JPH0128562B2 - - Google Patents

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JPH0128562B2
JPH0128562B2 JP59099556A JP9955684A JPH0128562B2 JP H0128562 B2 JPH0128562 B2 JP H0128562B2 JP 59099556 A JP59099556 A JP 59099556A JP 9955684 A JP9955684 A JP 9955684A JP H0128562 B2 JPH0128562 B2 JP H0128562B2
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JP
Japan
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roll
pressing
support shaft
pressure
slide fastener
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Kihei Takahashi
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Yoshida Kogyo KK
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Priority to EP85103019A priority patent/EP0162218B1/en
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Priority to ES543234A priority patent/ES8607111A1/es
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Priority to HK905/89A priority patent/HK90589A/xx
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    • A44HABERDASHERY; JEWELLERY
    • A44BBUTTONS, PINS, BUCKLES, SLIDE FASTENERS, OR THE LIKE
    • A44B19/00Slide fasteners
    • A44B19/02Slide fasteners with a series of separate interlocking members secured to each stringer tape
    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B29WORKING OF PLASTICS; WORKING OF SUBSTANCES IN A PLASTIC STATE IN GENERAL
    • B29DPRODUCING PARTICULAR ARTICLES FROM PLASTICS OR FROM SUBSTANCES IN A PLASTIC STATE
    • B29D5/00Producing elements of slide fasteners; Combined making and attaching of elements of slide fasteners
    • YGENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
    • Y10TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC
    • Y10STECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
    • Y10S425/00Plastic article or earthenware shaping or treating: apparatus
    • Y10S425/034Morin
    • YGENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
    • Y10TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC
