JPS642946B2 - - Google Patents
Info
- Publication number
- JPS642946B2 JPS642946B2 JP1640578A JP1640578A JPS642946B2 JP S642946 B2 JPS642946 B2 JP S642946B2 JP 1640578 A JP1640578 A JP 1640578A JP 1640578 A JP1640578 A JP 1640578A JP S642946 B2 JPS642946 B2 JP S642946B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- photoreceptor
- infrared light
- selenium
- surface potential
- copying
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
Links
- 108091008695 photoreceptors Proteins 0.000 claims description 54
- 238000000034 method Methods 0.000 claims description 13
- QLNFINLXAKOTJB-UHFFFAOYSA-N [As].[Se] Chemical compound [As].[Se] QLNFINLXAKOTJB-UHFFFAOYSA-N 0.000 claims description 7
- 230000001678 irradiating effect Effects 0.000 claims description 7
- 229910001215 Te alloy Inorganic materials 0.000 claims description 5
- 229910000967 As alloy Inorganic materials 0.000 claims description 3
- 238000004140 cleaning Methods 0.000 claims description 2
- 229910052714 tellurium Inorganic materials 0.000 description 7
- 230000007423 decrease Effects 0.000 description 5
- XLOMVQKBTHCTTD-UHFFFAOYSA-N Zinc monoxide Chemical compound [Zn]=O XLOMVQKBTHCTTD-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 4
- 229910045601 alloy Inorganic materials 0.000 description 3
- 239000000956 alloy Substances 0.000 description 3
- 239000000969 carrier Substances 0.000 description 3
- 230000005684 electric field Effects 0.000 description 3
- 239000000758 substrate Substances 0.000 description 3
- WUPHOULIZUERAE-UHFFFAOYSA-N 3-(oxolan-2-yl)propanoic acid Chemical compound OC(=O)CCC1CCCO1 WUPHOULIZUERAE-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 2
- 229910001370 Se alloy Inorganic materials 0.000 description 2
- BUGBHKTXTAQXES-UHFFFAOYSA-N Selenium Chemical class [Se] BUGBHKTXTAQXES-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 2
- 229910052980 cadmium sulfide Inorganic materials 0.000 description 2
- 230000003287 optical effect Effects 0.000 description 2
- 238000011084 recovery Methods 0.000 description 2
- 239000011787 zinc oxide Substances 0.000 description 2
