JPH01286269A - 充電式電気機器 - Google Patents
充電式電気機器Info
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- JPH01286269A JPH01286269A JP63117482A JP11748288A JPH01286269A JP H01286269 A JPH01286269 A JP H01286269A JP 63117482 A JP63117482 A JP 63117482A JP 11748288 A JP11748288 A JP 11748288A JP H01286269 A JPH01286269 A JP H01286269A
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- movable plug
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- 238000005516 engineering process Methods 0.000 description 2
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 1
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- XLYOFNOQVPJJNP-UHFFFAOYSA-N water Substances O XLYOFNOQVPJJNP-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 1
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-
- H—ELECTRICITY
- H01—ELECTRIC ELEMENTS
- H01M—PROCESSES OR MEANS, e.g. BATTERIES, FOR THE DIRECT CONVERSION OF CHEMICAL ENERGY INTO ELECTRICAL ENERGY
- H01M10/00—Secondary cells; Manufacture thereof
- H01M10/42—Methods or arrangements for servicing or maintenance of secondary cells or secondary half-cells
- H01M10/46—Accumulators structurally combined with charging apparatus
-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y02—TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
- Y02E—REDUCTION OF GREENHOUSE GAS [GHG] EMISSIONS, RELATED TO ENERGY GENERATION, TRANSMISSION OR DISTRIBUTION
- Y02E60/00—Enabling technologies; Technologies with a potential or indirect contribution to GHG emissions mitigation
- Y02E60/10—Energy storage using batteries
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- Chemical & Material Sciences (AREA)
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- Electrochemistry (AREA)
- General Chemical & Material Sciences (AREA)
- Charge And Discharge Circuits For Batteries Or The Like (AREA)
- Secondary Cells (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は、電気かみそりや携帯電灯などで代表される充
電式電気機器に関する。
電式電気機器に関する。
この種の充電式電気機器の従来技術として7実開昭58
−182376号公報がある。そこでは第11図(a)
・(b)に示すように9本体ケース1に外部電源から本
体ケース1内の電気回路5へ給電可能とする固定式ソケ
ット8と可動式プラグ9の二種の外部接続部を備えてお
り、可動式プラグ9はプラグ刃21を出退操作自在とし
、そのプラグ刃21の突出動作に連動して第11図(b
lに示すごとく固定式ソケット8と電気回路5間の接続
部を開くようにしている。
−182376号公報がある。そこでは第11図(a)
・(b)に示すように9本体ケース1に外部電源から本
