JPH01281410A - 光ファイバ端面突き合わせ装置 - Google Patents

光ファイバ端面突き合わせ装置

Info

Publication number
JPH01281410A
JPH01281410A JP11177288A JP11177288A JPH01281410A JP H01281410 A JPH01281410 A JP H01281410A JP 11177288 A JP11177288 A JP 11177288A JP 11177288 A JP11177288 A JP 11177288A JP H01281410 A JPH01281410 A JP H01281410A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
optical fiber
groove
chuck
block
moving
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Granted
Application number
JP11177288A
Other languages
English (en)
Other versions
JP2644272B2 (ja
Inventor
Atsushi Takahashi
淳 高橋
Isamu Kinoshita
勇 木下
Kenji Suzuki
健司 鈴木
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Furukawa Electric Co Ltd
Original Assignee
Furukawa Electric Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Furukawa Electric Co Ltd filed Critical Furukawa Electric Co Ltd
Priority to JP63111772A priority Critical patent/JP2644272B2/ja
Publication of JPH01281410A publication Critical patent/JPH01281410A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP2644272B2 publication Critical patent/JP2644272B2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Lifetime legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Testing Of Optical Devices Or Fibers (AREA)
  • Mechanical Coupling Of Light Guides (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 「産業上の利用分野1 本発明は光ファイバ端面相互を突き合わるための装置に
関する。
r従来の技術J 周知の通り、光ファイバケーブルが年々増産されており
、これとともに、光ファイバの検査量も増えてきている
しかるに、光ファイバの検査はすべて検査員の技能に依
存しているのが現状であり、しかも、かかる検査員には
、永年の経験に基づく高度の熟練が要求される。
したがって、光ファイバ検査の自動化を確立することが
、検査の合理化、作業能率の向上をはかる」−で急務で
ある。
光ファイバ検査の自動化をはかるとき、一般例と同じく
、各検査作業、各検査工程を分析し、これらの要素を機
械的、電気的に自動化してライン七に組み合わせる必要
がある。
第5図は、光ファイバ検査手段を自動化する際の概念を
示したものである。
第5図の光ファイバ検査手段において、テーブルlの上
面には、操作ハンド2を有するロボット(マニュピレー
タ)3が配置され、テーブルlの1、面における操作ハ
ンド2の回転軌跡−L(時計回り方向)には、セットス
テージ4、皮剥ぎユニット5、拭き取りユニット6、切
断ユニット7、良否検出ユニット8.突き合わせユニー
、□)9.10が順次配置されている。
以下、上述した各a憲を機能的に略述する。
ロポー2ト3は、セットステージ4にある測定用光ファ
イバ(被覆光ファイ/りを操作/\ンド2により把持し
た後、当該光ファイバを皮剥ぎユニット5.拭き取りユ
ニット6.切断ユニット7、良否検出ユニット8.突き
合わせユニツ)9,10の各部へ順次セット、リセット
する機能を有する。
セットステージ4は、測定用光ファイバを所定のスター
ト位置にセットしておくためのものである。
皮剥ぎユニット5は1測定用光ファイバの端部外周から
所定長さだけ被覆層を除去する機能を有する。
拭き取りユニット6は、被覆除去された測定用光ファイ
バの端部を払拭して、その外周の被覆残滓をきれいに取
り除く機能を有する。
切断ユニット7は、払拭後の測定用光ファイバの端部を
一定長さに切断するn、俺を有し、当該切断ユニット7
を介して切断された光ファイバ切断端面は、その軸線に
対して直角となる。
良否検出ユニット8は、測定用光ファイバの皮剥ぎ、払
拭、切断が完全であるか否か、取り扱い中に当該光ファ
イバ端部に破損が生じたか否か。
これらの事項を調べる機能を有する。
良否検出ユニット8による検出結果が良好であれば、測
定用光ファイバをつぎの工程へと進めるが、測定用光フ
ァイバの不良状態が検出されたときは、良否検出ユニッ
ト8において、前記剥ぎ、払拭、ν1断が再度実施され
、測定用光ファイバが良Jlfに仕上げられる。
突き合わせ二二ッ)9.10は、基準用光ファイバの端
部と測定用光ファイバの端面とを突き合わせる機能を有
しており、これら突き合わせユニットa、ioのいずれ
を使用しても、所定の突き合わせが行なえる。
かかる突き合わせ二二ッ)9.10を介して相互に突き
合わされた両光ファイバは、これらにわたる通光状態に
おいて、測定用光ファイバの伝送特性、帯域特性、その
他が測定される。
「発明が解決しようとする課題J L述のごとく光ファイバ検査手段を自動化するとき、0
暉1の通り、ロボット3.セットステージ4、皮剥ぎユ
ニット5.拭き取りユニット6、切断ユニット7、良否
検出ユニット8、突き合わせユニッ)9.10の6者が
、所定の機能を精密かつ誤作動なく行なう必要がある。
特に突き合わせユニットの場合、所定の光ファイバ相互