- 235000010724 Wisteria floribunda Nutrition 0.000 description 1
- 238000010521 absorption reaction Methods 0.000 description 1
- XAGFODPZIPBFFR-UHFFFAOYSA-N aluminium Chemical compound [Al] XAGFODPZIPBFFR-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 1
- 229910052782 aluminium Inorganic materials 0.000 description 1
- 238000000151 deposition Methods 0.000 description 1
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 1
- 230000007613 environmental effect Effects 0.000 description 1
- 239000000463 material Substances 0.000 description 1
- 230000035945 sensitivity Effects 0.000 description 1
- 238000001771 vacuum deposition Methods 0.000 description 1
Landscapes
- Discharging, Photosensitive Material Shape In Electrophotography (AREA)
- Exposure Or Original Feeding In Electrophotography (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、高感度の感光体を有する複写機を長
時間休止した後の最初のコピーから画像濃度の安
定した、かつカブリのないコピーを得るための電
子写真の前露光方法に関するものである。
時間休止した後の最初のコピーから画像濃度の安
定した、かつカブリのないコピーを得るための電
子写真の前露光方法に関するものである。
高速複写に多く用いられているセレン−ヒ素、
セレン−テルル、セレン−ヒ素−テルル等の合金
を基体に蒸着してなる感光体を有する複写機にお
いては、長時間休止しておいた後に作動させた場
合、得られる複写物の最初の数枚が複写物全体に
互つて黒くなつてしまうという現象(以下カブリ
と称す)が発生した。
セレン−テルル、セレン−ヒ素−テルル等の合金
を基体に蒸着してなる感光体を有する複写機にお
いては、長時間休止しておいた後に作動させた場
合、得られる複写物の最初の数枚が複写物全体に
互つて黒くなつてしまうという現象(以下カブリ
と称す)が発生した。
このカブリ現象を解決する為に、従来感光体に
前露光をほどこして感光体に光疲労を生起せしめ
た後複写工程を行つて一定の画像濃度を有する複
写物を得る試みがなされている。
前露光をほどこして感光体に光疲労を生起せしめ
た後複写工程を行つて一定の画像濃度を有する複
写物を得る試みがなされている。
しかしながらこの方法は、酸化亜鉛あるいは硫
化カドミウム等から成る比較的感度の低い感光体
に対しては有効であるが、セレン−ヒ素、セレン
−テルル、セレン−ヒ素−テルル等の合金を基体
に蒸着した感度の高い感光体に於いては、このよ
うな高感度の感光体が光に対して敏感である為、
この様な前露光をほどこすと感材が疲労しすぎて
しまい、カブリの防止どころか画像濃度自体が低
下してしまうという欠点を有するものであり、ま
た前露光量を感材の疲労の程度に応じて制御する
為の制御装置を必要とするものであつた。
化カドミウム等から成る比較的感度の低い感光体
に対しては有効であるが、セレン−ヒ素、セレン
−テルル、セレン−ヒ素−テルル等の合金を基体
に蒸着した感度の高い感光体に於いては、このよ
うな高感度の感光体が光に対して敏感である為、
この様な前露光をほどこすと感材が疲労しすぎて
しまい、カブリの防止どころか画像濃度自体が低
下してしまうという欠点を有するものであり、ま
た前露光量を感材の疲労の程度に応じて制御する
為の制御装置を必要とするものであつた。
又、前露光工程において赤外光を照射する事も
知られているが、単に赤外光を照射したのみで
は、前述の如き感光体においては、画像濃度の低
下をまねくものであつて一定の画像濃度の複写物
が得られるものでなかつた。
知られているが、単に赤外光を照射したのみで
は、前述の如き感光体においては、画像濃度の低
