JPH01276313A - 音声応答リモコン付装置 - Google Patents

音声応答リモコン付装置

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Publication number
JPH01276313A
JPH01276313A JP63105982A JP10598288A JPH01276313A JP H01276313 A JPH01276313 A JP H01276313A JP 63105982 A JP63105982 A JP 63105982A JP 10598288 A JP10598288 A JP 10598288A JP H01276313 A JPH01276313 A JP H01276313A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
signal
circuit
remote controller
detection
remote control
Prior art date
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Pending
Application number
JP63105982A
Other languages
English (en)
Inventor
Kazuyuki Washimi
一行 鷲見
Jiyungo Kitou
鬼頭 淳悟
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Sharp Corp
Original Assignee
Sharp Corp
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Filing date
Publication date
Application filed by Sharp Corp filed Critical Sharp Corp
Priority to JP63105982A priority Critical patent/JPH01276313A/ja
Publication of JPH01276313A publication Critical patent/JPH01276313A/ja
Pending legal-status Critical Current

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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〈産業上の利用分野〉 この発明は、テレビ、ビデオ・カセット・レコーダ等の
リモート・コントローラ(以下、リモコンと言う)とそ
れによって操作されるリモコンイ;]装置に関する。
〈従来の技術〉 従来、テレビやビデオ・カセット・レコーダ等には赤外
線によるリモコンを装備したものがある。
使用者はこのリモコンによって上記テレビやビデオ・カ
セット・レコーダを遠隔操作することができる。
〈発明が解決しようとする課題〉 しかしながら、上記従来のテレビやビデオ・カセット・
レコーダ等に装備されたリモコンは通常小型に製作され
ているため、その存在箇所が不明になることが多く、ま
た、いったん不明になると見つけにくいという問題があ
る。
そこで、この発明の目的は、必要に応じて合成音声によ
るメツセージを出力することによって、使用者に存在箇
所を知らせることができるリモコンを装備した音声応答
リモコン付装置を提供することにある。
く課題を解決するための手段〉 」−記目的を達成するため、この発明は、第1図(こ示
す、にう(こ、リモコン2とこのりモニ1ン2(こよっ
て遠隔操作される本体Iとを備えた装置において、上記
本体Iに、上記リモコン2が検知可能なザーチ信号を発
信するザーチ信号発信回路3を設け、上記リモコン2に
、上記サーチ信号発信回路3からの」−記サーチ信号を
受信・検知して検知信号を出力する受信部5と信号検知
回路6からなる受信・検知回路5,6と、−1−記受信
・検知回路5.6からの検知伝号にJl(ついて音声信
号を合成する音声合成回路7と、」−記音用合成回路7
からの音声信号に従って音声を出力するスピーカ8を設
置〕たことを特徴としている。
〈作用〉 上記本体1のサーチ信号発信回路3から、上記リモコン
2が検知可能なサーチ信号が発信される。
そうすると、このサーチ信号は上記リモコン2に設(J
られた受信・検知回路5,6によって受信・検知されて
、検知信号が出力される。そして、この検知信号に基づ
いて音声合成回路7によって音声信号が合成され、この
音声信号に従って上記リモコン2の存在箇所を知らせる
音声がスピーカ8から出力される。したがって、リモコ
ン2の存在箇所を簡単に確認できる。
