JPH01277516A - 炊飯器 - Google Patents
炊飯器Info
- Publication number
- JPH01277516A JPH01277516A JP10641188A JP10641188A JPH01277516A JP H01277516 A JPH01277516 A JP H01277516A JP 10641188 A JP10641188 A JP 10641188A JP 10641188 A JP10641188 A JP 10641188A JP H01277516 A JPH01277516 A JP H01277516A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- hook lever
- upper frame
- rice cooker
- main body
- lid
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
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- 235000007164 Oryza sativa Nutrition 0.000 title claims abstract description 44
- 235000009566 rice Nutrition 0.000 title claims abstract description 44
- 238000009835 boiling Methods 0.000 title abstract 5
- 240000007594 Oryza sativa Species 0.000 title 1
- 241000209094 Oryza Species 0.000 claims abstract description 43
- 238000010411 cooking Methods 0.000 description 5
- 238000010438 heat treatment Methods 0.000 description 4
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
- 230000035939 shock Effects 0.000 description 1
- 239000007787 solid Substances 0.000 description 1
Landscapes
- Cookers (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
産業上の利用分野
本発明は、一般家庭などで日常的に使用される炊飯器に
関するものである。
関するものである。
従来の技術
従来の炊飯器において、炊飯器本体に蓋体をワンタッチ
で開成操作ができるフックレバーを設けたものとしては
、第3図に示すようなものが知られている。すなわち、
この第3図において、炊飯器本体101はボデー102
と、その内側に設けた内枠103および上部の上枠10
4により構成されている。そして内枠103の内底部に
は炊飯加熱用の発熱体106と炊飯完了を検知するサー
モスタッ)106’ji設け、さらに着脱自在な炊飯鍋
10ff備えている。108は蓋体で、この蓋体108
は内蓋109i有し、かつヒンジ部11゜で軸111に
よシ炊飯器本体101の一側に開閉自在に枢支している
。また、前記軸111に関連して常に蓋体108を開成
する方向に付勢するバネ112が設けられ、かつ軸部1
11の近傍には蓋体10Bの開成時のショックを緩和す
るためのダンパー113と、ダンパーバネ114が設け
られている。
で開成操作ができるフックレバーを設けたものとしては
、第3図に示すようなものが知られている。すなわち、
この第3図において、炊飯器本体101はボデー102
と、その内側に設けた内枠103および上部の上枠10
4により構成されている。そして内枠103の内底部に
は炊飯加熱用の発熱体106と炊飯完了を検知するサー
モスタッ)106’ji設け、さらに着脱自在な炊飯鍋
10ff備えている。108は蓋体で、この蓋体108
は内蓋109i有し、かつヒンジ部11゜で軸111に
よシ炊飯器本体101の一側に開閉自在に枢支している
。また、前記軸111に関連して常に蓋体108を開成
する方向に付勢するバネ112が設けられ、かつ軸部1
11の近傍には蓋体10Bの開成時のショックを緩和す
るためのダンパー113と、ダンパーバネ114が設け
られている。
一方、蓋体108を開閉自在に枢支した側と反対側に位
置する炊飯器本体101の内側には、蓋体108を閉成
状態で係合するためのフックレバー115が軸116お
よび付勢バネ117を用いて装着され、そしてこのフッ
クレバー116は−部を抑圧操作する操作部118とし
て炊飯器本体101の側壁より外部に臨ませている0ま
たフックレバー116に対向する蓋体108には係合用
のフック119が設けられている。そして前記操作部1
18を押すことにより、フックレバー116とフック1
19の係合がはずれ、無体108が開成されるものであ
る。
置する炊飯器本体101の内側には、蓋体108を閉成
状態で係合するためのフックレバー115が軸116お
よび付勢バネ117を用いて装着され、そしてこのフッ
クレバー116は−部を抑圧操作する操作部118とし
て炊飯器本体101の側壁より外部に臨ませている0ま
たフックレバー116に対向する蓋体108には係合用
のフック119が設けられている。そして前記操作部1
18を押すことにより、フックレバー116とフック1
19の係合がはずれ、無体108が開成されるものであ
る。
発明が解決しようとする課題
上記従来の炊飯器においては、フックレバー116がボ
デー101に対して軸116により装着されているため
、組立時には、付勢バネ117全圧縮するようにフック
レバー115を押さえて軸116を装着しなければなら
ないため、組立性において問題があり、また、フックレ
