JPH01284277A - パチンコ式遊技機 - Google Patents

パチンコ式遊技機

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JPH01284277A
JPH01284277A JP11093688A JP11093688A JPH01284277A JP H01284277 A JPH01284277 A JP H01284277A JP 11093688 A JP11093688 A JP 11093688A JP 11093688 A JP11093688 A JP 11093688A JP H01284277 A JPH01284277 A JP H01284277A
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prize ball
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balls
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 この発明は、遊技媒体用のパチンコ球(遊技球ともいう
)を使用して遊技をなし、そして入賞成立時には賞品媒
体である一定個数毎のパチンコ球(lr球ともいう)が
獲得でき、機体前面の球皿に排出される型式のパチンコ
式遊技機に関する。
〔技術背景〕
この種遊技機の代表例の一つであるパチンコ機では、周
知のように機体において、ともに球抜き装置を内蔵した
遊技球用の上球皿及び賞球用の下球皿、遊技球用の打球
発射装置及び球送り装置、また種々の入賞装置等及びア
ウト口を配設した遊技盤、そしてアウト球及びセーフ球
の処理並びに賞球の給出等をなし得る機構盤等が装備さ
れている.そして上球皿内の遊技球を打球発射装置及び
球送り装置の連動に基いて、1個ずつ機内の発射レール
基端部に送込んで遊技盤内に打出し、以降アウト口に入
った遊技球は、アウト球とされて機構盤のアウト経路か
ら排出され、一方何れかの入賞装置に入った遊技球は、
セーフ球とされて機構盤のセーフ球処理装置で1個ずつ
処理排出されており、この処理作動毎に関連して機構盤
の賞球給出装置が1回ずつ作動されて一定個数単位の賞
球が給出される。
〔従来技術〕
従前のパチンコ機において上下の球皿への賞球排出にか
かる構成については、機構盤における賞球給出装置の直
下方に形成された排出本路の出口部に、上球皿側に連通
される第1排出路が連設され、そしてこの排出路の上部
から下球皿側に連通される第2排出路が分岐連設されて
いる.これにより賞球給出装置から給出された賞球につ
いて、排出本路から主として第1排出路に通出して以降
上球皿側へ排出されて貯留され、そして上球皿から第1
排出路の上部内に亘り賞球が充満状態になった都度、以
降は同排出路に通人し得ないまま第2排出路に通出して
下球皿側へ排出されてそのまま貯留される.ちなみに球
の貯留スペースは、一般に上球皿及び第1排出路側に比
較して下球皿及び第2排出路側が大きい。
〔発明が解決しようとする問題点〕
上述した従来の賞球排出技術では、セーフ球毎に給出さ
れた賞球について、第1排出路から上球皿側へ排出して
同排出路内の充満以後の溢れ分を第2排出路から下球皿
側へ排出することは可能であるが、上球皿側への常時優
先排出はできない。
このため下球皿から第2排出路内に亘り相当量の賞球が
充満状態にあるとしても、遊技継続において上球皿内の
遊技球が打出し使用されると、遊技に専念している遊技
者の知らないうちに第1排出路内の貯留賞球が減少した
場合、遊技者の気付いた時点で上球皿内の残存味だけが
遊技用手持ち分となってしまい、この分の遊技球が比較
的短時間において無くなってしまう。このため遊技者は
引続き遊技をする場合には、下味皿内の貯留球を上球皿
内に入換えなければならない。
上述した球の入換えは遊技者自身が行うことになり、遊
技中では通常遊技操作の反対側つまり左手で下味皿内を
貯留球を直接掴み取って上球皿内に入れることになるが
、この球入換えのために随分気忙しい思いをして遊技に
専念しにくくなる。
特に遊技中において遊技者にとって有利な遊技展開条件
、例えば俗に「大当り状態」とも呼ばれ所定短時間内に
限って多くの遊技球を容易に入賞し得る状態が発生した
場合では、その遊技条件に気を取られている一方で、球
の入換えをしなければならない時があり、その際球の掴
み撰ないにより球が零れ落ちてしまったり、あるいは球
の掴み取りに気を取られて遊技の方が疎かになってしま
