JPH01284142A - 留守番電話装置 - Google Patents
留守番電話装置Info
- Publication number
- JPH01284142A JPH01284142A JP11583888A JP11583888A JPH01284142A JP H01284142 A JPH01284142 A JP H01284142A JP 11583888 A JP11583888 A JP 11583888A JP 11583888 A JP11583888 A JP 11583888A JP H01284142 A JPH01284142 A JP H01284142A
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- 238000001514 detection method Methods 0.000 claims description 9
- 238000006243 chemical reaction Methods 0.000 claims description 5
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- 238000000034 method Methods 0.000 description 3
- 230000004044 response Effects 0.000 description 2
- 229920002472 Starch Polymers 0.000 description 1
- 235000002020 sage Nutrition 0.000 description 1
- 235000019698 starch Nutrition 0.000 description 1
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は留守番電話装置に関し、特にＩＣメモリを使用
した留守番電話装置に関する。
した留守番電話装置に関する。
従来、この種のＩＣメモリを使用した留守番電話装置は
、ある特定の人同志の伝言のやりとりは、外出先からＩ
Ｃメモリへメツセージを音声で録音させていた。
、ある特定の人同志の伝言のやりとりは、外出先からＩ
Ｃメモリへメツセージを音声で録音させていた。
上述した従来のＩＣメモリを使用した留守省電。
詰装置は、外出先から伝言を残す際そのたびに音声によ
りメツセージを録音するようになっているので、メツセ
ージが限られた人は、同じ様なメ。
りメツセージを録音するようになっているので、メツセ
ージが限られた人は、同じ様なメ。
セージを毎回吹き込むのは手間が掛か９１又、伝言を吹
き込むのに時間が掛かってしまうという欠点がある。
き込むのに時間が掛かってしまうという欠点がある。
本発明の留守番電話装置は、ＩＣメモリを録音記憶媒体
として使用した留守番電話装置において、伝言の有無を
表示する表示部と、電話回線から送られてくる音声帯域
の制御信号を検出する制御借入力するＡ／Ｄ変換手段と
、前記ＩＣメモリからの前記音声デジタル情報を前記ア
ナログ音声に変換して前記電話回線に出力するＬ）／Ａ
変換手段と、前記制御信号検出手段の検出信号の内容に
よって前記表示部の制御や前記ＩＣメモリへの録音、再
生を制御する機能制御手段とを備え、使用頻度の高いメ
ツセージを伝言としてあらかじめ複数個用意してそれら
のメツセージをデジタル情報に変換して前記ＩＣメモリ
へ蓄積しておき、前記電話回線から送られてきた前記制
御信号を前記制御信号検出手段で検出すると、検出した
前記制御信号の内容に従って前記機能制御手段が前記表
示部へ前記制御信号に対応する伝言量を示し、且つ前記
対応する伝言を前記ＩＣメモリに登録されている前記メ
ツセージの中から選択して伝言として再生できるように
セットできることを特徴とする。
として使用した留守番電話装置において、伝言の有無を
表示する表示部と、電話回線から送られてくる音声帯域
の制御信号を検出する制御借入力するＡ／Ｄ変換手段と
、前記ＩＣメモリからの前記音声デジタル情報を前記ア