バー116の操作部118と付勢バネ117の取付部が
軸116に対して反対側にあるため、フックレバー11
6が大きくなるという問題があった0本発明はこのよう
な課題ヶ解決した炊飯器を提供することを目的とするも
のである。
デー101に対して軸116により装着されているため
、組立時には、付勢バネ117全圧縮するようにフック
レバー115を押さえて軸116を装着しなければなら
ないため、組立性において問題があり、また、フックレ
バー116の操作部118と付勢バネ117の取付部が
軸116に対して反対側にあるため、フックレバー11
6が大きくなるという問題があった0本発明はこのよう
な課題ヶ解決した炊飯器を提供することを目的とするも
のである。
課題を解決するための手段
上記課題を解決するために本発明の炊飯器は、重体を炊
飯器本体の一側に開閉自在に枢支するヒンジ部の略反対
側に位置して、炊飯器本俸と蓋体と全係合させるフック
レバーを前記炊飯器本体のボデーと上枠とにより回動自
在に枢支したものである。
飯器本体の一側に開閉自在に枢支するヒンジ部の略反対
側に位置して、炊飯器本俸と蓋体と全係合させるフック
レバーを前記炊飯器本体のボデーと上枠とにより回動自
在に枢支したものである。
作用
上記構成とすることにより、フックレバーは小型化され
、かつフックレバーの組立性も向上させることができる
ものである。
、かつフックレバーの組立性も向上させることができる
ものである。
実施例
以下、本発明の一実施例全添付図面にもとづいて説明す
る。
る。
第1図は本発明の一実施例における炊飯器の一部全破断
して示した側面図であり、また第2図は同要部の拡大断
面図である。この第1図および第2図において、炊飯器
本体1は、ボデー2と、このボデー2の内側に位置して
鍋3の収納部を構成する内枠4と、炊飯器本体1の上面
開口部に設置される上枠6とにより構成されており、さ
らに鍋3は上枠6上に設けられたリング6に載置するこ
とにより支持されている。また前記炊飯器本体1の上部
には、蓋体7がヒンジ部8の軸9により開閉自在に枢支
されている。そしてまた軸90部分には開閉バネ10が
蓋体7を開成する方向に付勢して設けられている〇 一方、ヒンジ部8と反対側に位置する炊飯器本体1の内
側には、蓋体7全閉成状態で係合するためのフックレバ
ー11が設けられている。そしてこのフックレバー11
は第2図に示すように、下端11aがボデー2のフック
レバー支持部12と、上枠6からのフックレバー支持リ
プ13とによって回動自在に枢支され、そしてフックレ
バー11の内面と上枠6のバネ当接面14との間に、付
勢バネ16がフックレバー11をボデー2の外方向すな
わちフックレバー11の上端11bが後述する外蓋の保
合部に係合する方向に付勢するように設けられている。
して示した側面図であり、また第2図は同要部の拡大断
面図である。この第1図および第2図において、炊飯器
本体1は、ボデー2と、このボデー2の内側に位置して
鍋3の収納部を構成する内枠4と、炊飯器本体1の上面
開口部に設置される上枠6とにより構成されており、さ
らに鍋3は上枠6上に設けられたリング6に載置するこ
とにより支持されている。また前記炊飯器本体1の上部
には、蓋体7がヒンジ部8の軸9により開閉自在に枢支
されている。そしてまた軸90部分には開閉バネ10が
蓋体7を開成する方向に付勢して設けられている〇 一方、ヒンジ部8と反対側に位置する炊飯器本体1の内
側には、蓋体7全閉成状態で係合するためのフックレバ
ー11が設けられている。そしてこのフックレバー11
は第2図に示すように、下端11aがボデー2のフック
レバー支持部12と、上枠6からのフックレバー支持リ
プ13とによって回動自在に枢支され、そしてフックレ
バー11の内面と上枠6のバネ当接面14との間に、付
勢バネ16がフックレバー11をボデー2の外方向すな
わちフックレバー11の上端11bが後述する外蓋の保
合部に係合する方向に付勢するように設けられている。
また蓋体7は外面を形成する外蓋カバー16と、内面を
形成する外蓋17と、内カバー18とからなっており、
さらに内カバー18の下面には内蓋19が蓋体7を閉成
状態にした時、鍋3に圧接するよう設けられている。前
記外蓋17には蓋体7を開成状態に保つためのフッタレ
バー11と係合する係合部20が設けられている0また
炊飯器本体1の内底部には炊飯加熱用の発熱体21と炊
飯完了を検知するサーモスタツ)22′f!:設けてい
る。
形成する外蓋17と、内カバー18とからなっており、
さらに内カバー18の下面には内蓋19が蓋体7を閉成
状態にした時、鍋3に圧接するよう設けられている。前
記外蓋17には蓋体7を開成状態に保つためのフッタレ
バー11と係合する係合部20が設けられている0また
炊飯器本体1の内底部には炊飯加熱用の発熱体21と炊
飯完了を検知するサーモスタツ)22′f!:設けてい
る。
上記のように構成された炊飯器において、フックレバー
11の部分を組み立てる場合は、第2図に示すように、
まずフックレバー11を上枠5のフックレバー支持リプ
13内に挿入する。この場合、フックレバー11の上端
11bは上枠6に設けた穴68.七貫通し、かつフック
レバー11の下端は上枠5のフックレバー支持リプ13
の凹部13a内に挿入される。その後、フックレバー1
1と上枠5のバネ当接面14との間に付勢バネ16を装
着し、そしてこの上枠6をボデー2に組み立てることに
より、フックレバー11の下端112Lは上枠6のフッ
クレバー支持リプ13に設けた凹部131Lとボデー2
のフックレバー支持部12に設けた凹部12aとで回動
自在に枢支されるもので、このような構成により、フッ
クレバ−11全炊飯器本体1のボデー2と上枠5との間
に簡単に組み立てることができるものである。またフッ
クレバー11の操作部後面に、付勢バネ16を位置させ
ているため、その操作感は極めて良く、かつフックレバ
ー11も小型化できるものである。
11の部分を組み立てる場合は、第2図に示すように、
まずフックレバー11を上枠5のフックレバー支持リプ
13内に挿入する。この場合、フックレバー11の上端
