JPH0464069B2 - - Google Patents
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- JPH0464069B2 JPH0464069B2 JP59219223A JP21922384A JPH0464069B2 JP H0464069 B2 JPH0464069 B2 JP H0464069B2 JP 59219223 A JP59219223 A JP 59219223A JP 21922384 A JP21922384 A JP 21922384A JP H0464069 B2 JPH0464069 B2 JP H0464069B2
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Landscapes
- Discharging, Photosensitive Material Shape In Electrophotography (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
(a) 産業上の利用分野
本発明は、帯電電位特性に温度依存性および光
の波長依存性のある砒素−セレン系電子写真感光
体(As2Se3)の帯電電位安定化方法に関する。
の波長依存性のある砒素−セレン系電子写真感光
体(As2Se3)の帯電電位安定化方法に関する。
(b) 従来の技術
As2Se3系電子写真感光体は、他の感光体に比
較して温度依存性および波長依存性が特に強いも
のとして知られている。このため、この感光体に
対して与える除電光などの波長や周囲温度などの
条件が悪いと、濃度低下、カブリの増大、ゴース
ト像の発生など種々の問題が生じてくる。そこ
で、従来は感光体の疲労度に応じて特定の波長の
光を照射したり感光体の温度を検出して除電光量
を制御したりする技術が提案されている。
較して温度依存性および波長依存性が特に強いも
のとして知られている。このため、この感光体に
対して与える除電光などの波長や周囲温度などの
条件が悪いと、濃度低下、カブリの増大、ゴース
ト像の発生など種々の問題が生じてくる。そこ
で、従来は感光体の疲労度に応じて特定の波長の
光を照射したり感光体の温度を検出して除電光量
を制御したりする技術が提案されている。
(c) 発明が解決しようとする課題
しかしながら、これらのもののうち感光体の疲
労度に応じて除電光を制御するものでは、一種類
の除電光しか制御するものではないために、波長
依存性や温度依存性が特にAs2Se3感光体では、
除電が十分に出来なかつたり、長波長光の影響に
よつて光疲労によるメモリー現象(画像露光され
た部分とされない部分とが同一表面電位とならな
いために感光体に画像パターンがメモリされる状
態)が生じたりする不具合があつた。
労度に応じて除電光を制御するものでは、一種類
の除電光しか制御するものではないために、波長
依存性や温度依存性が特にAs2Se3感光体では、
除電が十分に出来なかつたり、長波長光の影響に
よつて光疲労によるメモリー現象(画像露光され
た部分とされない部分とが同一表面電位とならな
いために感光体に画像パターンがメモリされる状
態)が生じたりする不具合があつた。
本発明の目的は、波長の異なる2種類の除電光
を使用するとともに、各除電光の光量を限定する
ことより、十分な除電を行いつつ長波長光の悪影
響を受けない帯電電位安定化方法を提供すること
にある。
を使用するとともに、各除電光の光量を限定する
ことより、十分な除電を行いつつ長波長光の悪影
響を受けない帯電電位安定化方法を提供すること
にある。
(d) 課題を解決するための手段
本発明は、砒素−セレン系感光体の除電時に、
略6000Å以下のピーク波長を有する短波長光と略
6200Å以上のピーク波長を有する長波長光とを同
時または相前後して感光体に照射し、前記短波長
光の光量は感光体上の電荷量を半分にするのに必
要要なエネルギーの5〜50倍の範囲に設定し、ま
た、前記長波長光の光量は感光体上の電荷量を半
分にするのに必要なエネルギーの0.1〜10倍の範
囲で感光体の温度が低くなるに応じて多くするこ
とを特徴とする。
略6000Å以下のピーク波長を有する短波長光と略
6200Å以上のピーク波長を有する長波長光とを同
時または相前後して感光体に照射し、前記短波長
光の光量は感光体上の電荷量を半分にするのに必
要要なエネルギーの5〜50倍の範囲に設定し、ま
た、前記長波長光の光量は感光体上の電荷量を半
分にするのに必要なエネルギーの0.1〜10倍の範
囲で感光体の温度が低くなるに応じて多くするこ
とを特徴とする。
(e) 作用
図5は本発明に使用されるAs2Se3の光疲労の
波長依存性を示している。なお、図では3種類の
感光体ドラムの特性を示す。図に示すように、波
長が6000Å以下では電圧変化は余りなくほぼ安定
している。また、6200Å以上の光では光疲労が急
激に大きくなつている。このように、As2Se3系
感光体では、ほぼ6000Å以下の短波長光では光疲
労にそれほど影響を及ぼすことがない反面、ほぼ
6200Å以上の長波長光では光疲労が大きくなるこ
とがわかる。そこで、上記短波長光を感光体上の
電荷を除電することに使用し、長波長光を感光体
内部のトラツプを無くすことに使用する。
波長依存性を示している。なお、図では3種類の
感光体ドラムの特性を示す。図に示すように、波
長が6000Å以下では電圧変化は余りなくほぼ安定
