JPH01276219A - データ入力装置 - Google Patents

データ入力装置

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Publication number
JPH01276219A
JPH01276219A JP63105137A JP10513788A JPH01276219A JP H01276219 A JPH01276219 A JP H01276219A JP 63105137 A JP63105137 A JP 63105137A JP 10513788 A JP10513788 A JP 10513788A JP H01276219 A JPH01276219 A JP H01276219A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
input
data
control section
computer
instruction
Prior art date
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Pending
Application number
JP63105137A
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English (en)
Inventor
Seishi Kitakaze
北風 晴司
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
NEC Corp
Original Assignee
NEC Corp
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Filing date
Publication date
Application filed by NEC Corp filed Critical NEC Corp
Priority to JP63105137A priority Critical patent/JPH01276219A/ja
Publication of JPH01276219A publication Critical patent/JPH01276219A/ja
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本発明は、計算機等における入力作業に於て、身体的障
害等により通常のキーボード操作が困難であるような場
合に、キーボードに代えて少数個のスイ/チ等を用いて
入力データの指示を行なうことにより、既存の一般向け
のソフトウェアを改造しなくてもデータを入力できるよ
うにするデータ入力装置に関する。
(従来の技術及び発明が解決しようとする課題)少数の
スイッチ等しか操作できない障害者が操作できる計算機
としては、まず障害者専用に改造された計算機があった
。しかし、それらの計算機ではデータ構造等も独自のも
のであり、−ffi的に市場に存在するソフトウェアが
使用できず、独自のソフトウェアを開発する必要があっ
た。
また、既存の一般向けの計算機等を用い、日本語入力等
に必要な語句の選択領域を改造し、マウス等を入力のた
めのスイッチとした計算機もあった。しかし、この場合
も一般向けの既存のソフトウェアの使用は不可能であり
、独自の開発が必要であった。
本発明の目的は、少数のスイッチ等の操作子の操作だけ
で、キーボード等からの入力と同様なデータの入力が行
なえ、−a向けのソフトウェアが何の改造もなく使える
データ入力装置の提供にある。
(課題を解決するための手段) 前述の課題を解決するなめに本発明が提供する手段は、
キーボードよりも少数個の入力操作子を用いて計算機へ
データを入力する装置であって、前記入力操作子が配置
されている入力指示手段と、入力を行なうための候補と
なるデータを表示手段へ表示するための制御を行なう表
示データ制御部と、入力に値するデータが供給された時
に、前記入力指示手段から行なわれた入力指示データを
制御する入力指示データ制御部と、前記表示データと入
力指示データが供給された時に前記入力手段を用いて実
際の入力を行なうための入力データの制御を行なう入力
データ制御部と、該入力データの記憶を行なう入力デー
タ記憶部と、前記入力指示データ制御部、表示データ制
御部及び入力データ制御部を制御する中央装置制御部と
を備えることを特徴とする。
(作用) 本発明のデータ入力装置の作用原理を以下に図面を参照
して説明する。第1図は本発明の機能ブロック図である
0本発明は、大別して、入力を意図したデータの入力指
示を行なう部分と、その入力指示のためのデータを順次
に表示する部分と、入力が決定されたデータの計算機へ
の実際の入力及びデータの記憶を行なう部分との3つか
ら構成されている。
まず、第1の入力指示に関しては、表示手段3において
順次に提示されるデータがら入力を行ないたいデータに
対して、入力指示手段1からの入力の指示を行なうこと
により、入力指示データ制御部4によって入力データが
決定され、実際の入力のために使用できるようにする。
第2のデータの表示に関しては、表示データ制御部5に
より入力データの候補となるデータを継時的に表示手段
3に表示する。そして、入力対象のデータの表示によっ
て入力指示が行なわれた時点で表示データ制御部5によ
り表示データが決定され、実際の入力のために使用でき
るようにする。
第3の計算機への実際の入力及びデータの記憶に関して
は、入力指示データ制御部4からと表示データ制御部5
から入力データを入力データ制御部6に受け、そのまま
計算機への入力が可能な場合は入力デバイス8により計
算機内へデータの入力を行なう、また、複数のデータの
合成により計算機への入力が決定する場合は、入力デー
タ記憶部7に記憶し、複数のデータの合成より入力がで
きるようにする。
中央処理制御部2は、一連の過程において、入力指示デ
ータ制御部4、表示データ制御部5、入力データ制御部
6の間の制御をするものである。
(実施例) 以下、実施例を挙げ、本発明のデータ入力装置をさらに
詳しく説明する。
第2図に、本発明の一実施例を概念図で示す。
本データ入力装置は、計算機本体11のキーボード入力
端子に直接接続可能な入力文字選択画面12と、実際の
選択を指示する入力指示スイッチ箱13から成り立って
いる。入力文字選択画面12の画面上には、一般のキー
ボードから入力可能な文字が全部あるいは一部表現され
ており、カーソル等により自動的に一つずつ入力可能な
文字が移動している。
