JP2001289456A - 空気調和機 - Google Patents

空気調和機

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JP2001289456A
JP2001289456A JP2000104620A JP2000104620A JP2001289456A JP 2001289456 A JP2001289456 A JP 2001289456A JP 2000104620 A JP2000104620 A JP 2000104620A JP 2000104620 A JP2000104620 A JP 2000104620A JP 2001289456 A JP2001289456 A JP 2001289456A
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Hiroyuki Takada
博之 高田
Tetsushi Uchiyama
哲志 内山
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Mitsubishi Electric Corp
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 装置コストを増加させることなく、据付現場
の状況に応じて吹出方向の選択/変更を適宜行うことが
でき、幅広い据え付け現場で対応することができる。 【構成】 各閉鎖板11を、ネジ止め12を外して空気
調和機本体1から取り外し、フランジ3Aを介して空気
調和機本体1から取り外された閉鎖板11が取り付けら
れ、かつ使用したい吹出口5Bまたは吹出口5C側に吹
出し位置がくるように配置された送風機3を、フランジ
3Aにより空気調和機本体1に装着可能な構成にする。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、空気調和機に係
り、特に、送風機を複数の吹出口のうち、使用したい吹
出口側に吹出し位置がくるように適宜配置することがで
きる空気調和機に関するものである。
【0002】
【従来の技術】図7は例えば特開昭56−64242号
公報に示された従来の空気調和機の構成を示す断面図で
ある。図7において、101は空気調和機の室内ユニッ
トで、この室内ユニット101内部には熱交換器10
2、送風機103、及びその他の必要な機材が備えられ
ている。104は室内空気の吸込口、105は前面に設
けた前方向(居在方向)の吹出口、106は天板に設け
た上方向(不居在方向)の吹出口である。
【0003】107はダンパで、このダンパ107は、
室内空気の吸込口104に設けた温度検出器108によ
って制御器109を介して制御されるモータ110と結
合されており、モータ110の回転によって前面の吹出
口105と上面の吹出口106のいづれか一方を塞ぐよ
うに取り付けてある。
【0004】従来の空気調和機は上記のように構成さ
れ、吸込口104に近接して設けた温度検出器108に
て吸込空気温度を検知して圧縮機をON/OFFするよ
うに設定し、かつダンパ107をある支点で上下方向に
回転させ、吹出口105、106を開閉して気流制御を
行っている。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記の
ように構成された従来の空気調和機では、温度検出器1
08により制御器109を介して制御されるモータ11
0の回転により開閉ダンパ107を制御しているため、
制御回路部品や駆動部品などが必要となり装置コストが
割高であるという問題があった。
【0006】また、従来の空気調和機では、温度検出器
108の温度を基に開閉ダンパ107の開閉を制御する
ように構成していたため、空気調和機の据え付け現場の
状況に応じて吹出口の選択/変更を適宜行うことに対応
することができず、幅広い据え付け現場で対応すること
ができないという問題があった。
【0007】そこで、本発明は、上記のような課題を解
