JPH01291269A - 電子写真装置 - Google Patents

電子写真装置

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JPH01291269A
JPH01291269A JP63120739A JP12073988A JPH01291269A JP H01291269 A JPH01291269 A JP H01291269A JP 63120739 A JP63120739 A JP 63120739A JP 12073988 A JP12073988 A JP 12073988A JP H01291269 A JPH01291269 A JP H01291269A
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JP
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exposure
image
light
wavelength
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JP63120739A
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Nobuyuki Ito
展之 伊東
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本発明はたとえばカラー複写機等のように多数の露光手
段を備えた電子写真装置に関する。
(従来の技術) 従来、この種の電子写真装置としては、たとえば第5図
に示すようなものがある(特開昭60−76766号公
報参照)。すなわち、100は感光体ドラムで、この感
光体ドラム100表面に帯電器101によって一様に帯
電させ、各色ごとに画像露光112を行なって静電潜像
を形成し、複数の現像器102,103,104,10
5のうち所定の色の現像器で順次現像するようになって
いる。そして現像器105と転写帯電器106の間にポ
スト露光107(転写前露光)を行なって転写をスムー
ズにしている。一方顕像化されたトナー画像を転写帯電
器106によって転写材108に転写し、残留トナーを
クリーナ109で掻き落すと共に、除電ランプ110お
よび除電帯電器111によって除電するようになってい
た。
(発明が解決しようとする課題) しかし斯かる従来技術の場合には、その画像形成プロセ
スにおいて露光によって生成されたキャリアーの一部は
、次工程の帯電時に感光体に電界がかかると同時に局在
準位から開放され、露光部と非露光部との間で感光体表
面電位に差が生じ、これが最終的にゴーストと称される
画像むらとなって表われる現象があった。このようなゴ
ーストを防止するために、除電ランプ110による主除
電工程において均一露光を行なうことにより、感光体1
00内部に潜在するキャリアーを過多にして感光体表面
電位を全面で均一になるように消去するのが一般的であ
った。しかしながら、主除電光を強くしすぎると、感光
体100内部に潜在する過多となったキャリアーが、再
結合する前に帯電工程に突入し、帯電効率を著しく低下
させてしまうという弊害があるので、除電光はできる限
り弱くしたいという要請がある。
一方、露光によって感光体ドラム100上に生成される
光キャリアーは時間と共に減衰するもので、画像露光1
12により生じる光キャリアーよりも下流側に位置する
ポスト露光により生じる光キャリアーの方がその残留量
は多く、次工程におけるゴーストの原因となっている。
ポスト露光107は、感光体ドラム100表面を均一に
照射するものであるが、トナー画像上から光を照射する
ために電位差を生じるような露光を行なうことになる。
本発明は、上記した従来技術の問題点を解決するために
なされたもので、その目的とするところは、感光体上に
電位差の生じるような露光を行なう複数の露光手段のう
ち、次工程のプロセス開始位置に近い露光手段による光
メモリーの量を可及的に小さくすることにより、帯電効
率を損なうことなく、光メモリーを効率よく消去し得る
電子写真装置を提供することにある。
(課題を解決するための手段) 上記目的を達成するために、本発明にあっては、感光体
上に電位差の生じるような露光を行なう複数の露光手段
