JPH0682054B2 - チヤートデイスク束を搬送するための搬送装置 - Google Patents

チヤートデイスク束を搬送するための搬送装置

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JPH0682054B2
JPH0682054B2 JP1052171A JP5217189A JPH0682054B2 JP H0682054 B2 JPH0682054 B2 JP H0682054B2 JP 1052171 A JP1052171 A JP 1052171A JP 5217189 A JP5217189 A JP 5217189A JP H0682054 B2 JPH0682054 B2 JP H0682054B2
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    • G07C5/08Registering or indicating performance data other than driving, working, idle, or waiting time, with or without registering driving, working, idle or waiting time
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Description

【発明の詳細な説明】 産業上の利用分野 本発明は、記録装置内の記録位置に向かって及びこの記
録位置からチャートディスク束を搬送するための装置で
あって、前記記録装置内に、記録作業中に各チャートデ
ィスクに1枚づつ分離されるチャートディスク束が、挿
入スリットを通して挿入されるようになっており、また
前記記録装置内で、前記挿入スリットの位置によって規
定された挿入平面と、記録中にチャートディスク束が存
在する記録平面とが交差している形式のものに関する。
従来の技術 チャートディスク束は、一枚づつのチャートディスクに
対して長時間に亙って連続して記録が行えるという利点
を有している。走行記録計においては、例えば6枚のチ
ャートディスクを有するチャートディスク束が使用さ
れ、これによって一週間の記録を行うことができる。つ
まり、記録担体は一週間毎に交換すればよいだけであっ
て、これは、多くの作業を要求し、運転室の作業条件に
応じて走行前に多くの面倒な義務を負う、走行記録計の
操作を著しく軽減することになる。
チャートディスク交換時における取り扱いをさらに簡略
化し、ひいてはチャートディスク記録装置若しくはデー
タ担体(チャートディスク)の引き取り作業をさらに改
良することは、一枚づつのチャートディスク操作におい
てすでに公知であるように、チャートディスク束を縦孔
内に引き入れて、その他の作業を自動的に行うことによ
って得られる。
外部から近付けない当該記録装置における時間的に正し
い自動的な位置決めが解決されていることを前提とすれ
ば、挿入スリットの位置によって規定された挿入位置か
ら、センタリング−及び連行手段の位置によって規定さ
れた記録位置にチャートディスク束を搬送することは、
これら2つの位置がほぼ同一平面にあれば特に技術的な
困難は生じない。しかしながら、当該の走行記録計が組
み込まれている計器板の正面側で操作される形式の、つ
まり記録担体が挿入される走行記録計においては、特に
最近の構造傾向によれば、計器板の正面側の後ろには僅
かな組み込みスペースしか提供されておらず、挿入しよ
うとする記録担体を計器板の正面側と交差する挿入平面
から、計器板の正面側に対してほぼ平行なセンタリング
−及び記録平面に変向させるのは困難である。
自動搬送する場合に前記のような組み込み状態において
も困難が生じることのない、一枚づつチャートディスク
に対して、チャートディスク束においては、その厚さが
ほぼ1mmであるために剛性が比較的高く、しかもチャー
トディスク束のベースディスクに公知形式で走行ブシュ
(これはチャートディスク束を越えて突出しているため
に付加的な搬送妨害作用を有している)が固定されてい
るために中央部が補強されていることに基づいて、チャ
ートディスク束を引き込み及び変向させる作業に関連し
て著しい不都合があった。また、当該の走行記録計は比
較的薄く形成しなければならないので、引き込み平面及
び記録平面を接続するガイド縦孔の曲率半径は比較的小
さく、しかも(計器板が一般的に傾斜して組み込まれて
いることも原因となっていることはもちろんであるが)
チャートディスク束の変向角度は90゜であることが望ま
