JPS62111364A - 画像デ−タ回転装置 - Google Patents

画像デ−タ回転装置

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JPS62111364A
JPS62111364A JP25133485A JP25133485A JPS62111364A JP S62111364 A JPS62111364 A JP S62111364A JP 25133485 A JP25133485 A JP 25133485A JP 25133485 A JP25133485 A JP 25133485A JP S62111364 A JPS62111364 A JP S62111364A
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JP
Japan
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image data
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data
column
bit
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Pending
Application number
JP25133485A
Other languages
English (en)
Inventor
Takeyoshi Ochiai
勇悦 落合
Shigeo Shimazaki
島崎 成夫
Kazutoshi Iketani
池谷 和俊
Etsuko Hirogami
広上 悦子
Hiroaki Kodera
宏曄 小寺
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Panasonic Holdings Corp
Original Assignee
Matsushita Electric Industrial Co Ltd
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Publication date
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Publication of JPS62111364A publication Critical patent/JPS62111364A/ja
Pending legal-status Critical Current

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Classifications

    • GPHYSICS
    • G06COMPUTING; CALCULATING OR COUNTING
    • G06TIMAGE DATA PROCESSING OR GENERATION, IN GENERAL
    • G06T3/00Geometric image transformation in the plane of the image
    • G06T3/60Rotation of a whole image or part thereof

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 産業上の利用分野 本発明は、2値化された文字や図形などの画像データを
90度回転させる画像データ回転装置に関するものであ
る。
従来の技術 最近、画像データの90度回転変換方式は、ワードプロ
セッサやパーソナルコンピュータなどの分野において、
日本語文章の縦書き形を横書き形に変換するためや、図
形などのイメージデータを90度回転させたりするため
に盛んに利用されるようになってきた。
この画像データの90度回転方式は、たとえば、特公昭
53−7102号公報や、特開昭55−10847号公
報に記載されている構成が知られている。以下、第7図
、および第8図を参照して、従来の画像データの90度
回転変換方式について説明する。
第7図(、)において、701は入力バッファ、702
は第1のシフトレジスタ、703はシフトカウンタ、7
04は第2のシフトレジスタ、705ハ出力バツフアで
ある。
いま、同図(b)の8ワードのデータの最下位ビットを
同図(c)のように変換する場合について説明する。
同図(、)の入力バッファ701へ同図(b)の第1ワ
ードのデータ” XXXXXXX1″を供給する。入力
バッファ701の出力は信号線712を通りシフトレジ
スタ702へ入力され、制御線714によって書き込ま
れる。シフトレジスタ702に書き込まれているデータ