ナログ音声に変換して前記電話回線に出力するＬ）／Ａ
変換手段と、前記制御信号検出手段の検出信号の内容に
よって前記表示部の制御や前記ＩＣメモリへの録音、再
生を制御する機能制御手段とを備え、使用頻度の高いメ
ツセージを伝言としてあらかじめ複数個用意してそれら
のメツセージをデジタル情報に変換して前記ＩＣメモリ
へ蓄積しておき、前記電話回線から送られてきた前記制
御信号を前記制御信号検出手段で検出すると、検出した
前記制御信号の内容に従って前記機能制御手段が前記表
示部へ前記制御信号に対応する伝言量を示し、且つ前記
対応する伝言を前記ＩＣメモリに登録されている前記メ
ツセージの中から選択して伝言として再生できるように
セットできることを特徴とする。
次に、本発明について図面を参照して説明する。
第１図は本発明の留守番電話装置の一実施例を示すプロ
、ンク図、第２図は第１図の中に示す１Ｃメモリ内のメ
ツセージ格納状態の一例を示す図である。
、ンク図、第２図は第１図の中に示す１Ｃメモリ内のメ
ツセージ格納状態の一例を示す図である。
第１図において、本実施例の留守番電話装置は、操作を
指示する入力手段としてのキー人力部ｌと、動作をシー
ケンス制御する機能制御部２と、音用入力を行うための
マイクロホン３と、アナログ音声がディジタル符号化さ
れて記憶されるよりになっているために、アナログ音声
をデジタル情報に変換およびデジタル情報をアナログ音
声に変換を行うＡ／Ｄ変換部４およびＤ／Ａ変換部５と
、アナログ音声をディジタル符号化して記憶するＩＣメ
モリ６と、回線７から送られてくる音声帯域の遠隔制御
（以下リモコンと記す）信号を検出するためのリモコン
信号検出部８と、状態を示す表示部９と、音声を拡声し
て送出するためのスヒーカ１０とを有して構成している
。
指示する入力手段としてのキー人力部ｌと、動作をシー
ケンス制御する機能制御部２と、音用入力を行うための
マイクロホン３と、アナログ音声がディジタル符号化さ
れて記憶されるよりになっているために、アナログ音声
をデジタル情報に変換およびデジタル情報をアナログ音
声に変換を行うＡ／Ｄ変換部４およびＤ／Ａ変換部５と
、アナログ音声をディジタル符号化して記憶するＩＣメ
モリ６と、回線７から送られてくる音声帯域の遠隔制御
（以下リモコンと記す）信号を検出するためのリモコン
信号検出部８と、状態を示す表示部９と、音声を拡声し
て送出するためのスヒーカ１０とを有して構成している
。
次に、本実施例の動作について説明する。
まず、使用頻度の高い伝言メツセージをあらかじめ複数
録音しておく。即ち、キー人力部１から録音キー（図示
省略）を押して機能制御部２に音声録音を指示して、マ
イクロホン３より音声を吹き込む。マイクロホン３から
の音声情報はデジタル情報にＡ／Ｄ変換部４で変換され
て、音声データ用のＩＣメモリ６に蓄積される。
録音しておく。即ち、キー人力部１から録音キー（図示
省略）を押して機能制御部２に音声録音を指示して、マ
イクロホン３より音声を吹き込む。マイクロホン３から
の音声情報はデジタル情報にＡ／Ｄ変換部４で変換され
て、音声データ用のＩＣメモリ６に蓄積される。
第２図はＩＣメモリ６中にメツセージがどのように格納
されているかを示した図である。ＩＣメモリ６にあらか
じめ登録しておく伝言メツセージとしでは、例えば、「
今日は残業で遅くなります」、「今日は早く帰ります」
、「夕食は食べて帰ります」などがあり、それぞれ、第
２図の（ａ） 、 （ｂ） 、 （Ｃ）に示すようにＩ
Ｃメモリ６に格納される。ＩＣメモリ６への伝言メツセ
ージの伝言量は、だいたい７秒〜１０秒程度が適当と思
われる。
されているかを示した図である。ＩＣメモリ６にあらか
じめ登録しておく伝言メツセージとしでは、例えば、「
今日は残業で遅くなります」、「今日は早く帰ります」
、「夕食は食べて帰ります」などがあり、それぞれ、第
２図の（ａ） 、 （ｂ） 、 （Ｃ）に示すようにＩ
Ｃメモリ６に格納される。ＩＣメモリ６への伝言メツセ
ージの伝言量は、だいたい７秒〜１０秒程度が適当と思
われる。
次に、リモコン信号による伝言メツセージのセット方法
