JPH01277191A - 冷凍庫 - Google Patents
冷凍庫Info
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- JPH01277191A JPH01277191A JP10623688A JP10623688A JPH01277191A JP H01277191 A JPH01277191 A JP H01277191A JP 10623688 A JP10623688 A JP 10623688A JP 10623688 A JP10623688 A JP 10623688A JP H01277191 A JPH01277191 A JP H01277191A
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- chamber
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- freezer
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Links
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- 239000003507 refrigerant Substances 0.000 claims abstract description 14
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Landscapes
- Refrigerator Housings (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
[発明の目的コ
(産業上の利用分野)
この発明は例えばアイスクリーム等の冷凍商品を収納す
る冷凍ショーケース等の冷凍庫の改良に関する。
る冷凍ショーケース等の冷凍庫の改良に関する。
(従来の技術)
一般に、例えばアイスクリーム等の冷凍商品を収納・展
示する冷凍ショーケース等の冷凍庫として特公昭59−
11342号公報に示すように冷凍庫本体の庫内を3室
に区画させ、各室内の温度をそれぞれ異ならせる構成に
したものが開示されている。この場合、冷凍庫本体の庫
内は断熱扉と内箱とからなる密閉空間によって形成され
ており、この庫内に断熱材よりなる縦仕切体および線状
部材よりなる横仕切体をそれぞれ配設させることにより
、庫内を3室に区画させるようにしている。
示する冷凍ショーケース等の冷凍庫として特公昭59−
11342号公報に示すように冷凍庫本体の庫内を3室
に区画させ、各室内の温度をそれぞれ異ならせる構成に
したものが開示されている。この場合、冷凍庫本体の庫
内は断熱扉と内箱とからなる密閉空間によって形成され
ており、この庫内に断熱材よりなる縦仕切体および線状
部材よりなる横仕切体をそれぞれ配設させることにより
、庫内を3室に区画させるようにしている。
しかしながら、上記従来構成のものにあっては断熱材よ
りなる縦仕切体によって固定的に庫内を左右に仕切らせ
ているので、この縦仕切体を冷凍庫本体の庫内から着脱
することが難しい問題がある。そのため、例えば冷凍庫
本体の庫内の各区画室内の温度を均一化させるように庫
内の温度状態を変更することは難しく、また各区画室内
の温度調整も難しい問題があった。
りなる縦仕切体によって固定的に庫内を左右に仕切らせ
ているので、この縦仕切体を冷凍庫本体の庫内から着脱
することが難しい問題がある。そのため、例えば冷凍庫
本体の庫内の各区画室内の温度を均一化させるように庫
内の温度状態を変更することは難しく、また各区画室内
の温度調整も難しい問題があった。
(発明が解決しようとする課題)
従来構成のものにあっては冷凍庫本体の庫内の温度状態
を変更することは難しく、また各区画室内の温度調整も
難しい問題があった。
を変更することは難しく、また各区画室内の温度調整も
難しい問題があった。
この発明は上記事情に着目してなされたもので、冷凍庫
本体の庫内の温度状態の変更や庫内の各室内の温度調整
等を容易化することができる冷凍庫を提供することを目
的とするものである。
本体の庫内の温度状態の変更や庫内の各室内の温度調整
等を容易化することができる冷凍庫を提供することを目
的とするものである。
[発明の構成]
(課題を解決するための手段)
この発明は隣接する冷媒配管間の間隔が大きい粗状態で
並設させた第1の配管並設部と、隣接する冷媒配管間の
間隔が小さい密状態で並設させた第2の配管並設部とを
冷凍庫本体の庫内壁面に形成させ、これらの第1.第2