は、シフトカウンタ703の出力である制御線713に
よって、1ビツト右シフトされ、このデータが信号線7
15を通って第2のシフトレジスタ704に書き込まれ
る。次に同図(blの第2ワードのデータ“×××××
×0”を同図(、)の入力バッフ1701へ供給し前記
と同様な操作をする。なお、制御線713は、第1のシ
フトレジスタ702を1ビツト右シフトすると同時に第
2のシフトレジスタ703も1ビツト右シフトするよう
にしておく。以上のような操作を8回繰り返すことによ
り、第2のシフトレジスタ704には同図(clのよう
なデータが書き込まれることになる。シフトレジスタ7
04の出力は信号線716を通り、出力バッファ705
へ人力される。このデータはシフトカウンタ703の第
2の出力である制御線717によって制御され最終的な
出力を得ることができる。
第8図はソフトウェア的に第7図(blの8ワードのデ
ータの最下位ビットを同図(C)のように変換する場合
のフローチャートである。
まず入力データとして第7図(b)の第1ワード目を獲
得し、1ビツト右にシフトする。この結果はキャリーと
して出力され、もしキャリーが1”ならば、結果レジス
タの最上位ビットを”1”にする。またキャリーがO”
ならば、結果レジスタの最上位ビットを“O”にする。
その後結果レジスタを1ビツト右ヘシフトする。この操
作を8回繰り返すことによって最終的な結果を得ること
ができる。
発明が解決しようとする問題点 しかし、以上のような構成では、1ビット単位で変換す
るので変換速度が遅いという問題を有していた。
本発明は、上記問題を解決するもので、2値化された画
像データを高速に90度回転変換することを目的とする
ものである。
問題点を解決するための手段 本発明は、それぞれ記憶機能を持つメモリセルをn行n
列に配列してなる記憶手段と、前記記憶手段の任意の行
のn個のメモリセルを同時に選択する行選択手段と、前
記記憶手段の任意の列のn個のメモリセルを同時に選択
する列選択手段と、前記行選択手段によって選択された
n個のメモリセルへ画像データを記憶させる書き込み手
段と、前記行選択手段によって選択されたn個のメモリ
セルから記憶されている画像データを出力させる読出し
手段と、前記列選択手段によって選択されたn個のメモ
リセルへ画像データを記憶させる書き込み手段と、前記
列選択手段によって選択されたn個のメモリセルから記
憶されている画像データを出力させる読出し手段と、前
記記憶手段へ画像データを記憶する際に、行および列の
どちらか一方に画像データのビット配列を変換する変換
手段とを具備することにより、上記目的を達成するもの
である。
作  用 本発明は上記構成により、前記記憶手段へ一度にn個の
画像データを行(あるいは列)方向からnワード書き込
んだ後、列(あるいは行)方向から1度にn個の画像デ
ータnワード読出すことで、高速に90度回転の変換を
行うようにしたものである。
実施例 以下、図面を参照しながら、本発明の一実施例について
説明する。
第1図は本発明の一実施例における画像データ回転装置
のブロック結線図である。
第1図において、100はメモリセルアレイで、行デー
タ入力端子101、行データ出力端子102、列データ
入力端子103、列データ出力端子104行データ書き
込み制御端子105、行データ読出し制御端子106、
列データ書き込み制御端子107、列データ読出し制御
端子108を有する。
また行データ出力信号は行データ出力端子102から、
列データ出力信号は列データ出力端子104からそれぞ
れ出力される。110は行アドレスレジスタで、入力端
子111、行アドレスラッチ端子112、行リード・ラ
イト制御端子113、行ライト制御端子114、行リー
ド制御端子115を有する。また行アドレス出力信号は
メモリセルアレイ100へ行方向から画像データを書き
込む時に行ライト制御端子114から、また読出す時に
行リード制御端子115からそれぞれ出力される。12
0は列アドレスレジスタで、入力端子121、列アドレ
スラッチ端子122、列リード・ライト制御端子123
、列ライト制御端子124、列リード制御端子125を
有する。また列アドレス出力信号は、メモリセルアレイ
100へ列方向から画像データを古き込む時に列ライト
制御端子124から、また読出す時に列リード制御端子
125からそれぞれ出力される。130は行入力データ
切替回路で、入力端子131、切替え制御端子132、
出力端子133を有し、出力信号は出力端子133から
送出される。
出力端子133と行データ入力端子101、行ライト制
御端子114と行データ書き込み制御端子105、行リ
ード制御端子115と行データ読出し制御端子106、
列ライト制御端子124と列データ書き込み制御端子1
07、列リード制御端子125と列データ読出し制御端