しいので、チャートディスク束を搬送する時に著しく大
きい曲げ力及び摩擦モーメントを計算にいれなければな
らないことも困難さを生ぜしめる原因となっている。さ
らにこの場合、チャートディスク束の搬送時に、チャー
トディスクの引っ掻き及び押圧に対して敏感な記録層に
押圧跡及び引っ掻き跡が残らないようにしなければなら
ない。
発明の課題 そこで本発明の課題は、使用された記録担体がスリット
を通して記録装置内に挿入されて自動的に記録位置に変
向せしめられるようにするという記録装置の構成におい
て、大量生産に適した構造費用で、チャートディスク束
が損傷を受けることなしに搬送されるような搬送装置を
提供することである。
課題を解決するための手段 この課題を解決した本発明によれば、チャートディスク
束を連行するために、挿入スリットと記録平面との間に
モータと伝動接続されている少なくとも一つの弾性的な
搬送ベルトが設けられており、該搬送ベルトに、少なく
とも一つの定置の変向ローラが配設されていて、搬送ベ
ルトの一方のベルト区分と他方のベルト区分との間の最
小間隔が、搬送ベルトをガイドするベルトローラの直径
よりも小さく構成されている。
また本発明の別の構成要件によれば、搬送ベルトが挿入
スリットの範囲で定置の変向ローラと協働するようにな
っており、搬送ベルトをガイドするベルトローラでばね
弾性的に支えられた押圧ローラが設けられていて、前記
押圧ローラと搬送ベルトとの間の接触ラインが記録平面
にある。
効果 本発明の利点は特に、有利にはシリコンンゴムより製造
された、単体又は複数部分より成る高弾性的で柔軟な搬
送ベルトが、走行記録計に挿入されたチャートディスク
束の搬送開始時にまずそらされて、引き込み深さが深く
なるにつれて、つまり有効てこ腕長さが長くなるにつれ
てチャートディスク束をたわめて、これによって変向さ
せると同時に引き込み方向に連行するという点にある。
言い換えれば、搬送ベルトはチャートディスク束のたわ
み特性に適応しており、単数又は複数の搬送ベルトが、
挿入スリットと記録位置との間で、ガイド縦孔のばね弾
性的若しくは弾性的な壁部を形成し、これによって、剛
性なチャートディスク束を約40mmの比較的短い間隔で直
角に変向させることができる。
本発明の解決策によれば、トルクピークが避けられる。
つまり需要トルクが比較的均一で、駆動力が少なくて済
む。このことは、搬送ベルトがチャートディスク束に比
較的大きい面で載せられ、従って押圧ローラが比較的小
さい押圧力で済み、ひいては記録層を所望に保護しなが
ら搬送することができるという事実にも基づいている。
さらに、搬送ベルトは、特に有利な実施例において、一
方では引き入れられたチャートディスク束の輪郭に合わ
せられ、他方ではチャートディスク束が正確に中央に引
き入れられていない場合に生じる横方向力に基づいてチ
ャートディスク束をガイドするベルトローラによってず
らされることはない。このような危険性は、特に2つの
ローラが並んで配置された搬送ベルトが使用される有利
な実施例において充分に減少される。以上のような機能
的な利点以外に、本発明の解決策によれば構造費用及び
需要スペースは、ローラ又はニードルによって形成され
たガイド軌道と比較してわずかであるという利点も挙げ
られる。
実施例 第1図に示した計器板若しくは計器類ブラケットは、操
作機構の収容された第1の区分2と、表示機器の収容さ
れた第2の区分4とを有している。タコメータ7の表示
手段及び走行記録計8の表示手段のために、表示機器に
配設されたウインド5,6が切り欠かれているカバー面9
は、表示機器に共通に配設されたガラス板10によって覆
われている。走行記録計8の速度表示手段は符号11,12
で示されていて、時間表示手段は符号13,14,15で示され
ている。その他のカバー面16,17は(その正面側はほぼ
ガラス板10の面と同一面にある)、表示機器間の継目を
カバーし、列状に並べられた種種異なる機能コントロー
ル表示手段及び走行記録計8のオドメータ18を覆ってい
る(図示せず)。また、一方のカバー面17を貫通して、
作業時間調節ボタン19,20に配属された調節軸が延びて
おり、これに対して他方のカバー面16には切欠21が設け
られており、この切欠21を介して、走行記録計8内で記
録担体として用いられるチャートディスク束(そのうち
の一つ23が部分的に引き出して示されている)のため挿
入スリット22に近付くことができる。カバー面16から突
出していて有利な形式でロックすることができるキー24
によって、例えば挿入スリット22の内側に位置する閉鎖
