JPH01277945A - 半導体記憶装置 - Google Patents

半導体記憶装置

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JPH01277945A
JPH01277945A JP10811388A JP10811388A JPH01277945A JP H01277945 A JPH01277945 A JP H01277945A JP 10811388 A JP10811388 A JP 10811388A JP 10811388 A JP10811388 A JP 10811388A JP H01277945 A JPH01277945 A JP H01277945A
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JP
Japan
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Application number
JP10811388A
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English (en)
Inventor
Noritaka Masuda
増田 紀隆
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Mitsubishi Electric Corp
Original Assignee
Mitsubishi Electric Corp
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Publication date
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Publication of JPH01277945A publication Critical patent/JPH01277945A/ja
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 この発明は71−リクス状に配置されたメモリセルによ
り情報の記憶を行う半導体記憶H置に関するちのである
〔従来の技術〕
第4図は従来の2次元平面情報を記憶するメモリ構成例
を示す説明図である。同図に示すように、12X12ド
ツトの平面情報を列アドレスXH(i=1〜3)と行ア
ドレスy=(j=1〜12)によりアクセス可能な4ビ
ットB、(k=1〜4)情報を1ワードとしたメモリエ
リアMA36個により記憶している。
第4図に示したメモリへの出込み、読出しはメモリエリ
アMA単位で行われ、1回のアクセスにより行方向に4
ドツトの情報の読み占きが行える。
しかしながら、メモリエリアMAは行方向に4ビツトの
情報を格納しているため、列方向に、13ける複数ドツ
トの読み書きは、第5図で示す如く行列変換回路が必要
となる。
第5図において、1は4ビツトの入力レジスタであり、
4ビツトの入力データD1N1をビット領1或11〜1
4に取込み、マルチプレクサ2に出力している。マルチ
プレクサ2は入力レジスタ1の所定ビット領域11(1
は1〜4のいずれか)のデータb1のみ次段のデマルチ
プレクサ3に出力している。デマルチプレクサ3はマル
チプレクサ2より得た1ビツトデータbiを出力レジス
タ4の所定ビット位置4.(mは1〜4のいずれか)に
格納する。出力レジスタ4は格納したデータを出力デー
タD  として出力する。また、入カデOu■ 一タD  として出力レジスタ4内に取込むことN2 もできる。
このような構成において、第4図(で示したメモリ構成
における)斜線部の列方向4ごットデータの読出し動作
は以下に示す如く行われる。
まず、アドレス(X、Y5)の4ビットデーりB1〜B
4を入力レジスターに入力データDIN1として格納す
る。次にマルチプレクサ2により第2ビツト領域12の
ビットデータb2を選択しデマルチプレクサ3に出力す
る。この1ビツトデータb2をデマルチプレクサ3によ
り出力レジスタ4の第1ビツト領域41に格納する。以
下、同様に各アドレス(X  、Y  )、(X  、
Y7)。
(X、Y8)の第2ビツトデータB をマルチプレクサ
2により取込んだ後に、デマルチプレクサ3により出力
レジスタ4の第2〜第4ビツト領Vi42〜44にそれ
ぞれ格納する。その後、この出力レジスタ4より出力さ
れた出力データD。olが第4図斜線部の4ごットデー
タとなる。
また、第4図斜線部の列方向4ビツトデータの書込み動
作は以下に示す如く行われる。
まず、書込みデータW1〜W4を入力レジスターに入力
データ1〕  として格納する。一方、アN1 ドレス(X、Y)のデータB 〜B4を入力データD 
 として出力レジスタ4に格納する。
N2 そして、マルチプレクサ2により入力レジスターの第1
ビツト領域11からビットデータW1を選択しデマルチ
プレクサ3により出力レジスタ4の第2ビツト領域4 
にビットデータW1を格納する。その結果、出力レジス
タ4内のデータは(B、W  、B  、B  )とな
り、その後、この出カレジスタ4の出力データD。ol
をアドレス(×1、Y5)のメモリエリアMΔに格納す
ることで、データW1の書込みが行える。以下、同様に
アドレス(X  、Y  )、  (X  、Y  )
、  (Xl。
Y8)のアークを出力レジスタ4に取込み出力レジスタ
