JPH01273931A - 空気調和機 - Google Patents
空気調和機Info
- Publication number
- JPH01273931A JPH01273931A JP63102528A JP10252888A JPH01273931A JP H01273931 A JPH01273931 A JP H01273931A JP 63102528 A JP63102528 A JP 63102528A JP 10252888 A JP10252888 A JP 10252888A JP H01273931 A JPH01273931 A JP H01273931A
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- JP
- Japan
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- air conditioner
- partition plate
- blowout
- passage
- air
- Prior art date
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- Pending
Links
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- 238000009423 ventilation Methods 0.000 claims description 7
- 238000007664 blowing Methods 0.000 description 15
- IJGRMHOSHXDMSA-UHFFFAOYSA-N Atomic nitrogen Chemical compound N#N IJGRMHOSHXDMSA-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 4
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 2
- 229910052757 nitrogen Inorganic materials 0.000 description 2
- 230000000903 blocking effect Effects 0.000 description 1
- 238000006243 chemical reaction Methods 0.000 description 1
- 238000004891 communication Methods 0.000 description 1
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- 238000000034 method Methods 0.000 description 1
Landscapes
- Air-Conditioning Room Units, And Self-Contained Units In General (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は天井埋込形の空気調和機に係り、特に部品を交
換することなく2方向吹出式として使用したり1方向吹
出式と【7て使用したりすることが出来るように改良し
た空気調、vII@に関するものである。
換することなく2方向吹出式として使用したり1方向吹
出式と【7て使用したりすることが出来るように改良し
た空気調、vII@に関するものである。
第6図は従来例の2方向吹き分は式空気調和機の断面図
、47図は従来例の1方向吹田式空気調和機の断面図で
ある。
、47図は従来例の1方向吹田式空気調和機の断面図で
ある。
第6.第7両図に共通して、天井板10に設けられた開
口を護ってパネル7が取り付けられている。
口を護ってパネル7が取り付けられている。
該パネルの上方に空調機本体1のキャビネット3が取り
付けられている。上記空調機本体1は、送風機2によっ
て空気を矢印VV、 、 wlの如く吸入口ICから吸
入し、熱交換i54を通して矢印W2の如く送り出す。
付けられている。上記空調機本体1は、送風機2によっ
て空気を矢印VV、 、 wlの如く吸入口ICから吸
入し、熱交換i54を通して矢印W2の如く送り出す。
Lt−tエアフィルタ、5は露受皿である。
第6図空調機本体1とパネル7との間に2方向吹出チャ
ンバ6−2が設けられている。
ンバ6−2が設けられている。
前記の熱交洟vS4を通過した空″A流W2は、仕切板
6Cで仕切られた第1吹出通路6aと、第2吹出通路6
bとに分流し、それぞれ矢印勇の如く第1吹出ロアaか
ら吹き出し、又は矢印への如く第2吹出ロアbから吹き
出す。
6Cで仕切られた第1吹出通路6aと、第2吹出通路6
bとに分流し、それぞれ矢印勇の如く第1吹出ロアaか
ら吹き出し、又は矢印への如く第2吹出ロアbから吹き
出す。
図の右手に示した第2吹田通路6bと、図の左半に括弧
を付して示した6bとは連通していて、矢印への如く吹
出空気が流通する。
を付して示した6bとは連通していて、矢印への如く吹
出空気が流通する。
一方、矢印へ、Wlのy口く流入空気を導く吸込通路6
dは、前記第2吹出通$&6bと立体交差している。
dは、前記第2吹出通$&6bと立体交差している。
以上に述べ之2方向吹田式空気調和機(第6図)の仕切
板6Cを、図の左方へ寄せると第7図の如くになる。こ
のように構成されたチャンバを1方向吹出チャンバ6−
1という。図の左方に移動せしめた仕切板は、第2吹出
通4(6b)のふさぎ板6eとして作用する。
板6Cを、図の左方へ寄せると第7図の如くになる。こ
のように構成されたチャンバを1方向吹出チャンバ6−
1という。図の左方に移動せしめた仕切板は、第2吹出
通4(6b)のふさぎ板6eとして作用する。
熱交換器4を通って送り出される空気(矢印W2)は、
全部第1吹出通路6a′を通って第1吹出ロアaから矢
印W3の如く吹き出す。
全部第1吹出通路6a′を通って第1吹出ロアaから矢
印W3の如く吹き出す。
2方向吹出式の空気調和機(第6図)と、1方向吹出式
の空気調和機(第7図)とを相互に変換しようとすると