体ケース1内の電気回路5へ給電可能とする固定式ソケ
ット8と可動式プラグ9の二種の外部接続部を備えてお
り、可動式プラグ9はプラグ刃21を出退操作自在とし
、そのプラグ刃21の突出動作に連動して第11図(b
lに示すごとく固定式ソケット8と電気回路5間の接続
部を開くようにしている。
、これによれば、固定式ソケット8に対しては電源コー
ド7の一端のソケット15を差し込むことにより、商用
電源から電気回路5へ電源コード7を介して直接給電す
る使用形態と、前記電源コード7を介して内蔵蓄電池へ
充電する使用形態をとることができる。さらには可動式
プラグ9のプラグ刃21を突出させて壁面のコンセント
へ差し込むことにより、とくに旅行先で電源コード無し
でも充電する使用形態をとることができる。
ド7の一端のソケット15を差し込むことにより、商用
電源から電気回路5へ電源コード7を介して直接給電す
る使用形態と、前記電源コード7を介して内蔵蓄電池へ
充電する使用形態をとることができる。さらには可動式
プラグ9のプラグ刃21を突出させて壁面のコンセント
へ差し込むことにより、とくに旅行先で電源コード無し
でも充電する使用形態をとることができる。
また、可動式プラグ9を使用する場合、そのプラグ刃2
1を突出動作させることにより固定式ソケット8と電気
回路5間の接続部が開くようにしであるので、入力信号
の重複に起因する機器破損を防止できる。
1を突出動作させることにより固定式ソケット8と電気
回路5間の接続部が開くようにしであるので、入力信号
の重複に起因する機器破損を防止できる。
しかし、上記の従来例では、可動式プラグ9のプラグ刃
21と電気回路5とを常時接続状態にするとともに、こ
のプラグ刃21をスイッチング部材に利用して固定式ソ
ケット8のソケットピン14と電気回路5とを断続する
構造としている。そのため、固定式ソケット8を用いて
の充電中も退入しているプラグ刃21が外部電源に接続
されることになり、幼児がいたずらでプラグ刃出退口に
指を入れたり金属片を差し込んだりしてプラグ刃21に
接触して感電するおそれがあった。
21と電気回路5とを常時接続状態にするとともに、こ
のプラグ刃21をスイッチング部材に利用して固定式ソ
ケット8のソケットピン14と電気回路5とを断続する
構造としている。そのため、固定式ソケット8を用いて
の充電中も退入しているプラグ刃21が外部電源に接続
されることになり、幼児がいたずらでプラグ刃出退口に
指を入れたり金属片を差し込んだりしてプラグ刃21に
接触して感電するおそれがあった。
本発明の目的は、上記のような固定式ソケットと可動式
プラグとを備える充電式電気機器において、固定式ソケ
ットもしくは可動式プラグのいずれかを用いての充電中
でも、非使用状態にある充電系においては感電事故が生
じないようにすることにある。
プラグとを備える充電式電気機器において、固定式ソケ
ットもしくは可動式プラグのいずれかを用いての充電中
でも、非使用状態にある充電系においては感電事故が生
じないようにすることにある。
本発明の充電式電気機器では、プラグ刃21が本体ケー
ス1内に退入した可動式プラグ非使用状態で固定式ソケ
ット8のみが電気回路5に接続され、プラグ刃21が本
体ケース1から突出された可動式プラグ使用状態では可
動式プラグ9のみが電気回路5に接続されるように、可
動式プラグ9の出退に連動して固定式ソケット8と可動
式プラグ9とを背反的に電気回路5に切換え接続する回
路切換え手段を備えたものである。
ス1内に退入した可動式プラグ非使用状態で固定式ソケ
ット8のみが電気回路5に接続され、プラグ刃21が本
体ケース1から突出された可動式プラグ使用状態では可
動式プラグ9のみが電気回路5に接続されるように、可
動式プラグ9の出退に連動して固定式ソケット8と可動
式プラグ9とを背反的に電気回路5に切換え接続する回
路切換え手段を備えたものである。
可動式プラグ9を退入させて固定式ソケット8を用いて
充電している間は、可動式プラグ9のプラグ刃21は電
気的に絶縁され、逆に可動式プラグ9を突出させて充電
している間は固定式ソケット8は電気的に絶縁されてい
る。
充電している間は、可動式プラグ9のプラグ刃21は電
気的に絶縁され、逆に可動式プラグ9を突出させて充電
している間は固定式ソケット8は電気的に絶縁されてい
る。
第1図ないし第10図に基づいて2本発明の一実施例を
充電式電気かみそりに適用した場合について説明する。
充電式電気かみそりに適用した場合について説明する。
第9図において、この電気かみそりは9本体ケース1の
ヘッド部に内装モータ2によって駆動される回転式かみ
そりユニッ′ト3を軸心傾斜姿勢で装備するとともに9
本体ケース1のグリップ部内に充電式電池4と充電回路
およびモータ駆動回路を含む電気回路5(第8図参照)
を収納し、かつ本体ケース1の前面に上下スライド式の
スイッチノブ6を備えている。
ヘッド部に内装モータ2によって駆動される回転式かみ
そりユニッ′ト3を軸心傾斜姿勢で装備するとともに9
本体ケース1のグリップ部内に充電式電池4と充電回路
およびモータ駆動回路を含む電気回路5(第8図参照)