    • Y10STECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
    • Y10S425/00Plastic article or earthenware shaping or treating: apparatus
    • Y10S425/814Zipper

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  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Mechanical Engineering (AREA)
  • Slide Fasteners (AREA)
  • Press Drives And Press Lines (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】 産業上の利用分野 本発明は、合成樹脂製または金属製の個々のス
ライドフアスナーエレメントの寸法を規定された
寸法通りに規制する装置に関するものである。
従来技術 既に、スライドフアスナーエレメントの植設装
置とか、合成樹脂製スライドフアスナーエレメン
トの成形装置に組み込まれ、スライドフアスナー
エレメントの寸法を規制する装置としては、特公
昭42−1939号公報に示される圧延ロール対とか、
特開昭57−38116号公報に示される押圧輪と押圧
型とよりなる装置とかが知られている。
そして、これらの従来の装置は、圧延ロールと
か押圧輪等が平歯車列とか傘歯車列等の普通の歯
車列で駆動されている。
発明が解決しようとする問題点 上述の従来の装置では、規制する寸法を調節す
るには、圧延ロールとか押圧輪の回転軸を移動さ
せることによつて行なつているが、この回転軸の
移動は、歯車同士の噛合部の離隔、近接となり、
噛合のガタツキ、無理な喰い込み等の現象を生
じ、一対の圧延ロールとか押圧輪の回転が同調し
なかつたり、円滑な回転が得られない等の欠点が
あるのみでなく、調節範囲が狭く、スライドフア
スナーエレメント列のセツトもしにくい等の欠点
も有している。
問題を解決するための手段 特許請求の範囲第1番目の発明は、同一平面内
に軸心を有し、かつ互いに直交する第1、第2の
支軸のうちの第1の支軸により第1の押圧ロール
が回転自在に配置され、該第1の押圧ロールは、
第2の支軸側の全外周端部が断面L字形の切欠段
部とされ、該切欠段部における第1の支軸と直交
する端面は第1の押圧面とされ、該切欠段部にお
ける第1の支軸と平行する周面は台形断面歯形の
平歯車に形成されているとともに、前記第2の支
軸により、第2の押圧ロールが回転自在に配置さ
れており、該第2の押圧ロールの周面は、第2の
押圧面とされて前記第1の押圧ロールの第1の押
圧面に対向させられており、また第2の押圧ロー
ルの第1の支軸側の端面は、第1の支軸と平行と
され、該端面の全外周縁は、第2の支軸と平行に
断面台形の円錐歯を立設されたピン歯車に形成さ
れて前記第1の押圧ロールの平歯車に噛合されて
おり、前記第1の押圧ロールの第1の押圧面と、
第2の押圧ロールの第2の押圧面との最近接部の
対向間隔の寸法は、一対の脚部と噛合頭部とを備
えるスライドフアスナーエレメントの一対の脚部
の規定厚さ寸法とされており、前記第1、第2の
両支軸のいずれか一方は、前記対向間隔を広狭に
調節する方向に位置調整しうるよう組み付けられ
ているという構成とすることにより、第1、第2
の押圧ロールをその対向間隔を広狭に調節して
も、台形断面歯形の平歯車と断面台形の円錐歯を
有するピン歯車との噛合状態に変化が生ぜず、両
ロールが常に完全に同調して回転でき、第1、第
2の押圧ロールの回転中に対向間隔の調節を行な
つても回転速度の変動が生ぜず、円滑な安定した
回転を持続できるとともに、対向間隔を大きくと
り、スライドフアスナーエレメント列のセツトを
容易に行ないうるようにしたものである。
特許請求の範囲第2番目の発明は、前記第1番
目の発明の構成に、第1、第2の両押圧ロールの
第1、第2の両押圧面に、隣接するスライドフア
スナーチエン間の脚部間隔を規制する仕切凸条を
定間隔で全周に亘つて突設するという構成を付加
し、寸法規制するスライドフアスナーエレメント
の脚部の位置ずれを防ぎ脚部間に均一な間隔を保
持しうるようにしたものである。
また特許請求の範囲第3番目の発明は、特許請
求の範囲第1番目の発明の構成に、前記仕切凸条
とともに、第1、第2の両押圧面の最近接部の対