い、折角の遊技条件を満足に受は得ることができないこ
とがある。
〔発明の目的〕
本発明の目的は、入賞成立時に給出される賞球を専ら工
法皿側へ常時排出し、排出経路内の所定部位以上に充満
した際には、その都度余剰分の賞球を下球皿側へ排出可
能にした、賞球排出制御をなし得るパチンコ式遊技機を
提供し、賞球を常には遊技に使用される遊技球として充
当し、遊技中下球皿内の貯留球を工法皿へ入換える際の
気忙しさや煩わしさ等を解消することにある。
〔問題を解決するための技術〕
本発明は、機体前面に遊技球用の工法皿及び賞球用の下
球皿を装備した遊技機にあって、上記機体裏側に装備さ
れた機構盤における賞球給出装置の下方に形成された賞
球用の排出本路と、この排出本路に連設されて上記工法
皿側に連通された第1排出路と、この第1排出路の途上
から分岐連設されて上記下球皿側に連通された第2排出
路とを有するとともに、上記排出本路内の賞球充満状態
の検出時に検出信号を発するように設定された第1賞球
検知手段と、上記第1排出路から上記工法皿に亘る経路
内の賞球減少状態の検出時に信号を発するように設定さ
れた第2賞球検知手段と、上記機体の所定部位に設置さ
れて遊技者による操作時に作動されて信号を発するよう
に設定された手動操作具と、上記第2排出路側に設置さ
れて作動前では開閉部材を同排出路の入口の閉鎖位置に
保持し、上記第1賞球検知手段からからの賞球充満検出
信号及び上記手動操作具からの作動信号の個々に基いて
開閉部材を開放位置に切換え保持する一方、上記第2賞
球検知手段からの賞球減少検出信号に基いて開閉部材を
元の閉鎖位置に切換え保持するように設定された開閉制
御機構と、を装備して構成されるパチンコ式遊技機であ
る。
〔作用〕
本発明のパチンコ式遊技機では、入賞成立に伴い一定個
数毎に給出された賞球について、開閉制御機構における
開閉部材により第2排出路が閉鎖されている状態におい
て、排出本路から第1排出路に優先的に通出して以降上
球皿側へ遊技用法として排出し、賞球が工法皿及び第1
排出路そしてか排出本路内の所定部位まで充満した際に
は、第1賞球検知手段から発せられる賞球充満検出信号
に基いて、上記開閉制御機構が作動されて開閉部材を開
放位置に切換え保持する。このちとで排出本路内の充満
分の賞球あるいは新規給出分の賞球について、第1排出
路とは分岐された第2排出路に通出して以降上球皿側へ
排出して貯留する。
そして第1排出路側の貯留賞球が所定レベル以下まで減
少した際には、工法皿内の遊技球が未だ相当量貯留され
ているもとで、第2賞球検出手段から発せられる賞球減
少検出信号に基いて、上記開閉制御機構が作動されて開
閉部材を元の閉鎖位置に切換え保持し、以降給出される
賞球を再び工法皿側へ優先して排出し、賞球を常には遊
技球として充当し得る。
また第1排出路から排出本路に亘る賞球の充満状態にお
いて、遊技者自身の必要とする時点で機体前面の手動操
作具を操作することにより、同操作具から発せられる作
動信号に基いて、上記開閉制御機構が作動されて開閉部
材を開放位置に切換え保持し、このちとで排出本路内の
充満分賞球を下球皿側へ排出可能とし得る。
〔実施例〕
本発明にかかるパチンコ式遊技機の好適な実施例として
、第1.2図に略示されるパチンこaPを要約説明する
と、外枠lに組立られた前枠2前面に、ガラス扉3及び
支盤4が開閉自在に装着されており、そしてこの支盤4
の前面と、前枠2の下部に固定された支盤7の前面とに
上下の球皿6.9が設置されている。なお双方の支盤4
.7には賞球用の通口5.8が開口されており、各球皿
6.9には球抜き装置(第11図中に一部を略示する。
)が内蔵されている。また前枠2の下部前後に発射装置
Hの操作部10及び打球駆動部11が設置される一方、
前枠2裏側に固定された保持枠12には、種々の入賞装
置14等を配置するとともにアウト口15を形成した遊
技盤13が着脱交換自在にセットされている。なお16
は上記支盤4の内側に着脱自在にセットされた球送り装
置、17は保持枠12の前面下部に設置された発射レー
ルを示す。
一方上記前枠2M側の保持枠12に対し着脱及び開閉自
在に装備された機構盤Mでは、第2図に略示されるよう
に盤本体21において、中央部内側にセーフ球用の集合
室22が、また下部内側にアウト口16と連通されるア
ウト経路23が互いに区画形成されており、そして集合
室22の出口側に形成されたセーフ球用の処理室24内
にセーフ球処理装置Aが装備され、また盤本体21の上
