JPH01278629A - トイレ用暖房装置 - Google Patents

トイレ用暖房装置

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JPH01278629A
JPH01278629A JP63107235A JP10723588A JPH01278629A JP H01278629 A JPH01278629 A JP H01278629A JP 63107235 A JP63107235 A JP 63107235A JP 10723588 A JP10723588 A JP 10723588A JP H01278629 A JPH01278629 A JP H01278629A
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toilet
heater
air
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JP63107235A
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JPH0621463B2 (ja
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Hiroshi Komachi
小町 洋
Naomasa Narita
成田 直政
Reiji Zaizen
財前 禮二
Yasuhisa Taguchi
田口 泰久
Makoto Endo
誠 遠藤
Ryuichi Kawamoto
川本 隆一
Shiro Saito
齋藤 史朗
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Inax Corp
Denso Corp
Original Assignee
Inax Corp
NipponDenso Co Ltd
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Priority to KR1019890005389A priority patent/KR900016559A/ko
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野] 本発明は、電気ヒーターにより通風ダクト内を通過する
空気を加熱して、トイレの室内を暖房するトイレ用暖房
装置に関する。
[従来の技術] 従来より、トイレの使用域を良くするために、電気ヒー
ターによりトイレの室内全体を暖房するトイレ用暖房装
置が存在する。このトイレ用暖房装置としては、トイレ
の室内の側壁に取り付ける壁掛はタイプ、壁埋め込みタ
イプ、あるいはトイレットペーパー等を収納する収納棚
に一体的に組み込まれた収納棚タイプ等があり、吹出口
より温風をトイレの室内に直接吹出して、トイレの室内
全体を暖房している。
[発明が解決しようとする課題] しかるに、トイレ使用者がトイレを使用する時間は、普
通5〜10分と比歓的短い。このため、トイレ使用者が
トイレに入ってがら、電気ヒーターを始動した場合には
、トイレ使用者と温風の吹出口との距離が大きく離れて
いるので、トイレ使用中に十分な暖房(いわゆる即効暖
房)効果を得ることができなかった。
このため、本出願人等は、特願昭[)2−149517
号(昭和62年6月16日出願)において、吹出口をト
イレ使用者の露出する大腿部に向かって開口させたトイ
レ用温風暖房機を提案した。
しかるに、このトイレ用温風暖房機に、正特性サーミス
タ(P’l’C)  ・ヒーター等のように熱容量が大
きい電気ヒーターを採用した場合には、始動直後、直ち
に電気ヒーターが高温とならない。
このとき、電気ヒーターとともに送1111も通電する
と、電気ヒーター自身が設定温度に昇温するまでは、吹
出口より低温の空気が吹出されるので、トイレ使用者に
冷風感を与え、暖房フィーリングを著しく悪化させる恐
れがあった。
本発明は、電気ヒーターの始動直後の冷風感を解消して
、トイレ使用者にとって十分な暖房フィーリングが得ら
れるトイレ用暖房装置の提供を目的とする。
[課題を解決するための手段〕 本発明のトイレ用暖房装置は、トイレの室内に配された
洋風便器の下面よりトイレ使用者の大腿部に向かって空
