JPH01288642A - 直線的に移動可能な力伝達機構 - Google Patents
直線的に移動可能な力伝達機構Info
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- JPH01288642A JPH01288642A JP63285951A JP28595188A JPH01288642A JP H01288642 A JPH01288642 A JP H01288642A JP 63285951 A JP63285951 A JP 63285951A JP 28595188 A JP28595188 A JP 28595188A JP H01288642 A JPH01288642 A JP H01288642A
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- 230000007246 mechanism Effects 0.000 title claims abstract description 54
- 230000005540 biological transmission Effects 0.000 title claims description 40
- 210000000078 claw Anatomy 0.000 claims 1
- 238000003475 lamination Methods 0.000 abstract 3
- 230000033001 locomotion Effects 0.000 description 6
- 230000001133 acceleration Effects 0.000 description 4
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 3
- 230000005484 gravity Effects 0.000 description 2
- 230000001960 triggered effect Effects 0.000 description 2
- 241000234282 Allium Species 0.000 description 1
- 235000002732 Allium cepa var. cepa Nutrition 0.000 description 1
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- 230000000979 retarding effect Effects 0.000 description 1
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- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B60—VEHICLES IN GENERAL
- B60N—SEATS SPECIALLY ADAPTED FOR VEHICLES; VEHICLE PASSENGER ACCOMMODATION NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- B60N2/00—Seats specially adapted for vehicles; Arrangement or mounting of seats in vehicles
- B60N2/24—Seats specially adapted for vehicles; Arrangement or mounting of seats in vehicles for particular purposes or particular vehicles
- B60N2/42—Seats specially adapted for vehicles; Arrangement or mounting of seats in vehicles for particular purposes or particular vehicles the seat constructed to protect the occupant from the effect of abnormal g-forces, e.g. crash or safety seats
- B60N2/43—Safety locks
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B60—VEHICLES IN GENERAL
