JPH01286268A - 充電式電気機器 - Google Patents
充電式電気機器Info
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- JPH01286268A JPH01286268A JP63117481A JP11748188A JPH01286268A JP H01286268 A JPH01286268 A JP H01286268A JP 63117481 A JP63117481 A JP 63117481A JP 11748188 A JP11748188 A JP 11748188A JP H01286268 A JPH01286268 A JP H01286268A
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- blade
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- 239000000758 substrate Substances 0.000 abstract 3
- 230000005611 electricity Effects 0.000 abstract 1
- XLYOFNOQVPJJNP-UHFFFAOYSA-N water Substances O XLYOFNOQVPJJNP-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 6
- 230000006835 compression Effects 0.000 description 3
- 238000007906 compression Methods 0.000 description 3
- 238000005516 engineering process Methods 0.000 description 2
- 208000019901 Anxiety disease Diseases 0.000 description 1
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- H—ELECTRICITY
- H01—ELECTRIC ELEMENTS
- H01M—PROCESSES OR MEANS, e.g. BATTERIES, FOR THE DIRECT CONVERSION OF CHEMICAL ENERGY INTO ELECTRICAL ENERGY
- H01M10/00—Secondary cells; Manufacture thereof
- H01M10/42—Methods or arrangements for servicing or maintenance of secondary cells or secondary half-cells
- H01M10/46—Accumulators structurally combined with charging apparatus
-
- H—ELECTRICITY
- H01—ELECTRIC ELEMENTS
- H01M—PROCESSES OR MEANS, e.g. BATTERIES, FOR THE DIRECT CONVERSION OF CHEMICAL ENERGY INTO ELECTRICAL ENERGY
- H01M50/00—Constructional details or processes of manufacture of the non-active parts of electrochemical cells other than fuel cells, e.g. hybrid cells
- H01M50/50—Current conducting connections for cells or batteries
- H01M50/572—Means for preventing undesired use or discharge
- H01M50/584—Means for preventing undesired use or discharge for preventing incorrect connections inside or outside the batteries
- H01M50/59—Means for preventing undesired use or discharge for preventing incorrect connections inside or outside the batteries characterised by the protection means