部材又は外側に向かって開放するフラップが操作され
る。勿論、切欠21と作業時間調節ボタン19,20並びにKm
−カウンター(その表示手段は走行記録計8の文字盤に
対応して配置してもよい)とを配置交換してもよいが、
この場合は、チャートディスク束23は下から挿入しなけ
ればならない。また、第1図において、側方、有利には
左側から挿入することも考えられる。
第2図の正面図では走行記録計8が示されている。この
走行記録計8は、条片(例えば25又は26)とスペーサブ
シュ(そのうちの一つが符号27で示されている)を介在
させて互いにねじ止めされた、L字形のプレート28,29
とから成っており、これらのプレート28,29は、その間
でガイド縦孔30を形成しており、このガイド縦孔30は、
端面側が条片及びスペーサブシュ並びにガイドローラ3
1,32によってほぼ制限されている。ガイドローラ31,32
は、プレート29に接続された適当な支持体33,34で回転
可能に軸受されていて、プレート29に設けられた開口3
5,36を通って2つのプレート28,29の間に係合する。こ
の際に一方のプレート32がガイド縦孔30を搬送方向で制
限し、これによって挿入されたチャートディスク束23
(第2図ではそのうちの最も上にあるチャートディスク
が符号37で示されていて、このチャートディスク37の扇
形の区分38を通して見える、その次ぎに位置するチャー
トディスクが符号39で示されている)のセンタリング位
置が規定される。チャートディスク束23の走行ブシュは
符号40で示されている。この走行ブシュ40を介して、チ
ャートディスク束23が、記録面に対して直交する方向で
昇降運動可能なセンタリングシャフト(図示せず)に受
容される。
センタリングシャフト、連行手段、記録器走行機構の種
種の車輪は一つのアームに支えられている。このアーム
自体は軸に旋回可能に軸受されている。プレート29に一
体成形された舌片41及び42は、この軸のための保持部材
として用いられる。
符号43では伝動装置ケーシングが示されている。この伝
動装置ケーシングはやはりプレート28,29に配設されて
おり、これらのプレートにねじ44によって結合されてい
て、伝動装置の歯車の一部並びに、プレート28と29との
間に係合するフィンガーによって部分的に、ガイド縦孔
30の側方の制限部を形成している。
次に、分かり易くするために第2図と第3図とを交互に
用いて説明する。
伝動装置ケーシング43内で支持された車輪機構は、モー
タ45の図示していない軸に固定されたピニオン46から出
発して、歯車対47,48及び歯車49を介して搬送ローラ50
が駆動される。別の伝動経路(そのうちの中間歯車51だ
けが示されている)は、ピニオン46を、軸52に固定され
た歯車53に伝動接続する。軸52は、プレート29内に配設
された一つのブリッジ54で軸受されていて、図示の有利
な実施例に従って第1及び第2のベルトローラ55若しく
は56を有している。2つの搬送ベルト57,58には第1及
び第2のベルトローラ59,60並びにそれぞれ一つの変向
ローラ61,62が対応配置されている。ベルトローラ59,60
は、プレート29に配設された軸受ブリッジ64が軸受され
ている軸63に固定されており、これに対して変向ローラ
対61,62は軸65に配置されていて、この軸65に、プレー
ト28に固定された軸受ブリッジ66が対応配置されてい
る。さらに各搬送ベルト57,58には押圧ローラ67,68が次
のような形式で配設されている。つまり、押圧ローラに
配設された軸69に作用する板ばね70のばね力作用方向
が、駆動するベルトローラ55,56に関連してほぼ半径方
向に向けられるように配設されている。この場合、搬送
ベルト57,58はプレート29に設けられた適当な切欠71,72
を通って及び、押圧ローラ67,68はプレート28に設けら
れた間隙73を通ってガイド縦孔30に係合する。プレート
28に固定された板ばね70は、有利には2腕状に形成され
ていて、第3図に示されているように、各アームの端部
に軸69の一つに配設された軸受シェルが一体成形されて
いる。
プレート28に形成された切欠74を通して、センタリング
及び連行部材だけがガイド縦孔30内に係合してチャート
ディスク束23と作用接続するだけではなく、図示してい
ない(本発明にとって重要ではないので)記録機構及び
分離装置も作用接続する。この分離装置は、それぞれ記
録されたチャートディスクをチャートディスク束23から
分離させて、ストッパで保持する。チャートディスク束
を引き渡し及び引き出しするためにガイド縦孔30を空け