、機械装置全体を天井から取り降ろして、2方向吹出チ
ャンバ6−2と、1方向吹出チヤンバ5−1とを交換し
なければならず、多大の労力と時間とを要する上に、交
換部品(チャンバ)の補給や取り外り、&チャンバの保
管を必要とする。
の空気調和機(第7図)とを相互に変換しようとすると
、機械装置全体を天井から取り降ろして、2方向吹出チ
ャンバ6−2と、1方向吹出チヤンバ5−1とを交換し
なければならず、多大の労力と時間とを要する上に、交
換部品(チャンバ)の補給や取り外り、&チャンバの保
管を必要とする。
ところが一方、空気1ill!/I′O機を設置した部
屋の模様変えなどのため、1方向吹出式と2方向吹出式
との変換を必要とする場合はしばしば生じる。
屋の模様変えなどのため、1方向吹出式と2方向吹出式
との変換を必要とする場合はしばしば生じる。
本発明は上述の事情に鑑みて為されたもので、交換部品
を必要とせず、迅速かつ容易に1方向吹出式と2方向吹
出式との変換が可能を、つまり吹き分は式の空気調和機
を提供することを目的とする。
を必要とせず、迅速かつ容易に1方向吹出式と2方向吹
出式との変換が可能を、つまり吹き分は式の空気調和機
を提供することを目的とする。
第6図と第7図とを対比して検討すると、双方の構成の
基本的な違いは、要するに仕切板6Cが通調路の中央に
ある(第6図)か、これに相当する部材6eが第2吹出
通路(6b)を塞いでいる(第7図)かである。
基本的な違いは、要するに仕切板6Cが通調路の中央に
ある(第6図)か、これに相当する部材6eが第2吹出
通路(6b)を塞いでいる(第7図)かである。
そこで、本発明は、この仕切板を可動式に改良した。
前記仕切板を移動させて第2吹出通路(6b)を塞げば
1方向吹出式(第7図)と同様に作用し、仕切板を通風
路の中央に移動せしめれば2方向吹田式(第6図)とし
て作用する。
1方向吹出式(第7図)と同様に作用し、仕切板を通風
路の中央に移動せしめれば2方向吹田式(第6図)とし
て作用する。
第1図は本発明の空気調和機の一実施例における断面図
を示す。
を示す。
この実施例は前記従来例(′s6図、第7図)に本発明
を適用して改良したもので、前記従来例に比して異なる
ところは、吹分はチャンバ60部分である。この吹分チ
ャンバ6を抽出して描いた斜視図を第2図に示すと共に
、その分解斜視因を第3図に示す。
を適用して改良したもので、前記従来例に比して異なる
ところは、吹分はチャンバ60部分である。この吹分チ
ャンバ6を抽出して描いた斜視図を第2図に示すと共に
、その分解斜視因を第3図に示す。
第3図に示す如く、可動式仕切板6fには長孔5 f
−1が設けられていて、取付ネジ9により吹分はチャン
バ6の本体部分に取り付けられ、図示X軸方向に移動せ
しめ得るようになっている。
−1が設けられていて、取付ネジ9により吹分はチャン
バ6の本体部分に取り付けられ、図示X軸方向に移動せ
しめ得るようになっている。
第1図および第2図は、上記の可動式仕切板6fの位置
を調節して、通風路の中央に位置せしめ、第1吹出通路
6aと第2吹出通路6bとを略等面積に仕切った状態で
ある。本第1図と前掲の第6図とを対比して明らかなよ
つに、この状態(第1図)に調節すると2方向吹出式空
気調和機として機能する。
を調節して、通風路の中央に位置せしめ、第1吹出通路
6aと第2吹出通路6bとを略等面積に仕切った状態で
ある。本第1図と前掲の第6図とを対比して明らかなよ
つに、この状態(第1図)に調節すると2方向吹出式空
気調和機として機能する。
第4図及び第5図は、前記の可動式仕切板6fを矢印X
′力方向寄せて第2吹出通路(6b’ )を塞いだ状態
を描いたものである。
′力方向寄せて第2吹出通路(6b’ )を塞いだ状態
を描いたものである。
第4図と第1図とを対比して明らかなように、第4図の
如く調節したときは1方向吹出式空気調和機として機能
する。
如く調節したときは1方向吹出式空気調和機として機能
する。
第1図、第2図に示した2方向吠出状態と、第4図、第
5図に示した1方向吹出状態との間の切替調節は、第3
図に示した2本の取付ネジ9を施めて可動式仕切板6f
を矢印x、x’方向に動かした後、上記取付ネジ9を締
め付けるだけであるから、別段の交換部品を要せず、し
かも特殊工具を用いないで、迅速、容易に行うことが出
来る。
5図に示した1方向吹出状態との間の切替調節は、第3
図に示した2本の取付ネジ9を施めて可動式仕切板6f
を矢印x、x’方向に動かした後、上記取付ネジ9を締
め付けるだけであるから、別段の交換部品を要せず、し
かも特殊工具を用いないで、迅速、容易に行うことが出
来る。
本実施例においては、第1図から容易に理解できるよう
に、図示の状態から可動式仕切板6fを更に矢印X方向
(図において右方、第2吹出ロアbから離れる方向)に
動かすと、第1吹出ロアaが塞がれて、熱交換器4を通
った空気の全量が第2吹出ロアbから吹き出される。
に、図示の状態から可動式仕切板6fを更に矢印X方向
(図において右方、第2吹出ロアbから離れる方向)に
動かすと、第1吹出ロアaが塞がれて、熱交換器4を通
った空気の全量が第2吹出ロアbから吹き出される。
本発明の空気調和機は、別段の交換部品を要せず、特殊
工具を用いないで、1方向吹出状態と2方向吹出状態と
の間の変換調節を、迅速、容易に行うことが出来る。
工具を用いないで、1方向吹出状態と2方向吹出状態と
の間の変換調節を、迅速、容易に行うことが出来る。
第1図は本発明に係る空気調;TI]!装置の一実施例
を示し、2方向吹出式として作用するように調節した状
態の模式的な断面図である。 第2図は第1図に示した吹分はチャンバを抽出して描い
た斜視図、第3図はその分解斜視図である。 第4図は前記実施例の窒気調オロ機が1方向吹出式とし
て作用するよりに調節された状態を示す模式的なりfr
面図、第5図は同状態における吹分はチャンバを抽出し
て描いた斜視図である。 第6図は従来例に係る2方向吹出式窒気調祁機の模式的
な断面図、第7図は従来例に係る1方向吹出式空気調和
機の模式的な断面図である。 1・・・空調機本体 2・・・送風機 3・・・キ
ャビネット 4・・・熱交換器 6・・・吹分はチ
ャ/バ6−1・・・1方向吹出チヤンバ 6−2・・
