JPH04294637A - ワイヤレスマイクロホン装置の送信機 - Google Patents

ワイヤレスマイクロホン装置の送信機

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JPH04294637A
JPH04294637A JP3346479A JP34647991A JPH04294637A JP H04294637 A JPH04294637 A JP H04294637A JP 3346479 A JP3346479 A JP 3346479A JP 34647991 A JP34647991 A JP 34647991A JP H04294637 A JPH04294637 A JP H04294637A
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JP
Japan
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frequency
tank circuit
transmitter
microphone device
wireless microphone
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JP3346479A
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English (en)
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Koike Yukinaga
ユキナガ コイケ
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SAMSON TECHNOL CORP
Original Assignee
SAMSON TECHNOL CORP
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    • HELECTRICITY
    • H04ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
    • H04BTRANSMISSION
    • H04B1/00Details of transmission systems, not covered by a single one of groups H04B3/00 - H04B13/00; Details of transmission systems not characterised by the medium used for transmission
    • H04B1/02Transmitters
    • H04B1/04Circuits

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  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Computer Networks & Wireless Communication (AREA)
  • Signal Processing (AREA)
  • Transmitters (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、ワイヤレスマイクロ
ホン装置、特にお互いが遠く離れた位置に置かれた送信
機と受信機とを有し、オーディオサウンドとして象徴さ
れる周波数変調信号が送信機から受信機に伝送されるワ
イヤレスマイクロホン装置に関するものである。この受
信機は、受信信号に応答してオーディオサウンドを再生
する。とりわけ、この発明は、上述のワイヤレスマイク
ロホン装置の送信機に関する。
【0002】
【従来の技術】従来の典型的なワイヤレスマイクロホン
装置は、送信機を備え、この送信機は、図2に示される
ように、 a)  エレキギターからのようなオーディオ信号出力
を増幅するための低周波増幅器1、 b)  信号の対数圧縮回路2、(送信中のノイズの影
響を減じるためのノイズ削減回路) c)  対数圧縮された信号の振幅を変調するための周
波数変調器3、 d)  この周波数変調器3からの変調信号の周波数を
逓倍するための逓倍回路4,5、 e)  得られた周波数変調信号の電力を増幅するため
の電力増幅器6、そして、 f)  受信機(図示しない)へ増幅された信号を送信
するためのアンテナ8、を有している。
【0003】図1に示されるように、従来の周波数変調
器3は、固有周波数(基本周波数)f0で振動する水晶
共振子(Xtal)を有する。固有周波数f0は、周波
数変調器3の電界効果トランジスタF1のゲートGに入
力される。周波数変調器3は、安定した水晶振動子又は
サバロフ振動子を改変したものであり、そのドレインD
に接続されたタンク回路32(Cタップタイプ)は、固
有周波数f0の3倍も高い周波数に同調する。周波数変
調器の線形性は、その変調指数mfが高くなると悪くな
るので、その変調指数は低くなるように制御される。逓
倍段においては、望ましい変調指数mfが得られるよう
に逓倍が行われる。図1の従来の送信機によれば、逓倍