気を吹出す通風ダクトと、該通風ダクトにおいてトイレ
使用者の大腿部に向かって空気流を生じさせる送風機と
、前記通風ダクトに設置され、通電されることにより前
記通風ダクト内を通過する空気を加熱する電気ヒーター
と、トイレ使用者が前記洋風便器に着座した際、前記電
気ヒーターを通電するとともに、トイレ使用者が前記洋
風便器に着座した後、一定時間経過するまで前記送風機
の送風量を抑える制御装置とを備えた構成を採用した。
[作用] 本発明のトイレ用暖房装置は、上記構成によりつぎの作
用を有する。
トイレ使用者がトイレの室内に設置された洋風便器に着
座した際、電気ヒーターを通電する。また、トイレ使用
者が洋風便器に着座した後、一定時間経過するまで送風
機の送風量を抑えているので、電気ヒーターからの放熱
を防止することにより、電気ヒーターが設定温度に短時
間で昇温する。
一定時間経過後、送風機が所定の送風量で運転されると
、洋風便器の下面に設けられた通風ダクトの吹出口より
トイレ使用者の大腿部に向かって設定温度に加熱された
空気が吹出され、電気ヒーターの始動直後の低温の空気
の吹出しを防止して、電気ヒーターの始動直後にトイレ
使用者に冷風感を与えることがなくなる。
[発明の効果コ 本発明のトイレ用暖房装2j、t、上記構成および作用
によりつぎの効果を奏する。
電気ヒーターの始動直後にトイレ使用者の冷風感を与え
ることがなくなり、トイレ使用者にとって十分な即効暖
房効果を得ることができる。
[実施例] 本発明のトイレ用暖房装置を図に示す実施例に1基づき
説明する。
第1図ないし第3図は本発明を採用したトイレ用冷暖房
装置を組み込んだトイレを示し、第4図および第5図は
トイレ用冷暖房装置の足元ヒーターを示す。
1は一般家庭のトイレ2に組み込まれたトイレ用冷暖房
装置を示す。
トイレ用冷暖房装置1は、トイレ2の室内全体を冷暖房
するヒートポンプ式エアーコンディショナ(以下エアコ
ンと略す)3と、トイレ2の室内に向かって温風を吹出
す通風ダクト4と、通風ダクト4においてトイレ使用者
の大腿部に向かう空気流を生じさせるとともに、通風ダ
クト4内を通過する空気を加熱する足元ヒーター5と、
エアコン3および足元ヒーター5を制御するコントロー
ルパネル6とを備える。
トイレ2は、ドア21が取り付けられた側壁22と、ト
イレットペーパー等を収納する収納棚23を組み込んだ
側壁24と、該側壁24に対向して配され、コントロー
ルパネル6が取り付けられた側JJ!25と、屋外に突
出して設けられた出窓用側壁ユニッ)・26と、樹脂製
の床27と、換気扇28が取り付けられた天井2つに囲
まれている。出窓用側壁ユニット26は、出窓26aを
具備する側壁26b、該側壁26bの前面にエアコン3
と足元ヒーター5とを収納するカウンター26cを有す
る。
エアコン3は、ウィンドファン型で、カウンター26c
の側壁26dの後面に固定され、ユニットケース31内
に冷凍サイクル(図示せず)を収納しCいる。ユニット
ケース31の前面、およびカウンター26cの側壁26
dに形成された吸入口(図示せず)および吹出口(図示
せず)を覆うグリル32が装着されている。
通風ダクト4は、トイレ2の室内に存する空気を吸入す
る吸入ダクト41、該吸入ダクト41に連通ずるヒータ
ーダクト42、該ヒーターダクト42に連通し、洋風便
器20の下面に一体的に形成された2本の温風ダクト4
3を備える。
吸入ダクト41には、エアコン3のグリル32の後面で
、トイレ2の室内に向って開口した内気吸込口44が形
成されている。ヒーターダクト42は、足元ヒーター5
内に取付けられている。温風ダクト43には、トイレ使
用者の足元付近で開口するとともに、トイレ使用時にト
イレ使用者が露出する大腿部に向かって温風を吹出す温
風吹出口45が形成されている。また、温風吹出口45
から洋風便器20の先端面までは、温風の温度降下を減
少させるために、温風ガイド溝46が形成されている。
足元ヒーター5は、ヒーターダクト42を空気断熱する
ために空間を隔てて覆うケーシング51と、ヒーターダ
クト42内に配され、そのヒーターダクト42において
トイレ2の室内に向かう空気流を生じさせる送風機であ
る軸流ファン52と、ヒーターダクト42内に配され、
通過する空気を加熱する2つのハーモニカ型のPTCヒ
ーター53とから構成される。
