JPH01284892A - 表示装置 - Google Patents
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- JPH01284892A JPH01284892A JP63113471A JP11347188A JPH01284892A JP H01284892 A JPH01284892 A JP H01284892A JP 63113471 A JP63113471 A JP 63113471A JP 11347188 A JP11347188 A JP 11347188A JP H01284892 A JPH01284892 A JP H01284892A
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- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 5
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- 230000000694 effects Effects 0.000 description 3
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- 230000006870 function Effects 0.000 description 1
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- Devices For Indicating Variable Information By Combining Individual Elements (AREA)
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- Control Of Indicators Other Than Cathode Ray Tubes (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
この発明は、例えば自動車のインストルメ／ドパネル上
に設置されている、車速などを表示する通常の電子メー
タ等の表示装置や、該電子メータの表示内容と同一内容
の表示を、フロントガラスに表示するヘッドアップ式の
表示装置を備えた表示装置に関する。
に設置されている、車速などを表示する通常の電子メー
タ等の表示装置や、該電子メータの表示内容と同一内容
の表示を、フロントガラスに表示するヘッドアップ式の
表示装置を備えた表示装置に関する。
従来の自動車に搭載されているヘッドアップ式表示装置
を含む表示装置としては、例えば第４図に示すようなも
のがある。図において、１はバッテリ、２は後述する調
光制御回路６内のメモリ（図示路）に記憶されている、
前記ヘッドアップ式表示装置の夜と昼の調光特性の各波
形データを切換え指定するためのライティングスイッチ
（Ｌ／ＳＷ）である。３はアップ／ダウンスイッチでち
ゃ、何れか一方に夫々切換えるとき、アップ信号ＵＰ、
ダウン信号ＤＯＷＮがそれぞれ出力する。
を含む表示装置としては、例えば第４図に示すようなも
のがある。図において、１はバッテリ、２は後述する調
光制御回路６内のメモリ（図示路）に記憶されている、
前記ヘッドアップ式表示装置の夜と昼の調光特性の各波
形データを切換え指定するためのライティングスイッチ
（Ｌ／ＳＷ）である。３はアップ／ダウンスイッチでち
ゃ、何れか一方に夫々切換えるとき、アップ信号ＵＰ、
ダウン信号ＤＯＷＮがそれぞれ出力する。
４はマイクロコンピュータ回路であシ、５は該回路４内
のインターフェイスで、前記各スイッチ２゜３の各出力
信号を受けてそれらを調光制御回路６に選択出力する。
のインターフェイスで、前記各スイッチ２゜３の各出力
信号を受けてそれらを調光制御回路６に選択出力する。
この調光制御回路６は、後述する電子メータ用表示器１
２に対するメータ調光信号及び、ヘッドアップ式表示装
置（Ｈ，Ｕ、Ｄ）用表示器１５に対するヘッドアップデ
イスプレィ調光信号を出力する回路であり、前記各表示
器１２゜１５の表示動作（調光動作）を制御する。しか