ることができるように、前記分離装置及び記録機構は記
録面に対して直角に旋回可能に配置されている。プレー
ト28に設けられた溝75は、自由切欠き及び、チャートデ
ィスク束23を越える走行ブシュのための所定のガイド部
を形成する。
次に本発明による搬送装置の作用を詳しく説明する。チ
ャートディスク束23を走行記録計8内に引き渡す場合、
キー24を操作してまずスリット22の錠止が解除される。
チャートディスク束が走行記録計8内にあるときは、持
ち上げられているキー操作によって、記録機構、センタ
リングピン、連行部材、及びチャートディスク束の間に
係合する分離装置の持ち上げが解除されて、搬送駆動装
置のモータ45を適当にタイムラグさせてチャートディス
ク束の引き出し作業に切り替えられる。搬送駆動装置の
モータ45は、2つのフォトセンサL1,L2のうちの一方L1
がもはや中断されない時、つまりスリット22から突出す
るチャートディスク束が走行記録計8に引き取られるか
又はこれが引き取られない場合は所定の時間が経過して
から、遮断される。ガイド縦孔が開放されると、新た
な、つまりまだ書き込まれていないチャートディスク束
23又はちょうど今制御されているチャートディスク束が
引き渡されて、搬送ベルト57,58と変向ローラ61,62との
間の載設ラインまで挿入される。この場合フォトセンサ
L1は中断されて、搬送駆動装置のモータ45がチャートデ
ィスク束23の引き込み作業に切り替えられる。次いで、
第6A図に示されているように、搬送ベルト57,58がチャ
ートディスク束23の剛性に基づいて弾性的にたわむ。チ
ャートディスク束23はさらに搬送される途中で、ベルト
応力が増大してこ腕長さが長く、つまり引き込み深さが
深くなるに従って、第6B図に示されているように変向ロ
ーラ61,62に引き渡されて、搬送ベルト57,58とばね弾性
的な押圧ローラ67,68との間の、記録面に定置に配置さ
れた引き渡しギャップ76に向かって案内される。チャー
トディスク束23はまだ引き渡しギャップ76内にあるとき
に(第6C図)、搬送ローラー50によって引き取られセン
タリング位置に案内されて、チャートディスク束23が時
間的に正しく位置決めされるまで周方向で駆動せしめら
れる。この場合、チャートディスク束は停止していて、
半径方向で磁化された対抗押圧ローラ77とホールセンサ
78とから成る、搬送ローラ50に配設されたパルス発信器
はパルスを発信しない。この信号状態で、搬送装駆動装
置の遮断が行われ、チャートディスク束23が記録装置の
駆動装置に連結される。
引き渡しギャップ76からチャートディスク束23を引き出
すことは、搬送ローラ50によって非強制的に行われなけ
ればならない。これは、適当な形式で円錐形に構成され
たセンタリング部材によって行ってもよい。この場合
は、チャートディスク束の記録器運動中に、搬送ベルト
若しくは押圧ローラとの接触が避けられれば十分であ
る。
前記実施例とは異なり、本発明は最も簡単な場合、比較
的幅の広い一つの搬送ベルトに、できるだけ大きい直径
を有する定置の変向ローラを配設することによっても実
現される。
第7図に示した図は、本発明の課題を概略的に表したも
のである。つまり、比較的剛性な記録担体(チャートデ
ィスク束)を比較的鋭角な角度αでしかも非常に短い間
隔aで、引き渡し面から記録面に変向させなければなら
ない状態を概略的に示したものである。
【図面の簡単な説明】
第1図は、チャートディスク束を自動的に引き込むこと
のできる走行記録計を組み込んだ計器板の一部の正面
図、第2図は、本発明の一実施例による搬送装置の平面
図、第3図は、第2図の断面Aに沿った搬送装置の断面
図、第4図は、第2図に示した搬送装置の部分的な背面
図、第5図は、搬送ベルトの横断面図、第6A図、第6B
図、第6C図はそれぞれ、チャートディスク束を引き込む
際の搬送装置の異なる作用位置を示した概略図な側面
図、第7図は、チャートディスク束を引き渡し面から記
録面に変向させる状態を概略的に示した図である。 1……計器板又は計器類ブラケット、2……区分、3…
…操作機構、4……区分、5,6……窓、7……タコメー
タ、8……走行記録計、9……カバー面、10……ガラス
板、11,12……速度表示手段、13,14,15……時間表示手
段、16,17……カバー面、18……オドメータ、19,20……
作業時間調節ボタン、21……切欠、22……挿入スリッ
ト、23……チャートディスク束、24……キー、25,26…
…条片、27……スペーサブシュ、28,29……プレート、3
0……ガイド縦孔、31,32……ガイドローラ、33,34……