を備え、上記感光体上に静電写真プロセスによって画像
を繰り返し形成する電子写真装置において、前記複数の
露光手段の光のピーク波長が、上流側の露光手段の光の
波長を越えないことを特徴とする。
(作 用) 而して下流側に位置する露光手段は、次工程のプロセス
開始位置に近く、露光部がプロセス開始位置に至るまで
の時間は短いが、照射する光の波長は短いので感光体に
生成される光キャリアは少なく1次工程に入る前の除電
工程において消滅させることができる。
(実施例) 以下に本発明を図示の実施例に基づいて説明する。本発
明の第1実施例に係る電子写真装置を示す第1図におい
て、1は感光体ドラムであり、この感光体ドラム1の周
囲には、静電写真プロセスる第1′帯電器2、第1画像
露光手段3、第1現像器4、さらに第2帯電器5、第′
2画像露光手段6、第2現像器7、転写□分離帯電器8
、クリーナ9、前露光手段10が感光体ドレムlの回転
方向に順番に配設されている。而して感光体ドラム1表
面が第1帯電器2によって正極性に一様に帯電し、この
感光体ドラム1表晶に第1の画像情報を相持した第1の
光線L1により画像露光を行なって第1の静電潜像が形
成される。この第1の静電潜像を第1の現像器4によっ
て現像し、光が照射された露光部、すなわち電荷の低い
部分に第1のトナー画像を形成する。
つぎに非画像部に付着する逆極性(反転)トナーを第1
現像器4と第2帯電器5の間に配置したトナー補数器1
1によって回収し、さらに再帯電前露光を行なう第2前
露光手段12からの光L2によって非画像部電位とトナ
ー付着電位を適度に収束させる。つぎに第2帯電器5で
トナーが付着する感光体ドラム1表面を一様に再帯電す
る。
その後、第2画像露光手段6によって第2の画像情報を
担持した第2の光線L3により露光して第2の静電潜像
を形成する。この第2の静電潜像を第2の現像器7で現
像し、光を照射した部分に第2のトナー画像を形成する
さらにこのように形成した2色のトナー画像を転写材1
3に転写しやすい状態にするために第2現像器7と転写
分離帯電器8の間に、ポスト露光手段14およびポスト
帯電器15が設けられている。一方、ポスト帯電器15
と第2現像器7の間には第2現像器7によって非画像部
に付着する逆極性(反転トナー)を回収するトナー補数
器16が設けられている。
一方、第1、第2現像器4,7によって形成された2色
のトナー画像は転写分離帯電器8によって転写材13に
転写され、感光体ドラム1と転写材13が分離される。
さらに感光体ドラム1上に残ったトナーはクリーナ9に
回収されると共に、清掃された感光体ドラム1には前露
光手段lOからの照射光LOによる前露光(除電)で消
去され、次工程の画像形成プロセスに備える。
ここで、前露光手段10を除く第1画像露光手段3、第
2前露光手段12、第2画像露光手段6およびポスト露
光手段14が感光体ドラムl上に電位差として残留する
露光を行なうものである。
すなわち、第1、第2画像露光手段3.6は画像のイメ
ージ情報を露光するので電位差のある光メモリーとして
残留する。一方、第2前露光手段12およびポスト露光
手段14は感光゛体ドラム1上を均一に露光するもので
あるが、第2前露光手段12によって露光する場合には
ドラム面に第1現像器4によるトナー像が形成されてい
るので、トナー像とそれ以外の部分との間に電位差が表
われる。
また、ポスト露光手段14によって露光する場合にも、
第1および第2現像器4,7による2色のトナー像がド
ラム面上に形成されているために、トナー像とそれ以外
の部分との間に電位差が表われるようになっている。
そして、これらの露光手段3,6,12.14からの春
光L+  、L2  、L3  、L4のピーク波長が
上流側の露光手段の光の波長を越えない値に設定されて
いる。本実施例にあっては、第1画像露光手段3、第2
前露光手段12および第2画像露光手段6による光の波
長入を780(nm)とし、ポスト露光手段14による
光の波長(入)を610 (mm)に設定している。
第2図(イ)乃至(す)には、上記電子写真装置の各プ
ロセスにおける感光体ドラム1表面の表面電位が示され
ている。ここで感光体ドラム1はφ10108(nのア
モル77スシリコン(a −3i)製(最大吸収波長6
90 nm)のものを使用し、第1図中矢印の時計方向
に440 (m+s/ sec ) c7)周速で回転