消するためになされたもので、装置コストを増加させる
ことなく、据付現場の状況に応じて吹出方向の選択/変
更を適宜行うことができ、幅広い据え付け現場で対応す
ることができる空気調和機を提供することを目的とす
る。
【0008】
【課題を解決するための手段】本発明は、空気調和機本
体と、空気調和機本体内に配置された送風機と、送風機
からの空気を吹き出し、かつ空気調和機本体に設けられ
た複数の吹出口と、所定の吹出口に送風されるように送
風機を空気調和機本体に装着し、かつ送風機を空気調和
機本体から取り外す送風機接続手段と、吹出口を塞ぐよ
うに空気調和機本体に取り付けられた閉鎖板と、使用し
たい吹出口側に取り付けられた閉鎖板を、空気調和機本
体から取り外す閉鎖板接続手段とを有し、送風機接続手
段を介して空気調和機本体から取り外され、かつ使用し
たい吹出口側に吹出し位置がくるように配置された送風
機を送風機接続手段により空気調和機本体に装着可能な
構成にするものである。
【0009】本発明は、空気調和機本体と、空気調和機
本体内に配置された送風機と、送風機からの空気を吹き
出し、かつ空気調和機本体に設けられた複数の吹出口
と、所定の吹出口に送風されるように送風機を空気調和
機本体に装着し、かつ送風機を空気調和機本体から取り
外す送風機接続手段と、吹出口を塞ぐように空気調和機
本体内に配置された閉鎖板と、閉鎖板を送風機に取り付
ける閉鎖板取付手段と、吹出口を塞ぐように閉鎖板を空
気調和機本体に取り付け、かつ閉鎖板を空気調和機本体
から取り外す閉鎖板接続手段とを有し、閉鎖板接続手段
を介して空気調和機本体から取り外された閉鎖板が取り
付けられ、かつ使用したい吹出口側に吹出し位置がくる
ように配置された送風機を送風機接続手段により空気調
和機本体に装着可能な構成にするものである。
【0010】
【発明の実施の形態】以下に、本発明の実施の形態を、
図面を参照して具体的に説明する。 実施の形態1.図1〜3は本発明に係る実施の形態1の
空気調和機の構成を示す断面図、図4は図1に示す空気
調和機における送風機部の構成を示す斜視図である。図
1〜4において、1は空気調和機本体、2は空気調和機
本体1内に配置された熱交換器、3は空気調和機本体1
内に配置された送風機、4は空気調和機本体1に設けら
れ、かつ例えば室内空気を吸い込む吸込口である。な
お、吸込口4と熱交換器2の配置位置は、吸込口4から
導入された空気を速く適温にすることを考慮すると、そ
れぞれ近接させて対向するように配置することが望まし
い。
【0011】5Aは空気調和機本体1前面に設けられ、
かつ送風機3からの空気を吹出し可能な前面吹出口、5
Bは空気調和機本体1上面に設けられ、かつ送風機3か
らの空気を吹出し可能な天面吹出口、5Cは空気調和機
本体1背面に設けられ、かつ送風機3からの空気を吹出
し可能な背面吹出口である。それぞれの吹出口5A〜5
Cの開口サイズは、吹出される送風量が同一であること
などが望ましいことを考慮すると、全て同一にして構成
することが望ましい。11は使用しない各吹出口を塞ぐ
ように空気調和機本体1にネジ止め12などで取り付け
られた閉鎖板である。
【0012】送風機3は、空気調和機本体1に固定する
ためのフランジ3Aを形成したファンケーシング3B
と、遠心送風機3Cと、ファンモータ3Dとから構成さ
れている。送風機3は、このフランジ3Aを介して前面
吹出口5Aに吹出し位置がくるように向けて空気調和機
本体1に装着する。このとき、他方の使用しない吹出口
5B、5Cは、閉鎖板11が装着され塞がれている。
【0013】次に、本実施の形態における空気調和機の
動作について説明する。送風機3は例えば工場出荷時に
は、図1、4に示すように、前面吹出口5Aに吹出し位
置がくるように向けて、フランジ3Aを介して空気調和
機本体1に装着されている。こうすることで通常、空気
調和機本体1の吸込口4から吸込まれた空気は、吸込口
4と対向して配置された熱交換器2を通って熱交換さ
れ、送風機3の向いている前面吹出口5Aの方向に吹出
される。
【0014】ここで、空気調和機の据付場所により吹出