向間隔部分に臨んで、第1、第2の両押圧面と直
交する第3の押圧面を第1、第2の両押圧ロール
のいずれか一方に形成するとともに、第3の押圧
面に対向する第4の押圧面を周面に有する回転自
在の第3の押圧ロールを配置し、この第3の押圧
面と第4の押圧面との最近接部の対向間隔の寸法
を、スライドフアスナーエレメントの噛合頭部端
と脚部端との間の規定長さ寸法とし、第3の押圧
ロールも対向間隔を広狭に調節する方向に位置調
整しうるように組み付けたという構成を付加する
ことにより、寸法規制されるスライドフアスナー
エレメントの脚部の位置ずれを防ぎ、脚部間に均
一な間隔を保持し、しかも噛合頭部端と脚部端の
長さたるスライドフアスナーエレメントの長さを
も規制しうるようにしたものである。
実施例とその作用 図面は、特許請求の範囲第3番目の発明の実施
の1例を示しており、図示例において、第1図に
示される寸法規制装置1は、第2図に示されるよ
うに、合成樹脂製のスライドフアスナーエレメン
ト成形装置2のエレメント送り出し側に1A,1
Bの2セツトが直列に配置されているが、寸法規
制後のスプリングバツクが無い場合は勿論1セツ
トで良いものである。
第1図において、スライドフアスナーエレメン
ト成形装置2のフレーム3の支持杆4,5に固定
されているブラケツト6に、第1の支軸7が回転
自在に支承されており、第1の支軸7に第1の押
圧ロール8がベアリング9を介して回転自在に配
置されている。
第3図に示されるように、前記第1の支軸7に
対し、支軸7の軸心X−Xの存する同一平面内に
軸心Y−Yを有し、かつ直交する第2の支軸10
が、ブラケツト6により第1の支軸7の軸方向に
摺動自在に支承されている摺動ブロツク14に、
ベアリング15を介して回転自在に支承され、ま
た第2の支軸10に第2の押圧ロール11がボル
ト12、ナツト13を介して固着されている。な
お前記摺動ブロツク14に回転自在に植設されて
いるネジ杆16は、ブラケツト6のネジ孔17に
螺合されており、ネジ杆16の螺動により、摺動
ブロツク14、すなわち第2の支軸10は矢印
A,Bのごとく、第2の支軸7に向つて進退しう
る。図中符号18は止めナツトである。
図示例の第1の押圧ロール8は、第3図に示さ
れるように円盤19と円盤20とをボルト21で
一体に結合した構造とされており、第2の支軸1
0側の全外周端部が、断面L字形の切欠段部22
とされており、図示例では円盤20を円盤19よ
り小径とすることにより切欠段部22が形成され
ている。
この切欠段部22において、第1の支軸7と、
直交する端面は第1の押圧面23とされ、該切欠
段部22において、第1の支軸7と平行する周面
は、台形断面歯形の平歯車24に形成されてい
る。
図示例の第2の押圧ロール11も、円盤25と
円盤26とをボルト27で一体に結合した構造と
されており、その周面は第2の押圧面28とされ
て前記第1の押圧ロール8の第1の押圧面23に
対向させられている。また押圧ロール11の第1
の支軸7側の端面29は、第1の支軸7と平行な
面とされ、その全外周縁は、第2の支軸10と平
行に、断面台形の円錐歯30を立設したピン歯車
31に形成され、前記平歯車24に噛合させられ
ている。
スライドフアスナーエレメントは、通常左右2
列が同時に成形されるものであるから、第1図に
示す実施例では、第1の押圧ロール8は、左右両
側の全外周端部に切欠段部22が形成され、左右
両側の切欠段部22にそれぞれ対応させて第2の
押圧ロール11,32が付設されている。この第
2の押圧ロール32も、押圧ロール11と全く同
一の構成、機能のものとされ、ネジ杆33で、矢
印C,Dで示すように第1の支軸7に向い押圧ロ
ール11と同様に進退する。
従つて、第1図に示される装置では、後述する
スライドフアスナーエレメントの寸法規制が左右
2列のスライドフアスナーエレメント列について
同時に行なわれる。
第4図Aないし第6図Bの各図面は、本発明に
係る寸法規制装置で寸法規制しうる各種のスライ
ドフアスナーエレメントを示しており、第4図A
ないしEは合成樹脂製の個々のエレメント34,
35…が、それぞれの脚端の連結部36,37で
ジグザグ状に連結されるとともに、一連の連結紐
38,39で連結されて、第4図Aおよび同図B
に示されるように成形されたものが、同図B中鎖
線で示すようにU字形に折曲され、芯紐40を介
装されて第4図Cおよび同図Dに示されるように
成形されるものであり、本発明に係る寸法規制装
置は、第4図Dに示されるエレメントの一対の脚