(2倍)された周波数は2Xの逓倍回路4から出力され
る。 同様に、他の2倍された周波数が2Xの逓倍回路5から
出力される。このようにして得られた搬送波の周波数は
、水晶共振子(Xtal)の固有周波数の12倍となり
、そして電力増幅器6に入力される。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】上述したタイプの送信
機は、例えば、大衆にスピーチを行う人によって典型的
に携帯されている。ここで送信機は話者につけられ、そ
して話者の声は受信機に送信される。携帯性が大事なの
で、その装置を軽く、且つ小さくするという強い要求が
ある。加えて、もし送信機がエレキギターのような楽器
に取付けられる場合は、その価格はギターの価格よりも
ずっと低いものとならなければならない。これら大きさ
と価格の拘束を満たすために、送信機は、その電気的特
性を下げることなく、できうる限り少ない部品で構成さ
れるべきである。
【0005】従って、この発明の目的は、従来技術にお
いて広く知られている周波数逓倍回路の段数を減らすこ
とによって携帯性を高め、且つ手ごろな価格で購入する
ことができるワイヤレスマイクロホン装置の軽くて小さ
い送信機を得ることを目的としている。
【0006】又、この発明は、ワイヤレスマイクロホン
装置の構成要素をより少なくすることで従来技術に比較
していっそう信頼性を高めることができるFMワイヤレ
スマイクロホン装置の送信機を得ることを目的としてい
る。
【0007】
【課題を解決するための手段及び作用】上述した問題点
を解決するため、この発明は以下の手段を有する。先ず
、第1にオーディオ入力機構である。この入力機構は、
低域フィルタに接続された同軸ケーブルの中央導体によ
って構成される。低域フィルタはオーディオ帯域外の周
波数成分、典型的には20000ヘルツ以上の周波数を
有する信号を阻止するように構成される。この低域フィ
ルタを通過した信号は、従来のトポロジィと特性を持っ
たオーディオアンプに入力される。このオーディオアン
プの出力は、オーディオアンプの出力端子に接続された
対数圧縮回路で使用される。この対数圧縮回路は信号対
ノイズ比を改善するためにオーディオ信号を圧縮する。 この対数圧縮回路からの出力は、周波数変調器に入力さ
れる。この周波数変調器は、第1コレクタ、第1エミッ
タ、そして第1ベースを有する第1トランジスタで構成
される。水晶共振子はこの第1ベースに接続される。第
1タンク回路は、第1エミッタに接続され、一方、第2
タンク回路は、第1コレクタに接続される。第1タンク
回路は水晶共振子の基本周波数に同調される。一方、第
2タンク回路は、水晶共振子の6倍の周波数に同調され
る。第1カップリングコンデンサ(C34、図3)は、
第1コレクタに接続される。第1カップリングコンデン
サの他端は、第3タンク回路へこの段の出力を供給する
。この第3タンク回路は、又接地電位基準点に接続され
る。この第3タンク回路は、水晶共振子の基本周波数の
2倍の周波数に同調される。前記カップリングコンデン
サからひき出された出力端子は、RF用の電力増幅器に
接続される。この電力増幅器は、第2ベース、第2エミ
ッタ、第2コレクタを有する第2トランジスタによって
構成される。第4タンク回路は、第2コレクタに接続さ
れる。第4タンク回路は、第2トランジスタのベースに
出力された周波数の2倍に同調される。第2カップリン
グコンデンサ(C63、図3)は、第2コレクタに接続
される。この第2カップリングコンデンサは、電力増幅
器の出力を、接地電位基準点と電力増幅器の出力端子間
に接続された第5タンク回路に供給する。この第5タン
ク回路は、第4タンク回路からの出力周波数と同じ周波
数に同調される。他のカップリングコンデンサ(C90
、図3)は、第2カップリングコンデンサC63と第5
タンク回路の接続点を、アースされたインダクタンスに
接続する。このインダクタンスは、アースに低周波を逃
がすように設計されている。このように低域フィルタを
通過した電力増幅器の出力は、同軸ケーブルの外部導体
に入力される。この同軸ケーブルの内部導体は上述した
ようにオーディオ増幅器にオーディオ情報を伝達するた
めに使用される。
【0008】
【実施例】新規性があると確信されるこの発明の特徴は
、特許請求の範囲に開示されている。しかしながら、こ
の発明が有する更なる目的と利点は、添付図面とともに
以下の記述を参照することによって一番よく理解される
であろう。
【0009】図3は、この発明に係るワイヤレスマイク
ロホン装置における送信機の構成図である。この送信機
はオーディオアンプ例えば低周波増幅器10、対数圧縮
回路20、周波数変調器30、そしてRF用の電力増幅
器60を備え、且つ主として100メガサイクルから3
00メガサイクルの帯域幅で使用され得る。しかし、こ
こで示される技術的思想は、他の周波数をもカバーすべ
く更に拡張できるものである。
【0010】RCAタイプの音響プラグ9aと同軸ケー
ブル9bから入力されたオーディオ信号は、高周波ブロ
ッキングコイルLa及びカップリングコンデンサCaを
介して低周波増幅器10に供給される。
【0011】同軸ケーブル9bの外部導体は、高周波F
M信号のアンテナ(線アンテナ)として働き、そして送