方には賞球用パチンコ球にかかる貯留容器25、斜状の
整流樋26及びほぼS字状の給出樋27が設置され、そ
して給出樋27下部に賞球給出装置Bが装備されている
上記セーフ球処理装置Aでは、第3図にも示されるよう
にモータ28に連繋された3枚羽根状の駆動カム29の
一定方向の定速回転に従い、外周端部に1個の球受は部
31を有するほぼ半円形の球送り体30が一定角度範囲
内に亘り往復回動される。そしてこの球送り体30が、
その始動端位置において(図(a)参照)上記集合室2
2から処理室24内の入路32内に通人されたセーフ球
を球受は部31に受入れて図中時計回りの往動過程で移
送しく図(b)参照)、そして終動端位置において球受
は部31内のセーフ球を処理室24内の出路33に放出
した後、元の始動端位置に復動する。以降同様に球送り
体30の1往復動毎にセーフ球を1個ずつ受入れて排出
する処理作動過程において、当該セーフ球により処理室
24内に枢着されたロンフレバー34に次いで制御レバ
ー35が順次押動され、制御レバー35の作動毎に関連
して賞球給出装置Bが作動される。
一方上記賞球給出装置Bでは、第3図にも略示されるよ
うに上記給出樋27の出口外の下方に縦向きで着脱自在
に設置されたケース36において、同ケース下部の第2
開閉弁40が閉鎖4Jaに拘束される一方、上端の第1
開閉弁39が解放位置に保持されているもとで、給出樋
27から賞球用のパチンコ球が一定個数単位で収容され
ており(図(a)参照)、そしてこの球詰め状態におい
て、上記セーフ球処理装置Aの処理作動の開始に従い、
制御レバー35に連杆38を介し連繋された操作レバー
37が上方に傾動されることに対し、第1開閉弁39が
閉鎖され次いで第2開閉弁40がフリー状態に解放され
、ケース30内の賞球がその自重で第2開閉弁40を押
開いて給出される(図(b)参照)。しかる後上記セー
フ球処理装置Aの作動終了に従い、制御レバー35とと
もに操作レバー37が下降復帰されることに対し、第2
開閉弁40が閉鎖位置に拘束され次いで第1開閉弁39
が開放位置に保持され、上記給出樋27内からの賞球が
再びケース36内に収容される。以降同様に処理装置A
の作動毎に関連して、第1.第2開閉弁39.40が交
互に開閉制御されて球切り及び球詰めが行われる。
なお機構盤Mにおけるその余の構成として、第2図中4
1は前記整流樋26に付設された賞球検知手段で、同種
26内の感知レバー42が賞球減少に伴い傾動変化した
際に、スイッチ43が作動されてその検出信号に基いて
、前記発射装置Hの打球駆動部11が一旦停止される一
方、遊技店内の球補給装置(図示しない)が可動状態と
される。44はセーフ球通出現制機構で、上記検出機構
41の球切れ作動時に連動されてその規制杆45により
、前記集合室22から処理室24へのセーフ球の通出を
一旦規制する。また46は前記整流樋26の先端部に付
設された球流れ検出機構で、同種26内の惑知レバー4
7が賞球減少に伴い傾動変化した際に、スイッチ48が
作動されてその検出信号に基いて、前記セーフ球処理装
置Aにおけるモータ28が一旦停止される。
前述した機構盤Mにあって、賞球排出制御装置について
は、前記給出樋27下方の排出本路51から前記各球皿
6.9側に連通される第1.第2排出路52.55が連
設され、そして排出本路51側及び第1排出路52側に
第1及び第2の賞球検知手段C,Eが、また第2排出路
55側に開閉制御機構り及び第3の賞球検知手段Fが夫
々設置されている。すなわち排出本路51は、第3図に
示すように前記賞球給出装置Bの直下方に形成されてお
り、そして末路51の下部において、前記処理室24の
上部に区画形成された上記第1排出路52が直通的に連
設され、また処理室24の左側にくの字状に区画形成さ
れた第2排出路55が第1排出路52の上部から分岐し
て連設されている。そして上記第1排出路52では、第
3.10図に略示されるように盤本体21に開口された
排出口53、前記保持枠12に形成された連通口54そ
して前記支盤4の通口5の順で工法皿6の貯留部6aに
連通されており、一方策2排出路55では、第3.11
図に略示されるように斜状路55A及び垂下路55Bを
一連に形成し、前枠2の裏面下部に固定された排出容器
56そして前記支盤7の通口8の順で下球皿9の貯留部
9aに連通されている。
上記第1賞球検知手段Cでは、排出本路51内の賞球量
を検知するもので、第3.4.5図に示すように末路5
1内の中央側部にビス着されたベース57に、バネ60
で付勢された賞球用の感知レバー58がピン59着され