そして、入力を行ないたい文字の所にカーソル等が来た
時点で入力指示スイッチ箱13のスイッチ14を押すこ
とにより、キーボードのキーを押すと同様の指示が行な
われ、計算機本体11への入力を行なうものである。
第3図は、第1図の入力データ制御部6における入力デ
ータ決定処理の手順を示すフローチャートである。デー
タの入力に関しては、まず入力指示データ読み込み21
においてデータを1つ読み込む4次に1判断22におい
てその読み込まれたデータが文字・数字・記号であるよ
うなそのまま計算機本体に入力可能なデータであるか、
それ以外のrCTRLJ ・ rsHIFT、のような
通常2つ以上のキーの同時入力によって1つの命令が行
なわれるような特殊キーデータであるかの判断を行なう
。もし文字等の場合は、そのままデータの入力へと向か
う、また、rSHI FTJ等の特殊キーデータの場合
は、特殊キーデータを入力データ記憶部7に記憶23に
て一旦記憶させ、次の入力指示データを読み込む0判@
22の通過後、すなわち文字等のデータの入力指示後は
、判l!Ir24にて入力データ記憶部7に特殊キーデ
ータが文字等のデータ入力指示直前に入力指示されて記
憶されているかどうかを調べ、もし特殊キーデータのあ
る場合は、処理25にて特殊キーデータと入力指示デー
タを対にして入力データと設定する。また、判断24に
て特殊キーデータの記憶が無いと判断された場合は、処
理26にて入力指示データをそのまま入力データとする
。そして、計算機本体へ入力27にて実際の入力を行な
う、このようにして、rSHI FTJ等、通常2つ以
上のキーを同時に押さなければ作動しない命令について
も継時的に入力することにより、その入力が行なえるよ
うにしたものである。
第4図は、第1図の入力指示手段1と表示手段1に関し
ていくつかの基本的な例を示す図である。
入力指示手段1に関しては、入力者の障害等の状態によ
り、1つのON10 F Fのスイッチ的なもののみし
か使用できない場合や、2〜3個程度のスイッチの継時
的あるいは同時の使用が可能な場合もある。そしてより
早く正確な入力においては、それらの入力指示の度合い
に対応した表示手段3を考えることができる。第4図(
a)は、入力指示手段に1つのスイッチだけが備えであ
る場合の一例を示す概念図である。この場合には、1回
のONによる入力指示しかないので、表示手段として、
入力可能データを全て提示し、順次にカーソルを動かし
ていく等して入力該当データを指示する方法が考えられ
る。第4図(b)は、入力指示手段に2つのスイッチを
備え、入力指示において2つのスイッチの継時的操作を
可能にした構成の一例を示す概念図である。この場合に
は、例えば片方のスイッチを押すことによって50音の
行の表示の選択(あ行、か行・・・)ができ、その表示
された文字の上をカーソル等が順次進み、もう一方のス
イッチで入力指示の決定を行なう手続きが考えられる。
このようにすることにより、1つのスイッチだけによる
第4図(a)の方式よりも高速に入力指示が可能となる
。この他にもマウスやジョイステックの使用等により様
々な入力指示手段と、それに適応した表示手段が考えら
れる。そしてこれらの使い分けを第1図の入力指示デー
タ制御部4及び表示データ制御部5で行なうことにより
、より汎用性の高いデータ入力装置となる。
(発明の効果) 以上に例を挙げて述べてきたように、本発明のデータ入
力装置によれば、キーボードでデータの入力をすること
を前提とした一般向けのソフトウェアに改造を加えるこ
となく、すなわちソフトウェアは汎用のままで、スイッ
チ等の操作子を操作するだけで、データを計算機に入力
できる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明のデータ入力装置の機能ブロック図、第
2図は本発明の一実施例の概念図、第3図はその実施例
で採用する入力データ決定処理の手段を示すフローチャ
ート、第4図は入力指示手段と表示手段に関しての基本
的手段の概念を示す図である。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1.  キーボードよりも少数個の入力操作子を用いて計算機
    へデータを入力する装置に於て、前記入力操作子が配置
    されている入力指示手段と、入力を行なうための候補と
    なるデータを表示手段へ表示するための制御を行なう表
    示データ制御部と、入力に値するデータが供給された時
    に、前記入力指示手段から行なわれた入力指示データを
    制御する入力指示データ制御部と、前記表示データと入
    力指示データが供給された時に前記入力手段を用いて実
    際の入力を行なうための入力データの制御を行なう入力
    データ制御部と、該入力データの記憶を行なう入力デー
    タ記憶部と、前記入力指示データ制御部、表示データ制
    御部及び入力データ制御部を制御する中央装置制御部と
    を備えることを特徴とするデータ入力装置。
JP63105137A 1988-04-27 1988-04-27 データ入力装置 Pending JPH01276219A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP63105137A JPH01276219A (ja) 1988-04-27 1988-04-27 データ入力装置

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JP63105137A JPH01276219A (ja) 1988-04-27 1988-04-27 データ入力装置

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JPH01276219A true JPH01276219A (ja) 1989-11-06

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ID=14399364

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JP63105137A Pending JPH01276219A (ja) 1988-04-27 1988-04-27 データ入力装置

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JP (1) JPH01276219A (ja)

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