信機のラジオ周波数(RF)の出力端子に接続される。 同軸ケーブル9bの内部導体は、普通このタイプの送信
機と結合されるマイクロホンのような、オーディオ源か
ら出力されたオーディオ信号のために使用される。もっ
と詳しく云えば、同軸ケーブル9bは、高周波FM変調
されたRF出力が入力される外部導体と、低周波オーデ
ィオ信号を伝送する内部導体とを有する。高周波ブロッ
キングコイルLaは、高周波が低周波増幅器10に入る
のを防ぐために使用される。ブロッキングコイルLaは
、コンデンサCgと協働して低周波増幅器10の入力端
子から高周波RFを排除する低域フィルタを形成する。 低周波増幅器10と対数圧縮回路20は、従来の装置の
それらと類似した仕方で構成される。
【0012】周波数変調器30は、サバロフタイプによ
る水晶共振子の変調器であり、増幅用半導体素子例えば
トランジスタTr1のベースとエミッタの間に水晶共振
子Xtalを有する。トランジスタTr1は、そのエミ
ッタが第1タンク回路31に接続される。この第1タン
ク回路の共振周波数は、水晶共振子Xtalの基本周波
数と同じである。一方、トランジスタTr1のコレクタ
は、水晶共振子Xtalの基本周波数の6倍の周波数に
同調される第2タンク回路32に接続される。
【0013】カップリングコンデンサC34と第3タン
ク回路33は、トランジスタTr1のコレクタと接地点
の間に配置される。第2タンク回路32と第3タンク回
路33は複同調を行う。トランジスタTr1からの出力
周波数はカップリングコンデンサ35を通してRF用の
電力増幅器60に供給される。この図において、参照数
字SW2は、いわゆる無音スイッチを示している。
【0014】電力増幅器60において、トランジスタT
r2は、そのコレクタに第4タンク回路61が接続され
、この第4タンク回路61は、ベースに加えられる2倍
の周波数に同調される。カップリングコンデンサC63
と第5タンク回路62は、トランジスタTr2のコレク
タと接地点との間に配置される。第4タンク回路61と
第5タンク回路62は、2つ別々の同調手段を形成する
。電力増幅器60は、同軸ケーブル9bの外部導体にカ
ップリングコンデンサC90を介して供給される周波数
変調信号を出力する。コイルL71は、低周波成分を接
地点へ流すための低域フィルタである。この図において
、参照数字100,SW1,110,120は夫々小型
電源、パワースイッチ、電源テスタ、そしてツェナーダ
イオードによって構成された定電圧回路を示している。
【0015】周波数変調器30は第1タンク回路31を
有する。この第1タンク回路31は、水晶共振子Xta
lがその基本周波数f0で振動するのを助ける。周波数
変調器30の出力は、水晶共振子Xtalの基本周波数
f0の6倍の周波数を有する。これは第2タンク回路3
2、第3タンク回路33の2つの周波数逓倍動作によっ
て得られる。電力増幅器60は、トランジスタTr1か
らの信号を増幅して周波数を2倍にするのに役立つ。こ
うして基本周波数f0の12倍の周波数が従来装置と同
様に得られうる。
【0016】
【発明の効果】この発明によれば、従来技術として図2
に示された逓倍回路4及び5(周波数を2倍にする回路
)は不要となる。このことは、これら2つの段を製作す
るための部品を、送信機の電気的特性を低下させること
なく、削除できることを意味する。
【0017】偽レスポンスのようなパラメータが部品点
数をおさえたにも拘わらず維持され得る。今や、部品点
数を少なくした、軽くて小型の送信機は値段もてごろな
ものとなり得る。この実施例から多くの他の変更と追加
が、特許請求の範囲等によって示されたこの発明の思想
と視野から逸脱することなく成されるであろう。
【0018】又、100〜300メガヘルツの間で動作
するラジオ周波数搬送波を使用することにより、且つ接
地電位基準点を有することにより、周波数変調(FM)
ワイヤレスマイクロホン装置の送信機が種々の主要な構
成要素で作られるところの構成でこの発明の種々の目的
及び利点が実現される。
【図面の簡単な説明】
【図1】従来技術の構成図であり、図2のFMワイヤレ
ス送信機の周波数変調器、2段の周波数逓倍回路、そし
て電力増幅器を示している。
【図2】従来のワイヤレスマイクロホン装置における送
信機のブロック図である。
【図3】この発明に係るワイヤレスマイクロホン装置の
送信機を示す回路図であり、種々の構成ブロックの各作
用を説明するために、各構成ブロックの概要が示されて
いる。
【図4】図3に示された構成ブロックを実施し、且つこ
の発明が適用された周波数変調(FM)送信機の構成図
である。各要素の実際の価値は、174.6メガサイク
ルから213.2メガサイクルの範囲における送信機の
動作を詳述するために示される。
【図5】この発明によって考えられる応用的改善を示す
、周波数変調送信機の更なる他の構成図である。
【符号の説明】
9b    同軸ケーブル 10    低周波増幅器 20    対数圧縮回路 30    周波数変調器 31    第1タンク回路 32    第2タンク回路 33    第3タンク回路 60    RF用の電力増幅器 61    第4タンク回路 62    第5タンク回路 Xtal    水晶共振子