するように設定している。
まず前露光手段10として波長700 (r+m)(感
光体ドラムlの最大吸収波長付近)のLEDを用い、約
1 (lux 参5ec)(感光体ドラム1のドラム面
上での値)の強さで感光体ドラム1面を照射し、前工程
までのゴーストを完全に消去する(第2図(イ)参照)
つぎに、第2図(o)には感光体ドラム1を第1帯電器
2によって帯電した場合の一次帯電電位(Vo)(約6
00V)を示している。この帯電工程において、大きな
帯電能の低下は見られず、−吹音電の帯電効率は高い。
第2図(ハ)は$1画像露光手段3として、波長入が7
80(nm)、最大出力15 mWノGa e As半
導体レーザーが用いられ、露光箇所の電荷が消失する。
露光部位の残留電位(■[)は約60Vである。
第2図(ニ)は第1現像器4によって正極性の電荷を持
つ第1トナーを前記露光箇所に付着させた状態(反転現
像)を示しており、この第1トナーの画像は電位VT 
 (120V)を有する。
次に第2図(ホ)に示すように、第1トナー画像部に第
2のトナーが飛翔しないように、第2の画像形成の前段
階として第2前露光手段12としてのLEDによって波
長780(nm)の光を約0.2(Iux−sec )
の強さで感光体ドラム1面を照射し、画像部(トナー画
像部)と非画像部の電位を収束させる。
さらに第2図(へ)に示すように、第2帯電器5で再び
感光体ドラム1を正極性に帯電(再帯電)する。この時
点でドラム1の表面電位は400Vとなる。
つぎに第2図(ト)に示すように第2画像露光手段6と
して第1画像露光手段3と同様の、波長λが780(n
m)、最大出力15mWのGa*As半導体レーザーが
用いられ、第2の画像露光がなされる。
そして第2図(チ)に示すように第2現像器7によって
第2トナー画像が形成され、トナー画像部の電位VTは
130Vとなる。そして現像時において、第1のトナー
画像に第2のトナーが飛翔しないように現像バイアス(
Voc= 380 V)を設定して反転現像がなされる
その後第2図(す)に示すようにポスト帯電器15内の
感光体ドラム1から約8〔■〕離れた帯電ワイヤに、約
400Vの直流電圧と、9kVppの交流電圧を重畳さ
せ、同時にポスト帯電器15の底に設けた開口部よりポ
スト露光(波長610nu)を約0.5  (lux−
sec )の露光量で照射し・各電位を収束させる。こ
れによりスムーズな転写、分離が行なわれ、トナーはク
リーナ9に回収され1す る。
またゴーストの原因となる感光体ドラム1中のトラップ
に捕捉されている光キャリアは前露光手段10による前
露光により掃き出され、次工程の画像形成にゴーストと
しての影響を残さない。
すなわち、第2図(ハ)に示す第1画像露光、第2図(
ネ)に示す第2前露光、第2図(ト)に示す第2画像露
光、は比較的波長の長い光(入=780nm)で露光さ
れて感光体ドラムl中に生成される光キャリアの量は多
くなっているが、次工程の帯電工程までに経過する時間
は長いので、次工程までに売子減衰することになる。す
なわち前露光までの1サイクルのプロセスタイミングを
tとすると、第1画像露光、第2前露光および第2画像
露光位置から前露光に至るまでの時間は、それぞれ、(
t −100)、(t −218) 、(t −278
)で、減衰時間が長くなる。
一方、ポスト露光位置から前露光位置に至るまでの時間
は(t−406)と短いが、その光の波長は610 〔
nm)と短いので露光によって生成される光キャリアは
少ないので、前露光位置に至るまでに十分減衰される。
このように各露光手段3.6,12.14のうち、最も
前露光位置に近いポスト露光手段14の光の波長を短く
して光キャリアの発生を低減したので、前露光位置にお
ける光キャリアの残量を少なくすることができる。
したがって前露光の露光量は、少ない露光量で完全に光
キャリアを消去することができ、第1帯電器2による帯
電効率を高めることができる。
尚本第1実施例にあっては、第1画像露光手段3、第2
前露光手段12および第2画像露光手段6からの光の波
長を同一の波長としたが、上流側から段階的に小さくす
るようにしてもよい。
第3図には本発明の第2実施例に係る電子写真装置が示
されている。本第2実施例において第1実施例と同一の
構成部分については同一の符号を付すものとすると、本
