JPS62102643A - ル−プ形ロ−カルエリアネツトワ−クの同期方式 - Google Patents
ル−プ形ロ−カルエリアネツトワ−クの同期方式Info
- Publication number
- JPS62102643A JPS62102643A JP60243650A JP24365085A JPS62102643A JP S62102643 A JPS62102643 A JP S62102643A JP 60243650 A JP60243650 A JP 60243650A JP 24365085 A JP24365085 A JP 24365085A JP S62102643 A JPS62102643 A JP S62102643A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- master station
- clock
- lan
- master
- station
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は、時分割多重通信方式を用いたループ形ローカ
ルエリアネットワーク（以下ｒ Ｌ Ａ Ｎ Ｊと略す
。）の同期方式に関する。
ルエリアネットワーク（以下ｒ Ｌ Ａ Ｎ Ｊと略す
。）の同期方式に関する。
本発明は、時分割多重通信方式を用いたＬＡＮ相互間の
同期方式において、 二つのＬＡＮの第一のＬＡＮに第二のＬＡＮの親局また
は副親局が同期をとることにより、同期をとるためのＬ
ＡＮ間の相互監視を不要にし、信頼性よくしかも容易に
ＬＡＮ間の同期をとることができるようにしたものであ
る。
同期方式において、 二つのＬＡＮの第一のＬＡＮに第二のＬＡＮの親局また
は副親局が同期をとることにより、同期をとるためのＬ
ＡＮ間の相互監視を不要にし、信頼性よくしかも容易に
ＬＡＮ間の同期をとることができるようにしたものであ
る。
ＬＡＮは一つの親局、一つの副親局、および複数の子局
がループ形伝送路に接続され、各局に収容された端末装
置間での信号授受を可能とする時分割多重通信方式（タ
イムスロット方式）では、各端末装置が一定の周期でア
クセスするために、通常、親局はマスタクロツタ源を有
し、他の局にそれを供給する構成をとる。万一親局が障
害などによりＬＡＮから切り離された場合には、マスタ
クロック源を有する副親局が親局を代行し他の局にマス
ククロックを供給する。
がループ形伝送路に接続され、各局に収容された端末装
置間での信号授受を可能とする時分割多重通信方式（タ
イムスロット方式）では、各端末装置が一定の周期でア
クセスするために、通常、親局はマスタクロツタ源を有
し、他の局にそれを供給する構成をとる。万一親局が障
害などによりＬＡＮから切り離された場合には、マスタ
クロック源を有する副親局が親局を代行し他の局にマス
ククロックを供給する。
〔発明が解決しようとする問題点〕
このような構成の二つのＬＡＮにそれぞれ収容された端
末装置間で信号の授受を行うために、二つのＬＡＮの動
作状態を相互に監視し、二つのＬＡＮのマスククロック
を同期させなければならなかった。
末装置間で信号の授受を行うために、二つのＬＡＮの動
作状態を相互に監視し、二つのＬＡＮのマスククロック
を同期させなければならなかった。
本発明は、このような従来の問題点を解決するもので、
ＬＡＮ間の相互監視を不要にし、かつ高信顛度のＬＡＮ
の同期方式を提供することを目的とする。
ＬＡＮ間の相互監視を不要にし、かつ高信顛度のＬＡＮ
の同期方式を提供することを目的とする。
本発明は、それぞれ親局および副親局を含む第一および
第二のＬＡＮを含み、各ＬＡＮは、それぞれ親局のクロ
ックに同期する手段および上記親局に同期できないとき
に上記副親局に同期する手段を備えたＬＡＮの同期方式
において、上記第一のＬＡＮの親局の同期信号を上記第
