JPH01279482A - テープレコーダ - Google Patents

テープレコーダ

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JPH01279482A
JPH01279482A JP10834488A JP10834488A JPH01279482A JP H01279482 A JPH01279482 A JP H01279482A JP 10834488 A JP10834488 A JP 10834488A JP 10834488 A JP10834488 A JP 10834488A JP H01279482 A JPH01279482 A JP H01279482A
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JP10834488A
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Koji Yamashita
山下 広次
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明はテープレコーダに係り、特に記録済磁気テープ
の所望区間に新たな情報信号を記録する1能を備えたテ
ープレコーダに関する。
〔従来の技術〕
記録済磁気−1−ブの所望区間を修正しようとするよう
な場合、その後に新たに別の音声信号を上記願望区間に
記録するために、従来は上記所望区間を消去し、その後
に上記用の音声信号を記録する第1の方法か、上記所望
区間を消去しつつ上記用の音声信号を記録する第2の1
J法を採っていた。
上記の第1の方法は、記録済磁気j−プを再生して編集
したい所望区間の最初の位置と最後の1Orで人々所定
のスイッチを押して設定し、次に記録済磁気テープを容
度した後、再び再り一妨伯を行ない上記所望区間以外で
はvi配録信号を再生し、設定された上記の所望区間で
テープレコーダは無音を自動的に再生する。テープレコ
ーダの使用者はこの再重合を聞き設定した所望区間に変
更がない場合は所定のスイッチを押づ。これにより、i
−ブレローダは自動的に上記の設定所T区間の既記緑信
号を消去する。
また、前記第2の方法は予め別のへ声信5を新たに記録
しようとする所望区間の最初と最後の位置を設定された
記録済磁気1−ブの既記緑信号の再生を開始し、上記所
望区間の最初の場所がきたらj−プレ」−ダを記録モー
ドに切換え、所望区間の最終位置がきた時点で停止モー
ド又は再生し一ドとする。これにより、上記の所望区間
に新たな音声信号が挿入記録される。
〔発明が解決しようとする課題〕
しかるに、前記第1の方法は、編集しようとする萌記湧
望区間は消去されるだけであり、別の合声信多)を所望
区間に記録するためにはその後にその消去区間への記録
操作を行なわせなければならず、操作性が悪かった。
一方、前記第2の方法は前記所望区間の消去と同時に音
声信号の新たな記録も同時に行なっているから、上記の
第1の方法に比し操作性が良いが、上記の所望区間への
記録は1回しかできないので音声信号の記録の失敗が訂
されず、また所望区間のIyJ後のもとの既記録音角信
号とのレベル合わせがうまくいくとは限らなかった。
本発明は以上の点に鑑みてなされたものであり、Il!
!単な操作で所望区間にりf適に情報信号の記録を行な
えるテープレコーダを提供することを1」的とする。
〔課題を解決するための手段〕
上記目的を達成するため、本発明は第1図に示す如き構
成としたものである。同図中、1はテープ位置検出手段
で、テープレコーダにより記録。
再生される磁気テープの1−プ位置を検出する。
2はキー人力2行で、使用者により操作される。
3.4.5及び6は夫々第1.第2.第3及び第4の手
段で、第1.第2.第3及び第4の各モードを大々実行
する。また7は表示手段である。
第1の手段3は記録済磁気テープの再/)開始位置、記
録開始位置及び記録終了位rの3個所を任意に設定した
後、記録済磁気テープを自動的に再生開始位置まで巻戻
す。
