JPH01286742A - 電源投入回路 - Google Patents
電源投入回路Info
- Publication number
- JPH01286742A JPH01286742A JP63116622A JP11662288A JPH01286742A JP H01286742 A JPH01286742 A JP H01286742A JP 63116622 A JP63116622 A JP 63116622A JP 11662288 A JP11662288 A JP 11662288A JP H01286742 A JPH01286742 A JP H01286742A
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- JP
- Japan
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- power
- power source
- switch
- emergency
- circuit
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- Granted
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- 238000001514 detection method Methods 0.000 abstract description 14
- 230000010355 oscillation Effects 0.000 abstract description 3
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 4
- 230000005540 biological transmission Effects 0.000 description 2
- 239000003990 capacitor Substances 0.000 description 2
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 2
- 244000145845 chattering Species 0.000 description 1
- 230000005611 electricity Effects 0.000 description 1
- 238000005516 engineering process Methods 0.000 description 1
- 230000000087 stabilizing effect Effects 0.000 description 1
- 230000003068 static effect Effects 0.000 description 1
Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H04—ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
- H04W—WIRELESS COMMUNICATION NETWORKS
- H04W52/00—Power management, e.g. TPC [Transmission Power Control], power saving or power classes
- H04W52/02—Power saving arrangements
- H04W52/0209—Power saving arrangements in terminal devices
- H04W52/0251—Power saving arrangements in terminal devices using monitoring of local events, e.g. events related to user activity
- H04W52/0254—Power saving arrangements in terminal devices using monitoring of local events, e.g. events related to user activity detecting a user operation or a tactile contact or a motion of the device
-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y02—TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
- Y02D—CLIMATE CHANGE MITIGATION TECHNOLOGIES IN INFORMATION AND COMMUNICATION TECHNOLOGIES [ICT], I.E. INFORMATION AND COMMUNICATION TECHNOLOGIES AIMING AT THE REDUCTION OF THEIR OWN ENERGY USE