口の選択/変更が必要になった場合(図1、2、4参
照)は、使用したい例えば天面吹出口5Bの閉鎖板11
と送風機3のフランジ3Aを空気調和機本体1から取り
外す。使用したい天面吹出口5Bの閉鎖板11は、ネジ
止め12を外して空気調和機本体1から取り外し、送風
機3は、フランジ3Aを外して空気調和機本体1から取
り外す。
【0015】次に、空気調和機本体1から取り外された
送風機3は、全体を例えば90度回転させて天面吹出口
5Bに吹出し位置がくるように向け、フランジ3Aを介
して空気調和機本体1に固定して配置する。このとき、
使用したい天面吹出口5Bから熱交換された空気を効率
よく流出させることを考慮すると、使用しなくなる前面
吹出口5Aは、先に天面吹出口5Bから取り外された閉
鎖板11を取り付けて閉鎖することが望ましい。
【0016】また同様に、今度は実効的吹出口を前面吹
出口5Aから使用したい背面吹出口5Cへ設定/変更す
る場合(図1、3、4参照)は、使用したい背面吹出口
5Cの閉鎖板11と送風機3のフランジ3Aを空気調和
機本体1から取り外す。使用したい背面吹出口5Cの閉
鎖板11は、ネジ止め12を外して空気調和機本体1か
ら取り外し、送風機3は、フランジ3Aを外して空気調
和機本体1から取り外す。
【0017】次に、空気調和機本体1から取り外された
送風機3は、全体を例えば180度回転させて背面吹出
口5Cに吹出し位置がくるように向け、フランジ3Aを
介して空気調和機本体1に固定して配置する。このと
き、使用したい背面吹出口5Cから熱交換された空気を
効率よく流出させることを考慮すると、使用しなくなる
前面吹出口5Aは、先に背面吹出口5Cから取り外され
た閉鎖板11を取り付けて閉鎖することが望ましい。
【0018】このように、本実施の形態では、使用した
い天面吹出口5B(または背面吹出口5C)側に取り付
けられた閉鎖板11を、ネジ止め12を外して空気調和
機本体1から取り外し、フランジ3Aを介して空気調和
機本体1から取り外され、かつ使用したい天面吹出口5
B側に吹出し位置がくるように配置された送風機3を、
フランジ3Aにより空気調和機本体1に装着可能な構成
にしたため、装置コストを増加させることなく、空気調
和機の据え付け現場の状況に応じて吹出口の変更を適宜
行うことができる。このため、空気調和機の本来の機能
を落とすことなく、幅広い据え付け現場で対応すること
ができる。
【0019】また、本実施の形態においては、使用して
いない吹出口の閉鎖板11を適宜外すことで、その閉鎖
板11が外された吹出口から送風機3の点検、清掃、交
換などのメンテナンスを容易に、迅速かつ安全に作業す
ることができる。
【0020】なお、上記実施の形態では、吹出口5A〜
5Cを前面、天面及び背面の3方向で構成する態様の場
合について説明したが、前面、天面及び背面のいずれか
2方向で構成する場合についても同様な効果を得られる
ことは言うまでもない。また、後者の2方向で構成すれ
ば、3方向の場合に比べて部品点数を削減することがで
き、より安価な装置を得ることができる。
【0021】上記実施の形態では、送風機3を使用した
い吹出口側に向くように回転させる際、作業者が人為的
に送風機3を回転させるコスト面で装置コストを安価に
する点で好ましい態様の場合を想定したが、送風機3を
自動的に回転させる回転機構を空気調和機に配置して構
成してもよい。
【0022】実施の形態2.図5は本発明に係る実施の
形態2の空気調和機における送風機部の構成を示す斜視
図である。ここでの空気調和機は、吹出口が3方向の場
合を例示している。図5において、実施の形態1の図4
と同一符号は同一または相当部分を示し、13は空気調
和機本体1内に配置された閉鎖板11を送風機3のファ
ンケーシング3Bに取り付ける取付部材である。
【0023】ここで、閉鎖板11は、例えば、ファンケ
ーシング3Bを回転させる際にファンケーシング3Bが
回転できるように空気調和機本体1内に配置されてお
り、天面、下部および背面に配置して空気調和機本体1
にネジ止め12などにより固定されている。閉鎖板11