してこの回路６は、前記波形データを記憶するメモリの
ほかに、該メモリから読出される前記波形データの波形
信号を作成する波形発生回路、また前記アップ／ダウン
スイッチ３の操作状態に応じてアップカウント動作また
はダウンカウント動作を行うアップ／ダウンカウンタ等
を含んでいる。Ｔは自動車の速度を検出する車速センサ
（センサとも略称する）、８はこの車速センサ７からの
ノ（ルス信号をカウントする車速演算カウンタ、９はこ
のカウンタ８のカウント値を表示用データに変換するデ
コーダ、１０はこのデコーダ９のデコード出力をドライ
バ１１．１４へ転送する車速データ転送回路、１１は該
回路１０からの車速の表示用データを電子メータ用表示
器１２に表示信号として送るドライバ、１３はドライバ
１４及びヘッドアップ式表示装置用表示器１５から成る
ヘッドアップデイスプレィユニットである。
２に対するメータ調光信号及び、ヘッドアップ式表示装
置（Ｈ，Ｕ、Ｄ）用表示器１５に対するヘッドアップデ
イスプレィ調光信号を出力する回路であり、前記各表示
器１２゜１５の表示動作（調光動作）を制御する。しか
してこの回路６は、前記波形データを記憶するメモリの
ほかに、該メモリから読出される前記波形データの波形
信号を作成する波形発生回路、また前記アップ／ダウン
スイッチ３の操作状態に応じてアップカウント動作また
はダウンカウント動作を行うアップ／ダウンカウンタ等
を含んでいる。Ｔは自動車の速度を検出する車速センサ
（センサとも略称する）、８はこの車速センサ７からの
ノ（ルス信号をカウントする車速演算カウンタ、９はこ
のカウンタ８のカウント値を表示用データに変換するデ
コーダ、１０はこのデコーダ９のデコード出力をドライ
バ１１．１４へ転送する車速データ転送回路、１１は該
回路１０からの車速の表示用データを電子メータ用表示
器１２に表示信号として送るドライバ、１３はドライバ
１４及びヘッドアップ式表示装置用表示器１５から成る
ヘッドアップデイスプレィユニットである。
次に動作を説明する。自動車の走行中に車速センサ７が
検出し出力するパルス信号は車速演算カウンタ８に送ら
れてカウントされ、またそのカウント値はデコーダ９に
よシブコードされ、そのデコード出力が車速データ転送
回路１０を介しドライバ１１．１４に送られる。その結
果、電子メータ用表示器１２及びヘッドアップ式表示装
置用表示器１５には、同一内容の車速か同時に表示され
る。その場合、ヘッドアップ式表示装置用表示器１５の
方では、ライティングスイッチ２の操作状態に応じて、
調光制御回路６内のメモリに記憶されている夜間用の調
光特性の波形データまたは昼間用の調光特性の波形デー
タが読出されて、その調光特性に応じた明るさ（輝度）
で、前記車速の表示が行われている。またその輝度は、
アップ／ダウンスイッチ３のアップ方向操作またはダウ
ン方向操作に応じて、さらにアップ方向へまたはダウン
方向へと制御される。
検出し出力するパルス信号は車速演算カウンタ８に送ら
れてカウントされ、またそのカウント値はデコーダ９に
よシブコードされ、そのデコード出力が車速データ転送
回路１０を介しドライバ１１．１４に送られる。その結
果、電子メータ用表示器１２及びヘッドアップ式表示装
置用表示器１５には、同一内容の車速か同時に表示され
る。その場合、ヘッドアップ式表示装置用表示器１５の
方では、ライティングスイッチ２の操作状態に応じて、
調光制御回路６内のメモリに記憶されている夜間用の調
光特性の波形データまたは昼間用の調光特性の波形デー
タが読出されて、その調光特性に応じた明るさ（輝度）
で、前記車速の表示が行われている。またその輝度は、
アップ／ダウンスイッチ３のアップ方向操作またはダウ
ン方向操作に応じて、さらにアップ方向へまたはダウン
方向へと制御される。
しかしながら、従来のヘッドアップ式表示装置を含む表
示装置にあっては、電子メータ用表示器１２及びヘッド
アップ式表示装置用表示器１５に表示される同一内容の
車速等の表示用データが共に、マイクロコンピュータ回
路４内の１つの回路、例えば車速データ転送回路１０か
ら転送されてくる構成となっていたたゆに、車輌特有の
ノイズ（高周波、電波、静電気等）に対するノイズ対策
