御を受け、モデム、24を介し情報
センタから到来する画面情報を画面検索要求した利用者
端末(−例として41)に対応する記憶部21Bに格納
する制御を行う。またC P U a 25は記憶部2
1Bに記憶されている画面情報から画面番号を読み出し
、直接画面検索要求データを作成し、これを記憶部21
Aへ格納する制御を行う。
を示す。1はホームテレホンの主装置、11は通話路ス
イッチ、12は中央処理装置(以下CPUmという)、
31.32.33はホームテレホンの電話機であり、C
PU12からの制御による通話路スイッチ11の動作で
選択され、電話回線に接続制御される。また電話機には
各々利用者端末41.42.43が接続されている。5
は電話回線であり、図面では省略しであるがこの先には
ビデオテックス通信網を介してキャプテンの情報センタ
が接続されている。2はビデオテックスユニット(以下
ユニットという)である。21.22.23は利用者端
末41.42.43に各々対応する記憶部である。第2
図に示すのが一例として記憶部21の内容であり、21
Aが直接画面検索要求データを格納する第2の記憶部で
ある。21Bが利用者端末に表示されている画面と同じ
画面情報を記憶する第1の記憶部である。24は情報セ
ンタへデータ75b/sの信号に変換して送出させると
共に情報センタからの4.8 Kb/Sの信号をデータ
に変換するモデム、26は利用者端末が出力する75b
/sの信号をデータに変換するモデム、25はユニット
の中央処理装置(以下CPUaという)であり、主装置
のCPUm12の制御を受け、モデム、24を介し情報
センタから到来する画面情報を画面検索要求した利用者
端末(−例として41)に対応する記憶部21Bに格納
する制御を行う。またC P U a 25は記憶部2
1Bに記憶されている画面情報から画面番号を読み出し
、直接画面検索要求データを作成し、これを記憶部21
Aへ格納する制御を行う。
利用者端末41は電話機31を介して主装置に接続され
ている。電話機31は電話回路5が捕捉されている時に
表示を行う局線表示器311及び情報センタと接続され
ている状態を表示するセンタ接続表示器312を備える
。また二台以上の利用者端末が情報センタの情報検索を
行っている場合、利用者端末を操作する前に電話回線5
を自己の電話機に接続させる発呼キー311及びこれに
対応する発呼者端末の電話回線接続を終了する終了キー
314を電話機31に備える。電話機31はこの他ホー
ムテレホンとしての機能を有する。
ている。電話機31は電話回路5が捕捉されている時に
表示を行う局線表示器311及び情報センタと接続され
ている状態を表示するセンタ接続表示器312を備える
。また二台以上の利用者端末が情報センタの情報検索を
行っている場合、利用者端末を操作する前に電話回線5
を自己の電話機に接続させる発呼キー311及びこれに
対応する発呼者端末の電話回線接続を終了する終了キー
314を電話機31に備える。電話機31はこの他ホー
ムテレホンとしての機能を有する。
第3図は利用者端末41等から情報センタの情報検、索
を行う全体的なフロー図である。第4図は二台以上の利
用者端末が情報センタの情報検索を行ったときのフロー
図である。
を行う全体的なフロー図である。第4図は二台以上の利
用者端末が情報センタの情報検索を行ったときのフロー
図である。
次に発呼者端末41から情報センタの情報を検索する動
作を第3図及び第4図に基づいて説明する。
作を第3図及び第4図に基づいて説明する。
まず利用者が電話機31の局線表示器311が点灯して
いないことを確認し電話機31から電話回線捕捉の操作
を行う。するとCPUm12は制御線91からこれを検
知し通話路スイッチ11を制御し電話回線5を通話線8
1と接続し、すべての電話機の局線表示器を点灯させる
。次に電話機31をダイヤル操作すると、主装置のCP
Um12がダイヤル信号を電話回線5に送出して情報セ
ンタと接続させる制御を行う。情報センタから「ビー」
という音が送られてきたら利用者端末41のビデオテッ
クスボタンを押す。この操作によって通話線81に利用
者端末41が制御される。(以上の動作を自動で行なえ