子108はそれぞれ接続されている。
上記構成により、行方向の画像データは、行入力データ
切替回路130を経て、行アドレスレジスタ110の示
すメモリセルアレイ100の一つの行に順に記憶され、
列アドレスレジスタ120の示すメモリセルアレイ10
0の一つの列より順に列方向へ出力することにより、9
0度回転された画像データを得ることができる。
第2図は行入力データ切替回路130の動作をさらに詳
細に説明するためのものである。同図(、)はrBJと
いう文字を8×8マトリクス上にパターン化して表わし
たものであり、同図(b)はこれを左90度回転した時
のもの、同図(c)は右90度回転した時のものである
。同図からもわかるように左90度回転した時のビット
位置と右90度回転した時のビット位置とは異なる。同
一メモリでは、最上位ビットまたは最下位ビットは固定
であるので、この現象は不都合である。このため行入力
データ切替回路130は、90度回転する方向によって
入力データをそのまま通す動作とビットスワップして通
す動作があり、第1図の切替え制御端子132によりど
ちらか一方を選択することができるような構成になって
いる。
第2図(dlは入力データに対してビットスワップした
時の出力データの状態を示している。これは入力データ
lのビット幅をnとすると、ビットスワップした後のm
番目のビットの値OmはOm” f (n−1−1) 
m  (In=1.2.3−n )となる。
すなわち、第2図(d)に示すように入力データの最上
位ビットが最下位ビットへ、入力データの最上位ビット
−1ビツト目の値が最下位ビット+1ビツト目の値へ・
 それぞれ変換されることになる。たとえば、入力デー
タを8ビット幅のデータ″10100110”とすると
これをビットスワップした後の値は01100101”
となる。
なお、ビットスワップを行う具体的構成については、後
述する。
第3図は本発明の他の実施例であって、メモリセルアレ
イ100としてメモリセル1002k。
10’Ob、100c、100d−−100o、100
pなる回路を、また行アドレスレジスタ110として1
10a、 110b、 110c、 110d  なる
回路を、また列アドレスレジスタ120として120a
120b、120c、120clなる回路を、また行入
力データ切替回路130として130a、 130b。
130c、130dなる回路を用いている。なお、第4
図(、)はメモリセル100a、 100b =lOO
o、1oopの詳細な回路であり、同図(b)は行アド
レスレジスタ110a、 110b、 110c、 1
10dと列アドレスレジスタ120a、 120b、 
120c。
120dの詳細な回路であり、同図(clは行入力デー
タ切替回路130a、130b、130c、130dの
詳細な回路である。なお同図(b)の()内の数字は列
アドレスレジスタに対応するものである。
第5図と第6図は、第3図のような構成で画像データを
右90度回転する時の過程を示したもので、第5図は画
像データをメモリセルアレイ100に記憶する時の様子
を、また第6図はメモリセルアレイ100に記憶されて
いる画像データを読出して右90度回転されたデータを
得る様子をそれぞれ表わしている。
第5図において、Xは90度回転する前の原画画像デー
タであり、100はメモリセルアレイを、110は行ア
ドレスレジスタを示す。また第6図において100はメ
モリセルアレイを120は列アドレスレジスタを、Yは
右90度回転される画像データの様子をそれぞれ表わす
。なお図中斜線の枠の部分を論理“1”、空白の枠の部
分を論理″D”と仮定する。
次に第3図を参照しながら、−例として第5図の原画画
像データXを右90度回転する時の様子を説明する。な
お表は第5図の原画画像データXに対応するものである
表 行方向から原画画像データXをメモリセル100へ記憶
する時は、まず行アドレスデータを“1000”とし、
入力端子111a、1llb、111c、111dへそ
れぞれ供給する。このデータは行アドレスラッチ端子1
12a、112b、112c、112d に供給される
信号1124によって行アドレスレジスタ110へ書き
込まれる。行アドレスレジスタ110の出力は、第4図
(b)に示すように、行り−ド・ライト:t+lI御端
子113nに供給される信号113nに供給される信号
113rによって制御され、メモリセルへ行方向から画
像データを書き込む時は行ライト制御端子114nが、
メモリセルから行方向へ読出す時は行リード制御端子1
15nがそれぞ論理”1”となるように構成されている
。したがって行、アドレスレジスタ110の出力は、行
書き込み制御線114aのみ論理“1”となり、他は全
て論理“0”となる。すなわちメモリセル100a、1