- H01M50/591—Covers
-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y02—TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
- Y02E—REDUCTION OF GREENHOUSE GAS [GHG] EMISSIONS, RELATED TO ENERGY GENERATION, TRANSMISSION OR DISTRIBUTION
- Y02E60/00—Enabling technologies; Technologies with a potential or indirect contribution to GHG emissions mitigation
- Y02E60/10—Energy storage using batteries
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- Chemical & Material Sciences (AREA)
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- Engineering & Computer Science (AREA)
- Manufacturing & Machinery (AREA)
- Secondary Cells (AREA)
- Dry Shavers And Clippers (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は、電気かみそりゃ携帯電灯などで代表される充
電式電気機器に関する。
電式電気機器に関する。
この種の充電式電気機器の従来技術として、実開昭58
−182376号公報がある。そこでは第11図(al
・(blに示すように9本体ケース1に外部電源から本
体ケース1内の電気回路5へ給電可能とする固定式ソケ
ット8と可動式プラグ9の二種の外部接続部を備えてお
り、可動式プラグ9はプラグ刃21を出退操作自在とな
し、そのプラグ刃21の突出動作に連動して第11図(
b)に示すごとく固定式ソケット8と電気回路5間の接
続部を開くようにしている。
−182376号公報がある。そこでは第11図(al
・(blに示すように9本体ケース1に外部電源から本
体ケース1内の電気回路5へ給電可能とする固定式ソケ
ット8と可動式プラグ9の二種の外部接続部を備えてお
り、可動式プラグ9はプラグ刃21を出退操作自在とな
し、そのプラグ刃21の突出動作に連動して第11図(
b)に示すごとく固定式ソケット8と電気回路5間の接
続部を開くようにしている。
これによれば、固定式ソケット8に対しては電源コード
7の一端のソケット15を差し込むことにより、商用電
源から電気回路5へ電源コード7を介して直接給電する
使用形態と、前記電源コード7を介して内蔵蓄電池へ充
電する使用形態をとることができる。さらには可動式プ
ラグ9のプラグ刃21を突出させて壁面のコンセントへ
差し込むことにより、とくに旅行先で電源コード無しで
も充電する使用形態をとることができる。
7の一端のソケット15を差し込むことにより、商用電
源から電気回路5へ電源コード7を介して直接給電する
使用形態と、前記電源コード7を介して内蔵蓄電池へ充
電する使用形態をとることができる。さらには可動式プ
ラグ9のプラグ刃21を突出させて壁面のコンセントへ
差し込むことにより、とくに旅行先で電源コード無しで
も充電する使用形態をとることができる。
また、可動式プラグ9を使用する場合、そのプラグ刃2
1を突出動作させることにより、固定式ソケット8と電
気回路5間の接続部が開くようにしであるので、入力信
号の重複に起因する機器破損を防止できる。
1を突出動作させることにより、固定式ソケット8と電
気回路5間の接続部が開くようにしであるので、入力信
号の重複に起因する機器破損を防止できる。
しかし、上記の従来例では、固定式ソケット8が常に開
放されて内部のソケットピン14が露出している。その
ため1例えば洗面所の電源コンセントに可動式プラグ9
のプラグ刃21を差し込んでの充電中に、水の飛沫が固
定式ソケット8内に入って両ソケットピン14にわたっ
て付着するおそれがある。殊に、固定式ソケット8の内
部に毛くずや綿ぼこり状の塵埃が入っていると、侵入し
た水がこれらの異物を介して浸透拡散して両ソケットピ
ン14を短絡してしまうおそれがある。
放されて内部のソケットピン14が露出している。その
ため1例えば洗面所の電源コンセントに可動式プラグ9
のプラグ刃21を差し込んでの充電中に、水の飛沫が固
定式ソケット8内に入って両ソケットピン14にわたっ