下をまねくものであつて一定の画像濃度の複写物
が得られるものでなかつた。
このカブリはセレン−ヒ素、セレン−テルル、
セレン−ヒ素−テルル等の合金を蒸着してなる高
感度の感光体に於いて特有に発生するものであ
り、その発生も例えば土曜日、日曜日と複写機械
を休止しておき、月曜日の朝複写を行なつた時の
如く長時間休止後の複写を行う時とか、あるいは
特に冬季等における機械使用直後の機内温度が比
較的低い時等に発生するものである。
セレン−ヒ素−テルル等の合金を蒸着してなる高
感度の感光体に於いて特有に発生するものであ
り、その発生も例えば土曜日、日曜日と複写機械
を休止しておき、月曜日の朝複写を行なつた時の
如く長時間休止後の複写を行う時とか、あるいは
特に冬季等における機械使用直後の機内温度が比
較的低い時等に発生するものである。
このようなカブリの発生する原因は必ずしも明
らかにされていないが、前述の高感度の感光体は
初期表面電位の休止時間依存性及び温度依存性を
示すものであり、これらの依存性に起因する感光
体表面の電気的不安定性によりカブリが発生する
ものと考えられる。
らかにされていないが、前述の高感度の感光体は
初期表面電位の休止時間依存性及び温度依存性を
示すものであり、これらの依存性に起因する感光
体表面の電気的不安定性によりカブリが発生する
ものと考えられる。
第1図に、この様な感光体を長時間休止した後
に帯電させた時のコピーサイクル毎の初期表面電
位の変化を示す。
に帯電させた時のコピーサイクル毎の初期表面電
位の変化を示す。
図中、領域Aのコピーサイクルにおいて得られ
る最初の数枚のコピーを作成するときの暗部また
は明部の表面電位(VDXまたはVLX)は、領域B
の平衡表面電位(VDOまたはVLO)よりも高い表
面電位を示し、従つて明部においてカブリが発生
するものである。一般に感光体の表面電位はコピ
ーサイクル毎に変化し、通常は次第に上昇する傾
向を示すが、本発明で使用するセレン合金からな
る感光体の場合には、数枚ないし数10枚のコピー
サイクルで電位がフラツト部(第1図のB部)に
到達すると略その電圧が維持されて第1図に示す
ようなB部を有するグラフが得られる。
る最初の数枚のコピーを作成するときの暗部また
は明部の表面電位(VDXまたはVLX)は、領域B
の平衡表面電位(VDOまたはVLO)よりも高い表
面電位を示し、従つて明部においてカブリが発生
するものである。一般に感光体の表面電位はコピ
ーサイクル毎に変化し、通常は次第に上昇する傾
向を示すが、本発明で使用するセレン合金からな
る感光体の場合には、数枚ないし数10枚のコピー
サイクルで電位がフラツト部(第1図のB部)に
到達すると略その電圧が維持されて第1図に示す
ようなB部を有するグラフが得られる。
この様な感光体は、一定した初期表面電位を示
す様な状態に於いて、第2図に示す如く赤外光を
照射している間はその初期表面電位が急激に低下
し(領域C)、照射をやめると元の表面電位に
除々に復帰する(領域D)という特性を有してい
る。
す様な状態に於いて、第2図に示す如く赤外光を
照射している間はその初期表面電位が急激に低下
し(領域C)、照射をやめると元の表面電位に
除々に復帰する(領域D)という特性を有してい
る。
本発明は、赤外光を照射する前露光方法の改良
に関するものであり、表面電位の休止時間依存性
を示す感光体すなわち感光体を長時間休止してお
いた後に帯電させた時、コピーサイクルの初期に
おいて、繰返し使用した時の平衡表面電位よりも
高く、カブリの発生する表面電位を示す感光体、
例えばセレン−ヒ素、セレン−テルル、セレン−
ヒ素−テルル等から成る群から選ばれた一つの合
金を基体に蒸着してなる感光体を使用したときに
生じる前記のような欠点を解消した前露光方法を
提供することを目的とするものである。
に関するものであり、表面電位の休止時間依存性
を示す感光体すなわち感光体を長時間休止してお
いた後に帯電させた時、コピーサイクルの初期に
おいて、繰返し使用した時の平衡表面電位よりも
高く、カブリの発生する表面電位を示す感光体、
例えばセレン−ヒ素、セレン−テルル、セレン−
ヒ素−テルル等から成る群から選ばれた一つの合
金を基体に蒸着してなる感光体を使用したときに
生じる前記のような欠点を解消した前露光方法を
提供することを目的とするものである。
従つて本発明の目的は、初期表面電位のカブリ
の発生する領域Aに、赤外光を照射、中断後、感
光体の表面電位が元の表面電位に除々に復帰する
領域Dを合成する事により一定した初期表面電位
の得られる状態をあらかじめ作ることによつて達
成され、その後複写を行なう事によりカブリのな
い一定の画像濃度の複写物が得られるものであ
る。
の発生する領域Aに、赤外光を照射、中断後、感
