JPH01274013A - チヤートデイスク束を搬送するための搬送装置 - Google Patents

チヤートデイスク束を搬送するための搬送装置

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JPH01274013A
JPH01274013A JP1052171A JP5217189A JPH01274013A JP H01274013 A JPH01274013 A JP H01274013A JP 1052171 A JP1052171 A JP 1052171A JP 5217189 A JP5217189 A JP 5217189A JP H01274013 A JPH01274013 A JP H01274013A
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Norbert Knauer
ノルベルト・クナウアー
Norbert Helmschrott
ノルベルト・ヘルムシユロツト
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    • G07C5/08Registering or indicating performance data other than driving, working, idle, or waiting time, with or without registering driving, working, idle or waiting time
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 産業上の利用分野 本発明は、記録装置内の記録位置に向かって及びこの記
録位置からチャートディスク束を搬送するための装置で
あって、前記記録装置内に、記録作業中に各チャートデ
ィスクに一枚づつ分離されるチャートディスク束が、挿
入スリ・ントを通して挿入されるようになっており、ま
た前記記録装置内で、前記挿入スリットの位置によって
規定された挿入平面と、記録中にチャートディスク束が
存在する記録平面とが交差している形式のものに関する
従来の技術 チャートディスク束は、−枚づつのチャートディスクに
対して長時間に亙って連続して記録が行えるという利点
を有している。走行記録計においては、例えば6枚のチ
ャートディスクを有するチャートディスク束が使用され
、これによって−週間の記録を行うことができる。つま
り、記録担体は一週間毎に交換すればよいだけであって
、これは、多くの作業を要求し、運転室の作業条件に応
じて走行前に多くの面倒な義務を負う、走行記録計の操
作を著しく軽減することになる。
チャートディスク交換時における取り扱いをさらに簡略
化し、ひいてはチャートディスク記録装置若しくはデー
タ担体(チャートディスク)の引き取り作業をさらに改
良することは、−枚づつのチャートディスク操作におい
てすでに公知であるように、チャートディスク束を縦孔
内に引き入れて、その他の作業を自動的に行うことによ
って得られる。
外部から近付けない当該記録装置における時間的に正し
い自動的な位置決めが解決されていることを前提とすれ
ば、挿入スリットの位置によって規定された挿入位置か
ら、センタリング−及び連行手段の位置によって規定さ
れたml録位置にチャートディスク束を搬送することは
、これら2つの位置がほぼ同一平面にあれば特に技術的
な困難は生じない。しかしながら、当該の走行記録計が
組み込まれている計器板の正面側で操作される形式の、
つまり記録担体が挿入される走行記録計においては、特
に最近の構造傾向によれば、計器板の正面側の後ろには
僅かな組み込みスペースしか提供されておらず、挿入し
ようとする記録担体を計器板の正面側と交差する挿入平
面から、計器板の正面側に対してほぼ平行なセンタリン
グ−及び記録平面に変向させるのは困難である。
自動搬送する場合に前記のような組み込み状態において
も困難が生じることのない、−枚づつのチャートディス
クに対して、チャートディスク束においては、その厚さ
がほぼ1mmであるために剛性が比較的高く、シかもチ
ャートディスク束のベースディスクに公知形式で走行プ
シュ(これはチャートディスク束を越えて突出している
ために付゛加的な搬送妨害作用を有している)が固定さ
れているために中央部が補強されていることに基づいて
、チャートディスク束を引き込み及び変向させる作業に
関連して著しい不都合があった。また、当該の走行記録