4の第2ビット領域42 (第3.第4ビツト領域4.
4 )にデータw2 (w3.w4)を格納後、出力デ
ータD  をアドレス(xl。
UT Y  )((X  、Y  )、  (X  、Y8)
)に害込むことで第4図斜線部に内込みデータW1〜W
4の内容が書込まれる。
〔発明が解決しようとする課題〕
従来の行列変換回路は以上のように構成されており、読
出し、書込み共にマルチプレクサ2及びデマルチプレク
サ3により1ビット単位で行列変換操作(入力レジスタ
ー内の所定ビットb、の取込み、出力レジスタ4の所定
ビット領域4 への格納)を行なわねばならず、行列変
換処理(1つのメモリエリアに行方向に1ワード格納す
るメモリにおける列方向への読書き等)に多くの時間が
必要となる問題点があった。特に、この問題点は高速処
理を必要とする画像処理分野には千人なものとなる。ま
た、行列変換回路を制御するために別途に複雑な回路を
必要とするという問題点ああった。
この発明は上記のような問題点を解決するためになされ
たもので、曲中な制御により高速に行列変換処理を行う
ことができる半導体記憶装置を冑ることを目的とする。
(課題を解決するための手段) この発明にかかる半導体記憶装置は、マトリクス状に配
置されたメモリセルにより情報の記憶を行い、行単位及
び列単位に前記メモリセル情報の読出し、書込みを行っ
ている。
(作用) この発明においては、行単位及び列単位のメモモリセル
情報の読出し、書込みが行えるため、必要に応じ行単位
あるいは列単位のいずれかを選択することができる。
〔実施例〕
第1図はこの発明の一実施例であるメモリセルアレイを
用いた行列変換回路を示す構成図である。
同図において、11は行方向あるいは列方向に4ビツト
の情報の書込み、読出しが行える16個のメモリセル部
m1〜m16を有するメモリセルアレイである。メモリ
セルアレイ11は行デコーダ12、列デコーダ13のい
ずれかによりアドレス指定され、行デコーダ12よりア
ドレスYA1〜YA4指定されると行方向データ入出力
YB1〜YB4より行方向に4ピツ]・アークの情報の
読み占きが行える。一方、列デコーダ19によりアドレ
スXA  −XA4指定されると、列方向データ人出力
XB  −XB4より列方向に4ビットデータの読み書
ぎが行える。
第2図は第1図で示したメモリセルアレイ11の1ビツ
トのメモリセル部m周辺を示した回路図である。同図に
示すように、インバーター、■2によりループを形成す
ることでスタティックなメモリセル部mを形成している
。メモリセル部mのノードN1.N2はそれぞれnチV
ネルトランジスタT1.T2を介して列方向データ出力
線対し X B ・、L X B H(+=1〜4)ニ
接M サit ル。
一方、メモリセル部mのノードN3.N4はそれぞれn
チャネルトランジスタT3.T4を介して行方向データ
入出力線対しYB・、LYBj(j=1〜4)に接続さ
れる。また、トランジスタTI。
T2のゲートに列アドレス線しXA・が接続され、トラ
ンジスタT3.T4のゲートに行アドレス線LYA・が
接続される。またインバーター1.1■ 2は第3図で示す如<C−MOSで構成されている。
このような構成において、従来例で示した第4図(で示
したメモリ構成における)斜線部からの読出し動作は以
下に示すように行われる。
まず、アドレス(X、Y)の内容を読出し、行デコーダ
12により行アドレスYA、を指定し、行方向データ入
出力YB  −YB4より行方向のメモリ領域m −m
4に書込みを行う。次に、アドレス(X、Y6)の内容
を読出し、行デコーダにより行アドレスYA、を指定し
、行方向データ入出力YB、〜Y84より行方向のメモ
リ領域m5〜m8のみ込みを行う。以下、同様にアドレ
ス(X  、Y  )、  (X  、Y  )の内容
を続出し、各々メモリセル部m9〜m12’ m13〜
m1Gにそれぞれ古込む。その結果、第4図斜線部のデ
ータはメモリセルアレイ11内のメモリセル部m2゜m
 ’ mlG2m14に書込まれる。
そして、列デコーダ13により列アドレスXA2を指定
することでメモリセル部m2 、 m6 、 m1G−
”14から、列方向データ入出力X81〜xB4より列
方向の4ビツトデータを取込むことで、第4図斜線部の
データが読出せる。
次に、第4図斜線部への書込み動作は以下に示すように
行われる。
まず、読出し動作と同様にアドレス(X、Y5)、  
(X  、Y  )、  (X  、Y  )、  (
X、。
Y8)の内容をそれぞれメモリセル部m1〜m4゜m 
〜m8・m9〜m12・m13〜m16′−格納する・
そして、列デコーダ13により列アドレスXA2を指定
し、列方向データ入出力x81〜X84より列方向に書
込みデータW  ””−W4をそれぞれメモリセル部m
26m61m1o9m14に書込む。
その後、行デコーダ12により行アドレスYA1を指定
し、行方向データ入出力YB1〜Y84よりメ上り領域
m1〜m4の内容をアドレス(Xl、Y5)のメモリエ
リアMA1.:l込む。以後同様にしてメモリ領域m 
〜m B 、 m 9〜m12.m13〜m16の内容
をそれぞれアドレス(X、Y6)、  (X  、 Y
  ) 、  (Xl、 YB )17)メ−EIJx
lJアMAに書込む。その結果、書込みデータW1〜W
4が第4図斜線部に書込まれる。
このように、行単位及び列単位にアクセス可能なメモリ