る利用者端末を使用してもよい。又、本実施例ではパス
ワードは設定していないとする。)このときCPUm1
2は利用者端末41に接続された電話機31のセンタ接
続表示器を青色点灯させその他の電話機には赤色点灯さ
せる。またユニット2のCPUa25はCPUm12の
制御を受けて各々の記憶部21A、22A、23Aに開
始画面信号を直接画面検索要求をする%<0#”のデー
タを格納する。しばらくして情報センタからは画面番号
“ooooooooo”の開始画面信号が電話回線5を
介し主装置に到来する。さらに通話路スイッチ11、通
話線81、電話機31を介し利用者端末41に開始画面
が表示される。
いないことを確認し電話機31から電話回線捕捉の操作
を行う。するとCPUm12は制御線91からこれを検
知し通話路スイッチ11を制御し電話回線5を通話線8
1と接続し、すべての電話機の局線表示器を点灯させる
。次に電話機31をダイヤル操作すると、主装置のCP
Um12がダイヤル信号を電話回線5に送出して情報セ
ンタと接続させる制御を行う。情報センタから「ビー」
という音が送られてきたら利用者端末41のビデオテッ
クスボタンを押す。この操作によって通話線81に利用
者端末41が制御される。(以上の動作を自動で行なえ
る利用者端末を使用してもよい。又、本実施例ではパス
ワードは設定していないとする。)このときCPUm1
2は利用者端末41に接続された電話機31のセンタ接
続表示器を青色点灯させその他の電話機には赤色点灯さ
せる。またユニット2のCPUa25はCPUm12の
制御を受けて各々の記憶部21A、22A、23Aに開
始画面信号を直接画面検索要求をする%<0#”のデー
タを格納する。しばらくして情報センタからは画面番号
“ooooooooo”の開始画面信号が電話回線5を
介し主装置に到来する。さらに通話路スイッチ11、通
話線81、電話機31を介し利用者端末41に開始画面
が表示される。
一方開始画面信号はユニット2のモデム24にも到達し
データに変換されCP U a 25に入力される。
データに変換されCP U a 25に入力される。
するとC[’Ua25はCP 0m12から利用者端末
41゛の要求した画面情報であることの指示を受け、記
憶部21Bへ画面情報データを格納する。次にCPUa
25は記憶部21Bの画面情報データから画面番号を読
み出し、この画面番号をこの画面の直接画面検索要求デ
ータに作成し記憶部21Aに記憶する。
41゛の要求した画面情報であることの指示を受け、記
憶部21Bへ画面情報データを格納する。次にCPUa
25は記憶部21Bの画面情報データから画面番号を読
み出し、この画面番号をこの画面の直接画面検索要求デ
ータに作成し記憶部21Aに記憶する。
これ以後は通常のキャプテンとして利用者端末41を操
作し検索を行うごとに利用者端末41に画面情報を表示
すると共にCP U a 25の制御により記憶部21
Bには画面情報、記憶部21Aにはこの画面の直接画面
検索要求データが格納される。その後終了する場合は利
用者端末41の終了キーではな(電話機31の終了キー
314を押す。するとCP 0m12は情報センタに接
続されていた発呼者端末が一台であるためCP U a
25を制御しモデム24から終了データを終了信号に
変換し情報センタに送出する。またC P 0m12は
通話路スイッチ11を制御して電話回線11を開放させ
るほか、制御線91.92.93を介して電話機31.
32.33の局線表示器及びセンタ接続表示器すべてを
消灯する。これで元の状態に戻る。
作し検索を行うごとに利用者端末41に画面情報を表示
すると共にCP U a 25の制御により記憶部21
Bには画面情報、記憶部21Aにはこの画面の直接画面
検索要求データが格納される。その後終了する場合は利
用者端末41の終了キーではな(電話機31の終了キー
314を押す。するとCP 0m12は情報センタに接
続されていた発呼者端末が一台であるためCP U a
25を制御しモデム24から終了データを終了信号に
変換し情報センタに送出する。またC P 0m12は
通話路スイッチ11を制御して電話回線11を開放させ
るほか、制御線91.92.93を介して電話機31.