を収納し、かつ本体ケース1の前面に上下スライド式の
スイッチノブ6を備えている。
本体ケース1の底部には、電源コード7を介して前記電
気回路5へ給電可能とする固定式ソケット8と、第1図
に示す非充電姿勢と第4図に示す充電姿勢とに切換え操
作自在な可動式プラグ9とを組み込んだプラグケース1
0が取り付けられている。
気回路5へ給電可能とする固定式ソケット8と、第1図
に示す非充電姿勢と第4図に示す充電姿勢とに切換え操
作自在な可動式プラグ9とを組み込んだプラグケース1
0が取り付けられている。
第1図において固定式ソケット8は、下方に向かうソケ
ット穴11を有するソケットケース12と、ソケット穴
11の内底部に設けた貫通孔13に裏側より係入止着さ
れる一対のソケットピン14とからなり、電源コード7
の一端の雌型ソケット15がソケット穴11に下方から
挿脱自在である。
ット穴11を有するソケットケース12と、ソケット穴
11の内底部に設けた貫通孔13に裏側より係入止着さ
れる一対のソケットピン14とからなり、電源コード7
の一端の雌型ソケット15がソケット穴11に下方から
挿脱自在である。
ソケットピン14は、互いにカシメビン16によって一
体的に重合結合されるプラグ板17とプラグ基板18に
設けた答礼19・20に挿通され。
体的に重合結合されるプラグ板17とプラグ基板18に
設けた答礼19・20に挿通され。
このピン14の上部に設けた大径部14aを介して上下
方向の抜は止めが図られている。なお、プラグ板17は
、第2図および第7図に示すごとくこれの前後両側部に
連設した係止爪17a・17aを介してプラグケース1
0に係合固定される。
方向の抜は止めが図られている。なお、プラグ板17は
、第2図および第7図に示すごとくこれの前後両側部に
連設した係止爪17a・17aを介してプラグケース1
0に係合固定される。
第1図ないし第3図において、可動式プラグ9は、ソケ
ットケース12の前後両側に跨がる形の一対のプラグ刃
21・21とこれの基端を支持する刃台22とからなり
、刃台22はプラグケース10およびプラグ板17の下
面に設けたガイド17bに案内されて左右方向にスライ
ド自在に支持されている。プラグケース10は上下に貫
通した中抜き箱状に形成されていて、その左右縦壁面1
0a・10bのみが本体ケース1から露出するように本
体ケース1の下部に組み込まれる。そして。
ットケース12の前後両側に跨がる形の一対のプラグ刃
21・21とこれの基端を支持する刃台22とからなり
、刃台22はプラグケース10およびプラグ板17の下
面に設けたガイド17bに案内されて左右方向にスライ
ド自在に支持されている。プラグケース10は上下に貫
通した中抜き箱状に形成されていて、その左右縦壁面1
0a・10bのみが本体ケース1から露出するように本
体ケース1の下部に組み込まれる。そして。
プラグケース10の左側の縦壁面10aにプラグ刃出退
口23が開口されている。
口23が開口されている。
このプラグ刃出退口23は2本体ケース1に上下スライ
ド自在に組付けたプラグカバー24で開閉可能であり、
このプラグカバー24は正面視U字状に屈曲されたバネ
線25で閉塞方向にスライド付勢されており、プラグ刃
21が退入した非使用状態では閉塞姿勢にある(第1図
参照)。
ド自在に組付けたプラグカバー24で開閉可能であり、
このプラグカバー24は正面視U字状に屈曲されたバネ
線25で閉塞方向にスライド付勢されており、プラグ刃
21が退入した非使用状態では閉塞姿勢にある(第1図
参照)。
第1図および第2図において、ソケットケース12に刃
台22側に向けて片持ち状にカバープレート26を一体
に延出する一方、その刃台22に可動カバー27をカバ
ープレート26の下面側に迂回する形で一体に連設する
。この可動カバー27は、可動式プラグ9が第1図に示
す非使用状態にあるときに固定式ソケット8のソケット
穴11を開放し、プラグ刃21を突出させた第4図の使
用状態にあるときはソケット穴11の入口を閉塞する。
台22側に向けて片持ち状にカバープレート26を一体
に延出する一方、その刃台22に可動カバー27をカバ
ープレート26の下面側に迂回する形で一体に連設する
。この可動カバー27は、可動式プラグ9が第1図に示
す非使用状態にあるときに固定式ソケット8のソケット
穴11を開放し、プラグ刃21を突出させた第4図の使
用状態にあるときはソケット穴11の入口を閉塞する。
第1図および第3図において、刃台22には。
これを左右スライド操作するための操作ボタン28が装
着されている。この操作ボタン28には刃台22の下面
に形成した凹部29に上下スライド自在に係入する係合
突起30を設けるとともに。
着されている。この操作ボタン28には刃台22の下面
に形成した凹部29に上下スライド自在に係入する係合
突起30を設けるとともに。
ソケットケース12のカバープレート26が挿通ずる係
合孔31を備えている。そして、刃台22と操作ボタン
28との間に介装した圧縮コイルバネ32で操作ボタン
28を下側に向けてスライド付勢して、保合孔31の上
側内面をカバープレート26の上面に受は止め支持させ
ている。