について説明する。
について説明する。
ます、本実施例の留守番電話機は外出先からの発呼に対
して電話の着信を検知すると、発呼者に対して応答用メ
ツセージを送出する。次にこの応答用メツセージを聞い
た発呼者側は、発呼者側の電話機から暗証番号を入れて
認識されると、発呼者側の電話機はリモコン操作可能と
なる。
して電話の着信を検知すると、発呼者に対して応答用メ
ツセージを送出する。次にこの応答用メツセージを聞い
た発呼者側は、発呼者側の電話機から暗証番号を入れて
認識されると、発呼者側の電話機はリモコン操作可能と
なる。
本実施例では、第２図の（ａ） 、 （ｂ） 、 （Ｃ
）に示す伝言メツセージは、それぞれ電話機のブツシュ
ボタンの１．２．３というリモコン操作番号に対応する
ものとする。
）に示す伝言メツセージは、それぞれ電話機のブツシュ
ボタンの１．２．３というリモコン操作番号に対応する
ものとする。
発呼者が、例えば、「今日は残業で遅くなります」とい
う伝言メツセージを伝えたい時には、発呼者側の電話機
のプツシ５．ボタンの１を押すと、本実施例の留守番電
話機は、回線７から入力されたブツシュボタン１のリモ
コン信号をリモコン信号検出部８が検出して機能制御部
２へ伝える。機能制御部２では、伝言メツセージの１を
セットすることを解読し、表示部９に伝言メツセージの
１がセットされていることを示すように制御する。
う伝言メツセージを伝えたい時には、発呼者側の電話機
のプツシ５．ボタンの１を押すと、本実施例の留守番電
話機は、回線７から入力されたブツシュボタン１のリモ
コン信号をリモコン信号検出部８が検出して機能制御部
２へ伝える。機能制御部２では、伝言メツセージの１を
セットすることを解読し、表示部９に伝言メツセージの
１がセットされていることを示すように制御する。
次に１セ、トされた伝言メツセージの認識方法は、例え
ば家族に対する伝言がセットされているとすると、家に
戻ってきた時に１表示部９を見て伝言メツセージ１がセ
ットされていることが確認される。
ば家族に対する伝言がセットされているとすると、家に
戻ってきた時に１表示部９を見て伝言メツセージ１がセ
ットされていることが確認される。
次に、この伝言メツセージを再生する場合には、キー人
力部１から再生キー（図示省略）を押すと、機能制御部
２は先にリモコン信号によってセットされたことによシ
伝言メツセージｌの再生を指示すると、ＩＣメモリ６中
の第２図（ａ）に示すデジタル情報が読出されてＤ／Ａ
変換部５でアナログの音声に変換され、スピーカ１０か
ら「今日は残業で遅くなジます」と再生されて伝言が伝
えられる。
力部１から再生キー（図示省略）を押すと、機能制御部
２は先にリモコン信号によってセットされたことによシ
伝言メツセージｌの再生を指示すると、ＩＣメモリ６中
の第２図（ａ）に示すデジタル情報が読出されてＤ／Ａ
変換部５でアナログの音声に変換され、スピーカ１０か
ら「今日は残業で遅くなジます」と再生されて伝言が伝
えられる。
第３図（ａ） 、 （ｂ）はそれぞれ第１図の中に示す
表示部の表示の一例を示す図である。
表示部の表示の一例を示す図である。
第３図（ａ）は表示部９に、ＬＣＤ表示を使用した例で
あり、表示方法例としては、「デンプンｌメツセージ」
とすることによって伝言ｌの伝言があることが認識でき
る。又、第３図（ｂ）は表示部９にＬＥＤを使用した例
であり、例えば伝言ｌのＬＥＤが点灯していることによ
って伝言１の伝言があることが認識できる。
あり、表示方法例としては、「デンプンｌメツセージ」
とすることによって伝言ｌの伝言があることが認識でき
る。又、第３図（ｂ）は表示部９にＬＥＤを使用した例
であり、例えば伝言ｌのＬＥＤが点灯していることによ
って伝言１の伝言があることが認識できる。
以上説明した様に本発明は、使用頻度の高いメツセージ
をＩＣメモリにあらかじめいくつか録音登録しておき、
外出先からの制御信号により伝えたいメツセージを登録
した中から選択してセットできる機能制御手段を有する
ことにより、外出先よりメツセージを録音する時間が短
縮でき、かつ操作が簡単になるという効果がある。