部41,42の規定厚さ寸法W1および噛合頭部
43の端と脚部41,42の端との間の規定長さ
寸法L1を規制するものである。第4図Eは同図
CおよびDに示されるものが、スライドフアスナ
ーテープ44の端縁に織り込み手段で取り付けら
れたスライドフアスナーストリンガーを示してい
る。
第5図AないしEは、合成樹脂製の個々のエレ
メント45,46が、脚端の連結部47,48で
ジグザグ状に連結されて第5図Aおよび同図Bに
示すように成形されたものが、第5図B中鎖線で
示すようにU曲され、更に第5図中Cおよび同図
Dに示されるように成形されるものであり、本発
明に係る寸法規制装置は、第5図Dに示される規
定厚さ寸法W2,W3および規定長さ寸法L2を
規制するものである。第5図Eは、同図Cおよび
Dに示されるものがフアスナーテープ49の端縁
に縫着、固定されたスライドフアスナーストリン
ガーを示している。
第6図Aおよび同図Bは、フアスナーテープ5
0の端縁に植設された金属製のスライドフアスナ
ーエレメント51…を示しており、本発明に係る
寸法規制装置は規定厚さ寸法W4を規制するもの
である。
前述の第1、第2の両押圧ロール8,11は、
その第1、第2の押圧面23,28で前述の各ス
ライドフアスナーエレメントの脚部を上下両面か
ら押圧して規定厚さ寸法とするものであり、上述
の各スライドフアスナーエレメントにおける規定
厚さ寸法W1,W2,W3,W4等を規制するた
め、第7図に示されるように前述の第1、第2の
両押圧ロール8,11の第1、第2の押圧面2
3,28の最近接部の対向間隔の寸法W0は前記
規定厚さ寸法に合致させられている。
ところで、第4図AないしDに示されるエレメ
ント34,35あるいは第5図AないしDに示さ
れるエレメント45,46は、第1、第2の両押
圧面23,28で、第4図Dおよび第5図Dに示
される矢印E,F方向から押圧を受けたとき、そ
の脚部が隣接するエレメント方向へ左右に位置ず
れを生ずる恐れがあるので、この位置ずれを防止
し、隣接するエレメント同士の脚部間隔を正確に
規制するため、第3図および第8図に明示される
ように、前記第1、第2の両押圧面23,28に
仕切凸条52,53が定間隔で全周に亘つて突設
されている。
なお、この仕切凸条52,53は、第6図Aお
よびBに示される金属製のスライドフアスナーエ
レメント51の寸法規制の際には、特に必要とさ
れるものではない。
合成樹脂製のスライドフアスナーエレメントで
は、第1、第2の両押圧面23,28で、前述の
ごとく、矢印E,F方向から押圧すると、各エレ
メントの噛合頭部端から脚部端までの長さに位置
ずれを生じやすいので、この位置ずれを防止し、
規定長さ寸法に規制するため、次の構造が採用さ
れている。
すなわち、第1図、第3図、第7図および第8
図に示されるように、第1の押圧ロール8の切欠
段部22における第1の支軸7と平行する周面
に、第1の押圧面23に隣接して噛合頭部支承リ
ング54を嵌着、配置し、その外周面がスライド
フアスナーエレメントの噛合頭部端に対する第3
の押圧面55とされている。この第3の押圧面5
5は、第1、第2の押圧面23,28と直交する
面である。
そして第1、第2の両押圧面23,28の最近
接部の対向間隔において、前記第3の押圧面55
に対向して、第3の押圧ロール56が配置され、
その外周面がスライドフアスナーエレメントの脚
部端に対する第4の押圧面57とされている。
そして前記第3の押圧面55と第4の押圧面5
7との最近接部の対向間隔lは、スライドフアス
ナーエレメントの噛合頭部端と脚部端との間の規
定長さ寸法L1,L2等に合致する長さとされて
いる。
前述の第3の押圧ロール56は、第1図に示さ
れるように、第3の支軸58に回転自在に取り付
けられており、第3の支軸58は、支持杆4,5
に固定されてブラケツト59に、第2の支軸10
の軸心方向に進退しうるよう支承された摺動ブロ
ツク60に支承されている。
前記摺動ブロツク60は、その端部に回転自在
に植設されているネジ杆61が、ブラケツト59
のネジ孔62に螺合されており、ネジ杆61の螺
動により、摺動ブロツク60すなわち第3の支軸
58は、矢印G,Hのごとく、第3の押圧面55
に向つて進退しうる。図中符号63は止めナツト
である。
上述の第1の実施例において、第1、第2およ
び第3の各押圧ロール8,11,56は、いずれ
も積極駆動されるものではなく、第2図に示され
るスライドフアスナーエレメント成形装置2にお
けるスライドフアスナーエレメント64に対する