第2の手段4は上記2録開始位置から記録終了位置まで
のテープ区間ではその前後の区間と同様に再生モードで
あるが、出力端子に再生信号に代えて外部入力信号を切
換出力し、その後記録済磁気テープを自動的に再生開始
位置まで巻戻す。
第3の手段5は上記テープ区間で再生モードか配録モー
ドに切換わり外部入力信号を記録し、その後記録済磁気
テープを自動的に再1開始位買まで巻戻す。
第4の手段6は第3の手段により上記テープ区間に外部
入力信号が記録された記録済磁気テープの前記再生開始
位置から前記記録終了位置まで再生を行なう。
上記の第1乃至第4の手段により実行された第1乃〒第
4のモードのいずれの場合も、テープ位lに応じて少な
くとも前記記録開始位置と記録終了位置が表示手段7に
より順次入水される。
(作用) テープレコーダにおいて、第1の手段3により記録済…
気T−ブの出生開始位置(第2図に[5TAJr示す)
、記録開始位i?J (第2図!、:I’lNJで示す
)及び記録終了位置(第2図にr OU T −1で丞
す)が夫々設定され、一定のテープ区間(第2図の丁3
)再牛後、再生開始位置S「△まで自動的に巻戻される
次に第2の手段4により再生モードが実t+され、上記
第2図のINからOU丁までの所望テープ区間T2での
み、出力端rへ取り出される信号が再り一信号でなく、
後に記録しようとする外部入力信号に切換わる。従って
、使用者はこの第2の手段4により、上記所望テープ区
間T2に記録される外部入力信号と、その前後の区間T
+ 、T3のもとの再生信号とのレベル合わせができる
と共に、自分が設定した所望テープ区間[2の確認もで
きる。この第2の手段4は何回も繰り返すことが可能で
ある。
次に第3の手段5により前記所望テープ区間T2でのみ
記録モードとなり、外部入力信号が記録される。この記
録モードは新しいソースの情報信号を別の未記録トラッ
クに記録するものではなく、1−記の所望テープ区間−
「2に既に記録されていた情報信号を消去しつつ、同時
に新しい情報信号である外部入力信号を挿入記録するも
のである。
次に第4の手段6により第3の手段で記録された2録演
磁気テープの再生が行なわれ、かつ、表示手段7により
前記記録終了位置INや記録終了位置OUTの表示が行
なわれるので、使用者はその再生信号と表示から上記所
望1−ブ区間「2の記録の適否を判定、確認できる。も
し、記録が不適であったときは、再びキー入力装′?1
2からのキー入力に基づき第2の手段5を選択すること
らできる。従って、所望テープ区間[2への記録は1回
だけでなく任意の回数が1可能である。
また、第3の手段5による第3のL−ド実行中に、1記
所望テープ区間T2へ記録されるべき外部入力信号を供
給しなかったときは、所望テープ区間T2の既記緑信号
だけが消去され、その後の第4の手段6により所望テー
プ区間[2の消去が確認される。
〔実施例〕
第3図は本発明の一実施例のブロック図を示す。
同図中、第1図と同一構成部分には同一符号を付しであ
る。第3図において9はリールゼンサで、巻取リール1
0の回転速度に応じた周期の回転パルスを発生する。1
1はマイクロコンビ1−夕で、リールセンυ9よりの回
転パルスにより巻取り一方10の回転速度及び回転方向
(−Jなわち゛jテープ行り向〉を検出し、まlご前記
第1乃至第4の手段3〜6を実現する。更に、マイクロ
コンピュータ11は入水器12と共に表示す段7ち構成
している。
13は機構で、テープレコーダに必要な各種機構で、入
ツノ制御回路14を通してマイクロコンピュータ11に
より昼勤制御される構成とされている。
一方、15は入力端fで、これより記録されるべき音声
信号が外部入力信号として入力され、アンプ16、記録
ミ1−i−スイッチ17、アンプ18を経て記録/再生
切換スイッチ1つの端子RECに供給される。この切換
スイッチ19は記録モード時には端子RECに接続され
てアンプ1Bよりの音声信号を記録再生兼用の磁気ヘッ
ド(以下、録再ヘッドという)20に供給し、再生モー
ド時には端子PLAYに接続されて録再ヘッド20から