Claims (14)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】  周波数変調された搬送波を使用するワ
    イヤレスマイクロホン装置の送信機であって、オーディ
    オアンプと、このオーディオアンプによって動作され、
    入力及び出力を有し、かつ固有周波数を持つ水晶共振子
    に結合された増幅用の半導体素子並びに第1タンク回路
    、第2タンク回路及び第3タンク回路を含む周波数変調
    器と、この周波数変調器の出力で駆動される電力増幅器
    と、を備え、前記周波数変調器の出力が前記水晶共振子
    の固有周波数の6倍であることを特徴とするワイヤレス
    マイクロホン装置の送信機。
  2. 【請求項2】  前記第1タンク回路は、前記水晶共振
    子の固有周波数に同調されることを特徴とする請求項1
    記載のワイヤレスマイクロホン装置の送信機。
  3. 【請求項3】  前記第2タンク回路は、前記水晶共振
    子の固有周波数の6倍の周波数に同調されることを特徴
    とする請求項1記載のワイヤレスマイクロホン装置の送
    信機。
  4. 【請求項4】  前記第3タンク回路は、前記水晶共振
    子の固有周波数の2倍に同調されることを特徴とする請
    求項1記載のワイヤレスマイクロホン装置の送信機。
  5. 【請求項5】  周波数変調された搬送波を使用するワ
    イヤレスマイクロホン装置の送信機であって、オーディ
    オアンプと、このオーディオアンプによって動作され、
    第1入力及び第1出力を有する周波数変調器と、この周
    波数変調器の第1出力で駆動され、第2入力及び第2出
    力を有し、かつ第4タンク回路及び第5タンク回路並び
    にこれら第4タンク回路及び第5タンク回路に接続され
    た増幅用の半導体素子を含む電力増幅器と、を備え、前
    記電力増幅器の第2出力が前記第2入力の周波数の2倍
    であることを特徴とするワイヤレスマイクロホン装置の
    送信機。
  6. 【請求項6】  前記第4タンク回路は、前記第2入力
    の周波数の2倍に同調されることを特徴とする請求項5
    記載のワイヤレスマイクロホン装置の送信機。
  7. 【請求項7】  前記第5タンク回路は、前記第4タン
    ク回路と同じ周波数に同調されることを特徴とする請求
    項5記載のワイヤレスマイクロホン装置の送信機。
  8. 【請求項8】  接地電位基準点を有する周波数変調さ
    れた搬送波を使用するワイヤレスマイクロホン装置の送
    信機であって、 a)  第1出力端子を有する低域フィルタへ接続され
    た同軸ケーブルの中心導体を含んだオーディオ信号入力
    手段と、 b)  前記低域フィルタの前記第1出力端子に接続さ
    れ、第2出力端子を有するオーディオアンプと、c) 
     このオーディオアンプの第2出力端子に接続され、第
    3出力端子を有する対数圧縮回路と、d)  この対数
    圧縮回路の前記第3出力端子に接続され、第4出力端子
    を有する周波数変調器であって、(i)  第1コレク
    タ、第1エミッタ、そして第1ベースを有する第1トラ
    ンジスタ、 (ii)  固有周波数をもち、前記第1ベースに接続
    された水晶共振子、 (iii)  前記第1エミッタに接続された第1タン
    ク回路、 (iv)  前記第1コレクタに接続された第2タンク
    回路、(v)  前記第1コレクタに接続された第1端
    子、及び前記第4出力端子となる第2端子を有する第1
    カップリングコンデンサ、並びに (vi)  前記第2端子と前記接地電位基準点との間
    に接続された第3タンク回路、を含む前記周波数変調器
    と、e)  前記第4出力端子に接続され、第5出力端
    子を有する電力増幅器であって、 (i)  第2ベース、第2エミッタ、そして第2コレ