るとともに、リミット形式の検出スイッチ61が取着さ
れて全体がユニット化されており、そしてレバー5日が
賞球群で押圧されて図示右方に傾動変化した際に、スイ
ッチ61はその検出片62がレバー58の操作部58a
で押動されて検出状Li(ON)となり、賞球充満検出
信号を開閉制御機構り側に発する。なおスイッチ61は
同一条件で作動される2個が配置されており、一方が開
閉制御機構り側に対する入力用、他方が別途必要とする
場合の入力用とされるとし、本例では一方のスイッチに
ついて主に説明する。
“前記開閉制御機構りでは、前記排出本路51に対し第
2排出路55を開閉制御するもので、第3:4.6図に
示すように排出路55外にビス着されたベース63に、
斜状路55^の入口55aを開閉する開閉弁64と、向
弁64を閉鎖位置に切換え操作する第1@磁操作具67
及び拘束するロック部材74と、開閉弁64を開放位置
に切換え操作する第2t!ff操作具76等が配置され
て全体がユニット化されており、そして通常では開閉弁
64で入口55aを閉鎖して賞球を第1排出路52側へ
案内する状態に保持され、このちとで前記第1賞球検知
手段Cからの賞球充満信号及び遊技者からの手動操作信
号に基いて第2排出路55を開放し、しかる後に適宜時
点で第2賞球検知手段Eからの賞球減少検出信号に基い
て排出路55を閉鎖する。
すなわち斯る機構りにおいて、開閉弁64は、ベース6
3の右方にピン65着されて前記第2排出路55の上壁
の口55bから路内に挿入されており、そして枢着部周
囲に円弧形の係止盤64aが一体成形されている。第i
tm操作具67は、ロータリーソレノイドが使用されて
ベース63の左方にビス着されたブラケット66に取着
されており、そしてバネ69で一方向に付勢された回動
盤68が、第1リンク70、ベース63の中央部にピン
72着されたクランクレバー71及び第2リンク73を
介し開閉弁64に連繋され、常にはバネ69を利用して
開閉弁64を開放位置側に付勢している。一方ロツク部
材74は、ベース64の右下方に垂下状態でピン74着
されており、その下部に開閉弁64の係止盤64aに対
する係止部74aが突設されている。そして第2電磁操
作具76は、通常のソレノイドが使用されてベース63
の上部にビス着されており、バネ78で付勢されたロッ
ド77が連杆79を介しロック部材74に連繋され、常
にはバネ78を利用して同部材74をロック位置側に付
勢している。
前記第2賞球検知手段Eでは、第1排出路55内の賞球
量を検知するもので、第3.7図に示すように排出路5
2内の下部にピン81着された感知レバー80と、排出
路52外に取着されたリミット形式の検出スイッチ82
とを有しており、レバー8oが賞球群から解放されてい
る間において、スイッチ82は検出片83がレバー80
の操作部80aがら解放されて検出状Li(ON)を呈
し、賞球減少検出信号を前記開閉制御n機構り側に発す
る。なおレバー8oはスイッチ82の検出片83に作用
する付勢力により路内方に付勢されている。
そして前記第3賞球検知手段Fでは、第2排出路55内
の賞球量を検知するもので、第3.8図に示すように垂
下路55B内に垂下状態でピン85着されてバネ86で
付勢された感知レバー84と、垂下路55B外に取着さ
れたリミット形式の検出スイッチ87とを有しており、
レバー84が賞球群で押圧されて傾動変化している間に
は、スイッチ87は検出片88がレバー84の操作部8
4aで押動されて検出状態を(ON)呈し、賞球満杯検
出信号を発する。ただしスイッチ87は同一条件で作動
される2個が配置されて各々が発射装置Hの打球駆動部
11とセーフ球処理装fAのモータ28に対する入力用
とされる。なお同スイッチ87には遊技盤13側に配置
されたランプ99が接続される。
そして前記開閉制御機構りにかかる手動操作手段として
、前記支盤7の左部(第1図参照)に遊技者が操作し得
る手動操作具Gが設置されている、この操作具Gでは、
第9図に示すように支盤7の内側に装着されて一部を前
面に露出した押しボタン89と、前枠2裏側に取着され
たホルダー90内のリミント形式のスイッチ91等を有
しており、遊技者の必要時期にボタン89が操作される
と、スイッチ91はその検出片92が可動杆93を介し
押動されて作動状態(ON)とされて作動信号を同機構
り側に発する。
前述した各種電気部品については、第13図に略示され
るように共通な制御系に接続されており、そして前記第
1貫球検出手段C及び手動操作具Gの各スイッチ61.