第2実施例では、モノクロの画像形成を行なうもので、
1つの一次帯電器22と、画像露光手段23および1つ
の現像器24を備えている。そして、現像器24と転写
分離帯電器25.26の間にはトナー画像を転写しやす
い状態にするためのポスト露光手段14が設けられてい
る。このポスト露光手段14もトナー画像上を露光する
ものであるので、非露光部と露光部との間に電位差の生
じるような露光を行なうものとなっている。
そして−吹音電器22によって正に帯電した感光体ドラ
ム1表面に、静電潜像を形成し、現像器24によって負
に帯電したトナーTによりトナー画像を形成する。そし
て転写前のポスト露光し4を行なうと共に、転写2分離
帯電器25.26Eよって転写材13上にトナー画像を
転写すると共に転写材13を分離する。さらにクリーン
9によって感光体ドラムl上の残トナーを回収すると共
に、前露光手段lOによって前露光されて残留電荷が消
去される。
本第2実施例における諸条件は、感光体ドラム1にφ1
08〔履厘〕のa−Siドラム(最大吸収波長690n
+s)を使用し、第3図中矢印方向に440 (mm/
sec )の周速で回転する。前露光手段lOとしては
、波長770(nm)のLEDを約1 (lux−se
e )の強さで感光体ドラムlを照射してドラム1表面
上を除電する。そして帯電器22によってドラム1表面
を一様に正極性に帯電する(表面電位VD =約500
V)。この感光体ドラムlにハロゲンランプ27(ピー
ク波長的600nm、フィルタ28等により波長は調整
されている)からの光によって、原稿29からの反射画
像光L1が入射し、静電潜像が形成される(暗部電位4
50V、明部電位100V)。一方、現像は正転現像で
あり、DC130Vに交流成分(Vp−p−1300V
、1800Hz)を重畳させている。
次に、ポストa先手段14によってポスト露光の光(L
4)ピーク波長は565(nm)、露光量0.5  (
1ux−sec )を照射し、画像部電位を低減させ(
表面電位90V)、転写帯電器25(ワイヤー感光体ド
ラム1間約10■、転写電圧+8.3kV)によって転
写紙(体積抵抗1012〜1Q14Ω・cm)等の転写
材13にトナー画像を転写する。続いて分離帯電器26
(ワイヤーを感光体ドラム1間が約10mm、分離電圧
がDC400V、+AC14kVp−p  (500H
z))ニ、J−ッテ分離する。
このように前露光位置に近いポスト露光の光のピーク波
長を565(nm)として画像露光の光の波長700(
nm)より小さくしたので、ポスト露光により発生する
光キャリアは少なく、光キャリアは前露光位置において
効率よく消去される。
第4図には本発明の第3実施例が示されている。本第3
実施例にあっても第2実施例と同様にモノクロ画像を形
成するもので、第2実施例と同一の構成部分については
同一の符号を付すものとすると、本第3実施例では、ク
リーナ9の前にクリーニング特性を安定化するためにク
リーニング前露光手段30が設けられている。そしてポ
スト露光手段14を省いて、現像器24と転写帯電器2
5の間にポスト帯電器15が配設されている。
そしてクリーニング前露光手段30による露光は、感光
体ドラム1表面には、残留トナー画像部と非画像部との
間に電位差の生じる光メモリーとして残留する露光とな
る。このクリーニング前露光手段30の光の波長を画像
露光手段23による光の波長より小さく設定している。
すなわち、本第3実施例においても、φ108〔ll1
1〕の感光体ドラムlにa−3iドラム(最大吸収波長
690 n+m)を使用し、440 mm/seeの周
速で回転する。そして前露光手段lOとして波長が70
0 (nm) c7)LEDを用い、約11ux−se
cの強さで感光体ドラムlを照射してドラム表面上を除
電する。そして−吹音電器22で一様に正極性に帯電し
く表面電位的500V)、ハロゲンランプ27′(ピー
ク波長的600mm、フィルタ28等で調整されている
)からの光によって原稿29に反射された画像光L1が
入射し、静電潜像を形成する(暗部電位450■、明部
電位100V)。現像は正転現像であり、DC130V
に交流成分(Vp−p ”1300V、1800Hz)
を重畳させている。つぎにポスト帯電器15(ワイヤと
ドラム間約8m+s、ポスト電圧DC−400V+交流
成分(Vp−p 〜9.2 kV、500 Hz)を重