- Y02D30/00—Reducing energy consumption in communication networks
- Y02D30/70—Reducing energy consumption in communication networks in wireless communication networks
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は電源投入回路に関し、特に車輌イグニッション
スイッチのオン・オフにかかわらず車輌バッテリーを電
源とする外部機器の電源投入ができる電源投入回路に関
する。
スイッチのオン・オフにかかわらず車輌バッテリーを電
源とする外部機器の電源投入ができる電源投入回路に関
する。
従来の電源投入回路は、イグニッションスイッチをオン
にした際イグニッション電圧を送受信機等の外部機器に
直接供給し、その後電源投入指令を与える。ここで対象
とする外部機器は通常、イグニッション電圧検出回路を
備え、この検出回路でイグニッション電圧を検出し、さ
らに電源投入指令を受けた場合にのみ車輌バッテリー等
の電源に接続されるものである。
にした際イグニッション電圧を送受信機等の外部機器に
直接供給し、その後電源投入指令を与える。ここで対象
とする外部機器は通常、イグニッション電圧検出回路を
備え、この検出回路でイグニッション電圧を検出し、さ
らに電源投入指令を受けた場合にのみ車輌バッテリー等
の電源に接続されるものである。
しかしながら、前述の従来の電源投入回路は以下の欠点
がある。すなわちまず、従来の電源投入回路は、イグニ
ッションスイッチをオンにし、イグニッション電圧を外
部機器に印加しているときに限り外部機器の電源投入指
令が可能なのでイグニッションスイッチがオフになって
いると、外部機器の電源投入は不可能である。従って緊
急時、外部機器に電源投入する際、イグニッションスイ
ッチオン確認、電源投入という2段階の操作を必要とし
わずられしい。
がある。すなわちまず、従来の電源投入回路は、イグニ
ッションスイッチをオンにし、イグニッション電圧を外
部機器に印加しているときに限り外部機器の電源投入指
令が可能なのでイグニッションスイッチがオフになって
いると、外部機器の電源投入は不可能である。従って緊
急時、外部機器に電源投入する際、イグニッションスイ
ッチオン確認、電源投入という2段階の操作を必要とし
わずられしい。
また、緊急時に備えイグニッション電圧に相当する電圧
を常時外部機器に供給することも考えられるが、電力損
失の増大を招き、電源として車載バッテリーを利用する
場合特に問題となる。
を常時外部機器に供給することも考えられるが、電力損
失の増大を招き、電源として車載バッテリーを利用する
場合特に問題となる。
本発明は、イグニッションスイッチのオンオフにかかわ
らず外部機器の電源投入ができ、しかも電力損失の少な
い電源投入回路を提供することを目的とする。
らず外部機器の電源投入ができ、しかも電力損失の少な
い電源投入回路を提供することを目的とする。
本発明によれば、イグニッション電圧が印加され、かつ
電源投入指令がなされた場合にのみ電源接続される外部
機器の電源接続の制御を行う電源投入回路において、制
御信号に応答してイグニッション電圧に等しい電圧を発
生し、外部機器にイグニッション電圧として供給すると
同時に電源投入指令を出す手段と、手動操作に応じて制
御信号を発生し前記手段に供給する手段とを備えたこと
を特徴とする電源投入回路が得られる。
電源投入指令がなされた場合にのみ電源接続される外部
機器の電源接続の制御を行う電源投入回路において、制
御信号に応答してイグニッション電圧に等しい電圧を発
生し、外部機器にイグニッション電圧として供給すると
同時に電源投入指令を出す手段と、手動操作に応じて制
御信号を発生し前記手段に供給する手段とを備えたこと
を特徴とする電源投入回路が得られる。
〔実施例〕
まず、基本動作を説明する。通常時、すなわち緊急時で
きないとき、本発明の電源投入回路は、従来例と同じく
イグニッションスイッチがオンされると外部機器にイグ
ニッション電圧を印加しておき、かつ必要に応じて電源
投入指令を出すことにより外部機器の電源投入をする。
きないとき、本発明の電源投入回路は、従来例と同じく
イグニッションスイッチがオンされると外部機器にイグ
ニッション電圧を印加しておき、かつ必要に応じて電源
投入指令を出すことにより外部機器の電源投入をする。
緊急時には、この電源投入回路に備えられた緊急電源投
入スイッチ制御のみで、イグニッションスイッチのオン
オフにかかわらず、外部機器の電源投入をする。
入スイッチ制御のみで、イグニッションスイッチのオン