合孔31を備えている。そして、刃台22と操作ボタン
28との間に介装した圧縮コイルバネ32で操作ボタン
28を下側に向けてスライド付勢して、保合孔31の上
側内面をカバープレート26の上面に受は止め支持させ
ている。
このカバープレート26の上面には1第7図に示すよう
な位置決め用の突部33を有し、第1図に示すように可
動式プラグ9が非使用状態にあるとき繰作ボタン28が
該突部33の右側にあって。
な位置決め用の突部33を有し、第1図に示すように可
動式プラグ9が非使用状態にあるとき繰作ボタン28が
該突部33の右側にあって。
可動式プラグ9のプラグ刃突出方向の移動を接当阻止す
る。可動プラグ9を使用状態にするには。
る。可動プラグ9を使用状態にするには。
先ず操作ボタン28を圧縮コイルバネ32に抗して押し
込んで突部33との保合を解除した後、そのまま左方向
にスライド操作し、ストロークエンドで操作ボタン28
を解除すると圧縮コイルバネ32で復元移動して突部3
3の左側に係合しく第4図参照)、これでプラグ刃21
の退入が接当阻止される。可動式プラグ9の非使用状態
への切換えに際しても、操作ボタン28の押し込みスラ
イド操作を行うことになる。
込んで突部33との保合を解除した後、そのまま左方向
にスライド操作し、ストロークエンドで操作ボタン28
を解除すると圧縮コイルバネ32で復元移動して突部3
3の左側に係合しく第4図参照)、これでプラグ刃21
の退入が接当阻止される。可動式プラグ9の非使用状態
への切換えに際しても、操作ボタン28の押し込みスラ
イド操作を行うことになる。
第4図に示すように、可動式プラグ9の使用状態への切
換え操作に先立ってプラグカバー24を指で押し上げて
プラグ刃出退口23を開放しておく必要がある。この際
、プラグカバー24は前述したように常に下方へバネ付
勢されているので。
換え操作に先立ってプラグカバー24を指で押し上げて
プラグ刃出退口23を開放しておく必要がある。この際
、プラグカバー24は前述したように常に下方へバネ付
勢されているので。
プラグ刃21がプラグ刃出退口23から少し突出すれば
プラグカバー24から指を離してもよいことになる。な
お、可動式プラグ9の非使用状態への切換え時にはプラ
グカバー24の操作は不要である。
プラグカバー24から指を離してもよいことになる。な
お、可動式プラグ9の非使用状態への切換え時にはプラ
グカバー24の操作は不要である。
次に、固定式ソケット8および可動式プラグ9と電気回
路5との接続関係について説明する。
路5との接続関係について説明する。
第1図および第3図において、互いに一体的に重合され
たプラグ板17とプラグ基板18には可動端子台34が
左右移動自在に装着されている。
たプラグ板17とプラグ基板18には可動端子台34が
左右移動自在に装着されている。
すなわち、第7図に示すように可動端子台34には垂直
脚部35aと水平脚部35bとを有する逆子字形の脚3
5が下向きに突設されている。その脚35の垂直脚部3
5aはプラグ板17およびプラグ基板18に形成された
スリット36・37に挿通し、水平脚部35bはプラグ
板17の下面に摺接支持されるとともに、前記刃台22
の上面に設けた左右一対の係合突起38・38間に嵌合
されることによって、可動端子台34は可動式プラグ9
の左右移動に伴って移動する。
脚部35aと水平脚部35bとを有する逆子字形の脚3
5が下向きに突設されている。その脚35の垂直脚部3
5aはプラグ板17およびプラグ基板18に形成された
スリット36・37に挿通し、水平脚部35bはプラグ
板17の下面に摺接支持されるとともに、前記刃台22
の上面に設けた左右一対の係合突起38・38間に嵌合
されることによって、可動端子台34は可動式プラグ9
の左右移動に伴って移動する。
可動端子台34の下面には一対の可動端子39・39が
カシメ付は固定されており、この可動端子39・39が
プラグ基板18の上面に弾性接触する。
カシメ付は固定されており、この可動端子39・39が
プラグ基板18の上面に弾性接触する。
第5図および第7図において、プラグ基板18の上面に
は2組の回線40・41がプリント形成されていて1回
線40・40はそれぞれリード線42を介して第8図に
示す電気回路5に接続されるとともに9回線41・41
の各一端部が前記ソケットビン14・14に接続されて
いる。またプラグ基板18には、プラグ板17の上面に
突設した一対の位置決め片43・43が係入する長孔4
4・44を形成し、各長孔44に端子露出用の開口45
を連設し、第6図に示すようにプラグ板17とプラグ基
板18との間に挟持した固定端子46の一部が各開口4
5に臨んでいる。固定端子46は、第7図に示すプラグ
板17の係止孔47に差し込み支持される逆U字状の係
止片46aと。
は2組の回線40・41がプリント形成されていて1回
線40・40はそれぞれリード線42を介して第8図に
示す電気回路5に接続されるとともに9回線41・41
の各一端部が前記ソケットビン14・14に接続されて
いる。またプラグ基板18には、プラグ板17の上面に
突設した一対の位置決め片43・43が係入する長孔4
