JPS636934A - 網同期方式 - Google Patents
網同期方式Info
- Publication number
- JPS636934A JPS636934A JP61150185A JP15018586A JPS636934A JP S636934 A JPS636934 A JP S636934A JP 61150185 A JP61150185 A JP 61150185A JP 15018586 A JP15018586 A JP 15018586A JP S636934 A JPS636934 A JP S636934A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- network
- station
- clock
- systems
- synchronizing
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- 238000000034 method Methods 0.000 claims description 7
- 230000001360 synchronised effect Effects 0.000 description 11
- 230000001419 dependent effect Effects 0.000 description 6
- 230000032258 transport Effects 0.000 description 5
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 2
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 2
- 230000005540 biological transmission Effects 0.000 description 1
- 230000010355 oscillation Effects 0.000 description 1
Landscapes
- Detection And Prevention Of Errors In Transmission (AREA)
- Synchronisation In Digital Transmission Systems (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
技術分野
本発明は網同期方式に関し、特にディジタル通信システ
ムにおける網同期方式に関する。
ムにおける網同期方式に関する。
従来技術
従来の網同期方式においては、主局及び複数の従属局に
おいて夫々１台の網同期装置を設置し、その１台の網同
期装置から局内の各装置へ網同期用のクロック情報を供
給し、これにより局間及び局内クロック同期をとる方式
となっている。
おいて夫々１台の網同期装置を設置し、その１台の網同
期装置から局内の各装置へ網同期用のクロック情報を供
給し、これにより局間及び局内クロック同期をとる方式
となっている。
かかる従来の網同期方式では、網同期装置を１局につき
１架のみ設置する構成となっているので、網同期装置の
移設等に起因してクロック出力が停止することが生じる
と、その局の中のクロックを受けている装置は全て動作
を停止してしまうという欠点がある。
１架のみ設置する構成となっているので、網同期装置の
移設等に起因してクロック出力が停止することが生じる
と、その局の中のクロックを受けている装置は全て動作
を停止してしまうという欠点がある。
発明の目的
そこで、本発明はこの峰な従来のものの欠点を除去すべ
くなされたものであって、その目的とするところは、網
同期装置の移設時等に発生ずる局内同期端局装置等の全
動作停止を防止可能な網同期方式を提供することにある
。
くなされたものであって、その目的とするところは、網
同期装置の移設時等に発生ずる局内同期端局装置等の全
動作停止を防止可能な網同期方式を提供することにある
。
発明の構成
本発明によれば、ディジタル通信システムにおける網同
期方式であって、主局及び従属局共に信号系を第１及び
第２系統に分￥ＥＩ シて構成し、各局内においてクロ
ックを必要とする各装置に対して前記第１及び第２系統
に属する網同期装置からクロックを２系統供給可能とし
、１の系統に屈する網同期装置からのクロック供給を現
用としかつ他の系統に属する網同期装置からのクロック
供給を予備用として使用するようにしたことを特徴とす
る網同期方式が得られる。
期方式であって、主局及び従属局共に信号系を第１及び
第２系統に分￥ＥＩ シて構成し、各局内においてクロ
ックを必要とする各装置に対して前記第１及び第２系統
に属する網同期装置からクロックを２系統供給可能とし
、１の系統に屈する網同期装置からのクロック供給を現
用としかつ他の系統に属する網同期装置からのクロック
供給を予備用として使用するようにしたことを特徴とす
る網同期方式が得られる。
実施例
以下、図面を用いて本発明の詳細な説明する。
図は本発明の実施例を示すブロック図である。