32.33の局線表示器及びセンタ接続表示器すべてを
消灯する。これで元の状態に戻る。
次に利用者端末41が情報センタと通話中に利用者端末
42から情報センタの情報を検索する場合、利用者は電
話機32の局線表示器32が点灯及びセンタ接続表示器
322が赤色点灯していることを確認することで他の利
用者端末が動作中であることが分かる。そのため利用者
端末42の利用者は情報センタに接続手順を省き電話機
32の発呼キー323を押すと共に利用者端末42を起
動させる。すると、CP 0m12はこれを検知し、す
べての電話機のセンタ接続表示器312.322.33
2を赤色点灯にする。
42から情報センタの情報を検索する場合、利用者は電
話機32の局線表示器32が点灯及びセンタ接続表示器
322が赤色点灯していることを確認することで他の利
用者端末が動作中であることが分かる。そのため利用者
端末42の利用者は情報センタに接続手順を省き電話機
32の発呼キー323を押すと共に利用者端末42を起
動させる。すると、CP 0m12はこれを検知し、す
べての電話機のセンタ接続表示器312.322.33
2を赤色点灯にする。
すなわちCP 0m12は電話機32の発呼キー323
が操作されていたと第3図のステップ115で判断する
と、N←2として第4図のフロー■に移る。
が操作されていたと第3図のステップ115で判断する
と、N←2として第4図のフロー■に移る。
CP 0m12は通話路スイッチ11を制御して通話線
スイッチ11を制御して通話線81を電話回線5から切
り離し、通話線82を電話回線5に接続する。
スイッチ11を制御して通話線81を電話回線5から切
り離し、通話線82を電話回線5に接続する。
CP U a 25はCP 0m12の制御を受は利用
者端末42に対応する記憶部22Aからすでに初期設定
しである開始画面の直接画面検索要求データ入0#”を
読み出しモデム24で信号に変換し電話回線5へ送出す
る。(ステップ124)、ここでCP U a 25は
利用者端末42に接続される電話機32のみそのセンタ
接続表示器322を赤色点灯から青色点滅に変える。(
ステップ125)、この青色点滅を開始すれば利用者端
末42から新たな入力が可能であるがここでは入力動作
を行わず、情報センタからの開始画面が表示されるのを
待つとする。
者端末42に対応する記憶部22Aからすでに初期設定
しである開始画面の直接画面検索要求データ入0#”を
読み出しモデム24で信号に変換し電話回線5へ送出す
る。(ステップ124)、ここでCP U a 25は
利用者端末42に接続される電話機32のみそのセンタ
接続表示器322を赤色点灯から青色点滅に変える。(
ステップ125)、この青色点滅を開始すれば利用者端
末42から新たな入力が可能であるがここでは入力動作
を行わず、情報センタからの開始画面が表示されるのを
待つとする。
しばらくして情報センタから開始画面の画面情報が電話
回線5を介し主装置1に到来する。到来した画面情報は
通話路スイッチ11、通話1B2、電詰機32を経て利
用者端末42に到来しその表示器に表示される。 一方
開始画面信号はユニット2のモデム24にも到達しデー
タに変換されCPUa25に入力される。するとCPU
a25はCP Um12から利用者端末42の要求した
画面情報であることの指示を受は記憶部22Bへ画面情
報データを格納する0次にCPUa25は記憶部22B
の画面情報データから画面番号データを読み出しこの画
面の直接画面検索要求データに作成し、記憶部22Aに
記憶する。(ステップ128) CP U+s12はここで利用者端末41は43の電話
機31、又は33の発呼キーが押されているか判別する
。
回線5を介し主装置1に到来する。到来した画面情報は
通話路スイッチ11、通話1B2、電詰機32を経て利
用者端末42に到来しその表示器に表示される。 一方
開始画面信号はユニット2のモデム24にも到達しデー
タに変換されCPUa25に入力される。するとCPU
a25はCP Um12から利用者端末42の要求した
画面情報であることの指示を受は記憶部22Bへ画面情
報データを格納する0次にCPUa25は記憶部22B
の画面情報データから画面番号データを読み出しこの画
面の直接画面検索要求データに作成し、記憶部22Aに
記憶する。(ステップ128) CP U+s12はここで利用者端末41は43の電話
機31、又は33の発呼キーが押されているか判別する
。
電話機31及び33の発呼キーが押されていないと次に
電話機32の終了キー324が押されたかどうかを判別
し、押されていなければ発呼者端末42から次の画面検
索要求信号を送出できる。
電話機32の終了キー324が押されたかどうかを判別
し、押されていなければ発呼者端末42から次の画面検
索要求信号を送出できる。
再度ステップ136にきたとき、電話機31の発呼キー
が押されているとN13と設定し、第4図フロー図の初