計は比較的薄く形成しなければならないので、引き込み
平面及び記録平面を接続するガイド縦孔の曲率半径は比
較的小さく、シかも(計器板が一般的に傾斜して組み込
まれていることも原因となっていることはもちろんであ
るが)チャートディスク束の変向角度は90°であるこ
とが望ましいので、チャートディスク束を搬送する時に
著しく大きい曲げ力及び摩擦モーメントを計算にいれな
ければならないことも困難さを生ぜしめる原因となって
いる。さらにこの場合、チャートディスク束の搬送時に
、チャートディスクの引っ掻き及び押圧に対して敏感な
記録層に押圧跡及び引っ掻き跡が残らないようにしなけ
ればならない。
発明の課題 そこで本発明の課題は、使用された記録担体がスリット
を通して記録装置内に挿入されて自動的に記録位置に変
向せしめられるようにするという記録装置の構成におい
て、大量生産に適した構造費用で、チャートディスク束
が損傷を受けることなしに搬送されるような搬送装置を
提供することである。
課題を解決するための手段 この課題を解決した本発明によれば、チャートディスク
束を連行するために、挿入スリットと記録平面との間に
モータと伝動接続されている少なくとも一つの弾性的な
搬送ベルトが設けられており、該搬送ベルトに、少なく
とも一つの定置の変向ローラが配設されていて、搬送ベ
ルトの一方のベルト区分と他方のベルト区分との間の最
小間隔が、搬送ベルトをガイドするベルトローラの直径
よりも小さく構成されている。
また本発明の別の構成要件によれば、搬送ベルトが挿入
スリットの範囲で定置の変向ローラと協働するようにな
っており、搬送ベルトをガイドするベルトローラでばね
弾性的に支えられた押圧ローラが設けられていて、前記
押圧ローラと搬送ベルトとの間の接触ラインが記録平面
にある。
効果 本発明の利点は特に、有利にはシリコンンゴムより製造
された、単体又は複数部分より成る高弾性的で柔軟な搬
送ベルトが、走行記録計に挿入されたチャートディスク
束の搬送開始時にまずそらされて、引き込み深さが深く
なるにつれて、つまり有効でこ腕長さが長くなるにっれ
てチャートディスク束をたわめて、これによって変向さ
せると同時に引き込み方向に連行するという点にある。
言い換えれば、搬送ベルトはチャートディスク束のたわ
み特性に適応しており、単数又は複数の搬送ベルトが、
挿入スリットと記録位置との間で、ガイド縦孔のばね弾
性的若しくは弾性的な壁部を形成し、これによって、剛
性なチャートディスク束を約40mmの比較的短い間隔
で直角に変向させることができる本発明の解決策によれ
ば、トルクビークが避けられる。つまり需要トルクが比
較的均一で、駆動力が少なくて済む。このことは、搬送
ベルトがチャートディスク束に比較的大きい面で載せら
れ、従って押圧ローラが比較的小さい押圧力で済み、ひ
いては記録層を所望に保護しながら搬送することができ
るという事実にも基づいている。さらに、搬送ベルトは
、特に有利な実施例において、一方では引き入れられた
チャートディスク束の輪郭に合わせられ、他方ではチャ
ートディスク束が正確に中央に引き入れられていない場
合に生じる横方向力に基づいてチャートディスク束をガ
イドするベルトローラによってずらされることはない。
このような危険性は、特に2つのローラが並んで配置さ
れた搬送ベルトが使用される有利な実施例において充分
に減少される。以上のような機能的な利点以外に、本発
明の解決策によれば構造費用及び需要スペースは、ロー
ラ又はニードルによって形成されたガイド軌道と比較し
てわずかであるという利点も挙げられる。
実施例 第1図に示した計器板若しくは計器類プラグ ゛ットは
、操作機構の収容された第1の区分2と、表示機器の収
容された第2の区分4とを有している。タコメータ7の
表示手段及び走行記録計8の表示手段のために、表示機
器に配設されたウィンド5,6が切り欠かれているカバ
ー面9は、表示機器に共通に配設されt;ガラス板10
によって覆われている。走行記録計8の速度表示手段は
符号11.12で示されていて、時間表示手段は符号1
3.14.15で示されている。その他のカバー面16
.17は(その正面側はほぼガラス板lOの面と同一面
にある)、表示機器間の継目をカバーし、列状に並べら
れた種種異なる機能コントロール表示手段及び走行記録
計8のオドメータ18を覆っている(図示せず)。また
、一方のカバー面17を貫通して、作業時間調節ボタン
19.20に配属された調節軸が延びており、これに対
して他方のカバー面16には切欠21が設けられており