二のＬＡＮの親局および副親局に伝送する手段と、上記
第一のＬＡＮの副親局の同期信号を上記第二のＬＡＮの
親局および副親局に伝送する手段とを備え、上記第二の
ＬＡＮの親局は、上記伝送する手段から受信する同期信
号により上記第二のＬＡＮを同期させる手段を備え、上
記第二のＬＡＮの副親局は、第二のＬＡＮの親局に同期
できないときに上記伝送する手段から受信する同期信号
により上記第二のＬＡＮを同期させる手段を備えたこと
を特徴とする。
第二のＬＡＮを含み、各ＬＡＮは、それぞれ親局のクロ
ックに同期する手段および上記親局に同期できないとき
に上記副親局に同期する手段を備えたＬＡＮの同期方式
において、上記第一のＬＡＮの親局の同期信号を上記第
二のＬＡＮの親局および副親局に伝送する手段と、上記
第一のＬＡＮの副親局の同期信号を上記第二のＬＡＮの
親局および副親局に伝送する手段とを備え、上記第二の
ＬＡＮの親局は、上記伝送する手段から受信する同期信
号により上記第二のＬＡＮを同期させる手段を備え、上
記第二のＬＡＮの副親局は、第二のＬＡＮの親局に同期
できないときに上記伝送する手段から受信する同期信号
により上記第二のＬＡＮを同期させる手段を備えたこと
を特徴とする。
本発明は、二つのＬＡＮ間において、一方のＬＡＮのマ
スククロック源を有する親局および副親局から、それぞ
れ他方のＬＡＮの親局および副親局に同期用クロックを
供給することにより、ＬＡＮ間の相互監視を行わなくて
も信頼性よくマスククロックの同期をとることができる
。
スククロック源を有する親局および副親局から、それぞ
れ他方のＬＡＮの親局および副親局に同期用クロックを
供給することにより、ＬＡＮ間の相互監視を行わなくて
も信頼性よくマスククロックの同期をとることができる
。
以下、本発明のＬＡＮの同期方式の実施例方式について
図面を参照して説明する。
図面を参照して説明する。
第１図は、本発明の一実施例を示すブロック構成図であ
る。ＬＡＮ（Ａ）の親局Ｃ１副親局Ｄ、複数の子局Ｅ＋
、Ｈ２、Ｈ３、Ｈ４がループ伝送路５により接続され
、ＬＡＮ（Ｂ）は親局Ｆ、副親局Ｇ、複数の子局Ｈ１、
Ｈ２、Ｈ３、Ｈ４がループ伝送路６により接続される。
る。ＬＡＮ（Ａ）の親局Ｃ１副親局Ｄ、複数の子局Ｅ＋
、Ｈ２、Ｈ３、Ｈ４がループ伝送路５により接続され
、ＬＡＮ（Ｂ）は親局Ｆ、副親局Ｇ、複数の子局Ｈ１、
Ｈ２、Ｈ３、Ｈ４がループ伝送路６により接続される。
ＬＡＮ（Ａ）の親局ＣからＬＡＮ（Ｂ）の親局Ｆおよび
副親局Ｇに同期用クロック１．２が供給され、またＬＡ
Ｎ（Ａ）の副親局りからＬＡＮ（Ｂ）の親局Ｆおよび副
親局Ｇに同期用クロック３．４が供給され、ＬＡＮ（Ｂ
）のマスタクロックをＬＡＮ（Ａ）のマスククロックに
同期される構成となっている。
副親局Ｇに同期用クロック１．２が供給され、またＬＡ
Ｎ（Ａ）の副親局りからＬＡＮ（Ｂ）の親局Ｆおよび副
親局Ｇに同期用クロック３．４が供給され、ＬＡＮ（Ｂ
）のマスタクロックをＬＡＮ（Ａ）のマスククロックに
同期される構成となっている。
Ｌ Ａ Ｎ （Ａ）において、親局Ｃは通常ＬＡＮ（Ｂ
）の親局Ｆおよび副親局Ｇに同期用クロック１．２を供
給する。このとき副親局りからのＬＡＮ（Ｂ）への同期
用クロック３．４の供給は停止される。
）の親局Ｆおよび副親局Ｇに同期用クロック１．２を供
給する。このとき副親局りからのＬＡＮ（Ｂ）への同期
用クロック３．４の供給は停止される。
障害などにより親局Ｃがループ伝送路５がら切り離され
た場合には、副親局りは親局を代行しＬＡＮ（Ｂ）の親
局Ｆおよび副親局Ｇに同期用クロソク３．４を供給する
。このとき親局Ｃからの同期用クロック１．２の供給は
停止される。すなわち、親局機能（マスタクロック供給
）を果たしている局のみがＬＡＮ（Ｂ）に対して同期用
クロックの供給を行う。
た場合には、副親局りは親局を代行しＬＡＮ（Ｂ）の親
局Ｆおよび副親局Ｇに同期用クロソク３．４を供給する