が充分とられていない、特にヘッドアップ式表示装置用
表示器１５にあっては、ノイズによるエラー表示状態が
発生して、画表示器１２．１５とで表示内容が相異する
というような問題が発生する問題点があった。
示装置にあっては、電子メータ用表示器１２及びヘッド
アップ式表示装置用表示器１５に表示される同一内容の
車速等の表示用データが共に、マイクロコンピュータ回
路４内の１つの回路、例えば車速データ転送回路１０か
ら転送されてくる構成となっていたたゆに、車輌特有の
ノイズ（高周波、電波、静電気等）に対するノイズ対策
が充分とられていない、特にヘッドアップ式表示装置用
表示器１５にあっては、ノイズによるエラー表示状態が
発生して、画表示器１２．１５とで表示内容が相異する
というような問題が発生する問題点があった。
この発明は、このような従来の問題点に着目してなされ
たもので、車速等の表示用データを転送するデータ転送
回路をマイクロコンピュータ回路内に２個設けて、その
一方のデータ転送回路の出力を電子メータ用表示器とし
ての第１の表示器に接続する一方、他方のデータ転送回
路の出力をヘッドアップ式表示装置用表示器としての第
２の表示器に接続すると共に、前記一方のデータ転送回
路とｇｔの表示器間、及び前記他方のデータ転送回路と
第２の表示器間の少なくとも一方の間にノイズフィルタ
を介挿することによシ、上記問題点を解決することを目
的としている。
たもので、車速等の表示用データを転送するデータ転送
回路をマイクロコンピュータ回路内に２個設けて、その
一方のデータ転送回路の出力を電子メータ用表示器とし
ての第１の表示器に接続する一方、他方のデータ転送回
路の出力をヘッドアップ式表示装置用表示器としての第
２の表示器に接続すると共に、前記一方のデータ転送回
路とｇｔの表示器間、及び前記他方のデータ転送回路と
第２の表示器間の少なくとも一方の間にノイズフィルタ
を介挿することによシ、上記問題点を解決することを目
的としている。
この発明に係る表示装置は、マイクロコンピュータ回路
内に第１の表示器用のデータ転送回路及び第２の表示器
用のデータ転送回路とを設け、また前記第１の表示器と
そのデータ転送回路との間、または第２の表示器とその
データ転送回路との間の少なくとも一方の間にノイズフ
ィルタを設けたものである。
内に第１の表示器用のデータ転送回路及び第２の表示器
用のデータ転送回路とを設け、また前記第１の表示器と
そのデータ転送回路との間、または第２の表示器とその
データ転送回路との間の少なくとも一方の間にノイズフ
ィルタを設けたものである。
この発明における表示装置は、前記例れか一方の間に設
けられたノイズフィルタのノイズ除去作用によシ、第１
．第２の表示器間での、同一データに対する表示内容が
互いに異なるというような不都合の発生することが防止
できる。
けられたノイズフィルタのノイズ除去作用によシ、第１
．第２の表示器間での、同一データに対する表示内容が
互いに異なるというような不都合の発生することが防止
できる。
以下、この発明を図面に基づいて説明する。第１図はこ
の発明の一実施例を示す図である。なお、図中、第４図
により説明した従来例と同一または相当部分には同一符
号を付し、その説明を省略する。
の発明の一実施例を示す図である。なお、図中、第４図
により説明した従来例と同一または相当部分には同一符
号を付し、その説明を省略する。
先ず、構成を説明すると、２１はイグニッションスイッ
チであり、このスイッチ２１の出力信号を利用してこの
実施例では、調光制御回路６が、この回路６内のメモリ
に記憶されている夜間用、昼間用の調光特性を与える波
形データによる最適輝度の調光段数を自動的にプリセッ
トするように構成されている。２２．２３はそれぞれ電
子メータ用表示器１２と、ヘッドアップ式表示装置用表
示器１５に対し１個ずつ設けられたデータ転送回路であ
る。２４はインターフェイス回路であシ、データ転送回
路２３からの車速の表示用データと、調光制御回路６か
らのヘッドアップデイスプレィ調光信号を受けてそれら
をインターフェイス２５に転送する。このインターフェ
イス２５はＣＲフィルタ等のノイズフィルタを構成して
おシ、インターフェイス回路２４からの前記表示用デー