4・44を形成し、各長孔44に端子露出用の開口45
を連設し、第6図に示すようにプラグ板17とプラグ基
板18との間に挟持した固定端子46の一部が各開口4
5に臨んでいる。固定端子46は、第7図に示すプラグ
板17の係止孔47に差し込み支持される逆U字状の係
止片46aと。
前記開口45に臨む屈曲突部46bと、プラグ板17の
スリット48を通して下方に延出される摺接部46cと
を有しており、各摺接部46cが各プラグ刃21の上縁
に弾性的に接触する。
スリット48を通して下方に延出される摺接部46cと
を有しており、各摺接部46cが各プラグ刃21の上縁
に弾性的に接触する。
第5図中、実線状態で示すように可動式プラグ9が非使
用状態にあるときには、可動端子39・39が回線40
および41にわたって接触して。
用状態にあるときには、可動端子39・39が回線40
および41にわたって接触して。
ソケットビン14・14と電気回路5とを接続するとと
もに、プラグ刃21・21と電気回路5との接続を断つ
状態(第8図(a))となる。また、第5図中、二点鎖
線で示すように可動式プラグ9を使用状態に切換えると
、可動端子39・39が回線40と固定端子46の屈曲
突部46bとにわたって接触して、プラグ刃21・21
と電気回路5とを接続するとともに、ソケットビン14
・14と電気回路5との接触を断つ状G(第8図(b)
)となる。
もに、プラグ刃21・21と電気回路5との接続を断つ
状態(第8図(a))となる。また、第5図中、二点鎖
線で示すように可動式プラグ9を使用状態に切換えると
、可動端子39・39が回線40と固定端子46の屈曲
突部46bとにわたって接触して、プラグ刃21・21
と電気回路5とを接続するとともに、ソケットビン14
・14と電気回路5との接触を断つ状G(第8図(b)
)となる。
本発明の充電式電気機器では、固定式ソケット8又は可
動式プラグ9のいずれかを用いて充電している間、非使
用状態にある側は電気的に絶縁されるような回路切換え
手段を備えているので、幼児のいたずらによる感電事故
や水の降り掛かりによるショートなどの事故を未然に防
止して安全性を高めることができる。また、前記回路切
換えは可動式プラグ9に一体的に設けた可動端子39・
39をプラグ基板18の回線40・41を有する面上に
対し可動式プラグ9の出退と共に摺動させて自動的に行
えるようにしであるので、使い勝手が良好であるととも
に、その構造を簡単にすることができる。
動式プラグ9のいずれかを用いて充電している間、非使
用状態にある側は電気的に絶縁されるような回路切換え
手段を備えているので、幼児のいたずらによる感電事故
や水の降り掛かりによるショートなどの事故を未然に防
止して安全性を高めることができる。また、前記回路切
換えは可動式プラグ9に一体的に設けた可動端子39・
39をプラグ基板18の回線40・41を有する面上に
対し可動式プラグ9の出退と共に摺動させて自動的に行
えるようにしであるので、使い勝手が良好であるととも
に、その構造を簡単にすることができる。
第1図ないし第10図は本発明に係る充電式電気機器の
一実施例を示しており。 第1図は可動式プラグの不使用状態での要部の切欠き正
面図。 第2図は第1図におけるn−n線断面図。 第3図は第1図における■−■線断面図。 第4図は可動式プラグの使用状態での要部の切欠き正面
図。 第5図は要部の平面図。 第6図は要部の縦断正面図。 第7図は要部の分解斜視図。 第8図(a)・(b)は可動式プラグの不使用時および
使用時の電気回路図。 第9図は電気かみそりの全体斜視図。 第10図は可動式プラグの使用状態での要部の斜視図で
ある。 第11図(al・(b)は従来例を示しており。 第11図(a)は可動式プラグの不使用状態での要部の
縦断面図。 第11図(blは可動式プラグの使用状態での要部の縦
断面図である。 1・・・・・本体ケース。 5・・・・・電気回路。 8・・・・・固定式ソケット。 9・・・・・可動式プラグ。 18・・・・プラグ基板。 21・・・・プラグ刃。 39・・・・可動端子。 40・41・・・・回線。 46・・・・固定端子。 発 明 者 鈴 木 文 犬
侍 許 出 願 人 九州日立マクセル株式会社第8図
(a) 第8図(b)
一実施例を示しており。 第1図は可動式プラグの不使用状態での要部の切欠き正
面図。 第2図は第1図におけるn−n線断面図。 第3図は第1図における■−■線断面図。 第4図は可動式プラグの使用状態での要部の切欠き正面
図。 第5図は要部の平面図。 第6図は要部の縦断正面図。 第7図は要部の分解斜視図。 第8図(a)・(b)は可動式プラグの不使用時および
使用時の電気回路図。 第9図は電気かみそりの全体斜視図。 第10図は可動式プラグの使用状態での要部の斜視図で
ある。 第11図(al・(b)は従来例を示しており。 第11図(a)は可動式プラグの不使用状態での要部の
縦断面図。 第11図(blは可動式プラグの使用状態での要部の縦
断面図である。 1・・・・・本体ケース。 5・・・・・電気回路。 8・・・・・固定式ソケット。 9・・・・・可動式プラグ。 18・・・・プラグ基板。 21・・・・プラグ刃。 39・・・・可動端子。 40・41・・・・回線。 46・・・・固定端子。 発 明 者 鈴 木 文 犬