に突き合わせ不良をきたすようでは、測定光ファイバに
関する正しいデータが得られず、かかる観点からも、精
密な突き合わせユニットが希求される。
その上2突き合わせユニットにおいては、上記の条件を
満足させながら、構成の簡潔化をはかることも重要であ
る。
本発明は上述した課題に鑑み、光ファイバ検査手段を自
動化する際の突き合わせユニットとして、光ファイバ相
互の精密な突き合わせが簡潔な構成で実現できる光ファ
イバ端面突き合わせ装置を提供しようとするものである
r課題を解決するための子役21 本発明は所期の目的を達成するため、上面にErE線状
のV t+Wを有する突合用ブロックを介し、その突合
用ブロックのV溝内において基準用光ファイバの端面と
測定用光ファイバの端面とを相互に突き合わせるための
光ファイバ端面突き合わせ装置において、上記突合用ブ
ロックの上位には、そのV !lvi内に嵌めこまれた
光ファイバ端部を押止するための押1ト旦が、案内部材
を介して昇降自在に配置されており、上記突合用ブロッ
クの一側には。
基準用光ファイバを把持するための固定チャックが、当
該突合用ブロックの他側に向けて下り勾配の傾斜状に取
りつけられており、上記突合用ブロックの他側には、そ
の突合用ブロックのV溝沿いに往復動自在なスライド機
構を介して移動台が配置されており、当該移動台には、
その移動台を1−記V溝沿いに移動させるための動力付
与機構が組みつけられており、さらに、当該移動台には
測定用光ファイバを把持するための移動チャックが回転
自在に取りつけられているとともに、その移動チャック
の回転操作機構が装備されていることを特徴とする。
1作用j 未発明装置は、突合用ブロックのV溝内において基準用
光ファイバの端面と測定用光ファイバの端面とを相lに
突き合わせるとき、−例として以Fのように操作する。
突合用ブロックのV溝内には、押l二具が自重により降
下している。
かかる状yEにおいて、 、2!i準用光ファイバを突
合用ブロックの■溝内にセットするときは、基準用光フ
ァイバの端部(皮剥ぎ部分)を、突合用ブロックの一側
から■溝内に嵌めこんで、その端部を抑止具下へ進入さ
せ、かつ、当該基準用光ファイバの被覆部を固定チャッ
クにより把持する。
この場合、固定チャックが突合用ブロックに対し傾斜し
ているので、基準用光ファイバの把持部から端部側にわ
たる部分に曲がりが生じ、その曲げに対する反力により
、当該基準用光ファイバ端部がV溝内面に当接する。
測定用光ファイバを突合用ブロックのV溝内にセットす
るときは、はじめ、測定用光ファイバの端部(皮剥ぎ部
分)を、突合用ブロックの他側からそのV溝内に嵌めこ
み、当該測定用光ファイバを移動チャックにより把持す
る。
つぎに、回転操作機構を介して移動チャックを上方へ回
転させると、測定用光ファイバの把持部から端部側にわ
たる部分に曲がりが生じ、その曲げに対する反力により
、当該測定用光ファイバ端部がV溝内面に当接する。
その後、動力付与機構を介して移動台を突合用ブロック
側に向けて移動させると、その移動方向に測定用光ファ
イバが移動し、かつ、当該測定用光ファイバの端面が抑
止具下へ進入して基準用光ファイバの端面と相互に突き
合わされる。
かくて、基準用光ファイバ、測定用光ファイバの端面相
互が突き合わされたとき、基準用光ファイバから測定用
光ファイバにわたり光が通され、その通光状態において
、測定用光ファイバの伝送特性、帯域特性など、所定の
光学的特性が検査される。
f実 施 例J 本発明に係る光ファイバ端面突き合わせ装置の実施例に
つき、第1図〜第4図を参照して説明する。
図において、テーブル21上には、円形をなす支持部材
22が固着されており、その支持部材22上には、上面
の両側にわたり直線状の■溝23を有する突合用ブロッ
ク24が取りつけられている。
突合用ブロック24の上位には、そのVtJ23内に嵌
めこまれた光ファイバ端部を押止するための抑止A25
が、案内部材28を介して昇降自在に配置されており、
その案内部材2Bも、上記支持部材24に取りつけられ
ている。
抑止具25は、その下端の形状が、):記V ?+W 
23と対応するv形であり、案内部材26は溝形である
かかる押止具25は、その両側部が案内部材28に係合
されて、自重により降下するようになっている。
突合用ブロック24の一側(左側)には、基準用光ファ
イバを把持するための固定チャック27が、8該突合用
ブロック24の他側(右側)に向けて■り勾配の傾斜状
に配置かつ固定されている。
固定チャック27は、基体28と蓋体29と取付部材3
0とよりなり、基体28と蓋体29とが周知のヒンジ構
造を介して相対開閉自在に設けられているとともに、取
付部材30を介して基体28が突合川プロッり24の一
側に取りつけられている。
しかも、4体29には、ソレノイドを利用した公知ない
し周知の開閉操作機4W31 (7Fm省略)が連結さ
れ、その開閉操作機構31により、当該蓋体29が基体
28に対して開閉されるようになっている。
前述したテーブル21上には、相対摺動自在な固定部材
32と摺動部材33とからなるスライド機構34が、支
持部材22の他側(左側)に隣接して配置され、その固
定部材32がテーブル21に固定されて、摺動部材33
がV溝23に沿う方向(左右方向)に移動自在となって
いる。
一例として、スライド機構34はリニアガイドベアリン
グからなる。
スライド機構34の摺動部材33上には、移動台35が
取りつけられ、当該移動台35には、これを1−記V溝
沿いに移動させるための動力材ケ・機構36.40が組
みつけられている。
上記一方の動力付与機構3Bは、軸受スタンド37と、
その軸受スタンド37を介して回転自在に支持された巻
取器38と、その巻取器38に巻きつけられた帯状の定
張力バネ33とからなる。
当該動力伺与機4Ij3Gの場合、テーブル21−41
における移動台35の左方に軸受スタンド37が据えつ
けられ、かつ、定張力バネ38の巻戻端が移動台35に
結合されている。
−1−記他方の動力付与機構40は、ネジ軸受41と、
そのネジ軸受41に螺合されたマイクロメータ構造の伸
縮軸42と、その伸縮軸42の基端に取りつけられた歯
車43と、ステ=!ブモータまたはパルスモータからな
るモータ44と、そのモータ44の回転軸45に取りつ
けられた歯車46とからなる。
h該動力付与機構40の場合、ネジ軸受41がテーブル
21上における移動台35と動力付与機構36との間に
据えつけられて、伸縮軸42の先端がスライド機構34
の摺動部材33に当接されており、かつ、モータ44が
テーブル21の裏面に取りつけられて、両歯車43.4