て付着するおそれがある。殊に、固定式ソケット8の内
部に毛くずや綿ぼこり状の塵埃が入っていると、侵入し
た水がこれらの異物を介して浸透拡散して両ソケットピ
ン14を短絡してしまうおそれがある。
また、可動式プラグでの充電時、固定式ソケットが見え
ることにより、使用者に対して感電事故の不安感を与え
る。
ることにより、使用者に対して感電事故の不安感を与え
る。
本発明は、このような固定式ソケットと可動式プラグと
を備える充電式電気機器において、可動式プラグを用い
ての充電中に固定式ソケットへ水などが侵入することに
よって発生する上記不具合を未然に防止することを目的
とする。
を備える充電式電気機器において、可動式プラグを用い
ての充電中に固定式ソケットへ水などが侵入することに
よって発生する上記不具合を未然に防止することを目的
とする。
また本発明は、可動式プラグでの充電時にも。
使用者に対して感電の不安感を抱かせることなく安心し
て使用できるようにすることを目的とする。
て使用できるようにすることを目的とする。
本発明の充電式電気機器では、可動式プラグ9の突出使
用状態への切換えに連動して固定式ソケット8を閉塞す
る可動カバー27を備えたものである。
用状態への切換えに連動して固定式ソケット8を閉塞す
る可動カバー27を備えたものである。
可動式プラグ9のプラグ刃21を突出させると。
これに連動して自動的に可動カバー27が固定式ソケッ
ト8を閉塞することになり、プラグ刃21を洗面所の壁
のコンセントに差し込んで充電している際に、水の飛沫
が電気機器に降り掛かるようなことがあっても固定式ソ
ケット8内にまで侵入するようなことはない。
ト8を閉塞することになり、プラグ刃21を洗面所の壁
のコンセントに差し込んで充電している際に、水の飛沫
が電気機器に降り掛かるようなことがあっても固定式ソ
ケット8内にまで侵入するようなことはない。
また、可動式プラグ9の使用時には常に固定式ソケット
8は外部から見えなくなるので、使用者に対して感電事
故の不安感を与えることもない。
8は外部から見えなくなるので、使用者に対して感電事
故の不安感を与えることもない。
第1図ないし第10図に基づいて1本発明の一実施例を
充電式電気かみそりに適用した場合について説明する。
充電式電気かみそりに適用した場合について説明する。
第9図において、この電気かみそりは9本体ケースlの
ヘッド部に内装モータ2によって駆動される回転式かみ
そりユニット3を軸心傾斜姿勢で装備するとともに1本
体ケース1のグリップ部内に充電式電池4と充電回路お
よびモータ駆動回路を含む電気回路5 (第8図参照)
を収納し、かつ本体ケース1の前面に上下スライド式の
スイッチノブ6を備えている。
ヘッド部に内装モータ2によって駆動される回転式かみ
そりユニット3を軸心傾斜姿勢で装備するとともに1本
体ケース1のグリップ部内に充電式電池4と充電回路お
よびモータ駆動回路を含む電気回路5 (第8図参照)
を収納し、かつ本体ケース1の前面に上下スライド式の
スイッチノブ6を備えている。
本体ケース1の底部には、電源コード7を介して前記電
気回路5へ給電可能とする固定式ソケット8と、第1図
に示す非充電姿勢と第4図に示す充電姿勢とに切換え操
作自在な可動式プラグ9とを組み込んだプラグケース1
0が取り付けられている。
気回路5へ給電可能とする固定式ソケット8と、第1図
に示す非充電姿勢と第4図に示す充電姿勢とに切換え操
作自在な可動式プラグ9とを組み込んだプラグケース1
0が取り付けられている。
第1図において固定式ソケット8は、下方に向かうソケ
ット穴11を有するソケットケース12と、ソケット穴
11の内底部に設けた貫通孔13に裏側より係入止着さ
れる一対のソケットピン14とからなり、電源コード7
の一端の雌型ソケット15がソケット穴11に下方から
挿脱自在である。
ット穴11を有するソケットケース12と、ソケット穴
11の内底部に設けた貫通孔13に裏側より係入止着さ
れる一対のソケットピン14とからなり、電源コード7
の一端の雌型ソケット15がソケット穴11に下方から
挿脱自在である。
ソケットピン14は、互いにカシメピン16によって一
体的に重合結合されるプラグ板17とプラグ基板18に
設けた答礼19・20に挿通され。
体的に重合結合されるプラグ板17とプラグ基板18に
設けた答礼19・20に挿通され。
このピン14の上部に設けた大径部14aを介して上下
方向の抜は止めが図られている。なお、プラグ板17は
、第2図および第7図に示すように。
方向の抜は止めが図られている。なお、プラグ板17は
、第2図および第7図に示すように。
これの前後両側部に連設した係止爪17a・17aを介
してプラグケース10に保合固定される。