ケーシング51は、矩形状に形成され、ケーシング51
に溶接された取付ステー51aによりカウンター26c
の側壁26dの後面に固定されている。
ケーシング51は、一方の側板51bに軸流ファン52
およびPTCヒーター53へ電気を供給するための通電
用コネクタ54が収り付けられている。また、ケーシン
グ51は、一方の側板51bからヒーターダクト42の
端部42aが突設しており、他方の側板51Cからヒー
ターダクト42の二股状の端部42bが突設している。
軸流ファン52は、制御回路66から所定の通電量の電
気を供給された時に、温風吹出口45からトイレ使用者
が露出する大腿部に向かって所定の送風量の空気を吹出
すように働く、また、軸流ファン52は、制御回路66
から所定の通電1より小さい通電量の電気を供給された
時に、温風吹出口45からトイレ使用者が露出する大腿
部に向かって所定の送風量より抑えた送風量の空気を吹
出すように働く。
PTCヒーター53は、チタン酸バリウム(BaTiO
3)を主成分とする導電性セラミックなどで構成される
正特性サーミスタ素子板55を正電極板56と負電極板
57との間に多数列設して形成されるとともに、各種の
添加物を加えて所定のキューリ点から急激に抵抗値が増
大するように形成される。
PTCヒーター53は、抵抗値急変域での電流制限作用
による表面温度を一定に医っP TC特性を利用して、
PTCヒーター53を空気中に存する埃等の異物の発火
点く例えば400℃)よりキューリ点を低く設定(例え
ば300″C)することによって、P TCヒーター5
3の表面温度(キューり点とほぼ同じ温度)を埃類の発
火点以下に設定される。
第6図はコントロールパネルに内蔵された制御回路のブ
ロック図を示す。
コントロールパネル6は、全面に足元ヒータースイッチ
61、エアコンスイッチ62および冷暖房切換スイッチ
63を配している。また、このコントロールパネル6に
は、足元ヒータースイッチ61、エアコンスイッチ62
、冷暖房切換スイッチ63、着座スイッチ64およびタ
イマー65からの信号を入力する制御装置としての制御
回路66が内蔵されている。
足元ヒータースイッチ61は、足元ヒーター5、つまり
軸流ファン52およびPTCヒーター53をON、OF
Fする信号を制御回路66に発信する手動スイッチであ
る。この足元ヒータースイッチ61は、「切」、「弱、
1、「強1の3つの設定位置を有し、1弱」の時1つの
P ”1” Cヒーター53のみを081.、、「強」
の時2つのPTCヒーター53のみをONする。
エアコンスイッチ62は、エアコン3をON、OFFす
る信号を制御回路66に発信する手動スイッチである。
冷暖房切換スイッチ63は、エアコン3の冷房運転と暖
房運転とを切換える手動スイッチである。
着座スイッチ64は、洋風便器20の便座20aの下部
に設置され、トイレ使用者が洋風便器20に着座してい
ることを検出した時、軸流ファン52およびPTCヒー
ター53を作動さぜるための着座(ON)信号をタイマ
ー65および制御回路66に出力する。
着座スイッチ64には、トイレ使用者が洋風便器20に
着座すると、その使用者の体重により抵抗値が変化し、
足元ヒーター5を作動させるON信号をタイマー65お
よび制御回路66に出力する感圧式のスイッチを採用し
ている。
タイマー65は、着座スイッチ64より着座(ON)信
号を入力した後、一定時間(例えば5秒間)経過するま
で軸流ファン52をOFFする信号を制御回路66に発
信する。
制御回路66は、入力信号に応じて、電気ボックス67
を介して、エアコン3、軸流ファン52およびPTCヒ
ーター53への通電(ON)および遮断(OFF)を制
御する。さらに制御回路66は、タイマー65から軸流
ファン52をOFFする信号を入力し°Cいる間、軸流
ファン52をOF「シて、軸流ファン52の送風量を所
定の送風量より抑える。
電気ボックス67は、エアコン3のユニットケース31
内の上方に配置され、家庭用商用電源(100V )に
接続されるとともに、エアコン3、軸流ファン52およ
びPTCヒーター53へ電源、を供給する。
本実施例の制御回路66における足元ヒーター5の作動
を第7図の作動フローチャートに基づき説明する。
初めに、足元ヒータースイッチ61がON(「強」また