している。また、6200Å以上の光では光疲労が急
激に大きくなつている。このように、As2Se3系
感光体では、ほぼ6000Å以下の短波長光では光疲
労にそれほど影響を及ぼすことがない反面、ほぼ
6200Å以上の長波長光では光疲労が大きくなるこ
とがわかる。そこで、上記短波長光を感光体上の
電荷を除電することに使用し、長波長光を感光体
内部のトラツプを無くすことに使用する。
上記の特性を前提におきながら、本発明者ら
は、更に上記短波長光と長波長光を感光体温度に
対する光量の組合わせを変えながら同時または相
前後して照射する実験を行つた。その結果、両方
の光源を使用することによりコピーサイクル数の
増大に対する帯電電位、残留電位の変化が少なく
なり、上述した感光体の温度依存性に対しては両
方の光量をある範囲内に設定することで温度に無
関係に安定した表面電位特性が得られることを見
いだした。第2図は感光体温度をパラメータとし
た時の短波長光の光の光量に対する表面電位の変
化を示す図である。図中Aは低温時の暗部電位、
Bは常温時の暗部電位、Cは高温時の暗部電位で
ある。図から明らかなように、設定電位Vdを安
定化させるためには温度が高くなると長波長光量
を少なくし、温度が低くなると長波長光量を多く
すればよいことがわかる。残留電位についても大
略同様の結果を得ることができた。また両光源の
光量は多くの組み合わせを各環境下において検討
した結果、6000Å以下のピーク波長を有する光源
は感光体ドラムの半減露光量の5倍〜50倍、6200
Å以上のピーク波長を有する光源は前記半減露光
量の0.1倍〜10倍の範囲に設定するのが好ましい
結果をもたらした。ここで半減露光量とは感光体
上の電荷量を半分にするのに必要な光のエネルギ
ーのことをいう。これらの範囲から光量の最適な
値を設定するにはドラム径やドラム周速、更に両
光源の発光スペクトルなどを考慮して実験的に決
定し、また6200Å以上のピーク波長を有する光源
は感光体温度に応じてその光量を半減露光量の
0.1倍〜10倍の範囲で変化させる。
は、更に上記短波長光と長波長光を感光体温度に
対する光量の組合わせを変えながら同時または相
前後して照射する実験を行つた。その結果、両方
の光源を使用することによりコピーサイクル数の
増大に対する帯電電位、残留電位の変化が少なく
なり、上述した感光体の温度依存性に対しては両
方の光量をある範囲内に設定することで温度に無
関係に安定した表面電位特性が得られることを見
いだした。第2図は感光体温度をパラメータとし
た時の短波長光の光の光量に対する表面電位の変
化を示す図である。図中Aは低温時の暗部電位、
Bは常温時の暗部電位、Cは高温時の暗部電位で
ある。図から明らかなように、設定電位Vdを安
定化させるためには温度が高くなると長波長光量
を少なくし、温度が低くなると長波長光量を多く
すればよいことがわかる。残留電位についても大
略同様の結果を得ることができた。また両光源の
光量は多くの組み合わせを各環境下において検討
した結果、6000Å以下のピーク波長を有する光源
は感光体ドラムの半減露光量の5倍〜50倍、6200
Å以上のピーク波長を有する光源は前記半減露光
量の0.1倍〜10倍の範囲に設定するのが好ましい
結果をもたらした。ここで半減露光量とは感光体
上の電荷量を半分にするのに必要な光のエネルギ
ーのことをいう。これらの範囲から光量の最適な
値を設定するにはドラム径やドラム周速、更に両
光源の発光スペクトルなどを考慮して実験的に決
定し、また6200Å以上のピーク波長を有する光源
は感光体温度に応じてその光量を半減露光量の
0.1倍〜10倍の範囲で変化させる。
6000Å以下のピーク波長を有する短波長光は、
感光体上の電荷を除電することを主目的として使
用されるために、5倍以下であると十分な除電が
できなくなるとともに、実験によると50倍以上で
は余分なキヤリア発生による感光体の暗減衰率が
大きくなり電位低下を引き起こすことが確認され
た。また、6200Å以上の長波長光は感光体内部の
トラツプに対し有効であるために、実験による
と、0.1倍以下であると十分な効果がなく、10倍
以上だと感光体が長波長光の疲労によりメモリー
現象が生じてしまうという不具合が生じることが
確認された。更に、この場合には暗減衰率も大き
くなることが確認されている。
感光体上の電荷を除電することを主目的として使
用されるために、5倍以下であると十分な除電が
できなくなるとともに、実験によると50倍以上で
は余分なキヤリア発生による感光体の暗減衰率が
大きくなり電位低下を引き起こすことが確認され
た。また、6200Å以上の長波長光は感光体内部の
トラツプに対し有効であるために、実験による
と、0.1倍以下であると十分な効果がなく、10倍
以上だと感光体が長波長光の疲労によりメモリー
現象が生じてしまうという不具合が生じることが
確認された。更に、この場合には暗減衰率も大き
くなることが確認されている。
したがつて、本発明の帯電電位安定化方法で
は、ほぼ6000Å以下の短波長光とほぼ6200Å以上
の長波長光を同時に使用するとともに、短波長光
は半減露光量の5倍〜50倍の範囲で使用し、長波
長光は半減露光量の0.1倍〜10倍の範囲で使用さ
れることになる。
は、ほぼ6000Å以下の短波長光とほぼ6200Å以上
の長波長光を同時に使用するとともに、短波長光
は半減露光量の5倍〜50倍の範囲で使用し、長波
長光は半減露光量の0.1倍〜10倍の範囲で使用さ
