JPS61289736A - 遠隔制御装置 - Google Patents
遠隔制御装置Info
- Publication number
- JPS61289736A JPS61289736A JP13087785A JP13087785A JPS61289736A JP S61289736 A JPS61289736 A JP S61289736A JP 13087785 A JP13087785 A JP 13087785A JP 13087785 A JP13087785 A JP 13087785A JP S61289736 A JPS61289736 A JP S61289736A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- remote control
- oscillator
- signal
- ultrasonic
- ultrasonic wave
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Landscapes
- Selective Calling Equipment (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
(産業上の利用分野)
本発明は、テレビジョン受像機などの遠隔制御装置に関
するものである。
するものである。
(従来の技術)
第2図は従来のテレビジョン受像機とリモートコントロ
ール送信機を示す斜視図である。
ール送信機を示す斜視図である。
これは、リモートコントロール送信機1に、テレビ音声
受信回路とラジオ受信回路と両回路で受信した音声を発
声するスピーカ2、あるいは、イヤホン3とを設けてな
るリモートコントロール装置である。(実開昭49−6
7520号公報)(発明が解決しようとする問題点) ところが、このようなリモートコントロール送信機は、
被制御機器を制御するものであって、被制御機器からの
制御はできないため、リモートコントロール送信機が何
処かに行った場合、捜すのが大変であるという問題があ
った。
受信回路とラジオ受信回路と両回路で受信した音声を発
声するスピーカ2、あるいは、イヤホン3とを設けてな
るリモートコントロール装置である。(実開昭49−6
7520号公報)(発明が解決しようとする問題点) ところが、このようなリモートコントロール送信機は、
被制御機器を制御するものであって、被制御機器からの
制御はできないため、リモートコントロール送信機が何
処かに行った場合、捜すのが大変であるという問題があ
った。
本発明は、このような従来の問題点を解決するものであ
り、被制御機器を操作することにより、簡単に発信器の
有る場所を知らせる、優れた遠隔制御装置を提供するも
のである。
り、被制御機器を操作することにより、簡単に発信器の
有る場所を知らせる、優れた遠隔制御装置を提供するも
のである。
(問題点を解決するための手段)
本発明の遠隔制御装置は、被制御機器に超音波発生手段
を設ける一方、発信器に上記超音波発生手段からの超音
波信号を受信する受信手段と、この受信手段の出力によ
り発振器を動作させてその発振信号を音声に変換する手
段を設けたことを特徴とする。
を設ける一方、発信器に上記超音波発生手段からの超音
波信号を受信する受信手段と、この受信手段の出力によ
り発振器を動作させてその発振信号を音声に変換する手
段を設けたことを特徴とする。
(作用)
本発明の遠隔制御装置によれば、被制御機器に設けた超
音波発生器を動作させることにより、遠隔制御用発信器
に設けた超音波信号受信器、発振器によりスピーカより
音声を出して場所を知らせることにより、発信器を紛失
しても容易に見つけることができるものである。
音波発生器を動作させることにより、遠隔制御用発信器
に設けた超音波信号受信器、発振器によりスピーカより
音声を出して場所を知らせることにより、発信器を紛失
しても容易に見つけることができるものである。
(実施例)
以下、本発明の一実施例の遠隔制御装置を図面を参照し
て説明する。
て説明する。
第1図は本発明におけるテレビジョン受像機と遠隔制御
用発信器の構成を示す一実施例のブロック図であり、5
はテレビジョン受像機、6はスイッチ、7は超音波発生
回路、8は超音波発生器、9は遠隔制御用発信器、10
は受信器、11は判別器、12は発振器、13はタイマ
ー、14はアンプ、 15はスピーカである。
用発信器の構成を示す一実施例のブロック図であり、5
はテレビジョン受像機、6はスイッチ、7は超音波発生
回路、8は超音波発生器、9は遠隔制御用発信器、10
は受信器、11は判別器、12は発振器、13はタイマ
ー、14はアンプ、 15はスピーカである。
第1図に示すように、テレビジョン受像機5に設けたス
イッチ6を操作すると、超音波発生回路7が働き超音波
発生器8より超音波信号が発生する。
イッチ6を操作すると、超音波発生回路7が働き超音波
発生器8より超音波信号が発生する。
その信号を遠隔制御用発信器9に設けた受信器10が受
信し、判別器11により正規の超音波信号であるか否か
判別する。
信し、判別器11により正規の超音波信号であるか否か
判別する。
正規の超音波信号であると判別すると、その出力により
発振器12が動作するのと同時に、一定時間が過ぎると
発振器工2を停止させるタイマー13も動作する0発振
器12の動作をアンプ14により増幅し、スピーカ15
よりブザー音などの音声を出す。
発振器12が動作するのと同時に、一定時間が過ぎると
発振器工2を停止させるタイマー13も動作する0発振
器12の動作をアンプ14により増幅し、スピーカ15
よりブザー音などの音声を出す。
(発明の効果)
以上説明したように、本発明の遠隔制御装置によれば、
遠隔制御用発信器の有る場所がわからなくなった時など
、被制御機器のスイッチ操作によす超音波信号を発生さ
せ、遠隔制御用発信器のスピーカより音声を発生させて
、有る所を知らせる実用上きわめて有利なものである。
遠隔制御用発信器の有る場所がわからなくなった時など
、被制御機器のスイッチ操作によす超音波信号を発生さ
せ、遠隔制御用発信器のスピーカより音声を発生させて
、有る所を知らせる実用上きわめて有利なものである。
第1図は本発明におけるテレビジョン受像機と遠隔制御