は1弱」に設定)されているか否かを判断する(ステッ
プS1)、足元ヒータースイッチ61がOFFされてい
る(NO)時、P ”1’ Cヒーター53をOFFし
くステップS2)、軸流ファン52をOFFする(ステ
ップS3)。その後に、ステップ81以下を繰り返す。
ステップS1おいて、足元ヒータースイッチ61がON
されている(Yes)時、着座スイッチ64がONされ
ているか否かを判断する(ステップS4)。着座スイッ
チ64が叶「されている(No)時、ステップS2に進
む。
ここで、トイレ使用者が洋風便器20の便座20aに着
座すると、トイレ使用者の体重により着座スイッチ64
の抵抗値が変化し、足元ヒーター5を作動させるON信
号をタイマー65および制御回路66に出力する。
このように、着座スイッチ64がONされている(Ye
s1時には、電気ボックス67を介してPTCヒーター
53をON(通電)シ(ステップS5)、軸流ファン5
2をOFF (遮断)する(ステップS6)。
PTCヒーター53は、自身の熱容1が非常に大きいの
で、通電後、直ちに設定温度に昇温しない。
このとき、軸流ファン52によりPTCヒーター53に
空気を送風すると、PTCヒーター53自身が設定温度
になるまでの時間が増大し、その結果、温風吹出口45
より低温の空気がトイレ使用者の大腿部に向かって吹出
されることとなる。
このように、PTCヒーター53の始動直後に低温の空
気がトイレ使用者の大腿部に向がって吹出されると、ト
イレ使用者の冷風感は着衣時より増大する恐れがある。
また、すでに洋風便器20の便座20aに着座したトイ
レ使用者は、大腿部に向かって吹出される低温の空気よ
り逃げることができない、よって、本実施例のように洋
風便器20の下面に温風吹出口45を形成した足元ヒー
ター5の場合には、冷風感をトイレ使用者に与えない冷
風感対策が必要となる。
このため、本実施例では、着座スイッチ64がONされ
てから一定時間(例えば5秒間)経過するまで、軸流フ
ァン52をOFFすることによって(ステップS7)、
送風量を抑え、PTCヒーター53を無風状態下におき
、PTCヒーター53からの放熱を防止し、直ちに設定
温度に昇温するようにしている。
よって、PTCヒーター53の始動直後に低温の空気が
トイレ使用者の大腿部に向かって吹出されることがなく
なり、1〜モ している。
そして、一定時間経過後に、軸流ファン52をON(通
電)して通風ダクト4内にトイレ使用者の大腿部に向か
う空気流を生じさせる(ステップS8)。
軸流ファン52がONすると、トイレ2の室内に存する
空気は、内気吸込口より吸入ダクト41内に吸い込まれ
る。吸入ダクト41内に流入した空気は、ヒーターダク
ト42内に流入し、PTCヒーター53により所定温度
に加熱されて温風ダクト43に流入する。温風ダクト4
3に流入した空気(温風)は温風吹出口45より吹き出
されて、洋風便器20の温風ガイド溝46に沿って流れ
、トイレ使用者の大腿部に当り、トイレ使用者は十分な
暖房感を得ることができる。その後に、ステップ81以
下を繰り返す。
すなわち、PTCヒーター53の始動後、一定時間経過
するまで、軸流ファン52をOFFすることによって、
比較例の暖房装置と比較してトイレ使用者の暖房フィー
リングが表1に示すように改善される。
表 1 表1より、比較例のように軸流ファン52およびPTC
ヒーター53を同時にONさせると、始動後約15秒間
は冷風感を感じる。そして、始動後約15秒〜約20秒
間は、無感となり、始動後約20秒で暖房感を感じるよ
うになる。
一方、本実施例では、前述の比較例のようなP]゛Cヒ
ーター53の始動後約15秒間の冷風域はなく、フィー
リング上、無感となる。暖房感を感じる時間は、PTC
ヒーター53の始動後約20秒であるため、トイレ用暖
房機器としての暖房効果は比較例と同等であるといえる
すなわち、PTCヒーター53の始動直後のトイレ使用
者の冷風感を与えることがなくなり、1−イレ使用者に
とって十分な即効暖房効果が得られる)・イレ用冷暖房
装置1を提供できる。
第8図は制御回路66における足元ヒーター5の他の作
動フローチャー1・を示す。
(第7図と同じ作動の説明は省略する)本実施例では、
一定時間経過するまで、PTCヒーター53と同時に軸
流ファン52を小風通でONシて(ステップS9)、軸