光体の表面電位が元の表面電位に除々に復帰する
領域Dを合成する事により一定した初期表面電位
の得られる状態をあらかじめ作ることによつて達
成され、その後複写を行なう事によりカブリのな
い一定の画像濃度の複写物が得られるものであ
る。
前記本発明の目的は、表面電位の休止時間依存
性を示すセレン−ヒ素合金、セレン−テルル合金
または、セレン−ヒ素−テルル合金よりなる感光
体の周囲に帯電、露光、現像、転写、クリーニン
グの各装置を順次配置し、前記帯電装置に隣接し
かつプロセス方向に対して前方に赤外線ランプを
具備する電子複写装置において、該複写装置の電
源投入後、最初の複写動作が行われる前に感光体
を回転させ、感光体全面に赤外光を照射すると共
に複写動作時と同一極性の電荷を帯電させる前露
光工程を行うことによつて達成される。
性を示すセレン−ヒ素合金、セレン−テルル合金
または、セレン−ヒ素−テルル合金よりなる感光
体の周囲に帯電、露光、現像、転写、クリーニン
グの各装置を順次配置し、前記帯電装置に隣接し
かつプロセス方向に対して前方に赤外線ランプを
具備する電子複写装置において、該複写装置の電
源投入後、最初の複写動作が行われる前に感光体
を回転させ、感光体全面に赤外光を照射すると共
に複写動作時と同一極性の電荷を帯電させる前露
光工程を行うことによつて達成される。
赤外光を照射、中断した事により感光体の初期
表面電位に領域C及びDを生ずる現象は、この様
な感光体は熟生成キヤリヤーが多く、感光体に赤
外光が照射されると照射されている間のみ正孔が
熱的に生成され、更に電界が加わる事により正孔
がバルク中を流れ負の空間電荷が残つてキヤリヤ
の熱的生成の平衡状態がくずされる為急激な初期
表面電位の低下となつて表われ、照射を中断する
と元の平衡状態にもどり始め除々に元の初期表面
電位に復帰するものとして考えられる。
表面電位に領域C及びDを生ずる現象は、この様
な感光体は熟生成キヤリヤーが多く、感光体に赤
外光が照射されると照射されている間のみ正孔が
熱的に生成され、更に電界が加わる事により正孔
がバルク中を流れ負の空間電荷が残つてキヤリヤ
の熱的生成の平衡状態がくずされる為急激な初期
表面電位の低下となつて表われ、照射を中断する
と元の平衡状態にもどり始め除々に元の初期表面
電位に復帰するものとして考えられる。
従つて本発明によれば、この様な感光体は熱生
成キヤリヤが多く、単に赤外光を照射して複写を
行なつただけでは、赤外光の照射を受けた部分は
急激な初期表面電位の低下をきたしてその制御が
困難となり画像濃度の低下という現象をひき起こ
すものである為、中断後の復帰領域Dに着目して
領域Aと領域Dとを合成したときに互いに相殺す
るような量の赤外光、すなわち赤外光の照射中断
後の初期表面電位の変化量が該感光体を繰返し使
用したときの平衡表面電位と初期表面電位との差
を補償するに必要な量の赤外光を照射した後、通
常の複写を行わしめるものである。
成キヤリヤが多く、単に赤外光を照射して複写を
行なつただけでは、赤外光の照射を受けた部分は
急激な初期表面電位の低下をきたしてその制御が
困難となり画像濃度の低下という現象をひき起こ
すものである為、中断後の復帰領域Dに着目して
領域Aと領域Dとを合成したときに互いに相殺す
るような量の赤外光、すなわち赤外光の照射中断
後の初期表面電位の変化量が該感光体を繰返し使
用したときの平衡表面電位と初期表面電位との差
を補償するに必要な量の赤外光を照射した後、通
常の複写を行わしめるものである。
赤外線を感光体に照射すると、可視光を照射し
たときに比べて、感光体の表面だけでなくその深
部まで赤外線が到達し、感光体全体にわたつて多
数の熱生成キヤリヤが可視光照射の場合よりもよ
り少ないエネルギーで高い効率で形成される。従
つて、本発明によれば、感光体の初期帯電特性に
よつて与えられる高い帯電電位(第2図のC部に
相当)に対応する赤外線照射を行うことによつて
前記帯電特性を低下させ、初期のコピーサイクル
で得られるコピーの背景電位を降下させることに
よつてカブリのないコピーを得ることができる。
また、赤外線照射と共に速かに複写動作時と同一
極性の電荷を帯電させることにより、赤外線照射
による熱生成キヤリヤ・ペアを効率的に用いるこ
とができる。
たときに比べて、感光体の表面だけでなくその深
部まで赤外線が到達し、感光体全体にわたつて多
数の熱生成キヤリヤが可視光照射の場合よりもよ
り少ないエネルギーで高い効率で形成される。従
つて、本発明によれば、感光体の初期帯電特性に
よつて与えられる高い帯電電位(第2図のC部に
相当)に対応する赤外線照射を行うことによつて
前記帯電特性を低下させ、初期のコピーサイクル
で得られるコピーの背景電位を降下させることに
よつてカブリのないコピーを得ることができる。