してプラグケース10に保合固定される。
第1図ないし第3図において、可動式プラグ9は、ソケ
ットケース12の前後両側に跨がる形の一対のプラグ刃
21・21とこれの基端を支持する刃台22とからなり
、刃台22はプラグケース10およびプラグ板17の下
面に設けたガイド17bに案内されて左右方向にスライ
ド自在に支持されている。プラグケース10は上下に貫
通した中抜き箱状に形成されていて、その左右縦壁面1
0a・tobのみが本体ケース1から露出するように本
体ケース1の下部に組み込まれる・そして・プラグケー
ス10の左側の縦壁面10aにプラグ刃出退口23が開
口されている。
ットケース12の前後両側に跨がる形の一対のプラグ刃
21・21とこれの基端を支持する刃台22とからなり
、刃台22はプラグケース10およびプラグ板17の下
面に設けたガイド17bに案内されて左右方向にスライ
ド自在に支持されている。プラグケース10は上下に貫
通した中抜き箱状に形成されていて、その左右縦壁面1
0a・tobのみが本体ケース1から露出するように本
体ケース1の下部に組み込まれる・そして・プラグケー
ス10の左側の縦壁面10aにプラグ刃出退口23が開
口されている。
このプラグ刃出退口23は9本体ケース1に上下スライ
ド自在に組付けたプラグカバー24で開閉可能であり、
このプラグカバー24は正面視U字状に屈曲されたバネ
線25で閉塞方向にスライド付勢されており、プラグ刃
21が退入した非使用状態では閉塞姿勢にある(第1図
参照)。
ド自在に組付けたプラグカバー24で開閉可能であり、
このプラグカバー24は正面視U字状に屈曲されたバネ
線25で閉塞方向にスライド付勢されており、プラグ刃
21が退入した非使用状態では閉塞姿勢にある(第1図
参照)。
第1図および第2図において、ソケットケース12に刃
台22側に向けて片持ち状にカバープレート26を一体
に延出する一方、その刃台22に可’[iJJカバー2
7をカバープレート26の下面側に迂回する形で一体に
連設する。この可動カバー27は、可動式プラグ9が第
1図の非使用状態にあるときに固定式ソケット8のソケ
ット穴11を開放し、プラグ刃21を突出させた第4図
の使用状態にあるときはソケット穴11の入口を閉塞す
る。
台22側に向けて片持ち状にカバープレート26を一体
に延出する一方、その刃台22に可’[iJJカバー2
7をカバープレート26の下面側に迂回する形で一体に
連設する。この可動カバー27は、可動式プラグ9が第
1図の非使用状態にあるときに固定式ソケット8のソケ
ット穴11を開放し、プラグ刃21を突出させた第4図
の使用状態にあるときはソケット穴11の入口を閉塞す
る。
第1図および第3図において、刃台22には。
これを左右スライド操作するための操作ボタン28が装
着されている。この操作ボタン28には刃台22の下面
に形成した凹部29に上下スライド自在に係入する係合
突起30を設けるとともに。
着されている。この操作ボタン28には刃台22の下面
に形成した凹部29に上下スライド自在に係入する係合
突起30を設けるとともに。
ソケットケース12のカバープレート26が挿通する係
合孔31を備えている。そして、刃台22と操作ボタン
28との間に介装した圧縮コイルバネ32で操作ボタン
28を下側に向けてスライド付勢して、係合孔31の上
側内面をカバープレート26の上面に受は止め支持させ
ている。
合孔31を備えている。そして、刃台22と操作ボタン
28との間に介装した圧縮コイルバネ32で操作ボタン
28を下側に向けてスライド付勢して、係合孔31の上
側内面をカバープレート26の上面に受は止め支持させ
ている。
このカバープレート26の上面には、第7図に示すよう
に位置決め用の突部33を有し、第1図に示すように可
動式プラグ9が非使用状態にあるとき操作ボタン28が
該突部33の右側にあって。
に位置決め用の突部33を有し、第1図に示すように可
動式プラグ9が非使用状態にあるとき操作ボタン28が
該突部33の右側にあって。
可動式プラグ9のプラグ刃突出方向への移動を接当阻止
する。可動プラグ9を使用状態にするには。
する。可動プラグ9を使用状態にするには。
先ず操作ボタン28を圧縮コイルバネ32に抗して押し
込んで突部33との係合を解除したのち。
込んで突部33との係合を解除したのち。
そのまま左方向にスライド操作し、ストロークエンドで
操作ボタン28を解除すると圧縮コイルバネ32で復元
移動して突部33の左側に係合しく第4図参照)、これ
でプラグ刃21の退入が接当阻止される。可動式プラグ
9の非使用状態への切換えに際しても、操作ボタン28
の押し込みスライド操作を行うことになる。
操作ボタン28を解除すると圧縮コイルバネ32で復元