畳)によって画像部電位を低減させる(表面電位90V
)。
また転写帯電器25(ワイヤとドラム間約10mm、転
写電圧+8.3kV )によって紙等の転写材13にト
ナー画像を転写し、分離帯電器26によって分離する。
転写、分離行程後、感光体ドラム1上の残留トナー上に
クリーニング前露光手段lOにより光を照射(波長56
5nm、fi光量0.51ux−sec ) した後、
残トナーはクリーナ9に回収される。その他の構成およ
び作用については上記第2実施例と同様であるので、そ
の説明を省略する。
尚、以上各実施例において用いた数値および各装置の配
置関係については、その他の配置構成としてもよいこと
はもちろんである。
(発明の効果) 本発明は、以上の構成および作用から成るもので、複数
の露光手段の光の波長が上流側の露光手段の波長を越え
ないようにして、下流側の光の波長を光キャリアーの発
生の少ない短波長のものにしたので、下流側の露光手段
により感光体に生成される光キャリアーの量は少なくな
り静電写真プロセスの次工程の帯電位置に至るまでの時
間が短くても残留する光キャリアーの量は少なくなり、
除電光量を増大させることなく光キャリアーの影響を少
なくすることができる。したがって光メモリーによるゴ
ーストの発生を防止できると共に、除電光量を少なくで
きることから帯電効率も高く維持することができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の第1実施例に係る電子写真装置の概略
構成図、第2図(イ)乃至(す)は第1図の装置の各プ
ロセスにおける感光体の表面電位を示すグラフ、第3図
は本発明の第2実施例に係る電子写真装置の概略構成図
、第4図は本発明の第3実施例に係る電子写真装置の概
略構成図、第5図は従来の電子写真装置の概略構成図で
ある。 符号の説明 1・・・感光体ドラム   2・・・第1帯電器3・・
・第1画像露光手段 4・・・第1現像器5・・・第2
帯電器    6・・・第2画像露光手段7・・・第2
現像器    lO・・・前露光手段12・・・第2前
露光手段 13・・・転写材14・・・ポスト露光手段
 23・・・画像露光手段24・・・現像器     
27・・・ハロゲンランプ30・・・クリーニング前露
光手段

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)感光体上に電位差の生じるような露光を行なう複
    数の露光手段を備え、上記感光体上に静電写真プロセス
    によって画像を繰り返し形成する電子写真装置において
    、 前記複数の露光手段の光のピーク波長が、 上流側の露光手段の光のピーク波長を越えないことを特
    徴とする電子写真装置。
  2. (2)前記複数の露光手段は画像情報を露光するもので
    あって、それぞれの露光手段によって形成された静電潜
    像に対して多色の現像剤によって多色の画像形成を行な
    うことを特徴とする特許請求の範囲第1項に記載の電子
    写真装置。
  3. (3)前記感光体がアモルファスシリコンより成ること
    を特徴とする特許請求の範囲第1項又は第2項に記載の
    電子写真装置。
JP63120739A 1988-05-19 1988-05-19 電子写真装置 Pending JPH01291269A (ja)

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US6826375B2 (en) * 2001-07-23 2004-11-30 Canon Kabushiki Kaisha Image forming apparatus

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US6826375B2 (en) * 2001-07-23 2004-11-30 Canon Kabushiki Kaisha Image forming apparatus
EP1280015A3 (en) * 2001-07-23 2006-08-09 Canon Kabushiki Kaisha Image forming apparatus

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