用発信器の構成を示す一実施例のブロック図、第2図は
従来のテレビジョン受像機とリモートコントロール送信
機を示す斜視図である。 5 ・・・テレビジョン受像機、6・・・スイッチ、7
・・・超音波発生回路、8・・・超音波発生器、9・・
・遠隔制御用発信器、10・・・受信器、11・・・判
別器、12・・・発振器、13・・・タイマー、14・
・・アンプ、15・・・スピーカ。 特許出願人 松下電器産業株式会社 第1図 第2図
用発信器の構成を示す一実施例のブロック図、第2図は
従来のテレビジョン受像機とリモートコントロール送信
機を示す斜視図である。 5 ・・・テレビジョン受像機、6・・・スイッチ、7
・・・超音波発生回路、8・・・超音波発生器、9・・
・遠隔制御用発信器、10・・・受信器、11・・・判
別器、12・・・発振器、13・・・タイマー、14・
・・アンプ、15・・・スピーカ。 特許出願人 松下電器産業株式会社 第1図 第2図
Claims (2)
- (1)遠隔制御用発信器により制御される被制御機器に
超音波発生手段を設け、 上記超音波発生手段からの超音波信号を受信する手段と
、 この受信手段が上記超音波信号を受信すると発振器を動
作させてその発振信号を音声に変換する手段を上記遠隔
制御用発信器に設けたことを特徴とする遠隔制御装置。 - (2)超音波信号を受信する手段にタイマーを接続し、
超音波信号を受信してから一定時間発振器を動作させた
後に、発振を停止するように構成したことを特徴とする
特許請求の範囲第(1)項記載の遠隔制御装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP13087785A JPS61289736A (ja) | 1985-06-18 | 1985-06-18 | 遠隔制御装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP13087785A JPS61289736A (ja) | 1985-06-18 | 1985-06-18 | 遠隔制御装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS61289736A true JPS61289736A (ja) | 1986-12-19 |
Family
ID=15044779
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP13087785A Pending JPS61289736A (ja) | 1985-06-18 | 1985-06-18 | 遠隔制御装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS61289736A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS63314994A (ja) * | 1987-06-18 | 1988-12-22 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | リモコン使用機器 |
US5945918A (en) * | 1990-12-19 | 1999-08-31 | Mark G. McGonigal | Apparatus and method for locating a remote control unit |
-
1985
- 1985-06-18 JP JP13087785A patent/JPS61289736A/ja active Pending
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS63314994A (ja) * | 1987-06-18 | 1988-12-22 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | リモコン使用機器 |
US5945918A (en) * | 1990-12-19 | 1999-08-31 | Mark G. McGonigal | Apparatus and method for locating a remote control unit |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JPS61289736A (ja) | 遠隔制御装置 | |
JPH09312890A (ja) | 所在応答リモコン装置 | |
JPH01141498A (ja) | 遠隔制御装置 | |
JPS6314519Y2 (ja) | ||
JP2002135869A (ja) | ワイヤレスリモコン装置探索方法、ワイヤレスリモコン装置およびワイヤレスリモコン装置探索機能付電子機器 | |
JPS6166477A (ja) | リモ−トコントロ−ル装置 | |
JPH0445317Y2 (ja) | ||
JP2542835B2 (ja) | コ−ドレスインタ−ホン | |
JPH039405Y2 (ja) | ||
JPS5844462Y2 (ja) | ドプラ警報器 | |
JPS62175062A (ja) | リモ−トコントロ−ルスイツチ付インタ−ホン | |
JPH09182179A (ja) | リモートコントローラ探索用装置 | |
KR0136599Y1 (ko) | 위치확인 가능한 원격조정기 | |
JPH11164376A (ja) | リモコン装置 | |
JPH01172193U (ja) | ||
JPH03293895A (ja) | リモートコントロール装置 | |
JPS56111486A (en) | Timer device | |
JPH0435398A (ja) | リモートコントロール装置 | |
JPH0443281U (ja) | ||
KR980013491A (ko) | 리모콘의 호출 방법 (Calling Method of Remocon) | |
JPS63140752U (ja) | ||
JPH0243674U (ja) | ||
JPS5914944B2 (ja) | 選隔操作応答装置 | |
JPS6316730U (ja) | ||
JPH033598A (ja) | 遠隔制御システムにおける送信装置の位置把握回路 |