- B60N—SEATS SPECIALLY ADAPTED FOR VEHICLES; VEHICLE PASSENGER ACCOMMODATION NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- B60N2/00—Seats specially adapted for vehicles; Arrangement or mounting of seats in vehicles
- B60N2/02—Seats specially adapted for vehicles; Arrangement or mounting of seats in vehicles the seat or part thereof being movable, e.g. adjustable
- B60N2/04—Seats specially adapted for vehicles; Arrangement or mounting of seats in vehicles the seat or part thereof being movable, e.g. adjustable the whole seat being movable
- B60N2/06—Seats specially adapted for vehicles; Arrangement or mounting of seats in vehicles the seat or part thereof being movable, e.g. adjustable the whole seat being movable slidable
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B60—VEHICLES IN GENERAL
- B60N—SEATS SPECIALLY ADAPTED FOR VEHICLES; VEHICLE PASSENGER ACCOMMODATION NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
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- B60N2/929—Positioning and locking mechanisms linear
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- Vibration Dampers (AREA)
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
産業上の利用分野
本発明は、慣性敏感外ロック装置を備えた無段階式に移
動可能な力伝達機構に関する。このような形式の力伝達
機構は例えば、直線的に移動可能な質量体のため、特に
乗用車のシートのだめの保持装置として使用することが
できる。
動可能な力伝達機構に関する。このような形式の力伝達
機構は例えば、直線的に移動可能な質量体のため、特に
乗用車のシートのだめの保持装置として使用することが
できる。
従来の技術
乗用車のシートは高さ、自動車長手方向及び背もたれ傾
斜における所望のシート位置を調節するために、電気駆
動式の調節系又は手動操作式の歯列係正系ヲ調節可能に
有している。コスト並びに重量の理由から極めて軽く構
成されたこれらの調節系によって受は止めることができ
る力はしかしながら極めて小さく、急ブレーキ使用時又
は事故発生時のような車速の急激な変化時に、特に、シ
ート又はシート固定部に作用する乗員保持手段(安全ベ
ルト)において所定の車両位置における保持部からのシ
ートの解離を回避することができない。
斜における所望のシート位置を調節するために、電気駆
動式の調節系又は手動操作式の歯列係正系ヲ調節可能に
有している。コスト並びに重量の理由から極めて軽く構
成されたこれらの調節系によって受は止めることができ
る力はしかしながら極めて小さく、急ブレーキ使用時又
は事故発生時のような車速の急激な変化時に、特に、シ
ート又はシート固定部に作用する乗員保持手段(安全ベ
ルト)において所定の車両位置における保持部からのシ
ートの解離を回避することができない。
発明の課題
ゆえに本発明の課題は、簡単々駆動手段を備えた直線的
に移動可能な質量体(例えば自動車のシート)全予測不
能な大きな速度変化時(危険発生時)にその都度の位置