    クタを有する第2トランジスタ、 (ii)  前記第2コレクタに接続された第4タンク
    回路、(iii)  前記第2コレクタに接続された第
    3端子、及び前記第5出力端子となる第4端子を有する
    第2カップリングコンデンサ、並びに (iv)  前記接地電位基準点と前記第4端子の間に
    接続された第5タンク回路、を含む前記電力増幅器と、
    を備え、前記水晶共振子の固有周波数の12倍の周波数
    を有する搬送波のオーディオ信号が前記オーディオ入力
    手段に加えられることに応答して前記第5出力端子が周
    波数変調波を供給することを特徴とするワイヤレスマイ
    クロホン装置の送信機。
  9. 【請求項9】  前記第1タンク回路は、前記水晶共振
    子の固有周波数に同調されることを特徴とする請求項8
    記載のワイヤレスマイクロホン装置の送信機。
  10. 【請求項10】  前記第2タンク回路は、前記水晶共
    振子の固有周波数の6倍の周波数に同調されることを特
    徴とする請求項8記載のワイヤレスマイクロホン装置の
    送信機。
  11. 【請求項11】  前記第3タンク回路は、前記水晶共
    振子の固有周波数の2倍の周波数に同調されることを特
    徴とする請求項8記載のワイヤレスマイクロホン装置の
    送信機。
  12. 【請求項12】  前記第4タンク回路は、前記第4出
    力端子からの出力周波数の2倍の周波数に同調されるこ
    とを特徴とする請求項8記載のワイヤレスマイクロホン
    装置の送信機。
  13. 【請求項13】  前記第5タンク回路は、前記第4タ
    ンク回路の出力周波数と同じ周波数に同調されることを
    特徴とする請求項8記載のワイヤレスマイクロホン装置
    の送信機。
  14. 【請求項14】  周波数変調された搬送波を使用する
    ワイヤレスマイクロホン装置の送信機であって、低レベ
    ル信号用出力端子を有するマイクロホンと、前記出力端
    子に接続された内部導体及び外部導体を有する同軸ケー
    ブルと、前記内部導体に接続されたオーディオアンプと
    、このオーディオアンプによって動作される周波数変調
    器と、この周波数変調器によって駆動され、ラジオ周波
    数の出力を有する電力増幅器とを備え、前記ラジオ周波
    数の出力が前記同軸ケーブルの外部導体に供給されるこ
    とを特徴とするワイヤレスマイクロホン装置の送信機。
JP3346479A 1990-12-28 1991-12-27 ワイヤレスマイクロホン装置の送信機 Pending JPH04294637A (ja)

Applications Claiming Priority (2)

Application Number Priority Date Filing Date Title
US635926 1984-07-30
US07/635,926 US5301361A (en) 1990-12-28 1990-12-28 Low parts count transmitter unit

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ID=24549679

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JP3346479A Pending JPH04294637A (ja) 1990-12-28 1991-12-27 ワイヤレスマイクロホン装置の送信機

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JP (1) JPH04294637A (ja)
KR (1) KR920013950A (ja)
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