移動して突部33の左側に係合しく第4図参照)、これ
でプラグ刃21の退入が接当阻止される。可動式プラグ
9の非使用状態への切換えに際しても、操作ボタン28
の押し込みスライド操作を行うことになる。
第4図に示すように、可動式プラグ9の使用状態への切
換え操作に先立ってプラグカバー24を指で押し上げて
プラグ刃出退口23を開放しておく必要がある。この際
、プラグカバー24は常に下方へばね付勢されているの
で、プラグ刃21がプラグ刃出退口23から少し突出す
ればプラグカバー24から指を離してもよいことになる
。なお。
換え操作に先立ってプラグカバー24を指で押し上げて
プラグ刃出退口23を開放しておく必要がある。この際
、プラグカバー24は常に下方へばね付勢されているの
で、プラグ刃21がプラグ刃出退口23から少し突出す
ればプラグカバー24から指を離してもよいことになる
。なお。
可動式プラグ9の非使用状態への切換え時にはプラグカ
バー24の操作は不要である。
バー24の操作は不要である。
次に、固定式ソケット8および可動式プラグ9と電気回
路5との接続関係について説明する。
路5との接続関係について説明する。
第1図および第3図において、互いに一体的に重合され
たプラグ板17とプラグ基板18には可動端子台34が
左右移動自在に装着されている。
たプラグ板17とプラグ基板18には可動端子台34が
左右移動自在に装着されている。
すなわち、第7図に示すように可動端子台34には垂直
脚部35aと水平脚部35bとを有する逆T字形の脚3
5が下向きに突設されている。その脚35の垂直脚部3
5aはプラグ板17およびプラグ基板18に形成された
スリット36・37に挿通し、水平脚部35bはプラグ
板17の下面に摺接支持されるとともに、前記刃台22
の上面に設けた左右一対の保合突起38・38間に嵌合
されることによって、可動端子台34は可動式プラグ9
の左右移動に伴って移動する。
脚部35aと水平脚部35bとを有する逆T字形の脚3
5が下向きに突設されている。その脚35の垂直脚部3
5aはプラグ板17およびプラグ基板18に形成された
スリット36・37に挿通し、水平脚部35bはプラグ
板17の下面に摺接支持されるとともに、前記刃台22
の上面に設けた左右一対の保合突起38・38間に嵌合
されることによって、可動端子台34は可動式プラグ9
の左右移動に伴って移動する。
可動端子台34の下面には一対の可動端子39・39が
カシメ付は固定されており、この可動端子39・39が
プラグ基板18の上面に弾性接触する。
カシメ付は固定されており、この可動端子39・39が
プラグ基板18の上面に弾性接触する。
第5図および第7図において、プラグ基板18の上面に
は2組の回線40・41がプリント形成されていて9回
線40・40はそれぞれリード線42を介して第8図に
示す電気回路5に接続されるとともに9回線41・41
の各一端部が前記ソケットピン14・14に接続されて
いる。またブラグ基板18には、プラグ板17の上面に
突設した一対の位置決め片43・43が係入する長孔4
4・44を形成し、各長孔44に端子露出用の開口45
を連設し、第6図に示すようにプラグ板17とプラグ基
板18との間に挟持した固定端子46の一部が各開口4
5に臨んでいる。固定端子46は、第7図に示すプラグ
板I7の係止孔47に差し込み支持される逆U字状の係
止片46aと。
は2組の回線40・41がプリント形成されていて9回
線40・40はそれぞれリード線42を介して第8図に
示す電気回路5に接続されるとともに9回線41・41
の各一端部が前記ソケットピン14・14に接続されて
いる。またブラグ基板18には、プラグ板17の上面に
突設した一対の位置決め片43・43が係入する長孔4
4・44を形成し、各長孔44に端子露出用の開口45
を連設し、第6図に示すようにプラグ板17とプラグ基
板18との間に挟持した固定端子46の一部が各開口4
5に臨んでいる。固定端子46は、第7図に示すプラグ
板I7の係止孔47に差し込み支持される逆U字状の係
止片46aと。
前記開口45に臨む屈曲突部46bと、プラグ板17の
スリット48を通して下方に延出される摺接部46cと
を有しており、各摺接部46cが各プラグ刃21の上縁
に弾性的に接触する。
スリット48を通して下方に延出される摺接部46cと
を有しており、各摺接部46cが各プラグ刃21の上縁
に弾性的に接触する。
第5図中、実線状態で示すように可動式プラグ9が非使
用状態にあるときには、可動端子39・39が回線40
および41にわたって接触して。
用状態にあるときには、可動端子39・39が回線40
および41にわたって接触して。
ソケットピン14・14と電気回路5とを接続するとと