、この切欠21を介して、走行記録計8内で記録担体と
して用いられるチャートディスク束(そのうちの一つ2
3が部分的に引き出して示されている)のための挿入ス
リット22に近付くことができる。カバー面16から突
出していて有利な形式でロックすることができるキー2
4によって、例えば挿入スリット22の内側に位置する
閉鎖部材又は外側に向かって開放するフラップが操作さ
れる。勿論、切欠21と作業時間調節ボタン19.20
並びにKm−カウンター(その表示手段は走行記録計8
の文字盤に対応配置してもよい)とを配置交換してもよ
いが、この場合は、チャートディスク束23は下から挿
入しなければならない。また、第1図において、側方、
有利には左側から挿入することも考えられる。
第2図の平面図では走行記録計8が示されている。この
走行記録計8は、条片(例えば25又は26)とスペー
サプシュ(そのうちの一つが符号27で示されている)
を介在させて互いにねじ止めされた、L字形のプレート
28.29とから成っており、これらのプレート28゜
29は、その間でガイド縦孔30を形成しており、この
ガイド縦孔30は、端面側が条片及びスペーサプシュ並
びにガイドローラ31.32によってほぼ制限されてい
る。ガイドローラ31.32は、プレート29に接続さ
れた連光な支持体33.34で回転可能に軸受されてい
て、プレート29に設けられた開口35.36を通って
2つのプレート28.29の間に係合する。この際に一
方のプレート32がガイド縦孔30を搬送方向で制限し
、これによって挿入されたチャートディスク束23(第
2図ではそのうちの最も上にあるチャートディスクが符
号37で示されていて、このチャートディスク37の扁
形の区分38を通して見える、その次ぎに位置するチャ
ートディスクが符号39で示されている)のセンタリン
グ位置が規定される。チャートディスク束23の走行プ
シュは符号40で示されている。この走行プシュ40を
介して、チャートディスク束23が、記録面に対して直
交する方向で昇降運動可能なセンタリングシャフト(図
示せず)に受容される。
センタリングシャフト、連行手段、記録器走行機構の種
種の車輪は一つのアームに支えられている。このアーム
自体は軸に旋回可能に軸受されている。プレート29に
一体成形された舌片41及び42は、この軸のための保
持部材として用いられる。
符号43では伝動装置ケーシングが示されている。この
伝動装置ケーシングはやはりプレート28.29に配設
されており、これらのプレートにねじ44によって結合
されていて、伝動装置の歯車の一部並びに、プレート2
8と29との間に係合するフィンガーによって部分的に
、ガイド縦孔30のの側方の制限部を形成している。
次に、分かり易くするために第2図と第3図とを交互に
用いて説明する。
伝動装置ケーシング43内で支持された車輪機構は、モ
ータ45の図示していない軸に固定されたピニオン46
から出発して、歯車対47.48及び歯車49を介して
搬送ローラ50が駆動される。別の伝動経路(そのうち
の中間歯車51だけが示されている)は、ピニオン46
を、軸52に固定された歯車53に伝動接続する。軸5
2は、プレート29内に配設された一つのブリッジ54
で軸受されていて、図示の有利な実施例に従って第1及
び第2のベルトローラ55若しくは56を有している。
2つの搬送ペル1−57.58には第1及び第2のベル
トローラ59,60並びにそれぞれ一つの変向ローラ6
1.62が対応配置されている。ベルトローラ59.6
0は、プレート29に配設された軸受ブリッジ64が軸
受されている軸63に固定されており、これに対して変
向ローラ対61.62は軸65に配置されていて、この
軸65に、プレート28に固定された軸受ブリッジ66
が対応配置されている。さらに各搬送ベルト57.58
には押圧ローラ67.68が次のような形式で配設され
ている。つまり、押圧ローラに配設された軸69に作用
する板ばね70のばね力作用方向が、駆動するベルトロ
ーラ55.56に関連してほぼ半径方向に向けられるよ
うに配設されている。この場合、搬送ベルト57.58
はプレート29に設けられた適当な切欠71.72を通
って及び、押圧ローラ67゜68はプレート28に設け
られた間隙73を通ってガイド縦孔30に係合する。プ
レート28に固定された板ばね70は、有利には2腕状
に形成されていて、第3図に示されているように、各ア
ームの端部に軸69の一つに配設された軸受シェルが一
体成形されている。
プレート28に形成されl;切欠74を通して、センタ