また、赤外線照射と共に速かに複写動作時と同一
極性の電荷を帯電させることにより、赤外線照射
による熱生成キヤリヤ・ペアを効率的に用いるこ
とができる。
領域Aと領域Dを合成する為には、長時間休止
後、複写装置の電源を投入した後、最初の複写動
作が行われる前に感光体全体にわたつて赤外光を
照射すると共に複写動作時と同一極性の電荷を帯
電させる前露光工程を行う。
後、複写装置の電源を投入した後、最初の複写動
作が行われる前に感光体全体にわたつて赤外光を
照射すると共に複写動作時と同一極性の電荷を帯
電させる前露光工程を行う。
ここで使用する赤外光は、感光体中の正孔を活
性化するに充分なエネルギーを有する光であつ
て、かつ感光体に光疲労を起こさない様感光体の
固有吸収以外の光でなければならず、このような
条件を満たすものとしては800nm以上の赤外光が
適している。
性化するに充分なエネルギーを有する光であつ
て、かつ感光体に光疲労を起こさない様感光体の
固有吸収以外の光でなければならず、このような
条件を満たすものとしては800nm以上の赤外光が
適している。
又、赤外光照射により生成した正孔をバルク中
に流す為、照射直後もしくは照射と同時に電界を
印加するが、これにはコロトロン等の電界印加装
置が適している。
に流す為、照射直後もしくは照射と同時に電界を
印加するが、これにはコロトロン等の電界印加装
置が適している。
本発明を図面を用いて更に詳細に説明する。
第3図において複写機のスタートスイツチ(図
示せず)をONさせると、感光体ドラム1が矢印
方向に回転しはじめると共に、赤外光照射ランプ
4が点灯し、移動する感光体ドラムを照射する。
次に赤外光照射直後に帯電コロトロン5を作動さ
せて感光体ドラム1を帯電させる。その後感光体
ドラム1が回転して赤外光照射ランプ4の位置と
感光体ドラム1の赤外光照射開始部分とが一致す
る直前まで赤外光照射ランプ4を点灯しておく。
この時照射する赤外光の光量は、感光体ドラムの
帯電特性及び回転速度により適宜選択されるもの
であるが、感光体の初期表面電位の復帰時間(領
域D)と平衡表面電位よりも高い初期表面電位の
持続時間(領域A)とが略一致する様、かつ感光
体の初期表面電位の復帰曲線と持続曲線とが略一
致する様あらかじめ求めておく事により決定され
る。
示せず)をONさせると、感光体ドラム1が矢印
方向に回転しはじめると共に、赤外光照射ランプ
4が点灯し、移動する感光体ドラムを照射する。
次に赤外光照射直後に帯電コロトロン5を作動さ
せて感光体ドラム1を帯電させる。その後感光体
ドラム1が回転して赤外光照射ランプ4の位置と
感光体ドラム1の赤外光照射開始部分とが一致す
る直前まで赤外光照射ランプ4を点灯しておく。
この時照射する赤外光の光量は、感光体ドラムの
帯電特性及び回転速度により適宜選択されるもの
であるが、感光体の初期表面電位の復帰時間(領
域D)と平衡表面電位よりも高い初期表面電位の
持続時間(領域A)とが略一致する様、かつ感光
体の初期表面電位の復帰曲線と持続曲線とが略一
致する様あらかじめ求めておく事により決定され
る。
この様な前露光を行なつた感光体を常法に従が
い帯電コロトロン5による帯電、露光ランプ6に
よる像露光、現像、転写により複写物を得る。
い帯電コロトロン5による帯電、露光ランプ6に
よる像露光、現像、転写により複写物を得る。
本発明によれば、セレン−ヒ素、セレン−テル
ルまたはセレン−ヒ素−テルル合金よりなる感光
体において、長時間休止後複写を行つても、或は
特に冬季などにおいて複写機使用直後の機内温度
が比較的低い場合でも、より安定した画像濃度を
有しかつカブリのない複写物が得られる。
ルまたはセレン−ヒ素−テルル合金よりなる感光
体において、長時間休止後複写を行つても、或は
特に冬季などにおいて複写機使用直後の機内温度
が比較的低い場合でも、より安定した画像濃度を
有しかつカブリのない複写物が得られる。
次の実施例によつて本発明を更に具体的に説明
する。
する。
実施例
アルミ基板上にセレン−ヒ素合金を真空蒸着に
より約60μ設けた感光体ドラムを複写機にとりつ
け暗所中で48時間放置した。この感光体の初期表
面電位はVDX=900〜1100V,VDO=800〜950V;
VLX=200〜250V,VLO=100〜150Vであつた。帯
電コロトロンの直前に、赤外フイルターIR−82
(富士写真フイルム)をかぶせたタングステンラ
ンプを赤外光照射ランプとして設け、複写機を作
動させて感光体ドラムを回転させ、同時に赤外光
照射ランプ及び帯電コロトロンを作動させ、その
後の複写動作時と同一の電荷を感光体に帯電させ
た。赤外光照射ランプの印加電圧は110Vに設定
した。感光体ドラムが空回転した後、感光体ドラ