の配管並設部によって冷凍庫本体の庫内冷却器を形成さ
せるとともに、冷凍庫本体の庫内を第1の配管並設部側
の高温室と第2の配管並設部側の低温室とに仕切る開閉
自在な透視熱線反射フィルム製の間仕切りシートを設け
たものである。
並設させた第1の配管並設部と、隣接する冷媒配管間の
間隔が小さい密状態で並設させた第2の配管並設部とを
冷凍庫本体の庫内壁面に形成させ、これらの第1.第2
の配管並設部によって冷凍庫本体の庫内冷却器を形成さ
せるとともに、冷凍庫本体の庫内を第1の配管並設部側
の高温室と第2の配管並設部側の低温室とに仕切る開閉
自在な透視熱線反射フィルム製の間仕切りシートを設け
たものである。
(作用)
開閉自在な透視熱線反射フィルム製の間仕切りシートを
閉塞状態で保持させることにより、冷凍庫本体の庫内を
高温室と低温室とに仕切るとともに、この間仕切りシー
トを開放させることにより、冷凍庫本体の庫内を高温室
側と低温室側との温度差をなくした均一温度状態に簡単
に変更させ、さらに間仕切りシートを開放度合いを変化
させることにより、高温室側および低温室側をそれぞれ
温度調整できるようにしたものである。
閉塞状態で保持させることにより、冷凍庫本体の庫内を
高温室と低温室とに仕切るとともに、この間仕切りシー
トを開放させることにより、冷凍庫本体の庫内を高温室
側と低温室側との温度差をなくした均一温度状態に簡単
に変更させ、さらに間仕切りシートを開放度合いを変化
させることにより、高温室側および低温室側をそれぞれ
温度調整できるようにしたものである。
(実施例)
以下、この発明の一実施例を図面を参照して説明する。
第1図は冷凍庫全体の概略構成を示すもので、1は冷凍
庫本体、2は冷凍庫本体1の庫内である。
庫本体、2は冷凍庫本体1の庫内である。
この場合、冷凍庫本体1は上面を開口させた外箱3と内
箱4との間に断熱材5を装着させた断熱パネルによって
形成させている。さらに、この冷凍庫本体1には一側部
の下角部に例えば圧縮機や凝縮器等の冷凍サイクル構成
機器や各種電気機器等を収容する機械室6を形成させて
おり、冷凍庫本体1内にはこの機械室6と対応する部分
に冷凍庫本体1の内方向に突出する突出部7を形成させ
ている。
箱4との間に断熱材5を装着させた断熱パネルによって
形成させている。さらに、この冷凍庫本体1には一側部
の下角部に例えば圧縮機や凝縮器等の冷凍サイクル構成
機器や各種電気機器等を収容する機械室6を形成させて
おり、冷凍庫本体1内にはこの機械室6と対応する部分
に冷凍庫本体1の内方向に突出する突出部7を形成させ
ている。
また、冷凍庫本体1の内箱4には庫内冷却器8を形成す
る冷媒配管9を配設させている。さらに・この庫内冷却
器8には第2図に示すように隣接する冷媒配管9.9間
の間隔aが大きい粗状態で並設させた第1の配管並設部
10と、隣接する冷媒配管9.9間の間隔すが小さい密
状態で並設させた第2の配管並設部11とをそれぞれ形
成させている。この場合、第1の配管並設部10は冷凍
庫本体1の庫内2の側壁面における機械室6の上部側部
分に配設させているとともに、第2の配管並設部11は
機械室6の上部側部分以外の部分にそれぞれ配設させて
いる。
る冷媒配管9を配設させている。さらに・この庫内冷却
器8には第2図に示すように隣接する冷媒配管9.9間
の間隔aが大きい粗状態で並設させた第1の配管並設部
10と、隣接する冷媒配管9.9間の間隔すが小さい密
状態で並設させた第2の配管並設部11とをそれぞれ形
成させている。この場合、第1の配管並設部10は冷凍
庫本体1の庫内2の側壁面における機械室6の上部側部
分に配設させているとともに、第2の配管並設部11は
機械室6の上部側部分以外の部分にそれぞれ配設させて
いる。
また、冷凍庫本体1の上部には透視展示部12を形成さ
せている。この透視展示部12の内部には上部に照明装
置を配設させているとともに、この透視展示部12の背
面には透明なガラス板を配設させている。さらに、この
透視展示部12の前面には商品出入れ口を形成させてお
り、この商品出入れ口には開閉扉を装着させている。
せている。この透視展示部12の内部には上部に照明装
置を配設させているとともに、この透視展示部12の背
面には透明なガラス板を配設させている。さらに、この
透視展示部12の前面には商品出入れ口を形成させてお
り、この商品出入れ口には開閉扉を装着させている。
また、冷凍庫本体1の庫内2には上部に商品保持板13
を配設させている。この商品保持板13には複数の取付
は孔14・・・を形成させており、これらの取付は孔1
4・・・内に例えばアイスクリーム等の冷凍商品を収納