91 の個々の検出信号に基いて開閉制211機構りの
第2電磁操作具76が作動され、また第2貫球検出手段
Eのスイッチ82の検出信号に基いて第1電磁操作具6
7が作動されるように設定されている。なお同図中94
は入力回路、95.96は出力駆動回路、97.98 
は遊技盤13側に配置されたランプを略示する。ただし
前記第3賞球検出手段Fの各スイッチ87と発射装置の
打球駆動部11及びセーフ球処理装置Aのモータ28に
かかる制御系統は別構成例として省略する。
前述した本例のパチンコ機においては、工法皿6内に投
入された遊技球が支盤4裏側の球送り装置16内に通人
されて一旦待機され、このもとで発射装置Hの操作部l
Oが操作されることにより、打球駆動部11と球送り装
置11f16との協動に従って、1球ずつ発射レール1
7に送込まれて遊技盤13内に打出されて遊技がなし得
る。そして盤内の遊技球が何れかの入賞装置14に入る
と、セーフ球とされて以降機構盤Mのセーフ球処理装置
Aにより処理排出され、これに関連して1球給出装置B
が作動されて一定個数単位の賞球を給出する、。
斯るパチンコ機に構成された賞球排出制御装置では、排
出本路51及び第1.2の排出路52.55内の空状態
において、第3図(a)に示すように第1.第2賞球検
知手段C,Eの作動前休止状態に基いて、開閉制御機構
りが作動前状態つまりその開閉弁64が、ロック部材7
4で第2排出路55の入口55aの閉鎖位置に保持され
たまま、作動前の第1電磁操作具67のバネ69で開放
位置側に付勢されている。従ってこの状態では、装置B
から排出本路51に給出された賞球について、第1排出
路52に優先して通出されて以降第10図のように排出
口53、連通口54及び通口5を介し工法皿6内に遊技
球用として排出される。そして皿6例の遊技球が満杯と
なった以降では、賞球が上記各日53.54から第1排
出路52の順に貯留され、前記開閉弁64で閉鎖された
第2排出路55には通出し得ないまま排出本路51内に
充填される。なお賞球が第1排出路52内の所定レベル
以上に充満した時点で、第2賞球検知手段Eの感知レバ
ー80が賞球群で押動されてスイッチ82の作動され、
これに伴い当該ランプ98が「球有り」状態を点灯表示
する。
そして賞球が排出本路51内の所定部位まで充満すると
、第3図(b)から理解できるように第1f球検出手段
Cの感知レバー58が賞球群で押動されることにより、
スイッチ61が作動されて賞球充満検出信号を発する。
そしてこの信号に基いて、当該ランプ97が点灯表示さ
れる一方で、開閉制御機構りにおいて、第2電磁操作具
76が1回通電励磁されてそのロッド77を牽引した後
、消磁休止されてロッド77をバネ78で押出すること
に従い、ロック部材74が一旦解放方向に傾動されてそ
の係止部74aを開閉弁64から離隔した後、再び元の
ロック位置に復帰されることになり、開閉弁64はロッ
ク解除されるやいなや、休止状態にある第1電磁操作具
67のバネ69の付勢力を以て、各リンク70.73及
びクランクレバー71を介し傾動して第2排出路55の
入口55aの開放位置に切換え保持される。
この結果第3図(b)及び第11図から理解できるよう
に、排出本路51内の充満賞球そして新たに給出される
賞球は、第2排出路55の入口55aから斜状路55A
内に通人し、以降垂下路55bから排出容器56及び通
口8の順に通出して下球皿9内に排出されて順次貯留さ
れる。ちなみに下球皿9側に排出される賞球は、排出本
路51と第1排出路52との連通部レベルまでの分とさ
れる。従ってこの賞球排出状態では、排出本路51内が
空状態となるものの、第1排出路52内の充満賞球が依
然遊技球として充当し得、以降1個ずつ連続して打出さ
れるとしても相当時間に亘り遊技が継続できる。
そうして前述した下球皿9側への賞球排出以後において
、遊技の継続に伴い工法皿6内の遊技球が順次送出減少
される過程で、上記第1排出路52内の賞球が所定レベ
ル以下に減少すると、その時点で第2賞球検知手段Eの
感知レバー80が賞球群から押動されることにより、ス
イッチ82が作動されて賞球減少検出信号を発する。そ
してこの信号に基いて、当該ランプ98が消灯される一