ム全面に1回だけ赤外線照射される様感光体ドラ
ムの赤外光照射を開始した部分が再び赤外光照射
ランプにより照射される直前に赤外光照射ランプ
を消灯した。次いで通常のコピー作成プロセスの
通り、100枚複写を行なつた。得られた複写物は、
全てカブリの見られない一定の画像濃度であつ
た。
より約60μ設けた感光体ドラムを複写機にとりつ
け暗所中で48時間放置した。この感光体の初期表
面電位はVDX=900〜1100V,VDO=800〜950V;
VLX=200〜250V,VLO=100〜150Vであつた。帯
電コロトロンの直前に、赤外フイルターIR−82
(富士写真フイルム)をかぶせたタングステンラ
ンプを赤外光照射ランプとして設け、複写機を作
動させて感光体ドラムを回転させ、同時に赤外光
照射ランプ及び帯電コロトロンを作動させ、その
後の複写動作時と同一の電荷を感光体に帯電させ
た。赤外光照射ランプの印加電圧は110Vに設定
した。感光体ドラムが空回転した後、感光体ドラ
ム全面に1回だけ赤外線照射される様感光体ドラ
ムの赤外光照射を開始した部分が再び赤外光照射
ランプにより照射される直前に赤外光照射ランプ
を消灯した。次いで通常のコピー作成プロセスの
通り、100枚複写を行なつた。得られた複写物は、
全てカブリの見られない一定の画像濃度であつ
た。
比較の為に赤外光照射を行なわないで複写を行
なつたところ、最初の10枚は複写物全面が黒く汚
れたカブリの見られる複写物であつた。尚この時
の環境温度は放置中を含め20℃であつた。
なつたところ、最初の10枚は複写物全面が黒く汚
れたカブリの見られる複写物であつた。尚この時
の環境温度は放置中を含め20℃であつた。
第1図は感光体を長時間休止させた後に帯電し
たときのコピーサイクル毎の初期表面電位の変化
を示すグラフであり、第2図は感光体に短時間赤
外線を照射した後に照射を中断したときに初期表
面電位の変化を示すグラフであり、第3図は本発
明を説明するための複写機の模型図である。 図中符号:1……感光体ドラム、2……磁気ブ
ラシ、3……クリーニングブラシ、4……赤外線
ランプ、5……帯電コロトロン、6……露光ラン
プ。
たときのコピーサイクル毎の初期表面電位の変化
を示すグラフであり、第2図は感光体に短時間赤
外線を照射した後に照射を中断したときに初期表
面電位の変化を示すグラフであり、第3図は本発
明を説明するための複写機の模型図である。 図中符号:1……感光体ドラム、2……磁気ブ
ラシ、3……クリーニングブラシ、4……赤外線
ランプ、5……帯電コロトロン、6……露光ラン
プ。
Claims (1)
- 1 表面電位の休止期間依存性を示すセレン−ヒ
素合金、セレン−テルル合金またはセレン−ヒ素
−テルル合金よりなる感光体の周囲に帯電、露
光、現像、転写、クリーニングの各装置を順次配
置し、前記帯電装置に隣接しかつプロセス方向に
対して前方に赤外線ランプを具備する電子複写装
置において、該複写装置の電源投入後、最初の複
写動作が行われる前に感光体全体にわたつて赤外
光を照射すると共に複写動作時と同一極性の電荷
を帯電させる前露光工程を行うことを特徴とする
電子写真の前露光方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1640578A JPS54109844A (en) | 1978-02-17 | 1978-02-17 | Preeexposing of electronic photograph |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1640578A JPS54109844A (en) | 1978-02-17 | 1978-02-17 | Preeexposing of electronic photograph |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS54109844A JPS54109844A (en) | 1979-08-28 |
| JPS642946B2 true JPS642946B2 (ja) | 1989-01-19 |
Family
ID=11915324