するアイスクリーム容器15・・・を吊下げ状態でそれ
ぞれ装着させている。そして、商品保持板13の各取付
は孔14・・・内にアイスクリーム容器15・・・を装
着させた状態では商品保持板13によって冷凍庫本体1
の庫内2をこの商品保持板13の上部室16と下部室〕
7とに気密に仕切らせている。
を配設させている。この商品保持板13には複数の取付
は孔14・・・を形成させており、これらの取付は孔1
4・・・内に例えばアイスクリーム等の冷凍商品を収納
するアイスクリーム容器15・・・を吊下げ状態でそれ
ぞれ装着させている。そして、商品保持板13の各取付
は孔14・・・内にアイスクリーム容器15・・・を装
着させた状態では商品保持板13によって冷凍庫本体1
の庫内2をこの商品保持板13の上部室16と下部室〕
7とに気密に仕切らせている。
さらに、下部室17の内部には室内を第1の配管並設部
10側の高温室18と第2の配管並設部11側の低温室
、19とに仕切る開閉自在な透視熱線反射フィルム製の
間仕切りシート2oを装着させている。この場合、透視
熱線反射フィルム製の間仕切りシート20は高透明熱線
遮断フィルム(例えば、帝人株式会社の商品名:レフチ
ル)等のように輻射による熱の伝達を制御して断熱性を
向上させる伸縮自在な選択透過性フィルムによって形成
させている。また、この間仕切りシート20の上端は例
えば商品保持板13の下面に形成させた図示しない係合
溝に係脱可能に係合させる係合部材、或いは接離自在な
テープ、マグネット等を介して商品保持板13の下面に
着脱可能に連結させている。さらに、この間仕切りシー
ト20の下端は例えば冷凍庫本体1の突出部7の横板(
機械室6の上板)7aに形成させた係合孔に係脱可能に
係合させる係合部材、或いは接離自在なテープ、マグネ
ット等を介して突出部7の横板7aに着脱可能に連結さ
せている。
10側の高温室18と第2の配管並設部11側の低温室
、19とに仕切る開閉自在な透視熱線反射フィルム製の
間仕切りシート2oを装着させている。この場合、透視
熱線反射フィルム製の間仕切りシート20は高透明熱線
遮断フィルム(例えば、帝人株式会社の商品名:レフチ
ル)等のように輻射による熱の伝達を制御して断熱性を
向上させる伸縮自在な選択透過性フィルムによって形成
させている。また、この間仕切りシート20の上端は例
えば商品保持板13の下面に形成させた図示しない係合
溝に係脱可能に係合させる係合部材、或いは接離自在な
テープ、マグネット等を介して商品保持板13の下面に
着脱可能に連結させている。さらに、この間仕切りシー
ト20の下端は例えば冷凍庫本体1の突出部7の横板(
機械室6の上板)7aに形成させた係合孔に係脱可能に
係合させる係合部材、或いは接離自在なテープ、マグネ
ット等を介して突出部7の横板7aに着脱可能に連結さ
せている。
なお、下部室17の底部には機械室6に隣接させた状態
で冷凍商品ストック部21を形成させており、この冷凍
商品ストック部21内に予備のアイスクリーム容器15
・・・等を収納させている。
で冷凍商品ストック部21を形成させており、この冷凍
商品ストック部21内に予備のアイスクリーム容器15
・・・等を収納させている。
次に、上記構成の作用について説明する。まず、冷凍庫
本体1の庫内2に透視熱線反射フィルム製の間仕切りシ
ート20を装着させた場合には冷凍庫本体1の下部室1
7内がこの間仕切りシート20によって第1の配管並設
部10側の高温室18と第2の配管並設部11側の低温
室19とに仕切られ、高温室18と低温室19との間の
空気の流通が遮断される。この場合、高温室18側には
隣接する冷媒配管9.9間の間隔aが大きい粗状態で並
設させた第1の配管並設部10、低温室19側には隣接
する冷媒配管9,9間の間隔すが小さい密状態で並設さ
せた第2の配管並設部11をそれぞれ配設させているの
で、高温室18側に比べて低温室19側の室内温度を低
下させる状態で冷凍庫本体1の下部室17内をそれぞれ
冷却さすることができる。そのため、アイスクリーム等
のように固形乳製品中の含有乳脂肪分の量の差異にとも
ない最適な冷凍温度が異なる複数種類の冷凍商品を高温
室18側と低温室19側とに区分させた状態で収納させ
ることができるので、最適な冷凍温度が異なる複数種類
の冷凍商品を良好な状態で適宜選択的に分離させて収納
させることができる。
本体1の庫内2に透視熱線反射フィルム製の間仕切りシ
ート20を装着させた場合には冷凍庫本体1の下部室1
7内がこの間仕切りシート20によって第1の配管並設
部10側の高温室18と第2の配管並設部11側の低温
室19とに仕切られ、高温室18と低温室19との間の