もに、プラグ刃21・21と電気回路5との接続を断つ
状B(第8図(a))となる。また、第5図中、二点鎖
線で示すように可動式プラグ9を使用状態に切換えると
、可動端子39・39が回線40と固定端子46の屈曲
突部46bとにわたって接触して、プラグ刃21・21
と電気回路5とを接続するとともに、ソケットピン14
・14と電気回路5との接触を断つ状態(第8図山))
となる。
もに、プラグ刃21・21と電気回路5との接続を断つ
状B(第8図(a))となる。また、第5図中、二点鎖
線で示すように可動式プラグ9を使用状態に切換えると
、可動端子39・39が回線40と固定端子46の屈曲
突部46bとにわたって接触して、プラグ刃21・21
と電気回路5とを接続するとともに、ソケットピン14
・14と電気回路5との接触を断つ状態(第8図山))
となる。
上記実施例では固定式ソケット8を開閉する可動カバー
27を可動式プラグ9に装着して、可動式プラグ9と可
動カバー27とが一体移動するようにしたが、これに代
えて可動式プラグ9と可動カバー27とを別体に構成す
るとともに、リンク・ギヤ・カム等々の適当な連係手段
を併用することによって、可動カバー27を可動式プラ
グ9の移動方向とは異なった方向に移動させるように構
成してもよい。
27を可動式プラグ9に装着して、可動式プラグ9と可
動カバー27とが一体移動するようにしたが、これに代
えて可動式プラグ9と可動カバー27とを別体に構成す
るとともに、リンク・ギヤ・カム等々の適当な連係手段
を併用することによって、可動カバー27を可動式プラ
グ9の移動方向とは異なった方向に移動させるように構
成してもよい。
また、可動式プラグ9のプラグ刃出退口23をプラグ刃
21のみを出退する一対の小口に構成した場合には、プ
ラグカバー24は省略できる。
21のみを出退する一対の小口に構成した場合には、プ
ラグカバー24は省略できる。
本発明の充電式電気機器によれば、可動式プラグ9の突
出使用状態への切換えに連動して固定式ソケット8を可
動カバー27で閉塞するよう構成したので、洗面所など
において可動式プラグ9を用いて充電している際に、水
の飛沫が固定式ソケット8に侵入することがなくなり、
固定式ソケット内の一対のソケットピン14にわたって
水が付着して電気回路が短絡するような事態を未然に回
避できる。
出使用状態への切換えに連動して固定式ソケット8を可
動カバー27で閉塞するよう構成したので、洗面所など
において可動式プラグ9を用いて充電している際に、水
の飛沫が固定式ソケット8に侵入することがなくなり、
固定式ソケット内の一対のソケットピン14にわたって
水が付着して電気回路が短絡するような事態を未然に回
避できる。
可動式プラグ9を用いての充電中には固定式ソケット8
のソケットピン14が外部から見えなくなるので1回路
の切換えによって電気的に安全を図ったうえで、なお使
用者に感電の危険感を与えることがない利点を有する。
のソケットピン14が外部から見えなくなるので1回路
の切換えによって電気的に安全を図ったうえで、なお使
用者に感電の危険感を与えることがない利点を有する。
可動カバー27は可動式プラグ9の突出使用状態への切
換えに連動して固定式ソケット8を自動的に開閉するの
で、その開閉に際し特別な手数を要さず、使い勝手が良
い。
換えに連動して固定式ソケット8を自動的に開閉するの
で、その開閉に際し特別な手数を要さず、使い勝手が良
い。
第1図ないし第10図は本発明に係る充電式電気機器の
一実施例を示しており。 第1図は可動式プラグの不使用状態での要部の切欠き正
面図。 第2図は第1図における■−■線断面図。 第3図は第1図におけるI[[−1線断面図。 第4図は可動式プラグの使用状態での要部の切欠き正面
図。 第5図は要部の平面図。 第6図は要部の縦断正面図。 第7図は要部の分解斜視図。 第8図(a)・(b)は可動式プラグの不使用時および
使用時の電気回路図。 第9図は電気かみそりの全体斜視図。 第10図は可動式プラグの使用状態での要部の斜視図で
ある。 第11図(a)・(blは従来例を示しており。 第11図(a)は可動式プラグの不使用状態での要部の
縦断面図。 第11図(b)は可動式プラグの使用状態での要部の縦
断面図である。 1・・・・・本体ケース。 5・・・・・電気回路。 8・・・・・固定式ソケット 9・・・・・可動式プラグ。 14・・・・ソケットピン。 21・・・・プラグ刃。 23・・・・プラグ刃出退口。 27・・・・可動カバー。 発 明 者 泰 藤 義 具
間 鈴 木 文 犬侍 許
出 願 人 九州日立マクセル株式会社第8図(a) 第 8 図 (b)
一実施例を示しており。 第1図は可動式プラグの不使用状態での要部の切欠き正