め■に戻る。
が押されているとN13と設定し、第4図フロー図の初
め■に戻る。
CPUm12は電話機31の発呼キー313の操作を検
知するとすべての電話機のセンタ接続表示器を赤色点灯
させる。またCPUm12は通話路スイッチ11を制御
して通話線82を電話回線5から切り離し、通話線81
を電話回線5に接続させる。
知するとすべての電話機のセンタ接続表示器を赤色点灯
させる。またCPUm12は通話路スイッチ11を制御
して通話線82を電話回線5から切り離し、通話線81
を電話回線5に接続させる。
CP U a 25はまた、CPUm12の制御を受は
利用者端末41に対応する記憶部2内の記憶部21Aか
ら現在利用者端末に表示されている画面を再度呼び出す
直接画面検索データを読み出しモデム24で信号に変換
し、電話回線5へ送出する。ここでCP U a 25
は利用者端末41に接続される電話機31のみそのセン
タ接続表示器312を赤色灯から青色点滅に変える。こ
の青色点滅を開始すれば利用者端末41から画面検索要
求が行える。この要求は現在利用者端末41に表示され
ている画面の選択情報でもよいし、直接画面の検索要求
情報でもよい。 −利用者端末41の利用者が情
報センタから到来した画面情報を得て所期の目的を達成
した後、電話機31の終了キー314を操作する。CP
Um12は電話機31の終了キー314操作を検知する
と通話路スイッチ11を制御し、通話線81を電話回線
5から切り離す、(ステップ131)、また、利用者端
末42が一台であるため0台でないことを判別し利用者
端末42の電話機32からの発呼キー323操作を待機
する。
利用者端末41に対応する記憶部2内の記憶部21Aか
ら現在利用者端末に表示されている画面を再度呼び出す
直接画面検索データを読み出しモデム24で信号に変換
し、電話回線5へ送出する。ここでCP U a 25
は利用者端末41に接続される電話機31のみそのセン
タ接続表示器312を赤色灯から青色点滅に変える。こ
の青色点滅を開始すれば利用者端末41から画面検索要
求が行える。この要求は現在利用者端末41に表示され
ている画面の選択情報でもよいし、直接画面の検索要求
情報でもよい。 −利用者端末41の利用者が情
報センタから到来した画面情報を得て所期の目的を達成
した後、電話機31の終了キー314を操作する。CP
Um12は電話機31の終了キー314操作を検知する
と通話路スイッチ11を制御し、通話線81を電話回線
5から切り離す、(ステップ131)、また、利用者端
末42が一台であるため0台でないことを判別し利用者
端末42の電話機32からの発呼キー323操作を待機
する。
(ステップ13B)ここで電話機32からの発呼キー3
23の操作があるとN←2とし第4図のフロー図先頭■
に戻り、すべての通話線を開放状態とし、すべての電話
機のセンタ接続表示器を赤色点灯とさせた後、通話線8
2を電話回線5に接続する。続いてCPUa25はCP
Um12からの制御を受は記憶部22Aから直接画面検
索要 求データを読み出しモデム24で信号に変換後情報セン
タに送出する。ここで電話機のセンタ接続表示器322
は青色点灯となる。この青色点灯後利用者が次画面要求
をすると、この信号は通話線82、通話路スイッチ11
、及び電話回線5を経て情報センタへ到達する。情報セ
ンタからは応答画面情報が利用者端末42また記憶部2
2Bへ到達する。
23の操作があるとN←2とし第4図のフロー図先頭■
に戻り、すべての通話線を開放状態とし、すべての電話
機のセンタ接続表示器を赤色点灯とさせた後、通話線8
2を電話回線5に接続する。続いてCPUa25はCP
Um12からの制御を受は記憶部22Aから直接画面検
索要 求データを読み出しモデム24で信号に変換後情報セン
タに送出する。ここで電話機のセンタ接続表示器322
は青色点灯となる。この青色点灯後利用者が次画面要求
をすると、この信号は通話線82、通話路スイッチ11
、及び電話回線5を経て情報センタへ到達する。情報セ
ンタからは応答画面情報が利用者端末42また記憶部2
2Bへ到達する。
次にステップ129にて情報センタに画面情報検索する
ため電話回線に接続要求をしているのは利用者端末42
−台と判別すると情3図の■に移る。
ため電話回線に接続要求をしているのは利用者端末42
−台と判別すると情3図の■に移る。
以後電話機32のセンタ接続表示器321は青色点灯と
なり発呼キー323を押さないで利用者端末42からの
画面検索情報を入力するだけで検索可能と分かる。利用
者が検索終了して電話機32の終了キー324を押せば
CPUm12は残った一台の発呼者端末42も終了要求
を出したことを判別し、CPUa25からモデム24を
介し終了信号を情報センタに送出させた後すべてを元の
状態に戻す。
なり発呼キー323を押さないで利用者端末42からの
画面検索情報を入力するだけで検索可能と分かる。利用