6がテーブル21の開口部47よりWいに噛み合わされ
ている。
−1−述した移動台35には、測定用光ファイバを把持
するための移動チャック48が回転自在に取りつけられ
ているとともに、その移動チャック48の回転操作m構
53が装備されている。
移動チャック48は、基体49と着体50とL形をなす
回転部材51とよりなり、基体49と蓋体50とが周知
のヒンジ構造を介して相対開閉自在に設けられていると
ともに、基体49が回転部材51に固着されている。
しかも、に体50には、ソレノイドを利用した公知ない
し周知の開閉操作機構52(詳細省略)が連結され、そ
の開閉操作機構52により、当該着体50が基体49に
対して開閉されるようになっている。
かかる移動チャック48は、その回転部材51のL端を
移動台35に枢着することにより、当該移動台35に回
転自在に取りつけられ、かつ、#述した突合用ブロック
24の他側(右(111)に位置している。
移動チャック4Bの回転操作機構53は、偏心カム54
を主体にして構成されており、その偏心カム54に公知
ないし周知の回転駆動系55(詳細省略)が連結されて
いる。
かかる回転操作機4/453は、その偏心カム54が移
動台35に枢着され、その偏心カム54の周面が移動チ
ャック48の回転部材51に当接されている。
図中、5Bは基準用光ファイバ(被覆光ファイバ)を示
し、57は測定用光ファイバ(被覆光ファイノりを示す
本発明装置が上述した実施例からなるとき、基準用光フ
ァイバ5Bの端部と測定用光ファイバ57の端面とを以
下のようにして突き合わせる。
突合用ブロック24の■溝23内に押止具25が降下し
ている第1図の状態において、基準用光ファイバ56は
、その皮」ぎ端部が、突合用ブロック24の一側からV
溝23内に嵌めこまれて抑止具25下に進入し、かつ、
その被覆部が、固定チャック29を介してクランプされ
る。
すなわち、基体28上に基準用光ファイバ5Bの被覆部
がalされ、かつ、基準用光ファイバ56の端部がV溝
23内に嵌めこまれた後、基体28とζ体29とが閉合
されて、当該光ファイバ56がクランプされ、かくて、
クランプされた基準用光ファイバ5Gには、図示のごと
き曲がり(曲げ角度15〜20’)が生じる。
測定用光ファイ・<57は、第1図に示すごとく。
その皮剥ぎ端部が、突合用ブロック24の他側からVl
iη23内に嵌めこまれ、かつ、その被覆部が移動チャ
ック50を介してクランプされる。
すなわち、基体49」−に測定用光ファイバ57の被覆
部が載置され、かつ、測定用光ファイバ57の端部をV
溝23内に嵌めこまれた後、基体52と蓋体50とを閉
合されて、当該光ファイバ57がクランプされる。
つぎ1ζ、:jr、2図のごとく1回転操作機構53の
偏心カム54を介して移動チャック48が反時計回り方
向Rへ回転されると、測定用光ファイバ57には、図示
のごとき曲がり(曲げ角度15〜20°)が生じる。
その後、動力付与機構3G、40を介して移動台35が
操作されるが、かかる移動台35は、以下のような状況
にある。
すなわち、移動台35には、動力付与機構36の定張力
バネ33を介してX方向の引張力(15g程度)が常1
1νかかっているが、その移動台35の動き(X方向)
を阻止すべく、動力付与機構40の伸縮軸42が当該移
動台35に当接している。
したがって、動力付5−機構40において、モータ44
の回転を、回転軸45→歯車46→歯車43−今伸縮軸
42のように伝達して、伸縮軸42を前記X方向へ移動
させると、スライド機構34上にある移動自在な移動台
35が、第3図のごとく、定張力バネ33の引張力を介
してそのX方向へ移動するようになり、これにともない
、測定用光ファイバ57の端部が■溝23内を基準用光
ファイバ56側へと移動し、かつ、押出具25下に進入
して、ついには、測定用光ファイバ57の端面と基準用
光ファイバ56の端面とが相互に突き合わされる。
かくて、基準用光ファイバ56.測定用光ファイバ57
の端面相互が突き合わされたとき、既述のごとく、測定
用光ファイバ57の伝送特性、帯域特性など、所定の光
学的特性が検査される。
なお、本発明の図示しない実施態様として、以下の述べ
る技術的事項が採用でさる。
例えば、押出具25の場合、これに適当な駆動系を連結
して昇降させるようにしてもよい。
この際の駆動系として、油空圧シリンダ、ソレノイド、
モータと伝動手段など、任意のものが採用される。
その他、動力付与機構36.40も、精密な油空圧シリ
ンダ機構、ネジ式送り機構などが採用でき、移動チャッ
ク48の回転操作機構53も、同様の機構が採用できる
19:、明の効果」 以上説明した通り1本発明装置によるときは、固定チャ
ックと1回転自在な移動チャフとを介して所定の光ファ
イバ端部を突合プロi・りの■溝内に安定しセットする
ことができ、かつ、その後における光ファイバ端面相互
の突き合わせも、移動台を所定方向へ移動させるだけで
難度なく、精密に行なえ、したがって、光ファイバ検査
手段を自動化する際の突き合わせユニットとして、構成
のの精密化、簡潔化がはかれる。
【図面の簡単な説明】
第1図〜第3図は本発明装置の一実施例を略本した要部
縦断正面図、第4図は同上の要部縦断側面図、第5図は
光ファイバ検査手段を自動化する際の概念図である。 23・・・・・・V溝 24・・・・・・突合用ブロック 25・・・・・・押+h具 26・・・・・・案内部材 27・・・・・・固定チャック 28・・・・・・固定チャックの基体 29・・・・・・固定チャックの4体 30・・・・・・固定チャックの取付部材32・・・・
・・スライド機構の固定部材33・・・・・・スライド
機構の摺動部材34・・・・・・スライド2構 35・・・・・・移動台 36・・・・・・動力付与機構 37・・・・・・動力付与機構の軸受スタンド38・・
・・・・動力付与機構の巻取器38・・・・・・動力材
!i機構の定張力バネ40・・・・・・動力付与機構 41・・・・・・動力付与機構のネジ軸受42・・・・
・・動力付与機構の伸縮軸43・・・・・・動力付与機
構の歯車 44・・・・・・動力付与機構のモータ45・・・・・
・モータの回転軸 48・・・・・・動力性4槻構の歯車 48・・・・・・移動チャック 49・・・・・・移動チャックの基体 50・・・・・・移動チャックの4体 51・・・・・・移動チャックの回転部材53・・・・
・・回転操作機構 54・・・・・・回転操作機構の偏心カム56・・・・
・・基準用光ファイバ 57・・・・・・測定用光ファイバ 代理人 弁理士 斎 藤 義 雄 第1図 第 2 図