00b、100c、100dのみ記憶可能状態となる。
次に原画画像データXの第1ワード目のデータ″111
1’を信号線135a。
135b、135c、135dに供給し、行入力データ
切替回路130へ送出する。行入力データ切替回路13
0の出力は、第4図(c)に示すように、切替え制御端
子132に供給される信号132Sによって制御され、
右90度回転の時人力をそのまま、左90度回転の時は
ビットスワップしてそれぞれ出力する。現在の説明では
右90度回転であるから行入力データ切替回路130の
データは、そのまま出力され信号線136a、136b
、136c、136dにそれぞれ供給される。この画像
データが前述の記憶可能状態になっているメモリセル1
00a、100b、100c、100dにそれぞれ記憶
される。この様子を第5図(a)に示す。
原画画像データXの第2ワード自のデータ“0001”
を記憶する時は、行アドレスデータを“0100”とし
、前記と同様に行アドレスレジスタ110に書き込む。
これによって行書き込み制御線114bのみ論理″1″
となり、メモリセル100e、100f、100g、1
00hのみ記憶可能状態となる。2ワード目のデータ“
0001”を信号線135a、135b、135c、1
35dに供給することにより、このデータが記憶可能状
態となっているメモリセル100e、 100 f、 
100g。
100hにそれぞれ記憶される。この様子を第5図(b
)に示す。
以下同様に原画画像データXの第3ワード目のデータ″
0010″と第4ワード目のデータ60100”を信号
線135a、135b、135c。
135dに供給し、行アドレスデータをそれぞれ”00
10″、′0001″にし、行アドレスレジスタ110
に書き込み、メモリセル100i。
1001.100に、1006,100m、100n。
100o、100pに記憶する。この様子を第5図(C
) 、 (dlに示す。
以上のような操作で、原画画像データXがメモリセルア
レイ100に記憶されたことになる。
次にメモリセルアレイ100に記憶されているデータよ
り右90度回転した画像データYを得るための手順を示
す。
第3図に示すように、列アドレスデータを“1000”
とし入力端子121a、121b、121C1121d
へそれぞれ供給する。このデータは列アドレスラッチ端
子122a、 122b、 122c。
122dに供給される信号1224によって列アドレス
レジスタ120へ書き込まれる。列アドレスレジスタ1
20の出力は、第4図(b)に示すように、列リード・
ライト制御端子123nに供給される信号123rによ
って制御され、メモリセルへ列方向から、画像データを
書き込む時は列ライト制御端子124nが、メモリセル
から列方向へ読出す時は列リード制御端子125nがそ
れぞれ論理“1”となるように構成されている。いまメ
モリセルアレイ100から読出す操作をしているので列
アドレスレジスタ120の出力は、列読出し制御線12
6aのみ論理“1′となり、他は全て論理”0”となる
。すなわちメモリセル100rns  100 is 
100es 100aのみ読出し可能となりデータが信
号線104a、104b、104C1104dを通り出
力される。このデータ”0001”をメモリの第1ワー
ド目へ記憶する。この様子を第6図(、)に示す。
以下同様に列アドレスデータを順次”0100”、”0
010”、0o01″とすることにより、メモリセル1
00n、 100 i、 100 f、 100bと1
000.100に、100g、100cとtoop。
100e、100h、100dとからそれぞれ” 10
01 :”0101”、”0011″なるデータを読出
し、さらにメモリの第2、第3、第4の各ワードへそれ
ぞれ記憶する。この様子を第6図(b) 、 (c) 
、 (d)に示す。
以上のような操作で、原画画像データXを右90度回転
したデータYを得ることができる。
以上本実施例によれば、画像データをワード単位で90
度回転変換できる。また、行入力データ切替回路130
を設けることにより、ビット配列を意識することなく左
右どちらの方向でも90度可回転変換ができる。
なお、上記実施例では行入力データ切替回路130を介
してメモリセルアレイ100に画像データを人力し、右
90度回転で列方向の画像データを列データ出力制御端
子104から出力したが、刈入力データ切替回路(図示
せず)を設けて列データ入力端子103からメモリセル
アレイ100に画像データを入力し、列データ出力端子
102から画像データを得るようにできることはゴうま
でもない。
また、メモリセルの数、メモリセルへの入出力の共通化
などは前記実施例に限らず変形して実施できることは言
うまでもない。
発明の効果 以上のように本発明は、記憶手段へ一度にn個の画像デ