の再生音声信号をアンプ25へ出力する。
また、21はバイアス発振器で、例えば65  kl−
12のバイアス電流を発振出力する。このバイアス電流
は切換スイッチ22.23を夫々介して消去ヘッド24
に供給される。切換スイッチ23は切換スイッチ19と
3!!動して記録モード時には端子REC側に接続され
、再生t−ド時には端子PLAY側に接続され、記録t
−ド時にのみ上記バイアス電流を消去ヘッド24に供給
するaなお、アンプ18の出力端子と切換スイッチ22
及び23の接続点との間に抵抗RとコンデンサCが直列
に接続された、バイアストラップ回路が設けられている
更に、アンプ25からの再生音声信号は切換スイッチ2
6及びアンプ27を人々介して出力端子28へ出力され
る。切換スイッチ17.19゜22.23及び26は、
マイクロコンピュータ11の制御の下にスイッチ制御回
路2つの出力制御信号で各々切換制御される。
以上の回路構成自体は従来のテープレコーダと略同様で
あるが、本実施例はンイクロコンピュータ11を用いた
、以上説明するリバーリールセットモード(前記第1の
モードに相当)、リハーサルモード(前記第2のモード
に相当)、A−トし一ド(#r記第3のモードに相当)
及びオートチエツク[−ド(前記第4のモードに相当)
の4つの[−ドを順次選択して(jなう貞に特徴を有す
る。また、これらの4つのモードを実現するためのキー
人力装置2及び表示器12が設けられている。
第4図は本発明の一実施例の表面パネル面で、キー入力
装置2を構成する各種E−及び表示器12を構成する表
示部が夫々設けられている。第4図中、31は電源スィ
ッチ、32はイジIクトスイッチ、33はカセットホル
ダ、34は再生モード設定1−(以下[PLAYキー−
1という)、35は記録[−ド設定1−(以下「[り「
三Cキー」という)、36+〜368は磁気テープ上に
8木並列に形成できるトラックの何番目に記録を行なう
かを設定する記録ファンクションスイツ1−137はイ
ンサートスイッチ、38はリハーサルスイッチ(以下1
’ RHS Lキー」という)、39はオート・パンチ
イン/アウトスイッチ(以下「ΔIJTOギーJという
)、40はクリア4−である。
また、41はテープカウンタ表示部で、テープ位置に応
じた値を表示し、テープ走行方向に応じてカウントアツ
プ又はカウントダウン表示される。
更に42はメモリカウンタ表示部で、第2図に示した再
生開始位lIS丁A、記録開始位置IN及び記録終了9
置OUTの3個所のテープ位置を示づテープカウント値
やSTA、IN、0LJTの文字を逐次選択表示する。
なお、上記の各スイッチ(−キー)に対応して発光ダイ
Δ−ド(l E D )が過賞の位置に設けられている
。発光ダイオードは第4図中、黒丸で示されている。
次に本実施例の各モードの動作についてマイクロコンビ
ュー夕11の!、!110動作を中心にして第5図乃至
第8図のフローチャートを参照して説明する。
■ リハーサルセットモード(第5図)使用者が再生開
始位置STAで記録済磁気テープの走行を止め、記録フ
ァンクシコンスイッチ361〜368により記録トラッ
クを指定した後、インサートスイッチ37、RHS L
 #−38を順次オンとする。マイクロコンビ1−タ1
1は上記のR)−1S Lキー38の1−人ノノ(オン
)により、第3図中、その土部のL E Dを点灯させ
る(第5図中、ステップSt )。
次にP L、 A Yキー34の人力によりマイクロコ
ンピュータ11はテープレコーダを再生モードとし、記
録済磁気テープの再1を上記再生開始位置STAから開
始すると共に、S「Δ点のj−アカウント値を内部メ七
りに格納し、かつ、メモリカウンタ表示部42によりS
「A点の1−アカウント値の表示とl’ S T△」の
文字表示とを行なわせる(ステップS2 )。
その状態で使用者が修正などを行ないたい既記縁区間の
先頭位置が再生された時点でRE Ct −35を押す
と、マイク[Jコンピュータ11はRECキー人力によ
り、そのテープ佼rのテープカウント値を記録開始位)