タ、ヘッドアップデイスプレィ調光信号のノイズ成分を
除去する。
チであり、このスイッチ２１の出力信号を利用してこの
実施例では、調光制御回路６が、この回路６内のメモリ
に記憶されている夜間用、昼間用の調光特性を与える波
形データによる最適輝度の調光段数を自動的にプリセッ
トするように構成されている。２２．２３はそれぞれ電
子メータ用表示器１２と、ヘッドアップ式表示装置用表
示器１５に対し１個ずつ設けられたデータ転送回路であ
る。２４はインターフェイス回路であシ、データ転送回
路２３からの車速の表示用データと、調光制御回路６か
らのヘッドアップデイスプレィ調光信号を受けてそれら
をインターフェイス２５に転送する。このインターフェ
イス２５はＣＲフィルタ等のノイズフィルタを構成して
おシ、インターフェイス回路２４からの前記表示用デー
タ、ヘッドアップデイスプレィ調光信号のノイズ成分を
除去する。
次に作用を説明する。自動車の走行中に車速センサ７が
検出し出力するパルス信号は車速演算カウンタ８に送ら
れてカウントされ、またそのカウント値はデコーダ９に
よシブコードされ、そのデコード出力がデータ転送回路
２２．２３に共に与えられる。したがって前記デコード
出力は更にドライバ１１を介し電子メータ用表示器１２
に送られてその車速か表示されると共に、該デコード出
力はまた、インターフェイス回路２４を介し・インター
フェイス２５に入力し、該インターフェイス２５のノイ
ズフィルタとしての特性によシ、高周波、電波、静電気
等に基づくノイズが除去されてドーｙイバ１４を介しヘ
ッドアップ式表示装置用表示器１５に送られ表示される
。しかしてその表示内容は、前記インターフェイス２５
のノイズフィルタとしての作用により、電子メータ用表
示器１２の表示内容と同一となる。その場合、ヘッドア
ップ式表示装置用表示器１５の方では、ライティングス
イッチ２の操作状態に応じて、調光制御回路６内のメモ
リに記憶されている夜間用の調光特性の波形データまた
は昼間用の調光特性の波形データが読出されて、その調
光特性に応じた明るさ（輝度）で、前記車速の表示が行
われている。またその輝度は、アップ／ダウンスイッチ
３のアップ方向操作またはダウン方向操作に応じて、さ
らにアップ方向へまたはダウン方向へと制御される。
検出し出力するパルス信号は車速演算カウンタ８に送ら
れてカウントされ、またそのカウント値はデコーダ９に
よシブコードされ、そのデコード出力がデータ転送回路
２２．２３に共に与えられる。したがって前記デコード
出力は更にドライバ１１を介し電子メータ用表示器１２
に送られてその車速か表示されると共に、該デコード出
力はまた、インターフェイス回路２４を介し・インター
フェイス２５に入力し、該インターフェイス２５のノイ
ズフィルタとしての特性によシ、高周波、電波、静電気
等に基づくノイズが除去されてドーｙイバ１４を介しヘ
ッドアップ式表示装置用表示器１５に送られ表示される
。しかしてその表示内容は、前記インターフェイス２５
のノイズフィルタとしての作用により、電子メータ用表
示器１２の表示内容と同一となる。その場合、ヘッドア
ップ式表示装置用表示器１５の方では、ライティングス
イッチ２の操作状態に応じて、調光制御回路６内のメモ
リに記憶されている夜間用の調光特性の波形データまた
は昼間用の調光特性の波形データが読出されて、その調
光特性に応じた明るさ（輝度）で、前記車速の表示が行
われている。またその輝度は、アップ／ダウンスイッチ
３のアップ方向操作またはダウン方向操作に応じて、さ
らにアップ方向へまたはダウン方向へと制御される。
ｔ＆この実施例の場合、イグニッションスイッチ２１の
オン、オフ操作に応じて、前記メモリ内の波形データに
よる調光特性が最適輝度にプリセットされるようになっ
ている。この場合、このプリセット動作は、イグニッシ
ョンスイッチ２１のオフ時の最終調光段数が、その最高
値以上になっている場合であって、且つ該スィッチ２１
０オン操作時に行われるものである。
オン、オフ操作に応じて、前記メモリ内の波形データに
よる調光特性が最適輝度にプリセットされるようになっ
ている。この場合、このプリセット動作は、イグニッシ
ョンスイッチ２１のオフ時の最終調光段数が、その最高