れることになる。
(f) 実施例
第1図はこの発明にかかる帯電電位安定化方法
を実施する電子写真複写機の概略構造図である。
感光体ドラム1としては感光層の厚みが60μmに
設定されているAs2Se3感光体ドラムが使用され
る。直径は60〜140mm程度に設定され、矢印方向
に回転する。この感光体ドラム1の周囲には感光
体ドラム表面を700V〜1000Vに一様に帯電させ
る帯電器2、現像器4、転写帯電器5、クリーニ
ング部6、感光体の除電をするための第1の光源
7、第2の光源8がそれぞれこの順番に配置され
ている。第1の光源7としては6000Å以下のピー
ク波長を有するものが使用される。第2の光源8
としては6200Å以上のピーク波長を有する光源が
使用される。光源7としては蛍光灯を使用する
が、単にEL,LEDなども使用することができる。
また光源8としてはELやLEDなどが使用できる。
フイルタなどを使用してもよい。また光源7,8
の配置位置はクリーナ部6から帯電器までの間に
設置すればよく、各光源の配置位置が逆であつて
もよい。更に照射順序が相前後であつても同時で
あつてもよい。第3図Aは光源7の相対発光強度
特性を示す。この例では5030Åのピーク波長を有
している。第3図Bは光源8の相対発光強度特性
を示す。この例では7000Åのピーク波長を有して
いる。第3図Cは光源7に使用することの出来る
他の例を示している。第4図は光源8の制御部の
プロツク図である。感光体温度センサ10の出力
は感光体温度演算回路11に導かれる。感光体温
度演算回路11はセンサ10から入力した温度デ
ータに基づいて光源8の光量を変化するための信
号を出力切換回路12に送る。出力切換回路12
は抵抗R1〜Rnを切り換えることにより、光源
8に流れる電流を設定する。すなわち感光体の温
度が低くなるに応じて光源8に流れる電流が大き
くなるように制御する。なお、感光体温度演算回
路11や出力切換回路12を含む温度制御回路
は、たとえば特開昭55−53376号などに開示され
ているものを使用すばよい。
を実施する電子写真複写機の概略構造図である。
感光体ドラム1としては感光層の厚みが60μmに
設定されているAs2Se3感光体ドラムが使用され
る。直径は60〜140mm程度に設定され、矢印方向
に回転する。この感光体ドラム1の周囲には感光
体ドラム表面を700V〜1000Vに一様に帯電させ
る帯電器2、現像器4、転写帯電器5、クリーニ
ング部6、感光体の除電をするための第1の光源
7、第2の光源8がそれぞれこの順番に配置され
ている。第1の光源7としては6000Å以下のピー
ク波長を有するものが使用される。第2の光源8
としては6200Å以上のピーク波長を有する光源が
使用される。光源7としては蛍光灯を使用する
が、単にEL,LEDなども使用することができる。
また光源8としてはELやLEDなどが使用できる。
フイルタなどを使用してもよい。また光源7,8
の配置位置はクリーナ部6から帯電器までの間に
設置すればよく、各光源の配置位置が逆であつて
もよい。更に照射順序が相前後であつても同時で
あつてもよい。第3図Aは光源7の相対発光強度
特性を示す。この例では5030Åのピーク波長を有
している。第3図Bは光源8の相対発光強度特性
を示す。この例では7000Åのピーク波長を有して
いる。第3図Cは光源7に使用することの出来る
他の例を示している。第4図は光源8の制御部の
プロツク図である。感光体温度センサ10の出力
は感光体温度演算回路11に導かれる。感光体温
度演算回路11はセンサ10から入力した温度デ
ータに基づいて光源8の光量を変化するための信
号を出力切換回路12に送る。出力切換回路12
は抵抗R1〜Rnを切り換えることにより、光源
8に流れる電流を設定する。すなわち感光体の温
度が低くなるに応じて光源8に流れる電流が大き
くなるように制御する。なお、感光体温度演算回
路11や出力切換回路12を含む温度制御回路
は、たとえば特開昭55−53376号などに開示され
ているものを使用すばよい。
第1図はこの発明に係る帯電電位安定化方法を
実施する電子写真複写機の概略構造図、第2図は
感光体温度をパラメータとした時の長波長光量に
対する表面電位の変化特性図である。また第3図
A〜Cは除電光として使用する光源の相対発光強
度特性を示す図である。また第4図は光源8の制
御部のブロツク図である。また第5図はAs2Se3
の光疲労の波長依存性を示す特性図である。 7,8……除電光として使用する光源。
実施する電子写真複写機の概略構造図、第2図は
感光体温度をパラメータとした時の長波長光量に
対する表面電位の変化特性図である。また第3図
A〜Cは除電光として使用する光源の相対発光強
度特性を示す図である。また第4図は光源8の制
御部のブロツク図である。また第5図はAs2Se3
の光疲労の波長依存性を示す特性図である。 7,8……除電光として使用する光源。
Claims (1)
- 1 砒素−セレン系感光体の除電時に、略6000Å
以下のピーク波長を有する短波長光と略6200Å以
上のピーク波長を有する長波長光とを同時または
相前後して感光体に照射し、前記短波長光の光量
は感光体上の電荷量を半分にするのに必要なエネ
ルギーの5〜50倍の範囲に設定し、また、前記長
波長光の光量は感光体上の電荷量を半分にするの
に必要なエネルギーの0.1〜10倍の範囲で感光体
の温度が低くなるに応じて多くすることを特徴と