取出し装置65による引つ張り張力により、スラ
イドフアスナーエレメント64の移動に従動する
ものである。
以下、第4図AないしDに示されるスライドフ
アスナーエレメント列に対する寸法規制作用につ
いて説明する。
第1図および第7図に示される状態からネジ杆
16,61により摺動ブロツク14,60を矢印
B,H方向に摺動させると、第2、第3の両支軸
10,58もともに矢印B,H方向に移動し、第
2、第3の両押圧ロール11,56は、第1の押
圧ロール8から離れ、第1、第2、第3および第
4の各押圧面23,28,55,57の対向間隔
は、第8図に示されるように拡大し、スライドフ
アスナーエレメント64列を自由に挿入し、セツ
トしうる余裕を生ずる。第1図中2点鎖線は各部
材の移動位置を示している。
続いてネジ杆16,61により摺動ブロツク1
4,60を矢印A,G方向に摺動させ、第2、第
3の支軸10,58、従つて第2、第3の押圧ロ
ール11,56を第1の押圧ロール8に接近さ
せ、第1、第2、第3および第4の各押圧面2
3,28,55,57の対向間隔を規定寸法にセ
ツトし、第7図の状態とする。
スライドフアスナーエレメント64に、第2図
中矢印Iで示す引つ張り力が作用し、該エレメン
ト64が移動するに従い、第1、第2および第3
の各押圧ロール8,11,56は該エレメント6
4の移動に従動して回転する。このとき、平歯車
24とピン歯車31との噛合回転により、第1お
よび第2の両押圧ロール8,11は同調回転す
る。
そして、スライドフアスナーエレメント64
は、第1、第2、第3および第4の各押圧面2
3,28,55,57の押圧を受け、規定寸法に
規制される。
このとき、第1、第2の両押圧面23,28に
仕切凸条52,53が形成されているので、個々
のスライドフアスナーエレメント34,35の脚
部に位置ずれを生ずることは無く、スライドフア
スナーエレメント34,35は、規定厚さ寸法W
1および規定長さ寸法L1に規制される。
そして、第1、第2の両押圧ロール8,11が
同調回転するので、第1、第2の両押圧面23,
28も完全に同調して回転し、スライドフアスナ
ーエレメント34,35の被押圧面に擦り傷等を
生ずることは皆無となる。
そして、第1、第2の両押圧ロール8,11
は、台形断面歯形の平歯車24と、断面台形の円
錐歯30よりなるピン歯車31との噛合によつて
連動連結されているので、第2の押圧ロール11
が矢印A,B方向に移動したとしても、その噛合
状態は常に均一に維持され、噛合のガタツキ、無
理な喰い込み等は生ぜず、常に完全に同調した円
滑な均一な回転が維持される。
上述の均一な噛合状態、完全な同調、円滑かつ
均一な回転は、スライドフアスナーエレメント6
4の寸法規制を行なつている途中で、第1、第2
および第3の各押圧ロール8,11,56の対向
間隔の調整を行なつても、平歯車24とピン歯車
31との噛合状態が変化しないので、常に維持さ
れる。
第10図は、第5図AないしDに示されるスラ
イドフアスナーエレメント45,46…の寸法規
制を行なう寸法規制装置を示す第2の実施例を示
しており、第1の押圧ロール66の第1の押圧面
67と、第2の押圧ロール68の第2の押圧面6
9とが、第5図Dに示される規定厚さ寸法W2,
W3に対応して段部70,71を有する構造とさ
れている外は、第1図、第3図、第7図および第
8図に示されるものと同一構成のものである。
第11図は、第6図AおよびBに示されるスラ
イドフアスナーエレメント51の寸法規制を行な
う寸法規制装置を示す第3の実施例を示してお
り、第3の押圧ロール72が第4の押圧面73の
外に、フアスナーテープ50を没入させる周溝7
4を有する外は、第1図、第3図、第7図および
第8図に示されるものと同一構成のものである。
第12図は、第4の実施例を示しており、第1
の実施例のものが、第3図、第7図および第8図
に示されるように、スライドフアスナーエレメン
トの噛合頭部端を押圧する第3の押圧面55を有
する噛合頭部支承リング54を、第1の押圧ロー
ル8の切欠段部22に嵌着、配置しているのに対
し、この第4の実施例では、スライドフアスナー
エレメント75の噛合頭部端76を押圧する第3
の押圧面77を、第2の押圧ロール78のピン歯
車79の外周に一体に張り出し形成したフランジ
部80の下面に形成したものであつて、他部分の
構成は、すべて第1図、第3図、第7図および第
8図に示される第1の実施例と同一構成のもので
ある。
発明の効果 特許請求の範囲第1番目の発明によれば、スラ
イドフアスナーエレメントの脚部を規定厚さ寸法