をＩＣメモリにあらかじめいくつか録音登録しておき、
外出先からの制御信号により伝えたいメツセージを登録
した中から選択してセットできる機能制御手段を有する
ことにより、外出先よりメツセージを録音する時間が短
縮でき、かつ操作が簡単になるという効果がある。
第１図は本発明の一実施例を示すプロ、り図、第２図は
第１図の中に示すＩＣメモリ内のメツセージ格納状態の
一例を示す図、第３図（ａ） 、 （ｂ）ｆｌそれぞれ
第１図の中に示す表示部の表示の一例を示す図である。 ｌ・・・・・・キー人力部、２・・・・・・機能制御部
、３・・・・・・マイクロホン、４・・・・・・Ａ／Ｄ
変換部、５ ＝−−−−Ｄ ／Ａ変換部、６・・・・・
・ＩＣメモリ、７・−・・・・回線、８・・・・・・リ
モコン信号検出部、９・・・・・・表示部、１０・・・
・・・スピーカ。 第２図 （ｇ （ｂ） 第３図
第１図の中に示すＩＣメモリ内のメツセージ格納状態の
一例を示す図、第３図（ａ） 、 （ｂ）ｆｌそれぞれ
第１図の中に示す表示部の表示の一例を示す図である。 ｌ・・・・・・キー人力部、２・・・・・・機能制御部
、３・・・・・・マイクロホン、４・・・・・・Ａ／Ｄ
変換部、５ ＝−−−−Ｄ ／Ａ変換部、６・・・・・
・ＩＣメモリ、７・−・・・・回線、８・・・・・・リ
モコン信号検出部、９・・・・・・表示部、１０・・・
・・・スピーカ。 第２図 （ｇ （ｂ） 第３図
Claims (1)
- ＩＣメモリを録音記憶媒体として使用した留守番電話
装置において、伝言の有無を表示する表示部と、電話回
線から送られてくる音声帯域の制御信号を検出する制御
信号検出手段と、前記電話回線からのアナログ音声情報
を音声デジタル情報に変換して前記ＩＣメモリに入力す
るＡ／Ｄ変換手段と、前記ＩＣメモリからの音声デジタ
ル情報を前記アナログ音声情報に変換して前記電話回線
に出力するＤ／Ａ変換手段と、前記制御信号検出手段の
検出信号の内容によって前記表示部の制御や前記ＩＣメ
モリへの録音、再生を制御する機能制御手段とを備え、
使用頻度の高いメッセージを伝言としてあらかじめ複数
個用意してそれらのメッセージをデジタル情報に変換し
て前記ＩＣメモリへ登録しておき、前記電話回線から送
られてきた前記制御信号を前記制御信号検出手段で検出
すると、検出した前記制御信号の内容に従つて前記機能
制御手段が前記表示部へ前記制御信号に対応する伝言有
を示し、且つ前記対応する伝言を前記ＩＣメモリに登録
されている前記メッセージの中から選択して伝言として
再生できるようにセットできることを特徴とする留守番
電話装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP11583888A JPH01284142A (ja) | 1988-05-11 | 1988-05-11 | 留守番電話装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP11583888A JPH01284142A (ja) | 1988-05-11 | 1988-05-11 | 留守番電話装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH01284142A true JPH01284142A (ja) | 1989-11-15 |
Family
ID=14672371
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP11583888A Pending JPH01284142A (ja) | 1988-05-11 | 1988-05-11 | 留守番電話装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH01284142A (ja) |
-
1988
- 1988-05-11 JP JP11583888A patent/JPH01284142A/ja active Pending
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