11bは上枠6に設けた穴68.七貫通し、かつフック
レバー11の下端は上枠5のフックレバー支持リプ13
の凹部13a内に挿入される。その後、フックレバー1
1と上枠5のバネ当接面14との間に付勢バネ16を装
着し、そしてこの上枠6をボデー2に組み立てることに
より、フックレバー11の下端112Lは上枠6のフッ
クレバー支持リプ13に設けた凹部131Lとボデー2
のフックレバー支持部12に設けた凹部12aとで回動
自在に枢支されるもので、このような構成により、フッ
クレバ−11全炊飯器本体1のボデー2と上枠5との間
に簡単に組み立てることができるものである。またフッ
クレバー11の操作部後面に、付勢バネ16を位置させ
ているため、その操作感は極めて良く、かつフックレバ
ー11も小型化できるものである。
発明の効果
上記実施例の説明から明らかなように本発明の炊飯器は
、蓋体を炊飯器本体の一側に開閉自在に柩支するヒンジ
部の略反対側に位置して、炊飯器本体と蓋体とを係合さ
せるフックレバーを炊飯器本体のボデーと上枠とにより
回動自在に枢支する構成としているため、フックレバー
の組立は、フックレバー金上枠に挿入した後、この上枠
を炊飯器本体のボデーに組み立てるだけで簡単に行なう
ことができ、したがってその組立性を向上させることが
でき、またこの構成により、付勢バネをフックレバーの
操作部後面に位置させ、この付勢バネ全直接押す構成と
することができるため、フックレバーの操作感もpくな
るとともに、フックレバーも小型化できるものである。
、蓋体を炊飯器本体の一側に開閉自在に柩支するヒンジ
部の略反対側に位置して、炊飯器本体と蓋体とを係合さ
せるフックレバーを炊飯器本体のボデーと上枠とにより
回動自在に枢支する構成としているため、フックレバー
の組立は、フックレバー金上枠に挿入した後、この上枠
を炊飯器本体のボデーに組み立てるだけで簡単に行なう
ことができ、したがってその組立性を向上させることが
でき、またこの構成により、付勢バネをフックレバーの
操作部後面に位置させ、この付勢バネ全直接押す構成と
することができるため、フックレバーの操作感もpくな
るとともに、フックレバーも小型化できるものである。
第1図は本発明の一実施例における炊飯器の一部?断面
で示した側面図、第2図は同炊飯器のフックレバ一部の
拡大縦断面図、第3図は従来の炊飯器を示す破断側面図
である。 1・・・・・・炊飯器本体、2・・・・・・ボデー、3
・・・・・・上枠、7・・・・・・蓋体、8・・・・・
・ヒンジ部、11・・印・フックレバー0 代理人の氏名 弁理士 中 尾 敏 男 ほか1名【枢
べ #トΔΔ 刈きrX へ 0ニミ9 −り
で示した側面図、第2図は同炊飯器のフックレバ一部の
拡大縦断面図、第3図は従来の炊飯器を示す破断側面図
である。 1・・・・・・炊飯器本体、2・・・・・・ボデー、3
・・・・・・上枠、7・・・・・・蓋体、8・・・・・
・ヒンジ部、11・・印・フックレバー0 代理人の氏名 弁理士 中 尾 敏 男 ほか1名【枢
べ #トΔΔ 刈きrX へ 0ニミ9 −り
Claims (1)
- 上面を開口し、その上面開口部に上枠を設けた炊飯器本
体と、この炊飯器本体の上面開口部を開閉自在に覆う蓋
体と、この蓋体を炊飯器本体の一側に開閉自在に枢支す
るヒンジ部とを有し、前記ヒンジ部の略反対側に位置し
て、前記炊飯器本体と蓋体とを係合させるフックレバー
を前記炊飯器本体のボデーと上枠とにより回動自在に枢
支した炊飯器。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP10641188A JPH0720449B2 (ja) | 1988-04-28 | 1988-04-28 | 炊飯器 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP10641188A JPH0720449B2 (ja) | 1988-04-28 | 1988-04-28 | 炊飯器 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH01277516A true JPH01277516A (ja) | 1989-11-08 |
JPH0720449B2 JPH0720449B2 (ja) | 1995-03-08 |
Family
ID=14432932
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP10641188A Expired - Lifetime JPH0720449B2 (ja) | 1988-04-28 | 1988-04-28 | 炊飯器 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH0720449B2 (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH0438915A (ja) * | 1990-06-01 | 1992-02-10 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | 炊飯器 |
-
1988
- 1988-04-28 JP JP10641188A patent/JPH0720449B2/ja not_active Expired - Lifetime
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH0438915A (ja) * | 1990-06-01 | 1992-02-10 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | 炊飯器 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH0720449B2 (ja) | 1995-03-08 |
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