支持体、35,36……開口、37……チャートディスク、38
……切欠、39……チャートディスク、40……走行ブシ
ュ、41,42……舌片、43……伝動装置ケーシング、44…
…ねじ、45……モータ、46……ピニオン、47,48……歯
車対、49……歯車、50……搬送ローラ、52……軸、53…
…歯車、54……軸受ブリッジ、55,56……ベルトロー
ラ、57,58……搬送ローラ、59,60……ベルトローラ、6
1,62……変向ローラ対、63……軸、64……軸受ブリッ
ジ、65……軸、66……軸受ブリッジ、67,68……押圧ロ
ーラ、69……軸、70……板ばね、71,72……切欠、73…
…間隙、74……切欠、75……溝、76……引き渡しギャッ
プ、77……対抗押圧ローラ、78……ホールセンサ、L…
…フォトセンサ

Claims (6)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】記録装置内の記録位置に向かって及びこの
    記録位置からチャートディスク束を搬送するための装置
    であって、前記記録装置内に、記録作業中に各チャート
    ディスクに一枚づつ分離されるチャートディスク束が、
    挿入スリットを通して挿入されるようになっており、ま
    た前記記録装置内で、前記挿入スリットの位置によって
    規定された挿入平面と、記録中にチャートディスク束が
    存在する記録平面とが交差している形式のものにおい
    て、チャートディスク束(23)を連行するために、挿入
    スリット(22)と記録平面との間にモータ(45)と伝動
    接続されている少なくとも一つの弾性的な搬送ベルト
    (57)が設けられており、該搬送ベルト(57)に、少な
    くとも一つの定置の変向ローラ(61)が配設されてい
    て、搬送ベルト(57)の一方のベルト区分と他方のベル
    ト区分との間の最小間隔が、搬送ベルト(57)をガイド
    するベルトローラ(55,59)の直径よりも小さく構成さ
    れていることを特徴とする、チャートディスク束を搬送
    するための搬送装置。
  2. 【請求項2】搬送ベルト(57)が搬送方向に対して直交
    する方向で歯を有している、請求項1記載の搬送装置。
  3. 【請求項3】搬送ベルト(57)が多数のループ状コード
    より形成されている、請求項1記載の搬送装置。
  4. 【請求項4】搬送ベルトが挿入スリット(22)の範囲で
    定置の変向ローラ(61)と協働するようになっており、
    搬送ベルトをガイドするベルトローラ(5)でばね弾性
    的に支えられた押圧ローラ(68)が設けられていて、前
    記押圧ローラ(68)と搬送ベルト(57)との間の接触ラ
    インが記録平面にある、請求項1記載の搬送装置。
  5. 【請求項5】搬送ベルト(57)に少なくとも一つの搬送
    ローラ(50)が配設されていて、該搬送ローラ(50)
    が、記録平面内で挿入されたチャートディスク束(23)
    を搬送する、請求項4記載の搬送装置。
  6. 【請求項6】2つの搬送ベルト(57,58)が、チャート
    ディスク束(23)の走行ブシュ(40)の直径よりも大き
    い間隔を保って互いに平行に配置されており、これら2
    つの搬送ベルト(57,58)に共通の駆動装置(46,51,53,
    52)が配設されている、請求項1記載の搬送装置。
JP1052171A 1988-03-05 1989-03-06 チヤートデイスク束を搬送するための搬送装置 Expired - Fee Related JPH0682054B2 (ja)

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JPH01274013A JPH01274013A (ja) 1989-11-01
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EP (1) EP0331990B1 (ja)
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AR (1) AR244450A1 (ja)
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DE (2) DE3807286A1 (ja)
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