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 上面に直線状のV溝を有する突合用ブロックを介し、そ
    の突合用ブロックのV溝内において基準用光ファイバの
    端面と測定用光ファイバの端面とを相互に突き合わせる
    ための光ファイバ端面突き合わせ装置において、上記突
    合用ブロックの上位には、そのV溝内に嵌めこまれた光
    ファイバ端部を押止するための押止具が、案内部材を介
    して昇降自在に配置されており、上記突合用ブロックの
    一側には、基準用光ファイバを把持するための固定チャ
    ックが、当該突合用ブロックの他側に向けて下り勾配の
    傾斜状に取りつけられており、上記突合用ブロックの他
    側には、その突合用ブロックのV溝沿いに往復動自在な
    スライド機構を介して移動台が配置されており、当該移
    動台には、その移動台を上記V溝沿いに移動させるため
    の動力付与機構が組みつけられており、さらに、当該移
    動台には、測定用光ファイバを把持するための移動チャ
    ックが回転自在に取りつけられているとともに、その移
    動チャックの回転操作機構が装備されていることを特徴
    とする光ファイバ端面突き合わせ装置。
JP63111772A 1988-05-09 1988-05-09 光ファイバ端面突き合わせ装置 Expired - Lifetime JP2644272B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP63111772A JP2644272B2 (ja) 1988-05-09 1988-05-09 光ファイバ端面突き合わせ装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP63111772A JP2644272B2 (ja) 1988-05-09 1988-05-09 光ファイバ端面突き合わせ装置