ータを行(あるいは列)方向からnワード書き込んだ後
、列(あるいは行)方向から1度にn個の画像データn
ワードを読み出せるよう構成したので、画像データをワ
ード単位で、かつ、ビット配列を意識することなく左右
どちらの方向でも非常に高速に90度回転変換ができ、
その効果は大きい。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一実施例における画像データ回転装置
のブロック結線図、第2図は90度回転の回転方向にお
けるビット配列の差異を示す概念図、第3図は本発明の
一実施例の同装置における要部ブロック結線図、第4図
は第3図の各ブロックの詳細な回路図、第5図および第
6図は画像データを右90度回転させる過程を示す概念
図、第7図および第8図は従来の画像データ回転装置の
ブロック結線図および同装置のフローチャートである。 100・・・・メモリセルアレイ、110・・・−・・
行アドレスレジスタ、120・・・・列アドレスレジス
タ、130・・・・・行入力データ切替回路、101・
・・行データ入力端子、102・・・・行データ出力端
子、−103・・・・・列データ入力端子、104・・
・列データ出力端子、105・・・・・行データ書き込
み制御端子、106・・・・行データ読出し制御端子、
107・・・・・・列データ書き込み制御端子、108
・・・・・列データ読出し制御端子、111・・・・・
入力端子(行)、112・・・・・・行アドレスラッチ
端子、113・・・・行リード・ライト制御端子、11
4・・・・・・行ライト制御端子、115・・・・・・
行リード制御端子、121・・・・・・入力端子(列)
、122・・・・・列アドレスラッチ端子、123・・
・・・列リード・ライト制御端子、124・・・・・列
ライト制御端子、125−・・−・・列り一ド制御端子
、131・・・・・・入力端子、132・・・・・・切
替え制御端子、133・・・・・出力端子。 代理人の氏名 弁理士 中 尾 敏 男 ほか1名第1
図 ダiオ百め画イ&テ一り 泉 第2図 8り6 s432 / Ca) <b)       I C) (dン 第3図 第4図 8G (ノシ>                    <
Cン       ゛第5図 第6r7! ’         <dン (C)1 第7図 LSB ↓ tb)(C) 第8図

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)それぞれ記憶機能を持つメモリセルをn行n列(
    但し、nは2以上の整数)に配列してなる記憶手段と、
    前記記憶手段の任意の行のn個のメモリセルを同時に選
    択する行選択手段と、前記記憶手段の任意の列のn個の
    メモリセルを同時に選択する列選択手段と、前記行選択
    手段によって選択されたn個のメモリセルへ画像データ
    を記憶させる第1の書き込み手段と、前記行選択手段に
    よって選択されたn個のメモリセルから記憶されている
    画像データを出力させる第1の記出し手段と、前記列選
    択手段によって選択されたn個のメモリセルへ画像デー
    タを記憶させる第2の書き込み手段と、前記列選択手段
    によって選択されたn個のメモリセルから記憶されてい
    る画像データを出力させる第2の読出し手段と、前記記
    憶手段へ画像データを記憶させる際に、行および列のど
    ちらか一方に画像データのビット配列を変換する変換手
    段とを具備する画像データ回転装置。
  2. (2)行選択手段は、n行で構成されるメモリセルのう
    ち1行のみ選択することを特徴とする特許請求の範囲第
    1項記載の画像データ回転装置。
  3. (3)列選択手段は、n列で構成されるメモリセルのう
    ち1列のみ選択することを特徴とする特許請求の範囲第
    1項記載の画像データ回転装置。
  4. (4)ビット配列を変換する変換手段は、入力された時
    と同じビット配列で出力する手段と、ビットスワップし
    た配列で出力する手段とを具備することを特徴とする特
    許請求の範囲第1項記載の画像データ回転装置。
  5. (5)ビットスワップした配列で出力する手段は、入力
    情報iのビット幅をnとすると、その出力のm番目のビ
    ットの値Omは Om=i(n+1)−m (m=1、2、3・・・n)
    となることを特徴とする特許請求の範囲第4項記載の画
    像データ回転装置。
JP25133485A 1985-11-08 1985-11-08 画像デ−タ回転装置 Pending JPS62111364A (ja)

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