方、前記開閉制御機構りにおいて、第1電磁操作具67
が通電励磁されてその回動盤68を一旦回動することに
従い、各リンク70.73及びクランクレバー71を介
し前記開閉弁64が、第2排出路550入口55aの閉
鎖位置に傾動復帰されてその係止盤64aを前記ロック
部材74の係止部74a に係止されたまま保持される
。なお開閉弁64の閉鎖保持に伴い、第1tiff操作
具67では、消磁復帰以後においてその回動盤68がバ
ネ69に抗して回動位置のまま保持されることになり、
このため開閉弁64は、バネ69により常には開放位置
側に牽引付勢された状態にある。
以降は前述と同様に装置Bから給出される賞球について
、排出本路51から第1排出路52を介し優先的に工法
皿6側へ排出し、しかる後排出本路51内の賞球充満時
には、前記第1貫球検知手段Cからの賞球充満検出信号
に暴いて、開閉制御機構りの第21t1操作具76の作
動に従い、前記開閉弁64が開放位置に切換え保持され
て下球皿9側への賞球排出を可能とする。そして第1排
出路52内の賞球減少時には、前記第2貫球検知手段E
からの賞球減少検出信号に基いて、制御機構りの第1t
磁操作具67の作動に従い、開閉弁64が再び閉鎖位置
に切換え保持される。なお上記排出経路51.52.5
5内の賞球は、工法皿6及び下球皿9において球抜き装
置を開放操作して全て排出し得る。
前述した本例装置における賞球排出制御の自動操作例に
対し、手動操作の場合では次のようになし得る。すなわ
ち前記第2賞球検出手段Eの「球有り」検出時板後にお
いて、ランプ98の点灯表示を目安として、遊技者自身
が必要とする任意時点で、手動操作具Gの押しボタン8
9を操作する。これによりスイッチ91の作動信号に基
いて、作動前状態にある開閉制御機構りでは、前述の自
動操作態様例の場合と同様に、第2電磁操作具76の作
動に従いロック部材74がロック解除方向へ操作され、
前記開閉弁64が第1電磁操作具67のバネ69を利用
して第2排出路55の開放位置に保持される。
従ってこの開放状態において、排出本路51内に相当量
の賞球が貯留されている場合では、同賞球が第2排出路
55の入口55aに通人する。一方排出本路51が空状
態では、装置Bから給出される賞球が、第1排出路52
の上部レベル以上まで充填された時点から入口55aに
通人し、以降斜状路55A、垂下路55B及び排出容器
56の順に通出して下球皿9内に排出される。そしてこ
の賞球排出状態の一方で、第1排出路52内の賞球減少
に伴い第2貰球検知手段Eが「球なし」状態を検出する
と、その賞球減少検知信号に基いて開閉制御機構りの第
1t磁操作具67が作動され、これに従い開閉弁64が
閉鎖位置に復帰されてロック部材74で保持される。
なお上述した手動操作による賞球排出状態において、極
端な例として第2賞球検知手段Eが、第1排出路52内
の所要数の賞球群に対し「球有り」を検出しているとし
た状態において、ランプ98の点灯を目安として即時に
手動操作具Fの押しボタン89が操作された場合では、
開閉制御機構りの第2を磁操作具76の作動に従い、開
閉弁64が開放位置に切換え保持されるとしても、その
直後において排出路52内の賞球減少に伴い同手段Eが
「球なし」状態を検出すると、その賞球減少検出信号に
基いて、第1電磁操作具67の作動に従い開閉弁64が
再び閉鎖され、賞球が第2排出路55へ排出されないこ
ともあり得る。斯る状態において遊技者は、賞球が下球
皿9に排出されないことを視認して第1排出路52内が
未だ賞球充満前状態であることを判断し得る。
そうして前述した賞球排出制御にあって、賞球が下球皿
9側から第2排出路55の垂下路55B内の所定部位ま
で充満すると、第33j球検出手段Eの感知レバー84
が賞球群で押動されることにより、スイッチ87が作動
されて賞球満杯検出信号を発する。そしてこの信号に基
いて発射装置Hの打球駆動部11及びセーフ球処理装置
Aのモータ28が一旦停止されて遊技球の打止め状態及
びセーフ球処理体止状態とされる。なおこの場合には下
球皿9側で球抜き操作して第2排出路55例の満杯賞球
を排出することにより、上述の休止状態が解除されて遊
技が再開できる。