空気の流通が遮断される。この場合、高温室18側には
隣接する冷媒配管9.9間の間隔aが大きい粗状態で並
設させた第1の配管並設部10、低温室19側には隣接
する冷媒配管9,9間の間隔すが小さい密状態で並設さ
せた第2の配管並設部11をそれぞれ配設させているの
で、高温室18側に比べて低温室19側の室内温度を低
下させる状態で冷凍庫本体1の下部室17内をそれぞれ
冷却さすることができる。そのため、アイスクリーム等
のように固形乳製品中の含有乳脂肪分の量の差異にとも
ない最適な冷凍温度が異なる複数種類の冷凍商品を高温
室18側と低温室19側とに区分させた状態で収納させ
ることができるので、最適な冷凍温度が異なる複数種類
の冷凍商品を良好な状態で適宜選択的に分離させて収納
させることができる。
また、間仕切りシート20は冷凍庫本体1の下部室17
内に着脱可能に装着させているので、この間仕切りシー
ト20を下部室17内から取り外すことにより、冷凍庫
本体1の下部室17内の高温室18側と低温室19側と
の間を簡単に全開状態に開放させることができる。そし
て、高温室18側と低温室19側との間を簡単に全開状
態に開放させた場合には冷凍庫本体1の下部室17内の
高温室18側と低温室19側との間で空気を流通させる
ことができるので、冷凍庫本体1の庫内2を高温室18
側と低温室19側との温度差をなくした均一温度状態に
簡単に変更させることができる。そのため、間仕切りシ
ート20の着脱操作にともない簡単に冷凍庫本体1の庫
内2の温度状態を変更させることができるので、従来に
比べて冷凍庫本体1の庫内2の温度状態の変更を容易化
することができる。
内に着脱可能に装着させているので、この間仕切りシー
ト20を下部室17内から取り外すことにより、冷凍庫
本体1の下部室17内の高温室18側と低温室19側と
の間を簡単に全開状態に開放させることができる。そし
て、高温室18側と低温室19側との間を簡単に全開状
態に開放させた場合には冷凍庫本体1の下部室17内の
高温室18側と低温室19側との間で空気を流通させる
ことができるので、冷凍庫本体1の庫内2を高温室18
側と低温室19側との温度差をなくした均一温度状態に
簡単に変更させることができる。そのため、間仕切りシ
ート20の着脱操作にともない簡単に冷凍庫本体1の庫
内2の温度状態を変更させることができるので、従来に
比べて冷凍庫本体1の庫内2の温度状態の変更を容易化
することができる。
さらに、冷凍庫本体1の庫内2の透視熱線反射フィルム
製の間仕切りシート20を閉塞状態で保持させている状
態から間仕切りシート20の一部を開放させることによ
り、低温室19側の冷気を高温室18側に逃がすことが
できる。そのため、間仕切りシート20の開放度合いを
変化させることにより、低温室19側の室内温度および
高温室18側の室内温度を適宜調整することができるの
で、使い勝手を一層向上させることができる。
製の間仕切りシート20を閉塞状態で保持させている状
態から間仕切りシート20の一部を開放させることによ
り、低温室19側の冷気を高温室18側に逃がすことが
できる。そのため、間仕切りシート20の開放度合いを
変化させることにより、低温室19側の室内温度および
高温室18側の室内温度を適宜調整することができるの
で、使い勝手を一層向上させることができる。
なお、この考案は上記実施例に限定されるものではない
。例えば、上記実施例では冷凍庫本体1の庫内2に透視
熱線反射フィルム製の間仕切りシート20を着脱可能に
装着させた構成のものを示したが、商品保持板13の下
面にカーテンレール等を取付け、このカーテンレールに
アコーデオンカーテン状の間仕切りシート20を開閉可
能に装着させる構成にしてもよい。また、上記実施例で
は冷凍庫本体1の上部に透視展示部8を形成させた構成
のものを示したが、冷凍庫本体1の上面開口部を断熱扉
で閉塞する構成にしてもよく、或いは冷凍庫本体1の上
面開口部を開放状態で保持させる構成にしてもよい。
。例えば、上記実施例では冷凍庫本体1の庫内2に透視
熱線反射フィルム製の間仕切りシート20を着脱可能に
装着させた構成のものを示したが、商品保持板13の下
面にカーテンレール等を取付け、このカーテンレールに
アコーデオンカーテン状の間仕切りシート20を開閉可
能に装着させる構成にしてもよい。また、上記実施例で
は冷凍庫本体1の上部に透視展示部8を形成させた構成
のものを示したが、冷凍庫本体1の上面開口部を断熱扉
で閉塞する構成にしてもよく、或いは冷凍庫本体1の上
面開口部を開放状態で保持させる構成にしてもよい。
また、上記実施例では間仕切りシート20を選択透過性