fflNとしてその内部メ(りに格納する共に、メモリ
カウンタ表示部42にr I N Jの文字表示と記録
開始位置の1−アカウント値入水とを行なわせる(ステ
ップSz)。
その状態で再生が引続き行なわれ、再生音から使用菌が
別際して修正を行ないたい既記縁区間の最後の位置が自
生された時に使用者がP L Y Aキー34を押す。
すると、マイクロコンピュータ11はPLAY、キー入
力により、その−1−プ位鱈のテープカウント始を記録
開始位置OUTとしてその内部メモリに格納すると共に
、メモリカウンタ表示部42に1°0UTJの文字表示
と記録終了位lのテープカウント値表示とを行なわせる
(スー1ツブS4 )。
その後にマイクロコンピュータ11は3秒紅過したか否
か判定しくステップS4)、3秒紅過した時点で再/1
モードを停止して自動的にテープを逆方向に走(j開始
しくステップS6)、そのときに逐次(7られるテープ
カウント値と内部メモリに記憶してあった前記STA点
の値とを比較しくステップS7)、両名が一致した時点
で自動的にテープ走行を停止してストップ状態であるリ
バー會ナルスタンバイ状態とする(ステップSs)。な
お、カウント値とS T A点とが一致した時点でj−
7走行を停止するので、記録済磁気テープは第2図に枳
式的に示したように、慣性により実際には再生開始位置
STAをη+オーバーランした位置て゛停止lする。
■ リハーサルモード(第6図) 上記のリハーサルスタンバイ状態で使用者がPLAYキ
ー34を押すと、マイクロコンビ1−タ11はテープレ
コーダを再生モードとし、かつ、第3図に示したスイッ
チ17をオフ、切換スイッチ22を端子OFF側へ切換
接続させ、切換スイッチ26を端子T側へ接続させると
共に、メモリカウンタ表示部42に次にくる記録開始位
置INの表示を行なわせる(第6図中、ステップS+o
)。
記録済剛気1−ブの再生開始位riS[Aからの再11
が行なわれ、その再生音がモニター出力されている状態
で、テープ位置を示す1−プカウン]−値が記録開始位
ff1lNと一致するか否か判定されており(ステップ
So)、一致した時点でマイクロコンビl−夕11はメ
モリカウンタ表示部42に次にくる記録終了位置のテー
プカウント値と11NJの文字とを表示させるーh、切
換スイッチ26のみを第3図の端F1側に切換接続する
(ステップ517)。これにより、アンプ25の出力再
生音声信号に代えて、アンプ16からの外部入力&声信
号が切換スイッチ26によりψノ換出力され、アンプ2
7を通して出力g F2 sへ出力され、モニターされ
始める。
なお、このときもスイッチ17.22は前の接続状態に
保持されているから、外部人力高声信号は録再ヘッド2
0に供給されず、またバイアス電流が消去ヘッド24に
供給されない状態が保持される。
外部入力音り信号をモニター&として切換出力し、かつ
、記録済磁気テープを再生している状態において、現在
の1一ブ位四を示すカウント値と前記00丁の位置とが
一致するか否か判定され(ステップ513)、一致した
ときはマイクロコンピュータ11はメモリカウンタ表示
部42にl’ OU T 、1の文字を表示させる一方
、切換スイッチ26を再び端子T側へ切換接続しくステ
ップSs)、その後3秒粁過した時点でテープを逆方向
に走↑1してテープ位1?1が前記STA点に達した時
点でテープ走行を停止Fさせ、リハーサルスタンバイ状
態とさせる(ステップS +s〜518)aこのリハー
サルスタンバイ状態はR)I S L −t −38の
上側のLEDの点滅をマイクロコンピュータ11が行な
わせることによって表示される。
従って、このリハーサルモードのときには外部入力音声
信号と再生8声信号とのレベル合わせや、修正しようと
するテープ区間の確認ができる。
■ オートモード(第7図) 上記のリハーサルスタンバイ状態で使用者がAU丁0キ
ー39を押すと、マイク[1コンピユータ11はA U
 ’r Oキー人力によりテープレコーダをオートスタ
ンバイ状態とし、PLAYキー人力を持って再生モード
とし、かつ、メモリカウンタ表示部42に記録開始位置