は、取付部材13を介して送風機3のファンケーシング
3Bに取り付けられ、その結果、送風機3と一体化され
ている。
【0024】上記実施の形態1では、閉鎖板11を使用
しない吹出口5B、5Cに取り付けて開口部を塞いでい
たが、本実施の形態では、図5に示すように、ファンモ
ータ3Dの軸中心から各吹出口5A〜5Cまでの距離を
同一になるように空気調和機本体1内に送風機3を設置
し、閉鎖板11を取付部材12によりファンケーシング
3Bに取り付けている。例えば、使用する吹出口5Aか
ら熱交換された空気を効率よく流出させることを考慮す
ると、使用しない他方の吹出口5B、5Cは、閉鎖板1
1で閉鎖させることが望ましい。
【0025】この場合、ここで、空気調和機の据付場所
により吹出口の選択/変更が必要になった場合は、送風
機3のフランジ3Aと全ての閉鎖板11を空気調和機本
体1から取り外す。このとき、閉鎖板11が取付部材1
3により取り付けられた送風機3は、フランジ3Aが外
されて空気調和機本体1から取り外されて、空気調和機
本体1内で回転可能な状態になる。
【0026】次に、送風機3のファンケーシング3Bを
例えばモータ3Dの軸中心に90度又は180度回転さ
せて、吹出口5Aを吹出口5Bまたは吹出口5Cに変更
し、取付部材13を介してファンケーシング3Bに取り
付けられた閉鎖板11をネジ止め12などにより空気調
和機本体1に固定する。これにより、送風機3は、使用
したい吹出口5Bまたは吹出口5B側に吹出し位置がく
るように配置される。
【0027】このとき、使用しなくなる吹出口5Aは、
例えばファンケーシング3Bを右または左方向に90度
回転すると、下部または上部の閉鎖板11で閉鎖でき
る。また、使用しなくなる吹出口5Aは、例えばファン
ケーシング3Bを右または左方向に180度回転する
と、背面の閉鎖板11で閉鎖できる。
【0028】このように、本実施の形態では、各閉鎖板
11を、ネジ止め12を外して空気調和機本体1から取
り外し、フランジ3Aを介して空気調和機本体1から取
り外された閉鎖板11が取り付けられ、かつ使用したい
吹出口5Bまたは吹出口5C側に吹出し位置がくるよう
に配置された送風機3を、フランジ3Aにより空気調和
機本体1に装着可能な構成にしたため、装置コストを増
加させることなく、空気調和機の据え付け現場の状況に
応じて吹出口の変更を適宜行うことができる。このた
め、空気調和機の本来の機能を落とすことなく、幅広い
据え付け現場で対応することができる。
【0029】また、本実施の形態においては、使用して
いない吹出口の閉鎖板11を適宜外すことで、その閉鎖
板11が外された吹出口から送風機3の点検、清掃、交
換などのメンテナンスを容易に、迅速かつ安全に作業す
ることができる。
【0030】なお、上記の実施の形態2では、閉鎖板1
1を取付部材13によりファンケーシング3Bに取り付
けることで、ファンモータ3Dの軸中心にファンケーシ
ング3Bだけを回転させることことにより、使用したい
吹出口5Bまたは吹出口5Cに吹出し位置がくるように
送風機3を配置させることができる場合について説明し
たが、閉鎖板11を取付部材13によりファンケーシン
グ3B以外の送風機3部分に取り付けて構成しても同様
な効果を得ることができる。
【0031】上記実施の形態では、吹出口5A〜5Cを
前面、天面及び背面の3方向で構成する態様の場合につ
いて説明したが、前面、天面及び背面のいずれか2方向
で構成する場合についても同様な効果を得られることは
言うまでもない。例えば、図6に示すように、例えば吹
出口を、吹出口5A、5Bの前面、天面の2方向で構成
し、下部および天面に閉鎖板11を配置し、送風機3を
右または左方向に90度回転させることにより、前面、
天面のいずれかの吐出口5A、5Bを実効的吐出口とし
て使用することができる。そして、2方向吹き出しの場
合には、3方向吹き出しに比べ、部品点数を削減するこ
とができるため、より安価な装置で対応することができ
る。
【0032】
【発明の効果】本発明によれば、使用したい吹出口側に