値以上になっている場合であって、且つ該スィッチ２１
０オン操作時に行われるものである。
第２図は、この実施例において、前記アップ／タウンス
イッチ３．イグニッションスイッチ２１の各操作に応じ
て調光段数が変化する状態を示したものである。
イッチ３．イグニッションスイッチ２１の各操作に応じ
て調光段数が変化する状態を示したものである。
次に、第３図を参照して他の実施例を説明する。
図において、１はバッテリ、２はライティングスイッチ
、３はアップ／ダウンスイッチであシ、特に３Ａは輝度
をアップさせるためのアップスイッチ、３Ｂは輝度をダ
ウンさせるためのダウンスイッチ、３１はクロックパル
ス発生器、３２．３３はアンドゲート、３４はライティ
ングスイッチ２の出力によって切換えられる切換回路、
３５．３６はクロックパルス発生器３１からのクロック
パルスをアップスイッチ３Ａ、ダウンスイッチ３Ｂの設
定状態に応じてアップカウントマたはダウンカウントす
る昼間用の第１１または夜間用の第２のＵＰ ／ＤＯＷ
Ｎ カランｆｉ 、 ３７ｉｊイグニツシヨンスイツチ
２１のオン操作を検知するＯＮ検知回路、３８．４０は
このＯＮ検知回路３７の出力信号をゲート制御信号とす
るアンドゲート、３９．４１はそれぞれ第１のＵＰ／Ｄ
ＯＷＮカウンタ３５、第２のＵＰ／ＤＯＷＮカウンタ３
６のカウント値を判別するカウント値判別回路、４２は
第１のＵＰ／ＤＯＷＮカウンタ３５または第２のＵＰ
／Ｄ ＯＷＮカウンタ３６の各カウント値を切換出力す
る、前記ライティングスイッチ２の出力により切換えら
れる切換回路、４３はメモリ４４に記憶されている夜間
用および昼間用の調光特性の波形データに基づいてその
波形信号を作成する波形発生回路、４５は駆動回路で、
前記実施例のドライバ１４に相当する。また、４６は表
示器調光手段で、前記ヘッドアップ式表示装置用表示器
１５に相当する。
、３はアップ／ダウンスイッチであシ、特に３Ａは輝度
をアップさせるためのアップスイッチ、３Ｂは輝度をダ
ウンさせるためのダウンスイッチ、３１はクロックパル
ス発生器、３２．３３はアンドゲート、３４はライティ
ングスイッチ２の出力によって切換えられる切換回路、
３５．３６はクロックパルス発生器３１からのクロック
パルスをアップスイッチ３Ａ、ダウンスイッチ３Ｂの設
定状態に応じてアップカウントマたはダウンカウントす
る昼間用の第１１または夜間用の第２のＵＰ ／ＤＯＷ
Ｎ カランｆｉ 、 ３７ｉｊイグニツシヨンスイツチ
２１のオン操作を検知するＯＮ検知回路、３８．４０は
このＯＮ検知回路３７の出力信号をゲート制御信号とす
るアンドゲート、３９．４１はそれぞれ第１のＵＰ／Ｄ
ＯＷＮカウンタ３５、第２のＵＰ／ＤＯＷＮカウンタ３
６のカウント値を判別するカウント値判別回路、４２は
第１のＵＰ／ＤＯＷＮカウンタ３５または第２のＵＰ
／Ｄ ＯＷＮカウンタ３６の各カウント値を切換出力す
る、前記ライティングスイッチ２の出力により切換えら
れる切換回路、４３はメモリ４４に記憶されている夜間
用および昼間用の調光特性の波形データに基づいてその
波形信号を作成する波形発生回路、４５は駆動回路で、
前記実施例のドライバ１４に相当する。また、４６は表
示器調光手段で、前記ヘッドアップ式表示装置用表示器
１５に相当する。
次に動作を説明する。まず、昼間のようＫ、自動車の単
向が明るいときには、ライティングスイッチ２をオフし
ておく。するとその出力によって切換回路３４は第１の
ＵＰ／ＤＯＷＮカウンタ３５を選択切換し、また切換回
路４２は第１のＵＰ／ＤＯＷＮカウンタ３５の計数出力
を選択するように切換え動作し、さらに波形発生回路４
３はメモリ４４から、昼間用の調光特性の波形データを
読出すように指令される。
向が明るいときには、ライティングスイッチ２をオフし
ておく。するとその出力によって切換回路３４は第１の
ＵＰ／ＤＯＷＮカウンタ３５を選択切換し、また切換回
路４２は第１のＵＰ／ＤＯＷＮカウンタ３５の計数出力
を選択するように切換え動作し、さらに波形発生回路４
３はメモリ４４から、昼間用の調光特性の波形データを
読出すように指令される。
その結果、アップスイッチ３Ａまたはダウンスイッチ３
Ｂの何れか一方のオン操作に応じて、第１のＵＰ／ＤＯ