。このとき親局Ｃからの同期用クロック１．２の供給は
停止される。すなわち、親局機能（マスタクロック供給
）を果たしている局のみがＬＡＮ（Ｂ）に対して同期用
クロックの供給を行う。
一方、ＬＡＮ（Ｂ）において、親局Ｆは通常同期用クロ
ック１に周期したマスククロックを各局に供給する。ま
た、ＬＡＮ（Ａ）で副親局りが親局を代行しているとき
は同期用クロック３に同期したマスタクロツタを各局に
供給する。障害などにより親局Ｆがループ伝送路６から
切り離された場合には、副親局Ｇは親局を代行し、通常
同期用クロック２に同期したマスタクロックを各局に供
給する。また、Ｌ Ａ Ｎ （Ａ）で副親局りが親局を
代行しているときには、同期用クロック４に同期したマ
スタクロックを各局に供給する。
ック１に周期したマスククロックを各局に供給する。ま
た、ＬＡＮ（Ａ）で副親局りが親局を代行しているとき
は同期用クロック３に同期したマスタクロツタを各局に
供給する。障害などにより親局Ｆがループ伝送路６から
切り離された場合には、副親局Ｇは親局を代行し、通常
同期用クロック２に同期したマスタクロックを各局に供
給する。また、Ｌ Ａ Ｎ （Ａ）で副親局りが親局を
代行しているときには、同期用クロック４に同期したマ
スタクロックを各局に供給する。
このように同期用クロツクエないし４のいずれか一つに
よりＬＡＮ（Ａ）に対するＬＡＮ（Ｂ）の同期が可能で
ある。
よりＬＡＮ（Ａ）に対するＬＡＮ（Ｂ）の同期が可能で
ある。
第２図は、親局Ｃと親局Ｆの構成の一例を示すブロック
構成図である。親局Ｃはループ伝送路５に接続されるデ
ータ再生部ｃ１およびクロック再生部Ｃ２と、マスクク
ロックあるいはクロック再生信号に同期したクロック信
号を生成するクロックＣ３により構成され、クロックｃ
３のクロック信号出力は伝送再生部ｃ１およびＬＡＮ（
Ｂ）の親局Ｆ、副親局Ｇに送出される。親局Ｆはループ
伝送路６に接続されるデータ再生部Ｆ１およびスイッチ
ＳＷを介してクロック再生部Ｆ２、クロック再生信号に
同期したクロック信号を生成するクロックＦ３により構
成され、クロックＦ３のクロック信号出力はデータ再生
部Ｆｌに供給される。スイッチＳＷは、通常はＬＡＮ（
Ａ）の親局Ｃあるいは副親局りからの同期用クロックＩ
あるいは３と、クロ・７り再生部Ｆ２とを接続している
が、親局Ｆに障害などが発生した場合には、副親局Ｇが
らのクロックに同期するようにループ伝送路６とノ接続
に切り替わる。副親局り、Ｇも同様の構成である。
構成図である。親局Ｃはループ伝送路５に接続されるデ
ータ再生部ｃ１およびクロック再生部Ｃ２と、マスクク
ロックあるいはクロック再生信号に同期したクロック信
号を生成するクロックＣ３により構成され、クロックｃ
３のクロック信号出力は伝送再生部ｃ１およびＬＡＮ（
Ｂ）の親局Ｆ、副親局Ｇに送出される。親局Ｆはループ
伝送路６に接続されるデータ再生部Ｆ１およびスイッチ
ＳＷを介してクロック再生部Ｆ２、クロック再生信号に
同期したクロック信号を生成するクロックＦ３により構
成され、クロックＦ３のクロック信号出力はデータ再生
部Ｆｌに供給される。スイッチＳＷは、通常はＬＡＮ（
Ａ）の親局Ｃあるいは副親局りからの同期用クロックＩ
あるいは３と、クロ・７り再生部Ｆ２とを接続している
が、親局Ｆに障害などが発生した場合には、副親局Ｇが
らのクロックに同期するようにループ伝送路６とノ接続
に切り替わる。副親局り、Ｇも同様の構成である。
本発明は、以上説明したように、ＬＡＮ間で動作状態を
相互に監視する必要がなく、また同期用クロック供給の
冗長化により高信頼度なＬＡＮ間の同期をとることが可
能である。
相互に監視する必要がなく、また同期用クロック供給の
冗長化により高信頼度なＬＡＮ間の同期をとることが可
能である。
第１図は本発明の一実施例を示すブロック構成図。
第２図は親局の構成の一例を示す図。
Ａ、Ｂ・・・ルニブ形ローカルエリアネットワーク（Ｌ