侍 許 出 願 人 九州日立マクセル株式会社第8図
(a) 第8図(b)
Claims (2)
- (1)充電装置等を含む電気回路5を収納した本体ケー
ス1に、外部電源から前記電気回路5へ給電可能とする
固定式ソケット8と、プラグ刃21を本体ケース1から
出退自在に構成した可動式プラグ9とを備えた充電式電
気機器であって、 プラグ刃21が本体ケース1内に退入した可動式プラグ
非使用状態では固定式ソケット8のみが電気回路5に接
続され、プラグ刃21が本体ケース1から突出された可
動式プラグ使用状態では可動式プラグ9のみが電気回路
5に接続されるように、可動式プラグ9の出退に連動し
て固定式ソケット8と可動式プラグ9とを背反的に電気
回路5に切換え接続する回路切換え手段を備えている充
電式電気機器。 - (2)回路切換え手段が、電気回路5に接続された1対
の回線40・40と、固定式ソケット8に接続された1
対の回線41・41、および少なくとも突出位置にある
可動式プラグ9に接続された1対の固定端子46とを有
するプラグ基板18と、可動式プラグ9に一体的に設け
られて前記プラグ基板18の回線40・41および固定
端子46を有する面上を可動式プラグ9の出退動作と共
に摺動し、可動式プラグ9の退入もしくは突出位置に応
じて回線40と回線41、および回線40と固定端子4
6とを選択的に接続する可動端子39・39とからなる
請求項1記載の充電式電気機器。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP63117482A JP2796971B2 (ja) | 1988-05-13 | 1988-05-13 | 充電式電気機器 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP63117482A JP2796971B2 (ja) | 1988-05-13 | 1988-05-13 | 充電式電気機器 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH01286269A true JPH01286269A (ja) | 1989-11-17 |
JP2796971B2 JP2796971B2 (ja) | 1998-09-10 |
Family
ID=14712798
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP63117482A Expired - Fee Related JP2796971B2 (ja) | 1988-05-13 | 1988-05-13 | 充電式電気機器 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2796971B2 (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CN100382395C (zh) * | 2003-01-24 | 2008-04-16 | 三洋电机株式会社 | 具有电源插头及电源输入部的电器 |
Families Citing this family (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CN105019733A (zh) * | 2015-07-30 | 2015-11-04 | 安徽天智信息科技集团股份有限公司 | 一种内集成电池的电子门锁芯 |
Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS62139688A (ja) * | 1985-12-13 | 1987-06-23 | 松下電工株式会社 | 自動車用電気かみそり |
-
1988
- 1988-05-13 JP JP63117482A patent/JP2796971B2/ja not_active Expired - Fee Related
Patent Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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JPS62139688A (ja) * | 1985-12-13 | 1987-06-23 | 松下電工株式会社 | 自動車用電気かみそり |
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CN100382395C (zh) * | 2003-01-24 | 2008-04-16 | 三洋电机株式会社 | 具有电源插头及电源输入部的电器 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP2796971B2 (ja) | 1998-09-10 |
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