INのテープカウント値を表示させる(第7図中、ステ
ップS2o、S2+)。
マイクロコンピュータ11はテープ位置が記録開始位1
fflNと一致するか否か判定しくステップ522)、
一致した時点でメモリカウンタ表示部42に次にくる記
録終了位置のテープカウント値とI’ I N Jの文
字とを表示させ、かつ、ψノ換スイッヂ26を端f−■
側に切換える点は前記リハーサルモードと同じであるが
、このA−トモード時には第3図に示した切換スイッチ
19及び23を夫々端子REC側に切換え、かつ、切換
スイッチ22を端子ON側へ切換えて記録し一ドにでる
点がリハーサルモードと異なる(ステップ523)。
マイクロ」ンビュータ11はこの記録t−ドをテープ位
置が予め設定した記録終了位置OUTにくるまでKg続
しくステップ524)、記録終了(ffn0U「にきた
時点でrou’r+の文字による終了表示をし、かつ、
再生モードにl;LJ操える(ステラ7S2S )。こ
のようにして、オートモード時にはF記IQ721Nか
らOUTまでのテープ区間にのみ既記縁音声信号が消去
されると同時に外部入力音声信号が記録され、かつ、そ
の記録音声信号が[二ター出力される。
その(9マイクロコンピユータ11は前記のすへ〜リル
セット(−ド、リハーリルモードと同様に3秒間再生モ
ードを継続して使用名に外部入力音声信号の記録終了を
確認させた後、テープを逆方向に走行させて前記σ■牛
開始位置STΔでテープ停止させ、これにより−1−ブ
レ」−ダをオートチエツクスタンバイ状態とする(ステ
ップ828〜529)。このオードブニックスタンバイ
状態はへUFOキー39の上部の1. E Dの点滅に
より表示される。
■ Δ−トヂIツクモード(第8図) 上記のオートチエツクスタンバイ状態でPLAY↑−3
4が押されると、マイクロコンピュータ31′Iはこの
P L A Y iニー人力に基づき再生モードを開始
させ、前記テープ位置INのテープカウント鎖を表示さ
せ(ステップS3:l)、その後−テープ(位置がIN
点にきたところでメモリカウンタ表示部42にr I 
N jの文字表示とOU[点のテープカウント埴を表示
させ(ステップ331,332)、テープ位lが0tJ
T点にきたところで文字表示を[OU丁Jに切換えて終
了表示する(ステップS33.534)。
その後、3秒杆過後ンイクロ」ンビュータ11は記録済
磁気テープを自動的にさ戻してテープ位置s rA点で
停止させ、オートチエツクスタンバイ状態とする(ステ
ップS35.Si)。従って、このオートチエツクモー
ド助には記録済磁気1−ブのSTA点からOU王点の3
秒経過後の1ヴ置までの1−ブト間の再生が継続して行
なわれ、使用名はメモリカウンタ表示部42の表示によ
りIN点からOU「点までのテープ区1nの録音状態な
どを確認することができる。
以上のようにして所望のテープ区間(第2図のTy )
の既記縁音声信号の修正などができるわけであるlメ、
A−トチニックモード実行の結果、挿入記録&声信号に
ミスなどがあることがわかり、再び同じ所望テープ区1
mへの記録をやり直したいことがある。本実施例はこの
ような場合は、テープレコーダがオートチエツクスタン
バイ状態にあるから、A LJ ’r OV−39を押
すことにより、再び、1−トスタンバイ状態に入ること
ができる。従って、本実施例によれば何度でもオートモ
ードによる挿入記録をやり直すことができる。
他方、リハーリルスタンバイ状態やオートチエツクスタ
ンバイ状態でクリアー140が押されると、ンイクロ」
ンビュータ11はメモリカウンタ表示部42の表示をl
’5TA1表示以前の表示に戻し、停止し−ドとする。
これにより、上記の3つのモードによる所望テープ区間
(第2図のT2 )への記録動作モードが終了する。
なJ5、前記P L A Yキー34、RFe5−−3
5は足で操作するノットキーを使用してもよい。
〔発明の効!!!〕
上述の如く、本発明によれば、記録済磁気テープの所望
テープ区間の記録に際して、予めその前復の既記縁区間