ＷＮカウンタ３５はアップカウント動作またはダウンカ
ウント動作を行うが、その場合のカウントスピードは、
第２のＵＰ／ＤＯＷＮカウンタ３６のカウントスピード
よシ遅い。そしてその計数値に応じた昼間用の調光特性
に基づくデユーティ比のパルスが波形発生回路４３から
出力し、駆動回路４５を介し表示器調光手段４６に送ら
れて最適な輝度で、速度等の表示がなされる。
Ｂの何れか一方のオン操作に応じて、第１のＵＰ／ＤＯ
ＷＮカウンタ３５はアップカウント動作またはダウンカ
ウント動作を行うが、その場合のカウントスピードは、
第２のＵＰ／ＤＯＷＮカウンタ３６のカウントスピード
よシ遅い。そしてその計数値に応じた昼間用の調光特性
に基づくデユーティ比のパルスが波形発生回路４３から
出力し、駆動回路４５を介し表示器調光手段４６に送ら
れて最適な輝度で、速度等の表示がなされる。
他方、夜間のように周囲が暗いときにはライティングス
イッチ２をオンする。このときその出力によって切換回
路３４は第２のＵＰ／ＤＯＷＮカウンタ３６を選択し、
また切換回路４２Ｈ第２のＵＰ／ＤＯＷＮカウンタ３６
の計数値を選択出力し、さらに波形発生回路４３はメモ
リ４４から夜間用の調光特性の波形データを読出すよう
になる。
イッチ２をオンする。このときその出力によって切換回
路３４は第２のＵＰ／ＤＯＷＮカウンタ３６を選択し、
また切換回路４２Ｈ第２のＵＰ／ＤＯＷＮカウンタ３６
の計数値を選択出力し、さらに波形発生回路４３はメモ
リ４４から夜間用の調光特性の波形データを読出すよう
になる。
その結果、ライティングスイッチ２をオンした場合、ア
ップスイッチ３Ａまたはダウンスイッチ３Ｂの何れか一
方のオン操作に応じて、第２のＵＰ／ＤＯＷＮカウンタ
３６はアップカウント動作またはダウンカウント動作を
実行するが、その場合のカウントスピードは第１のＵＰ
／ＤＯＷＮカウンタ３５のカウントスピードより速い。
ップスイッチ３Ａまたはダウンスイッチ３Ｂの何れか一
方のオン操作に応じて、第２のＵＰ／ＤＯＷＮカウンタ
３６はアップカウント動作またはダウンカウント動作を
実行するが、その場合のカウントスピードは第１のＵＰ
／ＤＯＷＮカウンタ３５のカウントスピードより速い。
そしてその計数値に応じて、夜間用の調光特性に基づく
デユーティ比のパルスが波形発生回路４３から出力し、
駆動回路４５を介し表示器調光手段４６に供給される。
デユーティ比のパルスが波形発生回路４３から出力し、
駆動回路４５を介し表示器調光手段４６に供給される。
したがって夜間に最適な輝度で表示が行われる。
一方、イグニッションスイッチ２１のオン操作はＯＮ検
知回路３７によって検知され、その検知信号”ｌ”によ
ってアンドゲート３８．４０が開成される。このアンド
グー）３８．４０には、カウント値判別回路３９によっ
て判別された第１のＵＰ／ＤＯＷＮカウンタ３５のカウ
ント値、またはカウント値判別回路４１によって判別さ
れた第２のＵＰ／ＤＯＷＮカウンタ３６のカウント値が
それぞれ入力しておυ、しかしてアンドゲート３８の出
力は第１のＵＰ／ＤＯＷＮカウンタ３５のＳＥＴ入力端
子に駆動信号として入力し、他方、アンドゲート４０の
出力は第２のＵＰ／ＤＯＷＮカウンタ３６のＳＥＴ入力
端子に駆動信号として入力している。これによシ、先の
実施例同様に、イグニッションスイッチ２１のオン操作
時に、各カウンタ３５．３６は、そのときの昼間用また
は夜間用の調光特性が最適輝度となるようなカウント値
をプリセットされるものである。
知回路３７によって検知され、その検知信号”ｌ”によ
ってアンドゲート３８．４０が開成される。このアンド
グー）３８．４０には、カウント値判別回路３９によっ
て判別された第１のＵＰ／ＤＯＷＮカウンタ３５のカウ
ント値、またはカウント値判別回路４１によって判別さ
れた第２のＵＰ／ＤＯＷＮカウンタ３６のカウント値が
それぞれ入力しておυ、しかしてアンドゲート３８の出
力は第１のＵＰ／ＤＯＷＮカウンタ３５のＳＥＴ入力端
子に駆動信号として入力し、他方、アンドゲート４０の
出力は第２のＵＰ／ＤＯＷＮカウンタ３６のＳＥＴ入力
端子に駆動信号として入力している。これによシ、先の
実施例同様に、イグニッションスイッチ２１のオン操作