者が検索終了して電話機32の終了キー324を押せば
CPUm12は残った一台の発呼者端末42も終了要求
を出したことを判別し、CPUa25からモデム24を
介し終了信号を情報センタに送出させた後すべてを元の
状態に戻す。
第5図は主装置と電話機とをバスでマルチ接続したホー
ムテレホンに本発明を実施したものである。
ムテレホンに本発明を実施したものである。
10は主装置、20はビデオテックスユニット(以下ユ
ニットという)、71.72.73は電話機、8は通話
線、9は制御線である。その他第1図と同一番号を付し
であるものは同一機能を有する装置である。ユニット2
0のCP U a 26は主装置10のCPUm16か
らの制御を制′a線9及び電話機(−例として71)を
介して受ける。第1図において、CPUm12は通話路
スイッチ11を制御して電話機31.32.33の通話
線81.82.83を切替制御したが、第5図のCPU
m16は制御線9にて電話機71.72.73の操作デ
ータを受けることにより電話機71.72.73を通話
線8へ接続させる制御を行う。
ニットという)、71.72.73は電話機、8は通話
線、9は制御線である。その他第1図と同一番号を付し
であるものは同一機能を有する装置である。ユニット2
0のCP U a 26は主装置10のCPUm16か
らの制御を制′a線9及び電話機(−例として71)を
介して受ける。第1図において、CPUm12は通話路
スイッチ11を制御して電話機31.32.33の通話
線81.82.83を切替制御したが、第5図のCPU
m16は制御線9にて電話機71.72.73の操作デ
ータを受けることにより電話機71.72.73を通話
線8へ接続させる制御を行う。
その他の動作は第3図、第4図に示す動作と同じである
ため、動作説明を省略する。
ため、動作説明を省略する。
第1図と第5図のマルチ受信システムにおいては電話回
線に直接接続される利用者端末を改造しないでそのまま
使用したが、本システム用に利用者端末を製造するので
あればユニット中のモデムも省略でき、また複数の利用
者端末が情報センタ。
線に直接接続される利用者端末を改造しないでそのまま
使用したが、本システム用に利用者端末を製造するので
あればユニット中のモデムも省略でき、また複数の利用
者端末が情報センタ。
を使用しているときでももっと容易な操作で情報検索が
可能である。
可能である。
第4のフロー図において、電話機32に接続された利用
者端末がセンターと送受信しているとき、電話機31の
発呼キー313より電話機33の発呼キー333が早く
押されていても電話機31に付加された利用者端末41
が先に利用可能になっている。これは説明のためフロー
図を簡略化したのであって、実際は各利用者端末が均等
の機会を得られる。
者端末がセンターと送受信しているとき、電話機31の
発呼キー313より電話機33の発呼キー333が早く
押されていても電話機31に付加された利用者端末41
が先に利用可能になっている。これは説明のためフロー
図を簡略化したのであって、実際は各利用者端末が均等
の機会を得られる。
第2図の記憶部21.22.23において画面情報の格
納場所を電話機番々に21B、22B、23B、と複数
に設けているが、これはすべての電話機に対し一個のみ
設けるものでも可能である。なお、本発明を電話回線一
対のみを使用したホームテレホンについて説明を行った
が、電話回線を複数扱うボタン電話装置においても同様
に実施できる。
納場所を電話機番々に21B、22B、23B、と複数
に設けているが、これはすべての電話機に対し一個のみ
設けるものでも可能である。なお、本発明を電話回線一
対のみを使用したホームテレホンについて説明を行った
が、電話回線を複数扱うボタン電話装置においても同様
に実施できる。
(発明の効果)
以上説明したように本発明は2台以上の利用者端末から
一対の電話回線を介した情報センタへ同時に画面検索要
求ができ、そのために付加するビデオテックスユニット
も簡単な構成とすることができる。特に大きな記憶容量
も必要としないし、常時保存するデータも必要ない。
一対の電話回線を介した情報センタへ同時に画面検索要
求ができ、そのために付加するビデオテックスユニット
も簡単な構成とすることができる。特に大きな記憶容量
も必要としないし、常時保存するデータも必要ない。
第1図は本発明をホームテレホンに実施したブロック図
である。第2図は記憶部の記憶内容を示す図である。第
3図は動作フロー図である。第4図は動作フロー図であ
る。第5図は本発明を電話機をマルチ接続したホームテ
レホンに実施したブロック図である。 1・・・−主装置、2・−ビデオテックスユニット、2
1.22.23−・−記憶部、21A、22A、23A
・−・直接画面検索データ、21B、22B、23B・
一画面情報データ31 、32.33−電話機、41.