オフにかかわらず、外部機器の電源投入をする。
次に第1図を用いて本発明を説明する。第1図は、本発
明の電源投入回路の一実施例を示すブロック図である。
明の電源投入回路の一実施例を示すブロック図である。
ここで対象としている外部機器は、車輌バッテリー等の
電源から常時、すなわち、イグニッションスイッチがオ
ンになっていなくても、必要ならば電源供給は可能なよ
うに電源に接続されている。しかしながらイグニッショ
ン電圧を検出し、電源投入指令があった場合にのみ電源
供給が開始される。またこの電源投入指令は電源投入回
路における接地の有無によるものとしている。
電源から常時、すなわち、イグニッションスイッチがオ
ンになっていなくても、必要ならば電源供給は可能なよ
うに電源に接続されている。しかしながらイグニッショ
ン電圧を検出し、電源投入指令があった場合にのみ電源
供給が開始される。またこの電源投入指令は電源投入回
路における接地の有無によるものとしている。
発信検出回路2は緊急電源投入スイッチ1が閉じられ、
接地されると電源投入制御回路3及びイグニッション制
御回路4に緊急電源投入信号を電源投入制御回路3及び
イグニッション電圧制御回路4に出力し、スイッチlが
開いたままでは緊急電源投入信号は出力しないものとす
る。電源投入制御回路3は緊急電源投入信号がある場合
には電源制御端子10を接地状態にし、ない場合は端子
10は非接地状態とする。イグニッション制御回路4は
緊急電源投入信号を受けるとダイオード5に印加端子8
に印加されるイグニッション電圧v1に等しい電圧をダ
イオード5に印加し、受けないと印加しない。
接地されると電源投入制御回路3及びイグニッション制
御回路4に緊急電源投入信号を電源投入制御回路3及び
イグニッション電圧制御回路4に出力し、スイッチlが
開いたままでは緊急電源投入信号は出力しないものとす
る。電源投入制御回路3は緊急電源投入信号がある場合
には電源制御端子10を接地状態にし、ない場合は端子
10は非接地状態とする。イグニッション制御回路4は
緊急電源投入信号を受けるとダイオード5に印加端子8
に印加されるイグニッション電圧v1に等しい電圧をダ
イオード5に印加し、受けないと印加しない。
通常時、すなわちイグニッションスイッチをオンにした
後、例えば送受信器(TxRx)60等の外部機器の電
源投入をする動作を説明する。端子8からはイグニッシ
ョン電圧が印加されており、この電圧はダイオード6を
介してイグニッション電圧検出端子7を介してTxRx
60に送られる。一方、TxRx80を電源投入する
ために電源投入スイッチ9を閉じて接地すると、接地さ
れたことが電源制御端子10を介してTxRx60に知
らされる。TxRx60は端子7からのイグニッション
電圧v1が与えられ、端子10が接地されると電源投入
されることになる。
後、例えば送受信器(TxRx)60等の外部機器の電
源投入をする動作を説明する。端子8からはイグニッシ
ョン電圧が印加されており、この電圧はダイオード6を
介してイグニッション電圧検出端子7を介してTxRx
60に送られる。一方、TxRx80を電源投入する
ために電源投入スイッチ9を閉じて接地すると、接地さ
れたことが電源制御端子10を介してTxRx60に知
らされる。TxRx60は端子7からのイグニッション
電圧v1が与えられ、端子10が接地されると電源投入
されることになる。
次に緊急時、すなわち端子8にイグニッション電圧v1
が印加されていないにもかかわらず、TxRx60をオ
ンにする場合、緊急電源投入スイッチ1が閉じられ、緊
急用電源投入検出回路2は接地される。すると回路2は
緊急電源投入信号を電源投入制御回路3及びイグニッシ
ョン電圧制御回路に出力する。その結果、電源投入回路
3は、スイッチ9が閉じられたと同様、端子10が接地
し、これをTxRx60に知らせる。また緊急電源投入
信号を受けたイグニツシ(ン電圧制御回路4は端子8に
与えられるイグニッション電圧v1tこ等しい電圧をダ
イオード5に印加し、さらに端子7を介してこの電圧を
TxRx60に与える。
が印加されていないにもかかわらず、TxRx60をオ
ンにする場合、緊急電源投入スイッチ1が閉じられ、緊
急用電源投入検出回路2は接地される。すると回路2は
緊急電源投入信号を電源投入制御回路3及びイグニッシ
ョン電圧制御回路に出力する。その結果、電源投入回路
3は、スイッチ9が閉じられたと同様、端子10が接地
し、これをTxRx60に知らせる。また緊急電源投入
信号を受けたイグニツシ(ン電圧制御回路4は端子8に
与えられるイグニッション電圧v1tこ等しい電圧をダ
イオード5に印加し、さらに端子7を介してこの電圧を
TxRx60に与える。
この電圧が印加され、端子10が接地されると、TxR
x60は通常時と同様、電源投入される。
x60は通常時と同様、電源投入される。
なお、この緊急時には、スイッチ9の開閉はTxRx6
0には全く影響しない、またダイオード5.6は同じ特