の再生信号とのレベル合わせが行なわれたff4報信号
(音声jji号など)を記録することができ、またその
テープ区間への外部入力信号の記録にミスがあってb再
びやり直すことができるから、最適な挿入2録ができ、
しかも僅かなキー入力操作を必讐とするだけで、他はす
べて自動的にテープ走行、停止などが行なわれるから、
従来にくらべて操f1竹を向上できる秀の特長をJlす
るものである。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の原理ブロック図、第2図は本発明によ
り設定されるテープ上の各位置の説明図、第3図は本発
明の一実施例のブロック図、第4図は本発明の一実施例
の表面パネルを丞す図、第5図乃至第8図は夫々本発明
により行なわれる各モードの動作説明用フローチャート
である。 1・・・テープ位置検出手段、2・・・キー人力n5、
3・・・第1の手段、4・・・第2の手段、5・・・第
3の手段、6・・・第4の手段、7・・・人示す段、1
1・・・マイクロ」ンビュータ、20・・・記8角生兼
用磁気ヘッド(録再ヘッド)、24・・・消去ヘッド、
28・・・古体音声信号出力端f。 特許出願人 ティアツク株式会社 同     弁理士  松  浦  兼  行第5図 
   第6図 第7図 ゛丁h″、:ン山if−’il象4 11rf相63年 7月27L1 特ム11う長官  古 [B 文 毅  殿1、  ’
Bイ′1の表示 IF:11n 63 イ丁 特、;[m 10834/
IR2、発明の名称 チープレローダ 3、補+’E (!−uる青 1;イ′1との関係  狛1.1出願人11所 〒10
2  東京都千代+r+r*麹町5丁ロア番地電話03
(263)3271番(代表)5、補i命令の[]付 6、 補正の2−1蒙 図面。 7、?市nの内容 図面の浄;す(内容に変史<’E シ)を別紙のとおり
補充する。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 磁気テープに情報信号を記録し、再生するテープレコー
    ダにおいて、 テープ位置を検出するテープ位置検出手段と、該テープ
    位置検出手段からの検出信号とキー入力装置からのキー
    入力に基づき、記録済磁気テープの再生開始位置、記録
    開始位置及び記録終了位置の3個所を任意に設定した後
    該記録済磁気テープを自動的に該再生開始位置まで巻戻
    す第1のモードを行なう第1の手段と、 前記検出信号、キー入力及び該第1のモード手段により
    設定された前記3個所のテープ位置とに基づき前記再生
    開始位置から再生モードを開始し、前記記録開始位置か
    ら前記記録終了位置までのテープ区間では再生モードの
    まま出力端子へ該記録済磁気テープの再生信号に代えて
    外部入力信号を切換出力し、該記録終了位置を通過した
    後該記録済磁気テープを自動的に該再生開始位置まで巻
    戻す第2のモードを行なう第2の手段と、 該第2の手段によるテープ巻戻後、前記検出信号、キー
    入力及び前記3個所の設定テープ位置に基づき前記再生
    開始位置から再生モードを開始し、前記記録開始位置か
    ら前記記録終了位置までのテープ区間では記録モードに
    切換わり外部入力信号を記録し、該記録終了位置を通過
    した後該記録済磁気テープを自動的に該再生開始位置ま
    で巻戻す第3のモードを行なう第3の手段と、 前記検出信号、キー入力及び前記3個所の設定テープ位
    置に基づき前記第3のモードにより記録された記録済磁
    気テープの前記再生開始位置から前記記録終了位置まで
    再生を行なう第4のモードを実行する第4の手段と、 前記第1乃至第4のモードのうち実行中のモードとテー
    プ位置とに応じて、少なくとも前記記録開始位置と記録
    終了位置を順次表示する表示手段とを具備したことを特
    徴とするテープレコーダ。
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