JPH01286646A - 現用と予備の同期方式 - Google Patents
現用と予備の同期方式Info
- Publication number
- JPH01286646A JPH01286646A JP11621288A JP11621288A JPH01286646A JP H01286646 A JPH01286646 A JP H01286646A JP 11621288 A JP11621288 A JP 11621288A JP 11621288 A JP11621288 A JP 11621288A JP H01286646 A JPH01286646 A JP H01286646A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- signal
- clock
- frame pulse
- separating part
- synchronizing
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- 230000005540 biological transmission Effects 0.000 abstract description 9
- 230000001360 synchronised effect Effects 0.000 description 8
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 2
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 2
- 238000000034 method Methods 0.000 description 1
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は現用と予備の同期方式に関し、特に時分割多重
方式を用いたループ形ローカルエリアネトワーク（以下
ＬＡＮと略す）に接続した多重分離部の現用と予備の同
期方式に間する。
方式を用いたループ形ローカルエリアネトワーク（以下
ＬＡＮと略す）に接続した多重分離部の現用と予備の同
期方式に間する。
それぞれ１つの親局と副親局及び複数の子局がＬＡＮに
接続され各局に収容された端末装置間で信号授受が行わ
れる。
接続され各局に収容された端末装置間で信号授受が行わ
れる。
従来の現用と予備の同期方式は、親局で基準のクロック
及びフレームパルスの発生機能を現用と予備に独立して
備え伝送路を介して他局に供給し障害時には現用と予備
を切換える。
及びフレームパルスの発生機能を現用と予備に独立して
備え伝送路を介して他局に供給し障害時には現用と予備
を切換える。
上述した従来の現用と予備の同期切換方式は、多重分離
部を二重化した親局の二重化された多重分離部に独立に
基準のクロック及びフレームパルスの発生機能を有しそ
れぞれのクロック及びフレームパルスは同期化されてい
ない為、多重分離部が現用系から待機系に切換った場合
、端末装置間での信号の授受に大きな乱れを発生すると
いう欠点がある。
部を二重化した親局の二重化された多重分離部に独立に
基準のクロック及びフレームパルスの発生機能を有しそ
れぞれのクロック及びフレームパルスは同期化されてい
ない為、多重分離部が現用系から待機系に切換った場合
、端末装置間での信号の授受に大きな乱れを発生すると
いう欠点がある。
本発明の現用と予備の同期方式は、内蔵したクロック及
びフレームパルスの発生を相互に相手の第１と第２の同
期信号に同期させる現用と予備の第１と第２の多重分離
部と、障害を検出したとき前記第１と第２の多重分離部
の現用と予備を切換える監視制御部とを有している。
びフレームパルスの発生を相互に相手の第１と第２の同
期信号に同期させる現用と予備の第１と第２の多重分離
部と、障害を検出したとき前記第１と第２の多重分離部
の現用と予備を切換える監視制御部とを有している。
次に、本発明について図面を参照して説明する。
第一図は本発明の一実施例のブロック図である。
第１の多重分離部２に供給し、又、逆に第２の多重分離
部２の基準のクロック及びフレームパルスの第２の同期
信号５を受信する。
部２の基準のクロック及びフレームパルスの第２の同期
信号５を受信する。
監視制御回路３は、第１の多重分離部１及び第２の多重
分離部２から第１．第２の障害情報８゜９を監視し、障
害を検出したとき現用・予備切換制御信号７及び６を、
第１の多重分離部１及び第２の多重分離部２に供給する
。
分離部２から第１．第２の障害情報８゜９を監視し、障
害を検出したとき現用・予備切換制御信号７及び６を、
第１の多重分離部１及び第２の多重分離部２に供給する
。
第１の多重分離部１は現用・予備切換制御信号７によっ
て現用中の場合は内蔵の同期発生器のクロック及びフレ
ームパルスによって同期を保持し、予備として待機中の
場合は同期回路のクロック及びフレームパルスを第２の
多重分離部２のクロック及びフレームパルスの第２の同
期信号５に同期させ、第２の多重分離部２に従属同期さ
せる。
て現用中の場合は内蔵の同期発生器のクロック及びフレ
