JPH01284708A - 自動車用復路誘導装置 - Google Patents

自動車用復路誘導装置

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Publication number
JPH01284708A
JPH01284708A JP11247188A JP11247188A JPH01284708A JP H01284708 A JPH01284708 A JP H01284708A JP 11247188 A JP11247188 A JP 11247188A JP 11247188 A JP11247188 A JP 11247188A JP H01284708 A JPH01284708 A JP H01284708A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
intersection
detection means
automobile
image
steering
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP11247188A
Other languages
English (en)
Inventor
Yoji Matsuoka
松岡 洋司
Yoshiyuki Kobayashi
小林 禎之
Kazuhiro Watanabe
和宏 渡辺
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Hitachi Ltd
Hitachi Automotive Systems Engineering Co Ltd
Original Assignee
Hitachi Automotive Engineering Co Ltd
Hitachi Ltd
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Filing date
Publication date
Application filed by Hitachi Automotive Engineering Co Ltd, Hitachi Ltd filed Critical Hitachi Automotive Engineering Co Ltd
Priority to JP11247188A priority Critical patent/JPH01284708A/ja
Publication of JPH01284708A publication Critical patent/JPH01284708A/ja
Pending legal-status Critical Current

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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は、復路の誘導を行なう車載用ナビゲータとして
の自動車用復路誘導装置に関する。
〔従来の技術〕
従来の装置は、デンンー技術、81年11月号新製品解
説、p8〜p16に記載され℃いるように、復路の目的
地を東西南北の方向と直線距離で示すものであった。こ
の装置では、道路状況によっては目的地に対して異なる
方向に進行したり、目的地までの直線距離が次第に短か
くなるはすが、−時的には長(たつ℃しま5場合があっ
た。
〔発明が解決しようとする課題〕
上記従来技術にFいては、交差点を特定するという配慮
がなされてsらす、復路においてまだ通をまちがえる可
能性があるという間阻があった。
本発明の目的は、往路で通った道を逆行するように誘導
することで、復路で道をまちがえることのない自動車用
復路誘道装置を提供することにある。
〔課題を解決するための手段〕
上記目的は、往路に?いて、右折又は左折した交差点に
よび、交差点の影@を記憶し、復路におい℃記憶しであ
る交差点に近づ(と交差点の影像を表示し、左折又は右
折の指示を出して誘導する手段を備えたことにより達成
さ几る。
〔作用〕
往路に8ける交差点の判断を、方向指示検出手段、操舵
検出手段、入力手段を用いて行うため、交差点の見のが
しは無(又上記手段で検出された交差点の影像が記憶さ
れる。
復路では往路での交差点データにより交差点を特定して
誘導することが可能となる。
〔実施例〕
以下本発明の一実施例を図面を用いて説明する。
第1図は本発明による一実施例金示すブロック図であっ
て1は距離検出手段としての距離センサ。
2は方向指示検出手段としての方向指示器操作センサ、
3は操舵検出手段としての操舵センサ、4は、演算手段
としてのマイクロコンピュータ、5は、記憶手段とし曵
のランダムアクセスメモリ(以下、RAMと記す)、6
は、入力手段としての操作スイッチ、7は、撮影手段と
しての後方カメラ、8は1画像記憶手段としての光磁気
ディスク9は、表示手段としての表示装置である。同図
において、車両の走行距離を検出する距離センv1は車
速に応じた周期でON、OFFパルスを発生する。
方向指示器の操作状態を検出するセンサ2は方向指示器
を出していない時は0右に出した時1左に出した時2を
出力する。
ステアリングの舵角を検出するセンサ3は直進状態から
左右にある範囲内で操舵している時は0それ以上に操舵
した時は1を出力する。
マイクロコンピュータ4は方向指示器操作センサ2及び
操舵センサ3のデータにより交差点を認識し、各種デー
タをRAM5に格すると共に後方カメラ7により撮影さ
れた画像を、光磁気ディスク8に圧縮して記録する。
操作スイッチ6は1表示情報の変更指示、交差点データ
の追加、削除の指示等を行う。
表示装置9はマイクロコンピュータ4で指示される情報
を表示する。
第2図は第1図における方向指示器操作センサ6の一実
施例を示す構成図であって、31はステアリングホイー
ル、32はステアリングシャフト、′53はケーブル、
34はスイッチ、 55.36はバネである。゛同図に
おいて、ステアリングホイル31を回転させると、これ
に連結されたステアリングシャフト62が回転し、ケー
ブル33をまきあげ、ある所でスイッチ34がONする
。スイッチ34がONするポイントはバネ35 、3(
Sのバネ定数などにより任意に設定が可能である。
第3図は第1図における操作スイッチ6の一実施例を示
す配置図であって、60はスイッチボックス、61は往
路始点スイッチ、62は往路終点スイッチ、63は誘導
開始スイッチ、64は交差点追加スイッチ、65は交差
点削除スイッチ、66は表示切替スイッチである。
同図において、スイッチボックス60の中に往路のスタ
ート地点を与える為の往路始点スイッチ61゜往路のゴ
ール地点を与える為の往路終点スイッチ62、復路の誘
導開始を指示するための誘導開始スイッチ63.マイク
ロコンピュータ4が交差点を認識できなかった時に手動
で交差点であることを指示するための交差点追加スイッ
チ64.マイクロコンピュータが誤まって交差点と認識
した時に、その交差点を削除するための交差点削除スイ
ッチ65゜表示装置9の表示情報を変更する為の表示切
替スイッチ66などを納めている。
第4図は往路での交差点データ収集及び復路での誘導指
示を行うための一実施を示すフローチャートである。
同図において4まず処理101において、往路始点スイ
ッチ61を監視し、スイッチが押されると次のデータ初
期設定処理102を行う。
データの初期設定処理102では、交差点データのゼロ
クリア、距離データのゼロクリア、画像格納位置のゼロ
クリア等を行う。
次に、処理103において、方向指示操作センサ2及び
、操舵センサ3のデータにより、マイクロコンピュータ
4が交差点を認識すると処理104に交差点が認識され
ないと処理105に移行する。
ここで、交差点の判定基準は方向指示器操作センサ2の
出力が1あるいは2でなおかつ操舵センサ3の出力が1
である規定距離以上走行した時に交差点であると判定す
る。
処理104では、マイクロコンピュータ4によって交差
点と判定された地点が実際に交差点であれば106に、
そうでない時は交差点削除スイッチ64により交差点デ
ータを削除し、処理107に進む。
また、処理105ではマイクロコンピュータ4が交差点
と認識しなかった地点が交差点である場合交差点追加ス
イッチ65を押し、交差点として認識させ、処理106
に進み、交差点スイッチ65が押されなかった時は処理
107に進む。
処理106では各種のデータ、例えば、交差点間の距離
、所要時間、左右折方向などを交差点のII番にRAM
5に格納する。又、後方カメラ7により撮影した交差点
付近の影像を圧縮して、光磁気ディスク8に記録する。
又データ記録位置をRAM5に格納する。
処理107では往路終点スイッチ62を監視し、スイッ
チが押されていない時は処理103に戻り一連の処理を
くり返す。
往路終点スイッチが押された場合、処理108で交差点
データと同様に各種データを交差点列としてRAM5に
格納し、この他に往路の始点終点間の距離等をRAM5
の所定位置に格納し往路でのデータ収集を終了する。
処理109にて誘導開始スイッチ63を監視し、スイッ
チが押された時、復路誘導を開始する。
復路誘導は往路で収集した交差点列データの逆読みを行
い、距離データを減算することで交差点位置を求める。
また所要時間のデータから次の交差点までの所要時間を
予測することができる。交差点では往路の左右折を逆方
向、つまり往路で右折した場合、復路で左折指示をする
ことで往路と同じ道を帰ることができる。
処理110では交差点までの距離を監視し、交差点手前
Lメートル内に進行したら処理111に移行する。
ここでルメートルは車速に応じて余裕を持った走行区分
の変更等ができる距離である。
処理111では往路において後方カメラ7で撮影した交
差点付近の風景を光磁気ディスク8より読み出し表示装
置9に表示すると共にどちらに曲がるかも重ね表示する
。これにより交差点に近い同一方向の道に曲がらなくす
ることが可能である。
次に処理112において交差点通過を確認し、処理11
3に移行する。処理113では残りの交差点データ数に
より誘導が終了したか確認し、途中の時は処理110に
戻り一連の処理をくり返す。
〔発明の効果〕
本発明によれば、帰り道の案内がされるため、不案内な
地域へのドライブも安心して行く事ができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一実施例を示すブロック図、第2図は
第1図の操舵センサ3の一実施例の説明図、第6図は第
1図の操作スイッチの配置図、第4図は復路誘導フロー
チャートである。 1:距離センサ 2二方向指示器操作センサ 5:操舵センサ 4:マイクロコンピュータ 5:記憶装置 6:後方カメラ 7:画像記憶装置 8:操作スイッチ 9:表示装置 嶌 + 図