において、負荷を受容する力伝達機構を介して遅延する
ことなく直接かつ無段階式にロックすることである。
に移動可能な質量体(例えば自動車のシート)全予測不
能な大きな速度変化時(危険発生時)にその都度の位置
において、負荷を受容する力伝達機構を介して遅延する
ことなく直接かつ無段階式にロックすることである。
課題を解決するだめの手段
この課題全解決するために本発明の構成では、直線的に
相対的にシフト可能な2つの負荷支持体と、遅延時に慣
性によってセンサばねの力に抗して積層板を負荷するセ
ンサ質量体とが設けられており、積層板が両負荷支持体
の一方に隣接して傾動可能に配置されていて、負荷時に
傾斜位置において該負荷支持体に力接続的にクランプす
るようになっている。
相対的にシフト可能な2つの負荷支持体と、遅延時に慣
性によってセンサばねの力に抗して積層板を負荷するセ
ンサ質量体とが設けられており、積層板が両負荷支持体
の一方に隣接して傾動可能に配置されていて、負荷時に
傾斜位置において該負荷支持体に力接続的にクランプす
るようになっている。
発明の効果
本発明のように構成されていると、危険時(事故時)に
移動系に加えてシフト可能な質量体(乗員がすわってい
るシート)全車室に対して負荷伝達式にその都度の位置
でロックする装置が得られる。この場合ロックは負荷支
持体(通常は引張シ棒)における積層板のクランプロッ
クとして直接的につまシ無段階式に生じる。
移動系に加えてシフト可能な質量体(乗員がすわってい
るシート)全車室に対して負荷伝達式にその都度の位置
でロックする装置が得られる。この場合ロックは負荷支
持体(通常は引張シ棒)における積層板のクランプロッ
クとして直接的につまシ無段階式に生じる。
この際にロックは慣性敏感に遅婢/加速に応動するセン
サ質量体によってトリガされる。
サ質量体によってトリガされる。
実施例
次に図面につき本発明の詳細な説明する。
図面に実施例として示されている自動車のシートには、
安全ベルトが完全に一体に組み込まれている。事故に際
しては極めて大きな力がシートから自動車の車室へと導
かれねばならない。
安全ベルトが完全に一体に組み込まれている。事故に際
しては極めて大きな力がシートから自動車の車室へと導
かれねばならない。
従って、機械式又は電気式に操作可能なシート調節機構
に対しては大きな要求が課せられる。
に対しては大きな要求が課せられる。
衝突時における力伝達経路のために十分なようにこの調
節兼駆動機構を寸法設定すると、構成部材は極めて重く
かつ高張シ、シかもコストが高くなってしまう。
節兼駆動機構を寸法設定すると、構成部材は極めて重く
かつ高張シ、シかもコストが高くなってしまう。
そこで本発明による力伝達機構の使用が意味を持つこと
に々る。第1図の力伝達機構では例えはシート高さ調節
との関連において、引張り棒6の上方の固定アイ15が
後方のシートフレームに左右で固定される。同じ固定ア
イ15には安全ベルトのバックル及び骨盤ベルト数句は
具が固定されてもよい。
に々る。第1図の力伝達機構では例えはシート高さ調節
との関連において、引張り棒6の上方の固定アイ15が
後方のシートフレームに左右で固定される。同じ固定ア
イ15には安全ベルトのバックル及び骨盤ベルト数句は
具が固定されてもよい。
ケーシング5と共に力伝達機構の一部である負荷支持体
7の下方の固定アイ15′は、シートレールに沿って直
線的に走行可能なキャリッジに固定される。通常の使用
状態においてシートの上下動時には、引張シ棒6は力伝
達機構を貫いて容易に移動することができる。引張シ棒
6及び負荷支持体7は問題になるよう々抵抗々しに相対
的にシフト可能である。
7の下方の固定アイ15′は、シートレールに沿って直
線的に走行可能なキャリッジに固定される。通常の使用
状態においてシートの上下動時には、引張シ棒6は力伝
達機構を貫いて容易に移動することができる。引張シ棒
6及び負荷支持体7は問題になるよう々抵抗々しに相対
的にシフト可能である。
事故、特に正面衝突時には、極めて大きな質量遅延力(
矢印10)がその際にロックされる力伝達機構を介して
捕捉され、シートレールを介して確実に自動車の床に導
かれる。このロック動作は以下のようにして行われる:
遅延力は走行方向−衝突方向Vにおいてセンサ質量体2
の重心12にも作用する。この際にセンサ質量体2はそ
の休止位置から左に向かって旋回し、押圧突子18を介
して、パケットに捷とめられた積層板1を傾動させる。
矢印10)がその際にロックされる力伝達機構を介して