セルアレイ11を行列変換回路に用いることで、読出し
、書込み動作共4ビット情報の行列変換操作を該当アド
レスのデータを全て行単位で続出した侵、1回の列アド
レス指定により一括して行うことができるため、高速に
行列変換処理が行える。また、このメモリセルアレイ1
1により構成される行り1変換回路の操作は単純なアド
レス(行アドレスYA  −YA4.列−アドレスXA
1〜XA4)指定のみであり、その制御も容易である。
なお、この実施例ではメモリセルアレイ11は行単位及
び列ψ位に4ビット−括してアクセスできる例を示した
が、ビット数は適当に増減してもよい。また、行単位9
列中位のアクセスビット数を必ずしも同一にする必要は
ない。また、メモリセル部mはスタティックに構成した
が、ダイナミックに構成してもよい。また、第2図の例
ではデータ入出力XB、、YB、をそれぞれ2本のデー
j タ入出力線対(LXB・、LXB、)、(LXBl j、LXB、)により実現したが、1本のデータ入出力
線で構成してしよい。また、トランジスター「1〜T4
をnチャネルトランジスタで構成したが、pチt?ネル
トランジスタでもよく、さらにMO34M戒をバイポー
ラ構成にしてもよい。また、第1図のデータ入出力YB
  〜YB  、X81〜×B4を入力専用、出力専用
に分離することもできる。
なお、この実施例ではこの発明によるメモリセルアレイ
1を2次元平面情報の行列変換回路に利用した例を示し
たが、この発明を拡張することで3次元立体情報x−y
、 y−z、 z−x変換回路に用いることも可能であ
り、他にも高速行列変換処理を必要とする分野であれば
、この発明を適用することができる。
〔発明の効果〕
以上説明したように、この発明によれば、行単位及び列
単位のメモモリセル情報の読出し、占込みが行えるため
、簡単なIIIIIIIIにより高速に行列変換処理を
行うことができる効果がある。
【図面の簡単な説明】
第1図はこの発明の一実施例であるメモリセルアレイを
用いた行列変換回路を示す構成図、第2図は第1図で示
したメモリセルアレイの1ビツトのメモリセル部周辺を
示す回路図、第3図は第2図の回路におけるインバータ
の詳細を示す回路図、第4図は2次元平面情報を記憶す
るメモリ構成例を示す説明図、第5図は従来の行列変換
回路を示す構成図である。 図において、11はメモリセルアレイ、12は行デコー
ダ、13は列デコーダ、XB1〜x84は列方向データ
入出力、YB、〜YB4は行方向データ入出力、m  
”’ m 1eはメモリセル部である。 なお、各図中同一符号は同一または相当部分を示す。 代理人   人  岩  増  雄 第1図 YB+  YB2 YB3 YB4 XB、〜XB4−−−列1古同デ゛−タλ出カYB+−
YB4−−一オテ考匈テ′”−タ入山ηm曹〜m16−
−−メモリtル部 第2図 LYBi     LYB。 第3図 第4図 第5図 手続補正書く自発)

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)マトリクス状に配置されたメモリセルにより情報
    の記憶を行う半導体記憶装置において、行単位及び列単
    位に前記メモリセル情報の読出し、書込みを行うことを
    特徴とする半導体記憶装置。
JP10811388A 1988-04-28 1988-04-28 半導体記憶装置 Pending JPH01277945A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP10811388A JPH01277945A (ja) 1988-04-28 1988-04-28 半導体記憶装置

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JP10811388A JPH01277945A (ja) 1988-04-28 1988-04-28 半導体記憶装置

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JPH01277945A true JPH01277945A (ja) 1989-11-08

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ID=14476230

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JP10811388A Pending JPH01277945A (ja) 1988-04-28 1988-04-28 半導体記憶装置

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Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS6163997A (ja) * 1984-09-05 1986-04-02 Nippon Telegr & Teleph Corp <Ntt> メモリ装置

Patent Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS6163997A (ja) * 1984-09-05 1986-04-02 Nippon Telegr & Teleph Corp <Ntt> メモリ装置

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