性を持つものとする。
0には全く影響しない、またダイオード5.6は同じ特
性を持つものとする。
第2図は第1図の電源投入回路の実際的な具体的回路を
示す図である。
示す図である。
緊急用電源投入検出回路2において、端子42には無停
電5v電源が供給されており、この電源電圧は抵抗14
で所定電圧に降下し、インバータ17に与えられている
。ノンロック式の緊急電源投入スイッチ1が閉じられる
と抵抗12及び13並びにコンデンサ16から成る積分
回路によりチャツタリングが吸収されたローレベル電圧
がインバータ17に印加される。インバータ17の出力
はさらにインバータ18.さらにダイオード19を介し
て発振検出回路20の端子48にローレベル信号として
与えられる。すると発信検出回路20は端子49から論
理レベル“H″ (ハイレベル)を出力する。端子49
からの“H”出力を受けたインバータ23はその出力を
“L”としてNANDゲート22に与える。NANDゲ
ート22は、インバータ18の“L”出力とインバータ
23からの“H″出力を受け“H″を出力する。
電5v電源が供給されており、この電源電圧は抵抗14
で所定電圧に降下し、インバータ17に与えられている
。ノンロック式の緊急電源投入スイッチ1が閉じられる
と抵抗12及び13並びにコンデンサ16から成る積分
回路によりチャツタリングが吸収されたローレベル電圧
がインバータ17に印加される。インバータ17の出力
はさらにインバータ18.さらにダイオード19を介し
て発振検出回路20の端子48にローレベル信号として
与えられる。すると発信検出回路20は端子49から論
理レベル“H″ (ハイレベル)を出力する。端子49
からの“H”出力を受けたインバータ23はその出力を
“L”としてNANDゲート22に与える。NANDゲ
ート22は、インバータ18の“L”出力とインバータ
23からの“H″出力を受け“H″を出力する。
なおここで、実用上、スイッチ1と回路2を結ぶライン
は5cm程度であり、その帯電防止用にダイオード15
を設けている。また、インバータ17及び18の直列接
続はインピーダンス調整のために、更に抵抗21は発振
検出回路200レベル安定のためにそれぞれ設けられて
いる。
は5cm程度であり、その帯電防止用にダイオード15
を設けている。また、インバータ17及び18の直列接
続はインピーダンス調整のために、更に抵抗21は発振
検出回路200レベル安定のためにそれぞれ設けられて
いる。
電源投入制御回路3において、トランジスタ26は、抵
抗24を介してベース端子にNANDゲート22の出力
を受けている。端子43から無停電5v電源がトランジ
スタ26及び28のエミッタに供給されている。トラン
ジスタ26のコレクタは、抵抗27を介してトランジス
タ28のベースに接続されているとともに抵抗25を介
して接地されている。また、トランジスタ27のコレク
タは抵抗29を介してエミッタ接地のトランジスタ31
0ベースに接続されるとともに、抵抗30を介して接地
されている。なお、トランジスタ31のコレクタがダイ
オード44を介して接地されているのは前述と同様、ラ
インの帯電防止のためである。
抗24を介してベース端子にNANDゲート22の出力
を受けている。端子43から無停電5v電源がトランジ
スタ26及び28のエミッタに供給されている。トラン
ジスタ26のコレクタは、抵抗27を介してトランジス
タ28のベースに接続されているとともに抵抗25を介
して接地されている。また、トランジスタ27のコレク
タは抵抗29を介してエミッタ接地のトランジスタ31
0ベースに接続されるとともに、抵抗30を介して接地
されている。なお、トランジスタ31のコレクタがダイ
オード44を介して接地されているのは前述と同様、ラ
インの帯電防止のためである。
この回路3のトランジスタ26のベースにNANDゲー
ト22からの“H″出力が供給されると、すなわち緊急
電源投入スイッチ1が閉じられると、トランジスタ28
のコレクタの“H”出力の分圧はトランジスタ310ベ
ースに与えられるので、トランジスタ31が導通し、端
子10が接地されることになる。
ト22からの“H″出力が供給されると、すなわち緊急
電源投入スイッチ1が閉じられると、トランジスタ28
のコレクタの“H”出力の分圧はトランジスタ310ベ
ースに与えられるので、トランジスタ31が導通し、端
子10が接地されることになる。
また、イグニッション検出回路4においてトランジスタ
36は、抵抗34を介してベース端子にNANDゲート
22の出力を受ける。NANDゲート22から“H”出
力は抵抗34及び35で分圧されトランジスタ36のベ
ースに供給される。この結果、トランジスタ36は導通
状態となり、トランジスタ39ベースに抵抗37及び3
8によって分圧された端子45の無停電12V電源電圧
が印加され、トランジスタ39も導通状態となる。この
結果、端子45の電源電圧がダイオード5を介して、イ