捕捉され、シートレールを介して確実に自動車の床に導
かれる。このロック動作は以下のようにして行われる:
遅延力は走行方向−衝突方向Vにおいてセンサ質量体2
の重心12にも作用する。この際にセンサ質量体2はそ
の休止位置から左に向かって旋回し、押圧突子18を介
して、パケットに捷とめられた積層板1を傾動させる。
この場合、ロック作用が導入される遅延限界値(例えば
1.!M)はセンサばね3の力によって規定される。ロ
ック状態における積層板1の傾動動作は遅延なしに、直
接かつ無段階につまり運動距離損失なしに行われる。す
なわち引出し力10が引張シ棒6に存在する場合に、例
えば公知ののこ歯口ツク装置において生じるようなある
程度の引出しは生じない。傾動した積層板は直ちに負荷
を受容し、この負荷ヲストツパ4を介してケーシング5
に導く。負荷はそこから負荷支持体7を介してシート長
手方向調節のためのキャリッジ(図示せず)に達する。
1.!M)はセンサばね3の力によって規定される。ロ
ック状態における積層板1の傾動動作は遅延なしに、直
接かつ無段階につまり運動距離損失なしに行われる。す
なわち引出し力10が引張シ棒6に存在する場合に、例
えば公知ののこ歯口ツク装置において生じるようなある
程度の引出しは生じない。傾動した積層板は直ちに負荷
を受容し、この負荷ヲストツパ4を介してケーシング5
に導く。負荷はそこから負荷支持体7を介してシート長
手方向調節のためのキャリッジ(図示せず)に達する。
負荷消滅後にすべての部分は再び図示の休止位置に戻る
。
。
このような力伝達機構は、質量が一様にシフトされかつ
非常の運動時にロックされることが望まれているすべて
の所において使用可能であ°る。そして本明細書では今
日話題の重要な例として自動車シートにおける使用例が
記載されている。
非常の運動時にロックされることが望まれているすべて
の所において使用可能であ°る。そして本明細書では今
日話題の重要な例として自動車シートにおける使用例が
記載されている。
第2図及び第6図には水平方向におけるシフトの使用例
のための力伝達機構が示されている。
のための力伝達機構が示されている。
この場合にも同様に自動車シートを例にとると、引張り
俸6ば、シート長手方向調節時にシートと共に移動する
負荷レールである。そして力伝達機構は固定アイ15′
で自動車と結合されている。
俸6ば、シート長手方向調節時にシートと共に移動する
負荷レールである。そして力伝達機構は固定アイ15′
で自動車と結合されている。
矢印■で示された方向における正面衝突時にセンサ質量
体は右に向かって外方旋回し、積層板1をセンサばね3
の力に抗してロック位置へと傾動させる。ノートからの
前方への力10は引張シ棒6からクランプした積層板1
を介してケーシング5に、ひいては自動車の床に導かれ
る。シートのための調節兼駆動機構は負荷されないめで
、従って軽量で小型かつ安価に構成することができる。
体は右に向かって外方旋回し、積層板1をセンサばね3
の力に抗してロック位置へと傾動させる。ノートからの
前方への力10は引張シ棒6からクランプした積層板1
を介してケーシング5に、ひいては自動車の床に導かれ
る。シートのための調節兼駆動機構は負荷されないめで
、従って軽量で小型かつ安価に構成することができる。
っまシこの場合ロックは背面衝突時においても正面衝突
時においても行われる。
時においても行われる。
力伝達機構が対称軸29をはさんで左側に第2の積層板
パケットヲ有していると、引張シ俸6は力伝達俸として
押圧負荷されることもできる。この場合センサ質量体2
は左右両方向に旋回することができる。
パケットヲ有していると、引張シ俸6は力伝達俸として
押圧負荷されることもできる。この場合センサ質量体2
は左右両方向に旋回することができる。
この系の運動逆転は第4図に示されている。
この場合引張シ棒6は自動車の床26と堅く結合された
シートレール27である。長手方向移動可能々キャリッ
ジ(図示せず)は固定アイ15′ヲ介してロック可能な
力伝達機構と結合されている。(もしくはケーシング5
自体が長手方向移動可能なキャリッジである。) 正常な使用状態ではギヤリッジひいてはシートは長平方
向■1(走行方向)及びV2(走行方向とは逆の方向)
において例えば単純なねじスピンドル駆動装置によって
無段階式に移動させられる。この場合係止は行われない
。通常使用時における小さな力は調節駆動装置によって
受容することができる。
シートレール27である。長手方向移動可能々キャリッ