主局１は、網同期の基準周波数を発生する主発振器を夫
々内蔵した２系統の主局用網同期装置１０１゜１０２と
、この網同期装置１０１ 、１０２から基準周波数情報
を受は同期次群のデータ速度を一致させる２系統の同期
端局装置２０１ 、２０２と、この同期端局装置２０１
、２０２からの同期データを搬送処理する２系統の搬
送装置！１０．１１とからなる。
々内蔵した２系統の主局用網同期装置１０１゜１０２と
、この網同期装置１０１ 、１０２から基準周波数情報
を受は同期次群のデータ速度を一致させる２系統の同期
端局装置２０１ 、２０２と、この同期端局装置２０１
、２０２からの同期データを搬送処理する２系統の搬
送装置！１０．１１とからなる。
この主局１においては、第１系統に属する網同期５Ａ置
１０１から両系統の同期端局装置２０１ 、２０２へ共
に現用クロックを供給しく実線の矢印、以下同じ）、ま
た第２系統に属する網間Ｉ′ＩＩｌ装置１０２から両系
統の同期端８装置２０１ 、２０２へ共に予備用クロッ
クを供給している（点線の矢印、以下同じ）もっとも、
これとは逆に第２系統の網同期装置１０２を現用クロッ
ク供給源とし、第１系統の網同期装置１０１を予備用ク
ロック供給源としても良い。
１０１から両系統の同期端局装置２０１ 、２０２へ共
に現用クロックを供給しく実線の矢印、以下同じ）、ま
た第２系統に属する網間Ｉ′ＩＩｌ装置１０２から両系
統の同期端８装置２０１ 、２０２へ共に予備用クロッ
クを供給している（点線の矢印、以下同じ）もっとも、
これとは逆に第２系統の網同期装置１０２を現用クロッ
ク供給源とし、第１系統の網同期装置１０１を予備用ク
ロック供給源としても良い。
また、自系統に属する網同期装置からのクロック供給を
現用とし、他系統に属する網同期装置からのクロック供
給を予備用としても良いことは勿論である。
現用とし、他系統に属する網同期装置からのクロック供
給を予備用としても良いことは勿論である。
＃１の従属局２は、主局からの各搬送装置１０゜１１と
相互接続された２系統の搬送装置１２．１３と、主局用
網同期装置１０１ 、１０２からの周波数情報を受けて
従属同期発振する２系統の従属局用網同期装置１０３
、１０４と、上位局からの同期次群データ信号の中から
基準周波数情報を抽出して網同期装置１０３ 、１０４
へ渡す２系統の同期端８装置２０３〜２０Ｇと、同期端
局装置２０５ 、２０６からの同期データを搬送処理す
る２系統の搬送装置１４゜１５とからなる。
相互接続された２系統の搬送装置１２．１３と、主局用
網同期装置１０１ 、１０２からの周波数情報を受けて
従属同期発振する２系統の従属局用網同期装置１０３
、１０４と、上位局からの同期次群データ信号の中から
基準周波数情報を抽出して網同期装置１０３ 、１０４
へ渡す２系統の同期端８装置２０３〜２０Ｇと、同期端
局装置２０５ 、２０６からの同期データを搬送処理す
る２系統の搬送装置１４゜１５とからなる。
この従属局２においては、各系統のクロックを必要とす
る各装置は、自系統に属する網同期装置から現用クロッ
クが供給され、他系統に属する網同期装置から予備用ク
ロックが供給されるようになっている。この場合も、要
は１系統に属する網同期装置からのクロック供給を現用
とし、他系統に属する網同期装置からのクロック供給を
予備用とするようにすれば良いものである。
る各装置は、自系統に属する網同期装置から現用クロッ
クが供給され、他系統に属する網同期装置から予備用ク
ロックが供給されるようになっている。この場合も、要
は１系統に属する網同期装置からのクロック供給を現用
とし、他系統に属する網同期装置からのクロック供給を
予備用とするようにすれば良いものである。
＃２の従属局３においても、上記した＃１の従属局２の
構成と同等な構成となっており、２系統の搬送装置１６
，１７．２系統の網同期装置１０５゜１０６及び２系統
の同期端局装置２０７ 、２０８からなる。更に、図示
しないが、＃３以降の従属局がある場合も同様な構成と
されることは明らかである。
構成と同等な構成となっており、２系統の搬送装置１６
，１７．２系統の網同期装置１０５゜１０６及び２系統
の同期端局装置２０７ 、２０８からなる。更に、図示
しないが、＃３以降の従属局がある場合も同様な構成と
されることは明らかである。
クロック情報を受けた各装置は通常現用系クロック情報
に従属して動作し、現用系クロック情報の障害時には従
属光を切替えて予備系に従属して動作する。また、現用
系クロック情報の障害が復旧した場合には、自動若しく
は手動操作によって現用系クロックに従属する様に切戻
されることになる。
に従属して動作し、現用系クロック情報の障害時には従
属光を切替えて予備系に従属して動作する。また、現用
系クロック情報の障害が復旧した場合には、自動若しく
は手動操作によって現用系クロックに従属する様に切戻
されることになる。
発明の効果
叙上の如く、本発明によれば、同期網を構成すめための
装置をすべて２系統に分けて１局内に設置して構成する
ことにより、伝送路上でのクロック情報障害に対する保