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPH01281410A true JPH01281410A (ja) 1989-11-13
JP2644272B2 JP2644272B2 (ja) 1997-08-25

Family

ID=14569778

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP63111772A Expired - Lifetime JP2644272B2 (ja) 1988-05-09 1988-05-09 光ファイバ端面突き合わせ装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP2644272B2 (ja)

Cited By (8)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH03220510A (ja) * 1990-01-26 1991-09-27 Furukawa Electric Co Ltd:The 光ファイバの簡易突合せ装置
JPH03229207A (ja) * 1990-02-02 1991-10-11 Furukawa Electric Co Ltd:The 光ファイバの自動搬送突合せ装置
JPH03291607A (ja) * 1990-04-10 1991-12-20 Furukawa Electric Co Ltd:The 光ファイバの簡易突合せ装置
JPH0463306A (ja) * 1990-07-03 1992-02-28 Furukawa Electric Co Ltd:The 光ファイバの簡易突合せ装置
JPH04230823A (ja) * 1990-04-02 1992-08-19 Cabloptic Sa 光ファイバーの整列方法および装置
JPH04314006A (ja) * 1991-04-12 1992-11-05 Furukawa Electric Co Ltd:The 光ファイバの自動測定装置
CN109013456A (zh) * 2018-09-07 2018-12-18 深圳市宇轩网络技术有限公司 一种光纤连接器清洁装置
CN109459211A (zh) * 2018-10-30 2019-03-12 江苏德联达智能科技有限公司 一种光纤口测试装置