ジ(図示せず)は固定アイ15′ヲ介してロック可能な
力伝達機構と結合されている。(もしくはケーシング5
自体が長手方向移動可能なキャリッジである。) 正常な使用状態ではギヤリッジひいてはシートは長平方
向■1(走行方向)及びV2(走行方向とは逆の方向)
において例えば単純なねじスピンドル駆動装置によって
無段階式に移動させられる。この場合係止は行われない
。通常使用時における小さな力は調節駆動装置によって
受容することができる。
事故時には力伝達機構の無段階式の又はよシ良好に段階
のないロックが生じる。図示の実施例では背面衝突時に
おける力は2つの積層板1を介してかつより強い正面衝
突時における力は4つの積層板1を介して受は止められ
得る。この場合に印象的なのは、伝達すべき力の高さを
極めて簡単に複数の積層板を介して克服できることであ
る。
のないロックが生じる。図示の実施例では背面衝突時に
おける力は2つの積層板1を介してかつより強い正面衝
突時における力は4つの積層板1を介して受は止められ
得る。この場合に印象的なのは、伝達すべき力の高さを
極めて簡単に複数の積層板を介して克服できることであ
る。
センサ質量体2′としてこの場合は、矢印vl。
■2の方向において直線的にシフト可能に配置された重
い物体が働く。この物体はビンを介してセッサレバー1
4の長孔と結合されておシ、センサレバー14自体はセ
ッサ軸受13に旋回可能に固定されている。
い物体が働く。この物体はビンを介してセッサレバー1
4の長孔と結合されておシ、センサレバー14自体はセ
ッサ軸受13に旋回可能に固定されている。
正面衝突時にセンサ質量体2′は矢印■1の方向に移動
し、この際にセッサレバー14を連行する。次いで押圧
突子18によって4つの積層板1がセンサばね3の力に
抗して傾動させられ、ロック位置へともたらされる。
し、この際にセッサレバー14を連行する。次いで押圧
突子18によって4つの積層板1がセンサばね3の力に
抗して傾動させられ、ロック位置へともたらされる。
背面衝突時には遅延力は逆方向に生じ、この力はロック
される2つの積層板1′によって同様に受は止められる
。
される2つの積層板1′によって同様に受は止められる
。
衝突の初期においてシートの調節兼駆動機構によっであ
る程度の負荷を伝達することができるので、大きな負荷
が発生する前に、力伝達機構におけるロック作用始動の
ための時間的な余裕が生じる。ロックは積層板を介して
、遅延なしに直接かつ無段階式に行われるので、負荷伝
達は係合運動なしにその都度の位置において可能である
。
る程度の負荷を伝達することができるので、大きな負荷
が発生する前に、力伝達機構におけるロック作用始動の
ための時間的な余裕が生じる。ロックは積層板を介して
、遅延なしに直接かつ無段階式に行われるので、負荷伝
達は係合運動なしにその都度の位置において可能である
。
運動距離損失外しにその都度の位置から行われる負荷伝
達には多くの利点がある:すなわち、(イ)爪が確実に
歯溝を見い出さねばならない係止歯列におけるような問
題が存在しない。
達には多くの利点がある:すなわち、(イ)爪が確実に
歯溝を見い出さねばならない係止歯列におけるような問
題が存在しない。
(ロ)歯に対する爪の係止時に生じる衝撃が、積層板ロ
ック時には発生しない。
ック時には発生しない。
(ハ)事故時における乗員の前方への移動を著しく回避
することができる。これに対して係上歯列では歯ピッチ
の寸法分の運動を回避することができない。
することができる。これに対して係上歯列では歯ピッチ
の寸法分の運動を回避することができない。
に)第4図に示された実施例では自動的なロックが行わ
れるので、係止及び係止解除が不要でしかもこれに伴う
騒音が発生しない。
れるので、係止及び係止解除が不要でしかもこれに伴う
騒音が発生しない。
事故の導入は常に走行方向において生じるとは限らない
。側面衝突もまたこれに基づく正面衝突の原因となり得
る。
。側面衝突もまたこれに基づく正面衝突の原因となり得
る。
このような事例のためには、平面におけるすべての遅延
時並びに転倒時にもロック作用を導入することができる
ユニバーザルセンサ全使用すると有利である。
時並びに転倒時にもロック作用を導入することができる
ユニバーザルセンサ全使用すると有利である。
第5図にはこのようなセンサを備えた力伝達機構が示さ
れている。慣性質量体として働くセッサボール20は2
つの円錐形内面に支承されておシ、この場合上方の円錐
形内面は旋回可能な四ツクレバー25の構成部分である