する電子写真感光体の帯電電位安定化方法。
Priority Applications (3)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP21922384A JPS6197683A (ja) | 1984-10-17 | 1984-10-17 | 電子写真感光体の帯電電位安定化方法 |
DE19853536836 DE3536836A1 (de) | 1984-10-17 | 1985-10-16 | Entladevorrichtung fuer ein kopiergeraet |
US06/788,738 US4827306A (en) | 1984-10-17 | 1985-10-17 | Discharging apparatus and method for use in a copying machine |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP21922384A JPS6197683A (ja) | 1984-10-17 | 1984-10-17 | 電子写真感光体の帯電電位安定化方法 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS6197683A JPS6197683A (ja) | 1986-05-16 |
JPH0464069B2 true JPH0464069B2 (ja) | 1992-10-13 |
Family
ID=16732131
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP21922384A Granted JPS6197683A (ja) | 1984-10-17 | 1984-10-17 | 電子写真感光体の帯電電位安定化方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS6197683A (ja) |
Families Citing this family (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH0741020Y2 (ja) * | 1987-05-29 | 1995-09-20 | 三田工業株式会社 | 画像形成装置の除電装置 |
JPS6449872U (ja) * | 1987-09-17 | 1989-03-28 | ||
JP2667407B2 (ja) * | 1987-10-07 | 1997-10-27 | 株式会社東芝 | 画像形成装置 |
JP5697703B2 (ja) * | 2013-03-18 | 2015-04-08 | 株式会社東芝 | 画像形成装置及び像担持体の除電方法 |
Citations (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS53102745A (en) * | 1977-02-21 | 1978-09-07 | Ricoh Co Ltd | Correcting method of degrees of fatigue of photosensitive body of electrophotographic copying machine |
JPS547347A (en) * | 1977-06-14 | 1979-01-20 | Siemens Ag | Electronic copy apparatus |
JPS5664372A (en) * | 1979-10-31 | 1981-06-01 | Toshiba Corp | Electrophotographic device |
JPS5814877A (ja) * | 1981-07-20 | 1983-01-27 | Ricoh Co Ltd | 静電複写機 |
-
1984
- 1984-10-17 JP JP21922384A patent/JPS6197683A/ja active Granted
Patent Citations (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS53102745A (en) * | 1977-02-21 | 1978-09-07 | Ricoh Co Ltd | Correcting method of degrees of fatigue of photosensitive body of electrophotographic copying machine |
JPS547347A (en) * | 1977-06-14 | 1979-01-20 | Siemens Ag | Electronic copy apparatus |
JPS5664372A (en) * | 1979-10-31 | 1981-06-01 | Toshiba Corp | Electrophotographic device |
JPS5814877A (ja) * | 1981-07-20 | 1983-01-27 | Ricoh Co Ltd | 静電複写機 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPS6197683A (ja) | 1986-05-16 |
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