・2方同吹出チヤンバ6C・・・仕切板 6e・・・
ふさぎ板 6f・・・可動式仕切板。 第Z口
を示し、2方向吹出式として作用するように調節した状
態の模式的な断面図である。 第2図は第1図に示した吹分はチャンバを抽出して描い
た斜視図、第3図はその分解斜視図である。 第4図は前記実施例の窒気調オロ機が1方向吹出式とし
て作用するよりに調節された状態を示す模式的なりfr
面図、第5図は同状態における吹分はチャンバを抽出し
て描いた斜視図である。 第6図は従来例に係る2方向吹出式窒気調祁機の模式的
な断面図、第7図は従来例に係る1方向吹出式空気調和
機の模式的な断面図である。 1・・・空調機本体 2・・・送風機 3・・・キ
ャビネット 4・・・熱交換器 6・・・吹分はチ
ャ/バ6−1・・・1方向吹出チヤンバ 6−2・・
・2方同吹出チヤンバ6C・・・仕切板 6e・・・
ふさぎ板 6f・・・可動式仕切板。 第Z口
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1、(a)送調機および熱交換器を備え、天井内に設置
される空調機本体と、 (b)第1吹出口および第2吹出口、並びに吸込口を備
え、天井面に設置されるパネルと、一(c)前記空調機
本体とパネルとの間に介装され、熱交換気を通過した空
気流を前記第1吹出口および第2吹出口の少なくとも何
れか一方に導くチャンバと、を設けた空気調和機におい
て、(d)前記チャンバ内に、熱交換器を通過した空気
流を、前記第1吹出口および第2吹出口に連通せしめる
通風路を形成すると共に、 (e)前記チャンバの通風路を、通風方向に沿って仕切
る仕切板を設け、かつ (f)前記仕切板は、その取付位置を容易に変更し得る
構造とし、 (g)該仕切板を通風路の中央付近に位置せしめると通
路が二つに仕切られて、熱交換器を通過した空気流を分
流せしめて第1吹出口と第2吹出口との双方に導く構造
とし、 (h)前記仕切板を第2吹出口に接近せしめる方向に移
動させると、第2吹出口に連通する通風路が塞がれる構
造としたことを特徴とする空気調和機。 2、前記の仕切板を、第2吹出口から離れる方向に移動
させると、第1吹出口に連通する通風路を塞ぐ構造とし
たことを特徴とする、請求項1に記載の空気調和機。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP63102528A JPH01273931A (ja) | 1988-04-27 | 1988-04-27 | 空気調和機 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP63102528A JPH01273931A (ja) | 1988-04-27 | 1988-04-27 | 空気調和機 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH01273931A true JPH01273931A (ja) | 1989-11-01 |
Family
ID=14329815
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP63102528A Pending JPH01273931A (ja) | 1988-04-27 | 1988-04-27 | 空気調和機 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH01273931A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US20090305625A1 (en) * | 2008-06-09 | 2009-12-10 | International Business Machines Corporation | System and method to route airflow through dynamically changing ducts |
JP2018119712A (ja) * | 2017-01-24 | 2018-08-02 | 株式会社富士通ゼネラル | 天井埋込型空気調和機 |
-
1988
- 1988-04-27 JP JP63102528A patent/JPH01273931A/ja active Pending
Cited By (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US20090305625A1 (en) * | 2008-06-09 | 2009-12-10 | International Business Machines Corporation | System and method to route airflow through dynamically changing ducts |
US8251784B2 (en) * | 2008-06-09 | 2012-08-28 | International Business Machines Corporation | System and method to route airflow through dynamically changing ducts |
US8708788B2 (en) | 2008-06-09 | 2014-04-29 | International Business Machines Corporation | System to route airflow through dynamically changing ducts |
US9253930B2 (en) | 2008-06-09 | 2016-02-02 | International Business Machines Corporation | Method to route airflow through dynamically changing ducts |
JP2018119712A (ja) * | 2017-01-24 | 2018-08-02 | 株式会社富士通ゼネラル | 天井埋込型空気調和機 |
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