リング及び連行部材だけがガイド縦孔30内に係合して
チャートディスク束23と作用接続するだけではなく、
図示していない(本発明にとって重要ではないので)記
録機構及び分離装置も作用接続する。この分離装置は、
それぞれ記録されたチャートディスクをチャートディス
ク束23から分離させて、ストッパで保持する。チャー
トディスク束を引き渡し及び引き出しするためにガイド
縦孔30を空けることができるように、前記分離装置及
び記録機構は記録面に対して直角に旋回可能に配置され
ている。プレート28に設けられた溝75は、自由切欠
き及び、チャートディスク束23を越える走行プシュの
ための所定のガイド部を形成する次に本発明による搬送
装置の作用を詳しく説明する。チャートディスク束23
を走行記録計8内に引き渡す場合、キー24を操作して
まずスリット22の錠止が解除される。チャートディス
ク束が走行記録計8内にあるときは、持ち上げられてい
るキー操作によって、記録機構、センタリングピン、連
行部材、及びチャートディスク束の間に係合する分離装
置の持ち上げが解除されて、搬送駆動装置のモータ45
を適当にタイムラグさせてチャートディスク束の引き出
し作業に切り替えられる。搬送駆動装置のモータ45は
、2つの7オトセンサLl、L2のうちの一方Llがも
はや中断されない時、つまりスリット22から突出する
チャートディスク束が走行記録計8に引き取られるか又
はこれが引き取られない場合は所定の時間が経過してか
ら、遮断される。ガイド縦孔が開放されると、新たな、
つまりまだ書き込まれていないチャートディスク束23
又はちょうど今制御されているチャートディスク束が引
き渡されて、搬送ベルト57.58と変向ローラ61.
62との間の載設ラインまで挿入される。この場合フォ
トセンサLlは中断されて、搬送駆動装置のモータ45
がチャートディスク束23の引き込み作業に切り替えら
れる。次いで、第6A図に示されているように、搬送ベ
ルト57.58がチャートディスク束23の剛性に基づ
いて弾性的にたわむ。チャートディスク束23はさらに
搬送される途中で、ベルト応力が増大してこ腕長さが長
く、つまり引き込み深さが深くなるに従って、第6B図
に示されているように変向ローラ61.62に引き渡さ
れて、搬送ベルト57゜58とばね弾性的な押圧ローラ
67.68との間の、記録面に定置に配置された引き渡
しギャップ76に向かって案内される。チャートディス
ク束23はまだ引き渡しギャップ76内にあるときに(
第6C図)、搬送ローラ50によって引き取られセンタ
リング位置に案内されて、チャートディスク束23が時
間的に正しく位置決めされるまで周方向で駆動せしめら
れる。この場合、チャートディスク束は停止していて、
半径方向で磁化された対抗押圧ローラ77とホールセン
サ78とから成る、搬送ローラ50に配設されl;パル
ス発信器はパルスを発信しない。この信号状態で、搬送
駆動装置の遮断が行われ、チャートディスク束23が記
録装置の駆動装置に連結される。
引き渡しギャップ76からチャートディスク束23を引
き出すことは、搬送ローラ50によって非強制的に行わ
れなければならない。これは、適当な形式で円錐形に構
成されたセンタリング部材によって行ってもよい。この
場合は、チャートディスク束の記録器運動中に、搬送ベ
ルト若しくは押圧ローラとの接触が避けられれば十分で
ある。
前記実施例とは異なり、本発明は最も簡単な場合、比較
的幅の広い一つの搬送ベルトに、できるだけ大きい直径
を有する定置の変向ローラを配設することによっても実
現される。
第7図に示した図は、本発明の課題を概略的に表したも
のである。つまり、比較的剛性な記録担体(チャートデ
ィスク束)を比較的鋭角な角度qでしかも非常に短い間
隔aで、引き渡し面から記録面に変向させなければなら
ない状態を概略的に示したものである。
【図面の簡単な説明】
第1図は、チャートディスク束を自動的に引き込むこと
のできる走行記録計を組み込んだ計器板の一部の正面図
、第2図は、本発明の一実施例による搬送装置の平面図
、第3図は、第2図の断面Aに沿った搬送装置の断面図
、第4rMは、第2図に示した搬送装置の部分的な背面
図、第5図は、搬送ベルトの横断面図、第6A図、第6
B図、第6C図はそれぞれ、チャートディスク束を引き
込む際の搬送装置の異なる作用位置を示した概略的な側
面図、第7図は、チャートディスク束を引き渡し面から
記録面に変向させる状態を概略的に示した図である。 l・・・計器板又は計器類ブラケット、2・・・区分、
3・・・操作機構、4・・・区分、5,6・・・窓、7