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1640578A Granted JPS54109844A (en) | 1978-02-17 | 1978-02-17 | Preeexposing of electronic photograph |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS54109844A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN102580599A (zh) * | 2012-02-17 | 2012-07-18 | 江阴市宏达粉体设备有限公司 | 一种卧式混料机 |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US4448459A (en) * | 1982-04-13 | 1984-05-15 | Caterpillar Tractor Co. | Roadable track shoe with sealed grouser |
-
1978
- 1978-02-17 JP JP1640578A patent/JPS54109844A/ja active Granted
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN102580599A (zh) * | 2012-02-17 | 2012-07-18 | 江阴市宏达粉体设备有限公司 | 一种卧式混料机 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS54109844A (en) | 1979-08-28 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| US3041167A (en) | Xerographic process | |
| US3776627A (en) | Electrophotographic apparatus using photosensitive member with electrically high insulating layer | |
| US4623243A (en) | Apparatus for improving the performance of non-crystalline silicon photosensitive material in an electronic copier | |
| US4529292A (en) | Electrophotographic reproduction process | |
| JPS642946B2 (ja) | ||
| US4119373A (en) | Electrographic apparatus and method for using arsenic selenide as the photoconductor | |
| US4433038A (en) | Electrophotographic copying process involving simultaneous charging and imaging | |
| US4392737A (en) | Electrophotographic copying apparatus | |
| US4699864A (en) | Image forming method using long wavelength light source | |
| JPH0464069B2 (ja) | ||
| US3781108A (en) | Method and apparatus for forming latent electrostatic images | |
| JP3031694B2 (ja) | 電圧印加露光方法 | |
| US4197121A (en) | Method of making electrophotographic images with a uniform exposure step | |
| US4440843A (en) | Electrophotographic copying process for forming positive or negative images | |
| JPH0440713B2 (ja) | ||
| US3517995A (en) | Method and apparatus for increasing the efficiency of corona charging | |
| US4581310A (en) | Method of forming plural copies | |
| JPH0373862B2 (ja) | ||
| JPS59208558A (ja) | 電子写真方法 | |
| JPS6219754B2 (ja) | ||
| JPH0679192B2 (ja) | 電子写真装置 | |
| JPH054671B2 (ja) | ||
| JP2587215B2 (ja) | 電子写真方法 | |
| JPH0121313Y2 (ja) | ||
| JP2599950B2 (ja) | 感光体構造物 |