ＡＮ） 、ＣＸＦ・・・親局、Ｄ、Ｇ・・・副親局、Ｅ
ｌＨ・・・子局、１〜４・・・同期用クロック、５．６
・・・ループ伝送路。
ＡＮ） 、ＣＸＦ・・・親局、Ｄ、Ｇ・・・副親局、Ｅ
ｌＨ・・・子局、１〜４・・・同期用クロック、５．６
・・・ループ伝送路。
Claims (1)
- （１）それぞれ親局および副親局を含む第一および第二
のループ形ローカルエリアネットワークを含み、 各ループ形ローカルエリアネットワークは、それぞれ親
局のクロックに同期する手段および上記親局に同期でき
ないときに上記副親局に同期する手段を備えた ループ形ローカルエリアネットワークの同期方式におい
て、 上記第一のループ形ローカルエリアネットワークの親局
の同期信号を上記第二のループ形ローカルエリアネット
ワークの親局および副親局に伝送する手段と、 上記第一のループ形ローカルエリアネットワークの副親
局の同期信号を上記第二のループ形ローカルエリアネッ
トワークの親局および副親局に伝送する手段と を備え、 上記第二のループ形ローカルエリアネットワークの親局
は、上記伝送する手段から受信する同期信号により上記
第二のループ形ローカルエリアネットワークを同期させ
る手段を備え、 上記第二のループ形ローカルエリアネットワークの副親
局は、第二のループ形ローカルエリアネットワークの親
局に同期できないときに上記伝送する手段から受信する
同期信号により上記第二のループ形ローカルエリアネッ
トワークを同期させる手段を備えた ことを特徴とするループ形ローカルエリアネットワーク
の同期方式。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP60243650A JPS62102643A (ja) | 1985-10-29 | 1985-10-29 | ル−プ形ロ−カルエリアネツトワ−クの同期方式 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP60243650A JPS62102643A (ja) | 1985-10-29 | 1985-10-29 | ル−プ形ロ−カルエリアネツトワ−クの同期方式 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS62102643A true JPS62102643A (ja) | 1987-05-13 |
Family
ID=17106971
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP60243650A Pending JPS62102643A (ja) | 1985-10-29 | 1985-10-29 | ル−プ形ロ−カルエリアネツトワ−クの同期方式 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS62102643A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH03117245A (ja) * | 1989-09-29 | 1991-05-20 | Fujitsu Ltd | ２重化されたリングネットワークにおけるクロックパス構成方式 |
-
1985
- 1985-10-29 JP JP60243650A patent/JPS62102643A/ja active Pending
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH03117245A (ja) * | 1989-09-29 | 1991-05-20 | Fujitsu Ltd | ２重化されたリングネットワークにおけるクロックパス構成方式 |
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