・・・タコメータ、8・・・走行記録計、9・・・カバ
ー面、lO・・・ガラス板、11.12・・・速度表示
手段、13.14.15・・・時間表示手段、16.1
7・・・カバー面、18・・・オドメータ、19.20
・・・作業時間調節ボタン、21・・・切欠、22・・
・挿入スリット、23・・・チャートディスク束、24
・・・キー、25.26・・・条片、27・・・スペー
サプシュ、28.29・・・プレート、3o・・・ガイ
ド縦孔、31.32・・・ガイドローラ、33.34川
支持体、35.36・・・開口、37・・・チャートデ
ィスク、38・・・切欠、39・・・チャートディスク
、40・・・走行プシュ、41.42・・・舌片、43
・・・伝動装置ケーシング、44・・・ねじ、45・・
・モータ、46・・・ビニオン、47.48・・・歯車
対、49・・・歯車、50・・・搬送ローラ、52・・
・軸、53・・・歯車、54・・・軸受ブリッジ、55
.56・・・ベルトローラ、57.58・・・搬送ロー
ラ、59゜60・・・ベルトローラ、61 、 62由
変向ローラ対、63・・・軸、64・・・軸受ブリッジ
、65・・・軸、66・・・軸受ブリッジ、67.68
・・・押圧ローラ、69・・・軸、70・・・板ばね、
71.72・・・切欠、73・・・間隙、74・・・切
欠、75・・・溝、76・・・引き渡しギャップ、77
・・・対抗押圧ローラ、78・・・ホールセンサ、L・
・・7オトセンサ45・・・モータ 55.59・・・イルトローラ 23・・・チャートディスク束      611.変
向ローラ55.59・・イルトローラ 57−・・搬送ベルト

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、記録装置内の記録位置に向かって及びこの記録位置
    からチャートディスク束を搬送するための装置であって
    、前記記録装置内に、記録作業中に各チャートディスク
    に一枚づつ分離されるチャートディスク束が、挿入スリ
    ットを通して挿入されるようになっており、また前記記
    録装置内で、前記挿入スリットの位置によって規定され
    た挿入平面と、記録中にチャートディスク束が存在する
    記録平面とが交差している形式のものにおいて、チャー
    トディスク束(23)を連行するために、挿入スリット
    (22)と記録平面との間にモータ(45)と伝動接続
    されている少なくとも一つの弾性的な搬送ベルト(57
    )が設けられており、該搬送ベルト(57)に、少なく
    とも一つの定置の変向ローラ(61)が配設されていて
    、搬送ベルト(57)の一方のベルト区分と他方のベル
    ト区分との間の最小間隔が、搬送ベルト(57)をガイ
    ドするベルトローラ(55、59)の直径よりも小さく
    構成されていることを特徴とする、チャートディスク束
    を搬送するための搬送装置。 2、搬送ベルト(57)が搬送方向に対して直交する方
    向で歯を有している、請求項1記載の搬送装置。 3、搬送ベルト(57)が多数のループ状コードより形
    成されている、請求項1記載の搬送装置。 4、搬送ベルトが挿入スリット(22)の範囲で定置の
    変向ローラ(61)と協働するようになっており、搬送
    ベルトをガイドするベルトローラ(5)でばね弾性的に
    支えられた押圧ローラ(68)が設けられていて、前記
    押圧ローラ(68)と搬送ベルト(57)との間の接触
    ラインが記録平面にある、請求項1記載の搬送装置。 5、搬送ベルト(57)に少なくとも一つの搬送ローラ
    (50)が配設されていて、該搬送ローラ(50)が、
    記録平面内で挿入されたチャートディスク束(23)を
    搬送する、請求項4記載の搬送装置。 6、2つの搬送ベルト(57、58)が、チャートディ
    スク束(23)の走行プシュ(40)の直径よりも大き
    い間隔を保って互いに平行に配置されており、これら2
    つの搬送ベルト(57、58)に共通の駆動装置(46
    、51、53、52)が配設されている、請求項1記載
    の搬送装置。
JP1052171A 1988-03-05 1989-03-06 チヤートデイスク束を搬送するための搬送装置 Expired - Fee Related JPH0682054B2 (ja)

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