。引張シ棒6の側部には伺加的な係止歯列16が設けら
れており、との係止歯列は側部に圧刻された歯か又はプ
ラスチック製の歯条片から成っていることができる。
れている。慣性質量体として働くセッサボール20は2
つの円錐形内面に支承されておシ、この場合上方の円錐
形内面は旋回可能な四ツクレバー25の構成部分である
。引張シ棒6の側部には伺加的な係止歯列16が設けら
れており、との係止歯列は側部に圧刻された歯か又はプ
ラスチック製の歯条片から成っていることができる。
危険時にセンサボール20は偏位し、ロックレバ−25
ffi持ち上げる。この際に係止爪19は係止歯列16
と係合し、押圧突子18は積層板1と接触する。次いで
負荷が引張シ俸6において形成されると、積層板1がロ
ック位置に傾動させられて負荷の伝達が可能になるまで
、約2龍の引出しで十分である。負荷が消滅すると、ロ
ックは自動的に解除される。
ffi持ち上げる。この際に係止爪19は係止歯列16
と係合し、押圧突子18は積層板1と接触する。次いで
負荷が引張シ俸6において形成されると、積層板1がロ
ック位置に傾動させられて負荷の伝達が可能になるまで
、約2龍の引出しで十分である。負荷が消滅すると、ロ
ックは自動的に解除される。
第6図に示されている実旙例では、自動車の走行方向V
及び衝突方向とは無関係に力伝達機構のロックがトリガ
可能である。この場合ロック導入の原因は、矢印Vの方
向における引張シ棒6の引出し加速である。引出し運動
時に加速のための所定の値が超過されると、引出し敏感
なトリガ機構30が作動する。
及び衝突方向とは無関係に力伝達機構のロックがトリガ
可能である。この場合ロック導入の原因は、矢印Vの方
向における引張シ棒6の引出し加速である。引出し運動
時に加速のための所定の値が超過されると、引出し敏感
なトリガ機構30が作動する。
引張シ棒6の側部に配置された歯列17によって2ニオ
ン23を介して、自体公知の慣性系が駆動される。この
ような系は例えばUS−p S 4,190,213又
はD E −OS 2,817,216に開示されてい
る。引出し俸6の加速が所定の値を上回ると、ロック爪
22が偏位してロック歯列24に係合する。これによっ
てトリガ機構30はばね21の力に抗して回転させられ
る。
ン23を介して、自体公知の慣性系が駆動される。この
ような系は例えばUS−p S 4,190,213又
はD E −OS 2,817,216に開示されてい
る。引出し俸6の加速が所定の値を上回ると、ロック爪
22が偏位してロック歯列24に係合する。これによっ
てトリガ機構30はばね21の力に抗して回転させられ
る。
この際に押圧突子18はセンサばね3の力に抗して@層
板2の上部範囲を押圧する。これによって積層板2は傾
動してロック位置に達する。
板2の上部範囲を押圧する。これによって積層板2は傾
動してロック位置に達する。
つま9この力伝達機構では引張シ棒6は等しい速度で自
由に移動することができる。事故に際して引張9棒6に
急激な衝撃が加えられると、直ちに最短距離で積層板1
のロックが導入される。
由に移動することができる。事故に際して引張9棒6に
急激な衝撃が加えられると、直ちに最短距離で積層板1
のロックが導入される。
力伝達jH4%においてロック全トリガするだめのこれ
ら種々様々なセンサ系は相互に組み合わせることも可能
であシ、従って2倍に敏感なロック系を使用することが
できる。
ら種々様々なセンサ系は相互に組み合わせることも可能
であシ、従って2倍に敏感なロック系を使用することが
できる。
例えば第5図に示された構成と第6図の構成と全組み合
わせると、極めて普遍的かつ確実なロック系が得られる
。上述のすべての系は互いに組み合わせることができる
。
わせると、極めて普遍的かつ確実なロック系が得られる
。上述のすべての系は互いに組み合わせることができる
。
第1図は鉛直方向に移動可能な力伝達機構を示す図、第
2図は水平方向に移動可能な力伝達機M4にロック解除
位置において示す図、第6図は第2図に示された力伝達
機構をロック位置において示す図、第4図はシート長手
方向調節装置内における力伝達機構を示す図、第5図は
トリガ機構としてボールセンサを備えた力伝達機構を示
す図、第6図は引出し敏感なトリが装置を備えた力伝達
機構を示す図である。 1−積層板、2・センサ質量体、3・・センサばね、4
・・ストッパ、5・ケーシング、6・引張り棒、7・負
荷支持体、10,10′・・・矢印、12・・重心、1
3・・センサ軸受、14・・・センサレバー、15.1