面図。 第2図は第1図における■−■線断面図。 第3図は第1図におけるI[[−1線断面図。 第4図は可動式プラグの使用状態での要部の切欠き正面
図。 第5図は要部の平面図。 第6図は要部の縦断正面図。 第7図は要部の分解斜視図。 第8図(a)・(b)は可動式プラグの不使用時および
使用時の電気回路図。 第9図は電気かみそりの全体斜視図。 第10図は可動式プラグの使用状態での要部の斜視図で
ある。 第11図(a)・(blは従来例を示しており。 第11図(a)は可動式プラグの不使用状態での要部の
縦断面図。 第11図(b)は可動式プラグの使用状態での要部の縦
断面図である。 1・・・・・本体ケース。 5・・・・・電気回路。 8・・・・・固定式ソケット 9・・・・・可動式プラグ。 14・・・・ソケットピン。 21・・・・プラグ刃。 23・・・・プラグ刃出退口。 27・・・・可動カバー。 発 明 者 泰 藤 義 具
間 鈴 木 文 犬侍 許
出 願 人 九州日立マクセル株式会社第8図(a) 第 8 図 (b)
Claims (1)
- (1)充電装置等を含む電気回路5を収納した本体ケー
ス1に、 外部電源から前記電気回路5へ給電可能とする固定式ソ
ケット8と、 プラグ刃21およびこれを出退自在とするプラグ刃出退
口23を有する可動式プラグ9と、可動式プラグ9の突
出使用状態への切換えに連動して固定式ソケット8を閉
塞する可動カバー27とを備えている充電式電気機器。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP63117481A JP2787312B2 (ja) | 1988-05-13 | 1988-05-13 | 充電式電気機器 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP63117481A JP2787312B2 (ja) | 1988-05-13 | 1988-05-13 | 充電式電気機器 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH01286268A true JPH01286268A (ja) | 1989-11-17 |
JP2787312B2 JP2787312B2 (ja) | 1998-08-13 |
Family
ID=14712773
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP63117481A Expired - Fee Related JP2787312B2 (ja) | 1988-05-13 | 1988-05-13 | 充電式電気機器 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2787312B2 (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CN109353240A (zh) * | 2018-11-13 | 2019-02-19 | 东莞市趣电智能科技有限公司 | 具有车车互联功能的新型充电桩及其电源接头 |
Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS62139688A (ja) * | 1985-12-13 | 1987-06-23 | 松下電工株式会社 | 自動車用電気かみそり |
-
1988
- 1988-05-13 JP JP63117481A patent/JP2787312B2/ja not_active Expired - Fee Related
Patent Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS62139688A (ja) * | 1985-12-13 | 1987-06-23 | 松下電工株式会社 | 自動車用電気かみそり |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CN109353240A (zh) * | 2018-11-13 | 2019-02-19 | 东莞市趣电智能科技有限公司 | 具有车车互联功能的新型充电桩及其电源接头 |
CN109353240B (zh) * | 2018-11-13 | 2022-11-18 | 东莞市趣电智能科技有限公司 | 具有车车互联功能的新型充电桩及其电源接头 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP2787312B2 (ja) | 1998-08-13 |
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