に正確に寸法規制でき、しかもその規制寸法を調
節するため押圧ロールの対向間隔を広狭に調節し
ても平歯車とピン歯車との噛合状態に全く変化を
生せず、押圧ロールは常に完全に同調して円滑に
回転しうるし、押圧ロールの回転中に対向間隔の
調節を行なつても回転速度に変動を生ぜず、円滑
な安定した回転を持続でき、押圧面に擦傷等を生
ずることもない等の効果を奏し、しかも押圧ロー
ルの対向間隔を大きくし、スライドフアスナーエ
レメントのセツトを容易ならしめうる効果も有し
ている。
特許請求の範囲第2番目の発明によれば、特許
請求の範囲第1番目の効果に加え、寸法規制され
るスライドフアスナーエレメントの脚部の位置ず
れを防止し、脚部間の均一な間隔を保持しうる効
果を奏する。
また、特許請求の範囲第3番目の発明によれ
ば、特許請求の範囲第1番目の発明の効果に加
え、寸法規制されるスライドフアスナーエレメン
トの脚部の位置ずれを防ぎ、脚部間に均一な間隔
を保持させうるとともに、噛合頭部端と脚部端と
の間の長さたるスライドフアスナーエレメントの
長さをも規定長さ寸法に規制しうる効果を奏す
る。
【図面の簡単な説明】
第1図は第1の実施例の要部を断面として示し
た正面図、第2図は第1図に示す装置の使用例を
示す略示側面図、第3図は第1、第2の押圧ロー
ルを示す拡大半截斜面図、第4図Aはスライドフ
アスナーエレメント素材の1例の拡大平面図、同
図Bはその側面図、同図Cは成形後の拡大平面
図、同図Dはその側面図、同図Eは同図Cに示す
ものを使用したスライドフアスナーストリンガー
の拡大平面図、第5図Aはスライドフアスナーエ
レメント素材の別の例の拡大平面図、同図Bはそ
の側面図、同図Cは成形後の拡大平面図、同図D
はその側面図、同図Eは同図Cに示すものを使用
したスライドフアスナーストリンガーの拡大平面
図、第6図Aは他のスライドフアスナーストリン
ガーの拡大平面図、同図Bはその側面図、第7図
は第1図に示すものの寸法規制作動時の要部の拡
大縦断面図、第8図は第7図に示される各部材が
対向間隔を拡大した状態を示す拡大縦断面図、第
9図は第7図中−線断面図、第10図は第2
の実施例の第7図と同様の拡大縦断面図、第11
図は第3の実施例の第7図と同様の拡大縦断面
図、第12図は第4の実施例の第7図と同様の拡
大縦断面図である。 1:寸法規制装置、7:第1の支軸、8,6
6:第1の押圧ロール、10:第2の支軸、1
1,68,78:第2の押圧ロール、22:切欠
段部、23,67:第1の押圧面、24:平歯
車、28,69:第2の押圧面、29:端面、3
0:円錐歯、31,79:ピン歯車、34,3
5,45,46,51,64:スライドフアスナ
ーエレメント、41,42:脚部、43:噛合頭
部、52,53:仕切凸条、55,77:第3の
押圧面、56,72:第3の押圧ロール、57,
73:第4の押圧面、L1,L2:規定長さ寸
法、l:第3、第4の押圧面の対向間隔の寸法、
W0:第1、第2の押圧面の対向間隔の寸法、W
1,W2,W3,W4:規定厚さ寸法、X−X:
第1の支軸の軸心、Y−Y:第2の支軸の軸心。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 同一平面内に軸心を有し、かつ互いに直交す
    る第1、第2の支軸のうちの第1の支軸により第
    1の押圧ロールが回転自在に配置され、該第1の
    押圧ロールは、第2の支軸側の全外周端部が断面
    L字形の切欠段部とされ、該切欠段部における第
    1の支軸と直交する端面は第1の押圧面とされ、
    該切欠段部における第1の支軸と平行する周面は
    台形断面歯形の平歯車に形成されているととも
    に、前記第2の支軸により、第2の押圧ロールが
    回転自在に配置されており、該第2の押圧ロール
    の周面は、第2の押圧面とされて前記第1の押圧
    ロールの第1の押圧面に対向させられており、ま
    た第2の押圧ロールの第1の支軸側の端面は、第
    1の支軸と平行とされ、該端面の全外周縁は、第
    2の支軸と平行に断面台形の円錐歯を立設された
    ピン歯車に形成されて前記第1の押圧ロールの平
    歯車に噛合されており、前記第1の押圧ロールの
    第1の押圧面と、第2の押圧ロールの第2の押圧
    面との最近接部の対向間隔の寸法は、一対の脚部
    と噛合頭部とを備えるスライドフアスナーエレメ
    ントの一部の脚部の規定厚さ寸法とされており、