グニッション電圧検出端子7に印加される。
36は、抵抗34を介してベース端子にNANDゲート
22の出力を受ける。NANDゲート22から“H”出
力は抵抗34及び35で分圧されトランジスタ36のベ
ースに供給される。この結果、トランジスタ36は導通
状態となり、トランジスタ39ベースに抵抗37及び3
8によって分圧された端子45の無停電12V電源電圧
が印加され、トランジスタ39も導通状態となる。この
結果、端子45の電源電圧がダイオード5を介して、イ
グニッション電圧検出端子7に印加される。
このような緊急用電源投入回路2、電源投入制御回路3
及びイグニッション電圧制御回路4の構成により、緊急
電源投入スイッチ1を閉じることにより、イグニッショ
ンスイッチがオフ、すなわち端子8にイグニッション電
圧v1が印加されてないときも第1図のTxRx60の
ような外部機器の電源投入が可能となる。
及びイグニッション電圧制御回路4の構成により、緊急
電源投入スイッチ1を閉じることにより、イグニッショ
ンスイッチがオフ、すなわち端子8にイグニッション電
圧v1が印加されてないときも第1図のTxRx60の
ような外部機器の電源投入が可能となる。
なお、緊急電源投入スイッチ1が開かれたままの場合に
は、緊−急用電源投入検出回路2のインバータ18及び
23の出力はともに“H”となるためNANDゲート2
2の出力は“L”となる。
は、緊−急用電源投入検出回路2のインバータ18及び
23の出力はともに“H”となるためNANDゲート2
2の出力は“L”となる。
この結果、電源投入制御回路3のトランジスタ31及び
イグニッション電圧制御回路4のトランジスタ39は導
通しない。従って、端子8にイグニッション電圧v1を
受け、その後電源投入スイッチ9を閉じることにより、
はじめて外部機器の電源投入が可能である。つまり、通
常時の電源投入動作となる。
イグニッション電圧制御回路4のトランジスタ39は導
通しない。従って、端子8にイグニッション電圧v1を
受け、その後電源投入スイッチ9を閉じることにより、
はじめて外部機器の電源投入が可能である。つまり、通
常時の電源投入動作となる。
以上説明したように本発明の電源投入回路によれば、通
常時の電源投入はイグニッションスイッチ・オンに連動
し、緊急時の電源投入はイグニッションスイッチ・オン
オフとは無関係に即座にできる。
常時の電源投入はイグニッションスイッチ・オンに連動
し、緊急時の電源投入はイグニッションスイッチ・オン
オフとは無関係に即座にできる。
第1図は本発明の電源投入回路の一実施例を示すブ四ツ
ク図、第2図は第1図の電源投入回路の具体的回路を示
す図である。 ■・・・・・・緊急電源投入スイッチ、2・・・・・・
緊急用電源投入検出回路、3・・・・・・電源投入制御
回路、4・・・・・・イグニッション電圧制御回路、5
,6,15゜19.44・・・・・・ダイオード、7・
・・・・・イグニ、ジョン電圧検出端子、8・・・・・
・イグニッション電圧印加端子、9・・・・・・電源投
入スイッチ、10・・・・・・電源制御端子、12,1
3,14,21,24,25゜27.29,30,34
,35,37,38・・・・・・抵L16・・・・・・
コンデンサ、17,18.23・・・・・・インバータ
、22・・・・・・NANDゲート、26゜28.31
,36.39・・・・・・トランジスタ、42゜43・
・・・・・無停電5v電源端子、無停電12V電源端子
。 代理人 弁理士 内 原 音
ク図、第2図は第1図の電源投入回路の具体的回路を示
す図である。 ■・・・・・・緊急電源投入スイッチ、2・・・・・・
緊急用電源投入検出回路、3・・・・・・電源投入制御
回路、4・・・・・・イグニッション電圧制御回路、5
,6,15゜19.44・・・・・・ダイオード、7・
・・・・・イグニ、ジョン電圧検出端子、8・・・・・
・イグニッション電圧印加端子、9・・・・・・電源投
入スイッチ、10・・・・・・電源制御端子、12,1
3,14,21,24,25゜27.29,30,34
,35,37,38・・・・・・抵L16・・・・・・
コンデンサ、17,18.23・・・・・・インバータ
、22・・・・・・NANDゲート、26゜28.31
,36.39・・・・・・トランジスタ、42゜43・
・・・・・無停電5v電源端子、無停電12V電源端子
。 代理人 弁理士 内 原 音
Claims (1)
- イグニッション電圧が印加され、かつ電源投入指令がな
された場合にのみ電源接続される外部機器の前記電源接
続の制御を行う電源投入回路において、制御信号に応答
して前記イグニッション電圧に等しい電圧を発生し、前
記外部機器に前記イグニッション電圧として供給すると
同時に前記電源投入指令を出す手段と、手動操作に応じ
て前記制御信号を発生し前記手段に供給する手段とを備
えたことを特徴とする電源投入回路。