時に、各カウンタ３５．３６は、そのときの昼間用また
は夜間用の調光特性が最適輝度となるようなカウント値
をプリセットされるものである。
なお、上述した実施例では、ノイズフィルタを構成する
インターフェイス２５をヘラドアラフ’式表示装置用表
示器１５に対してのみ設けたが、勿論、電子メータ用表
示器１２だけに、あるいは両表示器１２．１５に共に設
けるようにしてもよい。
インターフェイス２５をヘラドアラフ’式表示装置用表
示器１５に対してのみ設けたが、勿論、電子メータ用表
示器１２だけに、あるいは両表示器１２．１５に共に設
けるようにしてもよい。
以上説明してきたように、この発明によれば、表示装置
を車速等の表示用データを転送するデータ転送回路をマ
イクロコンピュータ回路内に２個設けて、その一方のデ
ータ転送回路の出力を電子メータ用表示器としての第１
の表示器に接続する一方、他方のデータ転送回路の出力
をヘッドアップ式表示装置用表示器としての第２の表示
器に接続すると共に、前記一方のデータ転送回路と第１
の表示器間、及び前記他方のデータ転送回路と第２の表
示器間の少なくとも一方の間にノイズフィルタを介挿す
るように構成したから、第１と第２の表示器間で同一デ
ータの表示内容が互いに相異するようなことがなくなる
効果が得られる。
を車速等の表示用データを転送するデータ転送回路をマ
イクロコンピュータ回路内に２個設けて、その一方のデ
ータ転送回路の出力を電子メータ用表示器としての第１
の表示器に接続する一方、他方のデータ転送回路の出力
をヘッドアップ式表示装置用表示器としての第２の表示
器に接続すると共に、前記一方のデータ転送回路と第１
の表示器間、及び前記他方のデータ転送回路と第２の表
示器間の少なくとも一方の間にノイズフィルタを介挿す
るように構成したから、第１と第２の表示器間で同一デ
ータの表示内容が互いに相異するようなことがなくなる
効果が得られる。
第１図はこの発明の一実施例による表示装置のブロック
図、第２図はイグニッションスイッチ２１、アップ／ダ
ウンスイッチ３の各操作に応じた調光段数の変化を示す
状態図、第３図はこの発明の他の実施例の表示装置のブ
ロック図、第４図は従来の表示装置のブロック図である
。 ４・・・マイクロコンピュータ回Ｍ、７・・・車速セ／
す（セ／す）、１２・・・電子メータ用表示器（第１の
表示器）、１５・・・ヘッドアップ式表示装置用表示器
（第２の表示器）、２２．２３・・・データ転送回路、
２５・・・インターフェイス（ノイズフィルタ）。 なお、図中、同一符号は同一、又は相当部分を示す。 特許出願人 関東精器株式会社 σ−Ａ （外２名） ＼、 Ｖフ
図、第２図はイグニッションスイッチ２１、アップ／ダ
ウンスイッチ３の各操作に応じた調光段数の変化を示す
状態図、第３図はこの発明の他の実施例の表示装置のブ
ロック図、第４図は従来の表示装置のブロック図である
。 ４・・・マイクロコンピュータ回Ｍ、７・・・車速セ／
す（セ／す）、１２・・・電子メータ用表示器（第１の
表示器）、１５・・・ヘッドアップ式表示装置用表示器
（第２の表示器）、２２．２３・・・データ転送回路、
２５・・・インターフェイス（ノイズフィルタ）。 なお、図中、同一符号は同一、又は相当部分を示す。 特許出願人 関東精器株式会社 σ−Ａ （外２名） ＼、 Ｖフ
Claims (1)
- 物理量の大きさに応じたパルスを出力するセンサ（７）
と、該センサ出力に基づいて表示用信号を作成するマイ
クロコンピュータ回路（４）と、該マイクロコンピュー
タ回路（４）から出力される表示用信号を入力して表示
する第１及び第２の表示器（１２）及び（１５）とを備
えた表示装置において、前記マイクロコンピュータ回路
（４）は２個のデータ転送回路（２２）、（２３）を含
み、その一方のデータ転送回路（２２）の出力を前記第
１の表示器（１２）に接続する一方、他方のデータ転送
回路（２３）の出力を前記第２の表示器（１５）に接続
すると共に、前記一方のデータ転送回路（２２）と第１
の表示器（１２）間、及び前記他方のデータ転送回路（
２３）と第２の表示器（１５）間の少なくとも一方の間
にノイズフィルタ（２５）を介挿したことを特徴とする
表示装置。