42.43−・・利用者端末、5・・−電話回線、25
− 中央処理装置、24−・モデム。 特許出願人 神田通信工業株式会社 日本電信電話株式会社 儲1 図 乍2因
である。第2図は記憶部の記憶内容を示す図である。第
3図は動作フロー図である。第4図は動作フロー図であ
る。第5図は本発明を電話機をマルチ接続したホームテ
レホンに実施したブロック図である。 1・・・−主装置、2・−ビデオテックスユニット、2
1.22.23−・−記憶部、21A、22A、23A
・−・直接画面検索データ、21B、22B、23B・
一画面情報データ31 、32.33−電話機、41.
42.43−・・利用者端末、5・・−電話回線、25
− 中央処理装置、24−・モデム。 特許出願人 神田通信工業株式会社 日本電信電話株式会社 儲1 図 乍2因
Claims (1)
- ビデオテックス通信網を介し情報センタの情報を複数の
利用者端末から検索するビデオテックス通信システムに
おいて、情報センタから到来する画面情報を記憶する第
1の記憶部を設け、この画面情報を情報センタに画面番
号を用いて呼び出すための直接画面検索要求データを記
憶する第2の記憶部とを利用者端末個々に対応して設け
、情報センタとの送受を行うためのモデムを設け、一対
の電話回線に対し、複数の利用者端末を切替接続する制
御を行い、第1の記憶部の画面情報から画面番号を読み
出し、この画面番号を用い直接画面検索要求データを作
成して第2の記憶部へ格納する制御を行い、さらに情報
センタへ検索要求信号を送出する前に、第2の記憶部に
記憶されている直接画面検索要求データを読み出しモデ
ムで信号に変換して送出する制御を行う制御部を設けた
ことを特徴とするビデオテックスマルチ受信システム。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP63121191A JP2663139B2 (ja) | 1988-05-18 | 1988-05-18 | ビデオテックスマルチ受信システム |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP63121191A JP2663139B2 (ja) | 1988-05-18 | 1988-05-18 | ビデオテックスマルチ受信システム |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH01291563A true JPH01291563A (ja) | 1989-11-24 |
JP2663139B2 JP2663139B2 (ja) | 1997-10-15 |
Family
ID=14805111
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP63121191A Expired - Fee Related JP2663139B2 (ja) | 1988-05-18 | 1988-05-18 | ビデオテックスマルチ受信システム |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2663139B2 (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH02208778A (ja) * | 1989-02-09 | 1990-08-20 | Chubu Nippon Denki Software Kk | ビデオテックス通信の画面検索システム |
Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS6264186A (ja) * | 1985-09-13 | 1987-03-23 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | ビデオテツクス端末装置 |
JPS62165495A (ja) * | 1986-01-17 | 1987-07-22 | Hitachi Ltd | ビデオテックス通信システム用端末制御装置 |
-
1988
- 1988-05-18 JP JP63121191A patent/JP2663139B2/ja not_active Expired - Fee Related
Patent Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS6264186A (ja) * | 1985-09-13 | 1987-03-23 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | ビデオテツクス端末装置 |
JPS62165495A (ja) * | 1986-01-17 | 1987-07-22 | Hitachi Ltd | ビデオテックス通信システム用端末制御装置 |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH02208778A (ja) * | 1989-02-09 | 1990-08-20 | Chubu Nippon Denki Software Kk | ビデオテックス通信の画面検索システム |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP2663139B2 (ja) | 1997-10-15 |
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