ームパルスによって同期を保持し、予備として待機中の
場合は同期回路のクロック及びフレームパルスを第２の
多重分離部２のクロック及びフレームパルスの第２の同
期信号５に同期させ、第２の多重分離部２に従属同期さ
せる。
一方、第２の多重分離部２は、現用・予備切換制御信号
６によって現用中の場合は、内蔵の同期発生器のクロッ
ク及びフレームパルスによって同期保持し、予備として
待機中の場合は同期回路のクロック及びフレームパルス
を第１の多重分離部１のクロック及びフレームパルスの
第１の同期信号４に同期させ、第１の多重分離部１に従
属同期させる。
６によって現用中の場合は、内蔵の同期発生器のクロッ
ク及びフレームパルスによって同期保持し、予備として
待機中の場合は同期回路のクロック及びフレームパルス
を第１の多重分離部１のクロック及びフレームパルスの
第１の同期信号４に同期させ、第１の多重分離部１に従
属同期させる。
このようにすると、第１の多重分離部１及び第２の多重
分離部２はそれぞれ内蔵する基準のクロック及びフレー
ムパルス又は第１及び第２の同期信号４，５に従属同期
することにより、端末装置１０の出力信号１０ａを多重
し伝送路出力信号１３．１４に変換し、又、逆に、伝送
路入力信号１５．１６から端末装置入力信号１１．１２
を分離することができる。
分離部２はそれぞれ内蔵する基準のクロック及びフレー
ムパルス又は第１及び第２の同期信号４，５に従属同期
することにより、端末装置１０の出力信号１０ａを多重
し伝送路出力信号１３．１４に変換し、又、逆に、伝送
路入力信号１５．１６から端末装置入力信号１１．１２
を分離することができる。
以上説明したように本発明は、第１の多重分離部の基準
のクロック及びフレームパルスの第１の同期信号に監視
制御回路の制御で第２の多重分離部のクロック及びフレ
ームパルスの第２の同期信号を従属させることにより、
障害等で現用中の多重分離部から待機中の予備の多重分
離部に切換えた場合においても、伝送路に出力する信号
及び端末装置へ出力する信号の周波数及びフレーム位相
は変動せず、端末装置間での信号の授受に乱れを発生さ
せないという効果がある。
のクロック及びフレームパルスの第１の同期信号に監視
制御回路の制御で第２の多重分離部のクロック及びフレ
ームパルスの第２の同期信号を従属させることにより、
障害等で現用中の多重分離部から待機中の予備の多重分
離部に切換えた場合においても、伝送路に出力する信号
及び端末装置へ出力する信号の周波数及びフレーム位相
は変動せず、端末装置間での信号の授受に乱れを発生さ
せないという効果がある。
第１図は本発明の一実施例のブロック図である。
１．２・・・第１．第２の多重分離部、３・・・監視制
御回路、４．５・・・第１．第２の同期信号、６，７・
・・現用・予備切換信号、８．９・・・第１．第２の障
害情報、１０・・・端末装置、１０ａ・・・端末装置の
出力信号、１１．１２・・・端末装置入力信号、１３〜
１６・・・伝送路入出力信号。
御回路、４．５・・・第１．第２の同期信号、６，７・
・・現用・予備切換信号、８．９・・・第１．第２の障
害情報、１０・・・端末装置、１０ａ・・・端末装置の
出力信号、１１．１２・・・端末装置入力信号、１３〜
１６・・・伝送路入出力信号。
Claims (1)
- 内蔵したクロック及びフレームパルスの発生を相互に相
手の第１と第２の同期信号に同期させる現用と予備の第
１と第２の多重分離部と、障害を検出したとき前記第１
と第２の多重分離部の現用と予備を切換える監視制御部
とを有することを特徴とする現用と予備の同期方式。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP11621288A JPH01286646A (ja) | 1988-05-13 | 1988-05-13 | 現用と予備の同期方式 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP11621288A JPH01286646A (ja) | 1988-05-13 | 1988-05-13 | 現用と予備の同期方式 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH01286646A true JPH01286646A (ja) | 1989-11-17 |
Family
ID=14681614
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP11621288A Pending JPH01286646A (ja) | 1988-05-13 | 1988-05-13 | 現用と予備の同期方式 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH01286646A (ja) |
-
1988
- 1988-05-13 JP JP11621288A patent/JPH01286646A/ja active Pending
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