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 1、車両の移動距離を検出する距離検出手段と、方向指
    示器の操作状態を検出する方向指示検出手段と、ハンド
    ルの切り角を検出する操舵検出手段と、データの入力、
    削除、表示情報の指示等を行う入力手段と、上記距離検
    出手段、方向指示検出手段、操舵検出手段、入力手段か
    ら得られたデータに基づき走行径路を算出する演算手段
    と、該演算手段により求めたデータを記憶する記憶手段
    と、車両の後方視界を撮影する撮影手段と画像を記憶す
    る画像記憶手段と、演算手段により求められた結果によ
    り画像の撮影、記憶を制御する撮影記憶制御手段と、上
    記入力手段により指定された表示情報を選択表示するた
    めの表示制御手段と、該表示制御手段による表示情報を
    表示する表示手段とを備えた自動車用復路誘導装置にお
    いて、往路は前記方向指示手段と操舵検出手段とにより
    交差点を認識し記憶すると共に交差点における後方影像
    も記憶し復路は往路において収集したデータにより誘導
    することを特徴とする自動車用復路誘導装置。
JP11247188A 1988-05-11 1988-05-11 自動車用復路誘導装置 Pending JPH01284708A (ja)

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
GB2555161A (en) * 2016-07-20 2018-04-25 Ford Global Tech Llc Rear camera stub detection

Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5960214A (ja) * 1982-09-29 1984-04-06 Nippon Denso Co Ltd 車両用道路案内装置

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