    前記第1、第2の両支軸のいずれか一方は、前記
    対向間隔を広狭に調節する方向に位置調整しうる
    よう組み付けられていることを特徴とするスライ
    ドフアスナーエレメントの寸法規制装置。 2 同一平面内に軸心を有し、かつ互いに直交す
    る第1、第2の支軸のうちの第1の支軸により第
    1の押圧ロールが回転自在に配置され、該第1の
    押圧ロールは、第2の支軸側の全外周端部が断面
    L字形の切欠段部とされ、該切欠段部における第
    1の支軸と直交する端面は第1の押圧面とされ、
    該切欠段部における第1の支軸と平行する周面は
    台形断面歯形の平歯車に形成されているととも
    に、前記第2の支軸により、第2の押圧ロールが
    回転自在に配置されており、該第2の押圧ロール
    の周面は、第2の押圧面とされて前記第1の押圧
    ロールの第1の押圧面に対向させられており、ま
    た第2の押圧ロールの第1の支軸側の端面は、第
    1の支軸と平行とされ、該端面の全外周縁は、第
    2の支軸と平行に断面台形の円錐歯を立設された
    ピン歯車に形成されて前記第1の押圧ロールの平
    歯車に噛合されており、前記第1の押圧ロールの
    第1の押圧面と、第2の押圧ロールの第2の押圧
    面との最近接部の対向間隔の寸法は、一対の脚部
    と噛合頭部とを備えるスライドフアスナーエレメ
    ントの一対の脚部の規定厚さ寸法とされており、
    かつ両押圧面には、隣接するスライドフアスナー
    エレメント間の脚部間隔を規制する仕切凸条が定
    間隔で全周に亘つて突設され、また前記第1、第
    2の両支軸のいずれか一方は、前記対向間隔を広
    狭に調節する方向に位置調整しうるよう組み付け
    られていることを特徴とするスライドフアスナー
    エレメントの寸法規制装置。 3 同一平面内に軸心を有し、かつ互いに直交す
    る第1、第2の支軸のうちの第1の支軸により第
    1の押圧ロールが回転自在に配置され、該第1の
    押圧ロールは、第2の支軸側の全外周端部が断面
    L字形の切欠段部とされ、該切欠段部における第
    1の支軸と直交する端面は第1の押圧面とされ、
    該切欠段部における第1の支軸と平行する周面は
    台形断面歯形の平歯車に形成されているととも
    に、前記第2の支軸により、第2の押圧ロールが
    回転自在に配置されており、該第2の押圧ロール
    の周面は、第2の押圧面とされて前記第1の押圧
    ロールの第1の押圧面に対向させられており、ま
    た第2の押圧ロールの第1の支軸側の端面は、第
    1の支軸と平行とされ、該端面の全外周縁は、第
    2の支軸と平行に断面台形の円錐歯を立設された
    ピン歯車に形成されて前記第1の押圧ロールの平
    歯車に噛合されており、また前記第1の押圧ロー
    ルの第1の押圧面と、第2の押圧ロールの第2の
    押圧面との最近接部の対向間隔部分に臨んで、第
    1、第2の両押圧面と直交する第3の押圧面が、
    前記第1、第2の押圧ロールのいずれか一方に形
    成され、更に前記第3の押圧面と対向する第4の
    押圧面を周面に有する回転自在の第3の押圧ロー
    ルが配置されており、前記第1の押圧面と第2の
    押圧面との最近接部の対向間隔の寸法は一対の脚
    部と噛合頭部とを備えるスライドフアスナーエレ
    メントの一対の脚部の規定厚さ寸法とされてお
    り、前記第3の押圧面と第4の押圧面との最近接
    部の対向間隔の寸法は、スライドフアスナーエレ
    メントの噛合頭部端と脚部端との間の規定長さ寸
    法とされており、かつ第1、第2の両押圧面に
    は、隣接するスライドフアスナーエレメント間の
    脚部間隔を規制する仕切凸条が定間隔で全周に亘
    つて突設され、また前記第1、第2の両支軸のい
    ずれか一方と第3押圧ロールとは、前記対向間隔
    を広狭に調節する方向に位置調整しうるよう組み
    付けられていることを特徴とするスライドフアス
    ナーエレメントの寸法規制装置。
JP59099556A 1984-05-17 1984-05-17 スライドフアスナ−エレメントの寸法規制装置 Granted JPS60242804A (ja)

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