フィルムによって形成させた構成のものを示したが、選
択透過性フィルムとは別材料によって形成させた可撓性
を備えたベースフィルム上に選択透過性フィルムを接合
させて間仕切りシート20を形成させてもよい。さらに
、その他この発明の要旨を逸脱しない範囲で種々変形実
施できることは勿論である。
フィルムによって形成させた構成のものを示したが、選
択透過性フィルムとは別材料によって形成させた可撓性
を備えたベースフィルム上に選択透過性フィルムを接合
させて間仕切りシート20を形成させてもよい。さらに
、その他この発明の要旨を逸脱しない範囲で種々変形実
施できることは勿論である。
[発明の効果]
この発明によれば隣接する冷媒配管間の間隔が大きい粗
状態で並設させた第1の配管並設部と、隣接する冷媒配
管間の間隔が小さい密状態で並設させた第2の配管並設
部とを冷凍庫本体の庫内壁面に形成させ、これらの第1
.第2の配管並設部によって冷凍庫本体の庫内冷却器を
形成させるとともに、冷凍庫本体の庫内を第1の配管並
設部側の高温室と第2の配管並設部側の低温室とに仕切
る開閉自在な透視熱線反射フィルム製の間仕切りシート
を設けたので、冷凍庫本体の庫内の温度状態の変更や庫
内の各室内の温度調整等を容易化することかできる。
状態で並設させた第1の配管並設部と、隣接する冷媒配
管間の間隔が小さい密状態で並設させた第2の配管並設
部とを冷凍庫本体の庫内壁面に形成させ、これらの第1
.第2の配管並設部によって冷凍庫本体の庫内冷却器を
形成させるとともに、冷凍庫本体の庫内を第1の配管並
設部側の高温室と第2の配管並設部側の低温室とに仕切
る開閉自在な透視熱線反射フィルム製の間仕切りシート
を設けたので、冷凍庫本体の庫内の温度状態の変更や庫
内の各室内の温度調整等を容易化することかできる。
図面はこの発明の一実施例を示すもので、第1図は冷凍
庫全体の概略構成を示す縦断面図、第2図は庫内冷却器
の冷媒配管の配設状態を示す斜視図である。 1・・・冷凍庫本体、2・・・庫内、8・・・庫内冷却
器、9・・・冷媒配管、10・・・第1の配管並設部、
11・・・第2の配管並設部、18・・・高温室、19
・・・低温室、20・・・間仕切りシート。 出願人代理人 弁理士 鈴江武彦
庫全体の概略構成を示す縦断面図、第2図は庫内冷却器
の冷媒配管の配設状態を示す斜視図である。 1・・・冷凍庫本体、2・・・庫内、8・・・庫内冷却
器、9・・・冷媒配管、10・・・第1の配管並設部、
11・・・第2の配管並設部、18・・・高温室、19
・・・低温室、20・・・間仕切りシート。 出願人代理人 弁理士 鈴江武彦
Claims (1)
- 隣接する冷媒配管間の間隔が大きい粗状態で並設させた
第1の配管並設部と、隣接する冷媒配管間の間隔が小さ
い密状態で並設させた第2の配管並設部とを冷凍庫本体
の庫内壁面に形成させ、これらの第1、第2の配管並設
部によって冷凍庫本体の庫内冷却器を形成させるととも
に、前記冷凍庫本体の庫内を前記第1の配管並設部側の
高温室と前記第2の配管並設部側の低温室とに仕切る開
閉自在な透視熱線反射フィルム製の間仕切りシートを設
けたことを特徴とする冷凍庫。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP10623688A JPH01277191A (ja) | 1988-04-28 | 1988-04-28 | 冷凍庫 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP10623688A JPH01277191A (ja) | 1988-04-28 | 1988-04-28 | 冷凍庫 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH01277191A true JPH01277191A (ja) | 1989-11-07 |
Family
ID=14428486
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP10623688A Pending JPH01277191A (ja) | 1988-04-28 | 1988-04-28 | 冷凍庫 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH01277191A (ja) |
-
1988
- 1988-04-28 JP JP10623688A patent/JPH01277191A/ja active Pending
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