護が可能となる他に、これまで避けられなかった網同期
装置の移設時等に発生する局内同期端局装置等の全停止
をなくすことができるという効果がある。
装置をすべて２系統に分けて１局内に設置して構成する
ことにより、伝送路上でのクロック情報障害に対する保
護が可能となる他に、これまで避けられなかった網同期
装置の移設時等に発生する局内同期端局装置等の全停止
をなくすことができるという効果がある。
図は本発明の実施例のブロック図である。
主要部分の符号の説明
１・・・・・・主局
２．３・・・・・・従属局
Claims (1)
- ディジタル通信システムにおける網同期方式であつて、
主局及び従属局共に信号系を第１及び第２系統に分割し
て構成し、各局内においてクロックを必要とする各装置
に対して前記第１及び第２系統に属する網同期装置から
クロックを２系統供給可能とし、１の系統に属する網同
期装置からのクロック供給を現用としかつ他の系統に属
する網同期装置からのクロック供給を予備用として使用
するようにしたことを特徴とする網同期方式。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP61150185A JPS636934A (ja) | 1986-06-26 | 1986-06-26 | 網同期方式 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP61150185A JPS636934A (ja) | 1986-06-26 | 1986-06-26 | 網同期方式 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS636934A true JPS636934A (ja) | 1988-01-12 |
Family
ID=15491369
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP61150185A Pending JPS636934A (ja) | 1986-06-26 | 1986-06-26 | 網同期方式 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS636934A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH01309540A (ja) * | 1988-06-08 | 1989-12-13 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | 網同期装置および網同期方法 |
| JPH0298224A (ja) * | 1988-10-04 | 1990-04-10 | Nec Corp | ダイバーシティ方式 |
Citations (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS573153A (en) * | 1980-06-06 | 1982-01-08 | Fujitsu Ltd | Fault detection system |
| JPS57123748A (en) * | 1981-01-26 | 1982-08-02 | Hitachi Ltd | Clock supply system |
| JPS60137148A (ja) * | 1983-12-26 | 1985-07-20 | Nec Corp | 環状通信網の現用予備系同期運転方式 |
-
1986
- 1986-06-26 JP JP61150185A patent/JPS636934A/ja active Pending
Patent Citations (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS573153A (en) * | 1980-06-06 | 1982-01-08 | Fujitsu Ltd | Fault detection system |
| JPS57123748A (en) * | 1981-01-26 | 1982-08-02 | Hitachi Ltd | Clock supply system |
| JPS60137148A (ja) * | 1983-12-26 | 1985-07-20 | Nec Corp | 環状通信網の現用予備系同期運転方式 |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH01309540A (ja) * | 1988-06-08 | 1989-12-13 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | 網同期装置および網同期方法 |
| JPH0298224A (ja) * | 1988-10-04 | 1990-04-10 | Nec Corp | ダイバーシティ方式 |
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