〔変更例〕
本発明の対象とするパチンコ式遊技機における賞球排出
制御装置については、他の技術例も推奨される0例えば
夫々の賞球検知手段C,E、Fでは、光センサー形式で
もよい、また開閉制御機構りでは、第1電磁操作具67
を通常のソレノイドとしてそのロンドと開閉弁64を一
つのリンクで連繋する形態としてもよく、また開閉弁6
4の開閉側?11 B様については、第2賞球検知手段
Eの「球をり」検出以降の所定時期に所定回数開放操作
し、第1¥球検知手段Cの賞球充満検知時そして手動操
作具Gの操作時に開放して所定時間後に閉鎖復帰するよ
うに設定してもよい、また第1賞球検知手段Cの感知レ
バー5Bと開閉制御機構りの開閉弁64を一つの開閉部
材として、賞球充満検知時に同開閉部材を作動して賞球
を第2排出路55側へ案内する状態に保持する型式とし
てもよい。
また賞球排出装置は、対象とする遊技機における排出経
路の形状等に合せて実施できる。例えば第12図(a)
に略示されるように賞球給出装置B下部の排出本路51
が比較的短く第1排出路51と直通され、第1排出路5
2の途上から第2排出路55が分岐連通された形状例、
同図(b)のように排出本路51の下部から第1.第2
排出路52.55が二股状に分岐連通された形状例。同
図(c)のように排出本路51と直通された第2排出路
55の途上から第1Tn出路52が分岐連通された形状
例0等にも好適に実施して賞球排出制御をなし得る。
〔発明の効果〕
本発明のパチンコ式遊技機は、遊技球周上球皿およず賞
球用下球皿を装備するとともに、遊技及び賞品の媒体に
パチンコ球が使用される遊技機において、入賞成立に対
し給出される賞球について、排出本路から第1排出路に
通出して以降上球皿側に排出し得、そして賞球が第1排
出路から排出本路内の所定部位まで充満した都度、自動
的に検知して第1排出路とは分岐連通された第2排出路
を開放して賞球を下球皿側へ排出可能とし得る。
そうして第1排出路内の貯留賞球が所定部位以下に減少
した際に、自動的に検知して第2排出路を再び閉鎖して
賞球を第1排出路から工法皿側へ排出し得る。
従って賞球を常には工法皿側へ遊技用球として排出し得
ることから、遊技者は、下球皿内の貯留球を工法皿側へ
詰替える手間を一斉不要として、専ら工法皿内の遊技球
を使用して遊技に専念できる。特に当該遊技機において
、遊技者にとって有利となる遊技展開条件が発生した場
合においても、優先的に排出される賞球を常には遊技球
として充当しながら、折角の遊技展開条件を損なわずに
遊技をm続し得、また球の詰替えに何らの煩わされずに
遊技を楽しむことができる。
また賞球を常時上球皿側へ優先的に排出制御する条件に
おいて、上述した自動排出制御とは別に、手動排出制御
として賞球が第1排出路の所定部位以上に充満した以降
の時点において、遊技者が必要とする時期に手動排出操
作をした場合に第2排出路を開放し、排出本路に給出さ
れる賞球を下球皿側へ速やかに排出し得、下球皿側での
賞球貯留量による満足感を付与することができる。
【図面の簡単な説明】
図は本発明の実施例を示すもので、第1図及び第2図は
本例パチンコ機を略示する正面図及び背面図、第3図(
a、b)は本例の賞球排出装置の作動前及び作動後の各
状態を略示する背面図、第4図は第3図(a)中のIV
−rV線に基いて本例装置の主要部を示す平断面図、第
5図、第6図、第7図、第8図及び第9図は夫々本例装
置にかかる第1賞球検出手段、開閉制御機構、第2及び
第3の貫球検知手段そして手動操作具を個々に示す斜視
図、第10図及び第11は夫々上球皿と下球皿の個々の
賞球排出経路を略示する平断面図及び側断面図、第12
図(a、b、c)は賞球排出経路の各形態例を略示する
説明図、第13図は本例装置における各電気部品の制御
系統を略示するブロック図である。 P、パチンコ機    4.支盤 5、通口       6.工法皿 7、支盤       81通口 9、下球皿      H0発射装置 13、遊技盤      160球送り装置17、発射
レール    M1機構盤 A、セーフ球処理装置 B、f球給出装置51、排出本
路     52.第1排出路53、排出口     