5’ 固定アイ、16 係止歯列、17 歯列、18
,1B’・・押圧突子、19・係止爪、20・センサボ
ール、2トハ]急、22・・ロック爪、23・・・ピニ
オン、24・−ロック歯列、25・・ロックレ/々−1
26自動車の床、27・シートレール、29・対称軸、
30・・ ト リ ガ機構 手続補正書(方式) 平成 昭=和1年4月石日
2図は水平方向に移動可能な力伝達機M4にロック解除
位置において示す図、第6図は第2図に示された力伝達
機構をロック位置において示す図、第4図はシート長手
方向調節装置内における力伝達機構を示す図、第5図は
トリガ機構としてボールセンサを備えた力伝達機構を示
す図、第6図は引出し敏感なトリが装置を備えた力伝達
機構を示す図である。 1−積層板、2・センサ質量体、3・・センサばね、4
・・ストッパ、5・ケーシング、6・引張り棒、7・負
荷支持体、10,10′・・・矢印、12・・重心、1
3・・センサ軸受、14・・・センサレバー、15.1
5’ 固定アイ、16 係止歯列、17 歯列、18
,1B’・・押圧突子、19・係止爪、20・センサボ
ール、2トハ]急、22・・ロック爪、23・・・ピニ
オン、24・−ロック歯列、25・・ロックレ/々−1
26自動車の床、27・シートレール、29・対称軸、
30・・ ト リ ガ機構 手続補正書(方式) 平成 昭=和1年4月石日
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1、慣性敏感なロック装置を備えた直線的に移動可能な
力伝達機構であつて、直線的に相対的にシフト可能な2
つの負荷支持体(6、7)と、遅延時に慣性によつてセ
ンサばね(3)の力に抗して積層板(1)を負荷するセ
ンサ質量体(2)とが設けられており、積層板(1)が
両負荷支持体(6、7)の一方に隣接して傾動可能に配
置されていて、負荷時に傾斜位置において該負荷支持体
に力接続的にクランプするようになつていることを特徴
とする、直線的に移動可能な力伝達機構。 2、両負荷支持体(6、7)が休止状態において積層板
(1)との係合外にあり、相互に自由にシフト可能であ
る、請求項1記載の力伝達機構。 3、負荷支持体(6、7)がロック状態において引張り
負荷及び/又は押圧負荷可能である、請求項1又は2記
載の力伝達機構。 4、負荷支持体(6、7)が固定アイ(15、15′)
を有している、請求項1から3までのいずれか1項記載
の力伝達機構。 5、対称軸(29)をはさんでセンサ質量体(2)の両
側に、所属のセンサばね(3)を備えた積層板パケット
(1)が1つずつ配置されている、請求項1から4まで
のいずれか1項記載の力伝達機構。 6、センサ質量体(2)が、一平面のすべての方向にお
いて応動するセンサボール(20)であり、該センサボ
ールが係止爪(19)を直接負荷するようになつており
、引張り棒の形の負荷支持体(6)に係止歯列(16)
が配置されていて、該係止歯列に負荷された係止爪(1
9)が係合するようになつており、この場合係止爪(1
9)が、負荷支持体(6)による連行の結集積層板(1
)を負荷する押圧突子(18)を備えたロックレバー(
25)と結合されている、請求項1から5までのいずれ
か1項記載の力伝達機構。 7、慣性敏感なロック装置を備えた直線的に移動可能な
力伝達機構であつて、積層板(1)を負荷するために引
出し敏感なトリガ機構(30)が設けられており、該ト
リガ機構がピニオン(23)及び歯列(17)を介して
、引張り棒として構成された負荷支持体(6)と連結さ
れていて、負荷支持体(6)が所定の値を越えて引出し
方向に加速された場合に作動せしめられるようになつて
いることを特徴とする、直線的に移動可能な力伝達機構
。 8、慣性質量によつて作動するロック爪(22)を備え
た慣性敏感な係止機構が設けられていて、この場合ロッ
ク爪(22)が、回転可能に支承されたトリガ機構(3
0)と回動不能に結合されたロック歯列(24)に係合
し、トリガ機構(30)を回転させるようになつており
、該トリガ機構が、積層板(1)を負荷する回動する押
圧突子(18)と結合されている、請求項7記載の力伝
達機構。 9、異なつた作用をもつトリガセンサつまりセンサ質量
体(2)、センサボール(20)又はトリガ機構(30
)のうちの2つが、2倍に敏感に作用する1つのロック
機構にまとめられている、請求項1、6及び7のいずれ
か1項記載の力伝達機構。
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