〈実施例〉 以下、この発明を図示の実施例により詳細に説明する。
第2図はこの発明の音声応答リモコンイ」装置の一実施
例のブロック図である。10はこの発明に係る装置の本
体としてのテレビ本体、2は」−記テレビ本体10を遠
隔操作するリモ:1ンである3゜」−記テレヒ本体10
は、ザーチ信号発信回路3である発振回路11・12お
よび+ 3.ミギノンク回路14.増幅回路+7.スピ
ーカ+8.ブ・レピ音声検波回路16および切り替えス
イッチ15から概略構成されている。
上記発振回路11は」−記スイッチ4が°°オン″°に
なると3つの異なる周波数て発振する回路であり、上記
ミギノング回路I4は上記発振回路11.12および+
3からの出力信号をミギノングして増幅回路17に出力
セる。」−記増幅回路I7は−1−記切り替えスイッチ
15によって切り替え入力される上記ミギノンク回路1
4からの出力信号または上記テレビ音声検波回路16か
らの出力信号を増幅し、スピーカ18(」上記増幅回路
I7からの信号に基づいて音声信号を出力する3、 また、−に記すモコン2は、上記信号受信部5としての
マイクロホン19.増幅回路20.」−記信号検知回路
6としての帯域フィルタ21・22および23.整流・
平滑回路24・25および26.アントゲート27.音
声合成回路7およびスピーカ8から概略構成されている
上記マイク「ノポン19は」二記テレヒ本体IOのスピ
ーカ18から出力される音声信号を受信する信号受信部
であり、」−記事域フィルタ21.22および23はマ
イクロホン19によって受信されて−1−記増幅回路2
0で増幅された音声信号を3つの周波数帯域に分離して
」−記整流・平滑回路24.25および26に出力する
。上記音声合成回路7は、整流・平滑回路24.25お
よび26の総ての出力電圧レベルが’II″゛になって
−1−記アン)・ケート27がアクティブになると、こ
のアントゲ−)・27からのアクティブ信号に従って合
成音声信号を生成し、この音声信号を上記スピーカ8に
出力する。
」二記構成の音声応答リモコン付テレビは次のように動
作する。
まず、使用者は上記リモコン2がどこにあるかが不明に
なった場合、テレビ本体10に設置されたりモコンサー
チ用のスイッチ4を“オン′°にする。
そうすると、スイッチ4からの“オン”信号に従って、
発振回路11.+2および13が各発振回路毎に異なる
周波数で発信する。そして、発振回路] 、1 、 +
 2および13から出力された3つの異なる周波数の出
力信号は、ミギンング回路14で混合されて、3つの周
波数成分を有するサーチ信号として出力される。
また、」二記スイッヂ4を“オン”にすることににって
、」二記切り替えスイッチI5か上記テレビ音声検波回
路16側からミキノング回路14側に切り替えられる。
したかって、」二記ミギソング回路I4から出力された
サーチ信号が選択されて、上記増幅回路17に入力され
る。そして、このサーチ信号は増幅回路I7によって増
幅されてスピープ月8に入力され、このスピーノノ18
から外部に音声となって放射される。その際に、」二記
ミギソンク回路I4から出力される信号に含まれる3つ
の周波数成分は、協和音を構成するように選択される。
そうするごとによって、使用音に対して不快感を勺えな
いような音声にすることができるのである。
このような効果を奏するための周波数の組み合わUけ、
例え(」、I O/6.5t17.I 318.5+−
1z。
15 G 8.0I−1z−Qある。
一方、上記スイッチ4を“′オフ″にすると、発振回路
11.12およびI3は動作を停止し、切り替えスイッ
チ15(Jテレヒ音声検波回路I6側に切り替えられる
。し〕こかつて、テレビ音声検波回路16からのテレビ
の放送音声信号が選択されて、増幅回路I7に人力され
る。そして、この信号は増幅回路17によって増幅され
てスピーカI8に入力され、このスピーカ18がら外部
に一般の放送音声となって放射される。
このようにして、テレビ本体IO側のスピーカ18から
、リモコン2を捜索するだめの音波が放射されると、こ
の音波がリモコン2のマイクロホン19によって受信さ
れて、音声信号に変換される。そして、この音声信号は
増幅回路2oによって増幅されて」二記3つの帯域フィ
ルタ21.22および23に同時に入力される。ここで
、各帯域フィルタ21.22および23の中心周波数は
、−1−記テレビ本体10の発振回路11.12および
13の周波数にそれぞれ一致している。したがって、こ
の帯域フィルタ21.22および23によって、上記ス
ピーカI8から放射された音声信号のうし発振回路11
.12およびI3からのリモコンサーチ用の音声信号の
みが選択されるのである。
上記各帯域フィルタ2+、22および23からの出力信
号はそれぞれ整流・平滑回路24.25および26に入
力される。こうして、テレビ本体10から出力されたリ
モコンサーチ用の音声信号は、各帯域フィルタ21.2