Priority Applications (3)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP63116622A JP2652952B2 (ja) | 1988-05-13 | 1988-05-13 | 電源投入回路 |
EP89304829A EP0342049B1 (en) | 1988-05-13 | 1989-05-12 | Power supply control circuit for use in vehicle equipment |
US07/758,483 US5170491A (en) | 1988-05-13 | 1991-09-09 | Power source switch circuit |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP63116622A JP2652952B2 (ja) | 1988-05-13 | 1988-05-13 | 電源投入回路 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH01286742A true JPH01286742A (ja) | 1989-11-17 |
JP2652952B2 JP2652952B2 (ja) | 1997-09-10 |
Family
ID=14691747
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP63116622A Expired - Lifetime JP2652952B2 (ja) | 1988-05-13 | 1988-05-13 | 電源投入回路 |
Country Status (2)
Country | Link |
---|---|
EP (1) | EP0342049B1 (ja) |
JP (1) | JP2652952B2 (ja) |
Families Citing this family (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
GB2255258B (en) * | 1991-04-25 | 1995-03-08 | Technophone Ltd | Radio telephone |
KR100383545B1 (ko) * | 1999-02-22 | 2003-05-12 | 산요 덴키 가부시키가이샤 | 차량 장착용 전화장치 |
Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS6382848A (ja) * | 1986-09-26 | 1988-04-13 | Nissan Motor Co Ltd | 車両用電圧調整装置 |
Family Cites Families (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS58225743A (ja) * | 1982-06-23 | 1983-12-27 | Toshiba Corp | 無線電話装置 |
US4513446A (en) * | 1983-02-09 | 1985-04-23 | General Electric Company | Control circuit for a radio transceiver |
JPS6211365A (ja) * | 1985-07-09 | 1987-01-20 | Alpine Electron Inc | 自動車電話システムにおける緊急呼び出し方法 |
-
1988
- 1988-05-13 JP JP63116622A patent/JP2652952B2/ja not_active Expired - Lifetime
-
1989
- 1989-05-12 EP EP89304829A patent/EP0342049B1/en not_active Expired - Lifetime
Patent Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS6382848A (ja) * | 1986-09-26 | 1988-04-13 | Nissan Motor Co Ltd | 車両用電圧調整装置 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP2652952B2 (ja) | 1997-09-10 |
EP0342049A3 (en) | 1991-09-18 |
EP0342049A2 (en) | 1989-11-15 |
EP0342049B1 (en) | 1995-09-13 |
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---|---|---|
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