取り付けられた閉鎖板を、閉鎖板接続手段を介して空気
調和機本体から取り外し、送風機接続手段を介して空気
調和機本体から取り外され、かつ使用したい吹出口側に
吹出し位置がくるように配置された送風機を、送風機接
続手段により空気調和機本体に装着可能な構成にするこ
とにより、空気調和機の据え付け現場の状況に応じて吹
出口の変更を適宜行うことができるため、空気調和機の
本来の機能を落とすことなく、幅広い据え付け現場で対
応することができる。
【0033】本発明では、各閉鎖板を、閉鎖板接続手段
を介して空気調和機本体から取り外し、送風機接続手段
を介して空気調和機本体から取り外された閉鎖板が取り
付けられ、かつ使用したい吹出口側に吹出し位置がくる
ように配置された送風機を、送風機接続手段により空気
調和機本体に装着可能な構成にすることにより、装置コ
ストを増加させることなく、空気調和機の据え付け現場
の状況に応じて吹出口の変更を適宜行うことができ、空
気調和機の本来の機能を落とすことなく、幅広い据え付
け現場で対応することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明に係る実施の形態1の空気調和機の構
成を示す断面図である。
【図2】 本発明に係る実施の形態1の空気調和機の構
成を示す断面図である。
【図3】 本発明に係る実施の形態1の空気調和機の構
成を示す断面図である。
【図4】 図1に示す空気調和機における送風機部の構
成を示す斜視図である。
【図5】 本発明に係る実施の形態2の空気調和機にお
ける送風機部の構成を示す斜視図である。
【図6】 本発明に係る実施の形態2の空気調和機にお
ける送風機部の構成を示す斜視図である。
【図7】 従来の空気調和機の構成を示す断面図であ
る。
【符号の説明】
1 空気調和機本体、2 熱交換器、3 送風機、3A
フランジ、3B ファンケーシング、3C 遠心送風
機、3D ファンモータ、4 吸込口、5A前面吹出
口、5B 天面吹出口、5C 背面吹出口、11 閉鎖
板、12 ネジ止め、13 取付部材。

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 空気調和機本体と、空気調和機本体内に
    配置された送風機と、送風機からの空気を吹き出し、か
    つ空気調和機本体に設けられた複数の吹出口と、所定の
    吹出口に送風されるように送風機を空気調和機本体に装
    着し、かつ送風機を空気調和機本体から取り外す送風機
    接続手段と、吹出口を塞ぐように空気調和機本体に取り
    付けられた閉鎖板と、使用したい吹出口側に取り付けら
    れた閉鎖板を、空気調和機本体から取り外す閉鎖板接続
    手段とを有し、送風機接続手段を介して空気調和機本体
    から取り外され、かつ使用したい吹出口側に吹出し位置
    がくるように配置された送風機を送風機接続手段により
    空気調和機本体に装着可能な構成にすることを特徴とす
    る空気調和機。
  2. 【請求項2】 空気調和機本体と、空気調和機本体内に
    配置された送風機と、送風機からの空気を吹き出し、か
    つ空気調和機本体に設けられた複数の吹出口と、所定の
    吹出口に送風されるように送風機を空気調和機本体に装
    着し、かつ送風機を空気調和機本体から取り外す送風機
    接続手段と、吹出口を塞ぐように空気調和機本体内に配
    置された閉鎖板と、閉鎖板を送風機に取り付ける閉鎖板
    取付手段と、吹出口を塞ぐように閉鎖板を空気調和機本
    体に取り付け、かつ閉鎖板を空気調和機本体から取り外
    す閉鎖板接続手段とを有し、閉鎖板接続手段を介して空
    気調和機本体から取り外された閉鎖板が取り付けられ、
    かつ使用したい吹出口側に吹出し位置がくるように配置
    された送風機を送風機接続手段により空気調和機本体に
    装着可能な構成にすることを特徴とする空気調和機。
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