2および23を通過して、各整流・平滑回路24.25
および26の総ての出力電圧レベルをI(”にする。そ
うすると、アントゲ−1・27が開き、このアンドゲー
ト27からの信号に基づいて、音声合成回路7は所定の
音声を合成する。そして、スピーカ8はこの音声合成回
路7からの合成音声信号に従って、リモコン2の所在を
知らせるための音声を放射する。
上述のように、音声合成回路7が駆動されて、スピーカ
8よりリモコン2の所在を知らせるための音声が放射さ
れるためには、マイクロポン19に入力される音波に一
ヒ記3つの異なる周波数成分が総て含まれていることが
必要である。したかって、」−記3つの周波数成分を含
まない信号(例えば、テレビの放送信号等)によって誤
動作して、リモコン2の所在を知らせるための音声が放
射されることはない。
また、音声応答リモコン付きの各種装置毎に、上記3つ
の異なる周波数成分の組み合わ且を変えることによって
、1つの部屋に複数個の上記音声応答リモコン付き装置
が存在する場合でも、1つの音声応答リモコン付き装置
からのサーチ音声によって、総てのリモコンが応答する
ことを防止できることは言うまでもない。
上記実施例においては、上記サーチ信号として音波を用
いているが、この発明はこれに限定されるものではなく
、リモコン2が部屋のどこにあっても、テレビ本体IO
からのサーチ信号を受信可能な信号であればどのような
信号(例えば、超音波、赤外線等)であってもよい。
〈発明の効果〉 以」二より明らかなように、この発明の音声応答リモコ
ン付装置は、リモコンににって本体が遠隔操作される装
置に、上記リモコンが検知可能なサーチ信号を発信する
サーチ信号発信回路を設置ノ、上記リモコンに、上記サ
ーチ信号を受信・検知する受信・検知回路と、上記受信
・検知回路からの検知信号に基づいて音声信号を合成す
る音声合成回路と、」二記音声信号に従って音声を出力
するスピ−カを設置Jたので、上記リモコンの所在箇所
か不明のときに、」−記本体からサーチ信号を出力させ
ることによって、リモコンのスピーカからリモコンの存
在箇所を知らせる合成音声を出力させることができる。
したがって、簡単な操作により音声でリモコンの存在箇
所を知ることができる。
【図面の簡単な説明】
第1図はこの発明の音声応答リモコンイ」装置の構成を
示すブロック図、第2図はこの発明の一実施例の音声応
答リモコン付テレビのブロック図である。 1 本体、      2・・・リモコン、3 ザーチ
信号発信回路、4・スイッチ、5・信号受信部、   
 6 信号検知回路、7・音声合成回路、   8 ス
ピーカ、10 ・テレビ本体、II、12.13・・・
発振回路、14・ ミギノンク回路、15 切り替えス
イッチ、■6・テレビ音声検波回路、 17.20  増幅回路、  18 スピーカ、19 
・マイクロホン、 2+、22.23  ・帯域フィルタ、24、.25.
26  整流・平滑回路、27・アンドゲート。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)リモート・コントローラと、このリモート・コン
    トローラによって遠隔操作される本体とを備えた装置に
    おいて、 上記本体に、上記リモート・コントローラが検知可能な
    サーチ信号を発信するサーチ信号発信回路を設け、 上記リモート・コントローラに、上記サーチ信号発信回
    路からの上記サーチ信号を受信・検知して検知信号を出
    力する受信・検知回路と、上記受信・検知回路からの検
    知信号に基づいて音声信号を合成する音声合成回路と、
    上記音声合成回路からの音声信号に従って音声を出力す
    るスピーカを設けたことを特徴とする音声応答リモコン
    付装置。
JP63105982A 1988-04-28 1988-04-28 音声応答リモコン付装置 Pending JPH01276313A (ja)

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Citations (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5653886B2 (ja) * 1977-07-04 1981-12-22
JPS6017079B2 (ja) * 1979-04-10 1985-04-30 株式会社日立製作所 原子力プラントにおけるタ−ビン主復水器ホットウェル水中の溶存酸素節装置
JPS6166477A (ja) * 1984-09-08 1986-04-05 Nippon Telegr & Teleph Corp <Ntt> リモ−トコントロ−ル装置

Patent Citations (3)

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