Priority Applications (4)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP63113471A JP2690323B2 (ja) | 1988-05-12 | 1988-05-12 | 表示装置 |
| EP89106350A EP0340485B1 (en) | 1988-04-12 | 1989-04-11 | Control system for head-up display for automotive vehicles |
| DE68926799T DE68926799T2 (de) | 1988-04-12 | 1989-04-11 | Steuerungssystem für Headup-Displays für Kraftfahrzeuge |
| US07/337,134 US5202668A (en) | 1988-04-12 | 1989-04-12 | Control system for a head-up display for automotive vehicles |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP63113471A JP2690323B2 (ja) | 1988-05-12 | 1988-05-12 | 表示装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH01284892A true JPH01284892A (ja) | 1989-11-16 |
| JP2690323B2 JP2690323B2 (ja) | 1997-12-10 |
Family
ID=14613095
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP63113471A Expired - Fee Related JP2690323B2 (ja) | 1988-04-12 | 1988-05-12 | 表示装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2690323B2 (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2010143340A (ja) * | 2008-12-17 | 2010-07-01 | Denso Corp | 車両用表示装置 |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR101168565B1 (ko) | 2012-05-18 | 2012-07-24 | 덴소풍성전자(주) | 차량의 계기판 및 헤드업디스플레이 제어장치 |
Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS62176880U (ja) * | 1986-04-25 | 1987-11-10 |
-
1988
- 1988-05-12 JP JP63113471A patent/JP2690323B2/ja not_active Expired - Fee Related
Patent Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS62176880U (ja) * | 1986-04-25 | 1987-11-10 |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2010143340A (ja) * | 2008-12-17 | 2010-07-01 | Denso Corp | 車両用表示装置 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JP2690323B2 (ja) | 1997-12-10 |
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Legal Events
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