流ファン52の送風量を所定の送風量より抑え、一定時
間経過後に軸流ファン52を設定の送風量で作動さぜる
(ステップ510)。
ここで、小風量とは、トイレ使用者に冷風域を感じさせ
ない風量とする。
[他の実施例] 本実施例では、足元ヒーターとエアコンを併設してトイ
レ用冷暖房装置としたが、足元ヒーターのみのトイレ用
暖房装置としても良い。
本実施例では、電気ヒーターにPTCヒーターを採用し
たが、電気ヒーターにニクロム線等の電気ヒーターを採
用しても良い。
【図面の簡単な説明】
第1図および第2図は本発明の一実施例を採用したトイ
レ用冷暖房装置を組み込んだトイレの概略図、第3図は
本発明の一実施例を採用したトイレ用冷暖房装置を組み
込んだトイレの斜視図、第4図は本発明の一実施例を採
用したトイレ用冷暖房装置の足元ヒーターを示す側面図
、第5図は本発明の一実施例を採用したトイレ用冷暖房
装置の足元ヒーターを示す平面図、第6図はコン1−ロ
ールパネルに内蔵された制御回路のブロック図、第7図
は制御回路における足元ヒーターの他の作動フローチャ
ート、第8図は制御回路における足元ヒーターの他の作
動フローチャートである。 図中

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1)(a)トイレの室内に配された洋風便器の下面より
    トイレ使用者の大腿部に向かって空気を吹出す通風ダク
    トと、 (b)該通風ダクトにおいてトイレ使用者の大腿部に向
    かって空気流を生じさせる送風機と、(c)前記通風ダ
    クトに設置され、通電されることにより前記通風ダクト
    内を通過する空気を加熱する電気ヒーターと、 (d)トイレ使用者が前記洋風便器に着座した際、前記
    電気ヒーターを通電するとともに、 トイレ使用者が前記洋風便器に着座した後、一定時間経
    過するまで前記送風機の送風量を抑える制御装置と を備えたトイレ用暖房装置。
JP63107235A 1988-04-22 1988-04-28 トイレ用暖房装置 Expired - Lifetime JPH0621463B2 (ja)

Priority Applications (7)

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JP63107235A JPH0621463B2 (ja) 1988-04-28 1988-04-28 トイレ用暖房装置
DE8989303990T DE68900280D1 (de) 1988-04-22 1989-04-21 Wasserklosett mit warmluftgeblaese und wasserklosetteinheit, befestigbar in einem toilettenraum.
ES198989303990T ES2027064T3 (es) 1988-04-22 1989-04-21 Inodoro que expele aire caliente y unidad de inodoro instalable en un cuarto de aseo.
EP89303990A EP0339883B1 (en) 1988-04-22 1989-04-21 Water closet blowing warm air and water closet unit attachable to toilet room
KR1019890005389A KR900016559A (ko) 1988-04-22 1989-04-22 온풍 토출형의 변기 및 변기유닛
US07/342,031 US5058217A (en) 1988-04-22 1989-04-24 Water closet blowing warm air and water closet unit attachable to toilet room
US07/573,081 US5184355A (en) 1988-04-22 1990-08-28 Water closet blowing warm air and water closet unit attachable to toilet room

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