Citations (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS53125743U (ja) * 1977-03-15 1978-10-05
JPS5582614U (ja) * 1978-12-05 1980-06-07
JPS62272207A (ja) * 1986-05-20 1987-11-26 Fujikura Ltd 定偏波光フアイバの融着接続装置

Patent Citations (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS53125743U (ja) * 1977-03-15 1978-10-05
JPS5582614U (ja) * 1978-12-05 1980-06-07
JPS62272207A (ja) * 1986-05-20 1987-11-26 Fujikura Ltd 定偏波光フアイバの融着接続装置

Cited By (11)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH03220510A (ja) * 1990-01-26 1991-09-27 Furukawa Electric Co Ltd:The 光ファイバの簡易突合せ装置
JPH03229207A (ja) * 1990-02-02 1991-10-11 Furukawa Electric Co Ltd:The 光ファイバの自動搬送突合せ装置
JPH04230823A (ja) * 1990-04-02 1992-08-19 Cabloptic Sa 光ファイバーの整列方法および装置
JP2652822B2 (ja) * 1990-04-02 1997-09-10 カブロプティック ソシエテ アノニム 光ファイバーの整列方法および装置
JPH03291607A (ja) * 1990-04-10 1991-12-20 Furukawa Electric Co Ltd:The 光ファイバの簡易突合せ装置
JPH0463306A (ja) * 1990-07-03 1992-02-28 Furukawa Electric Co Ltd:The 光ファイバの簡易突合せ装置
JPH04314006A (ja) * 1991-04-12 1992-11-05 Furukawa Electric Co Ltd:The 光ファイバの自動測定装置
CN109013456A (zh) * 2018-09-07 2018-12-18 深圳市宇轩网络技术有限公司 一种光纤连接器清洁装置
CN109013456B (zh) * 2018-09-07 2023-12-08 深圳市飞速创新技术股份有限公司 一种光纤连接器清洁装置
CN109459211A (zh) * 2018-10-30 2019-03-12 江苏德联达智能科技有限公司 一种光纤口测试装置
CN109459211B (zh) * 2018-10-30 2024-04-05 江苏德联达智能科技有限公司 一种光纤口测试装置

Also Published As

Publication number Publication date
JP2644272B2 (ja) 1997-08-25

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US7603768B2 (en) Inspection apparatus for wire-processing machine
US5469611A (en) Tip processing method for jacketed optical fibers
JPH01281410A (ja) 光ファイバ端面突き合わせ装置
US5253035A (en) Automatic optical measuring apparatus for optical fibers
EP2175297A2 (en) Methods and apparatus for automation of the testing and measurement of optical fiber
JPH09239684A (ja) 碍子チャッキング装置およびこれを用いた碍子清掃装置
CN210198985U (zh) 链条全检装置
JPH10504173A (ja) 非円形断面形状を有する絶縁線またはケーブルについてもその絶縁装置を除去するための方法および装置
CN214352417U (zh) 抓取结构、抓取机构及探伤扫查装置
CA2354211A1 (en) Reel to reel manufacturing line
JP2662118B2 (ja) 光ファイバの自動測定装置
JP2599425B2 (ja) 光ファイバの払拭装置
JP2607622B2 (ja) 光ファイバの切断方法及び装置
JPH01281403A (ja) 被覆光ファイバの被覆除去装置
CN218331747U (zh) 一种电线电缆电阻检测装置
JPH08193821A (ja) 表面検査装置
JPH04314004A (ja) 光ファイバの端末処理装置
CN214374590U (zh) 定位机构与探伤扫查装置
JP2854184B2 (ja) 自動引張試験装置
CN211183186U (zh) 电缆自适应夹紧进给装置
JPH01281404A (ja) 光ファイバ心線の定尺切断装置
CN212525794U (zh) 一种自动定长取缆装置
KR100514653B1 (ko) 검사용 케이블 자동 박피장치
JPH03107318A (ja) 同軸ケーブルの端末加工装置
JPS5928128B2 (ja) 被覆線切断・被覆剥取機における線材案内装置