 54.連通口55、第2排出路    56.排出容
器C0第1賞球検知手段 58.感知レバー61、検出
スイッチ   D、開閉制御機構64゜開閉弁    
  67、第1電磁操作具74、ロック部材    7
6、第2電磁操作具E、第2賞球検知手段 80.感知
レバー82、検出スイッチ   F、第3賞球検知手段
84、感知レバー    87.検出スイッチG0手動
操作具    89.押しボタン91、検出スイッチ 特許出願人     豊丸産業株式会社第1面 ’IQ     ′+7 第4図 第図 第5図 第12図 (a)       (b)       (C)第7
図 第9図 手続補正書(自発) 昭和63年11月11日 昭和63年特許願第110936号 2、発明の名称 パチンコ式遊技機 3、補正をする者 事件との関係  特許出願人 住 所 名古屋市中村区長戸井町3丁目12番地5、補
正の対象 明細書中「図面の簡単な説明」の欄及び「図
面」 6、補正の内容 1)明細書第31頁第10行に記載の「第11は」を、
第13図

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1)機体前面に遊技球用の上球皿及び賞球用の下球皿を
    装備した遊技機にあって、上記機体裏側に装備された機
    構盤における賞球給出装置の下方に形成された賞球用の
    排出本路と、この排出本路に連設されて上記上球皿側に
    連通された第1排出路と、この第1排出路の途上から分
    岐連設されて上記下球皿側に連通された第2排出路とを
    有するとともに、上記排出本路内の賞球充満状態の検出
    時に検出信号を発するように設定された第1賞球検知手
    段と、上記第1排出路から上記上球皿に亘る経路内の賞
    球減少状態の検出時に信号を発するように設定された第
    2賞球検知手段と、上記機体の所定部位に設置されて遊
    技者による操作時に作動されて信号を発するように設定
    された手動操作具と、上記第2排出路側に設置されて作
    動前では開閉部材を同排出路の入口の閉鎖位置に保持し
    、上記第1賞球検知手段からからの賞球充満検出信号及
    び上記手動操作具からの作動信号の個々に基いて開閉部
    材を開放位置に切換え保持する一方、上記第2賞球検知
    手段からの賞球減少検出信号に基いて開閉部材を元の閉
    鎖位置に切換え保持するように設定された開閉制御機構
    と、を装備して構成されることを特徴とするパチンコ式
    遊技機。 2)前記第1賞球検知手段は、前記排出本路内の賞球を
    感知する感知部材と、同部材の感知作動時に操作されて
    賞球充満検知信号を発する検出スイッチとを以て構成さ
    れてなるを特徴とする前記特許請求の範囲第1項に記載
    のパチンコ式遊技機。 3)前記第2賞球検知手段は、前記第1排出路内所定部
    位内の賞球を感知する感知部材と、同部材の感知作動時
    に操作されて賞球減少検知信号を発する検出スイッチと
    を備えて構成されてなるを特徴とする前記特許請求の範
    囲第1項に記載のパチンコ式遊技機。 4)前記手動操作具は、前記機体の所定部位に設置され
    て遊技者により操作可能とされた操作片と、同操作片の
    操作時に作動されて作動信号を発する検出スイッチとを
    以て構成されてなるを特徴とするる前記特許請求の範囲
    第1項に記載のパチンコ式遊技機。 5)前記開閉制御機構は、前記第2排出路の入口を開閉
    する開閉部材と、この開閉部材を閉鎖位置に保持するロ
    ック部材と、前記第1賞球検知手段からの賞球充満検出
    信号及び前記手動操作具からの作動信号の個々に基いて
    作動されて上記開閉部材を開放位置に操作する電磁操作
    具と、前記第2賞球検知手段からの賞球減少検出信号に
    基いて上記開閉部材を元の閉鎖位置に切換え操作する電
    磁操作具とを備えて構成されてなるを特徴とする前記特
    許請求の範囲第1項に記載のパチンコ式遊技機。
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